JPH0956619A - 浴槽配管の取付構造 - Google Patents

浴槽配管の取付構造

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JPH0956619A
JPH0956619A JP7218801A JP21880195A JPH0956619A JP H0956619 A JPH0956619 A JP H0956619A JP 7218801 A JP7218801 A JP 7218801A JP 21880195 A JP21880195 A JP 21880195A JP H0956619 A JPH0956619 A JP H0956619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathtub
cylinder
inner cylinder
flange
peripheral surface
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7218801A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Teramachi
啓一 寺町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴槽壁部の外面が粗面であっても水漏れを防
止することができる浴槽配管の取付構造を提供する。 【解決手段】 浴槽壁部3に設けられた配管取付孔31
と、この配管取付孔31の浴槽外側開口部に配設された
外筒2と、この外筒2内に浴槽内側から上記配管取付孔
31を通して螺入する内筒1とを備えて構成され、外筒
2の先端部外周に設けられたフランジ22と内筒1の末
端部外周に設けられたフランジ12とで浴槽壁部3を挟
持してなる浴槽配管の取付構造であって、内筒1のフラ
ンジ12と浴槽壁部3内面との間にリング状のパッキン
4を介在させ、且つ内筒1の外周面と外筒2の内周面と
の間にリング状のパッキン14を介在させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽配管の取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ジェットバスや気泡バス等のよう
に、浴槽内の湯をポンプ等で循環させる機能を備えた浴
槽設備においては、ポンプから浴槽に接続される配管の
浴槽への取付構造は、一般に図7に示すような構成とな
っている。すなわち、この図7に示す従来の浴槽配管の
取付構造は、浴槽壁部3に設けられた配管取付孔31
と、この配管取付孔31の浴槽外側開口部に配設された
外筒2と、この外筒2内に浴槽内側から上記配管取付孔
を通して螺入する内筒1とから構成され、外筒2の先端
部外周に設けられたフランジ22と内筒1の末端部外周
に設けられたフランジ12とで浴槽壁部3を挟持してな
るものであって、内筒1のフランジ12と浴槽壁部3内
面との間にリング状のパッキン4を介在させ、且つ外筒
2のフランジ22と浴槽壁部3外面との間にリング状の
パッキン5を介在させることにより、隙間からの水漏れ
防止が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで浴槽壁部3の
外面は、表面処理が行われて平滑面となる内面と異な
り、エプロンや浴室側壁等で隠れて表面に露出しないた
めに通常は粗面となっている。したがって、このような
場合において上述の如き従来の浴槽配管の取付構造で
は、外筒2のフランジ22と浴槽壁部3外面との間を介
在しているパッキン5が十分なシール性を発揮できない
ことがあり、さらに浴槽壁部3の外面の粗雑さが大きい
と隙間を生じて水漏れするという問題があった。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたもので、浴槽壁部の外面が粗面であっても水漏れ
を防止することができる浴槽配管の取付構造を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る浴槽配管
の取付構造は、浴槽壁部に設けられた配管取付孔と、こ
の配管取付孔の浴槽外側開口部に配設された外筒と、こ
の外筒内に浴槽内側から上記配管取付孔を通して螺入す
る内筒とを備えて構成され、外筒の先端部外周に設けら
れたフランジと内筒の末端部外周に設けられたフランジ
とで浴槽壁部を挟持してなる浴槽配管の取付構造であっ
て、内筒のフランジと浴槽壁部内面との間にリング状の
パッキンを介在させ、且つ内筒の外周面と外筒の内周面
との間にリング状のパッキンを介在させたことを特徴と
するものである。
【0006】請求項2に係る浴槽配管の取付構造は、請
求項1記載の浴槽配管の取付構造において、外筒のフラ
ンジと浴槽壁部外面との間にリング状のパッキンを介在
させたことを特徴とするものである。
【0007】請求項3に係る浴槽配管の取付構造は、請
求項1又は請求項2記載の浴槽配管の取付構造におい
て、内筒の外周面と外筒の内周面との間に介在するリン
グ状のパッキンが、内筒側に取り付けられていることを
特徴とするものである。
【0008】請求項4に係る浴槽配管の取付構造は、請
求項1乃至請求項3いずれか記載の浴槽配管の取付構造
において、内筒の外周面と外筒の内周面との間に介在す
るリング状のパッキンが、断面形状略円形であることを
特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は本発明の実施形態に係る浴槽配管の取
付構造を示す断面図である。
【0010】図示の如く、該実施形態に係る浴槽配管の
取付構造は、浴槽壁部3に設けられた配管取付孔31
と、この配管取付孔31の浴槽外側開口部に配設された
外筒2と、この外筒2内に浴槽内側から配管取付孔31
を通して螺入する内筒1とから構成されており、外筒2
の先端部外周に設けられたフランジ22と内筒1の末端
部外周に設けられたフランジ12とで浴槽壁部3を挟持
している。
【0011】内筒1の外周面には、フランジ12が設け
られている末端部から先端部近傍にかけて雄ネジ部13
が形成されている。さらに内筒1の雄ネジ部13より先
端側の外周面は平滑面となっており、この部分にパッキ
ン取付用の溝が周設されていてこの溝内にこの溝よりも
厚みのある断面形状略円形のリング状のパッキン14が
取り付けられている。内筒1のフランジ12と浴槽壁部
3の内面との間にはリング状のパッキン4が介在してお
り、内筒1を配管取付孔31を通して外筒2に螺入する
ことにより、フランジ12がパッキン4を介して浴槽壁
部3を押圧して、内筒1と浴槽壁部3との間の漏れ水防
止が行われている。
【0012】該実施形態において、外筒2は浴槽に配管
される接続パイプの先端部分に形成されており、外筒2
の内周面の先端部には内筒1の雄ネジ部13が螺合する
雌ネジ部23が形成されている。外筒2のフランジ22
と浴槽壁部3の外面との間にはリング状のパッキン5が
介在しており、外筒2に内筒1を螺入することにより、
フランジ22がパッキン5を介して浴槽壁部3を押圧し
て、外筒2と浴槽壁部3との間の漏れ水防止が行われて
いる。
【0013】さらに内筒1におけるパッキン14が取り
付けられている先端部は、外筒2の雌ネジ部23を越え
て通水路21内におけるより奥方の内周面が平滑となっ
ている部分に挿嵌している。内筒1の先端部は、内筒1
を外筒2に螺入するにつれて雌ネジ部23を越えてより
奥方の通水路21内に摺動回転しながら挿嵌しており、
このときの摩擦等によりパッキン14が破損しないよう
に、パッキン14は断面形状略円形とされている。この
ように外筒2の通水路21内周面と内筒1の先端部の外
周面との間にパッキン14が介在して、この部分からの
漏れ水防止が行われている。
【0014】なお本発明に係る浴槽配管の取付構造にお
いて、内筒1にてパッキン14が取り付けられる部分
は、該実施形態の如く先端部に限定されるものではない
が、内筒1を外筒2に螺入した状態でパッキン14が当
接する外筒2の内周面が平滑面となっていることが望ま
しい。
【0015】上述の如く、該実施形態では、浴槽壁部3
の外面側では漏れ水が浴槽壁部3の外面と外筒2のフラ
ンジ22との間に至る前に、パッキン14により内筒1
と外筒2との間で防止されているので、浴槽壁部3の外
面が粗面であっても漏れ水防止できるものであり、さら
に該実施形態では、パッキン5が浴槽壁部3の外面と外
筒2のフランジ22との間にも介在しているので、この
部分でも漏れ水防止できるようになっており、二重の漏
れ水防止構造となっているので、漏れ水防止効果が大き
なものとなっている。
【0016】
【発明の効果】請求項1に係る浴槽配管の取付構造によ
ると、内筒のフランジと浴槽壁部内面との間に介在する
リング状のパッキンにより内筒と浴槽壁部との間からの
漏れ水防止が行われ、且つ内筒の外周面と外筒の内周面
との間に介在するリング状のパッキンにより外筒とこの
外筒内に螺入する内筒との間からの漏れ水防止が行われ
て防水性が確保される。すなわち、浴槽壁部外面側にお
ける漏れ水は、外筒と浴槽壁部外面との間に至る前にす
でに外筒とこの外筒内に螺入する内筒との間にて防止さ
れるので、浴槽壁部外面が粗面であっても漏れ水防止す
ることができる。
【0017】請求項2に係る浴槽配管の取付構造による
と、上記請求項1記載の浴槽配管の取付構造における効
果に加えて、外筒のフランジと浴槽壁部外面との間に介
在するリング状のパッキンにより、外筒と浴槽壁部外面
との間においても漏れ水防止が行われるので、より漏れ
水防止効果が向上する。
【0018】請求項3に係る浴槽配管の取付構造による
と、上記請求項1又は請求項2記載の浴槽配管の取付構
造における効果に加えて、内筒の外周面と外筒の内周面
との間に介在するリング状のパッキンが内筒側に取り付
けられているので、外筒の内周側に設けられている場合
と比べて、内筒と外筒とを分解してこのパッキンの取り
替えを行うに当たって作業が容易となる。
【0019】請求項4に係る浴槽配管の取付構造による
と、請求項1乃至請求項3いずれか記載の浴槽配管の取
付構造における効果に加えて、内筒の外周面と外筒の内
周面との間に介在するリング状のパッキンが断面形状略
円形となっていることにより、形状的に摩擦等により破
損されにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る浴槽配管の取付構造を
示す断面図である。
【図2】従来の浴槽配管の取付構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 内筒 2 外筒 3 浴槽壁部 4 パッキン 5 パッキン 12 フランジ 14 パッキン 22 フランジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽壁部に設けられた配管取付孔と、こ
    の配管取付孔の浴槽外側開口部に配設された外筒と、こ
    の外筒内に浴槽内側から上記配管取付孔を通して螺入す
    る内筒とを備えて構成され、外筒の先端部外周に設けら
    れたフランジと内筒の末端部外周に設けられたフランジ
    とで浴槽壁部を挟持してなる浴槽配管の取付構造であっ
    て、内筒のフランジと浴槽壁部内面との間にリング状の
    パッキンを介在させ、且つ内筒の外周面と外筒の内周面
    との間にリング状のパッキンを介在させたことを特徴と
    する浴槽配管の取付構造。
  2. 【請求項2】 外筒のフランジと浴槽壁部外面との間に
    リング状のパッキンを介在させたことを特徴とする請求
    項1記載の浴槽配管の取付構造。
  3. 【請求項3】 内筒の外周面と外筒の内周面との間に介
    在するリング状のパッキンが、内筒側に取り付けられて
    いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の浴槽
    配管の取付構造。
  4. 【請求項4】 内筒の外周面と外筒の内周面との間に介
    在するリング状のパッキンが、断面形状略円形であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか記載の浴
    槽配管の取付構造。
JP7218801A 1995-08-28 1995-08-28 浴槽配管の取付構造 Withdrawn JPH0956619A (ja)

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