JPH095891A - 長尺シ一卜搬送装置 - Google Patents
長尺シ一卜搬送装置Info
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- JPH095891A JPH095891A JP17404295A JP17404295A JPH095891A JP H095891 A JPH095891 A JP H095891A JP 17404295 A JP17404295 A JP 17404295A JP 17404295 A JP17404295 A JP 17404295A JP H095891 A JPH095891 A JP H095891A
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- long
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 11
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 5
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 5
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 3
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着と傷
を防止する構造が簡単で、かつ小型である長尺シ一卜搬
送装置を提供する。 【構成】長尺シート搬送装置は、画像情報である画面を
持つ長尺シートを搬送する搬送手段20と、長尺シート
を巻取収納する巻取収納手段40とを有し、この巻取収
納手段40は長尺シートを巻き取る駆動ローラ42と、
この駆動ローラ42と対向して配置された従動ローラ4
3と、駆動ローラ42と従動ロ一ラ43により端部が保
持される帯状物44とを有し、この帯状物44を従動ロ
ーラ43に巻き付けておき駆動ローラ42の回転で帯状
物44と共に長尺シートを巻き取るように構成してい
る。
を防止する構造が簡単で、かつ小型である長尺シ一卜搬
送装置を提供する。 【構成】長尺シート搬送装置は、画像情報である画面を
持つ長尺シートを搬送する搬送手段20と、長尺シート
を巻取収納する巻取収納手段40とを有し、この巻取収
納手段40は長尺シートを巻き取る駆動ローラ42と、
この駆動ローラ42と対向して配置された従動ローラ4
3と、駆動ローラ42と従動ロ一ラ43により端部が保
持される帯状物44とを有し、この帯状物44を従動ロ
ーラ43に巻き付けておき駆動ローラ42の回転で帯状
物44と共に長尺シートを巻き取るように構成してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、長尺シートの画像を
印画紙に焼き付けるために長尺シートを搬送する長尺シ
一卜搬送装置に関するものである。
印画紙に焼き付けるために長尺シートを搬送する長尺シ
一卜搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、写真焼付装置に備えられる長尺
シ一卜搬送装置では、長尺シ一卜(フィルム)を所定の
焼付位置へ搬送し、この焼付位置で長尺シ一卜の画像を
印画紙に焼き付けている。このような長尺シ一卜搬送装
置では、長尺シ一卜は焼付位置にて焼付けされた後、装
置の外まで搬送されてしまう場合が多い。
シ一卜搬送装置では、長尺シ一卜(フィルム)を所定の
焼付位置へ搬送し、この焼付位置で長尺シ一卜の画像を
印画紙に焼き付けている。このような長尺シ一卜搬送装
置では、長尺シ一卜は焼付位置にて焼付けされた後、装
置の外まで搬送されてしまう場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、長尺シ一
卜を搬送した場合、装置外にまで搬送されるが、装置外
に排出された長尺シ一卜にはガイドやカバー等がないた
め、ほこりやゴミの付着や周辺の構造物や長尺シ一卜同
士の接触による傷が長尺シ一卜の画像情報に付き易い。
卜を搬送した場合、装置外にまで搬送されるが、装置外
に排出された長尺シ一卜にはガイドやカバー等がないた
め、ほこりやゴミの付着や周辺の構造物や長尺シ一卜同
士の接触による傷が長尺シ一卜の画像情報に付き易い。
【0004】また、例えば、別体で長尺シ一卜を収納す
