JPH0958593A - 船外機のブローバイガス還元装置 - Google Patents

船外機のブローバイガス還元装置

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JPH0958593A
JPH0958593A JP7221620A JP22162095A JPH0958593A JP H0958593 A JPH0958593 A JP H0958593A JP 7221620 A JP7221620 A JP 7221620A JP 22162095 A JP22162095 A JP 22162095A JP H0958593 A JPH0958593 A JP H0958593A
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oil
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない部品で大容量のブリーザ室を形成す
る。 【解決手段】 シリンダボディ側部における気化器3の
下方に、側方へ向けて開口する凹陥部20を形成する。
この凹陥部20の開口を蓋体21で閉塞して凹陥部20
内をブリーザ室22とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船外機用エンジン
のブローバイガスを吸気系に戻す船外機のブローバイガ
ス還元装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、船外機に搭載するブローバイガス
還元装置としては、シリンダボディ上面に上方を指向す
るように開口する凹陥部を形成し、この凹陥部の開口を
箱蓋状カバーで閉塞することによってブリーザ室を構成
したものがある。前記箱蓋状カバーは、シリンダボディ
上面から上方へ突出し、クランク軸とカム軸とを連結す
るタイミングベルトの内方に臨むように形成している。
【0003】前記ブリーザ室は、クランク室にシリンダ
ボディ内通路を介して連通させるとともに、吸気系にブ
ローバイガス戻し通路を介して連通させてあり、吸気系
に生じる負圧によってクランク室内のブローバイガスを
吸入し、このブローバイガス中に含まれるオイルを分離
させる構造になっている。なお、オイルが分離されたブ
ローバイガスは前記ブローバイガス戻し通路を通って吸
気系に吸入され、分離されたオイルは、ブリーザ室に接
続したオイル戻し用ホースを介してエンジン下部のオイ
ルパンに戻される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うにブリーザ室をシリンダボディに一体的に設けたブロ
ーバイガス還元装置は、ブリーザ室上部を構成する箱蓋
状カバーがタイミングベルトの間の空間に臨む構造であ
るため、ブリーザ室の容量を大きくとることができない
という問題があった。これは、ブリーザ室の容量増大を
図るために箱蓋状カバーを大型化すると、箱蓋状カバー
とタイミングベルトとの隙間を確保できなくなってしま
うからである。
【0005】このような不具合を解消しブリーザ室の容
量を大きく確保した従来の船外機用ブローバイガス還元
装置としては、シリンダボディとは別体の箱体によって
ブリーザ室を形成したものがある。この箱体は、シリン
ダボディの上側部に取付けてあり、内部空間をシリンダ
ヘッドのカム室に吸引用ホースおよびオイル戻し用ホー
スを介して連通させるとともに、吸気系の気化器より上
流側にブローバイガス戻し用ホースを介して連通させて
いる。なお、前記カム室は、シリンダ内に形成した連通
路を介してクランク室に連通させている。
【0006】このように箱体によってブリーザ室を形成
したブローバイガス還元装置は、吸気系からブローバイ
ガス戻し用ホースを介してブリーザ室に負圧が作用する
ことによって、ブローバイガスがクランク室から連通路
→カム室→吸入用ホース→ブリーザ室→ブローバイガス
戻し用ホースというブローバイガス還元系を通って吸気
系に吸入される。ブローバイガスがブリーザ室を通過す
るときに混入しているオイルが分離され、このオイル
は、ブリーザ室からオイル戻し用ホースを介してカム室
に流下する。
【0007】しかしながら、このブローバイガス還元装
置は、箱体を大型に形成することによってブリーザ室の
大容量化を図ることができる代わりに、箱体がシリンダ
ボディと別体であることから部品点数が多くなってコス
トアップになってしまうという問題があった。また、ブ
ローバイガスをカム室から吸引するとともに、分離され
たオイルを同じカム室に戻しているため、オイルをカム
室へ戻すためのオイル戻し用ホースにもブローバイガス
がカム室から流入することがあり、オイルが戻り難いと
いう不具合もあった。これは、ブローバイガスがブリー
ザ室に吸入されるときに、オイル戻し用ホースにも吸気
負圧が作用してしまうからであった。すなわち、クラン
ク室のブローバイガスがブリーザ室に流入するためには
相対的に細い連通路からカム室および吸入用ホースを通
らなければならず、ブローバイガスを吸引するときの経
路が複雑になって抵抗が大きいからである。
【0008】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、部品点数が多くなるのを防ぎながら
ブリーザ室の容量を大きくとるとともに、ブリーザ室か
らオイルをエンジン側に確実に戻すことができるように
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る船外機
のブローバイガス還元装置は、船外機用エンジンのシリ
ンダボディ側部にブリーザ室を一体に設け、このブリー
ザ室に吸気通路を連通させるとともに、クランク室とオ
イルパンとを連通するシリンダボディ内のオイル戻り通
路を連通させたため、ブリーザ室がシリンダボディに一
体に形成されるから、ブリーザ室を形成するに当たり専
用の箱体が不要になる。また、ブローバイガスがブリー
ザ室に吸い込まれるときの経路が単純で抵抗が少ないか
ら、ブリーザ室からオイルを戻す通路に吸気負圧が作用
し難い。しかも、ブリーザ室からオイルパンへオイルを
直接戻す構成を採ることができる。
【0010】第2の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置は、第1の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置において、ブリーザ室を気化器の下方に配設し
たため、シリンダボディ側部に位置づけられる気化器と
の干渉を避けながらブリーザ室がシリンダボディに一体
に形成される。
【0011】第3の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置は、第1の発明または第2の発明に係る船外機
のブローバイガス還元装置において、シリンダボディ側
部にエンジンの側方へ向けて開口する凹陥部を形成する
とともに、この凹陥部の開口を蓋体によって閉塞するこ
とによりこの凹陥部内をブリーザ室としたため、ブリー
ザ室をシリンダボディ側部に大きく開口させて形成でき
る。しかも、ブリーザ室を形成するに当たっては、専用
の箱体が不要で必要な部材は蓋体のみでよい。
【0012】第4の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置は、第1の発明ないし第3の発明のうち何れか
一つの船外機のブローバイガス還元装置において、シリ
ンダボディのブリーザ室と吸気通路との間に、下部がシ
リンダボディ内のオイル戻り通路に連通された副ブリー
ザ室を介在させたため、シリンダボディのブリーザ室と
副ブリーザ室の両方でオイルをブローバイガスから分離
させることができる。
【0013】また、前記副ブリーザ室を吸気サイレンサ
に一体に形成したため、シリンダボディのブリーザ室と
副ブリーザ室の両方とも専用の箱体を使用する構造では
ないので、ブリーザ室を二つ設けても部品点数の増加が
抑えられる。
【0014】第5の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置は、第1の発明ないし第4の発明のうち何れか
一つの船外機のブローバイガス還元装置において、シリ
ンダボディに設けたブリーザ室とシリンダボディ内のオ
イル戻り通路とを、シリンダボディに一体に形成した二
つの連通路を介して連通させ、一方の連通路のブリーザ
室側端部と、他方の連通路のオイル戻り通路側端部とに
逆止弁を配設したため、ブローバイガスがオイル戻り通
路からブリーザ室に流入する流路と、ブローバイガスか
ら分離されたオイルがブリーザ室からオイル戻り通路に
流れる流路とが分離される。ここで、ブリーザ室側端部
に設けた逆止弁は、ブリーザ室から連通路へ向かう流れ
を阻止し、連通路からブリーザ室へ向かう流れを許容す
るものであり、また、オイル戻り通路側端部に設けた逆
止弁は、オイル戻り通路から連通路へ向かう流れを阻止
し、連通路からオイル戻り通路へ向かう流れを許容する
ものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る船外機のブロ
ーバイガス還元装置の実施の形態の一例を図1ないし図
9によって詳細に説明する。図1は本発明に係るブロー
バイガス還元装置を装着した船外機の側面図、図2は本
発明に係るブローバイガス還元装置を装着した船外機用
エンジンの側面図、図3はシリンダボディを拡大して示
す側面図、図4は図3におけるIV−IV線断面図、図5は
図3におけるV−V線断面図である。図6はシリンダボデ
ィの底面図、図7は吸気サイレンサの平面図、図8は吸
気サイレンサの縦断面図、図9は図7におけるIX−IX線
断面図である。
【0016】これらの図において、符号Aはこの実施の
形態による船外機、Bは船体(図示せず)の船尾板を示
す。Cは船外機Aのアッパーケーシング、Dはロアケー
シング、Eはプロペラ、Fはこの船外機Aを前記船尾板
Bに連結するためのクランプ機構、Gはカウリングを示
す。このカウリングF内にエンジン1を収容している。
【0017】前記エンジン1は、4サイクル2気筒型の
ものであり、クランク軸2をその軸線が鉛直になるよう
支架されかつ船外機の前側に位置づけられるように前記
アッパーケーシングCに搭載している。3はこのエンジ
ン1のシリンダボディ、4は前記シリンダボディ3とと
もに前記クランク軸2を支持するクランクケースであ
る。このクランクケース4と前記シリンダボディ3との
間にクランク室5が形成されている。この実施の形態で
説明するクランク軸2は、二つの気筒のピストン(図示
せず)どうしが互いに同じ方向へ移動する構造になって
いる。
【0018】また、前記クランク軸2の下端には図1に
示すようにドライブシャフトHを連結している。ドライ
ブシャフトHは、アッパーケーシングCを貫通してロア
ケーシングDに延び、下端に前後進切換機構Iを連結し
てあり、この前後進切換機構Iを介してプロペラEにエ
ンジン1の動力を伝達する構造になっている。
【0019】6はシリンダヘッド、6aはシリンダヘッ
ドカバーで、これらのシリンダヘッド6およびシリンダ
ヘッドカバー6a内には、従来周知の動弁装置を配置し
ている。なお、カム軸を駆動するプーリやタイミングチ
ェーンなどは図示を省略している。また、シリンダヘッ
ド6の船外機右側となる側面には吸気マニホールド7が
取付けてある。この吸気マニホールド7は、1個の気化
器8から混合気を二つの気筒に分配するように二股状に
形成している。さらに、この吸気マニホールド7は、上
流端に取付ける気化器8が図1に示すようにシリンダボ
ディ3の上面と略同じ高さに位置づけられるように形成
している。これにより、シリンダボディ3の側方であっ
て気化器8の下方に空間を確保している。また、前記気
化器8の上流側には後述する吸気サイレンサ9を取付け
ている。
【0020】前記シリンダボディ3の下面には、ガイド
エキゾースト10を介してオイルパン11を接続してい
る。このオイルパン11は、オイル室12が内部に形成
されるとともに、排気管13が上下方向に貫通してい
る。オイル室12は、ガイドエキゾースト10にこれを
上下方向に貫通するように形成したオイル戻り穴10a
を介してシリンダボディ3内のオイル戻り通路14に連
通している。このオイル戻り通路14は、シリンダボデ
ィ3の下部に一端が前記クランク室5に連通するように
形成している。
【0021】このため、クランク室5に流下したオイル
は、このオイル戻り通路14および前記オイル戻り穴1
0aを介してオイル室12に流れる。なお、オイル室1
2には、オイルポンプ(図示せず)の吸込口に連通した
オイル吸込管15を臨ませている。
【0022】前記排気管13の上端は、ガイドエキゾー
スト10の排気穴(図示せず)を介してシリンダボディ
内の排気通路に連通している。このシリンダボディ内の
排気通路を図3および図4中に符号16で示す。なお、
図4および図5において符号17で示す丸穴はシリンダ
孔、18は冷却水通路である。また、前記排気管13の
下端は、図1に示すように、アッパーケーシングCから
ロアケーシングD内へ延びる排気通路Jに連通してい
る。この排気通路Jの下流側端部は、プロペラEのボス
部を通って水中に連通している。
【0023】前記シリンダボディ3の船外機右側となる
側部には、図3〜図5に示すように、気化器8の下方と
なる部位において側方へ向けて開口する凹陥部20を形
成している。このエンジン1は、前記凹陥部20の開口
を板状の蓋体21(図1および図2参照)で閉塞するこ
とによって、ブローバイガス還元装置のブリーザ室22
をシリンダボディ3に一体に形成している。
【0024】前記凹陥部20は、シリンダボディ3の側
壁を気化器8の下方に位置づけられるように部分的に側
方へ突出させた突出部分3aに形成し、シリンダボディ
3内で上下方向に延びる二つの連通路、すなわちブロー
バイガス流入通路23およびオイル流出通路24を介し
てシリンダボディ3内の前記オイル戻り通路14に連通
させている。前記ブローバイガス流入通路23の凹陥部
22側の開口は、凹陥部22の内側底面に形成し、前記
オイル流出通路24の凹陥部20側の開口は、凹陥部2
0の下面に形成している。また、ブローバイガス流入通
路23の通路断面積は、ブローバイガスが凹陥部20内
に入り易いように、オイル流出通路24より大きくなる
ように設定している。
【0025】前記ブローバイガス流入通路23の凹陥部
20側の開口端には、図3および図4に示すように、板
形弁体を有する逆止弁25を取付けている。この逆止弁
25は、板形弁体を凹陥部20の内側底面に密接させ、
流れがブローバイガス流入通路23から凹陥部20内へ
向かう方向を許容するように構成している。なお、板形
弁体は、この実施の形態では金属製弾性材によって形成
し、クランク室5内と凹陥部20内の圧力差に応じて開
くように構成している。
【0026】また、前記オイル流出通路24のオイル戻
り通路14側の開口端には、前記逆止弁25と同じ構造
の逆止弁26を取付けている。この逆止弁26は、図6
に示すように、シリンダボディ3におけるオイル戻り通
路14に露出する下面に板形弁体を密接させている。し
たがって、オイルの流れがオイル流出通路24からオイ
ル戻り通路14へ向かう方向のみ許容される。
【0027】凹陥部20を閉塞する蓋体21には、図2
に示すように、これを貫通する構造のニップル27を取
付け、このニップル27を介してブローバイガス吸入用
ホース28を接続している。このブローバイガス吸入用
ホース28の他端は、吸気サイレンサ9に設けた副ブリ
ーザ室に連通させている。ここで、吸気サイレンサ9の
構造を説明する。
【0028】吸気サイレンサ9は、図7〜図9に示すよ
うに、気化器8にねじ止めする吸気管部30と、この吸
気管部30の先端に接着した吸気ダクト31とから構成
している。これらの吸気管部30および吸気ダクト31
はそれぞれ合成樹脂によって形成している。すなわち、
吸気管部30は、空気を気化器8に導くための吸気管3
2の上側に有底円筒体33を一体に形成し、吸気ダクト
31は、空気穴31aを有する仕切板31bを周壁部分
と一体に形成している。前記吸気管部30の有底円筒体
33は、底壁となる部分に連通穴33aを開口させてい
る。
【0029】また、この吸気サイレンサ9は、前記吸気
管部30の先端に吸気ダクト31を接続することによっ
て、前記仕切板31bより吸気管部30側に吸気膨張室
34が形成される構造になっている。
【0030】前記有底円筒体33の開口部には蓋体35
が取付けねじ36によって取付けてある。この蓋体35
は、ホース取付け部35a,35bが上下方向に離間さ
せて設けてあり、これらのホース取付け部35a,35
bに取付けたホースと、有底円筒体33の内部空間とが
連通される構造になっている。これらのホース取付け部
35a,35bの通路断面積は、この実施の形態では、
上側のホース取付け部35aより下側のホース取付け部
35bの方が小さくなっている。
【0031】前記上側のホース取付け部35aには前記
ブローバイガス吸入用ホース28を接続し、下側のホー
ス取付け部35bにはオイル戻し用ホース37を接続し
ている。このオイル戻し用ホース37の他端は、シリン
ダボディ3に形成した前記オイル流出通路24にニップ
ル38を介して連通させている。なお、オイル戻し用ホ
ース37は、ブローバイガス吸入用ホース28より通路
断面積が小さいものを使用している。
【0032】このように有底円筒体33に蓋体35を取
付け、さらにこの蓋体35に前記両ホース28,37を
接続することによって、有底円筒体33内の空間がブリ
ーザ室となる。この有底円筒体33内のブリーザ室をこ
の実施の形態では副ブリーザ室といい、図中に符号39
を付して示す。
【0033】この実施の形態では、シリンダボディ3の
凹陥部20内に形成されたブリーザ室22と、吸気サイ
レンサ9の有底円筒体33内に形成された副ブリーザ室
39とを用いてブローバイガス中に含まれるオイルを分
離させるブローバイガス還元装置を構成している。次
に、このブローバイガス還元装置の動作を説明する。
【0034】エンジン1が運転状態にあるときには、吸
気サイレンサ9を含む吸気系が負圧になり、空気が吸気
サイレンサ9の吸気ダクト31から吸気管部30の吸気
管32を介して気化器8に吸い込まれる。このときに
は、副ブリーザ室39にも有底円筒体33の連通穴33
aを介して負圧が作用し、さらにこの負圧はブローバイ
ガス吸入用ホース28およびオイル戻し用ホース37を
介してシリンダボディ3側のブリーザ室22に作用す
る。
【0035】このようにブリーザ室22に吸気負圧が作
用することから、このブリーザ室22にブローバイガス
が流入していれば、このブローバイガスは副ブリーザ室
39に吸入される。このとき、ブリーザ室22と副ブリ
ーザ室39とを連通する2本のホースのうちオイル戻し
用ホース37は、他方のブローバイガス吸入用ホース2
8より通路断面積が小さく抵抗が大きいから、ブリーザ
室22から副ブリーザ室39に吸入されるブローバイガ
スはブローバイガス吸入用ホース28に多く流れる。な
お、図においては、ブローバイガスの流れを白抜き矢印
で示し、ブローバイガスから分離されたオイルの流れを
波線矢印で示している。
【0036】また、エンジン運転時のクランク室は、ブ
ローバイガスが生じるとともに、2個のピストンが同時
に同方向へ移動することに起因して圧力が増減する。ク
ランク室5の圧力がシリンダボディ3側のブリーザ室2
2より高くなると、逆止弁25が開き、クランク室5内
のブローバイガスがオイル戻り通路14およびブローバ
イガス流入通路23を通ってブリーザ室22に流入す
る。
【0037】ブリーザ室22に流入したブローバイガス
は、このブリーザ室22内でオイルが分離され、上述し
たように副ブリーザ室39に吸入される。ブリーザ室2
2に溜まったオイルは、クランク室5の圧力がブリーザ
室22より低下し逆止弁26が開くことによって、オイ
ル流出通路24を介してオイル戻り通路14に流下す
る。なお、このときにはブローバイガス流入通路23の
逆止弁25が閉じるので、ブローバイガスがブリーザ室
22からオイル戻り通路14側へ戻ることはない。オイ
ル戻り通路14に流れたオイルは、ここからガイドエキ
ゾースト10のオイル戻り穴10aを通ってオイルパン
11のオイル室12に流れる。
【0038】ブリーザ室22から副ブリーザ室39にブ
ローバイガスが吸入されるときには、ブリーザ室22と
副ブリーザ室39とを連通する2本のホースのうち主に
ブローバイガス吸入用ホース28を通る。これは、他方
のオイル戻し用ホース37は通路断面積が相対的に小さ
く抵抗が大きいことと、このオイル戻し用ホース37に
吸気負圧が作用したときの吸込口(オイル流出通路2
4)がオイルによって閉塞されていることによる。
【0039】副ブリーザ室39に吸い込まれたブローバ
イガスは、ここで再度オイルが分離され、連通穴33a
を通って吸気膨張室34に流出し、新気と混合された状
態で吸気管32に吸い込まれる。副ブリーザ室39内で
ブローバイガスから分離されたオイルは、蓋体35の下
部に設けたホース取付け部35bを通ってオイル戻し用
ホース37に流入し、このオイル戻し用ホース37を介
してシリンダボディ3のオイル流出通路24へ向けて流
下する。
【0040】このとき、オイル戻し用ホース37には吸
気負圧が作用してはいるものの、この負圧はオイル流出
通路24からオイルを吸い上げるには至らないから、こ
のオイル戻し用ホース37をオイルが流れ下りるに当た
って抵抗がない。
【0041】オイル戻し用ホース37を流下したオイル
は、ブリーザ室22の圧力よりクランク室5の圧力が低
下し上述したように逆止弁26が開いたときに、ブリー
ザ室22側から流れるオイルとともにオイル流出通路2
4を介してオイル戻り通路14へ流れる。
【0042】したがって、このブローバイガス還元装置
は、シリンダボディ側部における気化器8の下方となる
部位に形成した凹陥部20を蓋体21で閉塞することに
よってブリーザ室22を形成したため、シリンダボディ
