JPH0954751A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0954751A JPH0954751A JP21058295A JP21058295A JPH0954751A JP H0954751 A JPH0954751 A JP H0954751A JP 21058295 A JP21058295 A JP 21058295A JP 21058295 A JP21058295 A JP 21058295A JP H0954751 A JPH0954751 A JP H0954751A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- signal
- cycle
- output
- common bus
- Prior art date
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- Pending
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- Bus Control (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バス・サイクルが共通バスの充電時間より短
い場合に生じるバスの誤動作を防止すること。 【構成】 クロックに同期したサイクルを有する共通バ
スと、前記共通バスに接続される複数のユニットとを備
え、各ユニット間で前記共通バスを用いて情報転送を行
う情報処理装置において、前記各ユニットは、前記共通
バスの使用権を解放する前に、前記共通バスを充電する
時間を確保する所定量のダミー情報を転送情報に付加し
て出力するダミー情報付加出力手段と、前記共通バスか
らの入力時に、前記ダミー情報を取り除くダミー情報取
り除き手段とを備える。
い場合に生じるバスの誤動作を防止すること。 【構成】 クロックに同期したサイクルを有する共通バ
スと、前記共通バスに接続される複数のユニットとを備
え、各ユニット間で前記共通バスを用いて情報転送を行
う情報処理装置において、前記各ユニットは、前記共通
バスの使用権を解放する前に、前記共通バスを充電する
時間を確保する所定量のダミー情報を転送情報に付加し
て出力するダミー情報付加出力手段と、前記共通バスか
らの入力時に、前記ダミー情報を取り除くダミー情報取
り除き手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共通バスを用いて情報
転送を行う情報処理装置に関し、特に、クロックに同期
したサイクルを有する共通バスを用いた情報処理装置に
適用して有効な技術に関するものである。
転送を行う情報処理装置に関し、特に、クロックに同期
したサイクルを有する共通バスを用いた情報処理装置に
適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クロックに同期したサイクルを有する共
通バスとしては、PCIバスが有名であり、このPCI
バスについては、日経バイト1994年2月号の解説記
事「プロセサ“内部バス”の本命PCIの標準搭載が進
む」(162〜171頁)に開示されている。
通バスとしては、PCIバスが有名であり、このPCI
バスについては、日経バイト1994年2月号の解説記
事「プロセサ“内部バス”の本命PCIの標準搭載が進
む」(162〜171頁)に開示されている。
【0003】PCIバスでは1クロック1転送のバス・
サイクルを基本とし、バス信号線はデータ及びアドレス
用信号線と、バス・コマンド及びバイトイネーブル用信
号線と、その他のバス制御信号線とから成り、複数の信
号が同一の信号線を利用し、バス・クロックに合わせて
必要なときに信号の種類を切り替える時分割(マルチプ
レクス)転送方式をとっている。
サイクルを基本とし、バス信号線はデータ及びアドレス
用信号線と、バス・コマンド及びバイトイネーブル用信
号線と、その他のバス制御信号線とから成り、複数の信
号が同一の信号線を利用し、バス・クロックに合わせて
必要なときに信号の種類を切り替える時分割(マルチプ
レクス)転送方式をとっている。
【0004】また、PCIバスは、終端抵抗がなく、信
号線には本来の信号波と反射波が混在しており、これら
信号波と反射波の合成により、デバイスをドライブする
ための信号を生成している。これにより、消費電力を小
さくしている。
号線には本来の信号波と反射波が混在しており、これら
信号波と反射波の合成により、デバイスをドライブする
ための信号を生成している。これにより、消費電力を小
さくしている。
【0005】このPCIバスにおけるバースト転送時の
タイミング・チャート図を図10に示す。
タイミング・チャート図を図10に示す。
【0006】図10において、各信号は論理値表現であ
り、CLK信号はバス・クロックを示し、AD信号はア
ドレス・データを示し、C/BE#信号はコマンド・バ
イトイネーブルを示し、FRAME#信号はバス使用中
を示し、IRDY#信号はバス・マスタ側のデータ転送
準備ができたことを示し、TRDY#信号はバス・スレ
ーブ側のデータ転送準備ができたことを示す。
り、CLK信号はバス・クロックを示し、AD信号はア
ドレス・データを示し、C/BE#信号はコマンド・バ
イトイネーブルを示し、FRAME#信号はバス使用中
を示し、IRDY#信号はバス・マスタ側のデータ転送
準備ができたことを示し、TRDY#信号はバス・スレ
ーブ側のデータ転送準備ができたことを示す。
【0007】図10に示したバースト転送は、先頭のサ
イクル1にアドレスとバス・コマンドを転送した後、デ
ータとバイトイネーブルが次々(サイクル2〜3)と転
送され、1バス・クロック当り1転送のタイミングにな
っている。
イクル1にアドレスとバス・コマンドを転送した後、デ
ータとバイトイネーブルが次々(サイクル2〜3)と転
送され、1バス・クロック当り1転送のタイミングにな
っている。
【0008】また、図10に図示していないが、PCI
バスではデータ転送準備が間に合わないときはIRDY
#信号またはTRDY#信号を論理値0にすることで転
送途中に待ちサイクルを挿入できる。
バスではデータ転送準備が間に合わないときはIRDY
#信号またはTRDY#信号を論理値0にすることで転
送途中に待ちサイクルを挿入できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0010】上記従来技術のPCIバスは、終端抵抗が