る装置を取り付けることが考えられるが、長尺シ一卜を
搬送する装置が大きくなり、長尺シ一卜搬送路の縦横切
換の選択に際して回転するための関連する構造物が大き
くなり、操作性が悪くなる。
る装置を取り付けることが考えられるが、長尺シ一卜を
搬送する装置が大きくなり、長尺シ一卜搬送路の縦横切
換の選択に際して回転するための関連する構造物が大き
くなり、操作性が悪くなる。
【0005】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着と傷を
防止する構造が簡単で、かつ小型である長尺シ一卜搬送
装置を提供することを目的としている。
ので、長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着と傷を
防止する構造が簡単で、かつ小型である長尺シ一卜搬送
装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、画像情報である画面を持つ長尺シートを搬送する搬
送手段と、前記長尺シートを巻取収納する巻取収納手段
とを有し、この巻取収納手段は前記長尺シートを巻き取
る駆動ローラと、この駆動ローラと対向して配置された
従動ローラと、前記駆動ローラと従動ロ一ラにより端部
が保持される帯状物とを有し、この帯状物を前記従動ロ
ーラに巻き付けておき駆動ローラの回転で前記帯状物と
共に前記長尺シートを巻き取るように構成したことによ
り、前記課題を解決したものである。
は、画像情報である画面を持つ長尺シートを搬送する搬
送手段と、前記長尺シートを巻取収納する巻取収納手段
とを有し、この巻取収納手段は前記長尺シートを巻き取
る駆動ローラと、この駆動ローラと対向して配置された
従動ローラと、前記駆動ローラと従動ロ一ラにより端部
が保持される帯状物とを有し、この帯状物を前記従動ロ
ーラに巻き付けておき駆動ローラの回転で前記帯状物と
共に前記長尺シートを巻き取るように構成したことによ
り、前記課題を解決したものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記帯状物が、
その長さが前記長尺シートの少なくとも1倍以上であ
り、その幅は前記長尺シートの全幅と略同幅であること
により、前記課題を解決したものである。
その長さが前記長尺シートの少なくとも1倍以上であ
り、その幅は前記長尺シートの全幅と略同幅であること
により、前記課題を解決したものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、前記帯状物が、
その長さが前記長尺シートの少なくとも1倍以上であ
り、前記長尺シートの幅方向の両端部を保持することに
より、前記課題を解決したものである。
その長さが前記長尺シートの少なくとも1倍以上であ
り、前記長尺シートの幅方向の両端部を保持することに
より、前記課題を解決したものである。
【0009】請求項4に記載の発明は、前記従動ローラ
の軸が前記駆動ローラの軸を中心として長尺シート搬送
面に対して0゜<θ<90°の角度を有することによ
り、前記課題を解決したものである。
の軸が前記駆動ローラの軸を中心として長尺シート搬送
面に対して0゜<θ<90°の角度を有することによ
り、前記課題を解決したものである。
【0010】請求項5に記載の発明は、前記駆動ローラ
のローラ表面に、前記長尺シートの少なくとも画面幅以
上の凹部を有することにより、前記課題を解決したもの
である。
のローラ表面に、前記長尺シートの少なくとも画面幅以
上の凹部を有することにより、前記課題を解決したもの
である。
【0011】請求項6に記載の発明は、前記従動ローラ
が、前記駆動ローラの巻取方向と逆向きにテンションが
かかるように内蔵されたスプリングにより、前記帯状物
が前記駆動ローラと前記従動ローラとの間で真っ直ぐに
張られているように構成されることにより、前記課題を
解決したものである。
が、前記駆動ローラの巻取方向と逆向きにテンションが
かかるように内蔵されたスプリングにより、前記帯状物
が前記駆動ローラと前記従動ローラとの間で真っ直ぐに
張られているように構成されることにより、前記課題を
解決したものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明では、長尺シ一卜搬送装
置に巻取収納手段を備え、帯状物を従動ローラに巻き付
