JPH0958577A - 砂杭打設船 - Google Patents
砂杭打設船Info
- Publication number
- JPH0958577A JPH0958577A JP22073295A JP22073295A JPH0958577A JP H0958577 A JPH0958577 A JP H0958577A JP 22073295 A JP22073295 A JP 22073295A JP 22073295 A JP22073295 A JP 22073295A JP H0958577 A JPH0958577 A JP H0958577A
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- Japan
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- inner cylinder
- cylinder
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- washer
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Links
- 239000004576 sand Substances 0.000 title claims abstract description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 砂杭打設船に関し、回航時に水上高さを低く
できると共に、改良深度を増大させることができ、しか
も、作業の安定性を確保できるようにした砂杭打設船の
提供を目的とする。 【解決手段】台船1 の一側部に支持させた縦軸の外筒5
と、この外筒5 に昇降可能に装入した内筒6 とを有する
リーダ2 ;内外両筒5 ・6 の間で外筒5 の上部及び内筒
6 の下部に支持させた滑車8 と、台船1 又は外筒5 に搭
載されたウィンチ10と、このウィンチ10に一端が巻付け
られた内筒6 を吊り上げるワイヤ9 とを有する伸長駆動
装置11;及び所定の高さ以上につり上げられた内筒6 の
下に出没させる座金12を備える。
できると共に、改良深度を増大させることができ、しか
も、作業の安定性を確保できるようにした砂杭打設船の
提供を目的とする。 【解決手段】台船1 の一側部に支持させた縦軸の外筒5
と、この外筒5 に昇降可能に装入した内筒6 とを有する
リーダ2 ;内外両筒5 ・6 の間で外筒5 の上部及び内筒
6 の下部に支持させた滑車8 と、台船1 又は外筒5 に搭
載されたウィンチ10と、このウィンチ10に一端が巻付け
られた内筒6 を吊り上げるワイヤ9 とを有する伸長駆動
装置11;及び所定の高さ以上につり上げられた内筒6 の
下に出没させる座金12を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水底に締固め砂杭
(サンドコンパクションパイル)を打設する砂杭打設船
に関し、特に、回航時に水上高さを低くできると共に、
改良深度を増大させることができ、しかも、作業の安定
性を確保できるようにした砂杭打設船に関するものであ
る。
(サンドコンパクションパイル)を打設する砂杭打設船
に関し、特に、回航時に水上高さを低くできると共に、
改良深度を増大させることができ、しかも、作業の安定
性を確保できるようにした砂杭打設船に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】沖合人工島の建設や各種港湾設備の拡張
などに伴う海底地盤改良工法の一つとして海底に締固め
砂杭を打設する方法(サンドコンパクションパイル工
法)がある。この工法には、台船上に立設された柱状の
リーダと、このリーダを案内にして水中に吊り下げられ
る筒状のケーシングと、ケーシングの上端に連結された
バイブロハンマと、ケーシング及びバイブロハンマを昇
降させるウィンチと、ケーシング内に砂を供給する砂供
給装置とを備える砂杭打設船が用いられる。
などに伴う海底地盤改良工法の一つとして海底に締固め
砂杭を打設する方法(サンドコンパクションパイル工
法)がある。この工法には、台船上に立設された柱状の
リーダと、このリーダを案内にして水中に吊り下げられ
る筒状のケーシングと、ケーシングの上端に連結された
バイブロハンマと、ケーシング及びバイブロハンマを昇
降させるウィンチと、ケーシング内に砂を供給する砂供
給装置とを備える砂杭打設船が用いられる。
【0003】この砂杭打設船においては、上記ケーシン
グを所定深度まで貫入した時にケーシングの上端が水面
上に位置していることが必要であり、又、回航時には上
記ケーシングを海上に引き上げる必要がある。このた
め、リーダはケーシング及びバイブロハンマの高さより
も高く形成される。
グを所定深度まで貫入した時にケーシングの上端が水面
上に位置していることが必要であり、又、回航時には上
記ケーシングを海上に引き上げる必要がある。このた
め、リーダはケーシング及びバイブロハンマの高さより
も高く形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このサンドコンパクシ
ョンパイル工法が次第に沖合に適用され、又、改良深度
が大深度になるとケーシングの高さはますます高くな
り、リーダの水上高さもますます高くなる。このため、
回航時に海上に建設された道路や橋梁の下を航行できな
くなり、目標位置に移動するために大きく迂回した航路
を選択する必要が生じたり、橋梁の先の港湾に寄港でき
なくなることがある。
ョンパイル工法が次第に沖合に適用され、又、改良深度
が大深度になるとケーシングの高さはますます高くな
り、リーダの水上高さもますます高くなる。このため、
回航時に海上に建設された道路や橋梁の下を航行できな
くなり、目標位置に移動するために大きく迂回した航路
を選択する必要が生じたり、橋梁の先の港湾に寄港でき
なくなることがある。
【0005】本発明は、上記の事情を鑑みて、回航時に
水上高さを低くできると共に、改良深度を増大させるこ
とができ、しかも、作業の安定性を確保できるようにし
た砂杭打設船を提供することを目的とするものである。
水上高さを低くできると共に、改良深度を増大させるこ
とができ、しかも、作業の安定性を確保できるようにし
た砂杭打設船を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る砂杭打設船
は、上記の目的を達成するため、台船の一側部に支持さ
せた縦軸の外筒と、この外筒に昇降可能に装入した内筒
とを有するリーダ;及び内外両筒の間で外筒の上部又は
外筒の上部及び内筒の下部に支持させた滑車と、台船又
は外筒に搭載されたウィンチと、このウィンチに一端が
巻付けられた内筒を吊り上げるワイヤとを有する伸長駆
動装置を備えることを特徴とするものである。
は、上記の目的を達成するため、台船の一側部に支持さ
せた縦軸の外筒と、この外筒に昇降可能に装入した内筒
とを有するリーダ;及び内外両筒の間で外筒の上部又は
外筒の上部及び内筒の下部に支持させた滑車と、台船又
は外筒に搭載されたウィンチと、このウィンチに一端が
巻付けられた内筒を吊り上げるワイヤとを有する伸長駆
動装置を備えることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の態様】本発明においてリーダの外筒及び
内筒の形状は、特に限定されないが外筒と内筒との間に
滑車を配置できる程度以上に大きい隙間が形成されるこ
とが必要である。
内筒の形状は、特に限定されないが外筒と内筒との間に
滑車を配置できる程度以上に大きい隙間が形成されるこ
とが必要である。
【0008】本発明の伸長駆動装置は、内外両筒の間で
外筒の上部又は外筒の上部及び内筒の下部に支持させた
滑車と、台船又は外筒に搭載されたウィンチと、このウ
ィンチに一端が巻付けられた内筒を吊り上げるワイヤと
を有するものであり、ウィンチにワイヤを巻き取ること
により内筒をその自重に抗して吊り上げる。
外筒の上部又は外筒の上部及び内筒の下部に支持させた
滑車と、台船又は外筒に搭載されたウィンチと、このウ
ィンチに一端が巻付けられた内筒を吊り上げるワイヤと
を有するものであり、ウィンチにワイヤを巻き取ること
により内筒をその自重に抗して吊り上げる。
【0009】又、このように滑車とワイヤとを内外両筒
の間に配置することによりワイヤが上下の滑車の間で振
動して互いに衝突することを防止できると共に、内筒の
中を通って足場に乗り降りし易くなり、作業性を高める
ことができる。
の間に配置することによりワイヤが上下の滑車の間で振
動して互いに衝突することを防止できると共に、内筒の
中を通って足場に乗り降りし易くなり、作業性を高める
ことができる。
【0010】上記滑車は、ワイヤの先端が内筒側に固定
される場合には、少なくとも外筒の上部に支持される滑
車が必要であり、ワイヤの先端が外筒側に固定される場
合には、外筒の上部に支持される滑車と内筒の下部に支
持される滑車とが必要である。実際には、ワイヤに作用
する張力を小さくするために、外筒の上部及び内筒の下
部に複数又は多連の滑車を支持させ、外筒の上部又は内
筒の下部に一端を連結したワイヤを外筒の上部に支持さ
せた滑車と内筒の下部に支持させた滑車とに交互に巻き
掛けることが好ましい。
される場合には、少なくとも外筒の上部に支持される滑
車が必要であり、ワイヤの先端が外筒側に固定される場
合には、外筒の上部に支持される滑車と内筒の下部に支
持される滑車とが必要である。実際には、ワイヤに作用
する張力を小さくするために、外筒の上部及び内筒の下
部に複数又は多連の滑車を支持させ、外筒の上部又は内
筒の下部に一端を連結したワイヤを外筒の上部に支持さ
せた滑車と内筒の下部に支持させた滑車とに交互に巻き
掛けることが好ましい。
【0011】なお、本発明に使用されるウィンチは、一
般に船舶に搭載される公知のものを用いればよい。本発
明の座金は、所定の高さ以上につり上げられた内筒の下
に出没できるように構成してあればよく、例えば外筒の
内面に直角に内筒の下側に突き出る水平位置と外筒の内
面に沿う垂直位置とにわたって回転できるように外筒の
内面に枢支した板材で構成したり、外筒内で内筒が占め
る平面の内外にわたって水平に移動できるように外筒に
支持させた板材または棒材で構成したりすればよい。
般に船舶に搭載される公知のものを用いればよい。本発
明の座金は、所定の高さ以上につり上げられた内筒の下
に出没できるように構成してあればよく、例えば外筒の
内面に直角に内筒の下側に突き出る水平位置と外筒の内
面に沿う垂直位置とにわたって回転できるように外筒の
内面に枢支した板材で構成したり、外筒内で内筒が占め
る平面の内外にわたって水平に移動できるように外筒に
支持させた板材または棒材で構成したりすればよい。
【0012】本発明の足場は、内筒の下端に吊り下げら
れ、内筒の中を通って乗り下りしたり、外筒に設けた人
孔を通って乗り下りしたりできるようにしてあればよ
い。本発明によれば、回航時にウィンチからワイヤを繰
り出すことにより、内筒を自重によって下降させてリー
ダを短縮し、リーダの水上高さを低くすることができ
る。
れ、内筒の中を通って乗り下りしたり、外筒に設けた人
孔を通って乗り下りしたりできるようにしてあればよ
い。本発明によれば、回航時にウィンチからワイヤを繰
り出すことにより、内筒を自重によって下降させてリー
ダを短縮し、リーダの水上高さを低くすることができ
る。
【0013】本発明においては、所定の高さ以上につり
上げられた内筒の下に出没させる座金を設けることがで
きる。この場合、作業に移る前に、ウィンチにワイヤを
巻き取らせて内筒を所定の高さ以上に上昇させた後、例
えば内筒の下部に吊り下げた足場に乗って上記座金を内
筒の下に出し、この座金で内筒を下側から受け止めるこ
とにより、ウィンチ及びワイヤを負荷から解放すること
ができると共に、内筒を所定の高さに保持できるように
なる。又、この座金で内筒を所定の高さに保持した状態
から必要に応じて内筒を少し吊り上げ、例えば内筒の下
部に吊り下げた足場に乗って上記座金を内筒の下から移
動させると、内筒を自由に所定の高さより低く吊り下げ
て、リーダを短縮することができる。
上げられた内筒の下に出没させる座金を設けることがで
きる。この場合、作業に移る前に、ウィンチにワイヤを
巻き取らせて内筒を所定の高さ以上に上昇させた後、例
えば内筒の下部に吊り下げた足場に乗って上記座金を内
筒の下に出し、この座金で内筒を下側から受け止めるこ
とにより、ウィンチ及びワイヤを負荷から解放すること
ができると共に、内筒を所定の高さに保持できるように
なる。又、この座金で内筒を所定の高さに保持した状態
から必要に応じて内筒を少し吊り上げ、例えば内筒の下
部に吊り下げた足場に乗って上記座金を内筒の下から移
動させると、内筒を自由に所定の高さより低く吊り下げ
て、リーダを短縮することができる。
【0014】ここで、本発明に必須のことではないが、
座金に受け止められた内筒の下端部をピン、ボルト、あ
るいはボルトとこれに螺合されるナットとに座金に固定
するようにすれば、リーダの長さを一定に保持でき、杭
打作業の安定性を高めることができる。
座金に受け止められた内筒の下端部をピン、ボルト、あ
るいはボルトとこれに螺合されるナットとに座金に固定
するようにすれば、リーダの長さを一定に保持でき、杭
打作業の安定性を高めることができる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例に係る砂杭打設船を図面に
基づいて具体的に説明すれば、以下の通りである。
基づいて具体的に説明すれば、以下の通りである。
【0016】図2の側面図及び図3の正面図に示すよう
に、この砂杭打設船は、台船1の舳先部に例えば3本の
リーダ2を備え、各リーダ2は台船1上に立設されたバ
ックステー3に支持されると共に、下端部がピン4で台
船1に連結された縦軸の外筒5と、これの上端から昇降
可能に装入された内筒6とを備える。
に、この砂杭打設船は、台船1の舳先部に例えば3本の
リーダ2を備え、各リーダ2は台船1上に立設されたバ
ックステー3に支持されると共に、下端部がピン4で台
船1に連結された縦軸の外筒5と、これの上端から昇降
可能に装入された内筒6とを備える。
【0017】図1の斜視図に示すように、外筒5は四角
筒状に形成され、内筒6はこれよりも細く、互いに背反
する1対の面の中央部に内側に凹入させた溝7を有する
四角筒状に形成される。
筒状に形成され、内筒6はこれよりも細く、互いに背反
する1対の面の中央部に内側に凹入させた溝7を有する
四角筒状に形成される。
【0018】上記外筒5と内筒6の溝7とで囲まれる各
空間内には、外筒5の上部と内筒6の下部にそれぞれ2
個ずつ支持された滑車8が配置され、これら滑車8と、
外筒5の上部に支持された滑車8の内の1個を介して外
筒5の上部に先端が連結されたワイヤ9と、図2に示す
ようにバックステー3に搭載されたウィンチ10とを有
する伸長駆動装置11によって内筒6を昇降させるよう
にしている。即ち、上記ワイヤ9をウィンチ10に巻き
取ると内筒6が上昇し、上記ワイヤ9をウィンチ10か
ら繰り出すと内筒6が自重で下降するようにしている。
空間内には、外筒5の上部と内筒6の下部にそれぞれ2
個ずつ支持された滑車8が配置され、これら滑車8と、
外筒5の上部に支持された滑車8の内の1個を介して外
筒5の上部に先端が連結されたワイヤ9と、図2に示す
ようにバックステー3に搭載されたウィンチ10とを有
する伸長駆動装置11によって内筒6を昇降させるよう
にしている。即ち、上記ワイヤ9をウィンチ10に巻き
取ると内筒6が上昇し、上記ワイヤ9をウィンチ10か
ら繰り出すと内筒6が自重で下降するようにしている。
【0019】これにより、回航時に図4の動作説明図に
示すように、内筒6を下降させてリーダ2を短縮するこ
とにより、リーダ2の水上高さを低くすることができ、
海上を横断する橋梁の下をくぐって航行できるようにな
る。又、作業前に図5の動作説明図に示すように内筒6
を上昇させてリーダ2を伸長すると、図示しないケーシ
ング及びバイブロハンマの昇降ストロークを大きくする
ことができ、改良深度を増大させることができる。
示すように、内筒6を下降させてリーダ2を短縮するこ
とにより、リーダ2の水上高さを低くすることができ、
海上を横断する橋梁の下をくぐって航行できるようにな
る。又、作業前に図5の動作説明図に示すように内筒6
を上昇させてリーダ2を伸長すると、図示しないケーシ
ング及びバイブロハンマの昇降ストロークを大きくする
ことができ、改良深度を増大させることができる。
【0020】なお、図1、図4及び図5の各動作説明図
に示すように、この実施例においては、各ワイヤ9に作
用する張力を小さくするために、上記ワイヤ9をこれの
先端を支持する上側の滑車8からその下側の一方の滑車
8、ワイヤ9の先端を支持する上側の滑車8、下側の他
方の滑車8、上側の他方の滑車8の順に巻き掛け、図2
に示すように、上側の他方の滑車8から外筒5内を通っ
て、ウィンチ10に巻き取るようにしている。
に示すように、この実施例においては、各ワイヤ9に作
用する張力を小さくするために、上記ワイヤ9をこれの
先端を支持する上側の滑車8からその下側の一方の滑車
8、ワイヤ9の先端を支持する上側の滑車8、下側の他
方の滑車8、上側の他方の滑車8の順に巻き掛け、図2
に示すように、上側の他方の滑車8から外筒5内を通っ
て、ウィンチ10に巻き取るようにしている。
【0021】上記外筒5の上部の互いに対向する1対の
内面の所定の高さには、図1に実線で示すように外筒5
の内面に直角に位置して内筒6の下側に突き出る水平位
置と図1に仮想線で示すように外筒5の内面に沿って立
ち上がる垂直位置とにわたって回転できるように枢支し
た板材からなる1対の座金12がそれぞれヒンジ13を
介して連結されている。
内面の所定の高さには、図1に実線で示すように外筒5
の内面に直角に位置して内筒6の下側に突き出る水平位
置と図1に仮想線で示すように外筒5の内面に沿って立
ち上がる垂直位置とにわたって回転できるように枢支し
た板材からなる1対の座金12がそれぞれヒンジ13を
介して連結されている。
【0022】又、これらのヒンジ13の下側には外筒5
に固定され、両座金12を下側から水平位置に受け止め
る内つば状のフランジ14が設けられ、水平位置に位置
する座金12を例えばボルトとナットとによってフラン
ジ14に固定できるようにしている。更に、上記座金1
2は水平位置で下から内筒6の底面を受け止め、例えば
座金12に挿通され、内筒6の底面に螺合されるボルト
によって内筒6の底面を固定するようにしている。
に固定され、両座金12を下側から水平位置に受け止め
る内つば状のフランジ14が設けられ、水平位置に位置
する座金12を例えばボルトとナットとによってフラン
ジ14に固定できるようにしている。更に、上記座金1
2は水平位置で下から内筒6の底面を受け止め、例えば
座金12に挿通され、内筒6の底面に螺合されるボルト
によって内筒6の底面を固定するようにしている。
【0023】内筒6を昇降させる時には、図5に2点鎖
線で示すように、各座金12は内筒6の昇降を妨げない
ように垂直位置に位置させ、内筒6を両座金12よりも
高く上昇させた後、両座金12を水平位置に倒し、座金
12を例えばボルトとナットとによってフランジ14に
固定する。
線で示すように、各座金12は内筒6の昇降を妨げない
ように垂直位置に位置させ、内筒6を両座金12よりも
高く上昇させた後、両座金12を水平位置に倒し、座金
12を例えばボルトとナットとによってフランジ14に
固定する。
【0024】更にこの後に、図1に示すように、内筒6
をその底面が平位置に位置する座金12に受け止められ
るまで下降させることにより、内筒6が所定の高さに位
置することになる。内筒6の高さはこれを座金12に受
け止めさせるだけでもある程度安定し、作業の安定性を
得ることができるが、この実施例では更に内筒6の底面
を例えば座金12に挿通され、内筒6の底面に螺合され
るボルトによって内筒6の底面を座金12に固定するこ
とにより、作業の安定性を一層高めるようにしている。
をその底面が平位置に位置する座金12に受け止められ
るまで下降させることにより、内筒6が所定の高さに位
置することになる。内筒6の高さはこれを座金12に受
け止めさせるだけでもある程度安定し、作業の安定性を
得ることができるが、この実施例では更に内筒6の底面
を例えば座金12に挿通され、内筒6の底面に螺合され
るボルトによって内筒6の底面を座金12に固定するこ
とにより、作業の安定性を一層高めるようにしている。
【0025】これら座金12のフランジ14への固定あ
るいは分解、内筒6の座金12への固定あるいは分解作
業をするために、内筒6の下端には足場15が吊り下げ
られ、図1に示すように、内筒6の中からその底面に形
成した人孔16を通ってこの足場15に作業員が乗り降
りできるようにしている。
るいは分解、内筒6の座金12への固定あるいは分解作
業をするために、内筒6の下端には足場15が吊り下げ
られ、図1に示すように、内筒6の中からその底面に形
成した人孔16を通ってこの足場15に作業員が乗り降
りできるようにしている。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の砂杭打
設船は、台船の一側部に支持されるリーダを縦軸の外筒
と、この外筒に昇降可能に装入した内筒とで構成し、伸
長駆動装置で内筒を昇降させるようにしているので、回
航時にリーダを短縮することにより海上を横断する橋梁
の下を自由に通過できるようになり、橋梁を迂回する必
要がなくなって回航費用を安価にでき、又、橋梁の先の
港湾に寄港できるようになる効果が得られる。
設船は、台船の一側部に支持されるリーダを縦軸の外筒
と、この外筒に昇降可能に装入した内筒とで構成し、伸
長駆動装置で内筒を昇降させるようにしているので、回
航時にリーダを短縮することにより海上を横断する橋梁
の下を自由に通過できるようになり、橋梁を迂回する必
要がなくなって回航費用を安価にでき、又、橋梁の先の
港湾に寄港できるようになる効果が得られる。
【0027】又、作業の前にリーダを伸長させることに
より、リーダに案内されて昇降するケーシング及びバイ
ブロコンパクタの昇降ストロークを増大させて、改良深
度を増大させることができる効果も得られる。
より、リーダに案内されて昇降するケーシング及びバイ
ブロコンパクタの昇降ストロークを増大させて、改良深
度を増大させることができる効果も得られる。
【0028】更に、本発明では、伸長駆動装置の滑車と
ワイヤとが内外両筒の間に配置されるので、ワイヤが上
下の滑車の間で振動して互いに衝突することを防止でき
ると共に、内筒の中を通って足場に乗り降りし易くな
り、内筒を所定の高さに固定したり、その固定を解除し
たりする作業の作業性を高めることができる。
ワイヤとが内外両筒の間に配置されるので、ワイヤが上
下の滑車の間で振動して互いに衝突することを防止でき
ると共に、内筒の中を通って足場に乗り降りし易くな
り、内筒を所定の高さに固定したり、その固定を解除し
たりする作業の作業性を高めることができる。
【0029】本発明において、所定の高さ以上につり上
げられた内筒の下に出没させる座金を備える場合には、
所定の高さ以上につり上げられた内筒の下に座金を出し
た後内筒をこの座金に受け止めさせることにより、内筒
を所定の高さに保持することができ、杭打作業の安定性
を高めることができる。この場合に、特に、内筒の底部
をこれを受け止める上記座金に例えばボルト・ナットに
より固定できるようにすれば、杭打作業の安定性を一層
高めることができる。
げられた内筒の下に出没させる座金を備える場合には、
所定の高さ以上につり上げられた内筒の下に座金を出し
た後内筒をこの座金に受け止めさせることにより、内筒
を所定の高さに保持することができ、杭打作業の安定性
を高めることができる。この場合に、特に、内筒の底部
をこれを受け止める上記座金に例えばボルト・ナットに
より固定できるようにすれば、杭打作業の安定性を一層
高めることができる。
【図1】本発明の要部の斜視図である。
【図2】本発明の側面図である。
【図3】本発明の正面図である。
【図4】本発明のリーダ短縮時の動作説明図である。
【図5】本発明のリーダ伸長時の動作説明図である。
1 台船 2 リーダ 5 外筒 6 内筒 8 滑車 9 ワイヤ 10 ウィンチ 11 伸長駆動装置 12 座金
Claims (2)
- 【請求項1】 台船の一側部に支持させた縦軸の外筒
と、この外筒に昇降可能に装入した内筒とを有するリー
ダ;及び内外両筒の間で外筒の上部又は外筒の上部及び
内筒の下部に支持させた滑車と、台船又は外筒に搭載さ
れたウィンチと、このウィンチに一端が巻付けられた内
筒を吊り上げるワイヤとを有する伸長駆動装置を備える
ことを特徴とする砂杭打設船。 - 【請求項2】 所定の高さ以上につり上げられた内筒の
下に出没させる座金が設けられた請求項1に記載の砂杭
打設船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22073295A JPH0958577A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 砂杭打設船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22073295A JPH0958577A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 砂杭打設船 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958577A true JPH0958577A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16755667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22073295A Pending JPH0958577A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 砂杭打設船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0958577A (ja) |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP22073295A patent/JPH0958577A/ja active Pending
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