JPH0951496A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH0951496A
JPH0951496A JP22473195A JP22473195A JPH0951496A JP H0951496 A JPH0951496 A JP H0951496A JP 22473195 A JP22473195 A JP 22473195A JP 22473195 A JP22473195 A JP 22473195A JP H0951496 A JPH0951496 A JP H0951496A
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signal
circuit
liquid crystal
scanning
crystal display
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JP22473195A
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Masashi Igawa
雅視 井川
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画質を劣化させないで、映像信号の走査期間
の間引き処理が可能な液晶表示装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 電子同調チューナ−3が所定のテレビ電
波を受信し、インターフェース回路8では、電子同調チ
ューナ3が受信する放送方式に応じて映像信号の走査期
間の間引き処理を為すための各種駆動制御信号を生成す
ると共に選択して、信号側駆動回路9及び走査側駆動回
路10に供給する。そして、走査側駆動回路10は、イ
ンターフェース回路8から供給される各種制御信号に応
じて、映像信号の間引きすべき走査期間中、液晶表示パ
ネル11の走査ラインを選択しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置、例えば、液晶テレ
ビ装置は、一般に走査ラインと信号ラインが基板上にマ
トリックス状に形成され、その走査ラインに走査ライン
駆動信号を、その信号ラインに映像信号に対応する信号
ライン駆動信号を印加する、いわゆる、マトリックス駆
動によりテレビ画像を表示している。
【0003】通常、液晶テレビ装置では、映像信号の1
走査期間(1H)に液晶表示パネルの1本の走査ライン
を選択し、比較的高い走査ライン駆動電圧を印加すると
同時に、この走査ラインに対向する全信号ラインに対し
て各々映像信号に対応した比較的低い階調信号電圧を印
加することより、選択された走査ライン上の各画素の表
示を行う。
【0004】ところで、従来の液晶テレビ装置において
は、その液晶表示パネルの走査ラインの本数は、特定の
放送方式にのみ対応しているため、走査線本数の異なる
放送方式に対応させるためには、映像信号の走査期間の
間引き処理を行う必要がある。
【0005】例えば、従来の映像信号の走査期間の間引
き方法としては、図6の走査原理図に示すような方法が
知られている。同図においては、映像信号の5H目の間
引き処理を行うに際して、映像信号の5H目を表示部の
第5番目の走査ラインに表示した後、映像信号の6H目
を第5番目の走査ラインに重ね書きしている。即ち、間
引き処理する走査期間の映像信号と次の走査期間の映像
信号とを、表示部の1つの走査ラインに重ね書きする方
法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の映像信号の走査期間の間引き方法にあっては、
間引き処理する走査期間の映像信号と次の走査期間の映
像信号とを表示部の1の走査ラインに重ね書きするもの
であるため、当該重ね書きした走査ラインに印加される
電圧の実効値が上って、輝度がその走査ラインの部分だ
け上がることから適正な表示画像が得られず、間引き処
理する走査ラインの画質が損なわれるという問題があ
る。そこで、本発明は、上記課題を解決すべくなされた
ものであり、画質を劣化させないで、映像信号の走査期
