JPH0953899A - 玩具用回転飛翔煙火 - Google Patents
玩具用回転飛翔煙火Info
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- JPH0953899A JPH0953899A JP22969995A JP22969995A JPH0953899A JP H0953899 A JPH0953899 A JP H0953899A JP 22969995 A JP22969995 A JP 22969995A JP 22969995 A JP22969995 A JP 22969995A JP H0953899 A JPH0953899 A JP H0953899A
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- synthetic resin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 略垂直方向に飛翔する安全な玩具用回転飛翔
煙火を提供する。 【解決手段】 玩具用回転飛翔煙火1は、ハブ2と、ハ
ブ2に複数設けられた回転上昇翼3とハブ2の下部中央
に下方に向かって突出するように設けられた回転軸4
と、回転上昇翼3の各先端5に連結された環状リング6
とを有する合成樹脂製プロペラ7と、合成樹脂製プロペ
ラ7のハブ2に取り付けられ、かつ内部に火薬8が収納
され、火薬8の燃焼により合成樹脂製プロペラ7に回転
力を付与する薬筒9から構成されている。
煙火を提供する。 【解決手段】 玩具用回転飛翔煙火1は、ハブ2と、ハ
ブ2に複数設けられた回転上昇翼3とハブ2の下部中央
に下方に向かって突出するように設けられた回転軸4
と、回転上昇翼3の各先端5に連結された環状リング6
とを有する合成樹脂製プロペラ7と、合成樹脂製プロペ
ラ7のハブ2に取り付けられ、かつ内部に火薬8が収納
され、火薬8の燃焼により合成樹脂製プロペラ7に回転
力を付与する薬筒9から構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、花火遊戯に供され
る玩具用回転飛翔煙火に関する。より詳しくは、回転上
昇翼を備え、点火すると上方に向かって飛翔する玩具用
回転飛翔煙火に関する。
る玩具用回転飛翔煙火に関する。より詳しくは、回転上
昇翼を備え、点火すると上方に向かって飛翔する玩具用
回転飛翔煙火に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の玩具用回転飛翔煙火は、例えば図
6に示すように、点火用導火線51を外部に導出した薬
筒52と、薬筒52に取り付けられた紙製の回転上昇翼
53a,53bとからなり、点火用導火線51に着火す
ると、薬筒52内に収納された火薬が燃焼し、その噴射
力により回転し上昇するように構成されている。
6に示すように、点火用導火線51を外部に導出した薬
筒52と、薬筒52に取り付けられた紙製の回転上昇翼
53a,53bとからなり、点火用導火線51に着火す
ると、薬筒52内に収納された火薬が燃焼し、その噴射
力により回転し上昇するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この玩具用回
転飛翔煙火50は、回転上昇翼53a,53bが紙で形
成されているため、輸送時等に回転上昇翼53a,53
bが変形してしまうことがあり、この変形により安定し
た飛翔が得られないことがあった。また、飛翔時におい
ても回転上昇翼53a,53bの先端が地面と接触して
いるため、略垂直方向へ飛翔せず、斜め上方に飛翔して
遊戯者に当たることもあり危険であった。
転飛翔煙火50は、回転上昇翼53a,53bが紙で形
成されているため、輸送時等に回転上昇翼53a,53
bが変形してしまうことがあり、この変形により安定し
た飛翔が得られないことがあった。また、飛翔時におい
ても回転上昇翼53a,53bの先端が地面と接触して
いるため、略垂直方向へ飛翔せず、斜め上方に飛翔して
遊戯者に当たることもあり危険であった。
【0004】そこで、本発明の課題は、略垂直方向上方
に向かって飛翔する安全な玩具用回転飛翔煙火を提供す
ることにある。
に向かって飛翔する安全な玩具用回転飛翔煙火を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するもの
は、ハブと、該ハブに複数設けられた回転上昇翼とを有
する合成樹脂製プロペラと、該合成樹脂製プロペラの前
記ハブに取り付けられ、かつ内部に火薬が収納され、該
火薬の燃焼により前記合成樹脂製プロペラに回転力を付
与する薬筒からなることを特徴とする玩具用回転飛翔煙
火である。この玩具用回転飛翔煙火は、プロペラが合成
樹脂で形成されているため、輸送時等に回転上昇翼が変
形してしまうことがなく安定した飛翔を得ることができ
る。
は、ハブと、該ハブに複数設けられた回転上昇翼とを有
する合成樹脂製プロペラと、該合成樹脂製プロペラの前
記ハブに取り付けられ、かつ内部に火薬が収納され、該
火薬の燃焼により前記合成樹脂製プロペラに回転力を付
与する薬筒からなることを特徴とする玩具用回転飛翔煙
火である。この玩具用回転飛翔煙火は、プロペラが合成
樹脂で形成されているため、輸送時等に回転上昇翼が変
形してしまうことがなく安定した飛翔を得ることができ
る。
【0006】前記合成樹脂製プロペラの前記ハブは、下
部中央に下方に向かって突出する回転軸を有しているこ
とが好ましい。このような回転軸を設けることにより、
初期回転の段階で、独楽のように立ち上がり垂直方向へ
飛翔し易くなり、安全である。
部中央に下方に向かって突出する回転軸を有しているこ
とが好ましい。このような回転軸を設けることにより、
初期回転の段階で、独楽のように立ち上がり垂直方向へ
飛翔し易くなり、安全である。
【0007】前記合成樹脂製プロペラは、前記回転上昇
翼の各先端に連結された環状リングを有していることが
好ましい。このような環状リングを設けることにより、
万一、遊戯者等に当たっても、環状リング部分が当た
り、回転上昇翼部分は当たらないので安全である。ま
た、環状リングを、ハブの軸上の一点を中心とし、軸に
対して直交する方向に描いた円の円周上に設けることに
より、合成樹脂製プロペラをバランスのよいものにする
ことができ、垂直方向への飛翔をより確実ものとするこ
とができる。
翼の各先端に連結された環状リングを有していることが
好ましい。このような環状リングを設けることにより、
万一、遊戯者等に当たっても、環状リング部分が当た
り、回転上昇翼部分は当たらないので安全である。ま
た、環状リングを、ハブの軸上の一点を中心とし、軸に
対して直交する方向に描いた円の円周上に設けることに
より、合成樹脂製プロペラをバランスのよいものにする
ことができ、垂直方向への飛翔をより確実ものとするこ
とができる。
【0008】前記合成樹脂製プロペラは、一体成形され
ていることが好ましい。これにより、固着部等がなくバ
ランスのよいプロペラとすることができ、垂直方向への
飛翔をより確実なものとすることができる。
ていることが好ましい。これにより、固着部等がなくバ
ランスのよいプロペラとすることができ、垂直方向への
飛翔をより確実なものとすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】そこで、本発明の一実施例の玩具
用回転飛翔煙火1を図1ないし図3を用いて説明する。
図1は、本発明の玩具用回転飛翔煙火の一実施例の平面
図であり、図2は、図1のA−A線断面図であり、図3
は、図1に示した玩具用回転飛翔煙火の左側面図であ
る。
用回転飛翔煙火1を図1ないし図3を用いて説明する。
図1は、本発明の玩具用回転飛翔煙火の一実施例の平面
図であり、図2は、図1のA−A線断面図であり、図3
は、図1に示した玩具用回転飛翔煙火の左側面図であ
る。
【0010】この実施例の玩具用回転飛翔煙火1は、ハ
ブ2と、ハブ2に複数設けられた回転上昇翼3a,3
b,3c,3dとハブ2の下部中央に下方に向かって突
出するように設けられた回転軸4と、回転上昇翼3a,
3b,3c,3dの各先端5a,5b,5c,5dに連
結された環状リング6とを有する合成樹脂製プロペラ7
と、合成樹脂製プロペラ7のハブ2に取り付けられ、か
つ内部に火薬8が収納され、火薬8の燃焼により合成樹
脂製プロペラ7に回転力を付与する薬筒9から構成され
ている。以下、各構成を具体的に説明する。
ブ2と、ハブ2に複数設けられた回転上昇翼3a,3
b,3c,3dとハブ2の下部中央に下方に向かって突
出するように設けられた回転軸4と、回転上昇翼3a,
3b,3c,3dの各先端5a,5b,5c,5dに連
結された環状リング6とを有する合成樹脂製プロペラ7
と、合成樹脂製プロペラ7のハブ2に取り付けられ、か
つ内部に火薬8が収納され、火薬8の燃焼により合成樹
脂製プロペラ7に回転力を付与する薬筒9から構成され
ている。以下、各構成を具体的に説明する。
【0011】ハブ2は、合成樹脂製プロペラ7の中央部
に位置し、いわゆるボスとして機能する部分である。こ
の実施例のハブ2は円盤形状に形成されているが、例え
ば、多角柱形状、半球形状、円錐台形状、逆円錐台形
状、多角錐台形状、逆多角錐台形状、多角錐形状、逆多
角錐形状などに形成されていてもよい。
に位置し、いわゆるボスとして機能する部分である。こ
の実施例のハブ2は円盤形状に形成されているが、例え
ば、多角柱形状、半球形状、円錐台形状、逆円錐台形
状、多角錐台形状、逆多角錐台形状、多角錐形状、逆多
角錐形状などに形成されていてもよい。
【0012】ハブ2には、飛翔するための複数の回転上
昇翼3が設けられており、この実施例では、ハブ2の外
側面に四方に向かって延在する4枚の回転上昇翼3a,
3b,3c,3dが形成されている。回転上昇翼3a,
3b,3c,3dは、図2に示すように、それぞれ傾斜
面10を有しており、回転時の風圧がこの傾斜面10に
かかり、浮力を得て煙火全体が飛翔するように構成され
ている。具体的には、回転上昇翼3a,3b,3c,3
dは、回転方向の前方側から後方側に向かって下がる傾
斜面10をそれぞれ有している。なお、この実施例は、
4枚の回転上昇翼3a,3b,3c,3dで形成されて
いるが、複数であれば何枚でもよい。また、回転上昇翼
3は、等角度離間した位置(この実施例では90°離間
した位置)に設けられていることが好ましい。これによ
り、プロペラとして、バランスが良いものとなる。
昇翼3が設けられており、この実施例では、ハブ2の外
側面に四方に向かって延在する4枚の回転上昇翼3a,
3b,3c,3dが形成されている。回転上昇翼3a,
3b,3c,3dは、図2に示すように、それぞれ傾斜
面10を有しており、回転時の風圧がこの傾斜面10に
かかり、浮力を得て煙火全体が飛翔するように構成され
ている。具体的には、回転上昇翼3a,3b,3c,3
dは、回転方向の前方側から後方側に向かって下がる傾
斜面10をそれぞれ有している。なお、この実施例は、
4枚の回転上昇翼3a,3b,3c,3dで形成されて
いるが、複数であれば何枚でもよい。また、回転上昇翼
3は、等角度離間した位置(この実施例では90°離間
した位置)に設けられていることが好ましい。これによ
り、プロペラとして、バランスが良いものとなる。
【0013】回転上昇翼3a,3b,3c,3dの各先
端5には、環状リング6が連結されている。このような
環状リングを設けることにより、万一、遊戯者等に当た
っても、環状リング部分が当たり、回転上昇翼部分が当
たることがないのでより安全である。
端5には、環状リング6が連結されている。このような
環状リングを設けることにより、万一、遊戯者等に当た
っても、環状リング部分が当たり、回転上昇翼部分が当
たることがないのでより安全である。
【0014】具体的には、この実施例の環状リング6
は、連結部11a,11b,11c,11dを介して回
転上昇翼3a,3b,3c,3dにそれぞれ連結されて
いる。そして、環状リング6は、ハブ2の軸上の一点を
中心とし、軸に対して直交する方向に描いた円の円周上
に設けられている。これにより、成形時に回転上昇翼3
a,3b,3c,3dの一部に多少のバリ等ができて
も、合成樹脂製プロペラ7をバランスのよいものとする
ことができ、垂直方向への飛翔をより確実ものとするこ
とができる。
は、連結部11a,11b,11c,11dを介して回
転上昇翼3a,3b,3c,3dにそれぞれ連結されて
いる。そして、環状リング6は、ハブ2の軸上の一点を
中心とし、軸に対して直交する方向に描いた円の円周上
に設けられている。これにより、成形時に回転上昇翼3
a,3b,3c,3dの一部に多少のバリ等ができて
も、合成樹脂製プロペラ7をバランスのよいものとする
ことができ、垂直方向への飛翔をより確実ものとするこ
とができる。
【0015】ハブ2は、図2に示すように、ハブ2の軸
と同軸的に設けられ、かつ、下部中央に下方に向かって
突出する回転軸4を有している。このような回転軸を設
けることにより、初期回転の段階で、玩具用回転飛翔煙
火1が独楽のように立ち上がり垂直方向へ飛翔し易くな
る。なお、この実施例の回転軸4は、円柱形状に形成さ
れ、下端部が面取りされているが、このような形状に限
定されず、例えば、半球形状、逆円錐台形状、逆多角錐
形状などでもよい。
と同軸的に設けられ、かつ、下部中央に下方に向かって
突出する回転軸4を有している。このような回転軸を設
けることにより、初期回転の段階で、玩具用回転飛翔煙
火1が独楽のように立ち上がり垂直方向へ飛翔し易くな
る。なお、この実施例の回転軸4は、円柱形状に形成さ
れ、下端部が面取りされているが、このような形状に限
定されず、例えば、半球形状、逆円錐台形状、逆多角錐
形状などでもよい。
【0016】以上のように、この実施例の合成樹脂製プ
ロペラ7は、ハブ2と、ハブ2に複数設けられた回転上
昇翼3と、ハブ2の下部中央に下方に向かって突出する
ように設けられた回転軸4と、回転上昇翼3の各先端5
に連結された環状リング6とからなっており、これらが
一体成形され形成されている。一体成形することによ
り、固着部等がなくバランスのよいプロペラとすること
ができ、垂直方向への飛翔をより確実なものとすること
ができる。また、プロペラは合成樹脂で形成されている
ため、輸送時等に回転上昇翼が変形してしまうことがな
く安定した飛翔を得ることができる。合成樹脂として
は、外力が加えられても変形しないある程度の硬度、あ
るいは外力を取り除くと元の形状に復元する弾力性を有
していることが必要であり、さらに、火花が当たっても
塑性しないように熱硬化性を有していることがより好ま
しい。合成樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、PET、ポリスチレン、塩化ビニルなどが
好適に使用できる。
ロペラ7は、ハブ2と、ハブ2に複数設けられた回転上
昇翼3と、ハブ2の下部中央に下方に向かって突出する
ように設けられた回転軸4と、回転上昇翼3の各先端5
に連結された環状リング6とからなっており、これらが
一体成形され形成されている。一体成形することによ
り、固着部等がなくバランスのよいプロペラとすること
ができ、垂直方向への飛翔をより確実なものとすること
ができる。また、プロペラは合成樹脂で形成されている
ため、輸送時等に回転上昇翼が変形してしまうことがな
く安定した飛翔を得ることができる。合成樹脂として
は、外力が加えられても変形しないある程度の硬度、あ
るいは外力を取り除くと元の形状に復元する弾力性を有
していることが必要であり、さらに、火花が当たっても
塑性しないように熱硬化性を有していることがより好ま
しい。合成樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、PET、ポリスチレン、塩化ビニルなどが
好適に使用できる。
【0017】合成樹脂製プロペラ7のハブ2には、内部
に火薬8a,8bが収納され、火薬8a,8bの燃焼に
より合成樹脂製プロペラ7に回転力を付与する薬筒9が
取り付けられている。この実施例では、薬筒9は、ハブ
2の上部に載置され装着されている。具体的には、ハブ
2は、図1または図3に示すように、ハブ2の一部を切
り、立ち上げて形成した4本の薬筒係合片(爪部)12
a,12b,12c,12dを有しており、それらで形
成される薬筒装着空間内に薬筒9を挿入して、装着する
ように形成されている。また、ハブ2は、図2に示すよ
うに、中央部より上方に向かって突出する薬筒固定用突
出部13を有しており、この薬筒固定用突出部13を薬
筒9の中央に設けられた挿入部9aに挿入してハブ2に
固定するように構成されている。このような薬筒固定用
突出部13を設けることにより、薬筒9が合成樹脂製プ
ロペラ7より離脱してしまうことを防止できると共に、
