JPH095462A - ウィークリープログラムタイマー - Google Patents

ウィークリープログラムタイマー

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Publication number
JPH095462A
JPH095462A JP15479695A JP15479695A JPH095462A JP H095462 A JPH095462 A JP H095462A JP 15479695 A JP15479695 A JP 15479695A JP 15479695 A JP15479695 A JP 15479695A JP H095462 A JPH095462 A JP H095462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
day
timer
key
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP15479695A
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English (en)
Inventor
Yoshio Yako
与志雄 八子
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Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
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Publication of JPH095462A publication Critical patent/JPH095462A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定の曜日に、既に設定してあるプログラム
を消すことなく、別に設定したプログラムで被制御装置
を運転させられるようにする。 【構成】 日曜日から土曜日の7日分の通常プログラム
の他に、特定日については特定日設定プログラムを設定
可能とする。曜日を設定して、特定日設定プログラムを
通常プログラムに優先して実行可能とする。特定日設定
プログラムの他に、被制御装置を常時停止状態とする休
日設定プログラムも設定可能とする。 【効果】 通常プログラムの実行に戻すとき、この通常
プログラム自体を再度設定し直す必要がなく、手間がか
からない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曜日および時刻を指定
して設定されるタイマープログラムに従って被制御装置
の運転を制御するウィークリープログラムタイマーに関
し、例えば、学校用の集中暖冷房システムなどに利用さ
れるものである。
【0002】
【従来の技術】例えば学校用の集中暖冷房システムで
は、ウィークリープログラムタイマーにより、各場所の
空調機やチャイムなどの被制御装置を曜日毎に定められ
たパターンで自動的に運転させられるようにしている。
【0003】図7は、従来のウィークリープログラムタ
イマーの一例を示している。このタイマーの正面の操作
パネル1には、電源表示部2と時刻表示部3と7つの曜
日表示ランプ4と部屋番号表示部5と入・切表示ランプ
6と主操作スイッチ部7とプログラム入力スイッチ部8
とが設けられている。そして、主操作スイッチ部7に
は、プログラムロックキー11およびプログラムロック表
示ランプ12と運転開始キー13および運転表示ランプ14と
暖房停止キー15および暖房停止表示ランプ16と運転停止
キー17および運転停止表示ランプ18とプログラム設定キ
ー19およびプログラム設定表示ランプ20と時計合わせキ
ー21とプログラムモニターキー22とが設けられている。
また、プログラム入力スイッチ部8には、曜日キー26と
時刻キー27と部屋番号キー28と7つの曜日・テンキー29
a と3つのテンキー29b と入・切キー30と記憶キー31と
消去キー32とが設けられている。
【0004】タイマープログラム設定の概略を説明する
と、まずプログラム設定キー19を押してタイマープログ
ラムの設定モードにする。つぎに、曜日の設定と時刻の
設定と部屋番号の設定と被制御装置の運転開始(入)ま
