JPH095130A - 流量計測機能を有する開閉弁 - Google Patents
流量計測機能を有する開閉弁Info
- Publication number
- JPH095130A JPH095130A JP7174406A JP17440695A JPH095130A JP H095130 A JPH095130 A JP H095130A JP 7174406 A JP7174406 A JP 7174406A JP 17440695 A JP17440695 A JP 17440695A JP H095130 A JPH095130 A JP H095130A
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- JP
- Japan
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- vortex
- valve
- flow rate
- valve shaft
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期に渡って流量測定精度の低下することの
ない流量計と開閉弁との機能を合わせ持った流量計測機
能を有する開閉弁を得ること。 【構成】 バタフライ弁1の開閉弁軸3に渦発生体7を
形成する。開閉弁軸3の上部に渦検出端部6を設ける。
渦検出端部6に、渦検出器5あるいはアクチュエ―タ4
を着脱自在に取り付ける。流量を測定する必要が生じた
場合のみ、渦検出器5を取り付けて流量を測定する。
ない流量計と開閉弁との機能を合わせ持った流量計測機
能を有する開閉弁を得ること。 【構成】 バタフライ弁1の開閉弁軸3に渦発生体7を
形成する。開閉弁軸3の上部に渦検出端部6を設ける。
渦検出端部6に、渦検出器5あるいはアクチュエ―タ4
を着脱自在に取り付ける。流量を測定する必要が生じた
場合のみ、渦検出器5を取り付けて流量を測定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流路を開閉する開閉弁機
能と通過流体の流量測定機能を合わせ持ったものに関す
る。各種の流体に対して比較的精度良く流量が測定でき
る流量計として近年所謂カルマン渦を利用した渦流量計
が多用されている。
能と通過流体の流量測定機能を合わせ持ったものに関す
る。各種の流体に対して比較的精度良く流量が測定でき
る流量計として近年所謂カルマン渦を利用した渦流量計
が多用されている。
【0002】
【従来の技術】従来のカルマン渦流量計としては、例え
ば特開平2−275317号公報に示されているような
ものが用いられていた。これは、通路の開閉弁と渦流量
計を一体に形成したもので、ボ―ル弁の貫通弁軸をカル
マン渦発生体とし、渦発生による振動を上記貫通弁軸に
設けた振動センサで検知し、その検知した振動数に基づ
いて算出される流速と上記ボ―ル弁の開口面積とにより
弁通過流量を測定するものである。
ば特開平2−275317号公報に示されているような
ものが用いられていた。これは、通路の開閉弁と渦流量
計を一体に形成したもので、ボ―ル弁の貫通弁軸をカル
マン渦発生体とし、渦発生による振動を上記貫通弁軸に
設けた振動センサで検知し、その検知した振動数に基づ
いて算出される流速と上記ボ―ル弁の開口面積とにより
弁通過流量を測定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
流量測定機能と開閉弁機能とを合わせ持つことができる
が、長時間使用した場合に渦検出センサが劣化して流量
測定精度が低下してしまう問題があった。これは、渦検
出センサを常時弁軸に取り付けているために、渦検出セ
ンサとして用いられている圧電素子やストレンゲ―ジ、
あるいは、サ―ミスタ等が時間の経過と共に劣化するた
めである。特に開閉弁を高温状態の蒸気配管に取り付け
たり、あるいは、振動や熱や水分の多い雰囲気で使用す
る場合にはその劣化は著しいものとなり、流量の測定精
度は大きく低下してしまう。
流量測定機能と開閉弁機能とを合わせ持つことができる
が、長時間使用した場合に渦検出センサが劣化して流量
測定精度が低下してしまう問題があった。これは、渦検
出センサを常時弁軸に取り付けているために、渦検出セ
ンサとして用いられている圧電素子やストレンゲ―ジ、
あるいは、サ―ミスタ等が時間の経過と共に劣化するた
めである。特に開閉弁を高温状態の蒸気配管に取り付け
たり、あるいは、振動や熱や水分の多い雰囲気で使用す
る場合にはその劣化は著しいものとなり、流量の測定精
度は大きく低下してしまう。
【0004】従って本発明の技術的課題は、渦検出セン
サの劣化を防止して流量の測定精度が低下することのな
い流量計測機能を有する開閉弁を得ることである。
サの劣化を防止して流量の測定精度が低下することのな
い流量計測機能を有する開閉弁を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の流量計測機能を
有する開閉弁の構成は、開閉弁の弁軸に渦発生体を形成
し、当該渦発生体で発生した渦数から弁部を通過する流
体の流量を測定する機能、及び、弁としての開閉弁機能
とを具備するものにおいて、弁軸の渦発生部に渦検出セ
ンサを接続する端部を設けたものである。
有する開閉弁の構成は、開閉弁の弁軸に渦発生体を形成
し、当該渦発生体で発生した渦数から弁部を通過する流
体の流量を測定する機能、及び、弁としての開閉弁機能
とを具備するものにおいて、弁軸の渦発生部に渦検出セ
ンサを接続する端部を設けたものである。
【0006】
【作用】渦検出センサを接続するための端部を弁軸の渦
発生部に設けたことにより、流量を測定する必要が生じ
た場合のみ当該端部に渦検出センサを接続して流量を測
定することによって、渦検出センサを常時弁部に取り付
けておく必要がなく、従って、渦検出センサが高温状態
や振動や水分の多い雰囲気に曝されることもなくなり、
渦検出センサの劣化を防止して流量測定精度の低下を防
ぐことができる。
発生部に設けたことにより、流量を測定する必要が生じ
た場合のみ当該端部に渦検出センサを接続して流量を測
定することによって、渦検出センサを常時弁部に取り付
けておく必要がなく、従って、渦検出センサが高温状態
や振動や水分の多い雰囲気に曝されることもなくなり、
渦検出センサの劣化を防止して流量測定精度の低下を防
ぐことができる。
【0007】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する。本実施例は開閉弁としてバタフライ弁1を用い
た例を示す。図1においてバタフライ弁1は、本体2と
開閉弁軸3と、この開閉弁軸3と連結した駆動部として
のアクチュエ―タ4と、同じく開閉弁軸3の上部に着脱
自在に取り付けることのできる渦検出器5、及び、渦検
出器5を接続するための渦検出端部6とで構成する。
明する。本実施例は開閉弁としてバタフライ弁1を用い
た例を示す。図1においてバタフライ弁1は、本体2と
開閉弁軸3と、この開閉弁軸3と連結した駆動部として
のアクチュエ―タ4と、同じく開閉弁軸3の上部に着脱
自在に取り付けることのできる渦検出器5、及び、渦検
出器5を接続するための渦検出端部6とで構成する。
【0008】開閉弁軸3は図2にその断面図を示すよう
に、中心部に流体の流れによって渦を発生する台形状の
渦発生体7を設けると共に、その外周に円板状の弁体8
を形成したもので、図2の矢印で示す方向に流体が流れ
ると、渦発生体7のエッジ部9で渦が発生するものであ
る。また、図1に示す状態は渦発生体7のエッジ部9が
流れに直交した状態を示し、バタフライ弁1の流路10
が開放された状態を示す。開閉弁軸3を90度回転する
ことにより、円板状の弁体8が流れに直交すると共に流
路10を全閉するものである。
に、中心部に流体の流れによって渦を発生する台形状の
渦発生体7を設けると共に、その外周に円板状の弁体8
を形成したもので、図2の矢印で示す方向に流体が流れ
ると、渦発生体7のエッジ部9で渦が発生するものであ
る。また、図1に示す状態は渦発生体7のエッジ部9が
流れに直交した状態を示し、バタフライ弁1の流路10
が開放された状態を示す。開閉弁軸3を90度回転する
ことにより、円板状の弁体8が流れに直交すると共に流
路10を全閉するものである。
【0009】開閉弁軸3の上端に断面コ字状の渦検出端
部6を開閉弁軸3と一体に形成して、渦検出器5を着脱
自在に取り付ける。渦検出器5は図1においては先端部
のみを示すが円筒状で、その先端に渦検出センサとして
の圧電素子11を取り付け、円筒内部に接続線12を配
置して、図示しない演算表示部と接続する。
部6を開閉弁軸3と一体に形成して、渦検出器5を着脱
自在に取り付ける。渦検出器5は図1においては先端部
のみを示すが円筒状で、その先端に渦検出センサとして
の圧電素子11を取り付け、円筒内部に接続線12を配
置して、図示しない演算表示部と接続する。
【0010】開閉弁軸3を回転するアクチュエ―タ4は
図1において便宜上図示したが、渦検出器5を渦検出端
部6に取り付ける場合は、開閉弁軸3から取り外すもの
である。アクチュエ―タ4は、図示しない出力軸を渦検
出端部6のコ字部に連結して開閉弁軸3を回転するもの
である。
図1において便宜上図示したが、渦検出器5を渦検出端
部6に取り付ける場合は、開閉弁軸3から取り外すもの
である。アクチュエ―タ4は、図示しない出力軸を渦検
出端部6のコ字部に連結して開閉弁軸3を回転するもの
である。
【0011】本実施例においては、アクチュエ―タ4と
渦検出器5を同一の端部6に取り付ける例を示したが、
一方を開閉弁軸3の上部に取り付け、他方を開閉弁軸3
の下部に取り付けることも、あるいは、開閉弁軸3を側
方に延長して渦検出器5を取り付けることもできる。
渦検出器5を同一の端部6に取り付ける例を示したが、
一方を開閉弁軸3の上部に取り付け、他方を開閉弁軸3
の下部に取り付けることも、あるいは、開閉弁軸3を側
方に延長して渦検出器5を取り付けることもできる。
【0012】次に作用を説明する。流路10に流体が流
下すると渦発生体7のエッジ部9でその流速に比例した
渦が発生する。流量を測定する必要が生じた場合のみ、
渦検出器5を渦検出端部6に取り付けることにより、流
量を測定することができる。流量を測定する必要がない
場合は、渦検出器5を取り外しておくことにより、圧電
素子11を熱や振動や水分等から保護することができ、
流量測定精度を長時間に渡って高く維持することができ
る。
下すると渦発生体7のエッジ部9でその流速に比例した
渦が発生する。流量を測定する必要が生じた場合のみ、
渦検出器5を渦検出端部6に取り付けることにより、流
量を測定することができる。流量を測定する必要がない
場合は、渦検出器5を取り外しておくことにより、圧電
素子11を熱や振動や水分等から保護することができ、
流量測定精度を長時間に渡って高く維持することができ
る。
【0013】バタフライ弁1を開閉弁として用いる場合
は、渦検出器5に代えてアクチュエ―タ4を渦検出端部
6に連結することにより、通常の開閉弁として用いるこ
とができる。また、アクチュエ―タ4に代えて手動用の
ハンドルを取り付ければ、手動操作もできる。
は、渦検出器5に代えてアクチュエ―タ4を渦検出端部
6に連結することにより、通常の開閉弁として用いるこ
とができる。また、アクチュエ―タ4に代えて手動用の
ハンドルを取り付ければ、手動操作もできる。
【0014】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、渦検出セ
ンサを常時弁部に取り付けておくことがないために、渦
検出センサの熱や振動や水分等による劣化を防止するこ
とができ、渦検出精度の低下を防ぎ、流量計測精度を高
精度のまま長時間維持することができる。
ンサを常時弁部に取り付けておくことがないために、渦
検出センサの熱や振動や水分等による劣化を防止するこ
とができ、渦検出精度の低下を防ぎ、流量計測精度を高
精度のまま長時間維持することができる。
【図1】本発明の流量計測機能を有する開閉弁の実施例
の断面図である。
の断面図である。
【図2】図1における開閉弁軸の断面図である。
1 バタフライ弁 2 本体 3 開閉弁軸 4 アクチュエ―タ 5 渦検出器 6 渦検出端部 7 渦発生体 9 エッジ部 10 流路 11 圧電素子
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉弁の弁軸に渦発生体を形成し、当該
渦発生体で発生した渦数から弁部を通過する流体の流量
を測定する機能、及び、弁としての開閉弁機能とを具備
するものにおいて、弁軸の渦発生部に渦検出センサを接
続する端部を設けたことを特徴とする流量計測機能を有
する開閉弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7174406A JPH095130A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 流量計測機能を有する開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7174406A JPH095130A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 流量計測機能を有する開閉弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH095130A true JPH095130A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15978008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7174406A Pending JPH095130A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 流量計測機能を有する開閉弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH095130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110529655A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-12-03 | 中国石化销售有限公司华南分公司 | 一种阀门执行器监控系统 |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP7174406A patent/JPH095130A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110529655A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-12-03 | 中国石化销售有限公司华南分公司 | 一种阀门执行器监控系统 |
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