JPH09509190A - 非水性液体洗剤組成物 - Google Patents
非水性液体洗剤組成物Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド、アルキルモノおよびジ(アルコキシ)グリセリルエーテル、アルカン1,2−ジオール、アルキルグリセレートおよびN−アルキル−ラクトビオアミドから選ばれる2個の近接ヒドロキシル基を含む界面活性剤およびホウ素を含む化合物を含む非水性洗剤組成物である。前記界面活性剤対前記のホウ素を含む化合物のモル比は、2:1に等しいかそれ以下である。
Description
【発明の詳細な説明】
非水性液体洗剤組成物
技術分野
本発明は、非水性液体洗剤組成物に関する。
背景技術
洗剤組成物は、伝統的に、多数の非活性成分を含有してきた。このことは、組
成物の容量、それゆえ、そのための包装の増大を生じてきた。環境上の考慮のた
め洗剤組成物の容量を減少し且つよりコンパクトな洗剤処方物を調製することが
今や高度に望ましいとみなされている。このことを達成するための1つの手段は
、洗剤組成物中の水などの非活性成分の量を減少することである。非活性成分、
特に水を減少し且つ好ましくは除去することは、よりコンパクトな組成物を生ず
る。このことは、包装材料が少なくてすみ且つより小さい管理可能な容器ですむ
。
かくて、本発明の目的は、少なくとも均等の水性洗剤組成物と同じクリーニン
グ性能を示す非水性洗剤組成物を処方することにある。
必要とされるクリーニング性能を達成するためには、ポリヒドロキシ脂肪酸ア
ミド、アルキルモノまたはジ(アルコキシ)グリセリルエーテル、アルカン1,
2−ジオール、アルキルグリセレートおよびN−アルキル−
ラクトビオンアミドから選ばれる2個の近接ヒドロキシル基を含む界面活性剤を
配合することが望ましい。これは、かかる界面活性剤がグリースしみ抜き性能に
関して特に有効であるからである。
不幸なことに、2個の近接ヒドロキシル基を含む前記界面活性剤は、非水性組
成物に可溶性ではなく且つ沈殿を形成することが見出された。
かくて、本発明の更に他の目的は、2個の近接ヒドロキシル基を含むこれらの
界面活性剤を組成物中の界面活性剤の沈殿なしに非水性組成物に配合することに
ある。
この目的に応答して、2個の近接ヒドロキシル基を含むこれらの界面活性剤は
、事実、非水性洗剤組成物に可溶化できることが今や見出された。このことは、
ホウ素を含む化合物、例えば、ホウ酸の添加によって達成される。
理論によって限定しようとせずに、ホウ素を含む化合物は、界面活性剤のヒド
ロキシル基と相互作用して複合体を生成すると考えられる。これらの複合体は、
界面活性剤の結晶化度を破壊し、それによって沈殿を防止する。
本発明の別の利点は、水性環境と相容性ではない染料移動抑制系などの或る成
分が非水性液体洗剤組成物に配合できることである。このことは、液体洗剤組成
物の全クリーニング性能に寄与する。
発明の開示
本発明は、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド、アルキルモノ−またはジ(アルコキ
シ)グリセリルエーテル、アルカン1,2−ジオール、アルキルグリセレートお
よびN−アルキル−ラクトビオンアミドから選ばれる2個の近接ヒドロキシル基
を含む界面活性剤を含む非水性液体洗剤組成物であって、ホウ素を含む化合物を
更に含み、前記界面活性剤対前記のホウ素を含む化合物のモル比が2:1に等し
いかそれ以下であることを特徴とする非水性液体洗剤組成物である。
すべての量、部および%は、特に断らない限り、全組成物の重量%として与え
る。
発明を実施するための最良の形態
本発明は、2個の近接ヒドロキシル基を含む界面活性剤を含む非水性液体洗剤
組成物である。前記界面活性剤は、ホウ素を含む化合物の配合によって非水性組
成物に可溶化される。
ここで使用する非水性組成物なる用語は、実質上非水性であり且つ水5%未満
、好ましくは水0.1%〜3%を含む組成物を意味する。
ここで使用する洗剤組成物なる用語は、他の固体成分、例えば、ビルダーおよ
び漂白剤が懸濁できる完全な処方物、プレミックスおよび液体無水ベースを意味
する。
2個の近接ヒドロキシル基を含む界面活性剤
本発明によれば、組成物は、2個の近接ヒドロキシル
基を含む界面活性剤およびその混合物を含む。2個の近接ヒドロキシル基を含む
好適な界面活性剤としては、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド、アルキルモノまたは
ジ(アルコキシ)グリセリルエーテル、アルカン1,2ジオール、アルキルグリ
セレートおよびN−アルキルラクトビオンアミドから誘導される界面活性剤が挙
げられる。
本発明の組成物は、2個の近接ヒドロキシル基を含む前記界面活性剤2%〜8
0%、好ましくは5%〜50%、最も好ましくは5%〜15%を含む。
本発明によれば、2個の近接ヒドロキシル基を含む高度に好ましい界面活性剤
は、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド界面活性剤およびそれらの混合物である。ここ
で使用するのに好適なポリヒドロキシ脂肪酸アミドは、式
〔式中、R1はH、C1〜C4ヒドロカルビル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒド
ロキシプロピルまたはそれらの混合物、好ましくはC1〜C4アルキル、より好ま
しくはC1またはC2アルキル、最も好ましくはC2アルキルであり、R2はC5〜3 1
ヒドロカルビル、好ましくは直鎖C7〜C19アルキルまたはアルケニル、より好
ましくは直鎖C11〜17アルキルまたはアルケニルまたはそれらの混合物であり、
Zは鎖に直接連結された少なくとも2個のヒドロキシルを有する線状ヒドロカル
ビル鎖を
有するポリヒドロキシヒドロカルビルまたはそのアルコキシ化誘導体(好ましく
はエトキシ化またはプロポキシ化)である〕
に係る。Zは、好ましくは還元アミノ化反応において還元糖から誘導され;より
好ましくはZはグリシチルである。好適な還元糖としては、グルコース、フルク
トース、マルトース、ラクトース、ガラクトース、マンノース、およびキシロー
スが挙げられる。Zは、好ましくは
−CH2−(CHOH)n−CH2OH、CH(CH2OH)−(CHOH)n-1−
CH2OH、−CH2−(CHOH)2(CHOR′)(CHOH)−CH2OH
(式中、nは3〜5の整数であり、R′はHまたは環式または脂肪族単糖である
)、およびそれらのアルコキシ化誘導体からなる群から選ばれる。nが4である
グリシチル、特に−CH2−(CHOH)4−CH2OHが、最も好ましい。Zは
、1−デオキシラクチチル、1−デオキシグルシチル、2−デオキシフルクチチ
ル、1−デオキシマルチチル、1−デオキシラクチチル、1−デオキシガラクチ
チル、1−デオキシマンニチル、1−デオマルトトリオチチルであることができ
る。
R1は、例えば、N−メチル、N−エチル、N−プロピル、N−イソプロピル
、N−ブチル、N−2−ヒドロキシエチル、またはN−2−ヒドロキシプロピル
である
ことができる。R2は、直鎖C11〜15アルキルまたはアルケニル鎖またはその混
合物である。本発明に係る組成物は、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド界面活性剤2
%〜80%、好ましくは5%〜50%、最も好ましくは5%〜15%を含む。
2個の近接ヒドロキシ基を含む他の好適な界面活性剤は、アルキルモノまたは
ジ(アルコキシ)グリセリルエーテル、アルカン1,2−ジオール、アルキルグ
リセレートおよびN−アルキルラクトビオンアミドからなる群から選ばれる。
好適なアルキルモノまたはジ(アルコキシ)グリセリルエーテルは、式
R−O−(CH2−CH2O)n−CH2−CHOH−CH2OH
(式中、RはC8〜18アルキルまたはアルケニル基であり、nは0〜6である)
に係るC8〜18アルキルモノ(アルコキシ)グリセリルエーテルである。
好適なアルキルジ(アルコキシ)グリセリルエーテルは、式
(式中、RはC8〜18アルキルまたはアルケニル基であり、nは0〜6である)
に係るC8〜18アルキルジ(アルコキシ)グリセリルエーテルである。
