JPH0957799A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
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- JPH0957799A JPH0957799A JP23770995A JP23770995A JPH0957799A JP H0957799 A JPH0957799 A JP H0957799A JP 23770995 A JP23770995 A JP 23770995A JP 23770995 A JP23770995 A JP 23770995A JP H0957799 A JPH0957799 A JP H0957799A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】光学特性を劣化させずに反りの少ない薄肉円盤
を成形し得る射出成形金型を実現し難い問題があつた。 【解決手段】薄肉円盤を射出成形する際に金型として用
いる、所望する薄肉円盤形状に応じた空間を内部に有す
る射出成形金型において、当該空間の周囲壁のうち、成
形される薄肉円盤の一面に対応する第1の壁面と、当該
薄肉円盤の他面に対応する第2の壁面とを、当該薄肉円
盤の反りに応じてそれぞれ内周から外周に向かつて湾曲
し又は一定に傾斜するように形成するようにしたことに
より、成形品として反りの少ない、又は反りのない薄肉
円盤を得ることができ、かくして光学特性を劣化させず
に反りの少ない薄肉円盤を成形し得る射出成形金型を実
現できる。
を成形し得る射出成形金型を実現し難い問題があつた。 【解決手段】薄肉円盤を射出成形する際に金型として用
いる、所望する薄肉円盤形状に応じた空間を内部に有す
る射出成形金型において、当該空間の周囲壁のうち、成
形される薄肉円盤の一面に対応する第1の壁面と、当該
薄肉円盤の他面に対応する第2の壁面とを、当該薄肉円
盤の反りに応じてそれぞれ内周から外周に向かつて湾曲
し又は一定に傾斜するように形成するようにしたことに
より、成形品として反りの少ない、又は反りのない薄肉
円盤を得ることができ、かくして光学特性を劣化させず
に反りの少ない薄肉円盤を成形し得る射出成形金型を実
現できる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 発明の属する技術分野 従来の技術(図3) 発明が解決しようとする課題(図3及び図4) 課題を解決するための手段(図1、図2及び図4) 発明の実施の形態(図1、図2及び図4) 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は射出成形金型に関
し、特に光デイスク成形用の射出成形金型に適用して好
適なものである。
し、特に光デイスク成形用の射出成形金型に適用して好
適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、コンパクトデイスク等の光デイス
クにおいては、作成するデイスク形状に応じた形状の空
間(キヤビテイ)を内部に有する金型を用い、当該金型
のキヤビテイ内に溶融樹脂を射出し、固化させる、いわ
ゆる射出成形法により成形されている。
クにおいては、作成するデイスク形状に応じた形状の空
間(キヤビテイ)を内部に有する金型を用い、当該金型
のキヤビテイ内に溶融樹脂を射出し、固化させる、いわ
ゆる射出成形法により成形されている。
【0004】この場合このような射出成形法に用いられ
る金型(以下、これを射出成形金型と呼ぶ)は、通常、
キヤビテイを通る一平面を切断面として横割りに2分割
し得るようになされている。これによりこの種の射出成
形金型においては、デイスク成形時に固定側の一方の金
型半体(以下、これを固定側金型半体と呼ぶ)に対して
可動側の他方の金型半体(以下、これを可動側金型半体
と呼ぶ)を高い圧力で圧接させることによりキヤビテイ
を形成し得ると共に、可動側金型半体を固定側金型半体
から離反させることにより成形品を内部から容易に取り
出し得るようになされている。
る金型(以下、これを射出成形金型と呼ぶ)は、通常、
キヤビテイを通る一平面を切断面として横割りに2分割
し得るようになされている。これによりこの種の射出成
形金型においては、デイスク成形時に固定側の一方の金
型半体(以下、これを固定側金型半体と呼ぶ)に対して
可動側の他方の金型半体(以下、これを可動側金型半体
と呼ぶ)を高い圧力で圧接させることによりキヤビテイ
を形成し得ると共に、可動側金型半体を固定側金型半体
から離反させることにより成形品を内部から容易に取り
出し得るようになされている。
【0005】ここで図3は、このような光デイスクの射
出成形に用いる従来の射出成形金型1の一構成例を示す
ものである。この射出成形金型1において固定側金型半
体2は、穴あき円板状に形成された固定側型板3を有
し、当該固定側型板3の下面にステンレス材等からなる
穴あき円板形状の固定側ミラー4が同軸に固定されてい
る。
出成形に用いる従来の射出成形金型1の一構成例を示す
ものである。この射出成形金型1において固定側金型半
体2は、穴あき円板状に形成された固定側型板3を有
し、当該固定側型板3の下面にステンレス材等からなる
穴あき円板形状の固定側ミラー4が同軸に固定されてい
る。
【0006】また固定側型板3の中心部には、当該固定
側型板3及び固定側ミラー4を一体に嵌通するようにス
プールブツシユ5が固定されていると共に、固定側ミラ
ー4の内周部及び外周部にはそれぞれリング状のホルダ
6及びスタンパ押え7が配設されており、かくしてこれ
らホルダ6及びスタンパ押え7によつてスタンパ8を固
定保持し得るようになされている。
側型板3及び固定側ミラー4を一体に嵌通するようにス
プールブツシユ5が固定されていると共に、固定側ミラ
ー4の内周部及び外周部にはそれぞれリング状のホルダ
6及びスタンパ押え7が配設されており、かくしてこれ
らホルダ6及びスタンパ押え7によつてスタンパ8を固
定保持し得るようになされている。
【0007】一方可動側金型半体10においては、穴あ
き円板形状の可動側型板11を有し、当該可動側型板1
1の上面にステンレス材等からなる穴あき円板形状の可
動側ミラー12が同軸に固定され、当該可動側ミラー1
2の外周部に外周リング13が固定されている。また可
動側金型半体10の可動側型板11の中心部には、当該
可動側型板11及び可動側ミラー12を一体に矢印aで
示す射出成形金型1の軸方向に移動自在に嵌通するよう
に筒形状のエジエクタ15が配設されていると共に、当
該エジエクタ15の内部には矢印a方向に移動自在に円
柱形状のカツトパンチ16が配設されている。
き円板形状の可動側型板11を有し、当該可動側型板1
1の上面にステンレス材等からなる穴あき円板形状の可
動側ミラー12が同軸に固定され、当該可動側ミラー1
2の外周部に外周リング13が固定されている。また可
動側金型半体10の可動側型板11の中心部には、当該
可動側型板11及び可動側ミラー12を一体に矢印aで
示す射出成形金型1の軸方向に移動自在に嵌通するよう
に筒形状のエジエクタ15が配設されていると共に、当
該エジエクタ15の内部には矢印a方向に移動自在に円
柱形状のカツトパンチ16が配設されている。
【0008】これによりこの射出成形金型1において
は、可動側金型半体10を固定側金型半体2に圧接させ
たときに、スタンパ8の信号面8A及びこれと対向する
可動側ミラー12の一面12A並びに外周リング13の
内周面13A等で囲むようにして平坦なキヤビテイ14
を形成し得る一方、このキヤビテイ14内にスプルーブ
ツシユ5の貫通孔5Aを介して溶融樹脂を充填し得るよ
うになされている。
は、可動側金型半体10を固定側金型半体2に圧接させ
たときに、スタンパ8の信号面8A及びこれと対向する
可動側ミラー12の一面12A並びに外周リング13の
内周面13A等で囲むようにして平坦なキヤビテイ14
を形成し得る一方、このキヤビテイ14内にスプルーブ
ツシユ5の貫通孔5Aを介して溶融樹脂を充填し得るよ
うになされている。
【0009】またこの射出成形金型1においては、キヤ
ビテイ14内に充填した溶融樹脂が固化した後、可動側
金型半体10を固定側金型半体2に圧接させた状態でカ
ツトパンチ16を上昇させることにより、成形されたデ
イスク20中心のスプルーを打ち抜き得ると共に、この
後可動側金型半体10を固定側金型半体2から離反する
方向に移動させ、エジエクタ15を固定側金型半体2に
近接する方向に向けて突き出させることにより、成形さ
れたデイスクを射出成形金型1のキヤビテイ14から取
り出し得るようになされている。
ビテイ14内に充填した溶融樹脂が固化した後、可動側
金型半体10を固定側金型半体2に圧接させた状態でカ
ツトパンチ16を上昇させることにより、成形されたデ
イスク20中心のスプルーを打ち抜き得ると共に、この
後可動側金型半体10を固定側金型半体2から離反する
方向に移動させ、エジエクタ15を固定側金型半体2に
近接する方向に向けて突き出させることにより、成形さ
れたデイスクを射出成形金型1のキヤビテイ14から取
り出し得るようになされている。
【0010】なお固定側ミラー4及び可動側ミラー12
の内部には、それぞれ水路4B、12Bが設けられてい
ると共に、これら各水路4B、12Bには図示しない温
度調節機から80〜120 〔°C〕程度の温水が常に供給さ
れており、かくして当該温水によつて固定側金型半体2
及び可動側金型半体10の温度分布を一定に保持し、か
つキヤビテイ14内に充填された溶融樹脂の固化を促進
させ得るようになされている。またスプルーブツシユ5
の内部にも水路5Bが設けられており、当該水路5Bに
も40〔°C〕程度の温水が順次供給されるようになされ
ている。
の内部には、それぞれ水路4B、12Bが設けられてい
ると共に、これら各水路4B、12Bには図示しない温
