JPH0956201A - 管理機の安全装置 - Google Patents

管理機の安全装置

Info

Publication number
JPH0956201A
JPH0956201A JP23468195A JP23468195A JPH0956201A JP H0956201 A JPH0956201 A JP H0956201A JP 23468195 A JP23468195 A JP 23468195A JP 23468195 A JP23468195 A JP 23468195A JP H0956201 A JPH0956201 A JP H0956201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
rotary
lever
shifter
restrictor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23468195A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiyoshi Hosoda
通良 細田
Kenji Yoshida
健治 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mametora Agric Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mametora Agric Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mametora Agric Machinery Co Ltd filed Critical Mametora Agric Machinery Co Ltd
Priority to JP23468195A priority Critical patent/JPH0956201A/ja
Publication of JPH0956201A publication Critical patent/JPH0956201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Soil Working Implements (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ハンドルをロータリ側と反対に向けて作業をす
る場合、機体速度が法定速度を越えるような変速レバー
の切換えを阻止する。 【解決手段】揺動ロッド24の移動範囲に出没自在に旋
回するバック規制子28aとバック速度規制子28bを
配設し、2個の規制子28a,28bを位相差を設けて
L字状ロッド27に固定する。ハンドル16を管理機1
1の前方に向けて作業者が後退しながら作業する場合、
ストッパ軸34を孔部35に嵌合し、バック速度規制子
28bを揺動ロッド24の移動範囲に移動する。これに
より揺動ロッド24を高速前進位置に移動するのを阻止
し、走行速度を制限する。一方、クラッチレバー17を
前方に倒してロータリ15を回転すると、バック規制子
28aが揺動ロッド24の移動範囲に移動し、変速レバ
ー21を後退位置へ切換えることを阻止する。逆にクラ
ッチレバー17を手前に引いてロータリ15を停止する
と、変速レバー21はバック位置へ切換え可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前後方向にハンド
ルを回転できる管理機に取付けて、ハンドルを機体の前
方に回転して前進する場合に走行速度を一定限度内に制
限する安全装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】中耕、除草などの管理
作業を行う小型の管理機では、作業者はハンドルを握り
機体の速度に合わせて歩行しながら作業する。
【0003】このような管理機には、ハンドルの向きを
機体の前後に変更可能なものが多い。その場合、作業者
は体を機体に向けてハンドル側に立つので、ハンドルを
後ろに向けたときの機体の前進方向は、ハンドルを前に
向けたときの作業者にとっては後退方向になる。すなわ
ちハンドルを機体の前に向けて機体を前進させると、作
業者は機体の前方を後退しながら歩行することになる。
圃場でのこのような後ろ向きの歩行は前向きの場合に比
べ格段に遅いから、もし機体を高速で前進すると、機体
の速度に歩行が合わせられず、前進する機体に押し倒さ
れて思わぬ怪我をする危険がある。本発明は、このよう
な危険を解消するもので、ハンドルを機体の前に向けて
機体を前進させる場合には、高速にならないように、機
体の速度を一定限度内に制限することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ハンドルの向きを機体の前
後いずれにも変更できる管理機において、トランスミッ
ションのシフタ操作部材に変速レバーを連結し、シフタ
操作部材の移動範囲に出没自在なバック速度規制子を設
け、規制子位置保持手段によりバック速度規制子をシフ
