JPH0623828Y2 - 漏水検知型管継手 - Google Patents
漏水検知型管継手Info
- Publication number
- JPH0623828Y2 JPH0623828Y2 JP594790U JP594790U JPH0623828Y2 JP H0623828 Y2 JPH0623828 Y2 JP H0623828Y2 JP 594790 U JP594790 U JP 594790U JP 594790 U JP594790 U JP 594790U JP H0623828 Y2 JPH0623828 Y2 JP H0623828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water leakage
- leakage detection
- detection type
- joint body
- type pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、継手本体と連結管側の接続部分における漏
水を壁内や床下に直接漏出させず、この部分に発生した
漏水を導孔を介して壁外面に露出する継手本体と取出口
側端面から排出するようにした漏水検知型の管継手に関
する。
水を壁内や床下に直接漏出させず、この部分に発生した
漏水を導孔を介して壁外面に露出する継手本体と取出口
側端面から排出するようにした漏水検知型の管継手に関
する。
〔従来の技術〕 従来から知られているこの種の漏水検知型管継手は、第
3図に例示したように、継手本体(イ)の取出口(ロ)
側から他側のネジ部(ハ)の上方に設けられたフランジ
(ニ)部分にかけて増肉部(ホ)を形成し、この部分に
両端がそれぞれ開放する導孔(ヘ)を貫設した上、上記
ネジ部(ハ)の内部に接続パイプ(ト)端を挿入して、
上記ネジ部(ハ)に螺合する袋ナット(チ)によってパ
イプ(ト)表周に嵌着されたチャックリング(リ)を緊
締可能にする一方、袋ナット(チ)下方のパイプ(ト)
と継手本体(イ)のフランジ部(ニ)との間に、別途ゴ
ムチューブ(ヌ)を水密に被着するという手段が採られ
ていた。
3図に例示したように、継手本体(イ)の取出口(ロ)
側から他側のネジ部(ハ)の上方に設けられたフランジ
(ニ)部分にかけて増肉部(ホ)を形成し、この部分に
両端がそれぞれ開放する導孔(ヘ)を貫設した上、上記
ネジ部(ハ)の内部に接続パイプ(ト)端を挿入して、
上記ネジ部(ハ)に螺合する袋ナット(チ)によってパ
イプ(ト)表周に嵌着されたチャックリング(リ)を緊
締可能にする一方、袋ナット(チ)下方のパイプ(ト)
と継手本体(イ)のフランジ部(ニ)との間に、別途ゴ
ムチューブ(ヌ)を水密に被着するという手段が採られ
ていた。
上記従来構造の漏水検知型管継手は、継手本体(イ)と
パイプ(ト)との接続部分からの漏水を、一旦上記ゴム
チューブ(ヌ)内に貯え、その水位の上昇を待って導孔
(ヘ)へと導水するようにしたものであった。従って、
継手本体(イ)にパイプ(ト)を連結した後に、上記ゴ
ムチューブ(ヌ)を水密状に被着しなければならず、そ
の作業に多くの手間を要するばかりでなく、屡々ゴムチ
ューブ(ヌ)の着け忘れなどの為、漏水の検出が不可能
になるという不都合が見られていた。
パイプ(ト)との接続部分からの漏水を、一旦上記ゴム
チューブ(ヌ)内に貯え、その水位の上昇を待って導孔
(ヘ)へと導水するようにしたものであった。従って、
継手本体(イ)にパイプ(ト)を連結した後に、上記ゴ
ムチューブ(ヌ)を水密状に被着しなければならず、そ
の作業に多くの手間を要するばかりでなく、屡々ゴムチ
ューブ(ヌ)の着け忘れなどの為、漏水の検出が不可能
になるという不都合が見られていた。
又、上記構成の管継手は、ゴムチューブの被着部分が膨
大してチューブが傷付き易い他、該チューブの長期的な
使用中のクリーブ現象等による材質の劣化に伴って、ゴ
ムチューブ両端における水密性、即ちシール効果が減少
し、該チューブ内の水が直接壁内や床下等に漏水するな
ど、その機能を果たさない状態が発生し易い等、多くの
課題が残されていたものである。
大してチューブが傷付き易い他、該チューブの長期的な
使用中のクリーブ現象等による材質の劣化に伴って、ゴ
ムチューブ両端における水密性、即ちシール効果が減少
し、該チューブ内の水が直接壁内や床下等に漏水するな
ど、その機能を果たさない状態が発生し易い等、多くの
課題が残されていたものである。
このような実情に鑑み本考案は、継手本体の一側に沿っ
て、その取出口端面から他側のネジ部下端面を通じる導
孔を開設する一方、上記ネジ部と螺合する袋ナットの内
面上下に、シール部材を環設して袋ナットの内部に密閉
状の空間を形成し、該空間を上記導孔と連通せしめるよ
うにして叙述の課題をすべて解消したものである。
て、その取出口端面から他側のネジ部下端面を通じる導
孔を開設する一方、上記ネジ部と螺合する袋ナットの内
面上下に、シール部材を環設して袋ナットの内部に密閉
状の空間を形成し、該空間を上記導孔と連通せしめるよ
うにして叙述の課題をすべて解消したものである。
本案の漏水検知型管継手は、上記構成としたことによ
り、接続部分における漏水を袋ナット内部に貯え、これ
を直接導孔に導水し、継手本体の取出口側に排水し得る
という格別の作用を有する。
り、接続部分における漏水を袋ナット内部に貯え、これ
を直接導孔に導水し、継手本体の取出口側に排水し得る
という格別の作用を有する。
以下、本考案の構成を図面に示す一つの実施例に従って
更に詳述すると、第1、2図において、1は継手本体、
2は室内側の取出口、3は袋ナット4と螺合するネジ部
であり、5は継手本体1の下縁に沿って設けられた増肉
部、又6は上記増肉部5において、継手本体の取出口2
側からネジ部3の下端面に通じて穿設された導孔であ
る。
更に詳述すると、第1、2図において、1は継手本体、
2は室内側の取出口、3は袋ナット4と螺合するネジ部
であり、5は継手本体1の下縁に沿って設けられた増肉
部、又6は上記増肉部5において、継手本体の取出口2
側からネジ部3の下端面に通じて穿設された導孔であ
る。
更に7は接続パイプ、8はチャックリング、9は上記袋
ナット4内面の上下に環設されたシールリングを示す。
ナット4内面の上下に環設されたシールリングを示す。
叙上の構成に係る本案管継手は、その袋ナット4の緩
み、その他の事由により継手本体1とパイプ7間に漏水
が発生した場合、その漏水は、上下のシールリング9・
9によって直接外部への漏出を妨げられるから、必然的
に袋ナット内部に貯まり、その水位の上昇に伴って導孔
に導かれて、取出口2側から確実に排出されるのであ
る。
み、その他の事由により継手本体1とパイプ7間に漏水
が発生した場合、その漏水は、上下のシールリング9・
9によって直接外部への漏出を妨げられるから、必然的
に袋ナット内部に貯まり、その水位の上昇に伴って導孔
に導かれて、取出口2側から確実に排出されるのであ
る。
尚、本案における継手本体1の形状は、上記実施例に見
られるようなエルボ型のものに限らず、継手の用途、用
法に応じて随時その形状は変更され得るものである。
られるようなエルボ型のものに限らず、継手の用途、用
法に応じて随時その形状は変更され得るものである。
更に上記実施例では、継手本体1に対するパイプ7の固
定手段としてチャックリング8を使用した例を示した
が、これ亦他の固定手段に置換しても何ら本件考案の要
旨を変更するものでない。
定手段としてチャックリング8を使用した例を示した
が、これ亦他の固定手段に置換しても何ら本件考案の要
旨を変更するものでない。
以上、詳述した本案の漏水検知型管継手は、継手本体と
接続パイプ間に発生する漏水は、すべて袋ナット内部に
封止され、水位の上昇によって導孔を介して取出口側に
導水されるものであるから、従来のこの種管継手に見ら
れたようなパイプの接続工事に多数の工数や部品を必要
とせず、極めて有利である他、漏水の検知が確実に行え
て壁内や床下への水漏れを生ずることがないなど、その
効果は顕著である。
接続パイプ間に発生する漏水は、すべて袋ナット内部に
封止され、水位の上昇によって導孔を介して取出口側に
導水されるものであるから、従来のこの種管継手に見ら
れたようなパイプの接続工事に多数の工数や部品を必要
とせず、極めて有利である他、漏水の検知が確実に行え
て壁内や床下への水漏れを生ずることがないなど、その
効果は顕著である。
第1図は本案管継手における継手本体の要部を切欠して
示す正面図、第2図は継手本体にパイプを接続した状態
における一部切欠正面図、又第3図は従来の漏水検出型
管継手の一部を切欠して示す正面図である。 尚、図中1……継手本体、2……取出口、3……ネジ
部、4……袋ナット、5……増肉部、6……導孔、9・
9……シール部材。
示す正面図、第2図は継手本体にパイプを接続した状態
における一部切欠正面図、又第3図は従来の漏水検出型
管継手の一部を切欠して示す正面図である。 尚、図中1……継手本体、2……取出口、3……ネジ
部、4……袋ナット、5……増肉部、6……導孔、9・
9……シール部材。
Claims (1)
- 【請求項1】継手本体の一側に沿って、取出口端面から
他側のネジ部下端面に通じる導孔を開設する一方、上記
ネジ部と螺合する袋ナットの内面上下に、シール部材を
環設して袋ナットの内部に密閉空間を形成し、該空間を
上記導孔と連通せしめるようにしたことを特徴とする漏
水検知型管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP594790U JPH0623828Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 漏水検知型管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP594790U JPH0623828Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 漏水検知型管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396493U JPH0396493U (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0623828Y2 true JPH0623828Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31509632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP594790U Expired - Lifetime JPH0623828Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 漏水検知型管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623828Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-24 JP JP594790U patent/JPH0623828Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396493U (ja) | 1991-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |