JPH0953780A - 配管接続構造 - Google Patents
配管接続構造Info
- Publication number
- JPH0953780A JPH0953780A JP7229629A JP22962995A JPH0953780A JP H0953780 A JPH0953780 A JP H0953780A JP 7229629 A JP7229629 A JP 7229629A JP 22962995 A JP22962995 A JP 22962995A JP H0953780 A JPH0953780 A JP H0953780A
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- JP
- Japan
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- pipe
- claw
- plate
- connection structure
- spring plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 爪と係合穴を係合してロックする配管接続構
造において、爪部材を工夫して製造コストの低減を図
る。 【解決手段】 第一のパイプ1の中に第二のパイプ4を
嵌合すると同時に一方のパイプ1側の爪2と他方のパイ
プ4側の係合穴5とが係合してロックされる配管接続構
造において、爪2が一方のパイプ1に取り付けられパイ
プ軸方向に延びて形成された接続爪板3に一体的に形成
され、係合穴5が他方のパイプ4に取り付けられパイプ
軸方向に延びて形成された金属板からなるスプリング板
6に一体的に形成される。
造において、爪部材を工夫して製造コストの低減を図
る。 【解決手段】 第一のパイプ1の中に第二のパイプ4を
嵌合すると同時に一方のパイプ1側の爪2と他方のパイ
プ4側の係合穴5とが係合してロックされる配管接続構
造において、爪2が一方のパイプ1に取り付けられパイ
プ軸方向に延びて形成された接続爪板3に一体的に形成
され、係合穴5が他方のパイプ4に取り付けられパイプ
軸方向に延びて形成された金属板からなるスプリング板
6に一体的に形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二本のパイプをワ
ンタッチで接続する構造に関する。さらに詳しくいう
と、一方のパイプの中に他方のパイプの先端部を嵌合す
ると同時に、一方のパイプ側の爪と他方のパイプ側の係
合穴とが係合してロックされる配管接続構造に関する。
ンタッチで接続する構造に関する。さらに詳しくいう
と、一方のパイプの中に他方のパイプの先端部を嵌合す
ると同時に、一方のパイプ側の爪と他方のパイプ側の係
合穴とが係合してロックされる配管接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプをワンタッチで接続する構造とし
て、従来、例えば実開昭61−96077号公報、実開
昭62−176588号公報に記載されているものが知
られている。
て、従来、例えば実開昭61−96077号公報、実開
昭62−176588号公報に記載されているものが知
られている。
【0003】まず、実開昭61−96077号公報に記
載された接続構造を図10により説明すると、第一のパ
イプ51と、この第一のパイプ51の先端の外周に複数
箇所突出して設けられた爪52と、第一のパイプ51の
中に嵌合される第二のパイプ53と、この第二のパイプ
53に取り付けられ爪52と係合可能な係合穴54が形
成されている係合板55とを備えている。
載された接続構造を図10により説明すると、第一のパ
イプ51と、この第一のパイプ51の先端の外周に複数
箇所突出して設けられた爪52と、第一のパイプ51の
中に嵌合される第二のパイプ53と、この第二のパイプ
53に取り付けられ爪52と係合可能な係合穴54が形
成されている係合板55とを備えている。
【0004】また、実開昭62−176588号公報に
記載された接続構造を図11により説明すると、第一の
パイプ61と、この第一のパイプ51に取り付けられた
爪62Aを有する樹脂ブロック62と、第一のパイプ6
1の外周に嵌合されるように先端部が拡径加工された第
二のパイプ63と、この第二のパイプ63に取り付けら
れ爪62と係合可能な係合穴64が形成されている係合
板65とを備えている。
記載された接続構造を図11により説明すると、第一の
パイプ61と、この第一のパイプ51に取り付けられた
爪62Aを有する樹脂ブロック62と、第一のパイプ6
1の外周に嵌合されるように先端部が拡径加工された第
