JPH0953213A - 自発光式標識 - Google Patents
自発光式標識Info
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- JPH0953213A JPH0953213A JP7204870A JP20487095A JPH0953213A JP H0953213 A JPH0953213 A JP H0953213A JP 7204870 A JP7204870 A JP 7204870A JP 20487095 A JP20487095 A JP 20487095A JP H0953213 A JPH0953213 A JP H0953213A
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】エレクトロルミネッセンス(以下、ELとす
る。)を用いた道路標識や案内標識等の自発光式標識に
関し、乱反射による輝度の低下を防ぎ、視認性を向上さ
せる。 【解決手段】キャスティングによりEL21を透光性合
成樹脂22に埋め込んで発光パネル2を形成し、その発
光パネル2の表面を標示面23とすることにより、従来
の如く標示板とELとを別体で形成したときに生じる標
示板とELとの隙間等が生じる余地がなく、従って、E
L21の光Lが乱反射することなく透光性合成樹脂22
を透過して、そのまま標示面23から出射されるので、
標示面23の輝度は低下することがなく、本来EL21
自体の有する輝度とほぼ同程度となり、視認性が向上す
る。
る。)を用いた道路標識や案内標識等の自発光式標識に
関し、乱反射による輝度の低下を防ぎ、視認性を向上さ
せる。 【解決手段】キャスティングによりEL21を透光性合
成樹脂22に埋め込んで発光パネル2を形成し、その発
光パネル2の表面を標示面23とすることにより、従来
の如く標示板とELとを別体で形成したときに生じる標
示板とELとの隙間等が生じる余地がなく、従って、E
L21の光Lが乱反射することなく透光性合成樹脂22
を透過して、そのまま標示面23から出射されるので、
標示面23の輝度は低下することがなく、本来EL21
自体の有する輝度とほぼ同程度となり、視認性が向上す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレクトロルミネ
ッセンスを用いた道路標識や案内標識等の自発光式標識
に関し、特に視認性を向上させた自発光式標識に関する
ものである。
ッセンスを用いた道路標識や案内標識等の自発光式標識
に関し、特に視認性を向上させた自発光式標識に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エレクトロルミネッセンス(以
下、ELとする。)を用いた自発光式標識としては、例
えば実開昭62−44911号公報に記載される如く、
表面に標示が施された透光性の標示板の背面に密接して
ELを配置し、そのELを標示板のバックライト用光源
として用いた道路標識が提案されている。このようにE
Lの前面に透光性の標示板を配置した自発光式標識は、
ELは元来太陽光線なかんずく紫外線に弱いものである
が、透光性の標示板により紫外線が吸収ないし阻止さ
れ、ELの劣化が防止される点で優れている。
下、ELとする。)を用いた自発光式標識としては、例
えば実開昭62−44911号公報に記載される如く、
表面に標示が施された透光性の標示板の背面に密接して
ELを配置し、そのELを標示板のバックライト用光源
として用いた道路標識が提案されている。このようにE
Lの前面に透光性の標示板を配置した自発光式標識は、
ELは元来太陽光線なかんずく紫外線に弱いものである
が、透光性の標示板により紫外線が吸収ないし阻止さ
れ、ELの劣化が防止される点で優れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
く透光性の標示板の背面にELを配置する場合、そのE
Lの取付方法は一般には図9(A)の如く、表面に標示
aが施された標示板bの背面にELcの外周縁をフイル
ムd等で貼着することにより行われているため、このよ
うな取付方法では、標示板bとELcとの間には僅かな
がらも隙間eを生じるため、図9(B)の如く、ELc
から出た光fがその標示板bとELcとの隙間eで乱反
射を起こし、その乱反射により標示板bから出射される
光fが減衰され、標示板bの輝度が、本来ELc自体の
