JPH0952300A - 容器用素材および該素材からなる容器 - Google Patents
容器用素材および該素材からなる容器Info
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- JPH0952300A JPH0952300A JP7229646A JP22964695A JPH0952300A JP H0952300 A JPH0952300 A JP H0952300A JP 7229646 A JP7229646 A JP 7229646A JP 22964695 A JP22964695 A JP 22964695A JP H0952300 A JPH0952300 A JP H0952300A
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- polypropylene sheet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工性に優れ、十分な剛性を有し、かつ断熱
性に優れ、しかも防湿性に優れた容器用素材および該素
材を胴部とする容器を提供することにある。 【解決手段】 本発明の容器用素材は、密度が0.5g
/cm3 以下,厚さが0.3mm以上の発泡ポリプロピ
レンシートと厚さが0.1〜1.0mmの無発泡ポリプ
ロピレンシートとを含む積層シートからなる容器用素材
であって、該素材の厚みが2.0mm以下、かつその坪
量が300g/m2 以上である。また本発明の容器は、
上記素材によって胴部を形成している。さらに、本発明
の容器は、該容器の底部材として、厚さが0.04mm
以上のポリオレフィン層を含む部材で構成されている。
さらにまた、本発明の容器は口部がフラット加工されて
いる。
性に優れ、しかも防湿性に優れた容器用素材および該素
材を胴部とする容器を提供することにある。 【解決手段】 本発明の容器用素材は、密度が0.5g
/cm3 以下,厚さが0.3mm以上の発泡ポリプロピ
レンシートと厚さが0.1〜1.0mmの無発泡ポリプ
ロピレンシートとを含む積層シートからなる容器用素材
であって、該素材の厚みが2.0mm以下、かつその坪
量が300g/m2 以上である。また本発明の容器は、
上記素材によって胴部を形成している。さらに、本発明
の容器は、該容器の底部材として、厚さが0.04mm
以上のポリオレフィン層を含む部材で構成されている。
さらにまた、本発明の容器は口部がフラット加工されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内容物の品質を長期に
わたって維持するための容器に適した容器用素材および
該素材からなる容器に関するもので、詳しくは内部に湿
気を嫌う物品等を収容する容器に適した容器用素材およ
び該素材からなる容器に関するものである。
わたって維持するための容器に適した容器用素材および
該素材からなる容器に関するもので、詳しくは内部に湿
気を嫌う物品等を収容する容器に適した容器用素材およ
び該素材からなる容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カップ麺等の容器では、板状の素材を打
ち抜きによって扇状のサイドブランクを形成し、そのサ
イドブランクの両端部を互いに重ね合わせ、該部を熱融
着して円錐台形の胴部を形成し、その小径側端部に底板
を配置し、該底板周縁を抱き込むようにして上記小径側
端部を内側に折り込み、該部を熱融着して底部を形成し
ている。また、このような容器では、容器開口部での口
当たりを良くするために、開口端部を外側にカール加工
してそこにカール状リップ部を形成している。
ち抜きによって扇状のサイドブランクを形成し、そのサ
イドブランクの両端部を互いに重ね合わせ、該部を熱融
着して円錐台形の胴部を形成し、その小径側端部に底板
を配置し、該底板周縁を抱き込むようにして上記小径側
端部を内側に折り込み、該部を熱融着して底部を形成し
ている。また、このような容器では、容器開口部での口
当たりを良くするために、開口端部を外側にカール加工
してそこにカール状リップ部を形成している。
【0003】このような容器としては、内部に熱湯を注
いで使用するために、断熱性に優れた材料である発泡ポ
リスチレンシートで形成されたものが知られている。こ
の容器の場合には、発泡ポリスチレンシートが脆性なた
め、カール状リップ部を成形する際に割れ破損を生じる
虞があり、成形作業に十分な注意を払わなければならな
い。
いで使用するために、断熱性に優れた材料である発泡ポ
リスチレンシートで形成されたものが知られている。こ
の容器の場合には、発泡ポリスチレンシートが脆性なた
め、カール状リップ部を成形する際に割れ破損を生じる
虞があり、成形作業に十分な注意を払わなければならな
い。
【0004】そこで、上記問題を解決するため、発泡倍
率2〜8倍,厚み0.3〜1.6mmのポリプロピレン
発泡シート単体を胴部とする容器が提案された(実開平
5−43967号)。しかしながら、そのような容器で
は剛性が不十分であることから、リップ部のカール加工
を行なう際の胴部全体の上下方向への加圧時に、胴部が
座屈してしまい、その結果、胴部に皺が生じてしまい、
商品価値の著しい低下を余儀なくされていた。
率2〜8倍,厚み0.3〜1.6mmのポリプロピレン
発泡シート単体を胴部とする容器が提案された(実開平
5−43967号)。しかしながら、そのような容器で
は剛性が不十分であることから、リップ部のカール加工
を行なう際の胴部全体の上下方向への加圧時に、胴部が
座屈してしまい、その結果、胴部に皺が生じてしまい、
商品価値の著しい低下を余儀なくされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題を解決するためになされたものであり、容器リップ部
のカール加工時に、発泡シート部に割れが生じることな
く、かつ容器胴部に座屈による皺が発生することのない
優れた容器および該容器用素材を提供することを目的と
する。
題を解決するためになされたものであり、容器リップ部
のカール加工時に、発泡シート部に割れが生じることな
く、かつ容器胴部に座屈による皺が発生することのない
優れた容器および該容器用素材を提供することを目的と
する。
【0006】また、本発明では、断熱性および防湿性に
優れた容器と、該容器用素材を提供することも目的の一
つとする。
優れた容器と、該容器用素材を提供することも目的の一
つとする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の容器用素材は、
密度が0.5g/cm3 以下,厚さが0.3mm以上の
発泡ポリプロピレンシートと、厚さが0.2〜1.0m
mの無発泡ポリプロピレンシートとを含む積層シートか
らなる容器用素材であって、該素材の厚さが2.0mm
以下、かつその坪量が300g/m2 以上であることを
特徴とする容器用素材である。また本発明の容器は、上
記素材によって胴部を形成している。さらに、本発明の
容器は、カップの底部材として、厚さが0.04mm以
上のポリオレフィン層を含む部材で構成されている。さ
らにまた、本発明の容器は口部がフラット加工されてい
る。
密度が0.5g/cm3 以下,厚さが0.3mm以上の
発泡ポリプロピレンシートと、厚さが0.2〜1.0m
mの無発泡ポリプロピレンシートとを含む積層シートか
らなる容器用素材であって、該素材の厚さが2.0mm
以下、かつその坪量が300g/m2 以上であることを
特徴とする容器用素材である。また本発明の容器は、上
記素材によって胴部を形成している。さらに、本発明の
容器は、カップの底部材として、厚さが0.04mm以
上のポリオレフィン層を含む部材で構成されている。さ
らにまた、本発明の容器は口部がフラット加工されてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】発泡ポリプロピレンシートは主と
して断熱および防湿の役割を果たし、無発泡ポリプロピ
レンシートは主として防湿および剛性確保の役割を果た
す。
して断熱および防湿の役割を果たし、無発泡ポリプロピ
レンシートは主として防湿および剛性確保の役割を果た
す。
【0009】本発明の容器用素材を構成する積層シート
中の発泡ポリプロピレンシートは、容器用素材を容器胴
部とした際に、容器に高断熱性を付与するものであるた
め、その発泡ポリプロピレンシートは、密度が0.5g
/cm3 以下および厚みが0.3mm以上(好ましくは
0.5〜1.5mm)でなければならない。
中の発泡ポリプロピレンシートは、容器用素材を容器胴
部とした際に、容器に高断熱性を付与するものであるた
め、その発泡ポリプロピレンシートは、密度が0.5g
/cm3 以下および厚みが0.3mm以上(好ましくは
0.5〜1.5mm)でなければならない。
【0010】本発明の容器用素材を構成する積層シート
中の無発泡ポリプロピレンシートの厚みは、0.2〜
1.0mmでなければならない。他の構成要件が本発明
の範囲内であっても、無発泡ポリプロピレンシートの厚
みが0.2未満であると、そのような容器用素材から容
器胴部を形成しても、容器に十分な剛性を付与できな
い。その結果、容器口縁部にトップカール加工をする際
に、容器胴部が座屈して皺が発生してしまう。また、そ
のような容器は、容器を持ったときの保形性に劣る。
中の無発泡ポリプロピレンシートの厚みは、0.2〜
1.0mmでなければならない。他の構成要件が本発明
の範囲内であっても、無発泡ポリプロピレンシートの厚
みが0.2未満であると、そのような容器用素材から容
器胴部を形成しても、容器に十分な剛性を付与できな
い。その結果、容器口縁部にトップカール加工をする際
に、容器胴部が座屈して皺が発生してしまう。また、そ
のような容器は、容器を持ったときの保形性に劣る。
【0011】また、容器の剛性とは別に、0.2mm未
満の無発泡ポリプロピレンシートを発泡ポリプロピレン
シートに積層すると、発泡ポリプロピレンシートの表面
凹凸が無発泡ポリプロピレンシートの外面に出てしまう
ので、その面に印刷を施しても綺麗な印刷面が得られな
い。
満の無発泡ポリプロピレンシートを発泡ポリプロピレン
シートに積層すると、発泡ポリプロピレンシートの表面
凹凸が無発泡ポリプロピレンシートの外面に出てしまう
ので、その面に印刷を施しても綺麗な印刷面が得られな
い。
【0012】また、他の構成要件が本発明の範囲内であ
っても、無発泡ポリプロピレンシートの厚みが1.0m
mを越えると、そのような容器用素材から容器胴部を形
成する際に、該素材を円く曲げる加工を行なうが、その
時に該素材が折れ易くなり、その結果、断面円形状の容
器胴部の形成が困難となってしまう。さらに、この場合
では、胴部口縁部のカール加工の際に十分なカール状態
が得難くなるという不都合もある。
っても、無発泡ポリプロピレンシートの厚みが1.0m
mを越えると、そのような容器用素材から容器胴部を形
成する際に、該素材を円く曲げる加工を行なうが、その
時に該素材が折れ易くなり、その結果、断面円形状の容
器胴部の形成が困難となってしまう。さらに、この場合
では、胴部口縁部のカール加工の際に十分なカール状態
が得難くなるという不都合もある。
【0013】これらの点に関し、さらなる安全性の観点
からいうと、無発泡ポリプロピレンシートの厚みは0.
6mm以下、すなわち0.2〜0.6mmであることが
望ましい。
からいうと、無発泡ポリプロピレンシートの厚みは0.
6mm以下、すなわち0.2〜0.6mmであることが
望ましい。
【0014】さらに、本発明の容器用素材の厚みは2.
0mm以下でなければならない。通常、本発明の容器用
素材は、容器の胴部を形成するために、上記積層シート
を扇形状(図4に示されるような形状)または長方形状
に打ち抜いて形成される。次いで、該素材は、円く曲げ
られ、次いで端部同志を重ね合わせて熱融着して円筒状
の部材とされる工程を経る。その後円筒状の部材の開放
端の一方(容器の底に対応する箇所)には、底板が熱融
着され、その他方(容器の口縁部に対応する箇所)には
トップカール加工がなされて容器が得られる。他の構成
要件が本発明の範囲内であっても、容器用素材の厚みが
2mmを越えると、そのような容器用素材から容器胴部
を形成する際の上記曲げ加工時に、該素材が折れ易くな
り、その結果、断面円形状の容器胴部の形成が困難とな
ってしまう。また、この場合には、容器口縁部に対し、
トップカール加工を施しても十分にカールさせることが
困難となる。仮に、上記曲げ加工がうまくいったとして
も、底板を上記円筒状部材に熱融着する際に、容器用素
材の端部同志の熱融着部付近で、円筒状部材(胴部)と
底部との間にピンホールができ易く、これが原因で、容
器の防水性および防湿性を低下させる虞がある。
0mm以下でなければならない。通常、本発明の容器用
素材は、容器の胴部を形成するために、上記積層シート
を扇形状(図4に示されるような形状)または長方形状
に打ち抜いて形成される。次いで、該素材は、円く曲げ
られ、次いで端部同志を重ね合わせて熱融着して円筒状
の部材とされる工程を経る。その後円筒状の部材の開放
端の一方(容器の底に対応する箇所)には、底板が熱融
着され、その他方(容器の口縁部に対応する箇所)には
トップカール加工がなされて容器が得られる。他の構成
要件が本発明の範囲内であっても、容器用素材の厚みが
2mmを越えると、そのような容器用素材から容器胴部
を形成する際の上記曲げ加工時に、該素材が折れ易くな
り、その結果、断面円形状の容器胴部の形成が困難とな
ってしまう。また、この場合には、容器口縁部に対し、
トップカール加工を施しても十分にカールさせることが
困難となる。仮に、上記曲げ加工がうまくいったとして
も、底板を上記円筒状部材に熱融着する際に、容器用素
材の端部同志の熱融着部付近で、円筒状部材(胴部)と
底部との間にピンホールができ易く、これが原因で、容
器の防水性および防湿性を低下させる虞がある。
【0015】また、その積層シートの坪量(1m2 当た
りの質量のこと)は、300g/m2 でなければならな
い。他の構成要件が本発明の範囲内であっても、その坪
量が300g/m2 未満であると、そのような積層シー
トから容器胴部を形成しても、容器に十分な剛性を付与
できない。その結果、容器口縁部にトップカール加工を
する際に、容器胴部が座屈して皺が発生してしまう。ま
た、このような容器は、容器をもったときの保形性に劣
る。
りの質量のこと)は、300g/m2 でなければならな
い。他の構成要件が本発明の範囲内であっても、その坪
量が300g/m2 未満であると、そのような積層シー
トから容器胴部を形成しても、容器に十分な剛性を付与
できない。その結果、容器口縁部にトップカール加工を
する際に、容器胴部が座屈して皺が発生してしまう。ま
た、このような容器は、容器をもったときの保形性に劣
る。
【0016】上記発泡ポリプロピレンシートと無発泡ポ
リプロピレンシートとの積層接着は、通常、直接熱的に
接着される方法が採用されるが、必要ならば接着剤を使
用しても構わない。該熱的な接着方法としては、発泡ポ
リプロピレンシート上に、Tダイスから押し出した溶融
状の無発泡ポリプロピレンをロール間で積層する方法
(いわゆるエクストルージョンラミネート方法)や、予
め製造しておいた発泡ポリプロピレンシートと無発泡ポ
リプロピレンシートとをロール間に導く手前で、両シー
トの表面(いずれも積層面)を適当な加熱手段により熱
接着可能な温度に加熱してその後のロール間で積層する
方法や、予め製造しておいた発泡ポリプロピレンシート
と無発泡ポリプロピレンシートとをロール間に導く際
に、無発泡ポリプロピレンシート側のロールを加熱して
おき、この熱を利用して両シートを積層する方法(いわ
ゆる熱ラミネート方法)等が例示される。
リプロピレンシートとの積層接着は、通常、直接熱的に
接着される方法が採用されるが、必要ならば接着剤を使
用しても構わない。該熱的な接着方法としては、発泡ポ
リプロピレンシート上に、Tダイスから押し出した溶融
状の無発泡ポリプロピレンをロール間で積層する方法
(いわゆるエクストルージョンラミネート方法)や、予
め製造しておいた発泡ポリプロピレンシートと無発泡ポ
リプロピレンシートとをロール間に導く手前で、両シー
トの表面(いずれも積層面)を適当な加熱手段により熱
接着可能な温度に加熱してその後のロール間で積層する
方法や、予め製造しておいた発泡ポリプロピレンシート
と無発泡ポリプロピレンシートとをロール間に導く際
に、無発泡ポリプロピレンシート側のロールを加熱して
おき、この熱を利用して両シートを積層する方法(いわ
ゆる熱ラミネート方法)等が例示される。
【0017】また、胴部の内面に、ヒートシール性を損
ねないまたはヒールシート性を向上させるための樹脂層
(後述のラミネート層23に該当)を形成してもかまわ
ない。その樹脂層としては、ポリエチレン樹脂が最も望
ましいが、ポリプロピレン,ナイロン,エチレン−アク
リル酸エチル共重合体(EEA),エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)等でもよい。厚さは、15〜50
μmが好ましい。
ねないまたはヒールシート性を向上させるための樹脂層
(後述のラミネート層23に該当)を形成してもかまわ
ない。その樹脂層としては、ポリエチレン樹脂が最も望
ましいが、ポリプロピレン,ナイロン,エチレン−アク
リル酸エチル共重合体(EEA),エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)等でもよい。厚さは、15〜50
μmが好ましい。
【0018】また、胴部の外面は、印刷をし易くした
り、胴部を保護するために、ポリエチレン,ポリスチレ
ン,ナイロン,ポリ塩化ビニル等の樹脂層(後述のラミ
ネート層22に該当)をラミネートしてもよい。厚さ
は、15〜50μmが好ましい。
り、胴部を保護するために、ポリエチレン,ポリスチレ
ン,ナイロン,ポリ塩化ビニル等の樹脂層(後述のラミ
ネート層22に該当)をラミネートしてもよい。厚さ
は、15〜50μmが好ましい。
【0019】上記したように、本発明の容器用素材は、
容器の胴部としての加工性および剛性に優れたものであ
り、かつ容器の断熱性と防湿性を高水準にすることが可
能である。
容器の胴部としての加工性および剛性に優れたものであ
り、かつ容器の断熱性と防湿性を高水準にすることが可
能である。
【0020】このような容器用素材を胴部とする容器で
は、特に防湿性に関して、その容器に使用される蓋も同
レベル以上の防湿性が望まれる。そのような蓋は、ポリ
エチレン系樹脂やポリプロピレン系樹脂といったポリオ
レフィン系樹脂を含む単層シートまたは多層シートから
なり、容器開口部に熱シールにより封止されることが、
防湿性の安全性の観点から望ましい。
は、特に防湿性に関して、その容器に使用される蓋も同
レベル以上の防湿性が望まれる。そのような蓋は、ポリ
エチレン系樹脂やポリプロピレン系樹脂といったポリオ
レフィン系樹脂を含む単層シートまたは多層シートから
なり、容器開口部に熱シールにより封止されることが、
防湿性の安全性の観点から望ましい。
【0021】この様な場合には、口縁部をカール加工し
た上、カール加工の最終段階で当該カール部に対し、容
器の上下方向から押圧して押しつぶして口縁部に平坦部
を形成させることが望ましい。この様な平坦部が存在す
ると、蓋の熱シールが極めて容易となり、防湿性の安全
度が高まる。本発明の容器用素材からなる容器ではその
ような加工が十分可能である。特に、上記発泡ポリプロ
ピレンシートを構成する基材樹脂として、ホモポリプロ
ピレンを使用した場合には、上記口縁部の平坦加工の際
に、口縁部の外側(発泡シート部)に割れが生じる虞が
あるので、それを防止するために、プロピレン(99.
5〜90重量%)とエチレン(0.5〜10重量%)と
からなるブロック共重合体またはランダム共重合体を使
用することが望ましい。
た上、カール加工の最終段階で当該カール部に対し、容
器の上下方向から押圧して押しつぶして口縁部に平坦部
を形成させることが望ましい。この様な平坦部が存在す
ると、蓋の熱シールが極めて容易となり、防湿性の安全
度が高まる。本発明の容器用素材からなる容器ではその
ような加工が十分可能である。特に、上記発泡ポリプロ
ピレンシートを構成する基材樹脂として、ホモポリプロ
ピレンを使用した場合には、上記口縁部の平坦加工の際
に、口縁部の外側(発泡シート部)に割れが生じる虞が
あるので、それを防止するために、プロピレン(99.
5〜90重量%)とエチレン(0.5〜10重量%)と
からなるブロック共重合体またはランダム共重合体を使
用することが望ましい。
【0022】また、容器の底板としては、底部は手で把
持することはないので、断熱性は不要であるが、防湿性
は上記胴部と同様に必要である。本発明の容器の底板で
は、無発泡ポリプロピレンシート等のポリオレフィン系
樹脂からなるものが望ましい。ポリオレフィン系樹脂
は、防湿性およびヒートシール性に富んでいるためであ
る。ポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン,ポ
リプロピレン,エチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A),エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)
等が挙げられる。これらは、単層シートまたは多層シー
トで使用される。単層,多層にかかわらず、そのシート
の厚みは、防湿性能を加味して選択されることになる
が、一般的に言って少なくとも0.04mmは必要であ
り、通常は0.10〜0.50mm程度の範囲内で選択
される。
持することはないので、断熱性は不要であるが、防湿性
は上記胴部と同様に必要である。本発明の容器の底板で
は、無発泡ポリプロピレンシート等のポリオレフィン系
樹脂からなるものが望ましい。ポリオレフィン系樹脂
は、防湿性およびヒートシール性に富んでいるためであ
る。ポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン,ポ
リプロピレン,エチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A),エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)
等が挙げられる。これらは、単層シートまたは多層シー
トで使用される。単層,多層にかかわらず、そのシート
の厚みは、防湿性能を加味して選択されることになる
が、一般的に言って少なくとも0.04mmは必要であ
り、通常は0.10〜0.50mm程度の範囲内で選択
される。
【0023】
【作用】本発明による容器用素材は、加工性,防湿性,
断熱性および剛性に優れている。したがって、この素材
によれば、従来の紙カップ成形機を使用しても容器が製
造でき、またこの素材を胴部として使用した容器を用い
れば、防湿性が高いので容器内の収納物の品質を長期に
わたって維持できる。また、断熱性が高いので容器内に
熱湯を注いだ場合にも、その容器を容易に手で掴むこと
ができる。
断熱性および剛性に優れている。したがって、この素材
によれば、従来の紙カップ成形機を使用しても容器が製
造でき、またこの素材を胴部として使用した容器を用い
れば、防湿性が高いので容器内の収納物の品質を長期に
わたって維持できる。また、断熱性が高いので容器内に
熱湯を注いだ場合にも、その容器を容易に手で掴むこと
ができる。
【0024】
−実施例1〜2、比較例1〜5− 図2に示したように、プロピレン成分97重量%とエチ
レン成分3重量%からなるプロピレン−エチレンブロッ
ク共重合体を基材樹脂とする発泡ポリプロピレンシート
20(厚みと密度は表1に示した通り)をロール1から
繰り出し、ロール2の手前でTダイス3から無発泡ポリ
プロピレン樹脂21をシート状に押出し(積層後の無発
泡ポリプロピレンシートの厚みは表1に示した通り)、
ロール2で両者をニップして積層接着した。その後その
積層シートをロール4に巻き取った。この積層シート
は、図3に示した通りの、発泡ポリプロピレンシート2
0と無発泡ポリプロピレンシート21との積層シートで
ある。次にその積層シートから容器の胴部形状に合わせ
て扇状に打ち抜き、図4に示したような容器素材24を
得た。これを紙カップ成形機にかけて発泡ポリプロピレ
ンシート20が内面になるようにして、容器素材24の
両端部24a,24bを重ね合わせて互いに熱融着して
容器胴部11を形成するとともに、該胴部11の下縁を
内側に折り込み、底板12を抱き込んで胴部11と底板
12とを熱融着して一体化し、次いで上縁に一旦カール
を形成し、続いてそのカールを上下方向から加熱下でプ
レスして平坦な口縁部(フラット加工された口部)13
を形成し、図1に示す容器10(高さ:約10cm,口
径:約9.8cm,底径:約7.5cm,容積:約50
0cc)を製造した。なお、底板12としては、厚み
0.3mmの無発泡ポリプロピレンシート21を使用し
た。
レン成分3重量%からなるプロピレン−エチレンブロッ
ク共重合体を基材樹脂とする発泡ポリプロピレンシート
20(厚みと密度は表1に示した通り)をロール1から
繰り出し、ロール2の手前でTダイス3から無発泡ポリ
プロピレン樹脂21をシート状に押出し(積層後の無発
泡ポリプロピレンシートの厚みは表1に示した通り)、
ロール2で両者をニップして積層接着した。その後その
積層シートをロール4に巻き取った。この積層シート
は、図3に示した通りの、発泡ポリプロピレンシート2
0と無発泡ポリプロピレンシート21との積層シートで
ある。次にその積層シートから容器の胴部形状に合わせ
て扇状に打ち抜き、図4に示したような容器素材24を
得た。これを紙カップ成形機にかけて発泡ポリプロピレ
ンシート20が内面になるようにして、容器素材24の
両端部24a,24bを重ね合わせて互いに熱融着して
容器胴部11を形成するとともに、該胴部11の下縁を
内側に折り込み、底板12を抱き込んで胴部11と底板
12とを熱融着して一体化し、次いで上縁に一旦カール
を形成し、続いてそのカールを上下方向から加熱下でプ
レスして平坦な口縁部(フラット加工された口部)13
を形成し、図1に示す容器10(高さ:約10cm,口
径:約9.8cm,底径:約7.5cm,容積:約50
0cc)を製造した。なお、底板12としては、厚み
0.3mmの無発泡ポリプロピレンシート21を使用し
た。
【0025】断熱性の試験は、温度23℃、湿度50%
の室内で、カップに熱湯(95℃)を300cc注ぎ、
開蓋状態で5分後にカップ側壁の表面温度を測定した。
5分後には、容器内温度は約70℃になり、そのときに
容器表面を掴んでいられる表面温度が60℃以下、即ち
温度差が10℃以上のものを合格(評価○)とし、10
℃未満のものを不合格(評価×)とした。
の室内で、カップに熱湯(95℃)を300cc注ぎ、
開蓋状態で5分後にカップ側壁の表面温度を測定した。
5分後には、容器内温度は約70℃になり、そのときに
容器表面を掴んでいられる表面温度が60℃以下、即ち
温度差が10℃以上のものを合格(評価○)とし、10
℃未満のものを不合格(評価×)とした。
【0026】また防湿性は、製造された容器10を使用
し、JIS規格のZ0222にしたがった透湿度試験方
法で、内容物(粉)が変質しない程度の値、20g/m
2 ・24hrs以下を合格(評価○)とし、20g/m
2 ・24hrsより大きいものを不合格(評価×)とし
た。
し、JIS規格のZ0222にしたがった透湿度試験方
法で、内容物(粉)が変質しない程度の値、20g/m
2 ・24hrs以下を合格(評価○)とし、20g/m
2 ・24hrsより大きいものを不合格(評価×)とし
た。
【0027】容器加工性は、容器用素材を円く曲げて胴
部を形成する際に該素材に折れが発生した場合,胴部の
上縁に対するカール加工の際に十分なカール状態が得ら
れなかった場合あるいは胴部の剛性が不十分でカール加
工時に胴部が座屈して胴部に皺が発生した場合を不合格
(評価×)とした。上記した断熱性試験の結果、防湿性
試験および容器加工性についての結果も併せて表1に示
した。
部を形成する際に該素材に折れが発生した場合,胴部の
上縁に対するカール加工の際に十分なカール状態が得ら
れなかった場合あるいは胴部の剛性が不十分でカール加
工時に胴部が座屈して胴部に皺が発生した場合を不合格
(評価×)とした。上記した断熱性試験の結果、防湿性
試験および容器加工性についての結果も併せて表1に示
した。
【0028】
【表1】
【0029】表1の結果より、本発明の範囲内にある容
器用素材を胴部として形成された容器(実施例1および
2)は、断熱性,防湿性および加工性に優れていること
が分かる。
器用素材を胴部として形成された容器(実施例1および
2)は、断熱性,防湿性および加工性に優れていること
が分かる。
【0030】それに対して、比較例1では、発泡ポリプ
ロピレンシートの密度が大き過ぎるため、断熱性に劣る
ことが分かる。また、比較例2では、容器用素材の厚み
が大きいため、該素材を円く曲げる際に該素材に折れが
発生し、かつカール加工の際に十分なカール状態が得ら
れなかった。また、この比較例2では、容器用素材の坪
量が小さ過ぎて剛性が不足したため、カール加工の際に
胴部が座屈してしまい、胴部に皺が発生してしまった。
比較例3では、発泡ポリプロピレンシートの厚みが薄過
ぎたため、断熱性に劣ることが分かる。また、この比較
例3では、容器用素材の坪量が小さ過ぎて剛性が不足し
たため、カール加工の際に胴部が座屈してしまい、胴部
に皺が発生してしまった。比較例4では、無発泡ポリプ
ロピレンシートの厚みが厚過ぎたため、容器用素材を円
く曲げる際に該素材に折れが発生し、かつカール加工の
際に十分なカール状態が得られなかった。比較例5で
は、無発泡ポリプロピレンシートの厚みが薄過ぎ、かつ
容器用素材の坪量が小さ過ぎて剛性が不足したため、カ
ール加工の際に胴部が座屈してしまい、胴部に皺が発生
してしまった。
ロピレンシートの密度が大き過ぎるため、断熱性に劣る
ことが分かる。また、比較例2では、容器用素材の厚み
が大きいため、該素材を円く曲げる際に該素材に折れが
発生し、かつカール加工の際に十分なカール状態が得ら
れなかった。また、この比較例2では、容器用素材の坪
量が小さ過ぎて剛性が不足したため、カール加工の際に
胴部が座屈してしまい、胴部に皺が発生してしまった。
比較例3では、発泡ポリプロピレンシートの厚みが薄過
ぎたため、断熱性に劣ることが分かる。また、この比較
例3では、容器用素材の坪量が小さ過ぎて剛性が不足し
たため、カール加工の際に胴部が座屈してしまい、胴部
に皺が発生してしまった。比較例4では、無発泡ポリプ
ロピレンシートの厚みが厚過ぎたため、容器用素材を円
く曲げる際に該素材に折れが発生し、かつカール加工の
際に十分なカール状態が得られなかった。比較例5で
は、無発泡ポリプロピレンシートの厚みが薄過ぎ、かつ
容器用素材の坪量が小さ過ぎて剛性が不足したため、カ
ール加工の際に胴部が座屈してしまい、胴部に皺が発生
してしまった。
【0031】なお、図6は、本発明に係る容器の胴部の
他の実施例の構造を示している。(a)は、上記実施例
の外面に印刷をし易くしたり、胴部を保護するためのラ
ミネート層22を形成している。(b)は、上記実施例
の内面に、ラミネート層23を形成している。(c)
は、上記実施例の内面にラミネート層23を形成し、さ
らに外面にラミネート層22を形成している。(d)
は、上記実施例の発泡ポリプロピレンシート層20と無
発泡ポリプロピレンシート層21とを入れ換えている。
(e)は上記実施例の発泡ポリプロピレンシート層20
と無発泡ポリプロピレンシート層21とを入れ換え、か
つ外面にラミネート層22を形成している。なお、特に
図示しないが、(d)と(e)の態様において、さらに
その内面(無発泡ポリプロピレンシート層21側)にラ
ミネート層23を形成したものであってもかまわない。
他の実施例の構造を示している。(a)は、上記実施例
の外面に印刷をし易くしたり、胴部を保護するためのラ
ミネート層22を形成している。(b)は、上記実施例
の内面に、ラミネート層23を形成している。(c)
は、上記実施例の内面にラミネート層23を形成し、さ
らに外面にラミネート層22を形成している。(d)
は、上記実施例の発泡ポリプロピレンシート層20と無
発泡ポリプロピレンシート層21とを入れ換えている。
(e)は上記実施例の発泡ポリプロピレンシート層20
と無発泡ポリプロピレンシート層21とを入れ換え、か
つ外面にラミネート層22を形成している。なお、特に
図示しないが、(d)と(e)の態様において、さらに
その内面(無発泡ポリプロピレンシート層21側)にラ
ミネート層23を形成したものであってもかまわない。
【0032】
【発明の効果】本発明による容器用素材は、加工性,防
湿性,断熱性および剛性に優れている。したがって、こ
の素材によれば、従来の紙カップ成形機を使用して容器
が製造でき、またこの素材を使用した容器を用いれば、
防湿性が高いので容器内の収納物の品質を長期にわたっ
て維持できる。また、断熱性が高いので容器内に熱湯を
注いだ場合にも、その容器を容易に手で掴むことができ
る。
湿性,断熱性および剛性に優れている。したがって、こ
の素材によれば、従来の紙カップ成形機を使用して容器
が製造でき、またこの素材を使用した容器を用いれば、
防湿性が高いので容器内の収納物の品質を長期にわたっ
て維持できる。また、断熱性が高いので容器内に熱湯を
注いだ場合にも、その容器を容易に手で掴むことができ
る。
【図1】本発明の容器用素材を胴部として成形されたカ
ップの断面図である。
ップの断面図である。
【図2】本発明の容器用素材のための積層シートの製造
工程を概念的に示した図である。
工程を概念的に示した図である。
【図3】図2の工程を経て成形された積層シートの構成
を示した図で、図1における III−III 線断面図とも一
致する。
を示した図で、図1における III−III 線断面図とも一
致する。
【図4】図3の積層シートから打ち抜いて得られた容器
用素材を示した平面図である。
用素材を示した平面図である。
【図5】容器の底板の構成を示した図であり、図1にお
けるV−V線断面図である。
けるV−V線断面図である。
【図6】本発明の容器用素材の他の実施例を示した構成
図である。
図である。
1 ロール 2 ロール 3 Tダイス 10 容器 11 胴部 12 底部 13 フラット加工された口部 20 発泡ポリプロピレンシート(層) 21 無発泡ポリプロピレンシート(層) 22 ラミネート層 23 ラミネート層 24 容器用素材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 81/38 B65D 81/38 B
Claims (4)
- 【請求項1】 密度が0.5g/cm3 以下,厚さが
0.3mm以上の発泡ポリプロピレンシートと、厚さが
0.2〜1.0mmの無発泡ポリプロピレンシートとを
含む積層シートからなる容器用素材であって、該素材の
厚さが2.0mm以下、かつその坪量が300g/m2
以上であることを特徴とする容器用素材。 - 【請求項2】 請求項1に記載の容器用素材によって胴
部を形成したことを特徴とする容器。 - 【請求項3】 底板材として、厚さが0.04mm以上
のポリオレフィン層を含むことを特徴とする請求項2に
記載の容器 - 【請求項4】 口部がフラット加工されていることを特
徴とする請求項2に記載の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229646A JPH0952300A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 容器用素材および該素材からなる容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229646A JPH0952300A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 容器用素材および該素材からなる容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952300A true JPH0952300A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16895465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7229646A Pending JPH0952300A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 容器用素材および該素材からなる容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952300A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1116579A1 (en) * | 2000-01-12 | 2001-07-18 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Foamed polyolefin-based resin container and process for producing the same |
| JP2003080648A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Sakata Corp | ポリプロピレン積層物の製造方法 |
| JP2015048135A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | 中央化学株式会社 | 容器 |
| JP2019189276A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 大日本印刷株式会社 | 包装容器及び湯切り孔付き蓋材 |
| JP2019189275A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 大日本印刷株式会社 | 包装容器及び湯切り孔付き蓋材 |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP7229646A patent/JPH0952300A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1116579A1 (en) * | 2000-01-12 | 2001-07-18 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Foamed polyolefin-based resin container and process for producing the same |
| JP2003080648A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Sakata Corp | ポリプロピレン積層物の製造方法 |
| JP2015048135A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | 中央化学株式会社 | 容器 |
| JP2019189276A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 大日本印刷株式会社 | 包装容器及び湯切り孔付き蓋材 |
| JP2019189275A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 大日本印刷株式会社 | 包装容器及び湯切り孔付き蓋材 |
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