二のパイプ63と、この第二のパイプ63に取り付けら
れ爪62と係合可能な係合穴64が形成されている係合
板65とを備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
の構造は、爪を一方のパイプに一体的に形成した特殊な
パイプを使用しなければならず、製造コストが高くつい
ていた。
の構造は、爪を一方のパイプに一体的に形成した特殊な
パイプを使用しなければならず、製造コストが高くつい
ていた。
【0006】また、図11の構造は、爪62Aを樹脂か
ら成形した樹脂ブロック62を用いているので、やはり
製造コストが高くついていた。
ら成形した樹脂ブロック62を用いているので、やはり
製造コストが高くついていた。
【0007】本発明の目的は、爪と係合穴を係合してロ
ックする接続構造において、爪部材を工夫して製造コス
トの低減を図った配管接続構造を提供することにある。
ックする接続構造において、爪部材を工夫して製造コス
トの低減を図った配管接続構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の配管接続構造は次のように構成されてい
る。
め、本発明の配管接続構造は次のように構成されてい
る。
【0009】(1)請求項1の配管接続構造は、第一の
パイプの中に第二のパイプを嵌合すると同時に一方のパ
イプ側の爪と他方のパイプ側の係合穴とが係合してロッ
クされる配管接続構造において、爪が一方のパイプに取
り付けられパイプ軸方向に延びて形成された前記接続爪
板に一体的に形成され、係合穴が他方のパイプに取り付
けられパイプ軸方向に延びて形成された金属板からなる
スプリング板に一体的に形成されている。これによる
と、一方のパイプの中に他方のパイプの先端部を嵌合す
ると同時に、スプリング板の先端が爪のテーパを滑って
開き、爪を通過後にスプリングバックの力で戻ってスプ
リング板の係合穴が接続爪板の爪に係合し、ロックす
る。
パイプの中に第二のパイプを嵌合すると同時に一方のパ
イプ側の爪と他方のパイプ側の係合穴とが係合してロッ
クされる配管接続構造において、爪が一方のパイプに取
り付けられパイプ軸方向に延びて形成された前記接続爪
板に一体的に形成され、係合穴が他方のパイプに取り付
けられパイプ軸方向に延びて形成された金属板からなる
スプリング板に一体的に形成されている。これによる
と、一方のパイプの中に他方のパイプの先端部を嵌合す
ると同時に、スプリング板の先端が爪のテーパを滑って
開き、爪を通過後にスプリングバックの力で戻ってスプ
リング板の係合穴が接続爪板の爪に係合し、ロックす
る。
【0010】(2)請求項2の配管接続構造は、スプリ
ング板が、その先端を上方に折り上げた先端テーパ部を
形成されている。これによると、スプリング板の先端テ
ーパ部が爪のテーパ部をスムーズに滑る。
ング板が、その先端を上方に折り上げた先端テーパ部を
形成されている。これによると、スプリング板の先端テ
ーパ部が爪のテーパ部をスムーズに滑る。
【0011】(3)請求項3の配管接続構造は、スプリ
ング板が、接続爪板の爪に引掛かる部分を折り返した折
り返し部を形成されている。これによると、スプリング
板の係合穴の強度が増加する。
ング板が、接続爪板の爪に引掛かる部分を折り返した折
り返し部を形成されている。これによると、スプリング
板の係合穴の強度が増加する。
【0012】(4)請求項4の配管接続構造は、第一の
パイプの内周面と第二のパイプの外周面との間に形成さ
れた両パイプの嵌合重合面に向けて狭くなるテーパ状空
間にOリングが装着される。これによると、Oリングが
テーパに侵入して圧縮される。
パイプの内周面と第二のパイプの外周面との間に形成さ
れた両パイプの嵌合重合面に向けて狭くなるテーパ状空
間にOリングが装着される。これによると、Oリングが
テーパに侵入して圧縮される。
【0013】(5)請求項5の配管接続構造は、接続爪
板を設けた方のパイプに、接続爪板と係合したスプリン
グ板の先端部を覆う外部応力防止カバーが設けられてい
る。これによると、スプリング板の先端部に外部から力
が作用することを防止する。
板を設けた方のパイプに、接続爪板と係合したスプリン
グ板の先端部を覆う外部応力防止カバーが設けられてい
る。これによると、スプリング板の先端部に外部から力
が作用することを防止する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1〜図
9を参照して説明する。
9を参照して説明する。
【0015】図1,図2に本発明の配管接続構造の一実
施例が示されている。この配管接続構造は、二本のパイ
プのいずれか一方のパイプ1に取り付け可能に形成され
パイプ軸方向に延びて形成され爪2を有する接続爪板3
と、二本のパイプのいずれか他方のパイプ4に取り付け
可能に形成されパイプ軸方向に延びて形成され係合穴5
を有するスプリング板6とを備えている。
施例が示されている。この配管接続構造は、二本のパイ
プのいずれか一方のパイプ1に取り付け可能に形成され
パイプ軸方向に延びて形成され爪2を有する接続爪板3
と、二本のパイプのいずれか他方のパイプ4に取り付け
可能に形成されパイプ軸方向に延びて形成され係合穴5
を有するスプリング板6とを備えている。
【0016】ここで、接続爪板3は、図1,図3,図4
に示すように、第一のパイプ1に嵌合する嵌合穴7が形
成された嵌合部8と、この嵌合部8に連続されパイプ軸
方向に略筒状に形成され外周に爪2が設けられた筒部9
とを備えている。接続爪板3は、材質がステンレスなど
の弾性のある金属板からなる。
に示すように、第一のパイプ1に嵌合する嵌合穴7が形
成された嵌合部8と、この嵌合部8に連続されパイプ軸
方向に略筒状に形成され外周に爪2が設けられた筒部9
とを備えている。接続爪板3は、材質がステンレスなど
の弾性のある金属板からなる。
【0017】この例の爪2は、筒部9の周方向等間隔に
三個設けられている(図4参照)。また、この例の爪2
は、金属板をプレス加工するとき、図9(A)に示すよ
うに張り出した張り出しタイプとして形成されている。
また、先端にいくにつれて低くなるテーパ部10が形成
されている。これは、スプリング板6が爪2の上を滑り
易くなるようにしてなっている。
三個設けられている(図4参照)。また、この例の爪2
は、金属板をプレス加工するとき、図9(A)に示すよ
うに張り出した張り出しタイプとして形成されている。
また、先端にいくにつれて低くなるテーパ部10が形成
されている。これは、スプリング板6が爪2の上を滑り
易くなるようにしてなっている。
【0018】もっとも、爪3の形状は、これに限らず、
例えば図9(B)〜(D)に示すように形成してもよ
い。図9(B)は略垂直に立ち上げた曲げのみのタイ
プ、図9(C)はこのB図のものにリブを追加して補強
したリブ対追加タイプ、図9(D)は左右片を立ち上げ
た両端立ち上げタイプの爪2を示している。
例えば図9(B)〜(D)に示すように形成してもよ
い。図9(B)は略垂直に立ち上げた曲げのみのタイ
プ、図9(C)はこのB図のものにリブを追加して補強
したリブ対追加タイプ、図9(D)は左右片を立ち上げ
た両端立ち上げタイプの爪2を示している。
【0019】一方、スプリング板6は、図1,図5,図
6に示すように、第二のパイプ4に嵌合する嵌合穴11
が形成された嵌合部12と、この嵌合部12に連続して
略筒状に形成され前述した爪2に係合可能に形成された
係合穴5を有する延長片12を備えている。スプリング
板6は、接続爪板3と同様に、ステンレスなどの弾性の
ある金属板からなり、プレス加工により形成される。こ
のように、金属板をプレス加工して形成しているので、
延長片12は、爪2を越えた後、スプリングバックの力
が作用して爪2に係合し、ロックが完了する。延長片1
2および係合穴5は、この例では、爪2に対応して、そ
れぞれ等間隔に三個設けられている。
6に示すように、第二のパイプ4に嵌合する嵌合穴11
が形成された嵌合部12と、この嵌合部12に連続して
略筒状に形成され前述した爪2に係合可能に形成された
係合穴5を有する延長片12を備えている。スプリング
板6は、接続爪板3と同様に、ステンレスなどの弾性の
ある金属板からなり、プレス加工により形成される。こ
のように、金属板をプレス加工して形成しているので、
延長片12は、爪2を越えた後、スプリングバックの力
が作用して爪2に係合し、ロックが完了する。延長片1
2および係合穴5は、この例では、爪2に対応して、そ
れぞれ等間隔に三個設けられている。
【0020】スプリング板6は、その先端を折り上げた
先端テーパ部13が形成されている。この先端テーパ部
13は、接続時にスプリング板6が爪2の上を滑り易く
なるようにして、接続をスムーズにするために設けられ
ている。また、接続解除時にスプリング板6を持ち上げ
て接続解除を容易にする機能も有する。
先端テーパ部13が形成されている。この先端テーパ部
13は、接続時にスプリング板6が爪2の上を滑り易く
なるようにして、接続をスムーズにするために設けられ
ている。また、接続解除時にスプリング板6を持ち上げ
て接続解除を容易にする機能も有する。
【0021】スプリング板6は、爪2と引掛る部分を折
り返した折り返し部14が形成されている。この折り返
