JPH0950U - ラチス梁 - Google Patents
ラチス梁Info
- Publication number
- JPH0950U JPH0950U JP004734U JP473496U JPH0950U JP H0950 U JPH0950 U JP H0950U JP 004734 U JP004734 U JP 004734U JP 473496 U JP473496 U JP 473496U JP H0950 U JPH0950 U JP H0950U
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- Japan
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- lattice
- welding
- chord member
- portion group
- upper chord
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】ロボットによる全溶接を可能とし、梁の組み
立てを迅速に行い得るラチス梁を提供することにある。 【解決手段】フランジ部は、角形鋼より形成された上弦
材25と、上弦材25に対向して配置され角形鋼より形
成された下弦材26を備えている。ウエブ部は、ジグザ
グ状に斜行して形成された斜行部15と、隣接する斜行
部15を連絡し、その各々が所定幅をもって形成されて
いるとともに水平にして平坦に形成された、第1の溶着
部群16及び第2の溶着部群17を備え、一枚の帯状鋼
板より形成されたラチス材として構成される。上弦材2
5と第1の溶着部群16とを溶着し、下弦材26と第2
の溶着部群17とを溶着して形成する。
立てを迅速に行い得るラチス梁を提供することにある。 【解決手段】フランジ部は、角形鋼より形成された上弦
材25と、上弦材25に対向して配置され角形鋼より形
成された下弦材26を備えている。ウエブ部は、ジグザ
グ状に斜行して形成された斜行部15と、隣接する斜行
部15を連絡し、その各々が所定幅をもって形成されて
いるとともに水平にして平坦に形成された、第1の溶着
部群16及び第2の溶着部群17を備え、一枚の帯状鋼
板より形成されたラチス材として構成される。上弦材2
5と第1の溶着部群16とを溶着し、下弦材26と第2
の溶着部群17とを溶着して形成する。
Description
【0001】
本考案は、軽量形鋼構造の梁として使用するラチス梁に関するものである。
【0002】
従来、軽量形鋼構造の梁として、T字形に整形した金属製部材を上弦材、下弦 材とし、小径丸棒鋼を連続した山形に折り曲げ、その屈曲部分を平面状につぶし て扁平部を形成し、材の中心線、交差部分にネジ穴をあけたラチス部材をT字形 部分の両側に配し、ネジ締め等で一体に構成したものが提案されている(実開昭 55−2948号)。
【0003】
しかしながら、従来技術にあっては、 丸棒鋼材を波形に曲げ加工する際に延びが生じ易くラチス材の精度を均一 化できない; 波形のラチスの間隔を均等な間隔とすることが難しい; 波形鋼材の溶着部(山部と谷部)におけるアール(曲がり)の形状の形成 に時間を要する; アール部の溶着作業の単純化が図れないため、ロボットによる溶着が不可 能で、ラチス材を梁材に溶着するための溶着作業の時間が長くなり梁の組 み立て効率が悪い; 等の問題点があった。
【0004】 従って本考案の目的は、ロボットによる全溶接を可能とし、梁の組み立てを迅 速に行い得るラチス梁を提供することにある。
【0005】 本考案の他の目的は、ラチス構造の精度が高く、また量産可能なラチス梁を提 供することにある。
【0006】 本考案のもう一つ他の目的は、長尺になる場合でも精度が均一にして良好なラ チス梁を提供することにある。
【0007】
本考案に係るラチス梁は、フランジ部とウエブ部を備えてなる軽量形鋼構造の ラチス梁において、 フランジ部が、角形鋼より形成された上弦材と、該上弦材に対向して配置され 角形鋼より形成された下弦材を備え、 ウエブ部が、ジグザグ状に斜行して形成された斜行部と、隣接する斜行部を連 絡し、その各々が所定幅をもって形成されているとともに水平にして平坦に形成 された、第1の溶着部群及び第2の溶着部群を備え、一枚の帯状鋼板より形成さ れたラチス材として構成され、 前記上弦材と前記第1の溶着部群とを溶着し、前記下弦材と前記第2の溶着部 群とを溶着して形成してある。
【0008】
本考案に係るラチス梁の実施の形態を添付図面とともに説明する。 図1は本考案のラチス梁を構成するラチス材の正面図、図2は本考案のラチス 梁を示す正面図、図3は図2のA−A断面略図である。
【0009】 これらの図において、ラチス梁20は、フランジ部とウエブ部より形成されて いる。
【0010】 このうち、ウエブ部は、ラチス材10により構成されている。このラチス材1 0は、一枚の帯状鋼板により形成され、ジグザグ状に斜行して形成した斜行部1 5と、隣接する斜行部15,15を連絡し所定幅Lをもって形成した水平にして 平坦な第1の溶着部群16,16・・・・と第2の第2の溶着部群17,17・・・・を 備えている。このラチス材10は、厚さ3.2mm 〜 6.0mm程度の鋼板を自動プラズ マ、レーザー光線により上記形状に切断することにより容易に得られる。尚、ラ チス材10の長さTを、例えば910mm あるいは1820mm程度としてユニット化し梁 の長さに応じてラチス材10を適宜複数本連続的に使用することにより、梁の長 さが長尺になるような場合であっても、全長に渡って精度が均一にして良好なラ チス構造を提供できる。