なく、信号波と反射波の合成により、デバイスをドライ
ブするための信号を生成しているため、共通バスの配線
長が長い等、総負荷容量が重い場合には、以下のような
問題点がある。
なく、信号波と反射波の合成により、デバイスをドライ
ブするための信号を生成しているため、共通バスの配線
長が長い等、総負荷容量が重い場合には、以下のような
問題点がある。
【0011】共通バス上のデバイスをドライブするため
の信号を生成する時間は、共通バスの充電が完了するま
での時間であるが、総負荷容量が重くなると共に、共通
バスを充電する時間は長くなってくる。
の信号を生成する時間は、共通バスの充電が完了するま
での時間であるが、総負荷容量が重くなると共に、共通
バスを充電する時間は長くなってくる。
【0012】また、共通バス上の信号伝播時間は、シン
ク端の電圧レベルがスレッショルド電圧レベルを経由し
てハイレベルあるいはローレベルに確定する時間であ
る。
ク端の電圧レベルがスレッショルド電圧レベルを経由し
てハイレベルあるいはローレベルに確定する時間であ
る。
【0013】このため、共通バスの総負荷容量が重い場
合において、バス・サイクル時間、共通バスの充電時間
及び信号伝播時間のそれぞれの関係は、バス・サイクル
時間≧共通バスを充電する時間>共通バス上の信号伝播
時間となるため、バス・サイクル時間が共通バスを充電
する時間より短くなってしまう。
合において、バス・サイクル時間、共通バスの充電時間
及び信号伝播時間のそれぞれの関係は、バス・サイクル
時間≧共通バスを充電する時間>共通バス上の信号伝播
時間となるため、バス・サイクル時間が共通バスを充電
する時間より短くなってしまう。
【0014】したがって、共通バスの総負荷容量が重い
場合のようにバス・サイクルが共通バスの充電時間より
短くなってしまうときは、バスの状態が不安定になり、
バスの切り替え時に発生するノイズがバス上を往復し一
定時間を経過した思わぬところでバスの誤動作を引き起
こす可能性があるという問題点がある。
場合のようにバス・サイクルが共通バスの充電時間より
短くなってしまうときは、バスの状態が不安定になり、
バスの切り替え時に発生するノイズがバス上を往復し一
定時間を経過した思わぬところでバスの誤動作を引き起
こす可能性があるという問題点がある。
【0015】本発明の目的は、バス・サイクルが共通バ
スの充電時間より短い場合に生じるバスの誤動作を防止
することが可能な技術を提供することにある。
スの充電時間より短い場合に生じるバスの誤動作を防止
することが可能な技術を提供することにある。
【0016】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0017】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0018】クロックに同期したサイクルを有する共通
バスと、前記共通バスに接続される複数のユニットとを
備え、各ユニット間で前記共通バスを用いて情報転送を
行う情報処理装置において、前記各ユニットは、前記共
通バスの使用権を解放する前に、前記共通バスを充電す
る時間を確保する所定量のダミー情報を転送情報に付加
して出力するダミー情報付加出力手段と、前記共通バス
からの入力時に、前記ダミー情報を取り除くダミー情報
取り除き手段とを備える。
バスと、前記共通バスに接続される複数のユニットとを
備え、各ユニット間で前記共通バスを用いて情報転送を
行う情報処理装置において、前記各ユニットは、前記共
通バスの使用権を解放する前に、前記共通バスを充電す
る時間を確保する所定量のダミー情報を転送情報に付加
して出力するダミー情報付加出力手段と、前記共通バス
からの入力時に、前記ダミー情報を取り除くダミー情報
取り除き手段とを備える。
【0019】
【作用】上述した手段によれば、ソース元ユニットは情
報出力後にバスの充電ができる時間を確保するダミー情
報を出力し、かつ、情報の出力先では、そのソース元ユ
ニットが共通バスに情報を出力しているダミー情報の入
力を抑止することにより、共通バスを充電する時間が確
保され、共通バスの状態を安定させることができるの
で、総負荷容量が重い共通バスのように、バス・サイク
ルが共通バスの充電時間より短い場合においても、共通
バス信号の波形乱れによるソース元ユニット等の誤動作
を防止できる。
報出力後にバスの充電ができる時間を確保するダミー情
報を出力し、かつ、情報の出力先では、そのソース元ユ
ニットが共通バスに情報を出力しているダミー情報の入
力を抑止することにより、共通バスを充電する時間が確
保され、共通バスの状態を安定させることができるの
で、総負荷容量が重い共通バスのように、バス・サイク
ルが共通バスの充電時間より短い場合においても、共通
バス信号の波形乱れによるソース元ユニット等の誤動作
を防止できる。
【0020】以下、本発明の構成について、実施例とと
もに説明する。
もに説明する。
【0021】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。
的に説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施例である情報処理
装置の構成を説明するための図である。
装置の構成を説明するための図である。
【0024】図1において、1はユニットA、2はユニ
ットB、3はユニットC、100は共通バスを示す。
ットB、3はユニットC、100は共通バスを示す。
【0025】共通バス100はユニットA〜C(1〜
3)間の双方向性バスであり、バス・マスタ側(バスの
ソース元)の転送終了サイクルを示す1ビットのLAS
T#信号101、アドレス及びデータを転送する4バイ
トのAD信号102、バス・コマンド及びバイトイネー
ブルを転送する1バイトのC/BE#信号103から成
る。
3)間の双方向性バスであり、バス・マスタ側(バスの
ソース元)の転送終了サイクルを示す1ビットのLAS
T#信号101、アドレス及びデータを転送する4バイ
トのAD信号102、バス・コマンド及びバイトイネー
ブルを転送する1バイトのC/BE#信号103から成
る。
【0026】本実施例の情報処理装置のユニットA〜C
(1〜3)は、共通バス100を用いて相互に情報を交
換し、ユニットA(1)内には共通バス100使用権の
調停論理が内蔵されている。
(1〜3)は、共通バス100を用いて相互に情報を交
換し、ユニットA(1)内には共通バス100使用権の
調停論理が内蔵されている。
【0027】また、ユニットA〜C(1〜3)には、共
