JPH0957455A - スポット溶接用裏当材 - Google Patents
スポット溶接用裏当材Info
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- JPH0957455A JPH0957455A JP7211468A JP21146895A JPH0957455A JP H0957455 A JPH0957455 A JP H0957455A JP 7211468 A JP7211468 A JP 7211468A JP 21146895 A JP21146895 A JP 21146895A JP H0957455 A JPH0957455 A JP H0957455A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 摩耗し難く長期間継続的な使用と漏電を無く
すことを可能にし、被加工物に溶接痕を発生させず、溶
接の打点変化に対する位置調整を短時間で行い、溶接工
程の稼働率を向上させる。 【解決手段】 裏当材本体2の上に耐摩耗性、電気絶縁
性及び熱伝導性に優れたセラミックス製チップ3を脱落
防止状態にして支承し、該セラミックス製チップ3には
被加工物であるドアDが当接する上向き受面3aを有
し、チップ3の下面3bと裏当材本体2の上面2aとの
少なくともいずれか一方に球面を形成し、該上向き受面
3aをドアDの当接面J1の傾斜に合わせて傾斜自在に
した。
すことを可能にし、被加工物に溶接痕を発生させず、溶
接の打点変化に対する位置調整を短時間で行い、溶接工
程の稼働率を向上させる。 【解決手段】 裏当材本体2の上に耐摩耗性、電気絶縁
性及び熱伝導性に優れたセラミックス製チップ3を脱落
防止状態にして支承し、該セラミックス製チップ3には
被加工物であるドアDが当接する上向き受面3aを有
し、チップ3の下面3bと裏当材本体2の上面2aとの
少なくともいずれか一方に球面を形成し、該上向き受面
3aをドアDの当接面J1の傾斜に合わせて傾斜自在に
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のボディの
ドア等ハゼ折りした継手部をスポット溶接するのに用い
られるスポット溶接用裏当材に関し、美的外観を要する
溶接部品を対象とする場合に適している。
ドア等ハゼ折りした継手部をスポット溶接するのに用い
られるスポット溶接用裏当材に関し、美的外観を要する
溶接部品を対象とする場合に適している。
【0002】
【従来の技術】自動車用ボディのドアなどのシリーズ溶
接では、外観、安全及び防錆上の要請から端縁部にハゼ
折り加工を行い、その後スポット溶接を行っている。こ
のようなスポット溶接を行う際に、溶接用の電極によっ
て被加工物に大きな押圧力を加えるので、該押圧力に耐
える通称バックバーと呼ばれる裏当材を必要とする。裏
当材としては、通常、溶接時に発生する熱の影響を排除
するために、クロム銅合金が多く用いられており、ドア
外側の溶接痕の生成を防止するために電極に対する該裏
当材自体の接触面積を大きくし、単位面積当たりの電流
量を減少させていた。
接では、外観、安全及び防錆上の要請から端縁部にハゼ
折り加工を行い、その後スポット溶接を行っている。こ
のようなスポット溶接を行う際に、溶接用の電極によっ
て被加工物に大きな押圧力を加えるので、該押圧力に耐
える通称バックバーと呼ばれる裏当材を必要とする。裏
当材としては、通常、溶接時に発生する熱の影響を排除
するために、クロム銅合金が多く用いられており、ドア
外側の溶接痕の生成を防止するために電極に対する該裏
当材自体の接触面積を大きくし、単位面積当たりの電流
量を減少させていた。
【0003】しかしながら、溶接時の熱及び加熱による
裏当材のクリープ変形、摩耗による溶接痕の生成及びド
アの変形等の問題が生じ、定期的な裏当材の取付け位置
調整、接触面の再調整及び溶接後のドアの研磨工程が必
要であった。また、構造上の問題から裏当材への漏電が
避けられない。
裏当材のクリープ変形、摩耗による溶接痕の生成及びド
アの変形等の問題が生じ、定期的な裏当材の取付け位置
調整、接触面の再調整及び溶接後のドアの研磨工程が必
要であった。また、構造上の問題から裏当材への漏電が
避けられない。
【0004】そこで、従来のスポット溶接用裏当材とし
て、図12及び図13に示すようなものが実公平3−4
9819号公報において提案されている。このスポット
溶接用裏当材31は、裏当材本体32をアルミナ系セラ
ミックス製絶縁材で形成し、支持部を除く上部外周面に
クロム銅合金製リング33を焼きばめして構成されてい
る。
て、図12及び図13に示すようなものが実公平3−4
9819号公報において提案されている。このスポット
溶接用裏当材31は、裏当材本体32をアルミナ系セラ
ミックス製絶縁材で形成し、支持部を除く上部外周面に