し部14により、係合穴5の強度が向上される。
り返した折り返し部14が形成されている。この折り返
し部14により、係合穴5の強度が向上される。
【0022】接続爪板3とスプリング板6とは、パイプ
1,4に溶接、かしめ止め等適宜の固定方法にて取り付
けられる。
1,4に溶接、かしめ止め等適宜の固定方法にて取り付
けられる。
【0023】また、第一のパイプ1は、図1および図7
に示すように、先端部が二段階に径が拡大して形成され
ている。基端側の拡径部15は、その中に第二のパイプ
4の先端が嵌合される。先端側の拡径部16は、その内
周面と第二のパイプ4の外周面との間に、テーパ状空間
17を形成している。このテーパ状空間17は、両パイ
プ1,4の嵌合重合面21に向けて狭くなるようように
形成される。このテーパ状空間17にOリング18が装
着される。したがって、真空引き作業でパイプ1,4内
に負圧が発生すると、Oリング18がテーパに侵入して
圧縮されて、防振作用を増加する。
に示すように、先端部が二段階に径が拡大して形成され
ている。基端側の拡径部15は、その中に第二のパイプ
4の先端が嵌合される。先端側の拡径部16は、その内
周面と第二のパイプ4の外周面との間に、テーパ状空間
17を形成している。このテーパ状空間17は、両パイ
プ1,4の嵌合重合面21に向けて狭くなるようように
形成される。このテーパ状空間17にOリング18が装
着される。したがって、真空引き作業でパイプ1,4内
に負圧が発生すると、Oリング18がテーパに侵入して
圧縮されて、防振作用を増加する。
【0024】また、第二のパイプ4は、図1および図8
に示すように、外周に周方向の凹状のリング溝19が形
成され、Oリング20を装着するようになっている。こ
のOリング20は、パイプ1,パイプ4の間の嵌合重合
面21をシールして液漏れを防止するためのものであ
る。
に示すように、外周に周方向の凹状のリング溝19が形
成され、Oリング20を装着するようになっている。こ
のOリング20は、パイプ1,パイプ4の間の嵌合重合
面21をシールして液漏れを防止するためのものであ
る。
【0025】以上のように構成された配管接続構造によ
ると、次のようにワンタッチにてパイプ1,4が接続さ
れる。
ると、次のようにワンタッチにてパイプ1,4が接続さ
れる。
【0026】第一のパイプ1の中に第二のパイプ4の先
端部を嵌合する。これと同時に、スプリング板6は、先
端が接続爪板3の爪2のテーパ部10を滑って開いてい
き、爪を2通過後、スプリングバックの力で戻り、係合
穴7が爪2に係合し、確実にロックされる。このよう
に、片手でもワンタッチにて確実に接続可能であり、組
立性に優れている。
端部を嵌合する。これと同時に、スプリング板6は、先
端が接続爪板3の爪2のテーパ部10を滑って開いてい
き、爪を2通過後、スプリングバックの力で戻り、係合
穴7が爪2に係合し、確実にロックされる。このよう
に、片手でもワンタッチにて確実に接続可能であり、組
立性に優れている。
【0027】また、このロック時に、スプリング板6
は、スプリングバックの作用により、金属音を発生す
る。したがって、ロック完了が視認できな隠れた所で作
業する場合にも、この金属音によりロック完了を確認で
きる。
は、スプリングバックの作用により、金属音を発生す
る。したがって、ロック完了が視認できな隠れた所で作
業する場合にも、この金属音によりロック完了を確認で
きる。
【0028】この接続を解除するときには、スプリング
板6の先端の先端テーパ部13を持って持ち上げると、
容易に接続解除できる。
板6の先端の先端テーパ部13を持って持ち上げると、
容易に接続解除できる。
【0029】本発明の配管接続構造は、ワンタッチで着
脱可能で且つ廉価なので、例えばカーエアコン用配管の
接続に好適であるが、これに限らず、配管接続一般に適
用可能なことは勿論である。
脱可能で且つ廉価なので、例えばカーエアコン用配管の
接続に好適であるが、これに限らず、配管接続一般に適
用可能なことは勿論である。
【0030】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、種々の変形例が実施可能である。
れるものではなく、種々の変形例が実施可能である。
【0031】例えば、図1に示すように、接続爪板3を
設けた方のパイプ1に、例えば略コの字状に形成しスプ
リング板6の先端を覆う外部応力防止カバー22を設け
てもよい。この外部応力防止カバー22は、スプリング
板6の先端部に外部から力が作用することを防止し、も
って偶発的にスプリング板6が接続爪板3から外れる事
故を防止する。
設けた方のパイプ1に、例えば略コの字状に形成しスプ
リング板6の先端を覆う外部応力防止カバー22を設け
てもよい。この外部応力防止カバー22は、スプリング
板6の先端部に外部から力が作用することを防止し、も
って偶発的にスプリング板6が接続爪板3から外れる事
故を防止する。
【0032】また、スプリング板6の爪2に引掛る部分
の補強のため、上述の実施例では折り返し部14を形成
したが、これに限らず、例えば立ち上げ部としてもよ
い。
の補強のため、上述の実施例では折り返し部14を形成
したが、これに限らず、例えば立ち上げ部としてもよ
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明した本発明の配管接続構造によ
ると、次のような効果を奏する。
ると、次のような効果を奏する。
【0034】(1)請求項1の配管接続構造によると、
爪が金属板からなる接続爪板に一体的に形成される。し
たがって、従来のような爪を一方のパイプに一体的に形
成した場合または爪を樹脂成形ブロックに形成した場合
に比べて、製造コストを低減できる。
爪が金属板からなる接続爪板に一体的に形成される。し
たがって、従来のような爪を一方のパイプに一体的に形
成した場合または爪を樹脂成形ブロックに形成した場合
に比べて、製造コストを低減できる。
【0035】(2)請求項2の配管接続構造によると、
接続時に、スプリング板がその先端テーパ部によって爪
のテーパ部をスムーズに滑ることができる。したがっ
て、接続動作をスムーズに行うことができる。
接続時に、スプリング板がその先端テーパ部によって爪
のテーパ部をスムーズに滑ることができる。したがっ
て、接続動作をスムーズに行うことができる。
【0036】(3)請求項3の配管接続構造によると、
スプリング板の爪に引掛る部分を折り返した折り返し部
が形成されている。したがって、スプリング板の係合穴
の強度が増加され、耐久性に優れた接続構造を実現でき
る。
スプリング板の爪に引掛る部分を折り返した折り返し部
が形成されている。したがって、スプリング板の係合穴
の強度が増加され、耐久性に優れた接続構造を実現でき
る。
【0037】(4)請求項4の配管接続構造によると、
ブロックの内周面とパイプとの間の両パイプの嵌合重合
面に向けて狭くなるテーパ状の空間にOリングが装着さ
れている。したがって、例えば真空引き作業でパイプ内
の負圧が発生したときに、Oリングがテーパに侵入して
圧縮されて、防振作用を増加する。
ブロックの内周面とパイプとの間の両パイプの嵌合重合
面に向けて狭くなるテーパ状の空間にOリングが装着さ
れている。したがって、例えば真空引き作業でパイプ内
の負圧が発生したときに、Oリングがテーパに侵入して
圧縮されて、防振作用を増加する。
【0038】(5)請求項5の配管接続構造によると、
接続爪板と係合したスプリング板の先端部を外部応力防
止カバーが覆って、スプリング板の先端部に外部から力
が作用することを防止する。したがって、接続が偶発的
に外れることを防止できる。
接続爪板と係合したスプリング板の先端部を外部応力防
止カバーが覆って、スプリング板の先端部に外部から力
が作用することを防止する。したがって、接続が偶発的
に外れることを防止できる。
【図1】本発明の配管接続構造の一実施例の縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の配管接続構造の矢印L−L線方向の縦断
面図である。
面図である。
【図3】図1の配管構造に用いる接続爪板の縦断面図で
ある。
ある。
【図4】図3の接続爪板の矢印M方向の端面図である。
【図5】図1の配管構造に用いるスプリング板の一部縦
断面図である。
断面図である。
【図6】図5のスプリング板の矢印N方向の端面図であ
る。
る。
【図7】図1の配管構造に用いる一方のパイプの縦断面
図である。
図である。
【図8】図1の配管構造に用いる他方のパイプの縦断面
図である。
図である。
【図9】図3の接続爪板の爪の形状例であり、(A)は
張り出しタイプ、(B)は曲げタイプ、(C)はリブ付
曲げタイプ、(D)は両端立ち上げタイプである。
張り出しタイプ、(B)は曲げタイプ、(C)はリブ付
曲げタイプ、(D)は両端立ち上げタイプである。
【図10】従来の配管接続構造の一例を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図11】従来の配管接続構造の他の例を示す縦断面図
である。
である。
1 パイプ 2 爪 3 接続爪板 4 パイプ 5 係合穴 6 スプリング板 13 先端テーパ部 14 折り返し部 17 テーパ状空間 18 Oリング 21 嵌合重合面 22 外部応力防止カバー
Claims (5)
- 【請求項1】 第一のパイプの中に第二のパイプを嵌合
すると同時に一方のパイプ側の爪と他方のパイプ側の係
合穴とが係合してロックされる配管接続構造において、
前記爪が一方のパイプに取り付けられパイプ軸方向に延
びて形成された前記接続爪板に一体的に形成され、前記
係合穴が他方のパイプに取り付けられパイプ軸方向に延
びて形成された金属板からなるスプリング板に一体的に
形成されていることを特徴とする配管接続構造。 - 【請求項2】 前記スプリング板は、その先端を上方に
折り上げた先端テーパ部が形成されていることを特徴と
する請求項1記載の配管接続構造。 - 【請求項3】 前記スプリング板は、前記接続爪板の爪
と引掛ける部分を折り返した折り返し部が形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の配管接続構造。 - 【請求項4】 前記第一のパイプの内周面と第二のパイ
プの外周面との間に形成され両パイプの嵌合重合面に向
けて狭くなるテーパ状空間にOリングが装着されること
を特徴とする請求項1記載の配管接続構造。 - 【請求項5】 前記接続爪板を設けた方のパイプに、接
続爪板と係合したスプリング板の先端部を覆う外部応力
防止カバーが設けられていることを特徴とする請求項1
記載の配管接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229629A JPH0953780A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 配管接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229629A JPH0953780A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 配管接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953780A true JPH0953780A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16895198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7229629A Pending JPH0953780A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 配管接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0953780A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2798181A1 (fr) * | 1999-08-23 | 2001-03-09 | T I Group Automotive Systems C | Accouplement a mi-ligne |
| JP2009002479A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ワンタッチ継手 |
| US7753413B2 (en) | 2003-01-28 | 2010-07-13 | Denso Corporation | Vapour-compression type refrigerating machine and double pipe structure and double pipe joint structure preferably used therefor |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP7229629A patent/JPH0953780A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2798181A1 (fr) * | 1999-08-23 | 2001-03-09 | T I Group Automotive Systems C | Accouplement a mi-ligne |
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| JP2009002479A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ワンタッチ継手 |
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