たは運転停止(切)の設定とを行う。曜日を設定するに
は、曜日キー26を押した後に、曜日・テンキー29a のう
ちのいずれかを押す。このように、曜日キー26を押す
と、曜日・テンキー29aは曜日入力用のキーとして作用
することになる。また、時刻を設定するには、時刻キー
27を押した後、曜日・テンキー29a 、テンキー29b を押
す。また、部屋番号を設定するには、部屋番号キー28を
押した後、曜日・テンキー29a 、テンキー29b を押す。
このように、時刻キー27または部屋番号キー28を押す
と、曜日・テンキー29a は数字入力用のテンキーとして
作用することになる。さらに、入・切キー30を押すこと
により、入または切の設定を行う。入・切キー30を押す
たびに、入と切とが交互に切り替わる。その上で、記憶
キー31を押すと、設定された内容が記憶され、タイマー
プログラム設定が完了する。なお、記憶キー31の代わり
に消去キー32を押すと、既に設定されたタイマープログ
ラムを消去できる。
【0005】そして、運転開始キー13を押して、タイマ
ー運転モードにすると、以上のようにして設定されたタ
イマープログラムに従って、空調機などの各被制御装置
が曜日毎に定められた時間に自動的に運転する。
【0006】従来のウィークリープログラムタイマーで
は、一つの曜日に対しては一つのタイマープログラムの
みが設定可能になっている。ただし、暖房停止キー15を
押して暖房停止モードにすることにより、あるいは、運
転停止キー17を押して運転停止モードにすることによ
り、設定してあるタイマープログラムを消去することな
く、所定の被制御装置を所定の期間停止させることは可
能である。暖房停止モードでは、部屋番号を指定してチ
ャイム以外の被制御装置を運転停止にできる。また、運
転停止モードでは、当日のみを指定して、あるいは、翌
日からの所定日数を指定して、全装置を運転停止にでき
る。ここで、日数の指定は、部屋番号キー28を押した
後、曜日・テンキー29a 、テンキー29b を押すことによ
り行う。0を入力すれば、当日の指定となり、1以上の
数字を入力すれば、翌日からの日数の指定となる。
【0007】例えば祝日などの不定期の休日がある場合
には、運転停止モードにより対応することになる。しか
し、この対応は前日にしかできない。土曜日のように、
休日の場合と半休の場合とがある曜日でも同様である。
さらに、何らかの事情により、ある特定の日に、既に設
定してあるタイマープログラムと異なるパターンで装置
を運転させたい場合、前記従来のウィークリープログラ
ムタイマーでは、あらたにタイマープログラムを設定す
ると、前に設定したタイマープログラムは消えてしまう
ため、その後、通常のパターンに戻すには、タイマープ
ログラムの設定をやり直さなければならず、手間がかか
る。
【0008】また、前記従来のウィークリープログラム
タイマーでは、曜日入力用のキー29a と数字入力用のキ
ー29a とを兼用していたため、操作が複雑で、面倒であ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
ウィークリープログラムタイマーでは、一つの曜日に対
しては一つのタイマープログラムのみが設定可能になっ
ていたため、何らかの事情により、ある特定の日に、既
に設定してあるタイマープログラムと異なるパターンで
装置を運転させるためにタイマープログラムを設定し直
した場合、その後、通常のパターンに戻すには、さらに
タイマープログラムの設定をやり直さなければならず、
手間がかかる問題があった。また、曜日入力用のキーを
数字入力用のキーや他のキーと兼用した場合には、操作
性が悪い問題がある。
【0010】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、特定の日に、既に設定してあるタイマー
プログラムを消すことなく、別に設定されたタイマープ
ログラムで被制御装置を運転させることができる使い勝
手のよいウィークリープログラムタイマーを提供するこ
とを第1の目的とする。また、このウィークリープログ
ラムタイマーにおいて、前記別に設定されるタイマープ
ログラムをさらに切り換え可能とすることを第2の目的
とする。さらに、操作手段であるキーの操作性を向上さ
せることを第3の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前記
第1の目的を達成するために、操作手段により曜日およ
び時刻を指定して設定されるタイマープログラムに従っ
て被制御装置の運転を制御するウィークリープログラム
タイマーにおいて、タイマープログラムとして通常プロ
グラムおよび特定プログラムを同一曜日に並行的に設定
可能とし、任意の曜日毎に前記特定プログラムまたは通
常プログラムを選択的に実行するものである。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の発明のウィ
ークリープログラムタイマーにおいて、前記第2の目的
をも達成するために、特定プログラムは、設定された時
間に被制御装置を運転させる特定日設定プログラムと、
被制御装置を常時停止状態とする休日設定プログラムと
を切り換え可能としたものである。
【0013】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明のウィークリープログラムタイマーにおいて、前記第
3の目的をも達成するために、操作手段として、時刻を
設定する数字キーと、この数字キーとは別個に設けられ
曜日を設定する曜日キーとを備え、この曜日キーを通常
プログラムの設定および特定プログラムの設定に兼用し
たものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明のウィークリープログラムタイ
マーは、操作手段により曜日および時刻を指定して設定
されるタイマープログラムに従って被制御装置の運転を
制御する。タイマープログラムは、通常プログラムに加
えて、特定プログラムを同一曜日に並行的に設定可能で
あり、例えば、何らかの事情により、特定の日に、通常
プログラムと異なるパターンで被制御装置を運転させた
い場合、特定プログラムを設定して、この特定プログラ
ムを実行させればよい。その後、特定プログラムが不要
になれば、通常プログラムの実行に戻せばよい。
【0015】請求項2の発明のウィークリープログラム
タイマーでは、請求項1の発明の作用に加え、特定プロ
グラムとして特定日設定プログラムと休日設定プログラ
ムとを切り換え可能である。そして、設定された時間に
被制御装置を運転させる場合には、特定日設定プログラ
ムを設定すればよいが、被制御装置を常時停止状態とす
る場合には、休日設定プログラムに切り換えるのみでよ
く、特定日設定プログラムでの各種設定は不要である。
【0016】請求項3の発明のウィークリープログラム
タイマーでは、請求項1または2の発明の作用に加え、
数字キーを操作して時刻を設定し、数字キーとは別個の
曜日キーを操作して曜日を設定する。この曜日キーは、
通常プログラムの設定にも特定プログラムの設定にも使
える。
【0017】
【実施例】以下、本発明のウィークリープログラムタイ
マーの一実施例について、図1から図6を参照しながら
説明する。図5に示すように、ウィークリープログラム
タイマーの正面の操作パネル51には、表示手段として、
電源投入の有無を表示する電源表示部52と、現在時刻や
タイマープログラムで設定される時刻を表示する時刻表
示部53と、複数ある被制御装置またはその組にそれぞれ
対応する番号を表示する部屋番号表示部54と、入・切表
示ランプ55とが設けられているとともに、操作手段とし
て、主操作スイッチ部56と、プログラム入力スイッチ部
57とが設けられている。
【0018】前記主操作スイッチ部56には、プログラム
ロックキー59およびプログラムロック表示ランプ60と、
運転開始キー61および運転表示ランプ62と、運転停止キ
ー63および運転停止表示ランプ64と、プログラム設定キ
ー65およびプログラム設定表示ランプ66と、時計合わせ
キー67と、プログラムモニターキー69とが設けられてい
る。表示ランプ60,62,64,66は表示手段を構成してい
る。また、プログラム入力スイッチ部57には、時刻キー
71と、部屋番号キー72と、記憶キー73と、消去キー74
と、入・切キー75と、数字キーとしての計10個のテンキ
ー76と、数字キーおよび曜日キーとしての一対の曜日・
数字送りキー77と、月から日までの7個の曜日キー81
と、特定プログラムキー82とが設けられているととも
に、表示手段として、これら曜日キー81および特定プロ
グラムキー82の上側に、それぞれ曜日表示ランプ83およ