タ操作部材の移動範囲内に固定して、高速前進位置への
シフタ操作部材の移動を阻止することを特徴とする。
【0005】また、請求項2記載の発明は、ハンドルの
向きを機体の前後いずれにも変更できる管理機におい
て、トランスミッションのシフタ操作部材に変速レバー
を連結し、シフタ操作部材の移動範囲に出没自在なバッ
ク規制子とバック速度規制子を設け、ロータリを入り切
りするクラッチレバーにバック規制子とバック速度規制
子を連結して、クラッチレバーを入りにしたときには、
バック規制子をシフタ操作部材の移動範囲内に進出して
変速レバーの後退位置への切換えを阻止し、変速レバー
が後退位置にあるときには、シフタ操作部材によりバッ
ク規制子の移動を止めてロータリの入りを阻止し、規制
子位置保持手段によりバック速度規制子をシフタ操作部
材の移動範囲内に固定すると共に、バック規制子をシフ
タ操作部材の移動範囲外に固定して、高速前進位置への
シフタ操作部材の移動を阻止すると共にロータリを入り
切り自在にすることをすることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に示し
て説明する。
【0007】本発明の安全装置10を備える管理機11
は、エンジン12を機体前方に配設し、エンジン12の
後方に前進2段で後退1段のトランスミッション13を
配設する。Wは左右一対の車輪でトランスミッション1
3の出力側に連結する。
【0008】トランスミッション13にチェーンを介し
て機体後方のロータリミッション14を連結し、ロータ
リミッション14にチェーンを介してロータリ15を連
結する。そして機体の中心にハンドル16の基部を前後
に旋回自在に取り付け、ハンドル16の握り部付近にク
ラッチレバー17を配設する。
【0009】安全装置10は、バック規制部18とロー
タリチェンジ部19とからなり、先ずバック規制部18
について説明する。
【0010】トランスミッション13のケース20の近
くに変速レバー21を設ける。22は機体に固定したレ
バー支持体で、これにより変速レバー21の基部を回動
自在に支持する。この変速レバー21は、ハンドル16
と同様に、機体の前後方向に向きを変更できる。
【0011】レバー支持体22に変速レバー21と一体
に旋回する揺動プレート23を設け、揺動プレート23
の先端に揺動ロッド24の一端を固定する。揺動ロッド
24の他端にはロッド係合部24aを設け、ロッド係合
部24aに揺動リンク25を連結する。揺動リンク25
に揺動軸26を固定し、揺動軸26をトランスミッショ
ン13内の図示しないシフタに連結する。
【0012】ここで、レバー支持体22、揺動プレート
23、揺動ロッド24、ロッド係合部24a及び揺動リ
ンク25がシフタ操作部材を構成する。
【0013】また、トランスミッション13内でケース
20の横方向にL字状ロッド27を設け、L字状ロッド
27の屈曲部27aをケース20の外に突出する。
【0014】L字状ロッド27に対し、形状同一のバッ
ク規制子28aとバック速度規制子28bを位相差を設
けて固定する(図2及び図3参照)。なお、L字状ロッ
ド27は図示しないバネによりD方向に付勢する。
【0015】L字状ロッド27に一端を固定するフォー
ク連結板29を、変速レバー21と反対側のトランスミ
ッション13のケース20の側面に配設する。フォーク
連結板29の他端のピン軸30を、フォーク部材31の
長孔32に摺動自在に挿通する(図4参照)。
【0016】また、フォーク連結板29にストッパ軸3
4を取付け、ストッパ軸34の一端に円盤状のノブ33
を固着する。ストッパ軸34にばね34aを取り付け、
ばね34aによりケース20側面に向けストッパ軸34
を付勢する。また、ケース20にストッパ軸34が係合
する孔部35を形成する(図5参照)。
【0017】ここで、ノブ33、ストッパ軸34及びば
ね34aが規制子位置保持手段を構成する。
【0018】フォーク部材31の端部にバック規制ワイ
ヤ36の一端を係止し、バック規制ワイヤ36の他端を
ワイヤ連結部材38に連結する(図4、図6参照)。ワ
イヤ連結部材38はクラッチレバー17に一体のレバー
固定板37に連結する。
【0019】次に、ロータリチェンジ部19について説
明する。
【0020】ロータリミッション14の上方にロータリ
チェンジ部19を配設し、ロータリミッション14の図
示しないシフタを移動する入り切りロッド39を回動自
在にロータリミッション14のケースから突出させる。
入り切りロッド39の先端に揺動杆40を固定し、揺動
杆40の端にロータリチェンジワイヤ41の一端を連結
する。そして、ロータリチェンジワイヤ41の他端をレ
バー固定板37に連結する(図6、図7参照)。
【0021】次に動作を説明する。
【0022】先ず、クラッチレバー17を前方に倒すと
(図6の実線)、バック規制ワイヤ36がフォーク部材
31をA方向に牽引し、長孔32を介してピン軸30を
牽引する(図4の1点鎖線参照)。
【0023】そして、L字状ロッド27を中心として屈
曲部27aの先端を矢印B方向に回転し、同時にバック
規制子28aがL字状ロッド27と一体に旋回する。こ
の時、バック規制子28aが揺動ロッド24のロッド係
合部24aの移動範囲内に入り(図2のバック規制子2
8aの1点鎖線参照)、バック速度規制子28bは、ロ
ッド係合部24aの移動範囲の外に位置している(図3
の1点鎖線参照)。
【0024】このため、バック規制子28aにロッド係
合部24aが接触して、変速レバー21を後退位置(図
2の1点鎖線)に切換えることができない。
【0025】このときロータリチェンジワイヤ41は図
7のE方向に弛緩して、ばねの弾発力により揺動杆40
を旋回し、入り切りロッド39を回転することによりロ
ータリミッション14を入りにしてロータリ15は回転
する(図7参照)。
【0026】次に、クラッチレバー17を手前に引くと
(図6の1点鎖線)、バック規制ワイヤ36が弛緩して
フォーク部材31をC方向に移動し、L字状ロッド27
の屈曲部27aの先端をD方向に回転する(図4参
照)。
【0027】そしてバック規制子28aとバック速度規
制子28bを旋回してロッド係合部24aの移動範囲の
外に脱出する(図3の実線)。この状態では変速レバー
21は任意に後退位置に切換えられる。
【0028】また、クラッチレバー17を手前に引くこ
とにより、ロータリチェンジワイヤ41を図7のF方向
に牽引してロータリミッション14を切りにし、ロータ
リ15の回転を停止する。
【0029】また、ハンドル16を機体の前(ロータリ
15側と反対方向)に回転して作業する場合は、ノブ3
3を引っ張ってフォーク連結板29と共にストッパ軸3
4を移動し、ケース20の孔部35にストッパ軸34を
係合する。これにより、L字状ロッド27を中心として
屈曲部27aが矢印B方向に大きく回転し(図4の2点
鎖線)、バック規制子28aがロッド係合部24aの移
動範囲を越えてその外に移動し、バック速度規制子28
bがロッド係合部24aの移動範囲内に進入する(図3
の2点鎖線)。
【0030】このため、変速レバー21を高速側に切換
えようとしても、ロッド係合部24aがバック速度規制
子28bに接触して高速前進側に入らない(図2のバッ
ク速度規制子28bの2点鎖線参照)。
【0031】以上のように、請求項1記載の発明の安全
装置10においては、ハンドル16を機体前方(ロータ
リ15と反対側)に回転した場合、ストッパ軸34を孔
部35に係合してバック速度規制子28bをロッド係合
部24aの移動範囲内に移動する。そして、変速レバー
21を高速前進側に切換えるのを阻止し、速度を法定速
度内に制限する。
【0032】また、請求項2記載の発明の安全装置10
においては、ハンドル16を機体の後方(ロータリ15
側)に回転した場合、ロータリ15の回転中は変速レバ
ー21が後退位置に入らないようにしまた後退位置に入
っている際にはロータリ15を回転させないようにし
た。このため、ロータリ15に足が接触する虞がなく安
全に作業ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、ハンドルをロータリ側と反対に回転し機体の前に
向けた場合、速度を一定の法定速度内に制限して作業者
が後ろ向きに歩行する場合の作業が安全にできる。
【0034】また、請求項2記載の発明は、ロータリ側
にハンドルを向けた場合、ロータリが回転中は変速レバ
ーを後退位置に入らないようにしまた変速レバーが後退
位置に入っているときはロータリの回転を阻止する。こ
れにより回転するロータリに作業者の足が接触する虞が
なく安全に作業が実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した管理機の全体側面図である。
【図2】そのトランスミッションの要部拡大断面図であ
る。
【図3】バック規制子及びバック速度規制子の作用図で
ある。
【図4】フォーク連結板とフォーク部材の側面図であ
る。
【図5】規制子位置保持手段の平面図である。
【図6】クラッチレバーの拡大側面図である。
【図7】ロータリトランスミッションの一部省略平面図
である。
【符号の説明】
10 安全装置 11 管理機 13 トランスミッション 14 ロータリミッション 16 ハンドル 17 クラッチレバー 21 変速レバー 22 レバー支持体 23 揺動プレート 24 揺動ロッド 25 揺動リンク 27 L字状ロッド 28a バック規制子 28b バック速度規制子 29 フォーク連結板 31 フォーク部材 34 ストッパ軸 36 バック規制ワイヤ 41 ロータリチェンジワイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルの向きを機体の前後いずれにも
    変更できる管理機において、 トランスミッションのシフタ操作部材に変速レバーを連
    結し、 シフタ操作部材の移動範囲に出没自在なバック速度規制
    子を設け、 規制子位置保持手段によりバック速度規制子をシフタ操
    作部材の移動範囲内に固定して、高速前進位置へのシフ
    タ操作部材の移動を阻止することを特徴とする管理機の
    安全装置。
  2. 【請求項2】 ハンドルの向きを機体の前後いずれにも
    変更できる管理機において、 トランスミッションのシフタ操作部材に変速レバーを連
    結し、 シフタ操作部材の移動範囲に出没自在なバック規制子と
    バック速度規制子を設け、ロータリを入り切りするクラ
    ッチレバーにバック規制子とバック速度規制子を連結し
    て、 クラッチレバーを入りにしたときには、バック規制子を
    シフタ操作部材の移動範囲内に進出して変速レバーの後
    退位置への切換えを阻止し、 変速レバーが後退位置にあるときには、シフタ操作部材
    によりバック規制子の移動を止めてロータリの入りを阻
    止し、 規制子位置保持手段によりバック速度規制子をシフタ操
    作部材の移動範囲内に、またバック規制子をシフタ操作
    部材の移動範囲外にそれぞれ固定して、高速前進位置へ
    のシフタ操作部材の移動を阻止すると共にロータリを入
    り切り自在にすることを特徴とする管理機の安全装置。
JP23468195A 1995-08-21 1995-08-21 管理機の安全装置 Pending JPH0956201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23468195A JPH0956201A (ja) 1995-08-21 1995-08-21 管理機の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23468195A JPH0956201A (ja) 1995-08-21 1995-08-21 管理機の安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0956201A true JPH0956201A (ja) 1997-03-04

Family

ID=16974790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23468195A Pending JPH0956201A (ja) 1995-08-21 1995-08-21 管理機の安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0956201A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100597638B1 (ko) * 2004-12-28 2006-07-05 아세아종합기계 주식회사 보행형 관리기용 작업기미션 클러치레버
CN103947312A (zh) * 2014-04-19 2014-07-30 曾宪泽 一种双旋耕轴带速度控制杆的微耕机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100597638B1 (ko) * 2004-12-28 2006-07-05 아세아종합기계 주식회사 보행형 관리기용 작업기미션 클러치레버
CN103947312A (zh) * 2014-04-19 2014-07-30 曾宪泽 一种双旋耕轴带速度控制杆的微耕机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3894757B2 (ja) 乗用型草刈り機
CA2487794A1 (en) Power working machine
JP3027570U (ja) 管理機の安全装置
JPH01312923A (ja) モアー等の操作装置
JP2000142496A (ja) 作業機の操作部
JPS6351284B2 (ja)
JP7499512B2 (ja) 歩行型作業機
JP3325415B2 (ja) 歩行型作業車における操作装置
JP3340796B2 (ja) 指操作式クラッチレバー
JP2003039967A (ja) 乗用・歩行兼用運搬車の高速段規制装置
JP2596509Y2 (ja) 移動農機における走行クラッチレバー装置
JPH099704A (ja) 管理機の安全装置
JPS5821824Y2 (ja) 歩行型移動農機の操作構造
JPS5921952Y2 (ja) 移動農機
JPS5848139B2 (ja) ドウリヨクイドウノウキ
JP2569968Y2 (ja) 歩行形移動農機のクラッチ操作装置
JPH09137835A (ja) 走行作業機の緊急停止装置
JP2801994B2 (ja) 水田走行作業機の変速操作装置
JPS60191829A (ja) 歩行型移動農機
JP2007166945A (ja) 移動農機
JPH1191412A (ja) 歩行型農作業機のクラッチレバー構造
JPH0986214A (ja) 歩行型作業車における停止装置
JP3356379B2 (ja) 歩行型作業車における操作装置
JP2000014201A (ja) 歩行型管理機の後進耕耘停止装置
JPH0759444A (ja) 刈取走行速度規制装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980825