間の間引き処理が可能な液晶表示装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の液晶表示
装置は、走査ラインと信号ラインの各交点に表示素子が
マトリックス状に配置された液晶表示パネルを走査側駆
動手段及び信号側駆動手段によって駆動する液晶表示装
置であって、前記走査側駆動手段は、映像信号の間引き
すべき走査期間中、前記走査ラインを選択しないことを
特徴として、前記目的を達成する。
【0008】即ち、請求項1記載の液晶表示装置によれ
ば、走査側駆動手段は、映像信号の間引きすべき走査期
間中は、液晶表示パネルの走査ラインを非選択とするこ
とにより、映像信号の走査期間の間引き処理を行う。従
って、液晶表示パネルの走査ラインには適正な電圧が印
加されることになり、画質を劣化させない走査期間の間
引き処理が可能となる。
【0009】また、この場合、請求項2記載の液晶表示
装置の如く、前記信号側駆動手段は、各信号ラインに印
加する前記映像信号の電圧極性を1走査ライン毎に交互
に反転させることにしても良い。
【0010】即ち、請求項2記載の液晶表示装置によれ
ば、信号側駆動手段は、各信号ラインに印加する映像信
号の電圧極性を走査ライン毎に交互に反転させることに
より、フリッカの発生を防止する。従って、フリッカの
発生を防止することができるので、高画質の映像信号を
表示することが可能となる。
【0011】また、この場合、請求項3記載の液晶表示
装置の如く、複数の放送方式のテレビ電波を受信可能な
受信部と、前記受信部の受信する放送方式に応じた走査
線の間引き処理を為すための駆動制御信号を発生する複
数の駆動制御信号発生部と、前記複数の駆動制御部から
受信する放送方式に応じて1の駆動制御信号発生部を選
択する選択手段と、を備え、前記走査側駆動手段及び信
号側駆動手段は、前記選択手段により選択された1の駆
動制御信号発生部から発せられる駆動制御信号に基づい
て、前記液晶表示パネルを駆動することにしても良い。
【0012】即ち、請求項3記載の液晶表示装置によれ
ば、受信部が所定の放送方式のテレビ電波を受信し、受
信部の受信する放送方式に応じて走査期間の間引き処理
を為すための駆動制御信号を発生する各種駆動制御信号
発生部を有し、選択手段により、当該各種駆動制御信号
発生部の中から所定の駆動制御信号発生部を選択して、
当該選択した駆動制御信号発生部の駆動制御信号に基づ
いて、走査側駆動手段及び信号側駆動手段は、液晶表示
パネルを駆動して、映像信号の走査期間の間引き処理を
行う。従って、放送方式の種別に対応する間引き処理を
施す駆動制御部を自動的に選択して、液晶表示パネルを
駆動させることができると共に、共通の液晶表示パネ
ル、信号側駆動回路、及び走査側駆動回路を用いて、走
査線数の異なる映像信号を表示することが可能となる
故、液晶表示装置の利用上の便宜性を向上させることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1乃至5は、本発明に係る液晶表示装置の1
実施例を示す図であり、その液晶表示装置1は、NTS
C方式及びPAL方式の放送を表示可能な構成となって
いる。図1は、本発明の液晶表示装置の全体の構成を示
すブロック図である。図3は、図1の液晶表示装置がN
TSC方式の放送を走査する際のタイミング図である。
図4は、図1の液晶表示装置がPAL方式の放送を走査
する際のタイミング図である。以下、本発明を図1に基
づいて、図3及び図4を参照して詳細に説明する。
【0014】先ず、構成を説明する。図1において、液
晶表示装置1は、ロッドアンテナ2、電子同調チューナ
3、テレビリニア回路4、A/D変換回路5、データ変
換回路6、コントローラ7、インターフェース回路8、
信号側駆動回路9、走査側駆動回路10、及び液晶表示
パネル11等から構成されている。液晶表示パネル11
は、アクティブマトリックス型を採用しており、図示し
ない基板状に220本の走査ラインYmと540本の信
号ラインXnがマトリックス状に配置され、NTSC方
式の放送に対応している。そして、、走査ラインYmと
信号ラインXnの各交点にはTFT(thin film transi
stor)素子からなるスイッチング素子と、そのスイッチ