び特定プログラム表示ランプ84と、休日設定表示ランプ
85および日種表示ランプ86とが設けられている。なお、
曜日表示ランプ83および特定プログラム表示ランプ84は
いずれか1つのみが点灯するが、休日設定表示ランプ85
および日種表示ランプ86は任意の個数点灯または点滅可
能である。
【0019】なお、前記各キーは、常開型あるいは常閉
型の押しボタンスイッチなどからなっている。
【0020】そして、本ウィークリープログラムタイマ
ーは、制御手段としてのマイクロコンピューターを備え
ており、このマイクロコンピューターにより、後述する
ような各種制御、計時、演算および記憶を行うものであ
る。本ウィークリープログラムタイマーは、学校用の集
中暖冷房システムなどにおいて、空調機やチャイムなど
の各種被制御装置の運転を、部屋番号に対応するもの毎
に、かつ、各曜日毎に設定されたタイマープログラムに
従って制御するものである。すなわち、設定された時刻
に自動的に運転を開始させ、あるいは、設定された時刻
に自動的に運転を停止させるものである。タイマープロ
グラムとしては、通常プログラムの他に、特定プログラ
ムを同一曜日に並行的に設定可能であり、任意の曜日毎
に特定プログラムまたは通常プログラムが選択的に実行
され、特定プログラムが設定されている曜日には、この
特定プログラムが通常プログラムに優先して実行され
る。さらに、特定プログラムは、設定された時間に被制
御装置を運転させる特定日設定プログラムと、被制御装
置を常時停止状態とする休日設定プログラムとを切り換
え可能である。
【0021】ここで、本ウィークリープログラムタイマ
ーの動作の主な流れを図2および図3のフローチャート
に基づいて説明する。電源スイッチをオンすると、まず
初期設定が行われ(ステップS1)、ついで、バックアッ
プがあるかどうかが判定される(ステップS2)。バック
アップがなければ、データの初期化が行われ(ステップ
S3)、タイマープログラムデータが全て消去されるとと
もに、時計データもゼロクリアされる。その後、設定モ
ード処理(ステップS4)および設定モードの表示処理
(ステップS5)が行われる。設定モードにおいては、時
計合わせと、通常プログラムの記憶および消去と、特定
日設定プログラムの記憶および消去と、モニタープログ
ラムの実行とができる。モニタープログラムの実行は、
プログラムモニターキー69を押すことにより行われる。
一方、ステップS2の判定において、バックアップがある
場合には、停止モードがモード選択に代わり(ステップ
S6)、その後、選択されたモードが判定される(ステッ
プS7,S8)。
【0022】停止モードであった場合、初期化済みであ
るかどうかが判定され(ステップS9)、初期化済みであ
れば、停止モード初期処理(ステップS10 )が行われ
る。この停止モード初期処理は、運転停止キー63が押さ
れたときに、全ての被制御装置を停止状態にするもので
ある。その後、運転モードの表示処理(ステップS11 )
が行われる。
【0023】また、タイマー運転モードであった場合、
初期化済みであるかどうかが判定され(ステップS12
)、初期化済みであれば、タイマー運転モード初期処
理(ステップS13 )が行われる。このタイマー運転モー
ド初期処理は、運転開始キー61が押されたときに、当日
の現在時刻までのタイマープログラムデータを確認する
ものである。その後、日種設定の判定が行われる(ステ
ップS14 ,S15 )。日種設定が休日であれば、休日タイ
マー処理(ステップS16 )すなわち休日設定プログラム
の実行が行われる。また、日種設定が特定日であれば、
特定日タイマー処理(ステップS17 )すなわち特定日設
定プログラムの実行が行われる。さらに、日種設定が休
日でも特定日でもなければ、通常曜日タイマー処理(ス
テップS18 )すなわち通常プログラムの実行が行われ
る。なお、特定日タイマー処理あるいは通常曜日タイマ
ー処理中には、手動運転処理(ステップS19 )が可能で
ある。この手動運転処理としては、部屋番号別運転モニ
ターと部屋番号別の運転開始または停止とが可能であ
る。ついで、前記ステップS11 の運転モードの表示処理
が行われ、さらに、運転データの出力(ステップS20 )
が行われた後、ステップS7に戻る。
【0024】さらに、停止モードでもタイマー運転モー
ドでもない場合は、設定モードであって、前記ステップ
S4の設定モード処理およびステップS5の設定モードの表
示処理が行われる。その後、プラグラムモニター以外で
あるかどうかが判定され(ステップS21 )、プラグラム
モニター以外であれば、すぐにステップS7に戻り、プラ
グラムモニターであれば、ステップS20 を介してS7に戻
る。
【0025】つぎに、前記ステップS4の設定モード処理
における動作を図1のフローチャートに基づいてより詳
しく説明する。まず、選択判定が行われる。すなわち、
部屋番号キー72が押されたかどうかが判定され(ステッ
プS31 )、部屋番号キー72が押されたならば、さらに、
テンキー76または曜日・数字送りキー77が押されたかど
うかが判定される(ステップS32 )。ここで、テンキー
76などが押されたならば、部屋番号が設定される(ステ
ップS33 )。また、時刻キー71が押されたかどうかが判
定され(ステップS34 )、時刻キー71が押されたなら
ば、さらに、テンキー76または曜日・数字送りキー77が
押されたかどうかが判定される(ステップS35 )。ここ
で、テンキー76などが押されたならば、時刻が設定され
る(ステップS36 )。さらに、入・切キー75が押された
かどうかが判定され(ステップS37)、入・切キー75が
押されたならば、発光ダイオードからなる入・切表示ラ
ンプ55の更新すなわちその点灯と消灯との切り換えが行
われる(ステップS38 )。つぎに、設定曜日の読み込み
が行われる(ステップS39 )。これは、曜日キー81また
は特定プログラムキー82の操作により切り替わる曜日表
示ランプ83または特定プログラム表示ランプ84の点灯状
態に従って、点灯により指示された日、月、火、水、
木、金、土のうちの1つの曜日または特定日を設定曜日
として読み込むものである。
【0026】さらに、時計合わせキー67が押されたかど
うかが判定され(ステップS40 )、時計合わせキー67が
押された場合は、時刻表示部53に表示されている時刻が
現在時刻として記憶され、その時点から時計の計時が開
始する(ステップS41 )。すなわち、時計合わせキー67
を押すことは、時計の現在時刻合わせになる。また、時
計合わせキー67が押されなかった場合、記憶キー73が押
されたかどうかが判定され(ステップS42 )、記憶キー
73が押された場合は、タイマープログラムデータが記憶
される(ステップS43 )。すなわち、各表示部53,54ま
たは表示ランプ55,83,84に表示されているデータがタ
イマープログラムデータとして記憶される。さらに、記
憶キー73が押されなかった場合、消去キー74が押された
かどうかが判定され(ステップS44 )、消去キー74が押
された場合は、タイマープログラムデータが消去される
(ステップS45 )。すなわち、既に記憶されているタイ
マープログラムデータのうち各表示部53,54または表示
ランプ55,83,84に表示されているデータと同一のタイ
マープログラムデータが取り消される。
【0027】さらに、設定モード処理の最後に、終了条
件が満たされているかどうかの判定が行われる(ステッ
プS46 )。終了条件は、運転開始キー61が押されるか、
運転停止キー63が押されるか、あるいは、プログラムモ
ニターキー69が押されるかのいずれかであり、これによ
り、設定モード処理が終わる。一方、終了条件が満たさ
れていなければ、設定モード処理が最初から繰り返され
る。
【0028】以上のように、本実施例において、設定曜
日は日、月、火、水、木、金、土の7曜日に加えて特定
日があり、従来の7日分よりも多い8日分のタイマープ
ログラムが設定できるようになっている。そのうちの特
定日の分が、通常プログラムと重ねて設定される特定日
設定プログラムに利用されるのである。
【0029】つぎに、図4を参照しながら、使用者によ
る操作に沿って、タイマープログラムの設定方法を説明
する。なお、ここでは特定プログラムの設定の場合を説
明する。タイマープログラムの設定は、被制御装置の停
止中でも運転中でも可能である。まず、プログラムロッ
ク表示ランプ60が点灯しているときは、誤操作の防止な
どのためにキーからの入力が受け付けられないロック状
態になっているので、プログラムロックキー59を押して
プログラムロック表示ランプ60を消灯させる。なお、再
びプログラムロックキー59を押せば、またロック状態に
なる。つぎに、プログラム設定キー65を押し(ステップ
S51 )、プログラム設定表示ランプ66を点灯させる。こ
の状態で、前記設定モードとなり、タイマープログラム
の設定が可能になる。特定プログラムの設定を行う場合
は、特定プログラムキー82を押し(ステップS52 )、特
定プログラム表示ランプ84を点灯させる(ステップS53
)ことにより、設定曜日を特定日とする。
【0030】そして、時刻設定(ステップS54 )と部屋
番号設定(ステップS55 )と入・切設定(ステップS56
)とを行う。これらの設定および前記特定プログラム
キー82の操作は、順番が前後してもかまわない。時刻を
設定するには、時刻キー71を押した後、テンキー76およ
び曜日・数字送りキー77を用いて、時刻表示部53に表示
される時刻を所望の時刻に合わせる。また、部屋番号を
設定するには、部屋番号キー72を押した後、テンキー76
および曜日・数字送りキー77を用いて、部屋番号表示部
54に表示される部屋番号を所望の部屋番号に合わせる。
なお、これら時刻設定および部屋番号設定において、テ
ンキー76を押すことにより、数字を1つずつ直接入力で
きる。また、左側の曜日・数字送りキー77を押すことに
より、表示されている時刻または部屋番号を昇順に順次
送ることができる。さらに、右側の曜日・数字送りキー
77を押すことにより、表示されている時刻または部屋番
号を降順に順次戻すことができる。また、入・切設定を
行うには、必要に応じて入・切キー75を押す。入・切キ
ー75を押す毎に、入・切表示ランプ55は点灯と消灯とを
交互に繰り返す。点灯は入すなわち設定された時刻に設
定された部屋番号の被制御装置の運転が開始することを
示し、消灯は切すなわち設定された時刻に設定された部
屋番号の被制御装置の運転が停止することを示す。
【0031】以上の時刻設定、部屋番号設定および入・
切設定を行った上で、この設定によるタイマープログラ
ムをあらたに記憶させる場合は、記憶キー73を押し(ス
テップS57a)、前記設定と同一の既存のタイマープログ
ラムを消去させる場合は、消去キー74を押す(ステップ
S57b)。これで、タイマープログラム(特定日設定プロ
グラム)の設定が終了する(ステップS58 )。
【0032】なお、図示していないが、通常プログラム
の設定の場合は、特定プログラムキー82を押す代わり
に、所望の曜日キー81を押して曜日設定を行えばよい。
曜日キー81を押すと、それに対応する1つの曜日表示ラ
ンプ83が点灯し、日、月、火、水、木、金、土のうちの
1つの曜日が設定曜日とされる。また、曜日・数字送り
キー77を用いて曜日設定を行うこともできる。すなわ
ち、時刻設定および部屋番号設定以外において、左側の
曜日・数字送りキー77を押すことにより、点灯している
曜日表示ランプ81が昇順に順次送られ、右側の曜日・数
字送りキー77を押すことにより、点灯している曜日表示
ランプ81が降順に順次戻される。
【0033】そして、運転開始キー61を押すことによ
り、運転表示ランプ62が点灯して、タイマー運転モード
になる(ステップS59 )。このタイマー運転モードで
は、当日の曜日に対応する曜日表示ランプ83が点灯し、
時刻表示部53には現在時刻が表示される。特定プログラ
ムを実行する場合は、必要に応じて特定プログラムキー
82を押す(ステップS60 )。特定プログラムキー82を押
す毎に、日種表示ランプ86は消灯と点灯(ステップS
61a)と点滅(ステップS61b)とを繰り返す。日種表
示ランプ86の点灯は、日種設定が休日になることを示
し、日種表示ランプ86の点滅は、日種設定が特定日にな
ることを示す。ここで、曜日キー81を押すことにより、
日種を休日または特定日とする曜日を設定する(ステッ
プS62 )。複数の曜日キー81を順番に押すことにより、
複数の曜日を設定できる。すなわち、ここで設定された
曜日の日種が日種表示ランプ86の状態に応じて休日また
は特定日とされる。ステップS60 〜S62 の操作を繰り返
すことにより、曜日毎に、休日の設定と特定日の設定と
の両方ができる。また、日種表示ランプ86の消灯状態で
は、曜日キー81を押すことにより、休日または特定日の
設定の解除ができる。なお、日種が休日と設定された曜
日の休日設定表示ランプ85は点灯し(図5には日曜日の
休日設定表示ランプ85を黒抜きで例示してある)、日種
が特定日と設定された曜日の休日設定表示ランプ85は点
滅する(図5には土曜日の休日設定表示ランプ85を放射
線を付して例示してある)。
【0034】そして、その後のタイマー運転(ステップ
S63 )において、日種設定が休日でも特定日でもない曜
日には、通常プログラムが実行され、日種設定が特定日
である曜日には、設定された時間に被制御装置を運転さ
せる特定日設定プログラムが通常プログラムに優先して
実行され、日種設定が休日である曜日には、被制御装置
を全時間常時停止状態とする休日設定プログラムが通常
プログラムに優先して実行される。なお、運転停止キー
63を押せば、運転停止表示ランプ64が点灯し、停止モー
ドになり、全ての被制御装置の運転も停止する。
【0035】前記実施例の構成によれば、例えば学校行
事などの何らかの事情により、ある特定の日に、通常プ
ログラムとは別のパターンで被制御装置を運転させたい
場合、特定日設定プログラムを設定して、この特定日設
定プログラムを実行させればよい。また、祝日などの不
定期の休日や、定期的に休日または半休になる土曜日な
どの休日に際しては、休日設定プログラムを設定して、
この休日設定プログラムを実行させればよい。これら特
定日設定プログラムおよび休日設定プログラムの特定プ
ログラムは、通常プログラムと同一曜日に並行的に設定
可能なものであり、同一曜日の通常プログラムを消す必
要はないので、前記特定の日や休日の後に特定プログラ
ムが不要になれば、通常プログラムの実行に戻すのみで
よく、タイマープログラム自体を設定し直すような必要
はない。すなわち、不定期、定期を問わず、プログラム
変更に簡単に対応でき、使い勝手が向上する。
【0036】また、日曜日以外の休日で全日被制御装置
を停止させる場合には、特定プログラムとして休日設定
プログラムを設定すればそれでよく、この場合、特定日
設定プログラムでの時刻や入・切の設定は不要であり、
手間がかからない。
【0037】さらに、特定プログラムの曜日の設定は、
時刻、部屋番号および入・切設定とは別に、タイマー運
転モードで行うようにしたので、同じ内容でよければ、
記憶させた特定日設定プログラムを繰り返し利用でき、
その設定および設定の解除もワンタッチでできる。
【0038】さらに、数字キーであるテンキー76と曜日
キー81とを別個に設けたので、操作性が向上する。ま
た、曜日キー81は、通常プログラムの設定と特定プログ
ラムの設定とで兼用するようにしたので、無駄がない。
【0039】また、曜日キー81および特定プログラムキ
ー82にそれぞれ対応させて、曜日表示ランプ83および特
定プログラム表示ランプ84と休日設定表示ランプ85およ
び日種表示ランプ86とを設けたので、当日の曜日表示、
各曜日の特定プログラムの設定の有無などを一目で確認
でき、操作性が向上するとともに、管理面でも効果があ
る。しかも、キー81,82とこれらにそれぞれ対応するラ
ンプ83,84,85,86とを互いに近接させて設けたので、
表示がわかりやすく、操作性もいっそう向上する。
【0040】なお、前記実施例においては、一度特定プ
ログラムが設定されると、この設定自体を解除しない限
り、毎週設定された曜日になる度に特定プログラムが実
行されるようになっているが、設定された曜日で一度特
定プログラムが実行されると、その後、特定プログラム
の設定が自動的に解除され、通常プログラムに自動的に
戻るようにしてもよい。
【0041】また、前記実施例においては、特定設定日
プログラムを1日分のみ設定可能としたが、2日分以上
の特定設定日プログラムを設定可能としてもよい。
【0042】さらに、前記実施例では、タイマー運転モ
ード時に特定プログラムの曜日設定および特定日設定プ
ログラムと休日設定プログラムとの切り換えを行うよう
にしたが、タイマープログラムの設定モード時に特定日
設定プログラムおよび休日設定プログラムの指定とその
曜日設定とを行うようにしてもよい。この場合、例え
ば、特定プログラムキー82を押す度に、通常プログラム
設定モードと休日設定プログラム設定モードと特定日設
定プログラム設定モードとが循環的に切り替わるように
し、各モードで各プログラムの曜日を含めた各種設定が
行えるようにすればよい。
【0043】また、前記実施例では、数字キーとしてテ
ンキー76と一対の曜日・数字送りキー77とを併用した
が、数字キーは、テンキーのみでもよく、あるいは、数
字送りキーのみでもよい。
【0044】また、図6に示すように、曜日キー81およ
び特定プログラムキー82と、休日設定表示ランプ85およ
び日種設定ランプ86とを一体化するなどしてもよい。
【0045】さらに、前記実施例では、小中学校用の集
中暖冷房システムに利用した例について説明したが、も
ちろん本発明のウィークリープログラムタイマーは、他
にも各種のものに利用できる。
【0046】
【発明の効果】請求項1の発明のウィークリープログラ
ムタイマーによれば、通常プログラムおよび特定プログ
ラムを同一曜日に並行的に設定可能とし、任意の曜日毎
に前記特定プログラムまたは通常プログラムを選択的に
実行するので、特定の日に、通常プログラムを消すこと
なく、別に設定した特定プログラムで被制御装置を運転
させることができるとともに、その後通常プログラムに
戻すとき、タイマープログラムを設定し直すような必要
がなく、使い勝手が向上する。
【0047】請求項2の発明のウィークリープログラム
タイマーによれば、請求項1の発明の効果に加え、特定
プログラムは、設定された時間に被制御装置を運転させ
る特定日設定プログラムと、被制御装置を常時停止状態
とする休日設定プログラムとを切り換え可能としたの
で、被制御装置を常時停止状態とする場合には、休日設
定プログラムに切り換えるのみでよく、使い勝手がさら
に向上する。
【0048】請求項3の発明のウィークリープログラム
タイマーによれば、請求項1または2の発明の効果に加
え、操作手段として、時刻を設定する数字キーと、曜日
を設定する曜日キーとを別個にしたので、操作性が向上
し、また、曜日キーを通常プログラムの設定および特定
プログラムの設定に兼用したので、無駄がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウィークリープログラムタイマーの一
実施例を示すもので、設定モード処理における動作を示
すフローチャートである。
【図2】同上全体の動作の主な流れを示すフローチャー
トである。
【図3】同上全体の動作の主な流れを示すフローチャー
トである。
【図4】同上タイマープログラムの設定方法を示す説明
図である。
【図5】同上ウィークリープログラムタイマーの正面図
である。
【図6】本発明のウィークリープログラムタイマーの他
の実施例を示すもので、曜日キー周りの正面図である。
【図7】従来のウィークリープログラムタイマーの一例
を示す正面図である。
【符号の説明】
56 主操作スイッチ部(操作手段) 57 プログラム入力スイッチ部(操作手段) 76 テンキー(数字キー) 77 曜日・数字送りキー(数字キー、曜日キー) 81 曜日キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作手段により曜日および時刻を指定し
    て設定されるタイマープログラムに従って被制御装置の
    運転を制御するウィークリープログラムタイマーにおい
    て、タイマープログラムとして通常プログラムおよび特
    定プログラムを同一曜日に並行的に設定可能とし、任意
    の曜日毎に前記特定プログラムまたは通常プログラムを
    選択的に実行することを特徴とするウィークリープログ
    ラムタイマー。
  2. 【請求項2】 特定プログラムは、設定された時間に被
    制御装置を運転させる特定日設定プログラムと、被制御
    装置を常時停止状態とする休日設定プログラムとを切り
    換え可能としたことを特徴とする請求項1記載のウィー
    クリープログラムタイマー。
  3. 【請求項3】 操作手段として、時刻を設定する数字キ
    ーと、この数字キーとは別個に設けられ曜日を設定する
    曜日キーとを備え、この曜日キーを通常プログラムの設
    定および特定プログラムの設定に兼用したことを特徴と
    する請求項1または2記載のウィークリープログラムタ
    イマー。
JP15479695A 1995-06-21 1995-06-21 ウィークリープログラムタイマー Pending JPH095462A (ja)

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