有する輝度より低下し、視認性に対する障害となってい
た。
く透光性の標示板の背面にELを配置する場合、そのE
Lの取付方法は一般には図9(A)の如く、表面に標示
aが施された標示板bの背面にELcの外周縁をフイル
ムd等で貼着することにより行われているため、このよ
うな取付方法では、標示板bとELcとの間には僅かな
がらも隙間eを生じるため、図9(B)の如く、ELc
から出た光fがその標示板bとELcとの隙間eで乱反
射を起こし、その乱反射により標示板bから出射される
光fが減衰され、標示板bの輝度が、本来ELc自体の
有する輝度より低下し、視認性に対する障害となってい
た。
【0004】またELcの外周縁を貼着するフイルムd
の経日的な劣化や剥がれ等により、標示板bとELcと
の隙間eがさらに大きくなってELcが剥がれたり、ま
たその剥がれにより輝度の低下が著しくなることもあ
り、さらにもともと耐水性、耐湿性に劣るELcをその
まま標示板bに貼着していることから、ELcが大気中
の水分等の影響を受けて、ELc自体の劣化を伴うこと
もあった。
の経日的な劣化や剥がれ等により、標示板bとELcと
の隙間eがさらに大きくなってELcが剥がれたり、ま
たその剥がれにより輝度の低下が著しくなることもあ
り、さらにもともと耐水性、耐湿性に劣るELcをその
まま標示板bに貼着していることから、ELcが大気中
の水分等の影響を受けて、ELc自体の劣化を伴うこと
もあった。
【0005】上記問題に鑑み、ELを透光性合成樹脂に
埋め込んで発光パネルとし、この発光パネルを、表面に
標示が施された透光性の標示板の背面に配置した自発光
式標識も提案されている。かかる自発光式標識は、標示
板と透光性合成樹脂により紫外線が吸収ないし阻止され
るばかりでなく、透光性合成樹脂によりELが直接大気
に触れないため、大気中の水分等によるELの劣化も防
止される点で優れているものの、発光パネルと標示板と
が別体で構成されていることから、発光パネルと標示板
との間に隙間が必然的に生じており、そのためにこの隙
間でELから出た光がやはり乱反射を起こし、その乱反
射により標示板から出射される光が減衰され、輝度の低
下は生じていた。
埋め込んで発光パネルとし、この発光パネルを、表面に
標示が施された透光性の標示板の背面に配置した自発光
式標識も提案されている。かかる自発光式標識は、標示
板と透光性合成樹脂により紫外線が吸収ないし阻止され
るばかりでなく、透光性合成樹脂によりELが直接大気
に触れないため、大気中の水分等によるELの劣化も防
止される点で優れているものの、発光パネルと標示板と
が別体で構成されていることから、発光パネルと標示板
との間に隙間が必然的に生じており、そのためにこの隙
間でELから出た光がやはり乱反射を起こし、その乱反
射により標示板から出射される光が減衰され、輝度の低
下は生じていた。
【0006】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
乱反射による輝度の低下を防ぎ、視認性を向上させた自
発光式標識を提供せんとするものである。
乱反射による輝度の低下を防ぎ、視認性を向上させた自
発光式標識を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る自発光式標識は、キャスティングによりエレ
クトロルミネッセンスが透光性合成樹脂に埋め込まれて
発光パネルが形成され、その発光パネルの表面が標示面
となされたことを特徴とするものである。
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る自発光式標識は、キャスティングによりエレ
クトロルミネッセンスが透光性合成樹脂に埋め込まれて
発光パネルが形成され、その発光パネルの表面が標示面
となされたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。すなわち図1は本
発明の実施の一形態を示す正面図、図2は図1の断面
図、図3は図1の主要部の拡大断面図、図4は他の実施
の一形態の主要部を示す拡大断面図、図5はさらに他の
実施の一形態を示す正面図、図6は図5の断面図、図7
は図5の主要部の拡大断面図、図8はさらにまた他の実
施の一形態に用いられる発光パネルを示す斜視図であ
る。
て図面を参照し、具体的に説明する。すなわち図1は本
発明の実施の一形態を示す正面図、図2は図1の断面
図、図3は図1の主要部の拡大断面図、図4は他の実施
の一形態の主要部を示す拡大断面図、図5はさらに他の
実施の一形態を示す正面図、図6は図5の断面図、図7
は図5の主要部の拡大断面図、図8はさらにまた他の実
施の一形態に用いられる発光パネルを示す斜視図であ
る。
【0009】図1〜3に示された形態は、略逆三角状に
組み立てられた枠体1の前面側に発光パネル2が、背面
側に裏板3がそれぞれ取付けられ、そして前記発光パネ
ル2は、キャスティングによりEL21が透光性合成樹
脂22に埋め込まれて形成されたものであり、且つその
発光パネル2の表面が標示面23となされているもので
ある。
組み立てられた枠体1の前面側に発光パネル2が、背面
側に裏板3がそれぞれ取付けられ、そして前記発光パネ
ル2は、キャスティングによりEL21が透光性合成樹
脂22に埋め込まれて形成されたものであり、且つその
発光パネル2の表面が標示面23となされているもので
ある。
【0010】このようにキャスティングによりEL21
を透光性合成樹脂22に埋め込んで発光パネル2を形成
し、その発光パネル2の表面を標示面23とすることに
より、従来の如く標示板とELとを別体で形成したとき
に生じる標示板とELとの隙間等が生じる余地がなく、
従って、図3の如くEL21の光Lが乱反射することな
く透光性合成樹脂22を透過して、そのまま標示面23
から出射されるので、標示面23の輝度は低下すること
がなく、本来EL21自体の有する輝度とほぼ同程度と
なり、視認性が向上する。
を透光性合成樹脂22に埋め込んで発光パネル2を形成
し、その発光パネル2の表面を標示面23とすることに
より、従来の如く標示板とELとを別体で形成したとき
に生じる標示板とELとの隙間等が生じる余地がなく、
従って、図3の如くEL21の光Lが乱反射することな
く透光性合成樹脂22を透過して、そのまま標示面23
から出射されるので、標示面23の輝度は低下すること
がなく、本来EL21自体の有する輝度とほぼ同程度と
なり、視認性が向上する。
【0011】前記形態において、枠体1は一般的にはア
ルミニウム合金等の金属や合成樹脂からなるL字状の前
枠片11と前面側と背面側とにそれぞれ取付リブ12,
13が立設された側枠片14とからなり、側枠片14が
複数個組合わさって図示のような略逆三角状に組み立て
られ、該側枠片14の前面側に前枠片11がビス15に
より取付けられ、前記側枠片14の前面側の取付リブ1
2と前枠片11との間に発光パネル2の外周縁が挟着さ
れ、一方側枠片14の背面側の取付リブ13に裏板3が
ビス15により取付けられている。前記裏板3としては
一般にはアルミニウム合金等の金属板が用いられるが、
合成樹脂板であってもよい。
ルミニウム合金等の金属や合成樹脂からなるL字状の前
枠片11と前面側と背面側とにそれぞれ取付リブ12,
13が立設された側枠片14とからなり、側枠片14が
複数個組合わさって図示のような略逆三角状に組み立て
られ、該側枠片14の前面側に前枠片11がビス15に
より取付けられ、前記側枠片14の前面側の取付リブ1
2と前枠片11との間に発光パネル2の外周縁が挟着さ
れ、一方側枠片14の背面側の取付リブ13に裏板3が
ビス15により取付けられている。前記裏板3としては
一般にはアルミニウム合金等の金属板が用いられるが、
合成樹脂板であってもよい。
【0012】前記EL21としては、薄膜状の蛍光体を
誘電体絶縁層で挟み込んだもの、あるいは粉末状の蛍光
体を誘電体バインダー中に分散させたもの等、従来公知
のものが全て採用できる。また前記EL21を埋め込ん
でキャスティングし、発光パネル2を形成する透光性合
成樹脂22としては、透明アクリル樹脂、透明ポリカー
ボネート、メタクリル樹脂、その他透明または半透明な
合成樹脂であれば特に限定されるものではないが、EL
21を埋め込んでキャスティングし、またキャスティン
グされたEL21の光を減衰させずに効果的に出射させ
る点から言えば、透明性および成形性に優れたアクリル
樹脂が好適に使用される。
誘電体絶縁層で挟み込んだもの、あるいは粉末状の蛍光
体を誘電体バインダー中に分散させたもの等、従来公知
のものが全て採用できる。また前記EL21を埋め込ん
でキャスティングし、発光パネル2を形成する透光性合
成樹脂22としては、透明アクリル樹脂、透明ポリカー
ボネート、メタクリル樹脂、その他透明または半透明な
合成樹脂であれば特に限定されるものではないが、EL
21を埋め込んでキャスティングし、またキャスティン