【0011】 またフランジ部は、前記ラチス材10の上方に配設され、ラチス材10の第1 の溶着部群16,16・・・・に溶着している上弦材25と、この上弦材25に対向 配置され、ラチス材10の第2の溶着部群17,17・・・・に溶着している下弦材 26とより構成される。前記上弦材25と下弦材26は角鋼材により形成される 。
【0012】
本考案は以上の如く構成され、本考案によれば次の効果を奏する。 一枚の帯状鋼板を切断して同形のラチス構造をもったラチス材が得られるた め、梁毎にラチス材を別途加工形成する必要がなく、ラチス構造の精度が均 一にして良好な梁の量産が可能となる。 隣接する斜行部を連絡し所定幅をもって形成した水平にして平坦な溶着部を 備えているので、溶着部へのすみ肉溶接だけで弦材とラチス材とが連結し、 梁間へのラチス材の溶着姿勢が単純になり、ロボット溶接が可能でラチス梁 を組み立てる作業効率が極めて良いという利点がある。 長尺になる場合でも、ユニット化したラチス材を複数個連続して使用するこ とにより、全長に渡って精度が均一にして良好なラチス梁を簡単に組み立て ることができる。
【図1】本考案に係るラチス梁を構成しているラチス材
の正面図である。
の正面図である。
【図2】本考案に係るラチス梁を示す正面図である。
【図3】図2のA−A断面略図である。
10 ラチス材 15 斜行部 16 第1の溶着部群 17 第2の溶着部群 20 ラチス梁 25 上弦材 26 下弦材
Claims (1)
- 【請求項1】フランジ部とウエブ部を備えてなる軽量形
鋼構造のラチス梁において、 フランジ部が、角形鋼より形成された上弦材と、該上弦
材に対向して配置され角形鋼より形成された下弦材を備
え、 ウエブ部が、ジグザグ状に斜行して形成された斜行部
と、隣接する斜行部を連絡し、その各々が所定幅をもっ
て形成されているとともに水平にして平坦に形成され
た、第1の溶着部群及び第2の溶着部群を備え、一枚の
帯状鋼板より形成されたラチス材として構成され、 前記上弦材と前記第1の溶着部群とを溶着し、前記下弦
材と前記第2の溶着部群とを溶着して形成したラチス
梁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996004734U JP2584045Y2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | ラチス梁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996004734U JP2584045Y2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | ラチス梁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0950U true JPH0950U (ja) | 1997-01-21 |
| JP2584045Y2 JP2584045Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=18527025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996004734U Expired - Fee Related JP2584045Y2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | ラチス梁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584045Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320625A (en) * | 1976-08-10 | 1978-02-25 | Obayashi Gumi Kk | Assembled pillar or beam that use lattice structure surface and its preparation method |
-
1996
- 1996-05-02 JP JP1996004734U patent/JP2584045Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320625A (en) * | 1976-08-10 | 1978-02-25 | Obayashi Gumi Kk | Assembled pillar or beam that use lattice structure surface and its preparation method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584045Y2 (ja) | 1998-10-30 |
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