クロム銅合金製リング33を焼きばめして構成されてい
る。
【0005】そして、上記従来のスポット溶接用裏当材
は、受面31a上にドア内板D1を上側にしてドアDの
継手部Jを載せ、陰極をドア内板D1に接続した電源3
4に溶接用電極35を接続し、この電極35に所定のプ
レス圧を加えた状態にてドアDの継手部Jのスポット溶
接を行うのに使用される。
は、受面31a上にドア内板D1を上側にしてドアDの
継手部Jを載せ、陰極をドア内板D1に接続した電源3
4に溶接用電極35を接続し、この電極35に所定のプ
レス圧を加えた状態にてドアDの継手部Jのスポット溶
接を行うのに使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスポット溶
接用裏当材31の場合、クロム銅合金製裏当材のよう
な、裏当材の摩耗やそれに伴うドアDの変形、溶接痕の
生成、漏電し易い等の問題点は解決される。
接用裏当材31の場合、クロム銅合金製裏当材のよう
な、裏当材の摩耗やそれに伴うドアDの変形、溶接痕の
生成、漏電し易い等の問題点は解決される。
【0007】しかし、ドアDのシリーズ溶接では、受面
31aをドアDの当接面J1に平行にしないと、クロム
銅合金製リングを用いている場合においてもドアDの変
形は避けられない。そのため、図12に示すように受面
31aを加工して傾斜させるか、又は図13に示すよう
に本体32を傾斜させる必要がある。裏当材31を加工
する場合にあっては、アルミナ系セラミックスを複数形
状に加工することが難しいことに加えて、複数個の裏当
材31の全てを異なる形状に加工しなければならないの
で、効率的とは言えず、裏当材31を傾ける場合にあっ
ては、同時に複数個の全てについて傾きと高さの調整を
行う必要があるので調整が困難で長時間を浪費するとい
う欠点があった。さらに、長期間の使用によって、溶接
用電極35が消耗して短くなり、溶接の打点が変化して
再調整を行う際にも長時間を要するという問題点もあっ
た。
31aをドアDの当接面J1に平行にしないと、クロム
銅合金製リングを用いている場合においてもドアDの変
形は避けられない。そのため、図12に示すように受面
31aを加工して傾斜させるか、又は図13に示すよう
に本体32を傾斜させる必要がある。裏当材31を加工
する場合にあっては、アルミナ系セラミックスを複数形
状に加工することが難しいことに加えて、複数個の裏当
材31の全てを異なる形状に加工しなければならないの
で、効率的とは言えず、裏当材31を傾ける場合にあっ
ては、同時に複数個の全てについて傾きと高さの調整を
行う必要があるので調整が困難で長時間を浪費するとい
う欠点があった。さらに、長期間の使用によって、溶接
用電極35が消耗して短くなり、溶接の打点が変化して
再調整を行う際にも長時間を要するという問題点もあっ
た。
【0008】本発明は、上述のような従来の問題点に鑑
みなされたものであって、その目的とするところは、摩
耗し難く長期間継続的に使用できて、漏電が無く、被加
工物に溶接痕が発生せず、溶接の打点変化に対する位置
調整を短時間で行うことができ、溶接工程の稼働率を向
上させることができるスポット溶接用裏当材を提供する
ことにある。
みなされたものであって、その目的とするところは、摩
耗し難く長期間継続的に使用できて、漏電が無く、被加
工物に溶接痕が発生せず、溶接の打点変化に対する位置
調整を短時間で行うことができ、溶接工程の稼働率を向
上させることができるスポット溶接用裏当材を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明は、金属製の裏当材本体で
被加工物を支持しスポット溶接するのに用いられるスポ
ット溶接用裏当材において、前記裏当材本体の上に耐摩
耗性、電気絶縁性及び熱伝導性に優れたセラミックス製
チップを脱落防止状態にして支承し、該セラミックス製
チップには被加工物が当接する上向き受面を有し、該上
向き受面を被加工物の当接面の傾斜に合わせて傾斜自在
にしたことを特徴とする。請求項2に記載の本発明は、
請求項1に記載のスポット溶接用裏当材において、前記
セラミックス製チップの下面と前記裏当材本体の上面と
の少なくともいずれか一方に球面を形成したことを特徴
とし、請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載のス
ポット溶接用裏当材において、前記裏当材本体と前記セ
ラミックス製チップとの間には、球面を有するセラミッ
クス製の球面部材を介在させたことを特徴とし、請求項
4に記載の本発明は、請求項1、請求項2又は請求項3
のいずれかに記載のスポット溶接用裏当材において、前
記裏当材本体で支承した前記セラミックス製チップの支
点を溶接用電極の打点位置の変化に合わせて移動可能に
したことを特徴とする。
に、請求項1に記載の本発明は、金属製の裏当材本体で
