JPH0956996A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH0956996A JPH0956996A JP7217786A JP21778695A JPH0956996A JP H0956996 A JPH0956996 A JP H0956996A JP 7217786 A JP7217786 A JP 7217786A JP 21778695 A JP21778695 A JP 21778695A JP H0956996 A JPH0956996 A JP H0956996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- clothes dryer
- rotary drum
- fan
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】回転ドラム内の火災発生に際して、自動的に確
実に消火動作がなされる安全性の高い衣類乾燥機を提供
する。 【解決手段】回転ドラム4とファン8とをモータ1によ
り回転作動するとともに、回転ドラム4内にヒータ9に
よる加熱空気をファン8の作動により供給して洗濯物の
乾燥を行う衣類乾燥機において、回転ドラム4内に、回
転ドラム4内で火災が発生した場合にその火災の熱に応
答して消火作用を行う消火手段30,34が設けられて
なるもの。
実に消火動作がなされる安全性の高い衣類乾燥機を提供
する。 【解決手段】回転ドラム4とファン8とをモータ1によ
り回転作動するとともに、回転ドラム4内にヒータ9に
よる加熱空気をファン8の作動により供給して洗濯物の
乾燥を行う衣類乾燥機において、回転ドラム4内に、回
転ドラム4内で火災が発生した場合にその火災の熱に応
答して消火作用を行う消火手段30,34が設けられて
なるもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衣類乾燥機にお
ける、回転ドラム内の消火構成に関する。
ける、回転ドラム内の消火構成に関する。
【0002】
【従来の技術】ドラム式の衣類乾燥機においては、乾燥
時には回転ドラム内がかなり高温となる。
時には回転ドラム内がかなり高温となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、例えば洗濯物
の中に油分がしみ込んだものがあり、このような洗濯物
が誤って機内に投入された場合、乾燥後しばらくしてか
ら洗濯物が自然発火し、回転ドラム内で火災が発生する
虞があった。
の中に油分がしみ込んだものがあり、このような洗濯物
が誤って機内に投入された場合、乾燥後しばらくしてか
ら洗濯物が自然発火し、回転ドラム内で火災が発生する
虞があった。
【0004】例えば、この火災発生への対応構成として
は、温度検出により火災を検知し、回転ドラム内に放水
する等のことが考えられるが、構成が複雑となってコス
ト高となるとともに、検知機構が故障している場合には
消火がなされないという問題が発生する。
は、温度検出により火災を検知し、回転ドラム内に放水
する等のことが考えられるが、構成が複雑となってコス
ト高となるとともに、検知機構が故障している場合には
消火がなされないという問題が発生する。
【0005】この発明は、回転ドラム内の火災発生に際
して、自動的に確実に消火動作がなされる安全性の高い
衣類乾燥機を提供することを目的とする。
して、自動的に確実に消火動作がなされる安全性の高い
衣類乾燥機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明では、回転ドラムとファンとをモータにより回転
作動するとともに、回転ドラム内にヒータによる加熱空
気をファンの作動により供給して洗濯物の乾燥を行う衣
類乾燥機において、前記回転ドラム内に、前記回転ドラ
ム内で火災が発生した場合にその火災の熱に応答して消
火作用を行う消火手段が設けられてなる構成とした。
の発明では、回転ドラムとファンとをモータにより回転
作動するとともに、回転ドラム内にヒータによる加熱空
気をファンの作動により供給して洗濯物の乾燥を行う衣
類乾燥機において、前記回転ドラム内に、前記回転ドラ
ム内で火災が発生した場合にその火災の熱に応答して消
火作用を行う消火手段が設けられてなる構成とした。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記消火手段が、消火剤と、その消火剤
の隔離収納体とからなり、隔離収納体が火災の熱により
破損開放される構成とした。
発明において、前記消火手段が、消火剤と、その消火剤
の隔離収納体とからなり、隔離収納体が火災の熱により
破損開放される構成とした。
【0008】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明において、前記隔離収納体が前記回転ドラムの周壁
の内側に沿って位置する内周壁であり、その外側位置に
前記消火剤が設けられてなる構成とした。
発明において、前記隔離収納体が前記回転ドラムの周壁
の内側に沿って位置する内周壁であり、その外側位置に
前記消火剤が設けられてなる構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明による衣類乾燥機
の断面図であり、まず、この図1を参照して衣類乾燥機
の基本構成及び基本動作を説明する。
の断面図であり、まず、この図1を参照して衣類乾燥機
の基本構成及び基本動作を説明する。
【0010】モータ1が回転するとプーリー2、Vベル
ト3を介して回転ドラム4が回転する。アイドラプーリ
ー5はVベルト3に張力を加えるためのものである。同
時にファンプーリー6、丸ベルト7を介して熱交換型両
面型のファン8が回転する。
ト3を介して回転ドラム4が回転する。アイドラプーリ
ー5はVベルト3に張力を加えるためのものである。同
時にファンプーリー6、丸ベルト7を介して熱交換型両
面型のファン8が回転する。
【0011】ファン8が回転すると半導体よりなるヒー
タ9で加熱された熱風は、シリンダーカバー10の通気
穴11よりドラム4内へ入り回転ドラム4内で衣類乾燥
と熱交換して高温多湿の空気となり、フィルターカバー
12、リントフィルター13、仕切板15を通して再び
ファン8位置に戻り、この循環動作が繰り返される。
タ9で加熱された熱風は、シリンダーカバー10の通気
穴11よりドラム4内へ入り回転ドラム4内で衣類乾燥
と熱交換して高温多湿の空気となり、フィルターカバー
12、リントフィルター13、仕切板15を通して再び
ファン8位置に戻り、この循環動作が繰り返される。
【0012】一方、冷却空気は、ファン8が回転するこ
とにより、後ろカバー16の空気穴より機内へと吸い込
まれ、ファン8の片面を冷却し、冷却後に後ろカバー1
6の排気穴21より機外へ排気される。この時、ファン
8の循環側の高温多湿の空気が冷却されるので衣類に含
まれていた水分は蒸気から再び凝縮して水滴となる。こ
の水滴はダクト14の排水口17より機外へ排水され
る。
とにより、後ろカバー16の空気穴より機内へと吸い込
まれ、ファン8の片面を冷却し、冷却後に後ろカバー1
6の排気穴21より機外へ排気される。この時、ファン
8の循環側の高温多湿の空気が冷却されるので衣類に含
まれていた水分は蒸気から再び凝縮して水滴となる。こ
の水滴はダクト14の排水口17より機外へ排水され
る。
【0013】18は第1の感熱素子でドラム4から排出
された空気温度を測定するように設けられ、20は第2
の感熱素子であり熱交換後の空気温度を測定するように
設けられている。
された空気温度を測定するように設けられ、20は第2
の感熱素子であり熱交換後の空気温度を測定するように
設けられている。
【0014】以下この発明の特徴構成を、図2を参照し
て説明する。30は発泡のポリプロピレン樹脂よりなる
内周壁で、その内周壁30と回転ドラム4の周壁33と
の間に炭酸水素ナトリウムの粉末よりなる消火剤34が
充填収納されている。上記における内周壁30と消火剤
34とが消火手段を構成する。上記のように内周壁30
として発泡ポリプロピレン樹脂を用いることで、内周壁
30と消火剤34とで乾燥運転時の防音効果、緩衝効果
が得られる。上記内周壁30は、図3に示すように、回
転ドラム4の周壁33と前面板38、後面板39の連接
部にかしめにより両周縁31が固定されて取り付けられ
る。なお、前記周壁33、前面板38及び後面板39
は、スチールやステンレスなど金属製である。
て説明する。30は発泡のポリプロピレン樹脂よりなる
内周壁で、その内周壁30と回転ドラム4の周壁33と
の間に炭酸水素ナトリウムの粉末よりなる消火剤34が
充填収納されている。上記における内周壁30と消火剤
34とが消火手段を構成する。上記のように内周壁30
として発泡ポリプロピレン樹脂を用いることで、内周壁
30と消火剤34とで乾燥運転時の防音効果、緩衝効果
が得られる。上記内周壁30は、図3に示すように、回
転ドラム4の周壁33と前面板38、後面板39の連接
部にかしめにより両周縁31が固定されて取り付けられ
る。なお、前記周壁33、前面板38及び後面板39
は、スチールやステンレスなど金属製である。
【0015】そして、上記のような構成とされること
で、回転ドラム4内で火災が発生してその熱により内周
壁30が溶けて開くと、消火剤34が回転ドラム4内全
体に拡がり、これにより消火が行われる。
で、回転ドラム4内で火災が発生してその熱により内周
壁30が溶けて開くと、消火剤34が回転ドラム4内全
体に拡がり、これにより消火が行われる。
【0016】以下、他の実施の形態を説明する。図4に
示すものでは、回転ドラム4内のバッフル35部分を利
用して消火剤34を設けている。図4では1個所のみに
設けているが、このようなバッフル35を複数ケ所設け
ることでより消火効果が増す。
示すものでは、回転ドラム4内のバッフル35部分を利
用して消火剤34を設けている。図4では1個所のみに
設けているが、このようなバッフル35を複数ケ所設け
ることでより消火効果が増す。
【0017】また、図5に示すものでは、回転ドラム4
の周壁33に、図6に示すような、消火剤34を内蔵す
る熱溶融樹脂パック36を取り付けている。熱溶融樹脂
パック36は、やはり回転ドラム4の周壁33と前面板
38、後面板39の連接部にかしめにより両端部36a
が固定されて取り付けられる。このようなパック36を
用いれば、回転ドラム4の組立てに際しての消火剤34
の組み込みが容易になされる。
の周壁33に、図6に示すような、消火剤34を内蔵す
る熱溶融樹脂パック36を取り付けている。熱溶融樹脂
パック36は、やはり回転ドラム4の周壁33と前面板
38、後面板39の連接部にかしめにより両端部36a
が固定されて取り付けられる。このようなパック36を
用いれば、回転ドラム4の組立てに際しての消火剤34
の組み込みが容易になされる。
【0018】その他の実施の形態としては、上記内周壁
30としてフィルム状のものを用いることも可能であ
る。
30としてフィルム状のものを用いることも可能であ
る。
【0019】また、消火手段として、例えば、上記内周
壁30を、燃焼することで炭酸ガス等を発生させる消火
機能を果たす物質により構成すれば、別途消火剤を用い
ることが省略できる。
壁30を、燃焼することで炭酸ガス等を発生させる消火
機能を果たす物質により構成すれば、別途消火剤を用い
ることが省略できる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、回転ドラム内で火災
が発生した場合には、自動的に確実に消火が行われ、こ
れにより、火災による損傷がなく、また安全性の高い衣
類乾燥機が得られる。
が発生した場合には、自動的に確実に消火が行われ、こ
れにより、火災による損傷がなく、また安全性の高い衣
類乾燥機が得られる。
【図1】この発明による衣類乾燥機の実施形態断面図
【図2】この発明の回転ドラムの実施形態断面図
【図3】この発明の回転ドラムの図2に直交する方向の
実施形態一部省略断面図
実施形態一部省略断面図
【図4】この発明の回転ドラムの異なる実施形態断面図
【図5】この発明の回転ドラムのさらに異なる実施形態
断面図
断面図
【図6】図5に示す実施形態において用いる消火剤を内
蔵するパックの斜視図
蔵するパックの斜視図
1 モータ 4 回転ドラム 8 ファン 9 ヒータ 30 内周壁(消火手段) 34 消火剤(消火手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤川 清和 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 黒田 晃一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 川村 保 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 回転ドラムとファンとをモータにより回
転作動するとともに、回転ドラム内にヒータによる加熱
空気をファンの作動により供給して洗濯物の乾燥を行う
衣類乾燥機において、前記回転ドラム内に、前記回転ド
ラム内で火災が発生した場合にその火災の熱に応答して
消火作用を行う消火手段が設けられてなることを特徴と
する衣類乾燥機。 - 【請求項2】 前記消火手段が、消火剤と、その消火剤
の隔離収納体とからなり、隔離収納体が火災の熱により
破損開放される請求項1記載の衣類乾燥機。 - 【請求項3】 前記隔離収納体が前記回転ドラムの周壁
の内側に沿って位置する内周壁であり、その外側位置に
前記消火剤が設けられてなる請求項2記載の衣類乾燥
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217786A JPH0956996A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217786A JPH0956996A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956996A true JPH0956996A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16709708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7217786A Pending JPH0956996A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956996A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005028145A (ja) * | 2003-07-08 | 2005-02-03 | Lg Electronics Inc | ドラム式洗濯機 |
| DE102012200075B3 (de) * | 2012-01-04 | 2013-02-21 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschetrockner mit selbsttätigem Feuerlöschsystem |
| DE102011087607A1 (de) * | 2011-12-01 | 2013-06-06 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschetrockner mit einer Feuerlöscheinrichtung |
| FR3132529A1 (fr) * | 2022-02-10 | 2023-08-11 | Hutchinson | Appareil de sechage et/ou de lavage de linge equipe d’un dispositif autonome d’extinction de feu |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7217786A patent/JPH0956996A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005028145A (ja) * | 2003-07-08 | 2005-02-03 | Lg Electronics Inc | ドラム式洗濯機 |
| DE102011087607A1 (de) * | 2011-12-01 | 2013-06-06 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschetrockner mit einer Feuerlöscheinrichtung |
| DE102011087607B4 (de) * | 2011-12-01 | 2016-11-24 | BSH Hausgeräte GmbH | Wäschetrockner mit einer Feuerlöscheinrichtung |
| DE102012200075B3 (de) * | 2012-01-04 | 2013-02-21 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschetrockner mit selbsttätigem Feuerlöschsystem |
| US9885142B2 (en) | 2012-01-04 | 2018-02-06 | BSH Hausgeräte GmbH | Tumble dryer with automatic fire extinguishing system |
| FR3132529A1 (fr) * | 2022-02-10 | 2023-08-11 | Hutchinson | Appareil de sechage et/ou de lavage de linge equipe d’un dispositif autonome d’extinction de feu |
| WO2023152219A1 (fr) * | 2022-02-10 | 2023-08-17 | Hutchinson | Appareil de sechage et/ou de lavage de linge equipe d'un dispositif autonome d'extinction de feu |
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