JPH0952596A - ドローグの収納構造 - Google Patents
ドローグの収納構造Info
- Publication number
- JPH0952596A JPH0952596A JP20620595A JP20620595A JPH0952596A JP H0952596 A JPH0952596 A JP H0952596A JP 20620595 A JP20620595 A JP 20620595A JP 20620595 A JP20620595 A JP 20620595A JP H0952596 A JPH0952596 A JP H0952596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drogue
- balloon
- storage structure
- cap
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 ブイ本体1に浮力を与えるバルーン2を
折り畳み、その上にセール部3a及びフレーム3b,3
cから成るドローグ3を折り畳んで重ね、筒体の上面を
閉止した形状でかつ2分割されたキャップ6をドローグ
3上から被せて、このドローグ3を前記バルーン2及び
ブイ本体1と共に容器8内に収納した。 【効果】 ドローグのセール部をブイ本体の外周面と容
器の内周面との間に挟み込むことがなくなるため、容器
からブイ本体が離脱する際、セール部がブイ本体により
擦られて破損するという問題を解消できる。
折り畳み、その上にセール部3a及びフレーム3b,3
cから成るドローグ3を折り畳んで重ね、筒体の上面を
閉止した形状でかつ2分割されたキャップ6をドローグ
3上から被せて、このドローグ3を前記バルーン2及び
ブイ本体1と共に容器8内に収納した。 【効果】 ドローグのセール部をブイ本体の外周面と容
器の内周面との間に挟み込むことがなくなるため、容器
からブイ本体が離脱する際、セール部がブイ本体により
擦られて破損するという問題を解消できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海洋センサ等を吊
下するブイに用いられるドローグ(抗力体)の収納構造
に関するものである。
下するブイに用いられるドローグ(抗力体)の収納構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海面に浮遊するブイからケーブルを介し
て海洋センサを所定の深度に吊下し、その吊下深度にお
ける各種の海洋情報を収集する装置が知られており、こ
のような装置の1つとして、ブイの浮力を得るためのバ
ルーンにドローグ(抗力体)を設けたものがある。
て海洋センサを所定の深度に吊下し、その吊下深度にお
ける各種の海洋情報を収集する装置が知られており、こ
のような装置の1つとして、ブイの浮力を得るためのバ
ルーンにドローグ(抗力体)を設けたものがある。
【0003】図6はこのようなドローグを有するブイの
海洋投下後の斜視図である。図において1はブイ本体、
2はバルーン、3はドローグで、このドローグ3は一端
をバルーン2の周面に溶着等によって接合した帯状のセ
ール部3aと、前記接合部から一定距離だけ離れて位置
するようにセール部3aに取り付けられたバネ製を有す
るフレーム3bと、セール部3aの自由端である他端に
取り付けられたバネ製を有するフレーム3cとで構成さ
れており、ここでフレーム3b,3cはセール部3の形
状を保持する役目をし、更にフレーム3cには図示しな
い錘が設けられている。
海洋投下後の斜視図である。図において1はブイ本体、
2はバルーン、3はドローグで、このドローグ3は一端
をバルーン2の周面に溶着等によって接合した帯状のセ
ール部3aと、前記接合部から一定距離だけ離れて位置
するようにセール部3aに取り付けられたバネ製を有す
るフレーム3bと、セール部3aの自由端である他端に
取り付けられたバネ製を有するフレーム3cとで構成さ
れており、ここでフレーム3b,3cはセール部3の形
状を保持する役目をし、更にフレーム3cには図示しな
い錘が設けられている。
【0004】また、ブイ本体1には図示しないケーブル
を介して図示しない海洋センサが所定の深度に吊下され
ており、またバルーン2内には可撓性のアンテナが収納
されていて、前記海洋センサにより収集した情報を前記
アンテナを介して地上局に送るための電子機器等がブイ
本体1内に収納されている。この構成においてドローグ
2は、海面下に展張した状態において、潮流が遅いとき
はフレーム3cの錘によりセール部3aが垂れ下がるた
め、潮流に対して大きな抵抗として働き、潮流が早い時
はその流れによりセール部3aが水平方向に持ち上げら
れるため、潮流に対して小さな抵抗となる。
を介して図示しない海洋センサが所定の深度に吊下され
ており、またバルーン2内には可撓性のアンテナが収納
されていて、前記海洋センサにより収集した情報を前記
アンテナを介して地上局に送るための電子機器等がブイ
本体1内に収納されている。この構成においてドローグ
2は、海面下に展張した状態において、潮流が遅いとき
はフレーム3cの錘によりセール部3aが垂れ下がるた
め、潮流に対して大きな抵抗として働き、潮流が早い時
はその流れによりセール部3aが水平方向に持ち上げら
れるため、潮流に対して小さな抵抗となる。
【0005】従って、ブイ本体1はドローグ2の働きに
より潮流によって流される速度が安定する。このように
ドローグ2は、ブイ本体1が流される速度を安定させる
ものであるが、従来においてこのドローグ2はブイ本体
1及び海洋センサと共に図示しない筒状の容器内に収納
され、この容器が海洋に投下されて着水した後、バルー
ン2の膨張により容器から離脱するブイ本体1により容
器から引き出されて展張させられるものとなっている。
より潮流によって流される速度が安定する。このように
ドローグ2は、ブイ本体1が流される速度を安定させる
ものであるが、従来においてこのドローグ2はブイ本体
1及び海洋センサと共に図示しない筒状の容器内に収納
され、この容器が海洋に投下されて着水した後、バルー
ン2の膨張により容器から離脱するブイ本体1により容
器から引き出されて展張させられるものとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の技術では、容器の着水後にこの容器からのブイ本
体の離脱力を利用してドローグを容器内から引き出す構
造としているため、ドローグはブイ本体よりも下側にな
るように容器内に収納する必要があり、そのためブイ本
体の上部に設けられているバルーンに一端を接合してい
るドローグは、そのセール部の一部をブイ本体の外周面
と容器の内周面との間の僅かな隙間に通した形で容器内
に収納しているため、容器からブイ本体が離脱する際、
セール部の一部つまりブイ本体の外周面と容器の内周面
との間に挟まれている部分がブイ本体により擦られて破
損するという問題があった。
従来の技術では、容器の着水後にこの容器からのブイ本
体の離脱力を利用してドローグを容器内から引き出す構
造としているため、ドローグはブイ本体よりも下側にな
るように容器内に収納する必要があり、そのためブイ本
体の上部に設けられているバルーンに一端を接合してい
るドローグは、そのセール部の一部をブイ本体の外周面
と容器の内周面との間の僅かな隙間に通した形で容器内
に収納しているため、容器からブイ本体が離脱する際、
セール部の一部つまりブイ本体の外周面と容器の内周面
との間に挟まれている部分がブイ本体により擦られて破
損するという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するた
め、本発明は、海洋センサ等を吊下するブイ本体に浮力
を与えるバルーンの周面に前記セール部の一端を接合し
た帯状のセール部と、このセール部の少なくとも自由端
に設けられたバネ性を有するフレームから成り、前記ブ
イ本体及び海洋センサ等と共に容器に収納され、海洋に
投下後、前記容器から引き出されるドローグの収納構造
において、前記バルーンを折り畳み、その上に前記ドロ
ーグを折り畳んで重ね、筒体の上面を閉止した形状でか
つ2分割されたキャップを前記ドローグ上から被せて、
このドローグを前記バルーン及びブイ本体と共に前記容
器内に収納したことを特徴とする。
め、本発明は、海洋センサ等を吊下するブイ本体に浮力
を与えるバルーンの周面に前記セール部の一端を接合し
た帯状のセール部と、このセール部の少なくとも自由端
に設けられたバネ性を有するフレームから成り、前記ブ
イ本体及び海洋センサ等と共に容器に収納され、海洋に
投下後、前記容器から引き出されるドローグの収納構造
において、前記バルーンを折り畳み、その上に前記ドロ
ーグを折り畳んで重ね、筒体の上面を閉止した形状でか
つ2分割されたキャップを前記ドローグ上から被せて、
このドローグを前記バルーン及びブイ本体と共に前記容
器内に収納したことを特徴とする。
【0008】このような構成を有する本発明は、容器が
海洋に投下されるとバルーンが膨張してキャップが容器
から押し出され、バルーンが広がる勢いでキャップは2
つに割られてはじき飛ばされると同時にバルーン上に折
り畳まれていたドローグはバルーン上から放り投げられ
る。そして、そしてバルーンの浮力によりブイ本体が離
脱した状態で、ドローグは海面下に展張する。
海洋に投下されるとバルーンが膨張してキャップが容器
から押し出され、バルーンが広がる勢いでキャップは2
つに割られてはじき飛ばされると同時にバルーン上に折
り畳まれていたドローグはバルーン上から放り投げられ
る。そして、そしてバルーンの浮力によりブイ本体が離
脱した状態で、ドローグは海面下に展張する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明によるドローグ収納
構造の一実施形態を示す側断面図、図2はドローグ収納
時の要部平面図、図3は図1で用いるキャップの斜視図
である。図において1はブイ本体、2はバルーン、3は
ドローグで、これらは図2のものと同一の要素であるの
で同一の符号で示している。
施の形態を説明する。図1は本発明によるドローグ収納
構造の一実施形態を示す側断面図、図2はドローグ収納
時の要部平面図、図3は図1で用いるキャップの斜視図
である。図において1はブイ本体、2はバルーン、3は
ドローグで、これらは図2のものと同一の要素であるの
で同一の符号で示している。
【0010】4はバルーン2の周面とドローグ3の一端
との接合部、5は短い円筒状に形成された取り付け具
で、この取り付け具5はブイ本体1の上端に固定されて
おり、そしてこの取り付け具5にバルーン2の基部が内
部気密を保てるように取り付けられている。ここで、バ
ルーン2は取り付け具5内に折り畳まれて収納されてお
り、その収納の際、バルーン2の上端は前記接合部4と
反対の方向に折り返されている。
との接合部、5は短い円筒状に形成された取り付け具
で、この取り付け具5はブイ本体1の上端に固定されて
おり、そしてこの取り付け具5にバルーン2の基部が内
部気密を保てるように取り付けられている。ここで、バ
ルーン2は取り付け具5内に折り畳まれて収納されてお
り、その収納の際、バルーン2の上端は前記接合部4と
反対の方向に折り返されている。
【0011】また、ドローグ3は、接合部4からフレー
ム3bまでのセール部3aの一部がバルーン2と一緒に
折り込まれ、その他の部分はバルーン2上に以下のよう
にして重ねられている。すなわち、ドローグ3のフレー
ム3bは、そのバネ製を利用して図2に示したように渦
巻き上に巻かれ、長手方向の中心がすでに折り畳まれて
いる接合部4の長手方向の中心とほぼ一致するようにバ
ルーン2上に置かれ、その上にセール部3aがつづら折
りに畳んで重ねられ、更にその上にフレーム3cがフレ
ーム3bと同様にして重ねられる。
ム3bまでのセール部3aの一部がバルーン2と一緒に
折り込まれ、その他の部分はバルーン2上に以下のよう
にして重ねられている。すなわち、ドローグ3のフレー
ム3bは、そのバネ製を利用して図2に示したように渦
巻き上に巻かれ、長手方向の中心がすでに折り畳まれて
いる接合部4の長手方向の中心とほぼ一致するようにバ
ルーン2上に置かれ、その上にセール部3aがつづら折
りに畳んで重ねられ、更にその上にフレーム3cがフレ
ーム3bと同様にして重ねられる。
【0012】6は筒体の上面を閉止した形状に形成され
たキャップで、図3に示したように2分割されており、
その分割部がフィラメントテープ7により止められてい
る。このキャップ6は分割部が接合部3と直交する向き
となるようにドローグ3上から被せて下部を取り付け具
5に嵌合させてあり、これによりドローグ3及びバルン
ー2のコンパクトに折り畳んだ状態が保持されている。
たキャップで、図3に示したように2分割されており、
その分割部がフィラメントテープ7により止められてい
る。このキャップ6は分割部が接合部3と直交する向き
となるようにドローグ3上から被せて下部を取り付け具
5に嵌合させてあり、これによりドローグ3及びバルン
ー2のコンパクトに折り畳んだ状態が保持されている。
【0013】尚、フィラメントテープ7はキャップ6に
内側からバルーン2の膨張による力が加わると切断され
るものである。8は円筒状に形成された沈降用の容器
で、この容器8内の下部には図示しないケーブルを介し
てブイ本体1に接続された海洋センサが収納されてお
り、そして容器8内の上部には前記キャップ6により保
持されたバルーン2及びドローグ3がブイ本体1と一体
に収納されている。
内側からバルーン2の膨張による力が加わると切断され
るものである。8は円筒状に形成された沈降用の容器
で、この容器8内の下部には図示しないケーブルを介し
てブイ本体1に接続された海洋センサが収納されてお
り、そして容器8内の上部には前記キャップ6により保
持されたバルーン2及びドローグ3がブイ本体1と一体
に収納されている。
【0014】9は蓋体で、前記キャップ6とほぼ同様の
形状に形成され、かつ同様に2分割されていて、容器8
の上端面を塞ぐようにキャップ6の外側に被せられてい
る。10は蓋体9の上面とキャップ6の上面との間に配
置された可撓性を有する押さえ板で、例えば十字形に形
成されており、各々の先端は蓋体9の周面に設けられた
透孔を貫通し、容器8に設けられた係止孔に係止してい
る。
形状に形成され、かつ同様に2分割されていて、容器8
の上端面を塞ぐようにキャップ6の外側に被せられてい
る。10は蓋体9の上面とキャップ6の上面との間に配
置された可撓性を有する押さえ板で、例えば十字形に形
成されており、各々の先端は蓋体9の周面に設けられた
透孔を貫通し、容器8に設けられた係止孔に係止してい
る。
【0015】図4(a), (b) 及び図5 (c) ,
(d)は上述した構成の作用を示すドローグ展張までの
工程図である。まず、図4(a)に示した状態で容器8
が海洋に投下されると、ブイ本体1内に設けられている
図示しない電池が起動し、図示しないボンベが開封され
て、このボンベからバルーン2内にC02 ガスが供給さ
れる。
(d)は上述した構成の作用を示すドローグ展張までの
工程図である。まず、図4(a)に示した状態で容器8
が海洋に投下されると、ブイ本体1内に設けられている
図示しない電池が起動し、図示しないボンベが開封され
て、このボンベからバルーン2内にC02 ガスが供給さ
れる。
【0016】これによりバルーン2が膨張して行き、そ
れに伴ってバルーン2がキャップを介して押さえ板10
を押し上げるため、押さえ板10は上方に撓み、その先
端が容器8の係止孔から外れる。そして、キャップ6と
共に押さえ板10及び蓋体9が容器8からバルーン2に
より押し出されて行き、図4(b)に示したように蓋体
9が容器8から完全に押し出されると、この蓋体9は2
つに分離し、これによりキャップ6は蓋体9から開放さ
れる。
れに伴ってバルーン2がキャップを介して押さえ板10
を押し上げるため、押さえ板10は上方に撓み、その先
端が容器8の係止孔から外れる。そして、キャップ6と
共に押さえ板10及び蓋体9が容器8からバルーン2に
より押し出されて行き、図4(b)に示したように蓋体
9が容器8から完全に押し出されると、この蓋体9は2
つに分離し、これによりキャップ6は蓋体9から開放さ
れる。
【0017】一方、ブイ本体1はバルーン2が膨張する
ことで生じ浮力により徐々に上昇して容器8から離脱し
て行くが、その離脱の途中でバルーン2が更に膨張を続
けると、その圧力によりキャップ6を止めているフィラ
メントテープ7が切断され、図5(c)に示したように
バルーン2が広がる勢いでキャップ6は2つに割られて
はじき飛ばされる。
ことで生じ浮力により徐々に上昇して容器8から離脱し
て行くが、その離脱の途中でバルーン2が更に膨張を続
けると、その圧力によりキャップ6を止めているフィラ
メントテープ7が切断され、図5(c)に示したように
バルーン2が広がる勢いでキャップ6は2つに割られて
はじき飛ばされる。
【0018】同時にバルーン2上に折り畳まれていたド
ローグ3はバルーン2上から放り投げられてフレーム3
b、3cが直線上に伸びるが、バルーン2の上端は収納
時にバルーン2の周面とドローグ3の一端との接合部4
と反対の方向に折り返されているので、このバルーン2
の上端が立ち上がることにより、ドローグ3はバルーン
2に絡むことなく接合部4の側方に放り投げられてセー
ル部3aが展張し、そして図5(d)に示したようにブ
イ本体1が容器8から離脱した状態で、ドローグ3は海
面下に展張する。
ローグ3はバルーン2上から放り投げられてフレーム3
b、3cが直線上に伸びるが、バルーン2の上端は収納
時にバルーン2の周面とドローグ3の一端との接合部4
と反対の方向に折り返されているので、このバルーン2
の上端が立ち上がることにより、ドローグ3はバルーン
2に絡むことなく接合部4の側方に放り投げられてセー
ル部3aが展張し、そして図5(d)に示したようにブ
イ本体1が容器8から離脱した状態で、ドローグ3は海
面下に展張する。
【0019】尚、ブイ本体1離脱後の容器8は、海洋セ
ンサ等と共に自重により沈降し、それに伴ってケーブル
が繰り出されて所定の深度に海洋センサが吊下される。
ンサ等と共に自重により沈降し、それに伴ってケーブル
が繰り出されて所定の深度に海洋センサが吊下される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、海洋セン
サ等を吊下するブイ本体に浮力を与えるバルーンの周面
に前記セール部の一端を接合した帯状のセール部と、こ
のセール部の少なくとも自由端に設けられたバネ性を有
するフレームから成り、前記ブイ本体及び海洋センサ等
と共に容器に収納され、海洋に投下後、前記容器から引
き出されるドローグの収納構造において、前記バルーン
を折り畳み、その上に前記ドローグを折り畳んで重ね、
筒体の上面を閉止した形状でかつ2分割されたキャップ
を前記ドローグ上から被せて、このドローグを前記バル
ーン及びブイ本体と共に前記容器内に収納した構成とし
て、容器が海洋に投下されるとバルーンが膨張してキャ
ップが容器から押し出され、バルーンが広がる勢いでキ
ャップは2つに割られてはじき飛ばされると同時にバル
ーン上に折り畳まれていたドローグはバルーン上から放
り投げられて展張するようにしている。
サ等を吊下するブイ本体に浮力を与えるバルーンの周面
に前記セール部の一端を接合した帯状のセール部と、こ
のセール部の少なくとも自由端に設けられたバネ性を有
するフレームから成り、前記ブイ本体及び海洋センサ等
と共に容器に収納され、海洋に投下後、前記容器から引
き出されるドローグの収納構造において、前記バルーン
を折り畳み、その上に前記ドローグを折り畳んで重ね、
筒体の上面を閉止した形状でかつ2分割されたキャップ
を前記ドローグ上から被せて、このドローグを前記バル
ーン及びブイ本体と共に前記容器内に収納した構成とし
て、容器が海洋に投下されるとバルーンが膨張してキャ
ップが容器から押し出され、バルーンが広がる勢いでキ
ャップは2つに割られてはじき飛ばされると同時にバル
ーン上に折り畳まれていたドローグはバルーン上から放
り投げられて展張するようにしている。
【0021】従ってこれによれば、ドローグの収納の
際、ドローグのセール部をブイ本体の外周面と容器の内
周面との間に挟み込むことがなくなるため、容器からブ
イ本体が離脱する際、セール部がブイ本体により擦られ
て破損するという問題を解消できるという効果があり、
しかもバルーンの膨張力でドローグを放り投げるため、
ドローグを確実に展張させることができるという効果も
得られる。
際、ドローグのセール部をブイ本体の外周面と容器の内
周面との間に挟み込むことがなくなるため、容器からブ
イ本体が離脱する際、セール部がブイ本体により擦られ
て破損するという問題を解消できるという効果があり、
しかもバルーンの膨張力でドローグを放り投げるため、
ドローグを確実に展張させることができるという効果も
得られる。
【図1】本発明によるドローグ収納構造の実施の形態を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図2】実施の形態におけるドローグ収納時の要部平面
図である。
図である。
【図3】実施の形態で用いるキャップの斜視図である。
【図4】実施の形態の作用を示すドローグ展張までの工
程図である。
程図である。
【図5】実施の形態の作用を示すドローグ展張までの工
程図である。
程図である。
【図6】ドローグを有するブイの海洋投下後の斜視図で
ある。
ある。
1 ブイ本体 2 バルーン 3 ドローグ 3a セール部 3b,3c フレーム 4 接合部 5 取り付け具 6 キャップ 8 容器 9 蓋体 10 押さえ板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 耕衛 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 海洋センサ等を吊下するブイ本体に浮力
を与えるバルーンの周面に一端を接合した帯状のセール
部と、このセール部の少なくとも自由端に設けられたバ
ネ性を有するフレームから成り、前記ブイ本体及び海洋
センサ等と共に容器に収納され、海洋に投下後、前記容
器から引き出されるドローグの収納構造において、 前記バルーンを折り畳み、その上に前記ドローグを折り
畳んで重ね、筒体の上面を閉止した形状でかつ2分割さ
れたキャップを前記ドローグ上から被せて、このドロー
グを前記バルーン及び前記ブイ本体と共に前記容器内に
収納したことを特徴とするドローグの収納構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のドローグの収納構造にお
いて、 バルーンの上端を、該バルーンとドローグとの接合部と
反対方向に折り曲げて、バルーンが膨張する際に前記ド
ローグを接合部側に起きるようにしたことを特徴とする
ドローグの収納構造。 - 【請求項3】 請求項1記載のドローグの収納構造にお
いて、 ドローグのフレームをうず巻き状に曲げ、セール部をつ
づら折りに折り畳んだことを特徴とするドローグの収納
構造。 - 【請求項4】 請求項1記載のドローグの収納構造にお
いて、 6は筒体の上面を閉止した形状に形成されたキャップ
で、図3に示したように2分割されたキャップの分割部
を、バルーンの膨張により切断されるフィラメントテー
プで止めたことを特徴とするドローグの収納構造。 - 【請求項5】 請求項1記載のドローグの収納構造にお
いて、 キャップは、その分割部がバルーンとドローグとの接合
部と直交する向きとなるように被せたことを特徴とする
ドローグの収納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20620595A JPH0952596A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | ドローグの収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20620595A JPH0952596A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | ドローグの収納構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952596A true JPH0952596A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16519527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20620595A Pending JPH0952596A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | ドローグの収納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952596A (ja) |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP20620595A patent/JPH0952596A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04224493A (ja) | ブイ用水面ユニット | |
| EP0007830A1 (fr) | Bouée aéroportée largable | |
| JPS6140597B2 (ja) | ||
| US10435124B1 (en) | Compartment ballast system | |
| JPH0952596A (ja) | ドローグの収納構造 | |
| JPH1179079A (ja) | 揚収ブイ格納型水中センサ装置 | |
| JP2657433B2 (ja) | ソノブイ | |
| JP2522336Y2 (ja) | 水平直線アレイを展張するソノブイ装置 | |
| CN117698918A (zh) | 一种海洋生态用的浮标装置及其方法 | |
| JP4299594B2 (ja) | ブイのパラシュートハウジング構造およびパラシュートハウジングの分離方法 | |
| JP2002096795A (ja) | レーダ用リフレクタ浮標 | |
| US10577062B2 (en) | Self-orienting raft | |
| JP4192342B2 (ja) | 水中機器の浮上回収装置 | |
| CA1291673C (en) | Sonobuoy | |
| JP3123830U (ja) | 携帯袋 | |
| JPH058800A (ja) | 海上回収装置 | |
| JP2750489B2 (ja) | サスペンションケーブルおよびその収納方法 | |
| JPS59863Y2 (ja) | 水中アンカ− | |
| US11136093B2 (en) | Sea anchor | |
| JPH0671393U (ja) | 海洋センサの係留用のロープ | |
| JP3050596U (ja) | ティーバッグ | |
| JPH10108606A (ja) | 釣用容器 | |
| JPH0522477Y2 (ja) | ||
| JPH0416354Y2 (ja) | ||
| JP2001347990A (ja) | 水中航走体の回収装置及び該回収装置に用いられる浮袋並びに該浮袋の折り畳み方法 |