通バス100以外に、バス・クロックを示すCLK信号
104、ユニットBの共通バス100使用権確保要求を
示すREQB信号105、ユニットBの共通バス100
使用中を示すGRTB信号106、ユニットCの共通バ
ス100使用権確保要求を示すREQC信号107、ユ
ニットCの共通バス100使用中を示すGRTC信号1
08がそれぞれ接続される。
通バス100以外に、バス・クロックを示すCLK信号
104、ユニットBの共通バス100使用権確保要求を
示すREQB信号105、ユニットBの共通バス100
使用中を示すGRTB信号106、ユニットCの共通バ
ス100使用権確保要求を示すREQC信号107、ユ
ニットCの共通バス100使用中を示すGRTC信号1
08がそれぞれ接続される。
【0028】共通バス100は、CLK信号104に同
期したバス・サイクルを有し、1サイクルの期間共通バ
ス100の各信号はそれぞれハイレベル、ローレベル、
及びハイインピーダンスのいずれか1つの電圧出力状態
であり、プルアップ抵抗またはプルダウン抵抗を用いな
いためハイインピーダンスの電圧出力状態はソース元ユ
ニットが変化する1サイクルに限定して用いる。
期したバス・サイクルを有し、1サイクルの期間共通バ
ス100の各信号はそれぞれハイレベル、ローレベル、
及びハイインピーダンスのいずれか1つの電圧出力状態
であり、プルアップ抵抗またはプルダウン抵抗を用いな
いためハイインピーダンスの電圧出力状態はソース元ユ
ニットが変化する1サイクルに限定して用いる。
【0029】このため、ハイインピーダンスの電圧出力
状態であるサイクルは1サイクル前の電圧出力状態を保
持し、また、共通バス100の使用権を2サイクル以上
に渡ってどのユニットも確保しないときはバス調停論理
を内蔵しているユニットAがバスのソース保証をしてい
る。
状態であるサイクルは1サイクル前の電圧出力状態を保
持し、また、共通バス100の使用権を2サイクル以上
に渡ってどのユニットも確保しないときはバス調停論理
を内蔵しているユニットAがバスのソース保証をしてい
る。
【0030】なお、本実施例の情報処理装置ではユニッ
ト個数が3個の場合を取り挙げているが、2個以上のユ
ニットがあれば本発明の適用が可能である。
ト個数が3個の場合を取り挙げているが、2個以上のユ
ニットがあれば本発明の適用が可能である。
【0031】また、本実施例では、出力情報のラスト1
バス・サイクルの情報をその出力情報の最後に付加して
出力する場合を取り挙げる。
バス・サイクルの情報をその出力情報の最後に付加して
出力する場合を取り挙げる。
【0032】図2は、共通バス100を制御するユニッ
トA(1)の構成を説明するための図である。
トA(1)の構成を説明するための図である。
【0033】本実施例のユニットA(1)は、図2に示
すように、共通バス100使用権の調停を行うバス・ア
ービター論理4と、バス出力論理5と、バス入力論理7
と、バス出力論理5から出力されるバス使用終了指示を
1サイクル保持するレジスタ8と、バス出力論理5から
出力されるバス使用終了指示を保持し、LAST#信号
101に出力するレジスタ9と、バス出力論理5から出
力されるアドレス、ライトデータ、または全て0の値を
保持しAD信号102に出力するレジスタ10と、バス
出力論理5から出力されるバス・コマンド、ライトバイ
トイネーブル、または全て0の値を保持しC/BE#信
号103に出力するレジスタ11と、レジスタ8の1サ
イクル遅延レジスタ12と、LAST#信号101に出
力するドライバ13と、AD信号102に出力するドラ
イバ14と、C/BE#信号103に出力するドライバ
15と、LAST#信号101を入力するアンド16
と、AD信号102を入力するアンド17と、C/BE
#信号103を入力するアンド18と、アンド16の出
力信号LASTAIin113を1サイクル保持するレ
ジスタ19と、アンド17の出力信号を1サイクル保持
するレジスタ20と、アンド18の出力信号を1サイク
ル保持するレジスタ21と、レジスタ19の1サイクル
遅延レジスタ22と、共通バス100への出力条件を作
成するオア23と、オア23の出力信号を1サイクル保
持し共通バス100(LAST#信号101、AD信号
102、及びC/BE#信号103)への出力を制御す
るイネーブル・レジスタ24と、レジスタ24の1サイ
クル遅延レジスタ25と、出力レジスタ9〜11のクロ
ック条件を作成するアンドーオア26と、共通バス10
0(LAST#信号101、AD信号102、及びC/
BE#信号103)からの入力信号を抑止するオア27
から構成される。
すように、共通バス100使用権の調停を行うバス・ア
ービター論理4と、バス出力論理5と、バス入力論理7
と、バス出力論理5から出力されるバス使用終了指示を
1サイクル保持するレジスタ8と、バス出力論理5から
出力されるバス使用終了指示を保持し、LAST#信号
101に出力するレジスタ9と、バス出力論理5から出
力されるアドレス、ライトデータ、または全て0の値を
保持しAD信号102に出力するレジスタ10と、バス
出力論理5から出力されるバス・コマンド、ライトバイ
トイネーブル、または全て0の値を保持しC/BE#信
号103に出力するレジスタ11と、レジスタ8の1サ
イクル遅延レジスタ12と、LAST#信号101に出
力するドライバ13と、AD信号102に出力するドラ
イバ14と、C/BE#信号103に出力するドライバ
15と、LAST#信号101を入力するアンド16
と、AD信号102を入力するアンド17と、C/BE
#信号103を入力するアンド18と、アンド16の出
力信号LASTAIin113を1サイクル保持するレ
ジスタ19と、アンド17の出力信号を1サイクル保持
するレジスタ20と、アンド18の出力信号を1サイク
ル保持するレジスタ21と、レジスタ19の1サイクル
遅延レジスタ22と、共通バス100への出力条件を作
成するオア23と、オア23の出力信号を1サイクル保
持し共通バス100(LAST#信号101、AD信号
102、及びC/BE#信号103)への出力を制御す
るイネーブル・レジスタ24と、レジスタ24の1サイ
クル遅延レジスタ25と、出力レジスタ9〜11のクロ
ック条件を作成するアンドーオア26と、共通バス10
0(LAST#信号101、AD信号102、及びC/
BE#信号103)からの入力信号を抑止するオア27
から構成される。
【0034】また、バス・アービタ論理4には、ユニッ
トAの共通バス100使用権確保要求を示すREQA信
号109、ユニットAのREQA信号109に対する共