好適なアルカンジオールは、C8〜18アルキル1,2ジオール、好ましくはC1 0〜12
アルキル1,2ジオールである。好適なアルキルグリセレートは、式
R−OOC−CHOH−CH2OH
(式中、Rは好ましくはC10〜12である)
に係るC8〜18アルキルグリセレートである。
好適なN−アルキルラクトビオンアミドは、式
(式中、RはC8〜18アルキルまたはアルケニル基である)
に係るN−C8〜18アルキルラクトビオンアミドである。
本発明の2個の近接ヒドロキシル基を含む界面活性剤は、ホウ素を含む化合物
の配合によって非水性組成物に可溶化される。
ホウ素を含む化合物
ここで使用するホウ素を含む化合物は、ホウ酸または
その塩類の1つ、またはそれらの混合物であることができる。好ましい塩は、四
ホウ酸またはメタホウ酸のアルカノールアミン塩である。ホウ酸およびホウ酸モ
ノエタノールアミンが、最も好ましい。本発明によれば、組成物は、ホウ素を含
む化合物0.1%〜10%、好ましくは0.5%〜5%、最も好ましくは2%〜
4%を含む。
本発明によれば、2個の近接ヒドロキシル基を含む前記界面活性剤対前記のホ
ウ素を含む化合物のモル比は、2:1に等しいかそれ以下、好ましくは1.5:
1に等しいかそれ以下、最も好ましくは1:1に等しいかそれ以下である。
本発明に係る液体洗剤組成物の残部は、通常の洗浄成分、即ち、他の界面活性
剤、ビルダー、漂白剤、酵素、重合体、増白剤および他のものからなる。
本発明の液体洗剤組成物は、任意成分として、陰イオン界面活性剤、非イオン
界面活性剤、陽イオン界面活性剤および双性界面活性剤およびそれらの混合物か
ら選ばれる有機界面活性剤2%〜90%、好ましくは5%〜50%を追加的に含
んでもよい。
本発明によれば、組成物は、染料移動抑制系を更に含んでもよい。ここで使用
するのに好適な染料移動抑制系は、非鉄金属触媒を含むDTI系を包含する。好
適な非鉄金属触媒は、
(a)非鉄金属ポルフィンおよびその水溶性または水
分散性誘導体;
(b)非鉄金属ポルフィリンおよびその水溶性または水分散性誘導体;
(c)非鉄金属フタロシアニンおよびその水溶性または水分散性誘導体
から選んでもよい。
洗浄液中の触媒の好ましい使用範囲は、10-8モル〜10-3モル、より好まし
くは10-6〜10-4モルである。
必須の金属ポルフィン構造は、添付図面で式Iに指摘するように可視化するこ
とができる。式I中、ポルフィン構造の原子位置は、通常のように番号をつけ且
つ二重結合は、通常のように入れる。他の式中、二重結合は、図面で省略するが
、実際にはIと同様に存在する。
好ましい金属ポルフィン構造は、式Iの5、10、15および20炭素位の1
以上において(メソ位)
(式中、nおよびmは0または1であってもよく;Aは水溶化基、例えば、サル
フェート、スルホネート、ホスフェートおよびカルボキシレート基から選ばれ;
BはC1〜C10アルキル、C1〜C10ポリエトキシアルキルまたはC1〜C10ヒド
ロキシアルキルからなる群から選ばれる)
からなる群から選ばれるフェニルまたはピリジル置換基で置換されたものである
。
好ましい分子は、フェニルまたはピリジル基上の置換基が−CH3、−C2H5
、−CH2CH2CH2SO3−、−CH2−−、および−CH2CH(OH)CH2
SO3−、−SO3からなる群から選ばれるものである。
特に好ましい金属ポルフィンは、分子が5、10、15、および20炭素位に
おいて置換基
で置換されたものである。
この好ましい化合物は、金属テトラスルホン化テトラフェニルポルフィンとし
て既知である。記号X1は、(=CY−)(式中、各Yは独立に水素、塩素、臭
素、フッ素またはメソ置換アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アリール、
アルカリールまたはヘテロアリールである)である。
式Iの記号X2は、陰イオン、好ましくはOH-またはCl-を表わす。式Iの
化合物は、残りの炭素位の1以上においてC1〜C10アルキル、ヒドロキシアル
キルまたはオキシアルキル基で置換してもよい。
ポルフィン誘導体としては、クロロフィル、クロリン、即ち、イソバクテリオ
クロリンおよびバクテリオクロリンも挙げられる。
金属ポルフィリンおよびその水溶性または水分散性誘導体は、式II
(式中、Xはアルキル、アルキルカルボキシ、アルキルヒドロキシル、ビニル、
アルケニル、アルキルサルフェート、アルキルスルホネート、サルフェート、ス
ルホネート、アリールであることができる)
で与えられる構造を有する。
式IIの記号X2は、陰イオン、好ましくはOH-またはCl-を表わす。
記号Xiはアルキル、アルキルカルボキシ、アルキルヒドロキシル、ビニル、
アルケニル、アルキルサルフェート、アルキルスルホネート、サルフェート、ス
ルホネートであることができる。
金属フタロシアニンおよび誘導体は、式IIIに示す構造を有する(フタロシア
ニン構造の原子位置は通常のように番号をつける)。前記構造中の陰イオン基は
、ナトリウムおよびカリウム陽イオンまたは構造を水溶性のままにしておく他の
非妨害陽イオンからなる群から選ばれる陽イオンを含有する。好ましいフタロシ
アニン誘導体は、金属フタロシアニントリスルホネートおよび金属フタロシアニ
ンテトラスルホネートである。
基本ポルフィンまたはアザポルフィン構造の変形または置換基を選ぶ際に、な
お多数の考慮が重要である。第一に、入手できるか容易に合成できる化合物を選
ぶであろう。
このこと以外に、置換基の選択は、水中または洗剤溶液中の触媒の溶解度を制
御するために使用できる。もう一度、特に固体表面に結合された染料を攻撃する
のを回避することが望まれる場合には、置換基は、表面に対する触媒化合物の親
和力を制御できる。かくて、強く負に前電された置換化合物、例えば、テトラス
ルホン化ポルフィンは、負に荷電された汚れた表面によって反発されることがあ
り、それゆえ固定された染料上への攻撃を生じないらしい一方、陽イオンまたは
双性化合物は、かかる汚れた表面に引き付けられるか少なくとも反発されないこ
とがある。
ここで使用するための別の染料移動抑制系は、ポリアミンN−オキシド含有重
合体および金属触媒を含む。
下記の構造式
〔式中、Pは重合性単位(それにR−N−O基は結合でき、またはR−N−O基
は重合性単位の一部分を構成し、または両方の組み合わせである)であり、Aは
xは0または1であり;Rは脂肪族、エトキシ化脂肪族、芳香族、複素環式また
は脂環式基またはそれらの組み合
わせ(それにN−O基の窒素は結合でき、またはN−O基の窒素はこれらの基の
一部分である)である〕
を有する単位を含有するポリアミンN−オキシド重合体。
N−O基は、下記の一般構造
(式中、R1、R2、R3は脂肪族基、芳香族、複素環式または脂環式基または
それらの組み合わせであり、xまたは/およびyまたは/およびzは0または1
であり、N−O基の窒素は結合でき、またはN−O基の窒素はこれらの基の一部
分を構成する)
で表わすことができる。
N−O基は、重合性単位(P)の一部分であることができ、または重合体主鎖
に結合でき、または両方の組み合わせであることができる。N−O基が重合性単
位の一部分を構成する好適なポリアミンN−オキシドは、Rが脂肪族、芳香族、
脂環式または複素環式基から選ばれるポリアミンN−オキシドからなる。
1つの種類の前記ポリアミンN−オキシドは、N−O基の窒素がR基の一部分
を構成する群のポリアミンN−オキシドからなる。好ましいポリアミンN−オキ
シドは、Rが複素環式基、例えば、ピリジン、ピロール、イミダ
ゾール、ピロリジン、ピペリジンおよびそれらの誘導体であるものである。別の
種類の前記ポリアミンN−オキシドは、N−O基の窒素がR基に結合されている
群のポリアミンN−オキシドからなる。
他の好適なポリアミンN−オキシドは、N−O基が重合性単位に結合されてい
るポリアミンオキシドである。好ましい種類のこれらのポリアミンN−オキシド
は、一般式(I)(式中、RはN−O官能基の窒素が前記R基の一部分である芳
香族、複素環式または脂環式基である)を有するポリアミンN−オキシドである
。
これらの種類の例は、Rが複素環式化合物、例えば、ピリジン、ピロール、イ
ミダゾールおよびそれらの誘導体であるポリアミンオキシドである。
別の好ましい種類のポリアミンN−オキシドは、一般式(I)(式中、RはN
−O官能基の窒素が前記R基に結合されている芳香族、複素環式または脂環式基
である)を有するポリアミンオキシドである。これらの種類の例は、R基がフェ
ニルなどの芳香族であることができるポリアミンオキシドである。
生成するアミンオキシド重合体が水溶性であり且つ染料移動抑制性を有する限
り、いかなる重合体主鎖も、使用できる。好適な重合体主鎖の例は、ポリビニル
、ポリアルキレン、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアミド、ポリイミド、ポ
リアクリレートおよびそれらの混合物で
ある。
本発明のアミンN−オキシド重合体は、典型的には、アミン対アミンN−オキ
シドの比率10:1から1:1000000を有する。しかしながら、ポリアミ
ンオキシド重合体に存在するアミンオキシド基の量は、適当な共重合により、ま
たは適当なN−酸化度により変更できる。好ましくは、アミン対アミンN−オキ
シドの比率は、3:1から1:1000000である。本発明の重合体は、実際
には、一方の単量体型がアミンN−オキシドであり且つ他方の単量体型がアミン
N−オキシドであるかそうではないかのいずれかであるランダムまたはブロック
共重合体を包含する。
ポリアミンN−オキシドのアミンオキシド単位は、pKa<10、好ましくは
pKa<7、より好ましくはpKa<6を有する。ポリアミンオキシドは、ほと
んどいかなる重合度でも得ることができる。物質が所望の水溶性および染料懸濁
力を有するならば、重合度は、臨界的ではない。典型的には、平均分子量は、5
00〜1000,000、より好ましくは1000〜500,000、最も好ま
しくは5000〜100,000の範囲内である。
本発明のポリアミンN−オキシドは、典型的には、染料移動抑制組成物の0.
01〜10重量%、より好ましくは0.05〜1重量%、最も好ましくは0.0
5〜
0.5重量%存在する。
前記ポリアミンN−オキシド含有重合体を含む染料移動抑制系は、金属触媒を
追加的に含んでもよい。
洗浄液中の触媒の好ましい使用範囲は、10-8モル〜10-3モル、より好まし
くは10-6〜10ー4モルである。必須の金属ポルフィン構造は、添付図面で式I
に指摘するように可視化することができる。式I中、ポルフィン構造の原子位置
は、通常のように番号をつけ且つ二重結合は、通常のように入れる。他の式中、
二重結合は、図面で省略するが、実際にはIと同様に存在する。
好ましい金属ポルフィン構造は、式Iの5、10、15および20炭素位の1
以上において(メソ位)
(式中、nおよびmは0または1であってもよく;Aは水溶化基、例えば、サル
フェート、スルホネート、ホスフェートおよびカルボキシレート基から選ばれ;
BはC1〜C10アルキル、C1〜C10ポリエトキシアルキルおよびC1〜C10ヒド
ロキシアルキルからなる群から選ばれる)
からなる群から選ばれるフェニルまたはピリジル置換基で置換されたものである
。
好ましい分子は、フェニルまたはピリジル基上の置換
基が−CH3、−C2H5、−CH2CH2CH2SO3−、−CH2−−、および−C
H2CH(OH)CH2SO3−、−SO3からなる群から選ばれるものである。
特に好ましい金属ポルフィンは、分子が5、10、15、および20炭素位に
おいて置換基
で置換されたものである。
この好ましい化合物は、金属テトラスルホン化テトラフェニルポルフィンとし
て既知である。記号X1は、(=CY−)(式中、各Yは独立に水素、塩素、臭
素、フッ素またはメソ置換アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アリール、
アルカリールまたはヘテロアリールである)である。
式Iの記号X2は、陰イオン、好ましくはOH-またはCl-を表わす。式Iの
化合物は、残りの炭素位の1以上においてC1〜C10アルキル、ヒドロキシアル
キルまたはオキシアルキル基で置換してもよい。
ポルフィン誘導体としては、クロロフィル、クロリン、即ち、イソバクテリオ
クロリンおよびバクテリオクロリンも挙げられる。
金属ポルフィリンおよびその水溶性または水分散性誘導体は、式II
(式中、Xはアルキル、アルキルカルボキシ、アルキルヒドロキシル、ビニル、
アルケニル、アルキルサルフェート、アルキルスルホネート、サルフェート、ス
ルホネート、アリールであることができる)
で与えられる構造を有する。
式IIの記号X2は、陰イオン、好ましくはOH-またはCl-を表わす。
記号Xはアルキル、アルキルカルボキシ、アルキルヒドロキシル、ビニル、ア
ルケニル、アルキルサルフェート、アルキルスルホネート、サルフェート、スル
ホネートであることができる。
金属フタロシアニンおよび誘導体は、式IIIに示す構造を有する(フタロシア
ニン構造の原子位置は通常のように番号をつける)。前記構造中の陰イオン基は
、ナトリウムおよびカリウム陽イオンまたは構造を水溶性のままにしておく他の
非妨害陽イオンからなる群から選ばれる陽イオンを含有する。好ましいフタロシ
アニン誘導体は、金属フタロシアニントリスルホネートおよび金属フタロシアニ
ンテトラスルホネートである。
本発明に可能な別の形の置換は、Fe、Mn、Co、Rh、Cr、Ru、Mo
または他の遷移金属による中心原子の置換である。
なお多数の考慮は、基本ポルフィンまたはアザポルフィン構造の変形または置
換基を選ぶ際に有意である。第一に、入手できるか容易に合成できる化合物を選
ぶであろう。
このこと以外に、固体表面に結合された染料を攻撃するのを回避することが望
まれる場合には、置換基は、表面に対する触媒化合物の親和力を制御できる。か
くて、強く負に荷電された置換化合物、例えば、テトラスルホン化ポルフィンは
、負に荷電された汚れた表面によって反発されることがあり、それゆえ固定され
た染料上への攻撃を生じないらしい一方、陽イオンまたは双性化合物は、かかる
汚れた表面に引き付けられるか少なくとも反発されないことがある。
本発明によれば、組成物は、液体洗剤組成物で常用されている多数の追加化合
物、例えば、周知であり且つ技術上記載されている溶媒、キレート化剤、酵素、
香料、染料を含んでもよい。
本発明は、下記の例によって例示してもよく、後述のすべての成分を合わせる
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. ポリヒドロキシ脂肪酸アミド、アルキルモノまたはジ(アルコキシ)グ リセリルエーテル、アルカン1,2−ジオール、アルキルグリセレートおよびN −アルキル−ラクトビオンアミドから選ばれる2個の近接ヒドロキシル基を含む 界面活性剤を含む非水性液体洗剤組成物であって、ホウ素を含む化合物を更に含 み、前記界面活性剤対前記のホウ素を含む化合物のモル比が2:1に等しいかそ れ以下であることを特徴とする非水性液体洗剤組成物。 2. 前記界面活性剤2%〜80%を含む、請求項1に記載の非水性液体洗剤 組成物。 3. 前記のホウ素を含む化合物0.1%〜10%を含む、請求項1および2 に記載の非水性液体洗剤組成物。 4. 前記界面活性剤が式 (式中、R1はH、C1〜4ヒドロカルビル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロ キシプロピルまたはそれらの混合物であり、R2はC5〜31ヒドロカルビルであり 、Zは鎖に直接連結された少なくとも3個のヒドロキシルを有する線状ヒドロカ ルビル鎖を有するポリヒドロキシヒドロカルビルまたはそのアルコキシ化誘導体 である) に係るポリヒドロキシ脂肪酸アミドである、前の請求項のいずれか1項に記載の 非水性液体洗剤組成物。 5. 前記のホウ素を含む化合物がホウ酸、および四ホウ酸およびメタホウ酸 のアルカノールアミン塩から選ばれる、前の請求項のいずれか1項に記載の非水 性液体洗剤組成物。 6. 前記のホウ素を含む化合物がホウ酸である、請求項5に記載の非水性液 体洗剤組成物。 7. 染料移動抑制系を更に含む、前の請求項のいずれか1項に記載の非水性 液体洗剤組成物。
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-
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