被加工物を支持しスポット溶接するのに用いられるスポ
ット溶接用裏当材において、前記裏当材本体の上に耐摩
耗性、電気絶縁性及び熱伝導性に優れたセラミックス製
チップを脱落防止状態にして支承し、該セラミックス製
チップには被加工物が当接する上向き受面を有し、該上
向き受面を被加工物の当接面の傾斜に合わせて傾斜自在
にしたことを特徴とする。請求項2に記載の本発明は、
請求項1に記載のスポット溶接用裏当材において、前記
セラミックス製チップの下面と前記裏当材本体の上面と
の少なくともいずれか一方に球面を形成したことを特徴
とし、請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載のス
ポット溶接用裏当材において、前記裏当材本体と前記セ
ラミックス製チップとの間には、球面を有するセラミッ
クス製の球面部材を介在させたことを特徴とし、請求項
4に記載の本発明は、請求項1、請求項2又は請求項3
のいずれかに記載のスポット溶接用裏当材において、前
記裏当材本体で支承した前記セラミックス製チップの支
点を溶接用電極の打点位置の変化に合わせて移動可能に
したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係るスポッ
ト溶接用裏当材について、自動車のドアを被加工物とす
る場合を例として、図面を参照しながら詳細に説明す
る。図1は本発明の第1の実施の形態に係るスポット溶
接用裏当材を示す側断面図、図2はそのスポット溶接用
裏当材の使用状態を示す概略構成図である。
ト溶接用裏当材について、自動車のドアを被加工物とす
る場合を例として、図面を参照しながら詳細に説明す
る。図1は本発明の第1の実施の形態に係るスポット溶
接用裏当材を示す側断面図、図2はそのスポット溶接用
裏当材の使用状態を示す概略構成図である。
【0011】この実施の形態に係るスポット溶接用裏当
材1を使用してスポット溶接されるドアDは、ドア内板
D1とドア外板D2とを備え、端縁におけるドア外板D
2の部分を内側へ折り返して折曲片Bを形成し、この折
曲片Bの部分にドア内板D1の端縁が挟み込まれた状態
にて両者の継手部Jを形成している。
材1を使用してスポット溶接されるドアDは、ドア内板
D1とドア外板D2とを備え、端縁におけるドア外板D
2の部分を内側へ折り返して折曲片Bを形成し、この折
曲片Bの部分にドア内板D1の端縁が挟み込まれた状態
にて両者の継手部Jを形成している。
【0012】スポット溶接用裏当材1は、裏当材本体2
と、この裏当材本体2の上に設置したセラミックス製チ
ップ3とによって構成されている。
と、この裏当材本体2の上に設置したセラミックス製チ
ップ3とによって構成されている。
【0013】裏当材本体2は、機械構造用炭素鋼(JI
S記号S45C)を用いた金属製直方体からなってい
て、平らな上面2aを有し、この上面2aの四方に一体
に備えた脱落防止壁2bで該上面2aを囲繞しており、
上面2aに設置されるチップ3を脱落防止壁によって脱
落防止した状態にして支持している。
S記号S45C)を用いた金属製直方体からなってい
て、平らな上面2aを有し、この上面2aの四方に一体
に備えた脱落防止壁2bで該上面2aを囲繞しており、
上面2aに設置されるチップ3を脱落防止壁によって脱
落防止した状態にして支持している。
【0014】チップ3は、四角形の窒化珪素焼結体のセ
ラミックスからなり、裏当材本体2の上面2aよりも若
干小さい平らな上向き受面3aを有し、下面3bを下に
凸の球面状に形成してあり、この下面3bを裏当材本体
2の上面2aに当接させて傾斜自在に支承されており、
上向き受面3aに継手部Jの当接面J1が当接しドアD
が載せられる。
ラミックスからなり、裏当材本体2の上面2aよりも若
干小さい平らな上向き受面3aを有し、下面3bを下に
凸の球面状に形成してあり、この下面3bを裏当材本体
2の上面2aに当接させて傾斜自在に支承されており、
上向き受面3aに継手部Jの当接面J1が当接しドアD
が載せられる。
【0015】チップ3は、以下の性質を有するのが望ま
しい。耐摩耗性に優れている。これはメンテナンスフ
リー化のためである。電気絶縁性に優れている。漏電
防止のためである。高強度、高靱性である。チッピン
グ、破損防止のためである。熱伝導性に優れている。
溶接部の材質の変化及びクリープ変形防止のためであ
る。被溶接物との反応性が低い。
しい。耐摩耗性に優れている。これはメンテナンスフ
リー化のためである。電気絶縁性に優れている。漏電
防止のためである。高強度、高靱性である。チッピン
グ、破損防止のためである。熱伝導性に優れている。
溶接部の材質の変化及びクリープ変形防止のためであ
る。被溶接物との反応性が低い。
【0016】本発明の上記第1の実施の形態に係るスポ
ット溶接用裏当材1を使用したスポット溶接の試験例に
ついて説明する。図2において、スポット溶接用裏当材
1のチップ3の受面3a上にドア内板D1を上側にして
継手部Jの当接面J1を当接させてドアDを載せ、陰極
をドア内板D1に接続した電源7に溶接用電極8を接続
し、セラミックス製チップ3の曲げ強度が600MPa
で、電極8に250kgのプレス圧を加えてドアDの継
手部Jのスポット溶接を行った。
ット溶接用裏当材1を使用したスポット溶接の試験例に
ついて説明する。図2において、スポット溶接用裏当材
1のチップ3の受面3a上にドア内板D1を上側にして
継手部Jの当接面J1を当接させてドアDを載せ、陰極
をドア内板D1に接続した電源7に溶接用電極8を接続
し、セラミックス製チップ3の曲げ強度が600MPa
で、電極8に250kgのプレス圧を加えてドアDの継
手部Jのスポット溶接を行った。
【0017】スポット溶接用裏当材1は、セラミックス
製チップ3の体積が小さいほど信頼性が高い。また、チ
ップ3の上向き受面3aの面積が小さいほどアラインメ
ント調整が容易である。チップ3を装着した裏当材1に
よるシリーズ溶接では、完全に絶縁され漏電がないこと
により、有効電流が増加し、溶接時の所要電流値を大幅
に削減することができた。また、裏当材1の摩耗がほと
んど無いため、裏当材1の取付位置の再調整及び溶接後
の研磨工程が不要となった。
製チップ3の体積が小さいほど信頼性が高い。また、チ
ップ3の上向き受面3aの面積が小さいほどアラインメ
ント調整が容易である。チップ3を装着した裏当材1に
よるシリーズ溶接では、完全に絶縁され漏電がないこと
により、有効電流が増加し、溶接時の所要電流値を大幅
に削減することができた。また、裏当材1の摩耗がほと
んど無いため、裏当材1の取付位置の再調整及び溶接後
の研磨工程が不要となった。
【0018】図3は上記第1の実施の形態の変形例に係
るスポット溶接用裏当材を示す側断面図であり、図1と
対応する部分に同一符号を付けてある。このスポット溶
接用裏当材1は、裏当材本体2の脱落防止壁2bで囲繞
された上面2aを上に凸の球面状に形成し、チップ3の
下面3bを受面3aに平行な平面にしてある点が図1及
び図2に示すものと異なっている。
るスポット溶接用裏当材を示す側断面図であり、図1と
対応する部分に同一符号を付けてある。このスポット溶
接用裏当材1は、裏当材本体2の脱落防止壁2bで囲繞
された上面2aを上に凸の球面状に形成し、チップ3の
下面3bを受面3aに平行な平面にしてある点が図1及
び図2に示すものと異なっている。
【0019】図4及び図5は上記第1の実施の形態のそ
れぞれ別の変形例に係るスポット溶接用裏当材を示す側
断面図である。図4に示すスポット溶接用裏当材1は、
裏当材本体2の脱落防止壁2bで囲繞された上面2aに
凹状球面を形成し、チップ3の下面3bを平らな受面3
aとは異なり凹状の上面2aに適合した凸状球面にして
ある。図5に示すスポット溶接用裏当材1では、裏当材
本体2の上面2aに凸状球面を形成し、チップ3の下面
3bを該凸状上面2aに適合した凹状球面にしてある。
れぞれ別の変形例に係るスポット溶接用裏当材を示す側
断面図である。図4に示すスポット溶接用裏当材1は、
裏当材本体2の脱落防止壁2bで囲繞された上面2aに
凹状球面を形成し、チップ3の下面3bを平らな受面3
aとは異なり凹状の上面2aに適合した凸状球面にして
ある。図5に示すスポット溶接用裏当材1では、裏当材
本体2の上面2aに凸状球面を形成し、チップ3の下面
3bを該凸状上面2aに適合した凹状球面にしてある。
【0020】この実施の形態の場合、チップ3は大きな
荷重に耐え得るという利点がある。なお、この両者のい
ずれの場合も、凹状球面は、曲率半径が凸状球面のそれ
と同一か又はそれ以上であることを要し、そして、両者
の曲率半径が異なる場合には、その差ができるだけ小さ
いことが望ましい。
荷重に耐え得るという利点がある。なお、この両者のい
ずれの場合も、凹状球面は、曲率半径が凸状球面のそれ
と同一か又はそれ以上であることを要し、そして、両者
の曲率半径が異なる場合には、その差ができるだけ小さ
いことが望ましい。
【0021】図6は本発明の第2の実施の形態に係るス
ポット溶接用裏当材を示す側断面図である。このスポッ
ト溶接用裏当材11は、裏当材本体12の上面12aに
おけほぼ中央に断面円形の止まり穴13を設け、この止
まり穴13にその深さよりも直径が若干大きいセラミッ
クス製球体4を遊嵌入させ、この球体4上に下面3bが
平らなセラミックス製チップ3を載せ、球体4を裏当材
本体12とチップ3の平らな下面3bとの間に挟み込ん
で構成されている。このようにすると、位置調整、傾斜
角度調整の自由度が一層向上するという利点がある。
ポット溶接用裏当材を示す側断面図である。このスポッ
ト溶接用裏当材11は、裏当材本体12の上面12aに
おけほぼ中央に断面円形の止まり穴13を設け、この止
まり穴13にその深さよりも直径が若干大きいセラミッ