プロペラ7と薬筒9との固定状態が強固なものとなり、
火花噴出口14a,14bの位置が変動してしまうこと
を防止できる。その結果、飛翔方向の安定化を図る(略
垂直方向への飛翔を実現する)ことができる。なお、薬
筒9の外面と薬筒係合部(爪部)12a,12b,12
c,12dの内面との間、および薬筒固定用突出部13
の外面と挿入口9aの内面との間には、接着剤が塗布あ
るいは充填され、それぞれ両者が強固に固着されている
ことが好ましい。
に火薬8a,8bが収納され、火薬8a,8bの燃焼に
より合成樹脂製プロペラ7に回転力を付与する薬筒9が
取り付けられている。この実施例では、薬筒9は、ハブ
2の上部に載置され装着されている。具体的には、ハブ
2は、図1または図3に示すように、ハブ2の一部を切
り、立ち上げて形成した4本の薬筒係合片(爪部)12
a,12b,12c,12dを有しており、それらで形
成される薬筒装着空間内に薬筒9を挿入して、装着する
ように形成されている。また、ハブ2は、図2に示すよ
うに、中央部より上方に向かって突出する薬筒固定用突
出部13を有しており、この薬筒固定用突出部13を薬
筒9の中央に設けられた挿入部9aに挿入してハブ2に
固定するように構成されている。このような薬筒固定用
突出部13を設けることにより、薬筒9が合成樹脂製プ
ロペラ7より離脱してしまうことを防止できると共に、
プロペラ7と薬筒9との固定状態が強固なものとなり、
火花噴出口14a,14bの位置が変動してしまうこと
を防止できる。その結果、飛翔方向の安定化を図る(略
垂直方向への飛翔を実現する)ことができる。なお、薬
筒9の外面と薬筒係合部(爪部)12a,12b,12
c,12dの内面との間、および薬筒固定用突出部13
の外面と挿入口9aの内面との間には、接着剤が塗布あ
るいは充填され、それぞれ両者が強固に固着されている
ことが好ましい。
【0018】薬筒9の内部には、図2に示すように、火
薬8a、8bが収納されており、薬筒9の側面には、火
薬8a、8bが収納されている空間と外部とを連通する
火花噴出口14a,14bが形成されている。火花噴出
口14a,14bは、回転方向の後方側に設けられてお
り、火薬8a,8bが燃焼すると、ハブ2の軸上の一点
を中心とし、軸に直交する方向に描いた円の接線方向に
火花を噴射する。そして、この噴射力により玩具用回転
飛翔煙火1が回転するように構成されている。なお、こ
の実施例では、火花噴出口14は2つ設けられているが
1つであってもよい。
薬8a、8bが収納されており、薬筒9の側面には、火
薬8a、8bが収納されている空間と外部とを連通する
火花噴出口14a,14bが形成されている。火花噴出
口14a,14bは、回転方向の後方側に設けられてお
り、火薬8a,8bが燃焼すると、ハブ2の軸上の一点
を中心とし、軸に直交する方向に描いた円の接線方向に
火花を噴射する。そして、この噴射力により玩具用回転
飛翔煙火1が回転するように構成されている。なお、こ
の実施例では、火花噴出口14は2つ設けられているが
1つであってもよい。
【0019】火花噴出口14a,14bには、点火用導
火線15a,15bがそれぞれ挿入されており、図1に
示すように、この二本の点火用導火線15a,15bは
薬筒9の上方中央付近で、縒り合わされて点火部となる
端部15cを形成している。
火線15a,15bがそれぞれ挿入されており、図1に
示すように、この二本の点火用導火線15a,15bは
薬筒9の上方中央付近で、縒り合わされて点火部となる
端部15cを形成している。
【0020】つぎに、図4に示した本発明の玩具用回転
飛翔煙火の他の実施例について説明する。この実施例の
玩具用回転飛翔煙火20と前述した玩具用回転飛翔煙火
1との相違は、ハブの上部に取り付けられた薬筒の位置
のみであり、他は同じである。具体的には、玩具用回転
飛翔煙火1の薬筒9は、図1に示すように、平面視で回
転上昇翼3a,3b,3c,3bが存在しない位置(隣
設された回転上昇翼の間隙)に設けられているのに対し
て、この実施例の玩具用回転飛翔煙火20の薬筒29
は、回転上昇翼3a,3cの上部に回転上昇翼と平行に
設けられている。これにより、薬筒9の側面から噴出す
る火花が隣接する回転上昇翼3に接触することを防止で
きる。
飛翔煙火の他の実施例について説明する。この実施例の
玩具用回転飛翔煙火20と前述した玩具用回転飛翔煙火
1との相違は、ハブの上部に取り付けられた薬筒の位置
のみであり、他は同じである。具体的には、玩具用回転
飛翔煙火1の薬筒9は、図1に示すように、平面視で回
転上昇翼3a,3b,3c,3bが存在しない位置(隣
設された回転上昇翼の間隙)に設けられているのに対し
て、この実施例の玩具用回転飛翔煙火20の薬筒29
は、回転上昇翼3a,3cの上部に回転上昇翼と平行に
設けられている。これにより、薬筒9の側面から噴出す
る火花が隣接する回転上昇翼3に接触することを防止で
きる。
【0021】さらに、図5に示した本発明の玩具用回転
飛翔煙火の他の実施例について説明する。この実施例の
玩具用回転飛翔煙火30と、前述した玩具用回転飛翔煙
火1との基本的な相違は、玩具用回転飛翔煙火1の薬筒
9が、ハブ2の上部に取り付けられているのに対して、
玩具用回転飛翔煙火30の薬筒39は、ハブ32の下部
に取り付けられている点であり、他は同じである。同一
構成部分については同一符号を付す。
飛翔煙火の他の実施例について説明する。この実施例の
玩具用回転飛翔煙火30と、前述した玩具用回転飛翔煙
火1との基本的な相違は、玩具用回転飛翔煙火1の薬筒
9が、ハブ2の上部に取り付けられているのに対して、
玩具用回転飛翔煙火30の薬筒39は、ハブ32の下部
に取り付けられている点であり、他は同じである。同一
構成部分については同一符号を付す。
【0022】具体的には、ハブ32は、薬筒39を装着
する薬筒装着用凹部32aを有しており、この凹部32
aの下方から薬筒39を装着する構造となっている。こ
のように薬筒39が下側に位置する構造とすることによ
り、火花の一部が合成樹脂製プロペラ7(特に回転上昇
翼3)で隠れてしまうことがなく、飛翔した際、地上か
ら、火花を十分に鑑賞することができる。その他、回転
上昇翼に火花がかかることがなく、燃焼による回転上昇
翼の変形を防止できる。さらに、このハブ32には、玩
具用回転飛翔煙火1のように、薬筒固定用突出部を形成
する必要がなく、回転軸34を薬筒39に貫通させて、
回転軸34を薬筒固定用突出部としても用いることがで
きる。
する薬筒装着用凹部32aを有しており、この凹部32
aの下方から薬筒39を装着する構造となっている。こ
のように薬筒39が下側に位置する構造とすることによ
り、火花の一部が合成樹脂製プロペラ7(特に回転上昇
翼3)で隠れてしまうことがなく、飛翔した際、地上か
ら、火花を十分に鑑賞することができる。その他、回転
上昇翼に火花がかかることがなく、燃焼による回転上昇
翼の変形を防止できる。さらに、このハブ32には、玩
具用回転飛翔煙火1のように、薬筒固定用突出部を形成
する必要がなく、回転軸34を薬筒39に貫通させて、
回転軸34を薬筒固定用突出部としても用いることがで
きる。
【0023】つぎに、本発明の玩具用回転飛翔煙火の遊
戯方法について作用と共に説明する。まず、玩具用回転
飛翔煙火1を、回転軸4が地上側となるようにして地面
に載置する。次いで、薬筒9の中央付近の上方にある点
火用導火線15の端部15cに線香等で点火する。これ
により、薬筒9内に収納された火薬8に着火して、薬筒
9の火花噴出口14a,14bから火花を噴射させる。
この噴射力により、玩具用回転飛翔煙火1が回転し、初
期回転の段階で独楽のように立ち上がり、その後、略垂
直方向上方に飛翔する。
戯方法について作用と共に説明する。まず、玩具用回転
飛翔煙火1を、回転軸4が地上側となるようにして地面
に載置する。次いで、薬筒9の中央付近の上方にある点
火用導火線15の端部15cに線香等で点火する。これ
により、薬筒9内に収納された火薬8に着火して、薬筒
9の火花噴出口14a,14bから火花を噴射させる。
この噴射力により、玩具用回転飛翔煙火1が回転し、初
期回転の段階で独楽のように立ち上がり、その後、略垂
直方向上方に飛翔する。
【0024】
【発明の効果】本発明の玩具用回転飛翔煙火は、ハブ
と、該ハブに複数設けられた回転上昇翼とを有する合成
樹脂製プロペラと、該合成樹脂製プロペラの前記ハブに
取り付けられ、かつ内部に火薬が収納され、該火薬の燃
焼により前記合成樹脂製プロペラに回転力を付与する薬
筒からなることを特徴とする玩具用回転飛翔煙火である
ので、輸送時等に回転上昇翼が変形してしまうことがな
く安定した飛翔を得ることができる。
と、該ハブに複数設けられた回転上昇翼とを有する合成
樹脂製プロペラと、該合成樹脂製プロペラの前記ハブに
取り付けられ、かつ内部に火薬が収納され、該火薬の燃
焼により前記合成樹脂製プロペラに回転力を付与する薬
筒からなることを特徴とする玩具用回転飛翔煙火である
ので、輸送時等に回転上昇翼が変形してしまうことがな
く安定した飛翔を得ることができる。
【図1】図1は、本発明の玩具用回転飛翔煙火の一実施
例の平面図である。
例の平面図である。
【図2】図2は、図1のA−A線断面図である。
【図3】図3は、図1に示した玩具用回転飛翔煙火の左
側面図である。
側面図である。
【図4】図4は、本発明の玩具用回転飛翔煙火の他の実
施例の平面図である。
施例の平面図である。
【図5】図5は、本発明の玩具用回転飛翔煙火の他の実
施例の縦断面図である。
施例の縦断面図である。
【図6】図6は、従来の玩具用回転飛翔煙火の概略斜視
図である。
図である。
1 玩具用回転飛翔煙火 2 ハブ 3 回転上昇翼 4 回転軸 5 回転上昇翼の先端 6 環状リング 7 合成樹脂製プロペラ 8 火薬 9 薬筒
Claims (5)
- 【請求項1】 ハブと、該ハブに複数設けられた回転上
昇翼とを有する合成樹脂製プロペラと、該合成樹脂製プ
ロペラの前記ハブに取り付けられ、かつ内部に火薬が収
納され、該火薬の燃焼により前記合成樹脂製プロペラに
回転力を付与する薬筒からなることを特徴とする玩具用
回転飛翔煙火。 - 【請求項2】 前記合成樹脂製プロペラの前記ハブは、
下部中央に下方に向かって突出する回転軸を有している
請求項1に記載の玩具用回転飛翔煙火。 - 【請求項3】 前記合成樹脂製プロペラは、前記回転上
昇翼の各先端に連結された環状リングを有している請求
項1または2に記載の玩具用回転飛翔煙火。 - 【請求項4】 前記合成樹脂製プロペラは、一体成形さ
れている請求項1ないし3のいずれかに記載の玩具用回
転飛翔煙火。 - 【請求項5】 前記合成樹脂製プロペラは、前記薬筒内
に挿入され該薬筒を固定するための薬筒固定用突出部を
有している請求項1ないし4のいずれかに記載の玩具用
回転飛翔煙火。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22969995A JPH0953899A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 玩具用回転飛翔煙火 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22969995A JPH0953899A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 玩具用回転飛翔煙火 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953899A true JPH0953899A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16896322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22969995A Pending JPH0953899A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 玩具用回転飛翔煙火 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0953899A (ja) |
-
1995
- 1995-08-14 JP JP22969995A patent/JPH0953899A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041217 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |