JPH0955197A - 2次電池の安全装置 - Google Patents
2次電池の安全装置Info
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- JPH0955197A JPH0955197A JP7206033A JP20603395A JPH0955197A JP H0955197 A JPH0955197 A JP H0955197A JP 7206033 A JP7206033 A JP 7206033A JP 20603395 A JP20603395 A JP 20603395A JP H0955197 A JPH0955197 A JP H0955197A
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来より構造が簡単で低コストであり、かつ
安全弁の動作圧力の圧力管理が容易である2次電池の安
全装置を提供する。 【構成】 開口部2d,10cを有し、電池のケース2
3と直接あるいは間接的に密閉可能に固定される蓋
(2,10)と、開口部10cを覆い、可撓性を有して
電池内部圧力により変位する受圧手段(6,7)と、一
端が電池の内部電極(26,もしくは27)に接続さ
れ、他端が外部正極1に接続された導電路5bを有し、
電池内部圧力の変化に伴う受圧手段(6,7)の変位に
より該導電路5bを遮蔽するエレメント5と、受圧手段
(6,7)を蓋(10)にかしめて固定して電池内部を
密閉すると共に、内部圧力が所定値以下であれば電池内
部の密閉状態を維持し、内部圧力が所定値を越える場合
はかしめが外れて受圧手段(7)と蓋(10)との間に
隙間ができて内部気体を開放する係止爪9e,9e…と
を備えた。
安全弁の動作圧力の圧力管理が容易である2次電池の安
全装置を提供する。 【構成】 開口部2d,10cを有し、電池のケース2
3と直接あるいは間接的に密閉可能に固定される蓋
(2,10)と、開口部10cを覆い、可撓性を有して
電池内部圧力により変位する受圧手段(6,7)と、一
端が電池の内部電極(26,もしくは27)に接続さ
れ、他端が外部正極1に接続された導電路5bを有し、
電池内部圧力の変化に伴う受圧手段(6,7)の変位に
より該導電路5bを遮蔽するエレメント5と、受圧手段
(6,7)を蓋(10)にかしめて固定して電池内部を
密閉すると共に、内部圧力が所定値以下であれば電池内
部の密閉状態を維持し、内部圧力が所定値を越える場合
はかしめが外れて受圧手段(7)と蓋(10)との間に
隙間ができて内部気体を開放する係止爪9e,9e…と
を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2次電池のごとき再充
電により再生可能な2次電池などの安全性を確保するた
めに用いられる2次電池の安全装置に関する。
電により再生可能な2次電池などの安全性を確保するた
めに用いられる2次電池の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の2次電池に充電が完了しても更
に充電を行ったり、規定された電流よりも大きな電流で
充電が行われると、2次電池に異常が生じて2次電池内
に気体が発生し、2次電池内の圧力や温度が上昇し、2
次電池の膨張、更には亀裂による電解液の滲み出しによ
り、2次電池が組み込まれた機器に悪影響を与えること
がある。また、これまでに至らなくとも、このような状
態のままで2次電池の使用を継続すると、前述した2次
電池の膨張が進行し、亀裂や破裂が生じる可能性があ
り、異常が生じた2次電池は速やかに使用を止める必要
がある。そこで、従来より、この種の2次電池には安全
対策が施されており、その安全装置には、2次電池内の
圧力の上昇により開き、2次電池内の気体を排気する安
全弁を設ける安全弁機構と、その圧力上昇により導電路
を遮断して2次電池と接続してある電気回路に電流を流
さなくする電流遮断機構が備えられている。
に充電を行ったり、規定された電流よりも大きな電流で
充電が行われると、2次電池に異常が生じて2次電池内
に気体が発生し、2次電池内の圧力や温度が上昇し、2
次電池の膨張、更には亀裂による電解液の滲み出しによ
り、2次電池が組み込まれた機器に悪影響を与えること
がある。また、これまでに至らなくとも、このような状
態のままで2次電池の使用を継続すると、前述した2次
電池の膨張が進行し、亀裂や破裂が生じる可能性があ
り、異常が生じた2次電池は速やかに使用を止める必要
がある。そこで、従来より、この種の2次電池には安全
対策が施されており、その安全装置には、2次電池内の
圧力の上昇により開き、2次電池内の気体を排気する安
全弁を設ける安全弁機構と、その圧力上昇により導電路
を遮断して2次電池と接続してある電気回路に電流を流
さなくする電流遮断機構が備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の2次電池、特に角形のものにおいては、その蓋の構
造は、仕様上、同一面から正極と負極を取り出さなけれ
ばならない上、安全装置を組み込む必要もあって、丸形
電池に比べかなり複雑な構造となっていた。また、安全
弁機構には、安全弁が作動したとき破断される薄肉部を
形成してあるが、薄肉部はプレスによるコイニングで加
工すると加工硬化を起こすため、金属板のハーフエッチ
ングで作る必要があった。しかし、ハーフエッチングに
よる部品の加工は難しくかつ高価であり、また、肉厚の
精度の管理も困難であって破断時の圧力にもバラツキが
あった。
来の2次電池、特に角形のものにおいては、その蓋の構
造は、仕様上、同一面から正極と負極を取り出さなけれ
ばならない上、安全装置を組み込む必要もあって、丸形
電池に比べかなり複雑な構造となっていた。また、安全
弁機構には、安全弁が作動したとき破断される薄肉部を
形成してあるが、薄肉部はプレスによるコイニングで加
工すると加工硬化を起こすため、金属板のハーフエッチ
ングで作る必要があった。しかし、ハーフエッチングに
よる部品の加工は難しくかつ高価であり、また、肉厚の
精度の管理も困難であって破断時の圧力にもバラツキが
あった。
【0004】本発明の第1の目的は、従来より構造が簡
単で低コストであり、かつ安全弁の動作圧力の圧力管理
が容易である2次電池の安全装置を提供することであ
る。
単で低コストであり、かつ安全弁の動作圧力の圧力管理
が容易である2次電池の安全装置を提供することであ
る。
【0005】本発明の第2の目的は、作動部材は密閉の
機能が不要で、圧力変位変換と形状に対する設計自由度
が高く、種々の形状の電池に適合できる2次電池の安全
装置を提供することである。
機能が不要で、圧力変位変換と形状に対する設計自由度
が高く、種々の形状の電池に適合できる2次電池の安全
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的は、開口
部を有し、電池のケースと直接あるいは間接的に密閉可
能に固定される蓋と、前記開口部を覆い、可撓性を有し
て電池内部圧力により変位する受圧手段と、一端が電池
の内部電極に接続され、他端が外部電極に接続された導
電路を有し、前記電池内部圧力の変化に伴う前記受圧手
段の変位により該導電路を遮蔽する遮蔽手段と、前記受
圧手段を前記蓋にかしめて固定して電池内部を密閉する
と共に、内部圧力が所定値以下であれば電池内部を密閉
状態を維持し、内部圧力が所定値を越える場合はかしめ
が外れて前記受圧手段と前記蓋との間に隙間ができて内
部気体を開放する固定手段とを備えた第1の手段により
達成される。
部を有し、電池のケースと直接あるいは間接的に密閉可
能に固定される蓋と、前記開口部を覆い、可撓性を有し
て電池内部圧力により変位する受圧手段と、一端が電池
の内部電極に接続され、他端が外部電極に接続された導
電路を有し、前記電池内部圧力の変化に伴う前記受圧手
段の変位により該導電路を遮蔽する遮蔽手段と、前記受
圧手段を前記蓋にかしめて固定して電池内部を密閉する
と共に、内部圧力が所定値以下であれば電池内部を密閉
状態を維持し、内部圧力が所定値を越える場合はかしめ
が外れて前記受圧手段と前記蓋との間に隙間ができて内
部気体を開放する固定手段とを備えた第1の手段により
達成される。
【0007】前記第2の目的は、第1の手段において、
前記受圧手段は、前記開口部を覆う密閉部材と、該密閉
部材より高剛性で、該密閉部材を介して電池の内部圧力
を受け、その内部圧力に応じて外側に変位する作動部材
とからなる第2の手段により達成される。
前記受圧手段は、前記開口部を覆う密閉部材と、該密閉
部材より高剛性で、該密閉部材を介して電池の内部圧力
を受け、その内部圧力に応じて外側に変位する作動部材
とからなる第2の手段により達成される。
【0008】
【作用】前記第1の手段にあっては、安全弁機構及び電
流遮断機構を一体にしたユニットであって、従来より構
造が簡単でかつ省スペースであり、また、安全弁の加工
にエッチングを使用しないので、部品加工が容易で低コ
ストで、かつ安全弁の動作圧力の圧力管理が容易であ
る。
流遮断機構を一体にしたユニットであって、従来より構
造が簡単でかつ省スペースであり、また、安全弁の加工
にエッチングを使用しないので、部品加工が容易で低コ
ストで、かつ安全弁の動作圧力の圧力管理が容易であ
る。
【0009】前記第2の手段にあっては、作動部材に密
閉の機能が不要なので、圧力変位変換と形状に対する設
計自由度が高く、種々の形状の電池に適合できる。
閉の機能が不要なので、圧力変位変換と形状に対する設
計自由度が高く、種々の形状の電池に適合できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1(a),(b)は本発明の実施例に係る2次電池の
安全装置の一部を透過して示す平面図及び縦断面図、図
2は2次電池の安全装置の分解斜視図、図3は2次電池
の安全装置の電流遮断機構のエレメント破断直前の動作
状態を示す説明図、図4は2次電池の安全装置の電流遮
断機構のエレメント破断後の動作状態を示す説明図、図
5は2次電池の安全装置の安全弁機構が動作した状態を
示す説明図、図6は図1のA−A線断面図、図7は図5
のB−B線断面図、図8は2次電池の安全装置をリチウ
ムイオン2次電池に使用した状態の概略を示す説明図で
ある。
する。図1(a),(b)は本発明の実施例に係る2次電池の
安全装置の一部を透過して示す平面図及び縦断面図、図
2は2次電池の安全装置の分解斜視図、図3は2次電池
の安全装置の電流遮断機構のエレメント破断直前の動作
状態を示す説明図、図4は2次電池の安全装置の電流遮
断機構のエレメント破断後の動作状態を示す説明図、図
5は2次電池の安全装置の安全弁機構が動作した状態を
示す説明図、図6は図1のA−A線断面図、図7は図5
のB−B線断面図、図8は2次電池の安全装置をリチウ
ムイオン2次電池に使用した状態の概略を示す説明図で
ある。
【0011】これらの図において、100は2次電池の
安全装置で、2次電池の安全装置100には、外部正極
1、ケース2、リベット3、リード4、エレメント5、
アクチュエータ6、ダイヤフラム7、パッキン8、保持
板9、負極ケース10、絶縁体11、及び端子12が備
えられている。外部正極1は導電材、例えば0.3mm
厚の鋼材からなり、表面にNiメッキが施され、上面板
部1aと、上面板部1aの両側から折り曲げ形成された
側板部1b,1bとからなり、外部正極1はケース2に
差し込まれてかしめて固定されている。
安全装置で、2次電池の安全装置100には、外部正極
1、ケース2、リベット3、リード4、エレメント5、
アクチュエータ6、ダイヤフラム7、パッキン8、保持
板9、負極ケース10、絶縁体11、及び端子12が備
えられている。外部正極1は導電材、例えば0.3mm
厚の鋼材からなり、表面にNiメッキが施され、上面板
部1aと、上面板部1aの両側から折り曲げ形成された
側板部1b,1bとからなり、外部正極1はケース2に
差し込まれてかしめて固定されている。
【0012】ケース2は絶縁材、例えばPP、もししく
はPPS材からなる。このケース2は、上面部2aと4
つの側面部2b,2b…からなり、ケース2には、エレ
メント5に対向する個所に形成された凹部2cと、組み
込まれたとき開口となるように切欠き形成された開口部
2d,2dと、上面部2aの裏面に形成されたリベット
用凹部2e並びに丸孔2fと、後述する保持板9の係止
爪がかしめ付けられる係合凹部2g,2g…と、外部正
極1の足部が挿入されるスリット状の挿入部2h,2h
とが設けられている。
はPPS材からなる。このケース2は、上面部2aと4
つの側面部2b,2b…からなり、ケース2には、エレ
メント5に対向する個所に形成された凹部2cと、組み
込まれたとき開口となるように切欠き形成された開口部
2d,2dと、上面部2aの裏面に形成されたリベット
用凹部2e並びに丸孔2fと、後述する保持板9の係止
爪がかしめ付けられる係合凹部2g,2g…と、外部正
極1の足部が挿入されるスリット状の挿入部2h,2h
とが設けられている。
【0013】リベット3は導電材、例えばアルミニウム
材からなり、円板状の頭部3aと、頭部3aの下面中央
から突設された軸部3bと、軸部3bの下面に形成され
た円形状の凹部3cとから構成されている。このリベッ
ト3は、リード4とパッキン8と負極ケース10と絶縁
体11、そして端子12を貫通してこれらをかしめて固
定している。
材からなり、円板状の頭部3aと、頭部3aの下面中央
から突設された軸部3bと、軸部3bの下面に形成され
た円形状の凹部3cとから構成されている。このリベッ
ト3は、リード4とパッキン8と負極ケース10と絶縁
体11、そして端子12を貫通してこれらをかしめて固
定している。
【0014】エレメント5は、絶縁材、例えばセラミッ
クからなる電池内部圧力によって割れ可能な直方体状の
基板5aが設けられ、この基板5aの上面にアルミ箔等
の導電材料からなる導電路5bが接着固定されている。
本例では導電路5bはリード4と一体に形成され、導電
路5bの両端からリード4,4が引き出されている。そ
して、このエレメント5は、通常の場合、リード4,4
との間が導電路5bを介して導通状態となっているが、
電池内部圧力によってエレメント5の基板5aが割れた
際に、基板5aの上面に形成された導電路5bが剥離・
破断して断線し、リード4,4との間の導通が断たれる
ようになっている。
クからなる電池内部圧力によって割れ可能な直方体状の
基板5aが設けられ、この基板5aの上面にアルミ箔等
の導電材料からなる導電路5bが接着固定されている。
本例では導電路5bはリード4と一体に形成され、導電
路5bの両端からリード4,4が引き出されている。そ
して、このエレメント5は、通常の場合、リード4,4
との間が導電路5bを介して導通状態となっているが、
電池内部圧力によってエレメント5の基板5aが割れた
際に、基板5aの上面に形成された導電路5bが剥離・
破断して断線し、リード4,4との間の導通が断たれる
ようになっている。
【0015】リード4は導電材、例えば0.02mm厚
の銅材からなり、リード4,4の両端はセンサ本体に保
持されており、したがって、リード4は十分柔軟性があ
るので、両リード4,4によりエレメント5の基板5a
が両持ち支持状態となっていても、両リード4,4が撓
み、エレメント5の破断の障害とならない。このリード
4は、その中央部分が基板5aの上面に接着されて導電
路5bとされている。また、導電路5bの一端に一体に
接続しているリード4部分が一方のリード4として配設
され、一方のリード4の中央には丸孔4aが形成され、
導電路5bの他端からに一体に接続しているリード4部
分が他方のリード4として配設されている。
の銅材からなり、リード4,4の両端はセンサ本体に保
持されており、したがって、リード4は十分柔軟性があ
るので、両リード4,4によりエレメント5の基板5a
が両持ち支持状態となっていても、両リード4,4が撓
み、エレメント5の破断の障害とならない。このリード
4は、その中央部分が基板5aの上面に接着されて導電
路5bとされている。また、導電路5bの一端に一体に
接続しているリード4部分が一方のリード4として配設
され、一方のリード4の中央には丸孔4aが形成され、
導電路5bの他端からに一体に接続しているリード4部
分が他方のリード4として配設されている。
【0016】このようなエレメント5は、ケース2の凹
部2cを跨ぐようにその長手方向に橋架されており、し
たがって、エレメント5の上方には空隙が設けられて、
エレメント5が割れたとき凹部2c内に没して入ること
ができる。そしてこの凹部2cの深さはエレメント5が
その中で割れることができ、さらに割れた後上方に移動
できるような大きさに設けられている。
部2cを跨ぐようにその長手方向に橋架されており、し
たがって、エレメント5の上方には空隙が設けられて、
エレメント5が割れたとき凹部2c内に没して入ること
ができる。そしてこの凹部2cの深さはエレメント5が
その中で割れることができ、さらに割れた後上方に移動
できるような大きさに設けられている。
【0017】アクチュエータ6は絶縁材、例えばPP、
もししくはPE材からなり、アクチュエータ6は、ほぼ
四角枠状の枠体部6aと、枠体部6a内に2つの連結片
部6b,6bを介して連結された可動板部6cと、可動
板部6cの上面中央に突設された突起部6dと、枠体部
6aの下面内周部に突設された突部6eから構成されて
いる。
もししくはPE材からなり、アクチュエータ6は、ほぼ
四角枠状の枠体部6aと、枠体部6a内に2つの連結片
部6b,6bを介して連結された可動板部6cと、可動
板部6cの上面中央に突設された突起部6dと、枠体部
6aの下面内周部に突設された突部6eから構成されて
いる。
【0018】ダイヤフラム7は絶縁材、例えばEPDM
材からなり、ダイヤフラム7は、全体として四角形状
で、その外周縁には上方に突条7aが突設され、中央部
分は低くなった凹部7bとされ、さらに凹部7bの底面
の周辺にはアクチュエータ6の突部6eが嵌合される凹
溝7cが形成されている。
材からなり、ダイヤフラム7は、全体として四角形状
で、その外周縁には上方に突条7aが突設され、中央部
分は低くなった凹部7bとされ、さらに凹部7bの底面
の周辺にはアクチュエータ6の突部6eが嵌合される凹
溝7cが形成されている。
【0019】パッキン8は絶縁材、例えばEPDM材か
らなり、貫通孔8aを有するリング状で、その外周面に
は環状溝8bが形成されて後述する負極ケース10の貫
通孔の周縁部が嵌合される。
らなり、貫通孔8aを有するリング状で、その外周面に
は環状溝8bが形成されて後述する負極ケース10の貫
通孔の周縁部が嵌合される。
【0020】保持板9は導電材、例えば0.1mm厚の
ステンレス材からなり、負極ケース10に全周に渡って
溶接して固定される。この保持板9は、長方形状の底板
部9aと、底板部9aの周辺を残して形成されて長方形
状の開口部9fと、底板部9aの対向する長辺部及び1
つの短辺部から上方へ折り曲げ形成された折り曲げ片部
9b,9b,9cと、折り曲げ片部9b,9b,9cの
上端から更に上方へ延設されケース2の係合凹部2g,
2g…にかしめられる係止爪9dと、折り曲げ片部9
b,9bの上端から更に上方へ延設されアクチュエータ
6をダイヤフラム7を介在させてかしめ、後述する負極
ケース10の開口部10cに開口部10cを密閉するよ
うに固定して取付ける係止爪9e,9e…とから構成さ
れている。
ステンレス材からなり、負極ケース10に全周に渡って
溶接して固定される。この保持板9は、長方形状の底板
部9aと、底板部9aの周辺を残して形成されて長方形
状の開口部9fと、底板部9aの対向する長辺部及び1
つの短辺部から上方へ折り曲げ形成された折り曲げ片部
9b,9b,9cと、折り曲げ片部9b,9b,9cの
上端から更に上方へ延設されケース2の係合凹部2g,
2g…にかしめられる係止爪9dと、折り曲げ片部9
b,9bの上端から更に上方へ延設されアクチュエータ
6をダイヤフラム7を介在させてかしめ、後述する負極
ケース10の開口部10cに開口部10cを密閉するよ
うに固定して取付ける係止爪9e,9e…とから構成さ
れている。
【0021】負極ケース10は導電材、例えば0.4m
m厚のステンレス材からなり、負極ケース10は上方が
開口された有底の四角箱形状に形成され、その底板部1
0aには、その一端寄りに貫通孔10bが穿設され、そ
の中央寄りに長方形状の開口部10cが形成されてい
る。さらに負極ケース10の側板の上端部は外方に突設
されてフランジ部10dとされている。この負極ケース
10を図1(b)に一点鎖線で示す2次電池の電池ケー
ス23の上部開口に嵌め込んで全周に渡って溶接して電
池内部を密閉する。
m厚のステンレス材からなり、負極ケース10は上方が
開口された有底の四角箱形状に形成され、その底板部1
0aには、その一端寄りに貫通孔10bが穿設され、そ
の中央寄りに長方形状の開口部10cが形成されてい
る。さらに負極ケース10の側板の上端部は外方に突設
されてフランジ部10dとされている。この負極ケース
10を図1(b)に一点鎖線で示す2次電池の電池ケー
ス23の上部開口に嵌め込んで全周に渡って溶接して電
池内部を密閉する。
【0022】絶縁体11は絶縁材、例えばPP材からな
り長方形板状に形成され、その一端寄りの負極ケース1
0の貫通孔10bに対応する位置に貫通孔11aが穿設
され、また、その中央寄りの負極ケース10の開口部1
0cに対応する位置に長方形状の開口部11bが形成さ
れている。これらの貫通孔11a及び開口部11bは負
極ケース10の貫通孔10b及び開口部10cより大き
く形成されている。
り長方形板状に形成され、その一端寄りの負極ケース1
0の貫通孔10bに対応する位置に貫通孔11aが穿設
され、また、その中央寄りの負極ケース10の開口部1
0cに対応する位置に長方形状の開口部11bが形成さ
れている。これらの貫通孔11a及び開口部11bは負
極ケース10の貫通孔10b及び開口部10cより大き
く形成されている。
【0023】また、この2次電池の安全装置100はリ
ベット3を介してエレメント5に接続された端子12を
備え、図1(b)に示すように、リベット3をかしめて
絶縁体11の裏面に固定されている。この端子12は導
電材、例えば0.3mm厚のアルミニウム材からなり、
リベット3の下端部が挿入される丸孔12aを有するリ
ング板部12bと、リング板部12bから延設され、そ
の長手方向に沿って下方に折り曲げられて形成された保
持板部12c及び端子部12dを備えている。
ベット3を介してエレメント5に接続された端子12を
備え、図1(b)に示すように、リベット3をかしめて
絶縁体11の裏面に固定されている。この端子12は導
電材、例えば0.3mm厚のアルミニウム材からなり、
リベット3の下端部が挿入される丸孔12aを有するリ
ング板部12bと、リング板部12bから延設され、そ
の長手方向に沿って下方に折り曲げられて形成された保
持板部12c及び端子部12dを備えている。
【0024】このように、外部正極1と端子12間は前
述したようにエレメント5及びリード4及びリベット3
を介して導通されており、したがって、電流は外部正極
1から他方のリード4を通りエレメント5の導電路5b
に流れ、更に他方のリード4からリベット3、端子12
に流れることができ、また、その逆に流れることもでき
るようになっている。
述したようにエレメント5及びリード4及びリベット3
を介して導通されており、したがって、電流は外部正極
1から他方のリード4を通りエレメント5の導電路5b
に流れ、更に他方のリード4からリベット3、端子12
に流れることができ、また、その逆に流れることもでき
るようになっている。
【0025】この2次電池の安全装置100は、リチウ
ムイオン2次電池やニッケル水素2次電池など2次電池
19の一部として組み込まれる。
ムイオン2次電池やニッケル水素2次電池など2次電池
19の一部として組み込まれる。
【0026】図8はリチウムイオン2次電池を例にして
2次電池19の概略を示したもので、23は上端部が開
口されている有底の内部中空の角形の電池ケースであり
外部負極となる。また、電池ケース23の上部開口部と
安全装置100とを全周にわたって溶接することによっ
て、安全装置100の電池ケース23への保持、電池ケ
ース23と安全装置100の絶縁性を確保、2次電池内
の密閉性の確保を行っている。なお、電池ケース23の
上部開口部と安全装置100の間にガスケット等を介し
て間接的に固定して密閉してもよい。
2次電池19の概略を示したもので、23は上端部が開
口されている有底の内部中空の角形の電池ケースであり
外部負極となる。また、電池ケース23の上部開口部と
安全装置100とを全周にわたって溶接することによっ
て、安全装置100の電池ケース23への保持、電池ケ
ース23と安全装置100の絶縁性を確保、2次電池内
の密閉性の確保を行っている。なお、電池ケース23の
上部開口部と安全装置100の間にガスケット等を介し
て間接的に固定して密閉してもよい。
【0027】そしてこの電池ケース23の内部には内部
電極として酸化リチウムコバルトからなる正極26、カ
ーボンからなる負極27、正極と負極のショートを防止