クス製球体4を遊嵌入させ、この球体4上に下面3bが
平らなセラミックス製チップ3を載せ、球体4を裏当材
本体12とチップ3の平らな下面3bとの間に挟み込ん
で構成されている。このようにすると、位置調整、傾斜
角度調整の自由度が一層向上するという利点がある。
【0022】図7は本発明の第2の実施の形態の変形例
に係るスポット溶接用裏当材を示す側断面図である。こ
のスポット溶接用裏当材11は、セラミックス製球体4
の代わりに平面5aを上向きにしたセラミックス製半球
体5を用い、該平面5aにチップ3の平らな下面3bを
当接させてある。図7において、その他の点は図6に示
すものとほぼ同じなので同一部分に同一符号を付けて示
してある。
に係るスポット溶接用裏当材を示す側断面図である。こ
のスポット溶接用裏当材11は、セラミックス製球体4
の代わりに平面5aを上向きにしたセラミックス製半球
体5を用い、該平面5aにチップ3の平らな下面3bを
当接させてある。図7において、その他の点は図6に示
すものとほぼ同じなので同一部分に同一符号を付けて示
してある。
【0023】長時間の使用によって溶接用電極が消耗し
て短くなり、溶接の打点が変化するが、その時、溶接の
打点とチップ3の支点とが位置ずれしていると、チップ
3は電極8から加えられる荷重によってねじれの力を受
けるため、ドアに合わせて傾いている位置からずれて、
ドアが傷つけられる。その場合、溶接用電極8を支えて
いるアームの長さを調整できる構造であれば問題はない
が、そうでない場合には、チップ3の支点を溶接の打点
の変化に合わせて移動できる構造にする必要がある。電
極8の消耗によって打点は、アームに近付くように直線
的に移動するので、チップ3の支点もそれに合わせて移
動させればよい。
て短くなり、溶接の打点が変化するが、その時、溶接の
打点とチップ3の支点とが位置ずれしていると、チップ
3は電極8から加えられる荷重によってねじれの力を受
けるため、ドアに合わせて傾いている位置からずれて、
ドアが傷つけられる。その場合、溶接用電極8を支えて
いるアームの長さを調整できる構造であれば問題はない
が、そうでない場合には、チップ3の支点を溶接の打点
の変化に合わせて移動できる構造にする必要がある。電
極8の消耗によって打点は、アームに近付くように直線
的に移動するので、チップ3の支点もそれに合わせて移
動させればよい。
【0024】図8はチップの支点移動を可能にした本発
明の第3の実施の形態に係るスポット溶接用裏当材を示
す側断面図、図9は図8のA−A線に沿った断面図であ
る。このスポット溶接用裏当材21は、裏当材本体22
が下方部材23と上方部材25とからなっており、下方
部材23に対して上方部材25を調整ボルト27によっ
て位置調整可能にしてあり、図1及び図2に示すのと同
様のセラミックス製チップ3を使用している。
明の第3の実施の形態に係るスポット溶接用裏当材を示
す側断面図、図9は図8のA−A線に沿った断面図であ
る。このスポット溶接用裏当材21は、裏当材本体22
が下方部材23と上方部材25とからなっており、下方
部材23に対して上方部材25を調整ボルト27によっ
て位置調整可能にしてあり、図1及び図2に示すのと同
様のセラミックス製チップ3を使用している。
【0025】下方部材23は、上向きの真直案内溝24
を形成してこの真直案内溝24の両端壁24aに透孔2
4bを備え、この透孔24bに調整ボルト27を挿通さ
せてある。調整ボルト27は先端側にサークリップ28
を嵌着して軸線方向への移動が拘束されており、頭部側
に座金29を配設してある。
を形成してこの真直案内溝24の両端壁24aに透孔2
4bを備え、この透孔24bに調整ボルト27を挿通さ
せてある。調整ボルト27は先端側にサークリップ28
を嵌着して軸線方向への移動が拘束されており、頭部側
に座金29を配設してある。
【0026】上方部材25は、平らな上面25aを囲繞
する脱落防止壁25bと、下面のほぼ中央に下方部材2
3の真直案内溝24内へ突出した下向き突出部26とを
一体に有し、この下向き突出部26に調整ボルト27が
螺合するねじ穴26aを設けてあり、調整ボルト27を
回すことによって横方向の位置調整自在とされている。
したがって、このスポット溶接用裏当材11では、セラ
ミックス製チップ3の支点を溶接用電極8の打点位置の
変化に合わせて移動可能である。
する脱落防止壁25bと、下面のほぼ中央に下方部材2
3の真直案内溝24内へ突出した下向き突出部26とを
一体に有し、この下向き突出部26に調整ボルト27が
螺合するねじ穴26aを設けてあり、調整ボルト27を
回すことによって横方向の位置調整自在とされている。
したがって、このスポット溶接用裏当材11では、セラ
ミックス製チップ3の支点を溶接用電極8の打点位置の
変化に合わせて移動可能である。
【0027】図10は本発明の第3の実施の形態の変形
例に係るスポット溶接用裏当材を示す側断面図、図11
