JPH0957684A - プラスチック管の押切り用カッター - Google Patents
プラスチック管の押切り用カッターInfo
- Publication number
- JPH0957684A JPH0957684A JP21702995A JP21702995A JPH0957684A JP H0957684 A JPH0957684 A JP H0957684A JP 21702995 A JP21702995 A JP 21702995A JP 21702995 A JP21702995 A JP 21702995A JP H0957684 A JPH0957684 A JP H0957684A
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- JP
- Japan
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- cutting
- pipe
- cutter
- blade
- legs
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】門形の押切り用カッターにおいて、切断時に
要するプラスチック管周囲のスペースを少なくし、地中
に埋設されるプラスチック管を切断する場合の堀削量を
少なくすると共に、切断をスムースに、しかも少ない切
断力で行えるようにし、切断後の管の偏平を少なくす
る。 【解決手段】脚14aの上部がピン15によってブラケ
ット12に連結され、ピン15を抜くと、下端を管受け
台23にピン24及び25によって軸支される脚14a
が管Pに沿って倒れるようにされる。ブレードホルダー
17はコロ18が脚14a、14bを転動することによ
ってスムースに昇降できるようにされ、ブレード21の
刃先は下向きに凸状をなして切り始めにおける切断力を
軽減させ、切り始めにおいて生じがちな管の凹みを少な
くし、切断後の管の偏平を少なくする。
要するプラスチック管周囲のスペースを少なくし、地中
に埋設されるプラスチック管を切断する場合の堀削量を
少なくすると共に、切断をスムースに、しかも少ない切
断力で行えるようにし、切断後の管の偏平を少なくす
る。 【解決手段】脚14aの上部がピン15によってブラケ
ット12に連結され、ピン15を抜くと、下端を管受け
台23にピン24及び25によって軸支される脚14a
が管Pに沿って倒れるようにされる。ブレードホルダー
17はコロ18が脚14a、14bを転動することによ
ってスムースに昇降できるようにされ、ブレード21の
刃先は下向きに凸状をなして切り始めにおける切断力を
軽減させ、切り始めにおいて生じがちな管の凹みを少な
くし、切断後の管の偏平を少なくする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック管の
押切り用カッターに関し、ことに堀削溝内で埋設された
プラスチック管を切断するのに適した押切り用カッター
に関する。
押切り用カッターに関し、ことに堀削溝内で埋設された
プラスチック管を切断するのに適した押切り用カッター
に関する。
【0002】
【従来技術】プラスチック管を切断するカッターとして
は一般に、プラスチック管に嵌着され、上方に突出する
操作レバーを一定量往復回動操作してラチェットにより
回転刃をプラスチック管の円周方向に一定量づゝ送って
切断するラチェット式カッター、プラスチック管を挟み
込んでカッター全体をプラスチック管の周りに360°
回転させて切断するホィール式カッターが用いられる。
このうち、前者のラチェット式カッターは、操作レバー
を操作するのに要する労力は比較的少ないが、操作レバ
ーの操作は管軸と直交する方向に行わねばならず、それ
には作業者は作業の容易性からプラスチック管の脇で管
軸と直交する面を向いて作業を行う必要があり、地中に
埋設されるプラスチック管を切断する場合、狭い堀削溝
内でこうした向きで作業を行うことは容易でない。その
上、管を切断するまでに回転刃を管の周りに数回転させ
ねばならず、切断に時間がかゝる。切断に要する時間
は、管の口径が大きく、肉厚が厚くなる程大きくなる。
は一般に、プラスチック管に嵌着され、上方に突出する
操作レバーを一定量往復回動操作してラチェットにより
回転刃をプラスチック管の円周方向に一定量づゝ送って
切断するラチェット式カッター、プラスチック管を挟み
込んでカッター全体をプラスチック管の周りに360°
回転させて切断するホィール式カッターが用いられる。
このうち、前者のラチェット式カッターは、操作レバー
を操作するのに要する労力は比較的少ないが、操作レバ
ーの操作は管軸と直交する方向に行わねばならず、それ
には作業者は作業の容易性からプラスチック管の脇で管
軸と直交する面を向いて作業を行う必要があり、地中に
埋設されるプラスチック管を切断する場合、狭い堀削溝
内でこうした向きで作業を行うことは容易でない。その
上、管を切断するまでに回転刃を管の周りに数回転させ
ねばならず、切断に時間がかゝる。切断に要する時間
は、管の口径が大きく、肉厚が厚くなる程大きくなる。
【0003】後者のホィール式カッターは、管への着脱
は比較的容易であるものゝ、管の回りに360°回転さ
せねばならないため、管の回りに広範囲のスペースが必
要で、地中に埋設されるプラスチック管の場合、管の回
りを十分に広く堀削する必要があるほか、カッターを管
の回りに回転させて切断作業を行うのは無理な姿勢での
作業となりがちで作業性が悪く、しかもこの場合も上記
と同様、切断するまでに管の回りに数回転させねばなら
ず、切断に時間がかゝる。
は比較的容易であるものゝ、管の回りに360°回転さ
せねばならないため、管の回りに広範囲のスペースが必
要で、地中に埋設されるプラスチック管の場合、管の回
りを十分に広く堀削する必要があるほか、カッターを管
の回りに回転させて切断作業を行うのは無理な姿勢での
作業となりがちで作業性が悪く、しかもこの場合も上記
と同様、切断するまでに管の回りに数回転させねばなら
ず、切断に時間がかゝる。
【0004】プラスチック管のカッターとしてはこのほ
か、門形のフレームと、該フレームに昇降可能に支持さ
れるブレードホルダーと、ブレードホルダーに取着のブ
レードと、フレームに螺着されて下端がブレードホルダ
ーに回転可能に連結されるネジ軸と、ネジ軸上端に固着
のハンドルと、門形フレームの一方の脚下端に軸着され
て下向きに開く管受け台と、管受け台の自由端をフレー
ムの他方の脚下端に連結する止金具とからなる門形の押
切り用カッターも知られる。
か、門形のフレームと、該フレームに昇降可能に支持さ
れるブレードホルダーと、ブレードホルダーに取着のブ
レードと、フレームに螺着されて下端がブレードホルダ
ーに回転可能に連結されるネジ軸と、ネジ軸上端に固着
のハンドルと、門形フレームの一方の脚下端に軸着され
て下向きに開く管受け台と、管受け台の自由端をフレー
ムの他方の脚下端に連結する止金具とからなる門形の押
切り用カッターも知られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の門形押切りカッ
ターは、ハンドルを回転操作するだけで狭い堀削構内で
も楽な姿勢を保って容易かつ確実に、しかも比較的短時
間でプラスチック管の切断を行うことができるが、管へ
の取付けや取外しは、管受けを下方に開いてから行わね
ばならないため、地中に埋設されるプラスチック管を切
断する場合、管の下を十分に深く堀り下げねばならな
い。
ターは、ハンドルを回転操作するだけで狭い堀削構内で
も楽な姿勢を保って容易かつ確実に、しかも比較的短時
間でプラスチック管の切断を行うことができるが、管へ
の取付けや取外しは、管受けを下方に開いてから行わね
ばならないため、地中に埋設されるプラスチック管を切
断する場合、管の下を十分に深く堀り下げねばならな
い。
【0006】本発明は、地中に埋設されるプラスチック
管を切断する場合でも、管の下を十分に深く堀り下げな
くてもよいようにした押切り用カッターを提供しようと
するものである。
管を切断する場合でも、管の下を十分に深く堀り下げな
くてもよいようにした押切り用カッターを提供しようと
するものである。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は従って、門形のフレーム
と、フレームに昇降可能に支持されるブレードホルダー
と、ブレードホルダーに軸着のブレードと、ブレードホ
ルダーを昇降させる作動装置と、フレーム下部の管受け
台とよりなる門形の押切り用カッターにおいて、プラス
チック管の両側に位置してフレームを構成する両脚のう
ち、少なくとも一方の脚が管と平行に倒れて開くように
したものである。
と、フレームに昇降可能に支持されるブレードホルダー
と、ブレードホルダーに軸着のブレードと、ブレードホ
ルダーを昇降させる作動装置と、フレーム下部の管受け
台とよりなる門形の押切り用カッターにおいて、プラス
チック管の両側に位置してフレームを構成する両脚のう
ち、少なくとも一方の脚が管と平行に倒れて開くように
したものである。
【0008】脚が管と平行に倒れるようにするには、脚
の上端をフレーム上部に管軸と直交する方向に向くピン
により軸着してもよいが、好ましくは、脚の下端が管受
け台に同様にして軸着される。本発明によれば、脚が管
と平行に倒れるため、管の回りにスペースの余裕のない
ところでも管への取付け及び取外しが可能であり、地中
に埋設されるプラスチック管を切断する場合でも、堀削
構の巾や深さを必要最小限にすることができる。
の上端をフレーム上部に管軸と直交する方向に向くピン
により軸着してもよいが、好ましくは、脚の下端が管受
け台に同様にして軸着される。本発明によれば、脚が管
と平行に倒れるため、管の回りにスペースの余裕のない
ところでも管への取付け及び取外しが可能であり、地中
に埋設されるプラスチック管を切断する場合でも、堀削
構の巾や深さを必要最小限にすることができる。
【0009】脚は作業上の必要によって、管軸と平行に
倒れるようにするほか、管軸と直交する方向に、すなわ
ち前後左右に倒れるようにしてもよいし、球軸受けによ
って任意の方向に倒れるようにしてもよい。ブレードホ
ルダーを昇降させる作動装置としては、フレームに螺着
されて下端がブレードホルダーに回転のみ可能に連結さ
れるネジ軸と、ネジ軸上端に固着され、ネジ軸を回転さ
せるためのハンドルとよりなる構成のほか、空圧ないし
油圧シリンダー、操作レバーを含む倍力機構などを用い
ることができる。
倒れるようにするほか、管軸と直交する方向に、すなわ
ち前後左右に倒れるようにしてもよいし、球軸受けによ
って任意の方向に倒れるようにしてもよい。ブレードホ
ルダーを昇降させる作動装置としては、フレームに螺着
されて下端がブレードホルダーに回転のみ可能に連結さ
れるネジ軸と、ネジ軸上端に固着され、ネジ軸を回転さ
せるためのハンドルとよりなる構成のほか、空圧ないし
油圧シリンダー、操作レバーを含む倍力機構などを用い
ることができる。
【0010】本発明によれば、作動装置によりブレード
が降下してプラスチック管の押切りが行われるが、押切
りを行う場合の問題は、ポリエチレン管のように可撓性
を有する管の場合、口径が大きくなる程押切り時に管が
凹み、潰されて偏平となることである。この問題に対処
する一つの方法は、ブレードの刃先を下方に向かって凸
状に形成することである。
が降下してプラスチック管の押切りが行われるが、押切
りを行う場合の問題は、ポリエチレン管のように可撓性
を有する管の場合、口径が大きくなる程押切り時に管が
凹み、潰されて偏平となることである。この問題に対処
する一つの方法は、ブレードの刃先を下方に向かって凸
状に形成することである。
【0011】ブレードの刃先を凸状にすると、管が凹み
易い切り始めにおいて、図1に示すように、管肉を切断
するときの長さがabとなり、一点鎖線で示すように、
ブレードの刃先が直線状である場合の切断長さabに比
べ小さくなる。したがって切り始めにおいては切断量が
小さくなるため、切断に要する切断力も少なくてすみ、
したがって切り始めにおいて生じ易い管の凹みが少なく
なり、切断に要する力も軽減される。
易い切り始めにおいて、図1に示すように、管肉を切断
するときの長さがabとなり、一点鎖線で示すように、
ブレードの刃先が直線状である場合の切断長さabに比
べ小さくなる。したがって切り始めにおいては切断量が
小さくなるため、切断に要する切断力も少なくてすみ、
したがって切り始めにおいて生じ易い管の凹みが少なく
なり、切断に要する力も軽減される。
【0012】本発明者らの実験によれば、刃先の傾斜角
αは22.5°〜28°の範囲が最も望ましいことが判
明した。上記の問題に対処する別の方法は、ブレードホ
ルダーをフレームにコロや車輪等によってスムースに昇
降できるようにすることである。ブレードの降下がガタ
付くとなく真直ぐにスムースに行われることにより、切
断がスムースに行われ、切断面に歪みや凹凸を生ずるこ
とがない。またこのことにより刃の寿命を延ばすことも
できる。
αは22.5°〜28°の範囲が最も望ましいことが判
明した。上記の問題に対処する別の方法は、ブレードホ
ルダーをフレームにコロや車輪等によってスムースに昇
降できるようにすることである。ブレードの降下がガタ
付くとなく真直ぐにスムースに行われることにより、切
断がスムースに行われ、切断面に歪みや凹凸を生ずるこ
とがない。またこのことにより刃の寿命を延ばすことも
できる。
【0013】上記の問題に対処する更に別の方法は、管
の切断箇所の一側、好ましくは両側に保形具を取付けて
管が変形しないように保形することである。この保形具
は、半円形のクランプと、開閉可能な可動クランプより
なり、プラスチック管を両側より挟み込んで固定するク
ランプであってもよいが、鞍形の治具で、プラスチック
管に被せて嵌着するだけでも十分に潰れ防止機能を有
し、切断後の管の偏平を最小限にすることができる。
の切断箇所の一側、好ましくは両側に保形具を取付けて
管が変形しないように保形することである。この保形具
は、半円形のクランプと、開閉可能な可動クランプより
なり、プラスチック管を両側より挟み込んで固定するク
ランプであってもよいが、鞍形の治具で、プラスチック
管に被せて嵌着するだけでも十分に潰れ防止機能を有
し、切断後の管の偏平を最小限にすることができる。
【0014】管は口径が比較的中小のものについては潰
れ難いが、大口径のものでは潰れ易い。こうした大口径
のものでは、上記方法のうち、保形具を用いる方法が最
も有効である。
れ難いが、大口径のものでは潰れ易い。こうした大口径
のものでは、上記方法のうち、保形具を用いる方法が最
も有効である。
【0015】
【発明の実施の形態】図2及び図3に示す門形の押切り
用カッターは、門形のフレーム11がブラケット12
と、内側に縦溝13を形成した一対の脚14a、14b
よりなり、一方の脚14aは取手16を有し、上部にお
いてブラケット12にピン15を差込むことによって取
外し可能に連結されている。
用カッターは、門形のフレーム11がブラケット12
と、内側に縦溝13を形成した一対の脚14a、14b
よりなり、一方の脚14aは取手16を有し、上部にお
いてブラケット12にピン15を差込むことによって取
外し可能に連結されている。
【0016】ブレードホルダー17はアーチ状をなし、
両側端部が脚14a、14bの縦溝13にスライド可能
に嵌合すると共に、ベアリングを内蔵した一対のコロ1
8が脚14a、14bの側端面を転動して昇降するよう
になっている。ブレードホルダー17に固着のブレード
21は、図1に示す刃先の傾斜角αが22.5°の下向
きに突出する凸状をなし、下側部の鋭利なテーパ部分2
1aがブレード全体の面積の1/3程度となっている。
両側端部が脚14a、14bの縦溝13にスライド可能
に嵌合すると共に、ベアリングを内蔵した一対のコロ1
8が脚14a、14bの側端面を転動して昇降するよう
になっている。ブレードホルダー17に固着のブレード
21は、図1に示す刃先の傾斜角αが22.5°の下向
きに突出する凸状をなし、下側部の鋭利なテーパ部分2
1aがブレード全体の面積の1/3程度となっている。
【0017】管受け台23は、プラスチック管が嵌合す
るV形の管受け23aを有し、中央にはブレード21が
昇降する溝(図示省略)を有している。そして一側にピ
ン24を回動可能に軸着し、側方に突出するピン24の
突出端部に上記脚24aの下端がピン25により回動可
能に軸着されている。これによりピン15を外した脚1
5aは前後左右いづれの方向にも倒れるようにしてあ
る。
るV形の管受け23aを有し、中央にはブレード21が
昇降する溝(図示省略)を有している。そして一側にピ
ン24を回動可能に軸着し、側方に突出するピン24の
突出端部に上記脚24aの下端がピン25により回動可
能に軸着されている。これによりピン15を外した脚1
5aは前後左右いづれの方向にも倒れるようにしてあ
る。
【0018】図中、27はブラケット12に螺着され、
下端がブレードホルダー17に回転のみ可能に連結され
たネジ軸であり、上端にはハンドル28が取付けられて
いる。図4は、プラスチック管の変形防止のため管Pに
被せて嵌着される鞍形の治具31を示すものである。
下端がブレードホルダー17に回転のみ可能に連結され
たネジ軸であり、上端にはハンドル28が取付けられて
いる。図4は、プラスチック管の変形防止のため管Pに
被せて嵌着される鞍形の治具31を示すものである。
【0019】本装置は以上のように構成され、埋設され
たプラスチック管を掘り出して堀削溝33内で管を切断
するときには、堀削溝内にカッターを下ろしたのち、ピ
ン15を外して脚14aを外方に若干開いて縦溝13よ
りブレードホルダー側端部を外し、ついで前後に倒した
状態で、管受け台23と共に脚14aをプラスチック管
P下に差込みくゞらせる。次に脚14aを起こし、縦溝
13内にブレードホルダー側端部を嵌合して脚上端部を
ブラケット12にピン15を差し込んで連結する。つい
でその両側に治具31をプラスチック管Pの上方より被
せて嵌着する。
たプラスチック管を掘り出して堀削溝33内で管を切断
するときには、堀削溝内にカッターを下ろしたのち、ピ
ン15を外して脚14aを外方に若干開いて縦溝13よ
りブレードホルダー側端部を外し、ついで前後に倒した
状態で、管受け台23と共に脚14aをプラスチック管
P下に差込みくゞらせる。次に脚14aを起こし、縦溝
13内にブレードホルダー側端部を嵌合して脚上端部を
ブラケット12にピン15を差し込んで連結する。つい
でその両側に治具31をプラスチック管Pの上方より被
せて嵌着する。
【0020】以上のようにしてセットしたのち、ハンド
ル28を回転操作すると、ハンドル28が一回転するご
とにブレードホルダー17及びブレード21がネジ軸2
7のネジの一ピッチ分づゝ降下し、プラスチック管Pの
押切りを行う。本装置によれば、プラスチック管の下方
には、管受け台が通る程の、またプラスチック管の両側
には門形のフレームの脚と作業者が入る程のスペースが
あればよく、狭い堀削溝内での切断作業が可能であるこ
と、ハンドルは上方からの回動操作が可能であるから、
作業者は堀削構内でどの向きに立っても、又堀削溝内か
ら出て地表から操作することも可能であり、楽な姿勢で
の作業ができること、ハンドルを一回転するごとにネジ
軸の一ピッチ分づゝブレードが確実に降下して押切りが
行えること、ブレードホルダーは両側に設けた一対のコ
ロまたは車輪により下方への移動がスムースに行えるこ
と、ブレードの刃先を下向きの凸状に形成したことによ
り、切り始めにおいて比較的小さな切断力で切断できる
ため管の凹みが少なく、切断後の管の偏平が少なくなる
こと、ブレードの動きがスムースで、切断に要する力が
少なくてすむことから、切断面の歪みや凹凸が生じず、
ブレードの寿命を長持ちさせることができること、切断
時の労力が少なくてすみ、ハンドルを楽な姿勢で一方向
から操作することができるから作業時間を短縮させるこ
とができること、鞍形の治具を被せて嵌着することによ
り切断時のプラスチック管の変形が防止され、大口径の
管でも切断後の偏平を最小限にすることができることな
どの効果を有する。
ル28を回転操作すると、ハンドル28が一回転するご
とにブレードホルダー17及びブレード21がネジ軸2
7のネジの一ピッチ分づゝ降下し、プラスチック管Pの
押切りを行う。本装置によれば、プラスチック管の下方
には、管受け台が通る程の、またプラスチック管の両側
には門形のフレームの脚と作業者が入る程のスペースが
あればよく、狭い堀削溝内での切断作業が可能であるこ
と、ハンドルは上方からの回動操作が可能であるから、
作業者は堀削構内でどの向きに立っても、又堀削溝内か
ら出て地表から操作することも可能であり、楽な姿勢で
の作業ができること、ハンドルを一回転するごとにネジ
軸の一ピッチ分づゝブレードが確実に降下して押切りが
行えること、ブレードホルダーは両側に設けた一対のコ
ロまたは車輪により下方への移動がスムースに行えるこ
と、ブレードの刃先を下向きの凸状に形成したことによ
り、切り始めにおいて比較的小さな切断力で切断できる
ため管の凹みが少なく、切断後の管の偏平が少なくなる
こと、ブレードの動きがスムースで、切断に要する力が
少なくてすむことから、切断面の歪みや凹凸が生じず、
ブレードの寿命を長持ちさせることができること、切断
時の労力が少なくてすみ、ハンドルを楽な姿勢で一方向
から操作することができるから作業時間を短縮させるこ
とができること、鞍形の治具を被せて嵌着することによ
り切断時のプラスチック管の変形が防止され、大口径の
管でも切断後の偏平を最小限にすることができることな
どの効果を有する。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、次のよ
うな効果を奏する。請求項1記載のカッターによれば、
脚が管軸方向に開いて管への着脱が行われるから、切断
時に要するプラスチック管周囲のスペースが少なくてす
み、プラスチック管を堀り出して切削溝内で管を切断す
る際の堀削量も少なくてすむ。
うな効果を奏する。請求項1記載のカッターによれば、
脚が管軸方向に開いて管への着脱が行われるから、切断
時に要するプラスチック管周囲のスペースが少なくてす
み、プラスチック管を堀り出して切削溝内で管を切断す
る際の堀削量も少なくてすむ。
【0022】請求項2記載のカッターによれば、脚の上
端の連結を解除すれば、脚は重力により自然に倒れて開
きうるようになる。請求項3記載のカッターにおいて
は、脚は前後左右いづれの方向にも倒すことができる。
請求項4記載のカッターによれば、切り始めにおける切
断力が少なくてすみ、切り始めに生じがちな管の凹みが
防止され、切断後の管の偏平が軽減される。
端の連結を解除すれば、脚は重力により自然に倒れて開
きうるようになる。請求項3記載のカッターにおいて
は、脚は前後左右いづれの方向にも倒すことができる。
請求項4記載のカッターによれば、切り始めにおける切
断力が少なくてすみ、切り始めに生じがちな管の凹みが
防止され、切断後の管の偏平が軽減される。
【0023】請求項5記載のカッターによれば、ブレー
ドの動きがスムースで、ガタ付くことなく行われ、切断
面に歪みや凹凸を生ずることがなく、またブレードの寿
命を長持ちさせることもできる。請求項6記載のような
保形具を設ければ、切断時の管の変形が防止され、切断
後の管の偏平をなくすか、或いは少なくすることができ
る。
ドの動きがスムースで、ガタ付くことなく行われ、切断
面に歪みや凹凸を生ずることがなく、またブレードの寿
命を長持ちさせることもできる。請求項6記載のような
保形具を設ければ、切断時の管の変形が防止され、切断
後の管の偏平をなくすか、或いは少なくすることができ
る。
【図1】刃先を凸状に形成したブレードと真直ぐに形成
したブレードによる切断長さを示す図。
したブレードによる切断長さを示す図。
【図2】本発明に係わる押切り用カッターの正面図。
【図3】同側面図。
【図4】治具の正面図。
11・・門形のフレーム 12・・
ブラケット 14a、14b・・脚 15、2
4、25・・ピン 17・・ブレードホルダー 18・・
コロ 21・・ブレード 23・・
管受け台 27・・ネジ軸 28・・
ハンドル 31・・治具 33・・
堀削溝
ブラケット 14a、14b・・脚 15、2
4、25・・ピン 17・・ブレードホルダー 18・・
コロ 21・・ブレード 23・・
管受け台 27・・ネジ軸 28・・
ハンドル 31・・治具 33・・
堀削溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 清忠 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町10番14 号 プライム産業株式会社内 (72)発明者 鈴木 光雄 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町10番14 号 プライム産業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】門形のフレームと、フレームに昇降可能に
支持されるブレードホルダーと、ブレードホルダーに軸
着のブレードと、ブレードホルダーを昇降させる作動装
置と、フレーム下部の管受け台とよりなる門形の押切り
用カッターにおいて、プラスチック管の両側に位置して
フレームを構成する両脚のうち、少なくとも一方の脚が
管と平行に倒れて開くようにしたプラスチック管の押切
り用カッター。 - 【請求項2】脚の下端が管受け台に軸着される請求項1
記載のプラスチック管の押切り用カッター。 - 【請求項3】脚の下端は管受け台に前後左右に起倒可能
に軸着される請求項2記載のプラスチック管の押切り用
カッター。 - 【請求項4】ブレードの刃先は下方に向かって凸状に形
成される請求項1記載のプラスチック管の押切り用カッ
ター。 - 【請求項5】ブレードホルダーは、昇降時にフレームを
移動するコロや車輪等を有する請求項1記載のプラスチ
ック管の押切り用カッター。 - 【請求項6】管の切断箇所の少なくとも一方の側に管の
変形を防止する保形具が取付けられる請求項1記載のプ
ラスチック管の押切り用カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21702995A JPH0957684A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | プラスチック管の押切り用カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21702995A JPH0957684A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | プラスチック管の押切り用カッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957684A true JPH0957684A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16697727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21702995A Pending JPH0957684A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | プラスチック管の押切り用カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0957684A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006334707A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Tokyo Gas Co Ltd | 樹脂製継手切断用カッター、樹脂製継手切断方法及び樹脂製分岐管の撤去方法 |
| JP2014176949A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Tokyo Gas Co Ltd | 樹脂管切断装置 |
| CN105563537A (zh) * | 2016-02-25 | 2016-05-11 | 南京利德东方橡塑科技有限公司 | 一种硬芯编织机不停机裁刀及进行不停机裁断编织管的控制方法 |
| CN114904989A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-08-16 | 苏州查斯特电子有限公司 | 一种手动二极管引脚压切装置 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21702995A patent/JPH0957684A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006334707A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Tokyo Gas Co Ltd | 樹脂製継手切断用カッター、樹脂製継手切断方法及び樹脂製分岐管の撤去方法 |
| JP2014176949A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Tokyo Gas Co Ltd | 樹脂管切断装置 |
| CN105563537A (zh) * | 2016-02-25 | 2016-05-11 | 南京利德东方橡塑科技有限公司 | 一种硬芯编织机不停机裁刀及进行不停机裁断编织管的控制方法 |
| CN105563537B (zh) * | 2016-02-25 | 2017-08-01 | 南京利德东方橡塑科技有限公司 | 一种硬芯编织机不停机裁刀及进行不停机裁断编织管的控制方法 |
| CN114904989A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-08-16 | 苏州查斯特电子有限公司 | 一种手动二极管引脚压切装置 |
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