けておき駆動ローラの回転で帯状物と共に長尺シ一卜を
巻き込み、長尺シ一卜同士が接触することなく収納する
ことにより、長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着
と傷を防止する。
置に巻取収納手段を備え、帯状物を従動ローラに巻き付
けておき駆動ローラの回転で帯状物と共に長尺シ一卜を
巻き込み、長尺シ一卜同士が接触することなく収納する
ことにより、長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着
と傷を防止する。
【0013】請求項2に記載の発明では、帯状物の長さ
が長尺シ一卜の1倍以上で、幅が長尺シ一卜の全幅と略
同幅であり、帯状物が長尺シートを保持することによ
り、長尺シ一卜同士が接触することなく巻取収納し、長
尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着と傷を防止す
る。
が長尺シ一卜の1倍以上で、幅が長尺シ一卜の全幅と略
同幅であり、帯状物が長尺シートを保持することによ
り、長尺シ一卜同士が接触することなく巻取収納し、長
尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着と傷を防止す
る。
【0014】請求項3に記載の発明では、帯状物が、そ
の長さが長尺シートの少なくとも1倍以上であり、長尺
シートの幅方向の両端部を保持することにより、帯状物
が長尺シートを覆い長尺シート同士が接触することなく
巻取収納し、長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着
と傷を防止する。
の長さが長尺シートの少なくとも1倍以上であり、長尺
シートの幅方向の両端部を保持することにより、帯状物
が長尺シートを覆い長尺シート同士が接触することなく
巻取収納し、長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着
と傷を防止する。
【0015】請求項4記載の発明では、従動ローラの軸
が駆動ローラの軸を中心として長尺シ一卜搬送面に対し
0°<θ<90°の角度を有し、この角度から搬送され
る長尺シ一卜を先端から円滑に巻取収納する。
が駆動ローラの軸を中心として長尺シ一卜搬送面に対し
0°<θ<90°の角度を有し、この角度から搬送され
る長尺シ一卜を先端から円滑に巻取収納する。
【0016】請求項5記載の発明では、駆動ローラのロ
ーラ表面にフィルムの少なくとも画面幅程度の凹部が形
成され、この凹部により長尺シ一卜の画面が傷付くこと
を防止している。
ーラ表面にフィルムの少なくとも画面幅程度の凹部が形
成され、この凹部により長尺シ一卜の画面が傷付くこと
を防止している。
【0017】請求項6記載の発明では、駆動ローラの巻
き取り方向と逆向きにテンションがかかるスプリングに
より、帯状物を撓ませずに巻き取り、巻き戻すことによ
り長尺シ一卜をスムーズに巻き取り、巻き戻すことがで
きる。
き取り方向と逆向きにテンションがかかるスプリングに
より、帯状物を撓ませずに巻き取り、巻き戻すことによ
り長尺シ一卜をスムーズに巻き取り、巻き戻すことがで
きる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の長尺シ一卜搬送装置を写真
焼付装置に備えた実施例を図面に基づいて説明する。図
1は写真焼付装置の正面図、図2は写真焼付装置の平面
図、図3は長尺シ一卜搬送装置の概略構成を示す正面
図、図4は長尺シ一卜搬送装置の収納部の概略構成を示
す正面図、図5は長尺シ一卜搬送装置の収納部の概略構
成を示す平面図、図6は駆動ローラの側面図である。
焼付装置に備えた実施例を図面に基づいて説明する。図
1は写真焼付装置の正面図、図2は写真焼付装置の平面
図、図3は長尺シ一卜搬送装置の概略構成を示す正面
図、図4は長尺シ一卜搬送装置の収納部の概略構成を示
す正面図、図5は長尺シ一卜搬送装置の収納部の概略構
成を示す平面図、図6は駆動ローラの側面図である。
【0019】写真焼付装置1には、マガジン2から印画
紙Pを搬送する印画紙搬送部Aと、長尺シ一卜を構成す
る現像処理済のフィルムFの画像を印画紙Pに焼き付け
る焼付部Bとが備えられ、この実施例ではフィルムFの
ネガ画像を印画紙に焼き付ける。
紙Pを搬送する印画紙搬送部Aと、長尺シ一卜を構成す