は図10のB−B線に沿った断面図である。このスポッ
ト溶接用裏当材21は、裏当材本体22の脱落防止壁2
2bで囲まれた平らな上面22aのほぼ中央に真直案内
溝24を備え、両外面から真直案内溝24に通じるねじ
穴22c,22cを設けてこれに各々の調整ボルト27
を螺合させてあり、図6に示すのと同様のセラミックス
製球体4を介してセラミックス製チップ3が支承されて
いる。
例に係るスポット溶接用裏当材を示す側断面図、図11
は図10のB−B線に沿った断面図である。このスポッ
ト溶接用裏当材21は、裏当材本体22の脱落防止壁2
2bで囲まれた平らな上面22aのほぼ中央に真直案内
溝24を備え、両外面から真直案内溝24に通じるねじ
穴22c,22cを設けてこれに各々の調整ボルト27
を螺合させてあり、図6に示すのと同様のセラミックス
製球体4を介してセラミックス製チップ3が支承されて
いる。
【0028】そして、裏当材本体22の溝底面24a上
に載せたセラミックス製球体5は、両調整ボルト27,
27の先端で挟まれており、両調整ボルト27,27を
回すことにより、真直案内溝14に沿って裏当材本体2
2に対する横方向への位置調整を自在に行うことができ
る。
に載せたセラミックス製球体5は、両調整ボルト27,
27の先端で挟まれており、両調整ボルト27,27を
回すことにより、真直案内溝14に沿って裏当材本体2
2に対する横方向への位置調整を自在に行うことができ
る。
【0029】なお、本発明は、上記実施の形態によって
限定されるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲
で種々の変形が可能である。
限定されるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲
で種々の変形が可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、裏当材本体
の上に耐摩耗性、電気絶縁性及び熱伝導性に優れたセラ
ミックス製チップを脱落防止状態にして支承し、該セラ
ミックス製チップには被加工物が当接する上向き受面を
有することにより、裏当材が電気的に絶縁されるため、
消費電力量が減少し、コスト低減を図ることができ、裏
当材の継続使用可能期間が長くなるので、溶接工程の稼
働率が向上し、該上向き受面を被加工物の当接面の傾斜
に合わせて傾斜自在にしたことにより、溶接痕の発生を
確実に防止することができ、従って、溶接痕を消すため
の研磨工程を省略することができるという効果を奏す
る。請求項2に記載の本発明では、セラミックス製チッ
プの下面と裏当材本体の上面との少なくともいずれか一
方に球面を形成したことにより、被加工物の当接面の傾
斜にあわせてチップを極めて円滑に傾斜させることがで
きる。請求項3に記載の本発明では、裏当材本体とセラ
ミックス製チップとの間に球面を有するセラミックス製
の球面部材を介在させたことにより、チップの傾斜の自
由度が大幅に向上する。請求項4に記載の本発明では、
裏当材本体で支持したセラミックス製チップの支点を溶
接用電極の打点位置の変化に合わせて移動可能にしたこ
とにより、被溶接物に対するチップの位置調整を短時間
で行うことができ、多少の位置ずれがあってもその影響
を受け難いという利点がある。
の上に耐摩耗性、電気絶縁性及び熱伝導性に優れたセラ
ミックス製チップを脱落防止状態にして支承し、該セラ
ミックス製チップには被加工物が当接する上向き受面を
有することにより、裏当材が電気的に絶縁されるため、
消費電力量が減少し、コスト低減を図ることができ、裏
当材の継続使用可能期間が長くなるので、溶接工程の稼
働率が向上し、該上向き受面を被加工物の当接面の傾斜
に合わせて傾斜自在にしたことにより、溶接痕の発生を
確実に防止することができ、従って、溶接痕を消すため
の研磨工程を省略することができるという効果を奏す
る。請求項2に記載の本発明では、セラミックス製チッ
プの下面と裏当材本体の上面との少なくともいずれか一
方に球面を形成したことにより、被加工物の当接面の傾
斜にあわせてチップを極めて円滑に傾斜させることがで
きる。請求項3に記載の本発明では、裏当材本体とセラ
ミックス製チップとの間に球面を有するセラミックス製
の球面部材を介在させたことにより、チップの傾斜の自
由度が大幅に向上する。請求項4に記載の本発明では、
裏当材本体で支持したセラミックス製チップの支点を溶
接用電極の打点位置の変化に合わせて移動可能にしたこ
とにより、被溶接物に対するチップの位置調整を短時間
で行うことができ、多少の位置ずれがあってもその影響
を受け難いという利点がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るスポット溶接
用裏当材の要部を示す側断面図である。