するセパレータ28が組み込まれており、また、2次電
池の安全装置100の外部正極1は配線部材21により
正極26と接続されている。また、負極27はセパレー
タ28を挟んで正極26と対向するように設けられてい
るとともに、電池ケース23と接続されている。さら
に、この電池ケース23の内部は電解液(図示せず)で
満たされている。
電極として酸化リチウムコバルトからなる正極26、カ
ーボンからなる負極27、正極と負極のショートを防止
するセパレータ28が組み込まれており、また、2次電
池の安全装置100の外部正極1は配線部材21により
正極26と接続されている。また、負極27はセパレー
タ28を挟んで正極26と対向するように設けられてい
るとともに、電池ケース23と接続されている。さら
に、この電池ケース23の内部は電解液(図示せず)で
満たされている。
【0028】次に、前記実施例として前記リチウムイオ
ン2次電池に使用したときの動作について説明する。充
電中、2次電池の安全装置100において電流は、外部
正極1から順次、他方のリード4、エレメント5の導電
路5b、一方のリード4、リベット3、端子12、配線
部材21と流れ、正極26に導出される。このとき充電
が完了しても電流を流し続けて更に過充電が行われた
り、規定された電流よりも大きな電流で充電が行われる
と、2次電池に異常が生じて2次電池内の圧力や温度が
上昇する。図1(a),(b)及び図6の状態から2次
電池内の圧力が上昇すると、電池内部圧力として2次電
池の安全装置100に伝わる。すると、この電池内部圧
力がダイヤフラム7をその内方(図で上方)へ撓ませて
変形させ、ダイヤフラム7の内面がアクチュエータ6の
可動板部6cの下面に当接し、連結片部6b,6bに支
持されて可動板部6cが上方に移動して図3に示すよう
にアクチュエータ6の突起部6dがエレメント5の基板
5a下面ほぼ中央部に当接する。そして、更に電池内部
圧力が上昇し、その圧力が所定の圧力に達したとき、エ
レメント5は、アクチュエータ6の突起部6dを介して
この圧力を受けて更に変形し、図4に示すように、エレ
メント5はケース2の凹部2c内へ押し込まれて割れ
る。この際、基板5aはケース2の下面に直接固定され
ていないので、基板5aが必要以上に剛性が高くなら
ず、エレメント5の基板5aの破断力の管理が容易であ
る。
ン2次電池に使用したときの動作について説明する。充
電中、2次電池の安全装置100において電流は、外部
正極1から順次、他方のリード4、エレメント5の導電
路5b、一方のリード4、リベット3、端子12、配線
部材21と流れ、正極26に導出される。このとき充電
が完了しても電流を流し続けて更に過充電が行われた
り、規定された電流よりも大きな電流で充電が行われる
と、2次電池に異常が生じて2次電池内の圧力や温度が
上昇する。図1(a),(b)及び図6の状態から2次
電池内の圧力が上昇すると、電池内部圧力として2次電
池の安全装置100に伝わる。すると、この電池内部圧
力がダイヤフラム7をその内方(図で上方)へ撓ませて
変形させ、ダイヤフラム7の内面がアクチュエータ6の
可動板部6cの下面に当接し、連結片部6b,6bに支
持されて可動板部6cが上方に移動して図3に示すよう
にアクチュエータ6の突起部6dがエレメント5の基板
5a下面ほぼ中央部に当接する。そして、更に電池内部
圧力が上昇し、その圧力が所定の圧力に達したとき、エ
レメント5は、アクチュエータ6の突起部6dを介して
この圧力を受けて更に変形し、図4に示すように、エレ
メント5はケース2の凹部2c内へ押し込まれて割れ
る。この際、基板5aはケース2の下面に直接固定され
ていないので、基板5aが必要以上に剛性が高くなら
ず、エレメント5の基板5aの破断力の管理が容易であ
る。
【0029】この基板5aの割れCにより、エレメント
5の導電路5bが剥離あるいは破断して断線し、そのリ
ード4,4との間の導通が断たれることによって、2次
電池の安全装置100は外部正極1と発電部の内部正極
26間に流れる電流を遮断し、これ以上の充電を止めさ
せるとともに、このリチウムイオン2次電池が蓄電池と
して機能できない状態にする。
5の導電路5bが剥離あるいは破断して断線し、そのリ
ード4,4との間の導通が断たれることによって、2次
電池の安全装置100は外部正極1と発電部の内部正極
26間に流れる電流を遮断し、これ以上の充電を止めさ
せるとともに、このリチウムイオン2次電池が蓄電池と
して機能できない状態にする。
【0030】なお、図4の状態では、2次電池の内部は
密閉状態を維持されている。
密閉状態を維持されている。
【0031】ここまでの動作は、本2次電池の安全装置
100における電流遮断機構、つまり圧力によって電流
を遮断する機構の説明である。次いで、この動作の後に
なされる安全弁機構動作の説明を行う。
100における電流遮断機構、つまり圧力によって電流
を遮断する機構の説明である。次いで、この動作の後に
なされる安全弁機構動作の説明を行う。
【0032】図4の状態から、更に電池内部圧力が上昇