ング素子のドレイン側に画素電極が接続されて液晶容量
を構成し、540×220個の画素を有している。
【0015】各TFT素子(図示せず)は、そのゲート
がそれぞれ対応する走査ラインY1〜Ymに接続されて
おり、そのソースがそれぞれ対応する信号ラインX1〜
Xnに接続されている。また、各TFT素子は、そのド
レインに液晶容量がそれぞれ接続されており、液晶容量
の他方の電極には、基準電圧の供給されるコモンライン
(図示せず)が接続されている。
【0016】そして、液晶表示パネル11では、後述す
る走査側駆動回路10及び信号側駆動回路9によって順
次走査ラインYm及び信号ラインXnが選択駆動され
て、順次選択された各画素毎の液晶容量等に映像信号に
対応する駆動電圧が印加され、電荷が保持されることに
より、映像信号が表示される。ロッドアンテナ2は、テ
レビ電波を受信して、受信電波を電子同調チューナー3
に供給する。電子同調チューナー3は、コントローラ7
から入力されるチューニング信号に応じて指定のチャン
ネルを選択し、ロッドアンテナ2から供給される所望の
テレビ放送電波を中間周波信号に変換して、テレビリニ
ア回路4に出力する。
【0017】テレビリニア回路4は、中間周波増幅回
路、映像検波回路、映像増幅回路、AFT検波回路及び
クロマ回路等により構成されており、電子同調チューナ
ー3から入力される中間周波信号をその中間周波増幅回
路で増幅した後、AFT検波回路によりAFT検波した
り、映像検波回路により映像検波を行って映像信号を取
り出したり、さらに、映像検波回路の出力する映像信号
をその映像増幅回路で増幅した後、A/D変換回路5に
出力する。また、テレビリニア回路4は、そのクロマ回
路で、映像信号から同期信号を取り出し、コントローラ
7に出力する。
【0018】なお、テレビリニア回路4で分離された音
声信号は、図示しない音声回路に送られ、音声回路で、
音声検波されて低周波信号に変換された後、増幅回路を
介してスピーカ(図示せず)に供給される。A/D変換
回路5は、テレビリニア回路4から入力される映像信号
をコントローラ7から入力されるタイミング信号に基づ
いてA/D(アナログ/デジタル)変換(サンプリン
グ)し、データ変換回路6に出力する。
【0019】データ変換回路6は、A/D変換回路5か
ら入力されるディジタルの映像信号を信号側駆動回路9
で駆動可能なデータ形式に変換した後、表示データとし
て信号側駆動回路9に出力する。すなわち、データ変換
回路6は、例えば、A/D変換回路5から入力される映
像信号をコントローラ7から入力されるタイミング信号
により順次読み込み、1ライン分の映像信号を読み込ん
だ後、その映像信号に応じて階調信号を作成して、表示
データとして信号側駆動回路9に出力する。
【0020】コントローラ7は、テレビリニア回路4か
ら入力される映像信号に含まれる水平同期信号φH 及び
垂直同期信号φV を分離し、インターフェイス回路8に
出力する。また、コントローラ7は、その要部に、図示
しない同期分離回路を備えている。この同期分離回路に
は、上記テレビリニア回路4から同期信号が入力され、
同期分離回路は、この同期信号から垂直同期信号φV と
水平同期信号φH を生成して、インターフェイス回路8
に出力する。
【0021】また、コントローラ7は、受信した放送波
の種別を表す放送種別信号をインターフェース回路8の
モード選択回路83に供給する。インターフェイス回路
8は、NTSC信号制御回路81、PAL信号制御回路
82及びモード選択回路83を備えている。NTSC信
号制御回路81及びPAL信号制御回路82は、図示し
ないクロック発生回路及び分周回路等を備え、コントロ
ーラ7の同期分離回路から入力される水平同期信号φH
及び垂直同期信号φV に基づいて、夫々受信する放送方
式に対応する各種制御信号を生成し、モード選択回路8
3を介して、信号側駆動回路9及び走査側駆動回路10
に供給する。
【0022】NTSC信号制御回路81は、コントロー
ラ7の同期分離回路から入力される水平同期信号φH 及
び垂直同期信号φV に基づいてNTSC放送方式に対応
する各種制御信号を生成してモード選択回路83に供給
する。放送方式がNTSC方式の場合、映像信号の1フ
ィールドの走査線の本数は、525本を2で割った26
2.5本であるが、実際の走査線本数は、垂直帰線消去
期間と非有効走査線の本数である約40本を差し引いた
もので、約220本である。従って、このNTSC方式
の映像を表示する場合、前述した如く液晶表示パネル1
1の走査ラインの本数が220本であるので、映像信号
の走査期間を間引きする必要はない。
【0023】即ち、NTSC制御回路81は、各種制御
信号として、図3に示すような、走査線の駆動の開始タ
イミングを決定するゲートスタート信号ST(垂直同期
信号),ゲートクロック信号GCK(水平同期信号)、
及び、ゲートリセット信号RES(ゲート制御信号)等
を生成し、モード選択回路83を介して走査側駆動回路
10に供給する。また、NTSC制御回路81は、制御
信号として信号側駆動制御信号SCK,及び図3に示さ
れるような1H毎に”H”と”L”とを交互に繰り返す
ソース反転信号HCNT等を生成し、モード選択回路8
3を介して、信号側駆動回路9に供給する。かかるソー
ス反転信号HCNTは、信号ラインに印加する表示デー
タに応じた電圧を走査ライン毎に反転させるためのもの
である。
【0024】PAL信号制御回路82は、コントローラ
7の同期分離回路から入力される水平同期信号φH 及び
垂直同期信号φV に基づいてPAL放送方式に対応する
各種制御信号を生成して、モード選択回路83を介して
信号側駆動回路9及び走査側駆動回路10に供給する。
PAL方式の1フレームの走査線の本数は625本であ
り、NTSC方式の1フレームの走査線の本数は525
本である。従って、NTSC方式の放送を受像するテレ
ビでPAL方式の放送を表示するためには、(625ー
525)本が超過する走査線となり1画面に入らなくな
る。よって、6本に1本の割合で走査線を間引く必要が
ある。
【0025】そして、PAL信号制御回路82は、図4
に示すような、走査ラインの駆動の開始タイミングを決
定するゲートスタート信号ST(垂直同期信号),ゲー
トクロック信号GCK(水平同期信号)、及び、ゲート
リセット信号RES(ゲート制御信号)等を生成し、モ
ード選択回路83を介して走査側駆動回路10に供給す
る。これら制御信号は、映像信号の走査期間を6H毎に
1H間引くためのものである。
【0026】ここで、図3に示す実施例では、ゲートシ
フトクロック信号CKは、パルスが6個に1つ間引かれ
ており、即ち、映像信号の5H目と6H目、11H目と
12H目、・・・の間で周期的(6H単位)にパルスが
間引かれている。そして、ゲートリセット信号RES
は、5H目、11H目、・・に相当するパルスが間引か
れている。
【0027】また、PAL信号制御回路82は、制御信
号として、信号側駆動制御信号SCK,及びソース反転
信号HCNT等を生成し、モード選択回路83を介し
て、信号側駆動回路9に供給する。ここで、図4に示す
実施例では、ソース反転信号HCNTは、間引きされる
走査期間と次の走査期間との論理値が同じになってい
る。すなわち、5H目と6H目、11H目と12H目、
・・・が同じ論理値になっている。換言すれば、間引き
される走査期間(5H、11H、・・・)の前の走査期
間(4H、10H、・・・)と、その後ろの走査期間
(6H,12H)との論理値を異ならせている。
【0028】モード選択回路83は、上述のように、N
TSC信号制御回路81及びPAL信号制御回路82か
ら各種制御信号が入力され、モード選択回路83のセレ
クタ端子には、上記コントローラ7から放送種別信号が
入力される。モード選択回路83は、コントローラから
入力される放送種別信号がNTSC放送信号を表す時、
NTSC信号制御回路81から入力される制御信号を選
択して、信号側駆動回路9及び走査側駆動回路10に供
給する。一方、コントローラ7から入力される放送種別
信号がPAL放送信号を表す時、PAL信号制御回路8
2から入力される制御信号を選択して、信号側駆動回路
9及び走査側駆動回路10に供給する。
【0029】即ち、モード選択回路83は、コントロー
ラ7から供給される放送種別信号S4に基づいて、NT
SC信号制御回路81とPAL信号制御回路82のいず
れかを選択して、各種制御信号を信号側駆動回路9及び
走査側駆動回路10に供給する。走査側駆動回路10
は、インタフェース回路8から供給される各種制御信号
(ゲートスタート信号ST、ゲートクロック信号GC
K,ゲートリセット信RES)に基づいて、アクティブ
マトリックス型液晶表示パネル内の所定数の走査線Yn
を選択して順次走査して駆動する。ここで、図2は走査
側駆動回路10の回路構成例である。
【0030】図2において、走査側駆動回路10は、シ
フトレジスタ回路31〜36、NANDゲート41〜4
6、及びインバータ回路51〜56から構成されてお
り、上記走査ラインY1〜Ynは、インバータ回路及び
NANDゲートを介してシフトレジスタ回路の各出力端
に接続されている。シフトレジスタ回路31〜36は、
ゲートスタート信号STをゲートシフトクロック信号C
Kのタイミングで保持する回路である。シフトレジスタ
回路31〜36は、ゲートスタート信号STをゲートク
ロック信号GCKのタイミングでラッチし、次段のシフ
トレジスタ及びNANDゲートに順次データをシフト出
力する。
【0031】NANDゲート41〜46は、シフトレジ
スタ回路31〜36から夫々供給されるシフト出力とゲ
ートリセット信号RESとのNAND出力をインバータ
51〜56を介して走査ラインY1〜Y6に出力する。
ここで、NTSC信号制御回路81から出力される制御
信号がモード選択回路83により選択された場合は、図
3に示すような、ゲートスタート信号ST,ゲートクロ
ック信号GCK、及び、ゲートリセット信号RESが、
シフトレジスタ回路31〜36の入力端子、CK端子、
及びNANDゲート41〜46の一方の入力端子に夫々
入力することになり、インバータ回路51〜56からは
順次所定の走査ラインY1〜Y6に選択パルスが出力さ
れる。
【0032】一方、PAL信号制御回路82から出力さ
れる制御信号がモード選択回路83により選択された場
合は、図4に示すような、ゲートスタート信号ST,ゲ
ートクロック信号GCK、及び、ゲートリセット信号R
ESが、シフトレジスタ回路31〜36の入力端子、C
K端子、及びNANDゲート41〜46の一方の入力端
子に夫々入力することになり、インバータ回路51〜5
6からは映像信号の5H期間が間引かれた”1H、2
H、3H、4H,6H、7H,・・・”期間の選択パル
スが、各走査ラインY1、Y2、Y3、Y4、Y5、Y
6、・・に夫々供給されることになる。
【0033】信号側駆動回路9は、データ変換回路6か
ら供給される表示データに応じ、かつ、インターフェー
ス回路8から供給されるソース反転信号HCNTに応じ
た極性の設定電圧を、インターフェース回路8から供給
される信号側駆動制御信号SCKに基づいて、液晶表示
パネル11の信号ラインXnを順次選択して印加する。
かかる設定電圧は、選択された走査ラインYmに接続さ
れている液晶容量に保持されて、映像信号が表示パネル
11に表示されることになる。
【0034】また、この場合、隣り合う走査ラインに
は、逆極性の設定電圧が印加されることになり、正極性
と負極性の電圧を液晶表示パネル11全体に均等に分散
させることができ、即ち、垂直方向に各画素の電圧を均
等に分散できる故、フリッカの発生を抑制することがで
きる。さらに、図5に示すように、設定電圧VIDを1フ
ィールド(1/60s)毎に交流反転することにすれ
ば、フリッカの発生をより防止することが可能となる。
同図において、VGはゲート電位、VCOMは共通電極電位
を示す。
【0035】次に、本実施例の動作を説明する。本実施
例の液晶表示装置1の図示しない主電源がONされる
と、図示しない電源回路により図3に示した各ブロック
に電源電圧が供給されて、各ブロックの動作が開始され
る。先ず、ロッドアンテナ2から、受信したテレビ電波
が電子同調チューナ3に供給され、電子同調チューナー
3は、コントローラ7から入力されるチューニング信号
に応じて所望のチャンネルを選択し、ロッドアンテナ2
から供給される所望のテレビ放送電波が中間周波信号に
変換されて、テレビリニア回路4に供給される。
【0036】テレビリニア回路4では、電子同調チュー
ナー3から入力される中間周波信号がその中間周波増幅
回路で増幅された後、AFT検波回路によりAFT検波
されるとともに、映像検波回路により映像検波が行われ
て映像信号が取り出され、さらに、映像検波回路から供
給される映像信号はその映像増幅回路で増幅された後、
A/D変換回路5に供給される。また、テレビリニア回
路4では、そのクロマ回路で、映像信号から同期信号が
抽出され、コントローラ7に供給される。
【0037】A/D変換回路5では、テレビリニア回路
4から供給される映像信号がコントローラ7から入力さ
れるタイミング信号に基づいてA/D(アナログ/デジ
タル)変換(サンプリング)された後、データ変換回路
6に供給される。データ変換回路6では、A/D変換回
路5から入力されるディジタルの映像信号が信号側駆動
回路9で駆動可能なデータ形式に変換された後、表示デ
ータとして信号側駆動回路9に出力される。
【0038】一方、コントローラ7では、テレビリニア
回路4から入力される映像信号に含まれる水平同期信号
φH 及び垂直同期信号φV が分離され、インターフェイ
ス回路8に出力される。インターフェイス回路8のNT
SC信号制御回路81及びPAL信号制御回路82で
は、コントローラ7の同期分離回路から入力される水平
同期信号φH 及び垂直同期信号φV に応じて、夫々各種
制御信号が生成されて、モード選択回路83に供給され
る。
【0039】モード選択回路83では、コントローラ7
から入力される放送種別信号S4がNTSC放送信号を
表す時、NTSC信号制御回路81から入力される各種
制御信号が選択されて、信号側駆動回路9及び走査側駆
動回路10に供給される一方、コントローラ7から入力
される放送種別信号S4がPAL放送信号を表す時、P
AL信号制御回路82から入力される各種制御信号が選
択されて、信号側駆動回路9及び走査側駆動回路10に
供給される。
【0040】ここで、当該放送種別信号がNTSC放送
を表す場合は、図3に示すような、走査線の駆動の開始
タイミングを決定するゲートスタート信号ST(垂直同
期信号),ゲートクロック信号GCK(水平同期信
号)、及び、ゲートリセット信号RES(ゲート制御信
号)がNTSC信号制御回路81からモード選択回路8
3を介して、走査側駆動回路10に供給される。
【0041】走査側駆動回路10では、図3に示すよう
な、ゲートスタート信号ST,ゲートクロック信号C
K、及び、ゲートリセット信号RESが、図2に示す走
査側駆動回路10において、シフトレジスタ回31〜3
6の入力端子、CK端子、及びNANDゲート41〜4
6の一方の入力端子に夫々入力することになり、インバ
ータ回路51〜56からは順次所定の走査ラインY1〜
Y6に選択パルスが出力され、図3に示すように、映像
信号の1H,2H、3H,・・・に対応する選択パルス
が、順次走査ラインY1、Y2、Y3,・・・に印加さ
れて、走査ラインが選択されることになる。
【0042】また、信号側駆動回路9では、データ変換
回路6から供給される表示データに応じ、かつ、インタ
ーフェース回路7から供給される図3に示すようなソー
ス反転信号HCNTに応じた極性の設定電圧が、インタ
ーフェース回路8から供給される信号側駆動制御信号S
CKに応じて、液晶表示パネル11の信号ラインXnに
順次印加される。かかる設定電圧は、選択された走査ラ
インYmに接続されている液晶容量に保持されて、映像
信号が表示パネル11に表示されることになる。
【0043】また、この場合、隣り合う走査ラインに
は、逆極性の設定電圧が印加されることになり、正極性
と負極性の電圧を液晶表示パネル11全体に均等に分散
させることができ、即ち、垂直方向に各画素の電圧を均
等に分散できる故、フリッカの発生を抑制することがで
きる。
【0044】一方、放送種別信号がPAL放送を表す場
合、図4に示すような、走査ラインの駆動の開始タイミ
ングを決定するゲートスタート信号ST(垂直同期信
号),ゲートクロック信号GCK(水平同期信号)、及
び、ゲートリセット信号RES(ゲート制御信号)がN
TSC信号制御回路81からモード選択回路83を介し
て、走査側駆動回路10に供給される。
【0045】走査側駆動回路10では、図4に示すよう
な、ゲートスタート信号ST,ゲートクロック信号GC