る現像処理済のフィルムFの画像を印画紙Pに焼き付け
る焼付部Bとが備えられ、この実施例ではフィルムFの
ネガ画像を印画紙に焼き付ける。
【0020】焼付部Bには、フィルムFを搬送する搬送
手段20と、フィルムFの画像を印画紙Pに焼き付ける
焼付手段30が備えられている。また、搬送手段20に
は、フィルムFの画像を印画紙Pに焼き付けるために搬
送されるフィルムFを巻取収納する巻取収納手段40が
備えられている。搬送手段20は、ネガキャリヤ21に
より構成され、このネガキャリヤ21には、ガイド2
2、ステッピングモータ23、送りローラ24が設けら
れ、ステッピングモータ23により送りローラ24を駆
動することでフィルムFが焼付位置Cへ送られる。焼付
手段30は、光源31と、フィルタ、レンズ、シャッタ
等からなる光学系32とを有し、フィルムFの画像を印
画紙Pに焼き付ける。搬送手段20であるネガキャリヤ
21は、光学系32の光軸を支点にして回動可能であ
り、フィルムFの搬送方向を印画紙Pの搬送方向と同じ
である横方向L1と、印画紙Pの搬送方向と直交する縦
方向L2とに切替可能になっている。
手段20と、フィルムFの画像を印画紙Pに焼き付ける
焼付手段30が備えられている。また、搬送手段20に
は、フィルムFの画像を印画紙Pに焼き付けるために搬
送されるフィルムFを巻取収納する巻取収納手段40が
備えられている。搬送手段20は、ネガキャリヤ21に
より構成され、このネガキャリヤ21には、ガイド2
2、ステッピングモータ23、送りローラ24が設けら
れ、ステッピングモータ23により送りローラ24を駆
動することでフィルムFが焼付位置Cへ送られる。焼付
手段30は、光源31と、フィルタ、レンズ、シャッタ
等からなる光学系32とを有し、フィルムFの画像を印
画紙Pに焼き付ける。搬送手段20であるネガキャリヤ
21は、光学系32の光軸を支点にして回動可能であ
り、フィルムFの搬送方向を印画紙Pの搬送方向と同じ
である横方向L1と、印画紙Pの搬送方向と直交する縦
方向L2とに切替可能になっている。
【0021】巻取収納手段40は、巻取ユニット41に
備えられ、フィルムFを巻き取る駆動ローラ42と、こ
の駆動ローラ42と対向して配置された従動ローラ43
と、駆動ローラ42と従動ローラ43により端部が保持
される帯状物44とを有している。駆動ローラ42と従
動ローラ43は巻取ユニット41に軸受45,46を介
して回動可能に軸支されている。駆動ローラ42の軸部
42aに設けられたギヤ47はステッピングモータ48
の出力軸48aのギヤ49に噛み合っており、ステッピ
ングモータ48により駆動ローラ42が回転する。
備えられ、フィルムFを巻き取る駆動ローラ42と、こ
の駆動ローラ42と対向して配置された従動ローラ43
と、駆動ローラ42と従動ローラ43により端部が保持
される帯状物44とを有している。駆動ローラ42と従
動ローラ43は巻取ユニット41に軸受45,46を介
して回動可能に軸支されている。駆動ローラ42の軸部
42aに設けられたギヤ47はステッピングモータ48
の出力軸48aのギヤ49に噛み合っており、ステッピ
ングモータ48により駆動ローラ42が回転する。
【0022】帯状物44を従動ローラ43に巻き付けて
おき駆動ローラ42の回転でフィルムFと共に帯状物4
4を巻き込むように構成され、フィルムFの画像を印画
紙Pに焼き付けるために搬送されるフィルムFを搬送手
段20で巻取収納する。ネガキャリヤ21から排出され
たフィルムFの先端F1を駆動ローラ42と帯状物44
の狭間に向けて搬送し、フィルムFの先端F1を駆動ロ
ーラ42のローラ表面42bと帯状物44によって挟み
込むことによって固定し、フィルムFと帯状物44を一
緒に巻き込むことにより、フィルム面同士が接触するこ
となく駆動ローラ42に巻き取ることができる。
おき駆動ローラ42の回転でフィルムFと共に帯状物4
4を巻き込むように構成され、フィルムFの画像を印画
紙Pに焼き付けるために搬送されるフィルムFを搬送手
段20で巻取収納する。ネガキャリヤ21から排出され
たフィルムFの先端F1を駆動ローラ42と帯状物44
の狭間に向けて搬送し、フィルムFの先端F1を駆動ロ
ーラ42のローラ表面42bと帯状物44によって挟み
込むことによって固定し、フィルムFと帯状物44を一
緒に巻き込むことにより、フィルム面同士が接触するこ
となく駆動ローラ42に巻き取ることができる。
【0023】このように、帯状物44を従動ローラ43
に巻き付けておき駆動ローラ42の回転でフィルムFと
共に帯状物44を巻き込み、フィルムFとフィルムFの
間に帯状物44を挟むためフィルム面同士のこすれが防
止され、傷が付かない。また、フィルム同士が接触する
ことなく収納することができ、フィルムFが搬送手段2
0外に排出されないため、フィルムFが搬送手段20外
で傷が付くことが防止される。
に巻き付けておき駆動ローラ42の回転でフィルムFと
共に帯状物44を巻き込み、フィルムFとフィルムFの
間に帯状物44を挟むためフィルム面同士のこすれが防
止され、傷が付かない。また、フィルム同士が接触する
ことなく収納することができ、フィルムFが搬送手段2
0外に排出されないため、フィルムFが搬送手段20外
で傷が付くことが防止される。
【0024】また、フィルムFが搬送手段20内にコン
パクトに収納されることにより焼付の操作時に邪魔にな
らない。さらに、搬送手段20が小型化でき、フィルム
搬送方向の縦横切替によって巻取ユニット41が同時に
切り替わるため搬送手段20の操作性が向上する。
パクトに収納されることにより焼付の操作時に邪魔にな
らない。さらに、搬送手段20が小型化でき、フィルム
搬送方向の縦横切替によって巻取ユニット41が同時に
切り替わるため搬送手段20の操作性が向上する。
【0025】帯状物44は、その長さがフィルムFの少
なくとも1倍以上であり、かつ幅がフィルムの全幅と略
同幅である。また、帯状物44は、フィルムFの少なく
とも1倍以上の長さを、フィルムFの幅方向の両端部を
保持する構成であっても良い。このとき、帯状物44
は、フィルムF上の画面にかからない部分を保持するこ
とが好ましく、片面の幅としては少なくとも3mm以上
であることが好ましい。
なくとも1倍以上であり、かつ幅がフィルムの全幅と略
同幅である。また、帯状物44は、フィルムFの少なく
とも1倍以上の長さを、フィルムFの幅方向の両端部を
保持する構成であっても良い。このとき、帯状物44
は、フィルムF上の画面にかからない部分を保持するこ
とが好ましく、片面の幅としては少なくとも3mm以上
であることが好ましい。
【0026】また、従動ローラ43の軸が駆動ローラ4
2の軸を中心としてフィルム搬送面L1に対し0°<θ
<90°の角度を有していることにより、搬送されてき
たフィルムFの先端F1が帯状物44に当るところの帯
状物44の角度も常に0°<θ<90°となりフィルム
Fの先端F1を駆動ローラ42に導き易くしている。
2の軸を中心としてフィルム搬送面L1に対し0°<θ
<90°の角度を有していることにより、搬送されてき
たフィルムFの先端F1が帯状物44に当るところの帯
状物44の角度も常に0°<θ<90°となりフィルム
Fの先端F1を駆動ローラ42に導き易くしている。
【0027】駆動ローラ42のローラ表面42bにはフ
ィルムFの少なくとも画面F2幅以上の凹部42cが形
成されており、この凹部42cによりフィルムFの画面
F2にローラ表面が触れないため画面F2が傷付くこと
を防止している。
ィルムFの少なくとも画面F2幅以上の凹部42cが形
成されており、この凹部42cによりフィルムFの画面
F2にローラ表面が触れないため画面F2が傷付くこと
を防止している。
【0028】従動ローラ43には、駆動ローラ42の巻
き取り方向と逆向きにテンションがかかるようにスプリ
ング50が内蔵され、このスプリング50が帯状物44
を真っ直ぐに張るように構成されている。フィルムFの
巻き戻し時には駆動ローラ42の回転に対し、従動ロー
ラ43がスプリング50のテンションにより帯状物44
を巻き取るように回転し、巻き取っていたフィルムFを
円滑に巻き戻すことができる。
き取り方向と逆向きにテンションがかかるようにスプリ
ング50が内蔵され、このスプリング50が帯状物44
を真っ直ぐに張るように構成されている。フィルムFの
巻き戻し時には駆動ローラ42の回転に対し、従動ロー
ラ43がスプリング50のテンションにより帯状物44
を巻き取るように回転し、巻き取っていたフィルムFを
円滑に巻き戻すことができる。
【0029】搬送手段20と巻取収納手段40の速度を
制御することにより、例えば回転速度を変える、あるい
は回転開始時間をずらす等の制御で、搬送手段20と巻
取収納手段40間でフィルムFを弛ませて搬送する。こ
のように、フィルムFを弛ませて巻き取ることにより、
フィルムFに余分な引張力を加えることがなくなり、送
りローラ24によるフィルムFの傷を防止できる。ま
た、フィルムFの弾性により、帯状物44に沿わせなが
ら巻き取ることにより巻き取りが円滑に行なわれる。
制御することにより、例えば回転速度を変える、あるい
は回転開始時間をずらす等の制御で、搬送手段20と巻
取収納手段40間でフィルムFを弛ませて搬送する。こ
のように、フィルムFを弛ませて巻き取ることにより、
フィルムFに余分な引張力を加えることがなくなり、送
りローラ24によるフィルムFの傷を防止できる。ま
た、フィルムFの弾性により、帯状物44に沿わせなが
ら巻き取ることにより巻き取りが円滑に行なわれる。
【0030】また、フィルムFの搬送と巻取りを別駆動
にしたため、その駆動制御が簡単である。さらに、巻取
ユニット41をコンパクトな別体とし、ステッピングモ
ータ48の駆動系と切り離せることにより搬送手段20
内の清掃等が簡単となっている。 [実施例] 帯状物 材質:表面が滑らかで弾性の少ないものを用いる(例え
ば、テフロンフィルム及びテフロン加工を施した帯状
物)。
にしたため、その駆動制御が簡単である。さらに、巻取
ユニット41をコンパクトな別体とし、ステッピングモ
ータ48の駆動系と切り離せることにより搬送手段20
内の清掃等が簡単となっている。 [実施例] 帯状物 材質:表面が滑らかで弾性の少ないものを用いる(例え
ば、テフロンフィルム及びテフロン加工を施した帯状
物)。
【0031】形状:例えば、135フィルム、36EX
を搬送する場合、フィルムの厚さが0.15mm、長さ
が1565mmであるため、帯状物の厚さは0.2m
m、長さは駆動ローラ、従動ローラに取り付けている部
分を考慮して1800mm程度が好ましい。 駆動ローラ及び従動ローラ 材質:樹脂等の表面が滑らかに加工してあるものを用い
る。
を搬送する場合、フィルムの厚さが0.15mm、長さ
が1565mmであるため、帯状物の厚さは0.2m
m、長さは駆動ローラ、従動ローラに取り付けている部
分を考慮して1800mm程度が好ましい。 駆動ローラ及び従動ローラ 材質:樹脂等の表面が滑らかに加工してあるものを用い
る。
【0032】形状:例えば、135フィルムの場合、ロ
ーラ表面に画面幅相当の凹部を深さ0.5mm以上設け
ることにより、巻き取り開始時のフィルム面とローラ表
面(画面)の接触によるこすれ傷を防ぐ。
ーラ表面に画面幅相当の凹部を深さ0.5mm以上設け
ることにより、巻き取り開始時のフィルム面とローラ表
面(画面)の接触によるこすれ傷を防ぐ。
【0033】従動ローラ内部に、従動ローラを支持する
軸を支点にぜんまいを設けることにより、帯状物を巻き
取る方向にテンションをかける。
軸を支点にぜんまいを設けることにより、帯状物を巻き
取る方向にテンションをかける。
【0034】さらに、具体的な実施例としては、図7に
示すように構成した。 帯状物(テフロンシート等) 厚さ 0.2mm 長さ 1800mm 幅 5mm(フィルムのパーフォレーション
部分) フィルム(36EX) 厚さ 0.15mm 長さ 1565mm 幅 35mm 駆動ローラ 直径 20mm(フィルムと帯状物の巻取後の最
大径37.5mm28回転目) 従動ローラ 直径 10mm(帯状物の巻取後の最大径32m
m 56回転目) 駆動ローラと従動ローラの関係 θ=70° 駆動ローラと従動ローラの軸間距離D 50mm 1)フィルムの搬送速度と巻取速度の差による巻取制御
方法 フィルム搬送部の搬送速度 立ち上がり時 600pps 30mmsec 後1100pps フィルム巻取速度(−5%・・・搬送速度比) 立ち上がり時 570pps 1sec後 1100pps フィルムたわみ量 8.5mm 2)フィルムの巻取開始時間差による巻取制御方法 巻取時間差 60mmsec遅れ(フィルム先端が駆動ローラの軸上
に来た時を基準) フィルムたわみ量 9.9mm
示すように構成した。 帯状物(テフロンシート等) 厚さ 0.2mm 長さ 1800mm 幅 5mm(フィルムのパーフォレーション
部分) フィルム(36EX) 厚さ 0.15mm 長さ 1565mm 幅 35mm 駆動ローラ 直径 20mm(フィルムと帯状物の巻取後の最
大径37.5mm28回転目) 従動ローラ 直径 10mm(帯状物の巻取後の最大径32m
m 56回転目) 駆動ローラと従動ローラの関係 θ=70° 駆動ローラと従動ローラの軸間距離D 50mm 1)フィルムの搬送速度と巻取速度の差による巻取制御