度調節機から80〜120 〔°C〕程度の温水が常に供給さ
れており、かくして当該温水によつて固定側金型半体2
及び可動側金型半体10の温度分布を一定に保持し、か
つキヤビテイ14内に充填された溶融樹脂の固化を促進
させ得るようになされている。またスプルーブツシユ5
の内部にも水路5Bが設けられており、当該水路5Bに
も40〔°C〕程度の温水が順次供給されるようになされ
ている。
【0011】因に、このようにして成形されたデイスク
の信号面上には、この後スパツタ等により反射膜と、ス
ピンコート等により保護膜とが順次積層形成される。こ
れにより所望の光デイスクを得ることができる。
の信号面上には、この後スパツタ等により反射膜と、ス
ピンコート等により保護膜とが順次積層形成される。こ
れにより所望の光デイスクを得ることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところでコンパクトデ
イスク等の光デイスクには種類に応じて様々な規格があ
り、その中の1つとして反りに対する規格がある。この
場合光デイスクにおいては、一般的には平坦であること
が望ましいものの、実際には種々の原因によつて、図4
(A)や図4(B)のように、射出成形により製造され
たデイスク20の信号読取面20A側又は信号面20B
側に反りを生じる。
イスク等の光デイスクには種類に応じて様々な規格があ
り、その中の1つとして反りに対する規格がある。この
場合光デイスクにおいては、一般的には平坦であること
が望ましいものの、実際には種々の原因によつて、図4
(A)や図4(B)のように、射出成形により製造され
たデイスク20の信号読取面20A側又は信号面20B
側に反りを生じる。
【0013】このような反りの原因としては、第1に、
射出成形により作成されたデイスク20の信号読取面2
0A側が可動側ミラー12(図3)と直接当接するのに
対し、信号面20B側がスタンパ6を介して固定側ミラ
ー4に当接することによる問題が考えられる。
射出成形により作成されたデイスク20の信号読取面2
0A側が可動側ミラー12(図3)と直接当接するのに
対し、信号面20B側がスタンパ6を介して固定側ミラ
ー4に当接することによる問題が考えられる。
【0014】すなわち射出成形金型1においてスタンパ
4は、固定側金型半体2のスタンパ押さえ7によつて固
定側ミラー4のスンタパ取付け面4Aに押しつけられて
いるだけであり、このためキヤビテイ14内の溶融樹脂
が固化する際の溶融樹脂から固定側ミラー4への熱伝達
にロスが生じ、この結果固化しつつあるキヤビテイ14
内のデイスク20の信号面20B側の収縮と信号読取面
20A側の収縮とに差が生じてデイスク20に反りが発
生することがあるものと考えられる。
4は、固定側金型半体2のスタンパ押さえ7によつて固
定側ミラー4のスンタパ取付け面4Aに押しつけられて
いるだけであり、このためキヤビテイ14内の溶融樹脂
が固化する際の溶融樹脂から固定側ミラー4への熱伝達
にロスが生じ、この結果固化しつつあるキヤビテイ14
内のデイスク20の信号面20B側の収縮と信号読取面
20A側の収縮とに差が生じてデイスク20に反りが発
生することがあるものと考えられる。
【0015】また第2の原因として、図3からも明らか
なように、射出成形金型1は固定側金型半体2と可動側
金型半体10とでは構造が異なつており、さらにスプー
ルブツシユ5の水路5Aに供給される温水と、固定側ミ
ラー4の水路4B及び可動側ミラー12の水路12Aに
それぞれ供給される温水との間に温度差があることによ
る問題が考えられる。このためこの種の射出成形金型1
においては、成形されたデイスク20の信号面20B側
と信号読取面20A側の特に内周部との間で熱伝達効率
に差が生じ、この結果成形されたデイスク20の信号面
20B側の収縮と信号読取面20A側の収縮との間に差
が生じることにより反りが発生することがあるものと考
えられる。
なように、射出成形金型1は固定側金型半体2と可動側
金型半体10とでは構造が異なつており、さらにスプー
ルブツシユ5の水路5Aに供給される温水と、固定側ミ
ラー4の水路4B及び可動側ミラー12の水路12Aに
それぞれ供給される温水との間に温度差があることによ
る問題が考えられる。このためこの種の射出成形金型1
においては、成形されたデイスク20の信号面20B側
と信号読取面20A側の特に内周部との間で熱伝達効率
に差が生じ、この結果成形されたデイスク20の信号面
20B側の収縮と信号読取面20A側の収縮との間に差
が生じることにより反りが発生することがあるものと考
えられる。
【0016】さらに第3の原因として、射出成形された
デイスク20には、信号面20B側に固定側金型半体2
のスタンパホルダ6の存在によつて凹部20BX(図
4)が形成されるのに対して、信号読取面20A側に
は、積み上げたときのデイスク20同士の貼り付き防止
用としてエレベーシヨンと呼ばれる凸部20AXが形成
されることによる問題が考えられる。このためこの種の
デイスク20においては、信号面20B側と信号読取面
20A側とで収縮に差が生じ易く、この結果反りが生じ
ることがあるものと考えられる。
デイスク20には、信号面20B側に固定側金型半体2
のスタンパホルダ6の存在によつて凹部20BX(図
4)が形成されるのに対して、信号読取面20A側に
は、積み上げたときのデイスク20同士の貼り付き防止
用としてエレベーシヨンと呼ばれる凸部20AXが形成
されることによる問題が考えられる。このためこの種の
デイスク20においては、信号面20B側と信号読取面
20A側とで収縮に差が生じ易く、この結果反りが生じ
ることがあるものと考えられる。
【0017】さらに第4の原因として、射出成形された
デイスク20を可動側金型半体10からエジエクタ16
で突き出すようにして取り出すことによる問題が考えら
れる。すなわちこのようにすることによつてデイスク2
0に反りが生じることがあるものと考えられる。このよ
うな種々の原因によつて発生するデイスク20の反りを
低減する1つの方法(以下、これを第1の反り低減法と
呼ぶ)として、従来、射出成形金型1の固定側ミラー4
と可動側ミラー12とにそれぞれ個別に1台ずつの温度
調節機を接続し、固定側ミラー4の水路4Bに供給する
温水の温度と可動側ミラー12の水路12Bに供給する
温水の温度との間に差をつける方法が提案されている。
デイスク20を可動側金型半体10からエジエクタ16
で突き出すようにして取り出すことによる問題が考えら
れる。すなわちこのようにすることによつてデイスク2
0に反りが生じることがあるものと考えられる。このよ
うな種々の原因によつて発生するデイスク20の反りを
低減する1つの方法(以下、これを第1の反り低減法と
呼ぶ)として、従来、射出成形金型1の固定側ミラー4
と可動側ミラー12とにそれぞれ個別に1台ずつの温度
調節機を接続し、固定側ミラー4の水路4Bに供給する
温水の温度と可動側ミラー12の水路12Bに供給する
温水の温度との間に差をつける方法が提案されている。
【0018】しかしながらこのような第1の反り低減法
によると、射出成形金型1の固定側ミラー4と可動側ミ
ラー12とに温度差が生じるため、キヤビテイ14内に
供給された溶融樹脂が固化する際に当該溶融樹脂内部
(デイスク20内部)に歪みを残し易く、この結果光学
デイスクに求められる複屈折値を許容範囲内に収めるこ
とが困難になる問題があつた。またこのような第1の反
り低減法によると、射出成形金型1の固定側ミラー4及
び可動側ミラー12の各水路4B、12Bをそれぞれ流
れる温水の温度調節機が2台必要となるため、デイスク
20の製造に必要な設備費用が高くなる問題があつた。
によると、射出成形金型1の固定側ミラー4と可動側ミ
ラー12とに温度差が生じるため、キヤビテイ14内に
供給された溶融樹脂が固化する際に当該溶融樹脂内部
(デイスク20内部)に歪みを残し易く、この結果光学
デイスクに求められる複屈折値を許容範囲内に収めるこ
とが困難になる問題があつた。またこのような第1の反
り低減法によると、射出成形金型1の固定側ミラー4及
び可動側ミラー12の各水路4B、12Bをそれぞれ流
れる温水の温度調節機が2台必要となるため、デイスク
20の製造に必要な設備費用が高くなる問題があつた。
【0019】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、光学特性を劣化させずに反りの少ない薄肉円盤を成
形し得る射出成形金型を提案しようとするものである。
で、光学特性を劣化させずに反りの少ない薄肉円盤を成
形し得る射出成形金型を提案しようとするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、薄肉円盤を射出成形する際に金型
として用いる、所望する薄肉円盤形状に応じた空間を内
部に有する射出成形金型において、当該空間の周囲壁の
うち、成形される薄肉円盤の一面に対応する第1の壁面
と、当該薄肉円盤の他面に対応する第2の壁面とを、当
該薄肉円盤の反りに応じてそれぞれ内周から外周に向か
つて湾曲し又は一定に傾斜するように形成するようにし
た。
め本発明においては、薄肉円盤を射出成形する際に金型
として用いる、所望する薄肉円盤形状に応じた空間を内
部に有する射出成形金型において、当該空間の周囲壁の
うち、成形される薄肉円盤の一面に対応する第1の壁面
と、当該薄肉円盤の他面に対応する第2の壁面とを、当
該薄肉円盤の反りに応じてそれぞれ内周から外周に向か
つて湾曲し又は一定に傾斜するように形成するようにし
た。
【0021】空間の周囲壁のうち、成形される薄肉円盤
の一面に対応する第1の壁面と、当該薄肉円盤の他面に
対応する第2の壁面とを、当該薄肉円盤の反りに応じて
それぞれ内周から外周に向かつて湾曲し又は一定に傾斜
するように形成するようにしたことにより、空間自体を
内周から外周に向かつて湾曲させ又は一定に傾斜させる
ことができる。従つて成形品として反りの少ない、又は
反りのない薄肉円盤を得ることができる。
の一面に対応する第1の壁面と、当該薄肉円盤の他面に
対応する第2の壁面とを、当該薄肉円盤の反りに応じて
それぞれ内周から外周に向かつて湾曲し又は一定に傾斜
するように形成するようにしたことにより、空間自体を
内周から外周に向かつて湾曲させ又は一定に傾斜させる
ことができる。従つて成形品として反りの少ない、又は
反りのない薄肉円盤を得ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0023】図3との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、30は全体として実施例による射出成形
金型を示し、固定側金型半体31の固定側ミラー32及
び可動側金型半体33の可動側ミラー34を除いて図3
の射出成形金型1と同様に構成されている。すなわちこ
の射出成形金型30の場合、図1からも明らかなよう
に、固定側ミラー32はスタンパ取付面32Aが外周部
に行くほど固定側型板3に近づくように当該スタンパ取
付面32Aが内周から外周に向けて一定の傾斜をもつて
形成されている。
図1において、30は全体として実施例による射出成形
金型を示し、固定側金型半体31の固定側ミラー32及
び可動側金型半体33の可動側ミラー34を除いて図3
の射出成形金型1と同様に構成されている。すなわちこ
の射出成形金型30の場合、図1からも明らかなよう
に、固定側ミラー32はスタンパ取付面32Aが外周部
に行くほど固定側型板3に近づくように当該スタンパ取
付面32Aが内周から外周に向けて一定の傾斜をもつて
形成されている。
【0024】一方可動側ミラー34は、スタンパ8と対
向する一面34Aが外周部に行くほど可動側型板11か
ら離れるように、当該一面34Aが内周から外周に向け
て固定側ミラー32のスタンパ取付面32Aと同じ一定
の傾斜をもつて形成されている。これによりこの射出成
形金型30においては、可動側金型半体33を固定側金
型半体31に圧接させたときに、内周から外周に向けて
一定に傾斜したキヤビテイ35を形成し得るようになさ
れている。
向する一面34Aが外周部に行くほど可動側型板11か
ら離れるように、当該一面34Aが内周から外周に向け
て固定側ミラー32のスタンパ取付面32Aと同じ一定
の傾斜をもつて形成されている。これによりこの射出成
形金型30においては、可動側金型半体33を固定側金
型半体31に圧接させたときに、内周から外周に向けて
一定に傾斜したキヤビテイ35を形成し得るようになさ
れている。
【0025】この場合キヤビテイ35の傾斜量は、成形
されるデイスク20(図4)が上述のような種々の原因
によりその信号読取面20B側に反るものとして、その
反りをキヤンセルし得るように選定(すなわち固定側ミ
ラー32のスタンパ取付面32A及びこれと対向する可
動側ミラー34の一面34Aの傾斜量が、成形されるデ
イスク20の反りをキヤンセルし得るように選定)され
ている。これによりこの射出成形金型30においては、
成形品として反りのない平坦なデイスク20を得ること
ができようになされている。
されるデイスク20(図4)が上述のような種々の原因
によりその信号読取面20B側に反るものとして、その
反りをキヤンセルし得るように選定(すなわち固定側ミ
ラー32のスタンパ取付面32A及びこれと対向する可
動側ミラー34の一面34Aの傾斜量が、成形されるデ
イスク20の反りをキヤンセルし得るように選定)され
ている。これによりこの射出成形金型30においては、
成形品として反りのない平坦なデイスク20を得ること
ができようになされている。
【0026】この実施例の場合、固定側ミラー32及び
可動側ミラー34にはそれぞれ水路32B、34Bが設
けられており、これら各水路32B、34Bに図示しな
い温度調節機から所定温度の温水が順次供給されるよう
になされている。これによりこの射出成形金型30で
は、従来の射出成形金型1(図3)と同様に、固定側金
型半体2及び可動側金型半体10の温度分布を一定に保
持し、かつキヤビテイ14内に充填された溶融樹脂の固
化を促進させ得るようになされている。
可動側ミラー34にはそれぞれ水路32B、34Bが設
けられており、これら各水路32B、34Bに図示しな
い温度調節機から所定温度の温水が順次供給されるよう
になされている。これによりこの射出成形金型30で
は、従来の射出成形金型1(図3)と同様に、固定側金
型半体2及び可動側金型半体10の温度分布を一定に保
持し、かつキヤビテイ14内に充填された溶融樹脂の固
化を促進させ得るようになされている。
【0027】ここで実際上この射出成形金型30は、図
3に示す従来の射出成形金型1の固定側ミラー4のスタ
ンパ取付面4A及びこれとスタンパ8を介して対向する
可動側ミラー12の一面12Aを削り、これら固定側ミ
ラー4のスタンパ取付面4A及び可動側ミラー12の一
面12Aに傾斜をつけることにより形成することができ
る。
3に示す従来の射出成形金型1の固定側ミラー4のスタ
ンパ取付面4A及びこれとスタンパ8を介して対向する
可動側ミラー12の一面12Aを削り、これら固定側ミ
ラー4のスタンパ取付面4A及び可動側ミラー12の一
面12Aに傾斜をつけることにより形成することができ
る。
【0028】この場合固定側ミラー4のスタンパ取付面
4A及び可動側ミラー12の一面12Aにつける傾斜量
は、従来の射出成形金型1を用いて成形したデイスク2
0の反り量に応じて徐々に削るようにして調整すれば良
く(実際には0.1 〔mm〕程度削れば良い)、これにより
精度良く平坦なデイスク20を成形し得る射出成形金型
30を得ることができる。
4A及び可動側ミラー12の一面12Aにつける傾斜量
は、従来の射出成形金型1を用いて成形したデイスク2
0の反り量に応じて徐々に削るようにして調整すれば良
く(実際には0.1 〔mm〕程度削れば良い)、これにより
精度良く平坦なデイスク20を成形し得る射出成形金型
30を得ることができる。
【0029】以上の構成において、この射出成形金型3
0では固定側ミラー32のスタンパ取付面32A及びこ
れと対向する可動側ミラー34の一面34Aが、成形さ
れるデイスク20の反りをキヤンセルし得る程度に傾斜
しており、従つて内周から外周に向けて一定に傾斜した
キヤビテイ35を形成することができる。従つてこの射
出成形金型30を用いてデイスク20を成形することに
よつて、成形品として反りのない平坦なデイスク20
(図4)を得ることができる。
0では固定側ミラー32のスタンパ取付面32A及びこ
れと対向する可動側ミラー34の一面34Aが、成形さ
れるデイスク20の反りをキヤンセルし得る程度に傾斜
しており、従つて内周から外周に向けて一定に傾斜した
キヤビテイ35を形成することができる。従つてこの射
出成形金型30を用いてデイスク20を成形することに
よつて、成形品として反りのない平坦なデイスク20
(図4)を得ることができる。
【0030】この場合この射出成形金型30では、上述
した第1の反り低減方法のようにデイスク20の成形時
に固定側ミラー32及び可動側ミラー34に温度差をつ
ける必要がなく、従つて成形品として得られるデイスク
20の複屈折を容易かつ確実に許容範囲内に収めること
ができる。またこの射出成形金型30では、上述した第
1の反り低減方法のように温度調節機を2台も必要とし
ないため、デイスク20の製造に必要な設備費用を抑
え、光デイスクの製造コストの上昇を回避させることも
できる。
した第1の反り低減方法のようにデイスク20の成形時
に固定側ミラー32及び可動側ミラー34に温度差をつ
ける必要がなく、従つて成形品として得られるデイスク
20の複屈折を容易かつ確実に許容範囲内に収めること
ができる。またこの射出成形金型30では、上述した第
1の反り低減方法のように温度調節機を2台も必要とし
ないため、デイスク20の製造に必要な設備費用を抑
え、光デイスクの製造コストの上昇を回避させることも
できる。
【0031】以上の構成によれば、固定側ミラー32の
スタンパ取付面32A及び可動側ミラー34の一面34
Aを内周から外周に向けて一定の傾斜をもつて形成する
ようにしたことにより、成形品として反りのない、光学
特性に劣化のないデイスク20を得ることができ、かく
して光学特性を劣化させずに反りの少ないデイスクを成
形し得る射出成形金型を実現できる。
スタンパ取付面32A及び可動側ミラー34の一面34
Aを内周から外周に向けて一定の傾斜をもつて形成する
ようにしたことにより、成形品として反りのない、光学
特性に劣化のないデイスク20を得ることができ、かく
して光学特性を劣化させずに反りの少ないデイスクを成
形し得る射出成形金型を実現できる。
【0032】なお上述の実施例においては、キヤビテイ
35が図1における上方向に反るように固定側ミラー3
2のスタンパ取付面32A及び当該スタンパ取付面32
Aとスタンパ8を介して対向する可動側ミラー34の一
面34Aを一定の傾斜をもつて形成するようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、成形される
デイスク20(図4)の反りに応じて、固定側ミラー3
2のスタンパ取付面32A及び可動側ミラー34の一面
34Aを内周から外周に向かつて上方向に湾曲するよう
に形成するようにしても良い。
35が図1における上方向に反るように固定側ミラー3
2のスタンパ取付面32A及び当該スタンパ取付面32
Aとスタンパ8を介して対向する可動側ミラー34の一
面34Aを一定の傾斜をもつて形成するようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、成形される
デイスク20(図4)の反りに応じて、固定側ミラー3
2のスタンパ取付面32A及び可動側ミラー34の一面
34Aを内周から外周に向かつて上方向に湾曲するよう
に形成するようにしても良い。
【0033】また上述の実施例においては、成形される
デイスク20が図4(A)のように信号読取面20A側
に反るものとして、固定側ミラー32のスタンパ取付面
32A及び当該スタンパ取付面32Aと対向する可動側
ミラー34の一面34Aに図1における上方向の傾斜を
もたせるようにした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、例えば成形されるデイスク20が図4
(B)のように信号面20B側に反る場合には、図1と
の対応部分に同一符号を付した図2に示すように、固定
側金型半体41の固定側ミラー42のスタンパ取付面4
2A及びこれと対向する可動側金型半体43の可動側ミ
ラー44の一面44Aを下方向に一定に傾斜し又は湾曲
するように形成するようにしても良く、このようにする
ことによつて実施例の場合と同様の効果を得ることがで
きる。
デイスク20が図4(A)のように信号読取面20A側
に反るものとして、固定側ミラー32のスタンパ取付面
32A及び当該スタンパ取付面32Aと対向する可動側
ミラー34の一面34Aに図1における上方向の傾斜を
もたせるようにした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、例えば成形されるデイスク20が図4
(B)のように信号面20B側に反る場合には、図1と
の対応部分に同一符号を付した図2に示すように、固定
側金型半体41の固定側ミラー42のスタンパ取付面4
2A及びこれと対向する可動側金型半体43の可動側ミ
ラー44の一面44Aを下方向に一定に傾斜し又は湾曲
するように形成するようにしても良く、このようにする
ことによつて実施例の場合と同様の効果を得ることがで
きる。
【0034】さらに上述の実施例においては、固定側ミ
ラー32のスタンパ取付面32A及びこれと対向する可
動側ミラー34の一面34Aを、成形されるデイスク2
0の反りをキヤンセルし得るように傾斜量を選定するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、成形されるデイスク20の反りの方向にある程度傾
斜し又は湾曲するように固定側ミラー32のスタンパ取
付面32A及びこれと対向する可動側ミラー34の一面
34Aを形成するようにしても良く、このようにするこ
とによつて、成形されるデイスク20の反りを完全には
キヤンセルすることができないまでも、ある程度デイス
ク20の反りを軽減させることができ、かくして光学特
性を劣化させずに反りの少ないデイスク20を成形し得
る射出成形金型を実現することができる。
ラー32のスタンパ取付面32A及びこれと対向する可
動側ミラー34の一面34Aを、成形されるデイスク2
0の反りをキヤンセルし得るように傾斜量を選定するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、成形されるデイスク20の反りの方向にある程度傾
斜し又は湾曲するように固定側ミラー32のスタンパ取
付面32A及びこれと対向する可動側ミラー34の一面
34Aを形成するようにしても良く、このようにするこ
とによつて、成形されるデイスク20の反りを完全には
キヤンセルすることができないまでも、ある程度デイス
ク20の反りを軽減させることができ、かくして光学特
性を劣化させずに反りの少ないデイスク20を成形し得
る射出成形金型を実現することができる。
【0035】さらに上述の実施例においては、本発明を
光デイスクの元となるデイスク20用の射出成形金型3
0に適用するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、要は、薄肉円盤を射出成形する際に金
型として用いる、所望する薄肉円盤形状に応じた空間を
内部に有する射出成形金型において、当該空間の周囲壁
のうち、成形される薄肉円盤の一面に対応する第1の壁
面と、当該薄肉円盤の他面に対応する第2の壁面とを、
それぞれ内周から外周に向かつて湾曲し又は一定に傾斜
するように形成するのであれば、この他種々の射出成形
金型に適用できる。
光デイスクの元となるデイスク20用の射出成形金型3
0に適用するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、要は、薄肉円盤を射出成形する際に金
型として用いる、所望する薄肉円盤形状に応じた空間を
内部に有する射出成形金型において、当該空間の周囲壁
のうち、成形される薄肉円盤の一面に対応する第1の壁
面と、当該薄肉円盤の他面に対応する第2の壁面とを、
それぞれ内周から外周に向かつて湾曲し又は一定に傾斜
するように形成するのであれば、この他種々の射出成形
金型に適用できる。
【0036】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、薄肉円盤
を射出成形する際に金型として用いる、所望する薄肉円
盤形状に応じた空間を内部に有する射出成形金型におい
て、当該空間の周囲壁のうち、成形される薄肉円盤の一
面に対応する第1の壁面と、当該薄肉円盤の他面に対応
する第2の壁面とを、当該薄肉円盤の反りに応じてそれ
ぞれ内周から外周に向かつて湾曲し又は一定に傾斜する
ように形成するようにしたことにより、成形品として反
りの少ない、又は反りのない薄肉円盤を得ることがで
き、かくして光学特性を劣化させずに反りの少ない薄肉
円盤を成形し得る射出成形金型を実現できる。
を射出成形する際に金型として用いる、所望する薄肉円
盤形状に応じた空間を内部に有する射出成形金型におい
て、当該空間の周囲壁のうち、成形される薄肉円盤の一
面に対応する第1の壁面と、当該薄肉円盤の他面に対応
する第2の壁面とを、当該薄肉円盤の反りに応じてそれ
ぞれ内周から外周に向かつて湾曲し又は一定に傾斜する
ように形成するようにしたことにより、成形品として反
りの少ない、又は反りのない薄肉円盤を得ることがで
き、かくして光学特性を劣化させずに反りの少ない薄肉
円盤を成形し得る射出成形金型を実現できる。
【図1】実施例による射出成形金型の構成を示す断面図
である。
である。
【図2】他の実施例による射出成形金型の構成を示す断
面図である。
面図である。
【図3】従来の射出成形金型の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図4】射出成形されたデイスクの反りの説明に供する
断面図である。
断面図である。
20……デイスク、20A……信号読取面、20B……
信号面、30、40……射出成形金型、31、41……
固定側金型半体、32、42……固定側ミラー、32
A、42A……スタンパ取付面、33、43……可動側
金型半体、34、44……可動側ミラー、34A、44
A……一面、8……スタンパ、35、45……キヤビテ
イ。
信号面、30、40……射出成形金型、31、41……
固定側金型半体、32、42……固定側ミラー、32
A、42A……スタンパ取付面、33、43……可動側
金型半体、34、44……可動側ミラー、34A、44
A……一面、8……スタンパ、35、45……キヤビテ
イ。
Claims (2)
- 【請求項1】薄肉円盤を射出成形する際に金型として用
いる、所望する薄肉円盤形状に応じた形状の空間を内部
に有する射出成形金型において、 上記空間の周囲壁のうち、成形される上記薄肉円盤の一
面に対応する第1の壁面と、当該薄肉円盤の他面に対応
する第2の壁面とを、当該薄肉円盤の反りに応じてそれ
ぞれ内周から外周に向かつて湾曲し又は一定に傾斜する
ように形成するようにしたことを特徴とする射出成形金
型。 - 【請求項2】上記第1及び第2の壁面の上記湾曲又は傾
斜の方向及び量を、成形される上記薄肉円盤に発生する
反りをキヤンセルする方向及び量に選定するようにした
ことを特徴とする請求項1に記載の射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23770995A JPH0957799A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23770995A JPH0957799A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 射出成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957799A true JPH0957799A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17019346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23770995A Pending JPH0957799A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0957799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021156516A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 三菱電機株式会社 | 化粧グリルの製造方法 |
-
1995
- 1995-08-23 JP JP23770995A patent/JPH0957799A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021156516A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 三菱電機株式会社 | 化粧グリルの製造方法 |
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