側部に位置づけられる気化器8との干渉を避けながらブ
リーザ室をシリンダボディ3に一体に形成することがで
きる。このため、ブリーザ室を形成するに当たっては、
専用の箱体が不要で必要な部材は蓋体のみでよい。
【0043】また、凹陥部20内のブリーザ室22と吸
気通路との間に副ブリーザ室39を介装したため、ブリ
ーザ室22と副ブリーザ室39の両方でオイルをブロー
バイガスから分離させることができる。また、副ブリー
ザ室39を吸気サイレンサ9に一体に形成したため、ブ
リーザ室22と副ブリーザ室39の両方とも専用の箱体
を使用する構造ではないから、ブリーザ室を二つ設けて
も部品点数の増加が抑えられる。
【0044】さらに、シリンダボディ3に設けたブリー
ザ室22とシリンダボディ3内のオイル戻り通路14と
を、シリンダボディ3に一体に形成したブローバイガス
流入通路23およびオイル流出通路24を介して連通さ
せ、ブローバイガス流入通路23のブリーザ室側端部
と、オイル流出通路24のオイル戻り通路側端部とに逆
止弁25,26を配設したため、ブローバイガスがオイ
ル戻り通路14からブリーザ室22に流入する流路と、
ブローバイガスから分離されたオイルがブリーザ室22
からオイル戻り通路14に流れる流路とが分離される。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明に係る船
外機のブローバイガス還元装置は、船外機用エンジンの
シリンダボディ側部にブリーザ室を一体に設け、このブ
リーザ室に吸気通路を連通させるとともに、クランク室
とオイルパンとを連通するシリンダボディ内のオイル戻
り通路を連通させたため、ブリーザ室がシリンダボディ
に一体に形成されるから、ブリーザ室を形成するに当た
り専用の箱体が不要になる。このため、大容量のブリー
ザ室を低コストに得ることができる。
【0046】また、ブローバイガスがブリーザ室に吸い
込まれるときの経路が単純で抵抗が少ないから、ブリー
ザ室からオイルを戻す通路に吸気負圧が作用し難い。し
かも、ブリーザ室からオイルパンへオイルを直接戻す構
成を採ることができる。このため、ブリーザ室からオイ
ルをオイルパンへ確実に戻すことができる。
【0047】第2の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置は、第1の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置において、ブリーザ室を気化器の下方に配設し
たため、シリンダボディ側部に位置づけられる気化器と
の干渉を避けながらブリーザ室がシリンダボディに一体
に形成される。このため、より一層容量の大きなブリー
ザ室が得られる。
【0048】第3の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置は、第1の発明または第2の発明に係る船外機
のブローバイガス還元装置において、シリンダボディ側
部にエンジンの側方へ向けて開口する凹陥部を形成する
とともに、この凹陥部の開口を蓋体によって閉塞するこ
とによりこの凹陥部内をブリーザ室としたため、ブリー
ザ室をシリンダボディ側部に大きく開口させて形成でき
る。しかも、ブリーザ室を形成するに当たっては、専用
の箱体が不要で必要な部材は蓋体のみでよい。このた
め、部品点数が増えるのを抑えながら大容量のブリーザ
室が得られる。
【0049】第4の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置は、第1の発明ないし第3の発明のうち何れか
一つの船外機のブローバイガス還元装置において、シリ
ンダボディのブリーザ室と吸気通路との間に、下部がシ
リンダボディ内のオイル戻り通路に連通された副ブリー
ザ室を介在させたため、シリンダボディのブリーザ室と
副ブリーザ室の両方でオイルをブローバイガスから分離
させることができる。
【0050】また、前記副ブリーザ室を吸気サイレンサ
に一体に形成したため、凹陥部内のブリーザ室と副ブリ
ーザ室の両方とも専用の箱体を使用する構造ではないの
で、ブリーザ室を二つ設けても部品点数の増加が抑えら
れる。
【0051】このため、部品点数を最小限に抑えながら
第1ないし第3の発明の装置に較べて大容量のブリーザ
室が得られる。
【0052】第5の発明に係る船外機のブローバイガス
還元装置は、第1の発明ないし第4の発明のうち何れか
一つの船外機のブローバイガス還元装置において、シリ
ンダボディに設けたブリーザ室とシリンダボディ内のオ
イル戻り通路とを、シリンダボディに一体に形成した二
つの連通路を介して連通させ、一方の連通路のブリーザ
室側端部と、他方の連通路のオイル戻り通路側端部とに
逆止弁を配設したため、ブローバイガスがオイル戻り通
路からブリーザ室に流入する流路と、ブローバイガスか
ら分離されたオイルがブリーザ室からオイル戻り通路に
流れる流路とが分離される。
【0053】このため、ブリーザ室からオイルがオイル
戻り通路へ流れるに当たってブリーザ室に流入するブロ
ーバイガスの影響を受け難いから、確実にオイルをオイ
ル戻り通路へ流すことができる。しかも、シリンダボデ
ィ側のブリーザ室とシリンダボディ内のオイル戻り通路
との圧力差に応じてブローバイガスがブリーザ室に導入
され、オイルがオイル戻り通路に流れるから、ブローバ
イガスおよびオイルをそれぞれ円滑に流すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るブローバイガス還元装置を装着
した船外機を示す側面図である。
【図2】 本発明に係るブローバイガス還元装置を装着
した船外機用エンジンの側面図である。
【図3】 シリンダボディを拡大して示す側面図であ
る。
【図4】 図3におけるIV−IV線断面図である。
【図5】 図3におけるV−V線断面図である。
【図6】 シリンダボディの底面図である。
【図7】 吸気サイレンサの平面図である。
【図8】 吸気サイレンサの縦断面図である。
【図9】 図7におけるIX−IX線断面図である。
【符号の説明】
1…エンジン、3…シリンダボディ、5…クランク室、
8…気化器、9…吸気サイレンサ、14…オイル戻り通
路、20…凹陥部、21…蓋体、22…ブリーザ室、2
3…ブローバイガス流入通路、24…オイル流出通路、
25,26…逆止弁、28…ブローバイガス吸入用ホー
ス、33…有底円筒体、35…蓋体、37…オイル戻し
用ホース、39…副ブリーザ室。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船外機用エンジンのシリンダボディ側部
    にブリーザ室を一体に設け、このブリーザ室に吸気通路
    を連通させるとともに、クランク室とオイルパンとを連
    通するシリンダボディ内のオイル戻り通路を連通させた
    ことを特徴とする船外機のブローバイガス還元装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の船外機のブローバイガス
    還元装置において、ブリーザ室を気化器の下方に配設し
    たことを特徴とする船外機のブローバイガス還元装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の船外機の
    ブローバイガス還元装置において、シリンダボディ側部
    にエンジンの側方へ向けて開口する凹陥部を形成すると
    ともに、この凹陥部の開口を蓋体によって閉塞すること
    によりこの凹陥部内をブリーザ室としたことを特徴とす
    る船外機のブローバイガス還元装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のうち何れか一
    つの船外機のブローバイガス還元装置において、シリン
    ダボディのブリーザ室と吸気通路との間に、下部がシリ
    ンダボディ内のオイル戻り通路に連通された副ブリーザ
    室を介在させ、この副ブリーザ室を吸気サイレンサに一
    体に形成したことを特徴とする船外機のブローバイガス
    還元装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のうち何れか一
    つの船外機のブローバイガス還元装置において、シリン
    ダボディに設けたブリーザ室とシリンダボディ内のオイ
    ル戻り通路とを、シリンダボディに一体に形成した二つ
    の連通路を介して連通させ、これらの連通路のうち一方
    の連通路のブリーザ室側端部に逆止弁を配設するととも
    に、他方の連通路のオイル戻り通路側端部に逆止弁を配
    設したことを特徴とする船外機のブローバイガス還元装
    置。
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