すると、この電池内部圧力はダイヤフラム7に加わって
ダイヤフラム7を上方に撓ませるが、ダイヤフラム7が
上方への撓み量の限界及びアクチュエータ6の変形量の
限界に達すると、言い換えれば、電池内部圧力によるダ
イヤフラム7へかかる圧力が、ダイヤフラム7(並びに
アクチュエータ6)を密閉するように固定している保持
板9の係止爪9e,9e…のかしめ力より大きくなる
と、係止爪9e,9e…は上方へ押し曲げ戻されてアク
チュエータ6及びダイヤフラム7は負極ケース10の開
口部10cから浮き上がり、図5及び図7に示すよう
に、ダイヤフラム7と負極ケース10の開口部10cの
周縁との間に隙間ができる。この隙間から電池内部の気
体が負極ケース10内に流出し更にケース2の開口部2
d,2dから電池外部に排気される。このようにして2
次電池内の圧力の上昇により安全弁としてダイヤフラム
7が開き、2次電池内の気体を排気する。
すると、この電池内部圧力はダイヤフラム7に加わって
ダイヤフラム7を上方に撓ませるが、ダイヤフラム7が
上方への撓み量の限界及びアクチュエータ6の変形量の
限界に達すると、言い換えれば、電池内部圧力によるダ
イヤフラム7へかかる圧力が、ダイヤフラム7(並びに
アクチュエータ6)を密閉するように固定している保持
板9の係止爪9e,9e…のかしめ力より大きくなる
と、係止爪9e,9e…は上方へ押し曲げ戻されてアク
チュエータ6及びダイヤフラム7は負極ケース10の開
口部10cから浮き上がり、図5及び図7に示すよう
に、ダイヤフラム7と負極ケース10の開口部10cの
周縁との間に隙間ができる。この隙間から電池内部の気
体が負極ケース10内に流出し更にケース2の開口部2
d,2dから電池外部に排気される。このようにして2
次電池内の圧力の上昇により安全弁としてダイヤフラム
7が開き、2次電池内の気体を排気する。
【0033】このように構成された前記実施例にあって
は、開口部2d,10cを有し、電池のケース23と直
接あるいは間接的に密閉可能に固定される蓋(2,1
0)と、開口部10cを覆い、可撓性を有して電池内部
圧力により変位する受圧手段(6,7)と、一端が電池
の内部電極(26,もしくは27)に接続され、他端が
外部電極(1)に接続された導電路5bを有し、電池内
部圧力の変化に伴う受圧手段(6,7)の変位により該
導電路5bを遮蔽する遮蔽手段(5)と、受圧手段
(6,7)を蓋(10)にかしめて固定して電池内部を
密閉すると共に、内部圧力が所定値以下であれば電池内
部の密閉状態を維持し、内部圧力が所定値を越える場合
はかしめが外れて受圧手段(6,7)と蓋(10)との
間に隙間ができて内部気体を開放する係止爪9e,9e
…とを備えたため、安全弁機構及び電流遮断機構を一体
にしたユニットであって、従来より構造が簡単でかつ省
スペースであり、また、安全弁の加工にエッチングを使
用しないので、部品加工が容易で低コストで、かつ安全
弁の動作圧力の圧力管理が容易である。
は、開口部2d,10cを有し、電池のケース23と直
接あるいは間接的に密閉可能に固定される蓋(2,1
0)と、開口部10cを覆い、可撓性を有して電池内部
圧力により変位する受圧手段(6,7)と、一端が電池
の内部電極(26,もしくは27)に接続され、他端が
外部電極(1)に接続された導電路5bを有し、電池内
部圧力の変化に伴う受圧手段(6,7)の変位により該
導電路5bを遮蔽する遮蔽手段(5)と、受圧手段
(6,7)を蓋(10)にかしめて固定して電池内部を
密閉すると共に、内部圧力が所定値以下であれば電池内
部の密閉状態を維持し、内部圧力が所定値を越える場合
はかしめが外れて受圧手段(6,7)と蓋(10)との
間に隙間ができて内部気体を開放する係止爪9e,9e
…とを備えたため、安全弁機構及び電流遮断機構を一体
にしたユニットであって、従来より構造が簡単でかつ省
スペースであり、また、安全弁の加工にエッチングを使
用しないので、部品加工が容易で低コストで、かつ安全
弁の動作圧力の圧力管理が容易である。
【0034】また、前記実施例にあっては、受圧手段
(6,7)は、開口部10cを覆う密閉部材(7)と、
該密閉部材(7)より高剛性で、該密閉部材(7)を介
して電池の内部圧力を受け、その内部圧力に応じて外側
に変位する作動部材(6)とからなるため、作動部材
(6)に密閉の機能が不要なので、作動部材(6)は圧
力変位変換と形状に対する設計自由度が高く、種々の形
状の電池に適合できる。
(6,7)は、開口部10cを覆う密閉部材(7)と、
該密閉部材(7)より高剛性で、該密閉部材(7)を介
して電池の内部圧力を受け、その内部圧力に応じて外側
に変位する作動部材(6)とからなるため、作動部材
(6)に密閉の機能が不要なので、作動部材(6)は圧
力変位変換と形状に対する設計自由度が高く、種々の形
状の電池に適合できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、安全弁機
構及び電流遮断機構を一体にしたユニットであって、従
来より構造が簡単でかつ省スペースであり、また、安全
弁の加工にエッチングを使用しないので、部品加工が容
易で低コストで、かつ安全弁の動作圧力の圧力管理が容
易である。
構及び電流遮断機構を一体にしたユニットであって、従
来より構造が簡単でかつ省スペースであり、また、安全
弁の加工にエッチングを使用しないので、部品加工が容
易で低コストで、かつ安全弁の動作圧力の圧力管理が容
易である。
【0036】請求項2記載の発明によれば、作動部材に
密閉の機能が不要なので、作動部材は圧力変位変換と形
状に対する設計自由度が高く、種々の形状の電池に適合
できる。
密閉の機能が不要なので、作動部材は圧力変位変換と形
状に対する設計自由度が高く、種々の形状の電池に適合
できる。
【図1】(a),(b)は本発明に係る2次電池の安全装置の
一部を透過して示す平面図及び縦断面図である。
一部を透過して示す平面図及び縦断面図である。
【図2】本発明に係る2次電池の安全装置の分解斜視図
である。
である。
【図3】本発明に係る2次電池の安全装置の電流遮断機
構のエレメント破断直前の動作状態を示す説明図であ
る。
構のエレメント破断直前の動作状態を示す説明図であ
る。
【図4】本発明に係る2次電池の安全装置の電流遮断機
構のエレメント破断後の動作状態を示す説明図である。
構のエレメント破断後の動作状態を示す説明図である。
【図5】本発明に係る2次電池の安全装置の安全弁機構
が動作した状態を示す説明図である。
が動作した状態を示す説明図である。
【図6】図1のA−A線断面図である。
【図7】図5のB−B線断面図である。
【図8】本発明に係る2次電池の安全装置をリチウムイ
オン2次電池に使用した状態の概略を示す説明図であ
る。
オン2次電池に使用した状態の概略を示す説明図であ
る。
1 外部正極 2 ケース 2d,10c 開口部 5 エレメント 5b 導電路 6 アクチュエータ 7 ダイヤフラム 9e 係止爪 10 負極ケース 23 電池のケース 26 正極 27 負極
Claims (2)
- 【請求項1】 開口部を有し、電池のケースと直接ある
いは間接的に密閉可能に固定される蓋と、 前記開口部を覆い、可撓性を有して電池内部圧力により
変位する受圧手段と、 一端が電池の内部電極に接続され、他端が外部電極に接
続された導電路を有し、前記電池内部圧力の変化に伴う
前記受圧手段の変位により該導電路を遮蔽する遮蔽手段
と、 前記受圧手段を前記蓋にかしめて固定して電池内部を密
閉すると共に、内部圧力が所定値以下であれば電池内部
を密閉状態を維持し、内部圧力が所定値を越える場合は
かしめが外れて前記受圧手段と前記蓋との間に隙間がで
きて内部気体を開放する固定手段とを備えたことを特徴
とする2次電池の安全装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記受圧手段
は、 前記開口部を覆う密閉部材と、 該密閉部材より高剛性で、該密閉部材を介して電池の内
部圧力を受け、その内部圧力に応じて外側に変位する作
動部材とからなることを特徴とする2次電池の安全装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20603395A JP3306257B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 2次電池の安全装置 |
| US08/683,400 US5705290A (en) | 1995-08-11 | 1996-07-18 | Secondary cell safety device including pressure release mechanism and current cutoff mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20603395A JP3306257B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 2次電池の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955197A true JPH0955197A (ja) | 1997-02-25 |
| JP3306257B2 JP3306257B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=16516791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20603395A Expired - Fee Related JP3306257B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 2次電池の安全装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5705290A (ja) |
| JP (1) | JP3306257B2 (ja) |
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