グされたEL21の光を減衰させずに効果的に出射させ
る点から言えば、透明性および成形性に優れたアクリル
樹脂が好適に使用される。
【0013】なお前記EL21に電荷を付与するに至る
までの電源や制御装置等については、特に限定はなく、
商用電源の他、乾電池、太陽電池、蓄電池またはこれら
の組み合わさったものやその他の直流電源を使用したも
のであってもよい。また前記発光パネル2は、本形態で
はEL21を埋め込んだ部分が厚肉とされ、EL21が
埋め込まれていない他の部分は薄肉とされているが、図
4の如くEL21を埋め込んだ部分と他の部分とが同じ
肉厚で形成されていてもよい。
までの電源や制御装置等については、特に限定はなく、
商用電源の他、乾電池、太陽電池、蓄電池またはこれら
の組み合わさったものやその他の直流電源を使用したも
のであってもよい。また前記発光パネル2は、本形態で
はEL21を埋め込んだ部分が厚肉とされ、EL21が
埋め込まれていない他の部分は薄肉とされているが、図
4の如くEL21を埋め込んだ部分と他の部分とが同じ
肉厚で形成されていてもよい。
【0014】そして前記した如く発光パネル2の表面は
標示面23となされ、該標示面23に本形態では「とま
れ」等、文字、記号、図柄等による標示24が印刷によ
り直接施され、発光パネル2のEL21の光をバックラ
イトとしてその標示24が背面より照射されるようにな
されている。前記標示24は、印刷標示シート等を標示
面23に直接貼着することにより施されてもよく、また
標示面23自体は何も施さず、EL21自体の形状を文
字、記号、図柄等の標示を表す形状とし、EL21が発
光されることにより、そのEL21の形状による標示が
標示面23を通して視認されるようになされていてもよ
い。このように発光パネル2の表面を標示面23とする
とは、発光パネル2の前面に従来の如き別体で作成され
た乱反射の原因となる標示板の如きものを配置する等し
てその表面を標示面とせず、発光パネル2の表面自体が
標示面23となっていることを意味するものである。
標示面23となされ、該標示面23に本形態では「とま
れ」等、文字、記号、図柄等による標示24が印刷によ
り直接施され、発光パネル2のEL21の光をバックラ
イトとしてその標示24が背面より照射されるようにな
されている。前記標示24は、印刷標示シート等を標示
面23に直接貼着することにより施されてもよく、また
標示面23自体は何も施さず、EL21自体の形状を文
字、記号、図柄等の標示を表す形状とし、EL21が発
光されることにより、そのEL21の形状による標示が
標示面23を通して視認されるようになされていてもよ
い。このように発光パネル2の表面を標示面23とする
とは、発光パネル2の前面に従来の如き別体で作成され
た乱反射の原因となる標示板の如きものを配置する等し
てその表面を標示面とせず、発光パネル2の表面自体が
標示面23となっていることを意味するものである。
【0015】次に図5〜7に示された実施の形態は、前
記した如き構成の発光パネル2の表面の標示面23に、
さらに金属板4が配置され、該金属板4は、EL21に
対向する少なくとも一部分がくり抜かれてくり抜き標示
41が形成され、該くり抜き標示41により文字、記
号、図柄等が標示されているものである。
記した如き構成の発光パネル2の表面の標示面23に、
さらに金属板4が配置され、該金属板4は、EL21に
対向する少なくとも一部分がくり抜かれてくり抜き標示
41が形成され、該くり抜き標示41により文字、記
号、図柄等が標示されているものである。
【0016】このように発光パネル2の表面の標示面2
3に、くり抜きによるくり抜き標示41が形成されてい
る金属板4を配置することにより、図7の如くEL21
の光Lが乱反射することなく透光性合成樹脂22を透過
して、そのまま標示面23から出射され、しかも前面の
くり抜き標示41からのみ出射され、くり抜き標示41
以外の部分ではその光Lは阻止されるので、丁度くり抜
き標示41が浮かび上がって視認されると共に、くり抜
き標示41から出射される光Lの輝度は低下することが
なく、本来EL21自体の有する輝度とほぼ同程度とな
る等により、視認性が向上する。また金属板4により、
車両等が衝突しても発光パネル2の割れ飛散がなくな
り、二次災害の恐れが解消される。
3に、くり抜きによるくり抜き標示41が形成されてい
る金属板4を配置することにより、図7の如くEL21
の光Lが乱反射することなく透光性合成樹脂22を透過