通バス100使用中を示すGRTA信号110、ユニッ
トAのバスソース保証のための共通バス100使用中を
示すGRTN信号111、レジスタ8からの出力信号L
ASTA112がある。
トAの共通バス100使用権確保要求を示すREQA信
号109、ユニットAのREQA信号109に対する共
通バス100使用中を示すGRTA信号110、ユニッ
トAのバスソース保証のための共通バス100使用中を
示すGRTN信号111、レジスタ8からの出力信号L
ASTA112がある。
【0035】図3は、共通バス100を制御するユニッ
トB〜C(2〜3)の構成説明するための図である。
トB〜C(2〜3)の構成説明するための図である。
【0036】ユニットB〜C(2〜3)は、図3に示す
ように、バス・アービタ論理4がなく、図2に示したユ
ニットA(1)の構成にないものとして、バス出力論理
6と、出力レジスタ9〜11のクロック条件を作成する
アンド28とを備える。
ように、バス・アービタ論理4がなく、図2に示したユ
ニットA(1)の構成にないものとして、バス出力論理
6と、出力レジスタ9〜11のクロック条件を作成する
アンド28とを備える。
【0037】また、図4は、図2に示したバス・アービ
ター論理4の構成を説明するための図である。
ター論理4の構成を説明するための図である。
【0038】バス・アービター論理4は、図4に示すよ
うに、ユニットA〜C(1〜3)からの共通バス100
使用権確保要求を示すREQA〜C信号(109、10
5、107)のオア30と、REQA〜C信号(10
9、105、107)のプライオリティ・エンコーダ3
1と、アンド32〜35と、ユニットAがバスソース保
証のために共通バス100を使用中であることを示すレ
ジスタ36と、ユニットAが情報転送のために共通バス
100を使用中であることを示すレジスタ37と、ユニ
ットBが情報転送のために共通バス100を使用中であ
ることを示すレジスタ38と、ユニットCが情報転送の
ために共通バス100を使用中であることを示すレジス
タ39と、レジスタ38〜39の出力信号GRTB〜C
(106、108)のオア40と、レジスタ36〜39
の出力信号GRTN、GRTA〜C(111、110、
106、108)のオア41とで構成される。
うに、ユニットA〜C(1〜3)からの共通バス100
使用権確保要求を示すREQA〜C信号(109、10
5、107)のオア30と、REQA〜C信号(10
9、105、107)のプライオリティ・エンコーダ3
1と、アンド32〜35と、ユニットAがバスソース保
証のために共通バス100を使用中であることを示すレ
ジスタ36と、ユニットAが情報転送のために共通バス
100を使用中であることを示すレジスタ37と、ユニ
ットBが情報転送のために共通バス100を使用中であ
ることを示すレジスタ38と、ユニットCが情報転送の
ために共通バス100を使用中であることを示すレジス
タ39と、レジスタ38〜39の出力信号GRTB〜C
(106、108)のオア40と、レジスタ36〜39
の出力信号GRTN、GRTA〜C(111、110、
106、108)のオア41とで構成される。
【0039】図2〜図4に示した各ユニットのそれぞれ
のレジスタは、CLK信号104の立上りエッジを用い
て入力データをセットする。
のレジスタは、CLK信号104の立上りエッジを用い
て入力データをセットする。
【0040】次に、ユニットA(1)の動作について、
ユニットA(1)からユニットB(2)への8バイトリ
ード要求とユニットC(3)への4バイトリード要求を
連続して行う時の転送を例に取り挙げて説明する。
ユニットA(1)からユニットB(2)への8バイトリ
ード要求とユニットC(3)への4バイトリード要求を
連続して行う時の転送を例に取り挙げて説明する。
【0041】図5は、ユニットA(1)からユニットB
(2)への8バイトリード要求とユニットC(3)への
4バイトリード要求を連続して行う時の転送を示すタイ
ミング・チャート図である。
(2)への8バイトリード要求とユニットC(3)への
4バイトリード要求を連続して行う時の転送を示すタイ
ミング・チャート図である。
【0042】まず、ユニットAの共通バス100への出
力制御動作について説明する。
力制御動作について説明する。
【0043】サイクル0では共通バス100をユニット
BもしくはユニットCが使用中であり、ユニットAが共
通バス100を使用要求するためREQA信号109が
論理値1となり、REQB〜C信号(105、107)
は論理値0のままである。
BもしくはユニットCが使用中であり、ユニットAが共
通バス100を使用要求するためREQA信号109が
論理値1となり、REQB〜C信号(105、107)
は論理値0のままである。
【0044】このため、エンコーダ31によりREQA
信号109が受付けられ、オア41の出力が論理値0で
あるためアンド33の出力は論理値1となる。
信号109が受付けられ、オア41の出力が論理値0で
あるためアンド33の出力は論理値1となる。
【0045】サイクル1ではアンド33の出力がレジス
タ37に保持され、GRTA信号110は論理値1とな
り、バス出力論理5はバスへの出力準備を始め、オア2
3の出力は論理値1となる。
タ37に保持され、GRTA信号110は論理値1とな
り、バス出力論理5はバスへの出力準備を始め、オア2
3の出力は論理値1となる。
【0046】サイクル2ではバス出力論理5の出力によ
り、レジスタ8,9に終了サイクル無効を示す論理値0
を、レジスタ10にユニットB(2)内のアドレス0
を、レジスタ11に8バイトリードを示すバス・コマン
ド0と転送タグアドレス0をセットし、また、オア23
の出力によりレジスタ24は論理値1となり、出力バッ
ファ13〜15はイネーブル状態になりユニットAが共
通バス100に出力する。
り、レジスタ8,9に終了サイクル無効を示す論理値0
を、レジスタ10にユニットB(2)内のアドレス0
を、レジスタ11に8バイトリードを示すバス・コマン
ド0と転送タグアドレス0をセットし、また、オア23
の出力によりレジスタ24は論理値1となり、出力バッ
ファ13〜15はイネーブル状態になりユニットAが共
通バス100に出力する。
【0047】また、GRTA信号110の論理値1によ
りREQA信号109は論理値0となり、オア30の出
力は論理値0となり、GRTB〜C信号(106、10
8)は論理値0であるためオア40の出力は論理値0で
あり、アンド32の出力は論理値1となる。
りREQA信号109は論理値0となり、オア30の出
力は論理値0となり、GRTB〜C信号(106、10
8)は論理値0であるためオア40の出力は論理値0で
あり、アンド32の出力は論理値1となる。
【0048】サイクル3ではバス出力論理5の出力によ
りレジスタ8,9に終了サイクル有効を示す論理値1
を、レジスタ10にユニットC(3)内のアドレス1
を、レジスタ11に4バイトリードを示すバス・コマン
ド1と転送タグアドレス1をセットし、ユニットAが共
通バス100に出力する。
りレジスタ8,9に終了サイクル有効を示す論理値1
を、レジスタ10にユニットC(3)内のアドレス1
を、レジスタ11に4バイトリードを示すバス・コマン
ド1と転送タグアドレス1をセットし、ユニットAが共
通バス100に出力する。
【0049】また、アンド32の出力がレジスタ36に
保持され、GRTN信号111は論理値1となり、バス
出力論理5はバスソース保証用の出力準備を始め、アン
ドーオア26の出力は論理値1のままである。
保持され、GRTN信号111は論理値1となり、バス
出力論理5はバスソース保証用の出力準備を始め、アン
ドーオア26の出力は論理値1のままである。
【0050】LASTA信号112によりレジスタ37
はリセットされ、GRTA信号110は論理値0とな
る。
はリセットされ、GRTA信号110は論理値0とな
る。
【0051】サイクル4ではバス出力論理5の出力によ
りレジスタ8,9に終了サイクル無効を示す論理値0
を、レジスタ10に全て0の値を、レジスタ11にNO
OPを示す全て0の値をセットし、ユニットA(1)が
共通バス100に出力する。
りレジスタ8,9に終了サイクル無効を示す論理値0
を、レジスタ10に全て0の値を、レジスタ11にNO
OPを示す全て0の値をセットし、ユニットA(1)が
共通バス100に出力する。
【0052】また、ユニットBが共通バス100を使用
要求するため、REQB信号105が論理値1となり、
オア32の出力は論理値1となり、REQA、及びC信
号(109、107)は論理値0であるため、エンコー
ダ31によりREQB信号105が受付けられるが、オ
ア41の出力が論理値1であるためアンド34の出力は
論理値0となる。
要求するため、REQB信号105が論理値1となり、
オア32の出力は論理値1となり、REQA、及びC信
号(109、107)は論理値0であるため、エンコー
ダ31によりREQB信号105が受付けられるが、オ
ア41の出力が論理値1であるためアンド34の出力は
論理値0となる。
【0053】サイクル5ではバス出力論理5からレジス
タ8〜11へサイクル4と同じ値をセットし、ユニット
Aが共通バス100に出力する。
タ8〜11へサイクル4と同じ値をセットし、ユニット
Aが共通バス100に出力する。
【0054】また、オア32の出力によりレジスタ36
はリセットされGRTN信号111は論理値0となり、
オア41の出力が論理値0となるためアンド34の出力
は論理値1となり、オア23の出力は論理値0となる。
このサイクル5により、バス解放前にバスの充電を行
う。
はリセットされGRTN信号111は論理値0となり、
オア41の出力が論理値0となるためアンド34の出力
は論理値1となり、オア23の出力は論理値0となる。
このサイクル5により、バス解放前にバスの充電を行
う。
【0055】サイクル6ではオア23の出力によりレジ
スタ24は論理値0となり、出力バッファ13〜15は
ディセーブル状態になり共通バス100はハイインピー
ダンス状態となり、解放される。
スタ24は論理値0となり、出力バッファ13〜15は
ディセーブル状態になり共通バス100はハイインピー
ダンス状態となり、解放される。
【0056】サイクル7〜9ではユニットB(2)がア
ドレス0の8バイトリード応答のため出力し、サイクル
11〜12ではユニットC(3)がアドレス1の4バイ
トリード応答のため出力する。このときのサイクル9と
サイクル12が、バスを充電するためのものである。
ドレス0の8バイトリード応答のため出力し、サイクル
11〜12ではユニットC(3)がアドレス1の4バイ
トリード応答のため出力する。このときのサイクル9と
サイクル12が、バスを充電するためのものである。
【0057】次に、ユニットAの共通バス100からの
入力制御について説明する。
入力制御について説明する。
【0058】共通バス100からの入力データは、オア
27の出力が論理値1の時にアンド16〜18により抑
止され、上述の出力で説明したバス充電のための1サイ
クル付加分(サイクル5、サイクル9、サイクル12)
が無視される。
27の出力が論理値1の時にアンド16〜18により抑
止され、上述の出力で説明したバス充電のための1サイ
クル付加分(サイクル5、サイクル9、サイクル12)
が無視される。
【0059】オア27の出力が論理値1となる条件は、
図2に示すように、レジスタ19、22、24、及び2
5の出力が論理値1の場合なので、この図5に示したサ
イクル0〜6、9、10、12、13では、レジスタ2
0、21の値は全て論理値0となり、サイクル7、8、
11だけが論理値1となり、バス入力論理7に取り込ま
れる。
図2に示すように、レジスタ19、22、24、及び2
5の出力が論理値1の場合なので、この図5に示したサ
イクル0〜6、9、10、12、13では、レジスタ2
0、21の値は全て論理値0となり、サイクル7、8、
11だけが論理値1となり、バス入力論理7に取り込ま
れる。
【0060】したがって、バスを解放する前にバスを充
電する時間として1サイクル余計に付加することによ
り、バス状態の不安定を防止し、バスサイクルがバスを
充電する時間より短い場合に生じる誤動作を防止でき
る。
電する時間として1サイクル余計に付加することによ
り、バス状態の不安定を防止し、バスサイクルがバスを
充電する時間より短い場合に生じる誤動作を防止でき
る。
【0061】次に、上述した本実施例の情報処理装置に
おける各種のユニット間の情報転送例を図6〜図8の共
通バス100のタイミング・チャート図を用いて説明す
る。
おける各種のユニット間の情報転送例を図6〜図8の共
通バス100のタイミング・チャート図を用いて説明す
る。
【0062】図6〜図8において、バス・サイクルは本
実施例を説明するために用いるサイクル数、CLKは信
号104、ADは信号102、C/BE#は信号10
3、LAST#は信号101である。また、実線は論理
値を示し、点線はハイインピーダンス状態をそれぞれ示
す。
実施例を説明するために用いるサイクル数、CLKは信
号104、ADは信号102、C/BE#は信号10
3、LAST#は信号101である。また、実線は論理
値を示し、点線はハイインピーダンス状態をそれぞれ示
す。
【0063】図6(A)は、ユニットB(2)からユニ
ットC(3)への8バイトリード要求時の転送例を示す
タイミング・チャート図である。
ットC(3)への8バイトリード要求時の転送例を示す
タイミング・チャート図である。
【0064】図6(A)に示すように、サイクル2では
ユニットB(2)はAD信号102にユニットC(3)
内のアドレスを出力し、C/BE#信号103に8バイ
トリードを示すバス・コマンドと転送タグアドレスを出
力し、LAST#信号101に終了サイクル有効を示す
論理値1を出力する。
ユニットB(2)はAD信号102にユニットC(3)
内のアドレスを出力し、C/BE#信号103に8バイ
トリードを示すバス・コマンドと転送タグアドレスを出
力し、LAST#信号101に終了サイクル有効を示す
論理値1を出力する。
【0065】サイクル3ではサイクル2のLAST#信
号101が論理値1であるため、ユニットB(2)はサ
イクル2と同じ値を出力する。
号101が論理値1であるため、ユニットB(2)はサ
イクル2と同じ値を出力する。
【0066】サイクル4ではバス出力を切り替えるため
AD信号102、C/BE#信号103、及びLAST
#信号101はハイインピーダンス状態となる。
AD信号102、C/BE#信号103、及びLAST
#信号101はハイインピーダンス状態となる。
【0067】サイクル5ではユニットC(3)はAD信
号102にリード要求された最初の4バイトのデータ0
を出力し、C/BE#信号103に最初の4バイトに対
応するバイトイネーブル0とサイクル2で送られて来た
転送タグアドレスを出力し、LAST#信号101に終
了サイクル無効を示す論理値0を出力する。
号102にリード要求された最初の4バイトのデータ0
を出力し、C/BE#信号103に最初の4バイトに対
応するバイトイネーブル0とサイクル2で送られて来た
転送タグアドレスを出力し、LAST#信号101に終
了サイクル無効を示す論理値0を出力する。
【0068】サイクル6ではユニットC(3)はAD信
号102にリード要求された次の4バイトのデータ1を
出力し、C/BE#信号103に次の4バイトに対応す
るバイトイネーブル1を出力し、LAST#信号101
に終了サイクル有効を示す論理値1を出力する。
号102にリード要求された次の4バイトのデータ1を
出力し、C/BE#信号103に次の4バイトに対応す
るバイトイネーブル1を出力し、LAST#信号101
に終了サイクル有効を示す論理値1を出力する。
【0069】サイクル7〜8ではサイクル3〜4と同様
に動作する。
に動作する。
【0070】このときのサイクル3とサイクル7が、バ
スを充電する時間として設けられる。
スを充電する時間として設けられる。
【0071】リード時のバイトイネーブルは、リードが
有効であるバイトに対して論理値1、リードが無効であ
るバイトに対して論理値0を出力してもよいし、もしく
は、リード時はデータ全てが有効であるため不定値を出
力してもよい。
有効であるバイトに対して論理値1、リードが無効であ
るバイトに対して論理値0を出力してもよいし、もしく
は、リード時はデータ全てが有効であるため不定値を出
力してもよい。
【0072】図6(B)は、ユニットB(2)からユニ
ットC(3)への8バイトリード要求時の他の転送例を
示すタイミング・チャート図である。
ットC(3)への8バイトリード要求時の他の転送例を
示すタイミング・チャート図である。
【0073】図6(B)に示したサイクル1〜4は図6
(A)と同様に動作する。
(A)と同様に動作する。
【0074】サイクル5ではユニットC(3)のリード
応答が間に合わずバス使用権に空きが生じたため、バス
のソース保証にユニットA(1)はAD信号102に全
て0の値を出力し、C/BE#信号103にNOOPを
示す全て0の値を出力し、LAST#信号101に終了
サイクル無効を示す論理値0を出力する。
応答が間に合わずバス使用権に空きが生じたため、バス
のソース保証にユニットA(1)はAD信号102に全
て0の値を出力し、C/BE#信号103にNOOPを
示す全て0の値を出力し、LAST#信号101に終了
サイクル無効を示す論理値0を出力する。
【0075】サイクル6ではユニットA(1)はサイク
ル5と同じ値を出力し、バスの充電が行われる。
ル5と同じ値を出力し、バスの充電が行われる。
【0076】サイクル7〜11は図6(A)のサイクル
4〜8と同様に動作する。
4〜8と同様に動作する。
【0077】図6(C)は、ユニットB(2)からユニ
ットC(3)への4バイトリード要求時の転送例を示す
タイミング・チャート図である。
ットC(3)への4バイトリード要求時の転送例を示す
タイミング・チャート図である。
【0078】図6(C)に示したサイクル2でユニット
B(2)がC/BE#信号103に4バイトリードを示
すバス・コマンドと転送タグアドレスを出力しているた
め、ユニットC(3)のリード応答データが4バイトと
なり、図6(A)のサイクル5を除いたタイミング・チ
ャート図となる。
B(2)がC/BE#信号103に4バイトリードを示
すバス・コマンドと転送タグアドレスを出力しているた
め、ユニットC(3)のリード応答データが4バイトと
なり、図6(A)のサイクル5を除いたタイミング・チ
ャート図となる。
【0079】図7(A)は、ユニットB(2)からユニ
ットC(3)への8バイトライト要求時の転送例を示す
タイミング・チャート図である。
ットC(3)への8バイトライト要求時の転送例を示す
タイミング・チャート図である。
【0080】図7(A)に示したサイクル2ではユニッ
トB(2)はAD信号102にユニットC(3)内のア
ドレスを出力し、C/BE#信号103に8バイトライ
トを示すバス・コマンドと転送タグアドレスを出力し、
LAST#信号101に終了サイクル無効を示す論理値
0を出力する。
トB(2)はAD信号102にユニットC(3)内のア
ドレスを出力し、C/BE#信号103に8バイトライ
トを示すバス・コマンドと転送タグアドレスを出力し、
LAST#信号101に終了サイクル無効を示す論理値
0を出力する。
【0081】サイクル3ではユニットB(2)はAD信
号102にライト要求する最初の4バイトのデータ0を
出力し、C/BE#信号103に最初の4バイトに対応
するバイトイネーブル0を出力し、LAST#信号10
1に終了サイクル無効を示す論理値0を出力する。
号102にライト要求する最初の4バイトのデータ0を
出力し、C/BE#信号103に最初の4バイトに対応
するバイトイネーブル0を出力し、LAST#信号10
1に終了サイクル無効を示す論理値0を出力する。
【0082】サイクル4ではユニットB(2)はAD信
号102にライト要求する次の4バイトのデータ1を出
力し、C/BE#信号103に次の4バイトに対応する
バイトイネーブル1を出力し、LAST#信号101に
終了サイクル有効を示す論理値1を出力する。
号102にライト要求する次の4バイトのデータ1を出
力し、C/BE#信号103に次の4バイトに対応する
バイトイネーブル1を出力し、LAST#信号101に
終了サイクル有効を示す論理値1を出力する。
【0083】サイクル5ではサイクル4のLAST#信
号101が論理値1であるため、ユニットB(2)はサ
イクル4と同じ値を出力し、バスの充電が行われる。
号101が論理値1であるため、ユニットB(2)はサ
イクル4と同じ値を出力し、バスの充電が行われる。
【0084】サイクル6ではバス出力を切り替えるため
AD信号102、C/BE#信号103、及びLAST
#信号101はハイインピーダンス状態となり、バスが
解放される。
AD信号102、C/BE#信号103、及びLAST
#信号101はハイインピーダンス状態となり、バスが
解放される。
【0085】なお、ライト時のバイトイネーブルは、ラ
イトするバイトに対して論理値1、ライトしないバイト
に対して論理値0を出力する。
イトするバイトに対して論理値1、ライトしないバイト
に対して論理値0を出力する。
【0086】図7(B)は、ユニットB(2)からユニ
ットC(3)への4バイトライト要求時の転送例を示す
タイミング・チャート図である。
ットC(3)への4バイトライト要求時の転送例を示す
タイミング・チャート図である。
【0087】図7(B)に示したサイクル2でユニット
B(2)がC/BE#信号103に4バイトライトを示
すバス・コマンドと転送タグアドレスを出力しているた
め、ライトデータが4バイトとなり、図3(D)のサイ
クル3を除いたタイミング・チャート図となる。
B(2)がC/BE#信号103に4バイトライトを示
すバス・コマンドと転送タグアドレスを出力しているた
め、ライトデータが4バイトとなり、図3(D)のサイ
クル3を除いたタイミング・チャート図となる。
【0088】図7(C)は、バス使用権に空きが生じユ
ニットA(1)がバスを3サイクルソース保証する場合
を示めすタイミング・チャート図である。
ニットA(1)がバスを3サイクルソース保証する場合
を示めすタイミング・チャート図である。
【0089】図7(C)に示したサイクル2ではAD信
号102に全て0の値を出力し、C/BE#信号103
にNOOPを示す全て0の値を出力し、LAST#信号
101に終了サイクル無効を示す論理値0を出力する。
号102に全て0の値を出力し、C/BE#信号103
にNOOPを示す全て0の値を出力し、LAST#信号
101に終了サイクル無効を示す論理値0を出力する。
【0090】サイクル3〜4ではユニットA(1)はサ
イクル2と同じ値を出力する。
イクル2と同じ値を出力する。
【0091】サイクル5ではバス出力を切り替えるため
AD信号102、C/BE#信号103、及びLAST
#信号101はハイインピーダンス状態となる。
AD信号102、C/BE#信号103、及びLAST
#信号101はハイインピーダンス状態となる。
【0092】図8は、ユニットA(1)からユニットB
(2)への8バイトライト要求とユニットC(3)への
4バイトライト要求を連続して行う時の転送例を示すタ
イミング・チャート図である。
(2)への8バイトライト要求とユニットC(3)への
4バイトライト要求を連続して行う時の転送例を示すタ
イミング・チャート図である。
【0093】図8に示すように、ユニットA(1)はサ
イクル2〜5ではLAST#信号101に終了サイクル
無効を示す論理値0を出力し、サイクル6〜7ではLA
ST#信号101に終了サイクル有効を示す論理値1を
出力する。
イクル2〜5ではLAST#信号101に終了サイクル
無効を示す論理値0を出力し、サイクル6〜7ではLA
ST#信号101に終了サイクル有効を示す論理値1を
出力する。
【0094】図5〜図8のタイミング・チャート図にお
けるC/BE#信号103の内容は図9に示した表の通
りである。
けるC/BE#信号103の内容は図9に示した表の通
りである。
【0095】したがって、説明してきたように、ソース
元ユニットが情報出力後にバスの充電ができる時間を確
保するダミー情報を出力し、かつ、情報の出力先では、
そのソース元ユニットが共通バスに情報を出力している
ダミー情報の入力を抑止することにより、共通バスを充
電する時間が確保され、共通バスの状態を安定させるこ
とができるので、総負荷容量が重い共通バスのように、
バス・サイクルが共通バスの充電時間より短い場合にお
いても、共通バス信号の波形乱れによるソース元ユニッ
トの誤動作を防止できる。
元ユニットが情報出力後にバスの充電ができる時間を確
保するダミー情報を出力し、かつ、情報の出力先では、
そのソース元ユニットが共通バスに情報を出力している
ダミー情報の入力を抑止することにより、共通バスを充
電する時間が確保され、共通バスの状態を安定させるこ
とができるので、総負荷容量が重い共通バスのように、
バス・サイクルが共通バスの充電時間より短い場合にお
いても、共通バス信号の波形乱れによるソース元ユニッ
トの誤動作を防止できる。
【0096】つまり、バス・サイクルが共通バスの充電
時間より短くできる。
時間より短くできる。
【0097】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0098】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0099】バス・サイクルが共通バスの充電時間より
短い場合に生じるバスの誤動作を防止することが可能と
なる。
短い場合に生じるバスの誤動作を防止することが可能と
なる。
【図1】本発明の一実施例である情報処理装置の構成を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図2】共通バス100を制御する本実施例のユニット
A(1)の構成を説明するための図である。
A(1)の構成を説明するための図である。
【図3】共通バス100を制御する本実施例のユニット
B〜C(2〜3)の構成説明するための図である。
B〜C(2〜3)の構成説明するための図である。
【図4】図2に示した本実施例のバス・アービター論理
4の構成を説明するための図である。
4の構成を説明するための図である。
【図5】本実施例の情報処理装置における各種のユニッ
ト間の情報転送例を説明するためのタイミング・チャー
ト図である。
ト間の情報転送例を説明するためのタイミング・チャー
ト図である。
【図6】本実施例の情報処理装置における各種のユニッ
ト間の情報転送例を説明するためのタイミング・チャー
ト図である。
ト間の情報転送例を説明するためのタイミング・チャー
ト図である。
【図7】本実施例の情報処理装置における各種のユニッ
ト間の情報転送例を説明するためのタイミング・チャー
ト図である。
ト間の情報転送例を説明するためのタイミング・チャー
ト図である。
【図8】本実施例の情報処理装置における各種のユニッ
ト間の情報転送例を説明するためのタイミング・チャー
ト図である。
ト間の情報転送例を説明するためのタイミング・チャー
ト図である。
【図9】本実施例の情報処理装置におけるC/BE#信
号103の内容を示した図である。
号103の内容を示した図である。
【図10】従来におけるPCIバスを説明するための図
である。
である。
1…ユニットA、2…ユニットB、3…ユニットC、4
…バス・アービター論理、5,6…バス出力論理、7…
バス入力論理、8〜12,19〜22,24〜25,3
6〜39…レジスタ、13〜15…出力ドライバ、16
〜18,28,32〜35…アンド、23,27,3
0,40,41…オア、26…アンドーオア、31…プ
ライオリティ・エンコーダ、100…共通バス、101
…LAST#信号、102…AD信号、103…C/B
E#信号、104…CLK信号。
…バス・アービター論理、5,6…バス出力論理、7…
バス入力論理、8〜12,19〜22,24〜25,3
6〜39…レジスタ、13〜15…出力ドライバ、16
〜18,28,32〜35…アンド、23,27,3
0,40,41…オア、26…アンドーオア、31…プ
ライオリティ・エンコーダ、100…共通バス、101
…LAST#信号、102…AD信号、103…C/B
E#信号、104…CLK信号。
Claims (2)
- 【請求項1】 クロックに同期したサイクルを有する共
通バスと、前記共通バスに接続される複数のユニットと
を備え、各ユニット間で前記共通バスを用いて情報転送
を行う情報処理装置において、 前記各ユニットは、前記共通バスの使用権を解放する前
に、前記共通バスを充電する時間を確保する所定量のダ
ミー情報を転送情報に付加して出力するダミー情報付加
出力手段と、 前記共通バスからの入力時に、前記ダミー情報を取り除
くダミー情報取り除き手段とを備えたことを特徴とする
情報処理装置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の情報処理装置にお
いて、 前記ダミー情報付加出力手段は、転送情報のラスト1バ
ス・サイクル分の情報を前記転送情報の最後尾に付加し
て出力する手段を備え、 前記ダミー情報取り除き手段は、転送情報のラスト1バ
ス・サイクル分の情報入力を抑止する手段を備えたこと
を特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21058295A JPH0954751A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21058295A JPH0954751A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0954751A true JPH0954751A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16591708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21058295A Pending JPH0954751A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0954751A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6317801B1 (en) * | 1998-07-27 | 2001-11-13 | Intel Corporation | System for post-driving and pre-driving bus agents on a terminated data bus |
| US9230654B2 (en) | 2005-09-30 | 2016-01-05 | Conversant Intellectual Property Management Inc. | Method and system for accessing a flash memory device |
| US9240227B2 (en) | 2005-09-30 | 2016-01-19 | Conversant Intellectual Property Management Inc. | Daisy chain cascading devices |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP21058295A patent/JPH0954751A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6317801B1 (en) * | 1998-07-27 | 2001-11-13 | Intel Corporation | System for post-driving and pre-driving bus agents on a terminated data bus |
| US9230654B2 (en) | 2005-09-30 | 2016-01-05 | Conversant Intellectual Property Management Inc. | Method and system for accessing a flash memory device |
| US9240227B2 (en) | 2005-09-30 | 2016-01-19 | Conversant Intellectual Property Management Inc. | Daisy chain cascading devices |
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