方法 フィルム搬送部の搬送速度 立ち上がり時 600pps 30mmsec 後1100pps フィルム巻取速度(−5%・・・搬送速度比) 立ち上がり時 570pps 1sec後 1100pps フィルムたわみ量 8.5mm 2)フィルムの巻取開始時間差による巻取制御方法 巻取時間差 60mmsec遅れ(フィルム先端が駆動ローラの軸上
に来た時を基準) フィルムたわみ量 9.9mm
【0035】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明
は、長尺シ一卜搬送装置に巻取収納手段を備えたから、
帯状物を従動ローラに巻き付けておき駆動ローラの回転
で帯状物と共に長尺シ一卜を巻き込み、長尺シ一卜同士
が接触することなく収納することにより、長尺シ一卜の
表面へのほこりやゴミの付着と傷を防止することができ
る。
は、長尺シ一卜搬送装置に巻取収納手段を備えたから、
帯状物を従動ローラに巻き付けておき駆動ローラの回転
で帯状物と共に長尺シ一卜を巻き込み、長尺シ一卜同士
が接触することなく収納することにより、長尺シ一卜の
表面へのほこりやゴミの付着と傷を防止することができ
る。
【0036】請求項2に記載の発明は、帯状物の長さが
長尺シ一卜の1倍以上で、幅が長尺シ一卜の全幅と略同
幅であるから、帯状物が長尺シートを保持することによ
り、長尺シ一卜同士が接触することなく巻取収納し、長
尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着と傷を防止する
ことができる。
長尺シ一卜の1倍以上で、幅が長尺シ一卜の全幅と略同
幅であるから、帯状物が長尺シートを保持することによ
り、長尺シ一卜同士が接触することなく巻取収納し、長
尺シ一卜の表面へのほこりやゴミの付着と傷を防止する
ことができる。
【0037】請求項3に記載の発明では、帯状物が、そ
の長さが長尺シートの少なくとも1倍以上であり、長尺
シートの幅方向の両端部を保持するようになしたから、
帯状物が長尺シートを覆い長尺シート同士が接触するこ
となく巻取収納し、長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミ
の付着と傷を防止することができる。
の長さが長尺シートの少なくとも1倍以上であり、長尺
シートの幅方向の両端部を保持するようになしたから、
帯状物が長尺シートを覆い長尺シート同士が接触するこ
となく巻取収納し、長尺シ一卜の表面へのほこりやゴミ
の付着と傷を防止することができる。
【0038】請求項4記載の発明は、従動ローラの軸が
駆動ローラの軸を中心として長尺シ一卜搬送面に対し0
°<θ<90°の角度を有するから、この角度から搬送
される長尺シ一卜を先端から円滑に巻取収納することが
できる。
駆動ローラの軸を中心として長尺シ一卜搬送面に対し0
°<θ<90°の角度を有するから、この角度から搬送
される長尺シ一卜を先端から円滑に巻取収納することが
できる。
【0039】請求項5記載の発明は、駆動ローラのロー
ラ表面にフィルムの少なくとも画面幅程度の凹部を形成
したから、この凹部により長尺シ一卜の画面が傷付くこ
とを防止することができる。
ラ表面にフィルムの少なくとも画面幅程度の凹部を形成
したから、この凹部により長尺シ一卜の画面が傷付くこ
とを防止することができる。
【0040】請求項6記載の発明は、駆動ローラの巻き
取り方向と逆向きにテンションがかかるスプリングを設
け、帯状物が駆動ローラと従動ローラとの間で真っ直ぐ
に張られているように構成したから、駆動ローラの巻き
取り方向と逆向きにテンションがかかるスプリングによ
り、駆動ローラと従動ローラの間の帯状物を撓ませずに
巻き取り、巻き戻すことにより長尺シ一卜をスムーズに
巻き取り、巻き戻すことができる。
取り方向と逆向きにテンションがかかるスプリングを設
け、帯状物が駆動ローラと従動ローラとの間で真っ直ぐ
に張られているように構成したから、駆動ローラの巻き
取り方向と逆向きにテンションがかかるスプリングによ
り、駆動ローラと従動ローラの間の帯状物を撓ませずに
巻き取り、巻き戻すことにより長尺シ一卜をスムーズに
巻き取り、巻き戻すことができる。
【図1】写真焼付装置の正面図である。
【図2】写真焼付装置の平面図である。
【図3】長尺シ一卜搬送装置の概略構成を示す正面図で
ある。
ある。
【図4】長尺シ一卜搬送装置の収納部の概略構成を示す
正面図である。
正面図である。
【図5】長尺シ一卜搬送装置の収納部の概略構成を示す
平面図である。
平面図である。
【図6】駆動ローラの側面図である。
【図7】実施例の収納部の概略構成を示す正面図であ
る。
る。
1 写真焼付装置 20 搬送手段 40 巻取収納手段 42 駆動ローラ 43 従動ローラ 44 帯状物 A 印画紙搬送部 B 焼付部 F フィルム P 印画紙
Claims (6)
- 【請求項1】画像情報である画面を持つ長尺シートを搬
送する搬送手段と、前記長尺シートを巻取収納する巻取
収納手段とを有し、この巻取収納手段は前記長尺シート
を巻き取る駆動ローラと、この駆動ローラと対向して配
置された従動ローラと、前記駆動ローラと従動ロ一ラに
より端部が保持される帯状物とを有し、この帯状物を前
記従動ローラに巻き付けておき駆動ローラの回転で前記
帯状物と共に前記長尺シートを巻き取るように構成した
ことを特徴とする長尺シート搬送装置。 - 【請求項2】前記帯状物は、その長さが前記長尺シート
の少なくとも1倍以上であり、その幅は前記長尺シート
の全幅と略同幅であることを特徴とする請求項1に記載
の長尺シート搬送装置。 - 【請求項3】前記帯状物は、その長さが前記長尺シート
の少なくとも1倍以上であり、前記長尺シートの幅方向
の両端部を保持することを特徴とする請求項1に記載の
長尺シート搬送装置。 - 【請求項4】前記従動ローラの軸が前記駆動ローラの軸
を中心として長尺シート搬送面に対して0゜<θ<90
°の角度を有することを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかに記載の長尺シート搬送装置。 - 【請求項5】前記駆動ローラのローラ表面には、前記長
尺シートの少なくとも画面幅以上の凹部を有することを
特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の長尺シー
ト搬送装置。 - 【請求項6】前記従動ローラは、前記駆動ローラの巻取
方向と逆向きにテンションがかかるように内蔵されたス
プリングにより、前記帯状物が前記駆動ローラと前記従
動ローラとの間で真っ直ぐに張られているように構成さ
れることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載
の長尺シート搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17404295A JPH095891A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 長尺シ一卜搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17404295A JPH095891A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 長尺シ一卜搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH095891A true JPH095891A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15971609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17404295A Pending JPH095891A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 長尺シ一卜搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH095891A (ja) |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP17404295A patent/JPH095891A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040430 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040903 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |