JPH0952283A - 横延伸機用通紙装置 - Google Patents

横延伸機用通紙装置

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JPH0952283A
JPH0952283A JP20564795A JP20564795A JPH0952283A JP H0952283 A JPH0952283 A JP H0952283A JP 20564795 A JP20564795 A JP 20564795A JP 20564795 A JP20564795 A JP 20564795A JP H0952283 A JPH0952283 A JP H0952283A
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JP
Japan
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film
belt
stretching machine
belt conveyor
passing device
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Application number
JP20564795A
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Inventor
Saburo Matsubayashi
三郎 松林
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来の装置では、フィルムが波打ち、又は斜
め状態で、若しくは折れ曲って、横延伸機に導入される
ことがあり、このような不具合を解消でき、正しい配置
でフィルムをセットできる横延伸機用通紙装置の提供を
課題とする。 【解決手段】 連続して供給されるフィルム1を、間に
挟んで上下に対向して配設され、それぞれが個別に上下
動でき、同一速度で走行する上側ベルトコンベア30と
下側ベルトコンベア20を設けた。また、上側ベルトコ
ンベア30のフィルムの入口側は、傾斜部32aが設け
られ、下側ベルトコンベア20のベルト22は、通気性
のある素材で形成され、下側ベルトコンベア20のフィ
ルム入口部に、ベルト22上を流れるフィルム1の下面
側の空気を吸入する吸入ボックス29を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムの両側端
部をクリップで把持して、オーブン中で連続的に巾方向
に延伸するフィルム横延伸機、さらに、詳しくは、フィ
ルムの延伸開始に際して、前工程から連続供給されるフ
ィルムの両側端部をクリップの把持位置に、正しく供給
するための横延伸機用通紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来公知の横延伸機用通紙装置として
は、図3〜図6に示すものがある。従来の横延伸機を示
す平面図である図3において、1はフィルム、2はオー
ブン、3はクリップ、4は供給されるフィルム1の左右
方向に配置された一対の通紙装置である。フィルム1
は、図の左側に設置された前工程から連続的に送られて
きて、オーブン2の入口より上流側で、両側端部をクリ
ップ3で把持され、フィルム1と併走するクリップ3の
走行にともなって、オーブン2内を移送され、その過程
で巾方向に延伸された後、オーブン2の出口より下流側
で、クリップ3から解放されて次工程に送られる。
【0003】また、図4、及び図5は、上述した通紙装
置4の詳細を示す側面図、及び正面図である。これらの
図において、5は巾出し機、6はロール、7はスレッド
板、8はベルトコンベア、9はベルト、10はプーリ、
11はタイトナー、12,13は昇降装置である。巾出
し機5とベルトコンベア8は、移送されるフィルム1を
挟装して、上下に対向して設置され、フィルム1をロー
ル6およびベルト9を介して、昇降装置12,13の加
圧力によって圧接している。なお、巾出し機5のロール
6の間に配設されたスレッド板7は、隣接するロール6
の頂点と、ほぼ同じ高さに配置され、フィルム1の走行
をスムーズにしている。また、タイトナー11は、ベル
ト9に適当な張力を発生させ、プーリ10によるベルト
9の駆動時、ベルト9が滑るのを防止している。
【0004】このような、横延伸機において、フィルム
1の延伸開始にあたり、フィルム1の通紙、すなわち、
横延伸機への仕掛けは、次のようにして行われる。先
ず、昇降装置12,13を作動させて、ベルトコンベア
8を下降させるとともに、巾出し機5を上昇させて、ベ
ルト9とローラ6を圧接状態にする。次いで、ベルトコ
ンベア8のベルト9を、プーリ10で駆動すると、ベル
ト9下面に圧接されている巾出し機5のロール6は、そ
れによって駆動される。次に、ベルト9とロール6との
間にフィルム1を、供給すると、フィルム1は、図4に
示す矢印の方向に移送されると共に、その巾方向両側端
部がクリップ3の把持位置に供給され、図5に示すよう
に、クリップ3で把持されて、フィルム1の通紙が完了
する。
【0005】また、図4及び図5に示すように、フィル
ム1がクリップ3で把持され、通紙が完了した状態で、
再び昇降装置12,13を作動させ、巾出し機5を下降
させるとともに、ベルトコンベア8を上昇させて、フィ
ルム1の通路から上下に遠ざけ、クリップ3の把持力で
フィルム1を移送させ横延伸作業を行う。このフィルム
1の通紙に際して、フィルム1が巾方向に波打ちを生じ
たり、あるいは、斜めに走行したりすると、フィルム1
の巾方向両側端部の位置が正規の位置から外れて、クリ
ップ3内に入らず、正確にフィルム1を把持することが
出来なくなる。
【0006】図6は、この不具合を防止するために、ロ
ーラ6を巾方向に対して傾けて配置した、巾出し機5を
示す平面図である。同図において、14はクリップ3を
走行させるための回転駆動軸、Xはフィルム1の移送方
向に直交する巾方向を示す基準軸、Rはロール6の軸心
線、θは基準軸Xと軸心線Rとのなす角度である。この
ように、ロール6は、外側端が内側端より走行方向の上
流に近くなるように、軸心線Rを基準軸Xに対して、水
平面内で角度θだけ傾斜させて配置している。
【0007】このため、横延伸機の上流側から供給され
て、巾出し機5のロール6とベルトコンベアのベルト9
の間に挟さまれて、走行するフィルム1の両側端部分
は、傾斜したロール6の円周に沿った方向、すなわち、
フィルム1の走行方向に対して、角度θだけ外側に向い
た方向に進もうとし、フィルム1は巾方向に引張られ
て、巾出しが行われる。従って、前述した理由等で、フ
ィルム1の両側端部の一方が正規の位置より内側にある
ときは、クリップ3に対して正しい関係位置へ移動修正
され、フィルム1の両側端部は、クリップ3に正しく把
持されるようにしている。
【0008】しかしながら、この様な横延伸機で巾方向
に延伸されるフィルム1は、厚みの小さいものであり、
その平面から直角方向へ曲がる変形に対しては、剛性が
小さく、先端部や両側端部が反り上がったり、また、波
打って、巾方向の寸法が短くなったりし易い。
【0009】このため、巾出し機5とベルトコンベア8
の間にフィルム1が導入されるとき、折れ曲がって挟ま
れたり、巾が短くなった状態で導入される場合が生じ、
フィルム1の両側端部がクリップ3の把持位置に、正確
に移送できず、またクリップ3内に正しく入らず、フィ
ルム1の把持が正しく行われないことが多く起る。この
ように、フィルム1の巾方向の寸法が短くなって、巾出
し機5とベルトコンベア8の間に導入された場合、上述
した、従来の横延伸機では、巾出し機5によって、フィ
ルム1の両側端部をクリップ3内の正規の位置まで移動
修正しようとする試みがなされるが、巾出し機5のロー
ル6がベルト9によって駆動されているので、ロール6
の軸心を傾斜させても、修正効果が不十分となったり、
また、巾出し機5とベルトコンベア8の間への入口が狭
いため、フィルム1が異常状態で導入されて、通紙の失
敗につながる虞があった。
【0010】このフィルム1の通紙が失敗すると、巾出
し機5やベルトコンベア8を、そのままの状態にして、
フィルム1の巾方向の位置や姿勢を変えることは出来な
いので、ベルトコンベア8を昇降装置13により上昇さ
せ、フィルム1の先端部を入口側に引き戻した後、再度
ベルトコンベア8を下降させて、フィルム1の搬送をや
り直さねばならず、事後処理の作業が大変であり、ま
た、作業効率上も通紙の失敗率は極力小さくする必要が
あった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来の横延伸機用通紙装置の不具合を解消するため、フィ
ルムの延伸開始にあたり行われる通紙において、フィル
ムの両側端部をクリップで把持して行う通紙の失敗率を
小さくして、昇降装置の上昇,下降操作によりベルトコ
ンベアを上昇および下降させて行う、フィルムの搬送や
り直し作業等、事後処理作業の発生を低減でき、作業効
率を向上できる横延伸機用通紙装置を提供することを課
題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に示
す本発明の横延伸機用通紙装置は、次の手段とした。 (1)前工程から連続して供給されるフィルムの巾方向
両側端部を、フィルムの両側に沿って走行するクリップ
の把持位置に供給するため、上下動がそれぞれ自在にさ
れるとともに、略同一速度で走行する、上側ベルトコン
ベアと下側ベルトコンベアを、フィルムを上下から挟ん
だ状態で導入できるように、上下に対向させて配置し
た。
【0013】また、請求項2に示す本発明の横延伸機用
通紙装置は、上記(1)の手段に加え、次の手段とし
た。 (2)上側ベルトコンベアのフィルムが導入される先端
部に、供給されるフィルムの上流側に向けて、高くなる
ように傾斜させた、外向きに開く傾斜部を設けた。
【0014】また、請求項3に示す本発明の横延伸機用
通紙装置は、上記(1)の手段又は上記(1),(2)
の手段に加え、次の手段とした。 (3)下側ベルトコンベアのベルトを通気性のある素材
で作成するとともに、フィルムが導入される下側ベルト
コンベアの先端部近傍に、下側ベルトコンベアのベルト
に接する側のフィルム面上の空気を吸入する吸入ボック
スを設けた。
【0015】本発明の請求項1に示す横延伸機用通紙装
置によれば、上述(1)の手段により、 (1)昇降装置によって下側ベルトコンベアを上昇、上
側ベルトコンベアを下降させて、両者をフィルム通路位
置で互いに接触押圧させ、前工程から供給されるフィル
ムは、上下両側ベルトコンベアの間に導入されるが、従
来の、上方のベルトコンベアによって駆動されるロール
を使用した通紙装置に比較して、上下両側ベルトコンベ
アは、同じ速度で走行するので、フィルムは、上下から
同じ力を受けて、フィルムには変形が生じるような力が
かからず、容易に上下両側ベルトコンベアの間に導入さ
れ、フィルムの巾方向に波打ちを生じたり、斜めに走行
することがなくなる。
【0016】また、フィルムの巾方向の寸法が短くなっ
て導入された場合、フィルムの両側端部をクリップの正
規位置まで移動修正しようとする作用が発生し、フィル
ムの両側端部は、クリップ内に正しく入って、把持さ
れ、通紙の失敗が少くなり、通紙のやり直し等による事
後処理を少くできる。なお、クリップでフィルムの両側
端部を把持した後、上下両側ベルトコンベアは、それぞ
れ上下に移動させられフィルムから離脱し、フィルムは
走行するクリップの把持力で移送され、従来通り、引き
続き、横延伸作業を行うことができる。
【0017】また、本発明の請求項2に示す横延伸機用
通紙装置によれば、上記(1)に加え、上述した(2)
の手段の採用により、 (2)上側ベルトコンベアは、少くとも3個以上のロー
ルにベルトを巻掛けたコンベアとし、フィルムの導入口
側の先端側には、外方(上流方向)に開く傾斜部が設け
られている。これにより、上下両側ベルトコンベアで形
成されるフィルムの導入口は、上側ベルトコンベアに設
けられた傾斜部によって、広くなっており、フィルムの
導入に際して、フィルムの先端が反り上がっていても、
フィルム先端は広くなった導入口に容易に入り、しか
も、上側ベルトコンベアの傾斜部にむかって、反り上が
り部が押し下げられ、フィルムが折れ曲った状態での異
常状態での導入が防止され、フィルム両側端部はクリッ
プ内に正しく入って把持される。
【0018】また、本発明の請求項3に示す横延伸機用
通紙装置によれば、上記(1)に加え、又は上記
(1),(2)に加え、上述した(3)の手段の採用に
より、 (3)下側ベルトコンベアを複数のロールに通気性のあ
るベルトを巻掛けたコンベアとし、また、フィルムの下
側ベルトコンベアへの導入口近傍でベルトの間に上側が
開いた吸引ボックスを設け、通気性のあるベルトを通し
てフィルムと接触する側、すなわちフィルムの下面側の
空気を吸引するように真空ブロワと繋ぎ、上下両側コン
ベアをフィルム通路位置で接触押圧させると、同時に上
下両ベルトコンベア及び真空ブロワを始動し、上流側か
らフィルムを供給できる。これにより、吸引ボックスの
負圧に引かれて、フィルムは下側ベルトコンベアの通気
性のあるベルト上面に吸着され、この吸着に伴う、しご
き効果によって、巾方向の寸法が矯正され、フィルムの
両側端部は、クリップの把持位置に正しく供給される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の横延伸機用通紙装
置の実施例の一形態を、図面にもとづき説明する。本発
明の横延伸機用通紙装置の形態を適用する横延伸機は、
図3に示す従来のものと、ほぼ同様のものである。図1
は本発明の横延伸機用通紙装置の実施の形態を示す側面
図、図2は図1に示す実施の形態の正面図である。な
お、これらの図において、従来のものと同じ、或いは類
似のものには、従来と同じ番号を付して説明を省略す
る。
【0020】これらの図において、20は下側ベルトコ
ンベア、21は下側コンベア保持ブロック、22はベル
ト、23は駆動ロール、24,25,26は従動ロール
である。また、27は下側コンベア保持ブロック21に
固定され、図2に示されるように、駆動ベルト28を介
して駆動ロール23を回転させるモータ、29は吸引ボ
ックスである。
【0021】下側ベルト22は、多数の通気孔を有する
か、或いは通気性のある材料でできており、駆動ロール
23、従動ロール24,25、及び26に巻掛けられ、
タイトナーを兼ねた従動ロール26によって適宜張力が
加えられている。また、吸引ボックス29は、駆動ロー
ル23、従動ロール24,25,26に巻掛けられたベ
ルト22の間で、かつ、駆動ロール23と従動ロール2
4の間のフィルム1の導入部近傍位置で、下側ベルト保
持ブロック21に支持された上側が開いた容器で構成さ
れ、図示省略の真空ブロワと繋がっていて、ベルト22
を通して上方を通るフィルム1の下面側の空気を吸引す
るようになっている。
【0022】30は上側ベルトコンベア、31は上側コ
ンベア保持ブロック、32はベルト、33は駆動ロー
ル、34及び35は従動ロール、36はタイトナー、3
7はコンベア保持ブロック31に固定され、図2に示さ
れるように、駆動ベルト38を介して駆動ロール33を
回転させるモータである。上側ベルト32は、駆動ロー
ル33、従動ロール34及び35に巻掛けられ、タイト
ナー36によって、適宜に張力が加えられており、フィ
ルム1が導入される上流側は、駆動ロール33と従動ロ
ール34によって上流側に開く傾斜部32aが形成され
ている。上側及び下側ベルトコンベア20及び30は、
全体が昇降装置12及び13によって上下に移動可能で
あり、また、下側及び上側のベルト22及び32は、同
速度で走行するようになっている。
【0023】本形態の横延伸機用通紙装置は、上述の構
成になっているので、フィルム1の通紙、すなわち横延
伸機に仕掛けするときは、昇降装置12及び13によっ
て、下側ベルトコンベア20を上昇、上側ベルトコンベ
ア30を下降させ、両者をフィルム通路位置の所定位置
で、互いに接触押圧させ、同時に、下側及び上側のベル
ト22及び32の走行を開始し、また図示省略の真空ブ
ロワを始動して吸引ボックス29の空気吸引を開始す
る。
【0024】次いで、図1の左側である、上流側から供
給されるフィルム1の先端部を、下側及び上側ベルトコ
ンベア20及び30で形成される導入口に導く。下側及
び上側ベルトコンベア20及び30は、フィルム1の両
側端部より、やや内側の部分を把持して走行し、フィル
ム1の両側端部をクリップ3内の把持位置に導き、クリ
ップ3がフィルム1を把持した後、昇降装置12及び1
3で、下側及び上側ベルトコンベア20及び30を、上
下の待機位置に退避させて通紙動作を完了する。
【0025】このように、本形態の横延伸機用通紙装置
によれば、通紙に際し、下側及び上側ベルトコンベア2
0及び30に把持される以前のフィルム1の先端部、及
び両側端部は、拘束されていない自由端なので、従来通
り、反り上がったり波打って、巾方向の寸法が短くなっ
たりするが、たとえ先端部が反り上がっていても、広い
導入口に入り、上側ベルトコンベア30の傾斜部32a
に接触して押下げられ、吸引ボックス29の負圧によっ
てベルト22の上面に吸着され、同速度で走行する下側
及び上側のベルト20及び32の間に円滑に導入され
る。
【0026】平板状になったフィルム1は、平面内での
剛性が可成り大きいので、フィルム1がベルト22に吸
着されるときに、破損することなく、しごかれて巾出し
が行われ、フィルム1の両側端部は、クリップ3に対し
て正しい関係位置をとって導入され、クリップ3に正確
に把持される。
【0027】
【発明の効果】本発明の横延伸機用通紙装置によれば、
特許請求の範囲に示す構成により、次の効果が得られ
る。
【0028】(1)上側及び下側のベルトコンベアのベ
ルトは、それぞれが個別に駆動され、同じ速度で走行す
るので、上下からフィルムに変形を生ずるような力がか
からず、フィルムを、滑らかに2つのベルト間に導入す
ることができる。
【0029】(2)上側ベルトコンベアの上流側に、外
側に開く傾斜部を設けてあるので、フィルムの先端部が
上側に反り上がっていても、これを押下げてフィルムの
姿勢を矯正するので、反り上がりによる通紙の失敗を防
ぐことができる。
【0030】(3)下側ベルトコンベアのフィルム導入
部に、吸引ボックスを配設して、フィルムをベルトに吸
着して、平面状に伸ばすので、フィルムの巾出しが行わ
れ、クリップリップとの正しい関係位置が確保され、ク
リップによるフィルム把持の失敗が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の横延伸機用通紙装置の実施の1形態を
示す側面図、
【図2】図1に示す形態の横延伸機用通紙装置の正面
図、
【図3】図1に示す形態の横延伸機用通紙装置が適用さ
れる従来の横延伸機の平面図、
【図4】図3に示す従来の横延伸機用通紙装置の側面
図、
【図5】図4に示す横延伸機用通紙装置の正面図、
【図6】図4に示す横延伸機用通紙装置の巾出し機の一
例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 フィルム 2 オーブン 3 クリップ 4 通紙装置 5 巾出し機 6 ロール 7 スレッド板 8 ベルトコンベア 9 ベルト 10 プーリ 11 タイトナー 12 (巾出し機用)昇降装置 13 (ベルトコンベア用)昇降装置 14 (クリップ走行用)回転駆動軸 20 下側ベルトコンベア 21 下側コンベア保持ブロック 22 ベルト 23 駆動ロール 24,25,26 従動ロール 27 モータ 28 (駆動)ベルト 29 吸引ボックス 30 上側ベルトコンベア 31 上側ベルトコンベア保持ブロック 32 ベルト 32a 傾斜部 33 駆動ロール 34,35 従動ロール 36 タイトナー 37 モータ 38 駆動ベルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続供給されるフィルムの巾方向両側端
    部を、クリップで順次把持し、前記フィルムを巾方向へ
    延伸するフィルム横延伸機へ供給する横延伸機用通紙装
    置において、前記フィルムを挟装し、上下に対向して配
    設され、それぞれが上下動自在にされるとともに、略同
    一速度で走行する上側ベルトコンベア、および下側ベル
    トコンベアを設けたことを特徴とする横延伸機用通紙装
    置。
  2. 【請求項2】 前記フィルムが導入される前記上側ベル
    トコンベアの先端部を外向きに開く傾斜部にしたことを
    特徴とする請求項1の横延伸機用通紙装置。
  3. 【請求項3】 前記下側ベルトコンベアを通気性のある
    ベルトで構成するとともに、導入された前記フィルムの
    前記ベルトと接触する側の空気を吸入する吸入ボックス
    を、前記フィルムを導入する前記下側ベルトコンベアの
    先端部近傍に設けたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2の横延伸機用通紙装置。
JP20564795A 1995-08-11 1995-08-11 横延伸機用通紙装置 Pending JPH0952283A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102403194A (zh) * 2010-09-15 2012-04-04 Ap系统股份有限公司 网状物处理装置
CN116395474A (zh) * 2022-06-23 2023-07-07 安吉八塔机器人有限公司 一种柔性材料的无痕纠偏覆合方法、装置及系统

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