して、そのまま標示面23から出射され、しかも前面の
くり抜き標示41からのみ出射され、くり抜き標示41
以外の部分ではその光Lは阻止されるので、丁度くり抜
き標示41が浮かび上がって視認されると共に、くり抜
き標示41から出射される光Lの輝度は低下することが
なく、本来EL21自体の有する輝度とほぼ同程度とな
る等により、視認性が向上する。また金属板4により、
車両等が衝突しても発光パネル2の割れ飛散がなくな
り、二次災害の恐れが解消される。
【0017】前記金属板4としては、特に限定されるも
のではなくステンレス板等であってもよいが、経済性を
考慮するとアルミニウム合金板が好適であり、またくり
抜き標示41以外の部分に反射シートの如き再帰性反射
材42が貼着されているのが好ましい。さらに本形態で
は発光パネル2の標示面23は平坦となされているが、
図8の如く発光パネル2の標示面23に、金属板4のく
り抜き標示41に対応した形状の凸状標示25を突設
し、その凸状標示25をくり抜き標示41に嵌入させれ
ば、凸状標示25と金属板4とが面一となり、見やすく
また外観的にも好ましくなる。なお本形態では、EL2
1がほぼ全域に埋め込まれた発光パネル2が使用されて
いることから、発光パネル2のほぼ全域に渡って金属板
4のくり抜き標示41が形成されているが、EL21が
一部に埋め込まれた発光パネル2が使用されてもよく、
この場合の金属板4のくり抜き標示41の位置は、EL
21に対向する部分において形成される。
のではなくステンレス板等であってもよいが、経済性を
考慮するとアルミニウム合金板が好適であり、またくり
抜き標示41以外の部分に反射シートの如き再帰性反射
材42が貼着されているのが好ましい。さらに本形態で
は発光パネル2の標示面23は平坦となされているが、
図8の如く発光パネル2の標示面23に、金属板4のく
り抜き標示41に対応した形状の凸状標示25を突設
し、その凸状標示25をくり抜き標示41に嵌入させれ
ば、凸状標示25と金属板4とが面一となり、見やすく
また外観的にも好ましくなる。なお本形態では、EL2
1がほぼ全域に埋め込まれた発光パネル2が使用されて
いることから、発光パネル2のほぼ全域に渡って金属板
4のくり抜き標示41が形成されているが、EL21が
一部に埋め込まれた発光パネル2が使用されてもよく、
この場合の金属板4のくり抜き標示41の位置は、EL
21に対向する部分において形成される。
【0018】なお図5〜7に示された形態では、図1〜
3に示された形態と異なり、図6の如く側枠片14の前
面側に前枠片11がビス15により取付けられ、前記側
枠片14の前面側の取付リブ12と前枠片11との間に
金属板4の外周縁が挟着され、その金属板4の背面に発
光パネル2が密接して取付けられ、側枠片14の背面側
の取付リブ13に裏板3がビス15により取付けられて
いる。
3に示された形態と異なり、図6の如く側枠片14の前
面側に前枠片11がビス15により取付けられ、前記側
枠片14の前面側の取付リブ12と前枠片11との間に
金属板4の外周縁が挟着され、その金属板4の背面に発
光パネル2が密接して取付けられ、側枠片14の背面側
の取付リブ13に裏板3がビス15により取付けられて
いる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、従来の如く標示板とE
Lとを別体で形成したときに生じる標示板とELとの隙
間等が生じる余地がなく、従って、ELの光が乱反射す
ることなく透光性合成樹脂を透過して、そのまま標示面
から出射されるので、標示面の輝度は低下することがな
く、本来EL自体の有する輝度とほぼ同程度となり、視
認性が向上する。
Lとを別体で形成したときに生じる標示板とELとの隙
間等が生じる余地がなく、従って、ELの光が乱反射す
ることなく透光性合成樹脂を透過して、そのまま標示面
から出射されるので、標示面の輝度は低下することがな
く、本来EL自体の有する輝度とほぼ同程度となり、視
認性が向上する。
【図1】本発明の実施の一形態を示す正面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】図1の主要部の拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施の一形態の主要部を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施の一形態を示す正面図
である。
である。
【図6】図5の断面図である。
【図7】図5の主要部の拡大断面図である。
【図8】本発明のさらにまた他の実施の一形態に用いら
れる発光パネルを示す斜視図である。
れる発光パネルを示す斜視図である。
【図9】従来の自発光式標識の主要部を示し、(A)は
その断面図であり、(B)は拡大断面図である。
その断面図であり、(B)は拡大断面図である。
1 枠体 11 前枠片 12 取付リブ 13 取付リブ 14 側枠片 15 ビス 2 発光パネル 21 エレクトロルミネッセンス(EL) 22 透光性合成樹脂 23 標示面 24 標示 25 凸状標示 3 裏板 4 金属板 41 くり抜き標示 42 再帰性反射材
Claims (4)
- 【請求項1】 キャスティングによりエレクトロルミネ
ッセンスが透光性合成樹脂に埋め込まれて発光パネルが
形成され、その発光パネルの表面が標示面となされたこ
とを特徴とする自発光式標識。 - 【請求項2】 前記標示面に文字、記号、図柄等の標示
が直接施されていることを特徴とする請求項1記載の自
発光式標識。 - 【請求項3】 エレクトロルミネッセンスの形状が文
字、記号、図柄等の標示を表す形状となされ、エレクト
ロルミネッセンスが発光されることにより、そのエレク
トロルミネッセンスの形状による標示が標示面を通して
視認されるようになされたことを特徴とする請求項1記
載の自発光式標識。 - 【請求項4】 標示面の前面に金属板が配置され、該金
属板は、エレクトロルミネッセンスに対向する少なくと
も一部分がくり抜かれてくり抜き標示が形成され、該く
り抜き標示により文字、記号、図柄等が標示されている
ことを特徴とする請求項1記載の自発光式標識。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204870A JPH0953213A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 自発光式標識 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204870A JPH0953213A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 自発光式標識 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953213A true JPH0953213A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16497770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7204870A Pending JPH0953213A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 自発光式標識 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0953213A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006328669A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Daiei Sangyo Kk | 受け板付き標識およびこれに用いる受け板 |
| JP2011015947A (ja) * | 2009-06-11 | 2011-01-27 | Hochiki Corp | 認識表示構造 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP7204870A patent/JPH0953213A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006328669A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Daiei Sangyo Kk | 受け板付き標識およびこれに用いる受け板 |
| JP2011015947A (ja) * | 2009-06-11 | 2011-01-27 | Hochiki Corp | 認識表示構造 |
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