用裏当材の要部を示す側断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るスポット溶接
用裏当材の使用状態を示す概略構成側面図である。
用裏当材の使用状態を示す概略構成側面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るスポット溶接
用裏当材の変形例を示す側断面図である。
用裏当材の変形例を示す側断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係るスポット溶接
用裏当材の別の変形例を示す側断面図である。
用裏当材の別の変形例を示す側断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係るスポット溶接
用裏当材の別の変形例を示す側断面図である。
用裏当材の別の変形例を示す側断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るスポット溶接
用裏当材の要部を示す側断面図である。
用裏当材の要部を示す側断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の変形例に係るスポ
ット溶接用裏当材の要部を示す側断面図である。
ット溶接用裏当材の要部を示す側断面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係るスポット溶接
用裏当材の要部を示す側断面図である。
用裏当材の要部を示す側断面図である。
【図9】図8のA−A線に沿った平断面図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態の変形例に係るス
ポット溶接用裏当材の要部を示す側断面図である。
ポット溶接用裏当材の要部を示す側断面図である。
【図11】図10のB−B線に沿った平断面図である。
【図12】従来のスポット溶接用裏当材の使用状態を示
す概略構成側面図である。
す概略構成側面図である。
【図13】従来のスポット溶接用裏当材の別の使用状態
を示す概略構成側面図である。
を示す概略構成側面図である。
D ドア(被加工物) J 継手部 J1 当接面 1 スポット溶接用裏当材(第1の実施の形態) 2 裏当材本体(第1の実施の形態) 2a 上面 3 セラミックス製チップ 3a 上向き受面 3b 下面 4 球体(球面部材) 5 半球体(球面部材) 8 溶接用電極 11 スポット溶接用裏当材(第2の実施の形態) 12 裏当材本体(第2の実施の形態) 12a 上面 21 スポット溶接用裏当材(第3の実施の形態) 22 裏当材本体(第3の実施の形態) 23 下方部材 24 真直案内溝 25 上方部材
Claims (4)
- 【請求項1】 金属製の裏当材本体で被加工物を支持し
スポット溶接するのに用いられるスポット溶接用裏当材
において、前記裏当材本体の上に耐摩耗性、電気絶縁性
及び熱伝導性に優れたセラミックス製チップを脱落防止
状態にして支承し、該セラミックス製チップには被加工
物が当接する上向き受面を有し、該上向き受面を被加工
物の当接面の傾斜に合わせて傾斜自在にしたことを特徴
とするスポット溶接用裏当材。 - 【請求項2】 請求項1に記載のスポット溶接用裏当材
において、前記セラミックス製チップの下面と前記裏当
材本体の上面との少なくともいずれか一方に球面を形成
したことを特徴とするスポット溶接用裏当材。 - 【請求項3】 請求項1に記載のスポット溶接用裏当材
において、前記裏当材本体と前記セラミックス製チップ
との間には、球面を有するセラミックス製の球面部材を
介在させたことを特徴とするスポット溶接用裏当材。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2又は請求項3のいず
れかに記載のスポット溶接用裏当材において、前記裏当
材本体で支承した前記セラミックス製チップの支点を溶
接用電極の打点位置の変化に合わせて移動可能にしたこ
とを特徴とするスポット溶接用裏当材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211468A JPH0957455A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | スポット溶接用裏当材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211468A JPH0957455A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | スポット溶接用裏当材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957455A true JPH0957455A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16606445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211468A Pending JPH0957455A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | スポット溶接用裏当材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0957455A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013068481A1 (de) * | 2011-11-09 | 2013-05-16 | Miyachi Europe GmbH | Elektrisches isolierelement aus keramikwerkstoff für eine elektrische bearbeitungseinrichtung: entsprechende bearbeitungseinrichtung |
| US9073148B2 (en) | 2010-12-16 | 2015-07-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Friction stir spot welding device and member support therefor |
| US11396060B2 (en) * | 2017-09-08 | 2022-07-26 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Holding jig and holding jig set for double-acting friction stir spot welding, double-acting friction stir spot welding device, and double-acting friction stir spot welding method |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP7211468A patent/JPH0957455A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9073148B2 (en) | 2010-12-16 | 2015-07-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Friction stir spot welding device and member support therefor |
| WO2013068481A1 (de) * | 2011-11-09 | 2013-05-16 | Miyachi Europe GmbH | Elektrisches isolierelement aus keramikwerkstoff für eine elektrische bearbeitungseinrichtung: entsprechende bearbeitungseinrichtung |
| CN103930232A (zh) * | 2011-11-09 | 2014-07-16 | 米亚基欧洲有限责任公司 | 用于电加工装置的、陶瓷材料做的电绝缘元件,相应的加工装置 |
| US11396060B2 (en) * | 2017-09-08 | 2022-07-26 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Holding jig and holding jig set for double-acting friction stir spot welding, double-acting friction stir spot welding device, and double-acting friction stir spot welding method |
| US12059742B2 (en) | 2017-09-08 | 2024-08-13 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Holding jig and holding jig set for double-acting friction stir spot welding, double-acting friction stir spot welding device, and double-acting friction stir spot welding method |
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