K、及び、ゲートリセット信号RESが、図2に示す走
査側駆動回路10の具体例回路において、シフトレジス
タ回31〜36の入力端子、CK端子、及びNANDゲ
ート41〜46の一方の入力端子に夫々入力することに
なり、インバータ回路51〜56からは、図4に示すよ
うな、映像信号の5H期間が間引かれた”1H、2H、
3H、4H,6H、7H,・・・”期間の選択パルス
が、各走査ラインY1、Y2、Y3、Y4、Y5、Y
6、・・に夫々供給されることになる。
【0046】信号側駆動回路9では、データ変換回路6
から供給される表示データに応じ、かつ、インターフェ
ース回路7から供給される図4に示されるようなソース
反転信号HCNTに応じた極性の設定電圧を、インター
フェース回路8から供給される信号側駆動制御信号SC
Kに基づいて、液晶表示パネル11の信号ラインXnを
順次選択して印加する。かかる設定電圧は、選択された
走査ラインYmに接続されている液晶容量に保持され
て、映像信号が表示パネル11に表示されることにな
る。
【0047】この場合、ソース反転信号HCNTは、図
4に示されるように、映像信号の間引きされる走査期間
5Hの前後の走査期間(4H、6H)で極性が逆に設定
されているので、映像信号の4Hが走査される走査ライ
ンY4と映像信号の6Hが走査される走査ラインY5とで
設定電圧の極性が反転されることになる。従って、映像
信号の走査期間の間引き処理を行う際にも、走査ライン
毎に逆極性の設定電圧を印加することが可能となり、フ
リッカの発生を防止することができる。
【0048】上記した実施例においては、映像信号の走
査期間を間引くに当たって、間引かれる走査期間は走査
ラインを選択しない故、走査ラインには適正な電圧が印
加されることになり、画質を劣化することなく映像信号
に走査線の間引き処理を為すことが可能となる。
【0049】また、本実施例においては、走査線数の異
なる放送方式の放送を液晶表示装置に表示するに際し
て、放送方式に応じた間引き処理をおこなうことによ
り、共通の液晶表示パネル及び駆動回路を用いることが
でき、安価かつ簡単な構成で、放送方式の異なる放送を
表示することが可能となる。
【0050】また、上記実施例においては、走査ライン
毎に設定電圧の極性を反転させている故、フリッカの発
生を防止することができる。尚、本実施例では、TFT
アクティブマトリックス駆動方式を用いているが、これ
に限定されるものではなく、例えばMIM(Metal Insu
lat-or Metal)ダイオードを用いたアクティブマトリッ
クス駆動方式や単純マトリックス駆動方式を用いても良
い。要は、時分割駆動するものであれば良い。
【0051】また、本実施例においては、放送方式がN
TSC方式とPAL方式の2種類で、かつ液晶表示パネ
ル11の走査ラインの本数が220本である場合につい
て説明したが、放送方式は、上記2種類のものに限定さ
れるものではなく、また液晶表示パネルの走査ラインの
本数はこれに限定されるものでは無い。また、本実施例
では、液晶テレビについて説明したが、これに限定され
るものではなく、コンピュータディスプレイ等で映像等
を表示する場合にも適用することができる。また、上記
実施例では、走査ライン毎に映像信号の設定電圧の極性
を反転させてフリッカの発生を防止しているが、信号ラ
イン毎に設定電圧の極性を反転させても良い。
【0052】
【発明の効果】請求項1記載の液晶駆動方法によれば、
走査側駆動手段は、映像信号の間引きすべき走査期間中
は、液晶表示パネルの走査ラインを非選択とすることに
より、映像信号の走査期間の間引き処理を行う構成であ
る。その結果、液晶表示パネルの走査ラインには適正な
電圧が印加されることになり、表示画質を劣化させな
い、映像信号の走査期間の間引き処理が可能となる。
【0053】また、請求項2記載の液晶駆動方法の発明
によれば、さらに、信号側駆動手段は、各信号ラインに
印加する映像信号の電圧極性を走査ライン毎に交互に反
転させる構成である。その結果、フリッカの発生を防止
することができるので、高画質の映像信号を表示するこ
とが可能となる。
【0054】また、請求項3記載の液晶駆動方法によれ
ば、さらに、受信部が所定の放送方式のテレビ電波を受
信し、受信部の受信する放送方式に応じて走査期間の間
引き処理を為すための駆動制御信号を発生する各種駆動
制御信号発生部を有し、選択手段により、当該各種駆動
制御信号発生部の中から所定の駆動制御信号発生部を選
択して、当該選択した駆動制御信号発生部の駆動制御信
号に基づいて、走査側駆動手段及び信号側駆動手段は、
液晶表示パネルを駆動して、映像信号の走査期間の間引
き処理を行う構成である。その結果、放送方式の種別に
対応する間引き処理を施す駆動制御部を自動的に選択し
て、液晶表示パネルを駆動させることができると共に、
共通の液晶表示パネル、信号側駆動回路、及び走査側駆
動回路を用いて、走査線数の異なる映像信号を表示する
ことが可能となる故、液晶表示装置の利用上の便宜性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶テレビの第1実施例の全体構
成図。
【図2】図1の走査側駆動回路の具体例を示す図。
【図3】図1の液晶表示装置がNTSC方式の放送を走
査する際のタイミング図。
【図4】図1の液晶表示装置がPAL方式の放送を走査
する際のタイミング図。
【図5】図1の液晶表示パネルの駆動波形を示す図。
【図6】従来の映像信号の走査期間の間引き方法を説明
するための走査原理図。
【符号の説明】
1、液晶表示装置 2 ロッドアンテナ 3 電子同調チューナ 4 テレビリニア回路 5 A/D変換器 6 データ変換回路 7 コントローラ 8 インターフェース回路 9 信号側駆動回路 10 走査側駆動回路 11 液晶表示パネル 81 NTSC信号制御部 82 PAL信号制御部 83 モード選択回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査ラインと信号ラインの各交点に表示素
    子がマトリックス状に配置された液晶表示パネルを走査
    側駆動手段及び信号側駆動手段によって駆動する液晶表
    示装置であって、 前記走査側駆動手段は、映像信号の間引きすべき走査期
    間中、前記走査ラインを選択しないことを特徴とする液
    晶表示装置。
  2. 【請求項2】前記信号線駆動手段は、各信号ラインに印
    加する前記映像信号の電圧極性を1走査ライン毎に交互
    に反転させることを特徴とする請求項1記載の液晶表示
    装置。
  3. 【請求項3】複数の放送方式のテレビ電波を受信可能な
    受信部と、 前記受信部の受信する放送方式に応じた走査期間の間引
    き処理を為すための駆動制御信号を発生する複数の駆動
    制御信号発生部と、 前記複数の駆動制御部から受信する放送方式に応じて1
    の駆動制御信号発生部を選択する選択手段と、を備え、 前記走査側駆動手段及び信号側駆動手段は、前記選択手
    段により選択された1の駆動制御信号発生部から発せら
    れる駆動制御信号に基づいて、前記液晶表示パネルを駆
    動することを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表
    示装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6831633B1 (en) 1999-07-23 2004-12-14 Seiko Epson Corporation Electro-optical device, method for driving the same, scanning line driving circuit, and electronic equipment

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6831633B1 (en) 1999-07-23 2004-12-14 Seiko Epson Corporation Electro-optical device, method for driving the same, scanning line driving circuit, and electronic equipment

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