JPH0959621A - 地盤改良剤 - Google Patents
地盤改良剤Info
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- JPH0959621A JPH0959621A JP7234806A JP23480695A JPH0959621A JP H0959621 A JPH0959621 A JP H0959621A JP 7234806 A JP7234806 A JP 7234806A JP 23480695 A JP23480695 A JP 23480695A JP H0959621 A JPH0959621 A JP H0959621A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】長時間にわたってゲル化せず、地盤中に浸透し
た後ゲル化し、そのゲルが十分なゲル強度を有する、特
に地盤の液状化防止に有効な地盤改良剤の提供。 【解決手段】アクリル酸多価金属塩及び親水基を有する
アゾ化合物の水溶液からなる地盤改良剤。
た後ゲル化し、そのゲルが十分なゲル強度を有する、特
に地盤の液状化防止に有効な地盤改良剤の提供。 【解決手段】アクリル酸多価金属塩及び親水基を有する
アゾ化合物の水溶液からなる地盤改良剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクリル酸多価金
属塩及び親水基を有するアゾ化合物の水溶液からなるア
クリルポリマー系の地盤改良剤、特に地盤の液状化防止
のために有用な地盤改良剤に関するものであり、土木・
建設の技術分野において有用なものである。
属塩及び親水基を有するアゾ化合物の水溶液からなるア
クリルポリマー系の地盤改良剤、特に地盤の液状化防止
のために有用な地盤改良剤に関するものであり、土木・
建設の技術分野において有用なものである。
【0002】
【従来の技術】軟弱地盤を改良する目的で、従来より使
用されている地盤改良剤としては、セメント系や水ガラ
ス系の地盤改良剤が知られている。 又、止水等の特殊用
途には、ウレタン系の地盤改良剤やレドックス触媒とア
クリル酸多価金属塩水溶液とからなるアクリルポリマー
系の地盤改良剤が使用されている。
用されている地盤改良剤としては、セメント系や水ガラ
ス系の地盤改良剤が知られている。 又、止水等の特殊用
途には、ウレタン系の地盤改良剤やレドックス触媒とア
クリル酸多価金属塩水溶液とからなるアクリルポリマー
系の地盤改良剤が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これまでに地盤改良剤
として使用されている水ガラス系、セメント系、ウレタ
ン系及びアクリルポリマー系の地盤改良剤は、数秒から
数時間でゲル化する。ところで、地盤の液状化防止等を
目的とした工法の場合、地盤中に広範囲に渡って均一に
地盤改良剤を注入する必要がある。 そのためには、地盤
改良剤が長時間にわたってゲル化しないで地盤中に浸透
した後ゲル化し、そのゲルは十分なゲル強度を有する必
要があるが、従来の地盤改良剤では、比較的短時間でゲ
ル化してしまうためこの要求を満たすことはできず、地
盤の液状化防止の用途には十分な性能を有するものでは
なかった。又、アクリルポリマー系の地盤改良剤におい
て、ゲル化時間を遅くするため、レドックス触媒の含有
量を少なくした地盤改良剤も考えられるが、この地盤改
良剤は、一部がゲル化するのみか、或いは全くゲル化し
ない場合があり、液状化防止の用途には使用し難いもの
であった。
として使用されている水ガラス系、セメント系、ウレタ
ン系及びアクリルポリマー系の地盤改良剤は、数秒から
数時間でゲル化する。ところで、地盤の液状化防止等を
目的とした工法の場合、地盤中に広範囲に渡って均一に
地盤改良剤を注入する必要がある。 そのためには、地盤
改良剤が長時間にわたってゲル化しないで地盤中に浸透
した後ゲル化し、そのゲルは十分なゲル強度を有する必
要があるが、従来の地盤改良剤では、比較的短時間でゲ
ル化してしまうためこの要求を満たすことはできず、地
盤の液状化防止の用途には十分な性能を有するものでは
なかった。又、アクリルポリマー系の地盤改良剤におい
て、ゲル化時間を遅くするため、レドックス触媒の含有
量を少なくした地盤改良剤も考えられるが、この地盤改
良剤は、一部がゲル化するのみか、或いは全くゲル化し
ない場合があり、液状化防止の用途には使用し難いもの
であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決するため鋭意検討した結果、長いゲル化時間(1
日以上)を有する地盤改良剤を提供するためには、アク
リル酸多価金属塩とこの重合触媒としての特定の化合物
からなる地盤改良剤が極めて有効であることを見い出
し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明はアクリ
ル酸多価金属塩及び親水基を有するアゾ化合物の水溶液
からなる地盤改良剤である。以下、本発明を詳細に説明
する。
を解決するため鋭意検討した結果、長いゲル化時間(1
日以上)を有する地盤改良剤を提供するためには、アク
リル酸多価金属塩とこの重合触媒としての特定の化合物
からなる地盤改良剤が極めて有効であることを見い出
し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明はアクリ
ル酸多価金属塩及び親水基を有するアゾ化合物の水溶液
からなる地盤改良剤である。以下、本発明を詳細に説明
する。
【0005】
○アクリル酸多価金属塩 本発明の地盤改良剤では、アクリル酸多価金属塩を使用
する。1価のアクリル酸金属塩を使用する場合には、架
橋点を持たないためにその重合物は水溶性となってしま
い、 地盤改良剤として利用できない。 アクリル酸多価金
属塩としては、種々の化合物が使用でき、アクリル酸マ
グネシウム、アクリル酸亜鉛、アクリル酸ニッケル及び
アクリル酸アルミニウム等がある。これらの中でも、得
られるゲルの強度が優れ、又得られるゲルのpHがほぼ
中性を示し、取扱いが容易であるうことから、アクリル
酸マグネシウムが好ましい。
する。1価のアクリル酸金属塩を使用する場合には、架
橋点を持たないためにその重合物は水溶性となってしま
い、 地盤改良剤として利用できない。 アクリル酸多価金
属塩としては、種々の化合物が使用でき、アクリル酸マ
グネシウム、アクリル酸亜鉛、アクリル酸ニッケル及び
アクリル酸アルミニウム等がある。これらの中でも、得
られるゲルの強度が優れ、又得られるゲルのpHがほぼ
中性を示し、取扱いが容易であるうことから、アクリル
酸マグネシウムが好ましい。
【0006】地盤改良剤中のアクリル酸多価金属塩の濃
度としては、17〜35重量%が好ましく、より好まし
くは28〜35重量%である。アクリル酸多価金属塩の
濃度の濃度が17重量%に満たない場合は、充分なゲル
強度が得られないことがあり、他方35重量%を越える
場合には、粘度が高くなりすぎ取扱いにくくなったり、
ゲル化時間が速くなりすぎることがある。
度としては、17〜35重量%が好ましく、より好まし
くは28〜35重量%である。アクリル酸多価金属塩の
濃度の濃度が17重量%に満たない場合は、充分なゲル
強度が得られないことがあり、他方35重量%を越える
場合には、粘度が高くなりすぎ取扱いにくくなったり、
ゲル化時間が速くなりすぎることがある。
【0007】○親水基を有するアゾ化合物 本発明では、アクリル酸多価金属塩を重合させる触媒と
して、親水基を有するアゾ化合物(以下単にアゾ化合物
という)を使用する。本発明で使用するアゾ化合物は、
次の優れた特長を有する。 1)地盤中の温度領域におけるラジカルの発生濃度が低
く、かつ長時間にわたって一定濃度で分解する。しかも
ゲル化終了時においても、半減期に達しておらず、安定
した触媒活性を保持する。 2)分子中に親水基を有するため、アクリル酸多価金属
塩水溶液に対して10-2mol/L以上の溶解性を有し
ており、重合触媒として十分な相溶性を有している。 3)レドックス触媒を使用した場合では、地盤中の金属
イオンとの反応によりゲル化時間が早くなるが、アゾ化
合物は金属イオンと反応しないため、ゲル化時間が早く
なることはなく、地盤中でも安定したゲル化時間が得ら
れる。
して、親水基を有するアゾ化合物(以下単にアゾ化合物
という)を使用する。本発明で使用するアゾ化合物は、
次の優れた特長を有する。 1)地盤中の温度領域におけるラジカルの発生濃度が低
く、かつ長時間にわたって一定濃度で分解する。しかも
ゲル化終了時においても、半減期に達しておらず、安定
した触媒活性を保持する。 2)分子中に親水基を有するため、アクリル酸多価金属
塩水溶液に対して10-2mol/L以上の溶解性を有し
ており、重合触媒として十分な相溶性を有している。 3)レドックス触媒を使用した場合では、地盤中の金属
イオンとの反応によりゲル化時間が早くなるが、アゾ化
合物は金属イオンと反応しないため、ゲル化時間が早く
なることはなく、地盤中でも安定したゲル化時間が得ら
れる。
【0008】アゾ化合物において、親水基としては、ア
ミノ基、水酸基及びカルボキシル基がある。アミノ基を
有するアゾ化合物としては、アゾアミジン及び環状アゾ
アミジン等があり、その例としては、2,2’−アゾビ
ス〔2−(イミダゾリン−2−イル) プロパン〕、2,
2’−アゾビス〔2−(イミダゾリン−2−イル)プロ
パン〕ジヒドロクロリド、2,2’−アゾビス(2−メ
チルプロピオンアミジン)ジヒドロクロリド及び2,
2’−アゾビス〔2−(5−メチル−2−イミダゾリン
−2−イル)プロパン〕ジヒドロクロリド等がある。水
酸基を有するアゾ化合物の例としては、2,2’−アゾ
ビス〔2−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)プロ
ピオンアミド〕等が挙げられ、カルボキシル基を有する
アゾ化合物としては4,4’−アゾビス(4−シアノバ
レロ酸)等がある。これらのアゾ化合物中でも、水溶液
中での活性化エネルギーが25〜35kcal/molのもの
が、液状化防止の目的のための好ましいゲル化時間を得
ることができるため好ましく、具体的には2,2’−ア
ゾビス〔2−(イミダゾリン−2−イル)プロパン] 、
2,2’−アゾビス〔2−(イミダゾリン−2−イル)
プロパン〕ジヒドロクロリド等がある。しかも、これら
のアゾ化合物は、地盤中のpHの違いによっても、反応
の阻害を受けないという点でも好ましい。
ミノ基、水酸基及びカルボキシル基がある。アミノ基を
有するアゾ化合物としては、アゾアミジン及び環状アゾ
アミジン等があり、その例としては、2,2’−アゾビ
ス〔2−(イミダゾリン−2−イル) プロパン〕、2,
2’−アゾビス〔2−(イミダゾリン−2−イル)プロ
パン〕ジヒドロクロリド、2,2’−アゾビス(2−メ
チルプロピオンアミジン)ジヒドロクロリド及び2,
2’−アゾビス〔2−(5−メチル−2−イミダゾリン
−2−イル)プロパン〕ジヒドロクロリド等がある。水
酸基を有するアゾ化合物の例としては、2,2’−アゾ
ビス〔2−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)プロ
ピオンアミド〕等が挙げられ、カルボキシル基を有する
アゾ化合物としては4,4’−アゾビス(4−シアノバ
レロ酸)等がある。これらのアゾ化合物中でも、水溶液
中での活性化エネルギーが25〜35kcal/molのもの
が、液状化防止の目的のための好ましいゲル化時間を得
ることができるため好ましく、具体的には2,2’−ア
ゾビス〔2−(イミダゾリン−2−イル)プロパン] 、
2,2’−アゾビス〔2−(イミダゾリン−2−イル)
プロパン〕ジヒドロクロリド等がある。しかも、これら
のアゾ化合物は、地盤中のpHの違いによっても、反応
の阻害を受けないという点でも好ましい。
【0009】アゾ化合物のアクリル酸多価金属塩に対す
る配合割合としては、アクリル酸多価金属塩に対してア
ゾ化合物が0.4〜5重量%であることが好ましく、よ
り好ましくは0.4〜1重量%である。この割合が0.4
重量%に満たない場合には、地盤改良剤がゲル化し難く
なったり、又得られるゲルが不均一になったりする場合
があり、他方5重量%を越えると、ゲル化速度が速す
ぎ、地盤改良剤が地盤中に十分浸透し難くなる場合があ
る。
る配合割合としては、アクリル酸多価金属塩に対してア
ゾ化合物が0.4〜5重量%であることが好ましく、よ
り好ましくは0.4〜1重量%である。この割合が0.4
重量%に満たない場合には、地盤改良剤がゲル化し難く
なったり、又得られるゲルが不均一になったりする場合
があり、他方5重量%を越えると、ゲル化速度が速す
ぎ、地盤改良剤が地盤中に十分浸透し難くなる場合があ
る。
【0010】○製造方法 本発明の地盤改良剤の製造方法としては、種々の方法が
採用でき、例えば、アクリル酸多価金属塩の水溶液にア
ゾ化合物を添加し攪拌溶解させる方法や、使用するアク
リル酸多価金属塩水溶液に対して、体積比で好ましくは
1/10の量の水にアゾ化合物を攪拌溶解させアゾ化合
物水溶液を調製した後に、アゾ化合物水溶液とアクリル
酸金属塩水溶液とを混合する方法等がある。
採用でき、例えば、アクリル酸多価金属塩の水溶液にア
ゾ化合物を添加し攪拌溶解させる方法や、使用するアク
リル酸多価金属塩水溶液に対して、体積比で好ましくは
1/10の量の水にアゾ化合物を攪拌溶解させアゾ化合
物水溶液を調製した後に、アゾ化合物水溶液とアクリル
酸金属塩水溶液とを混合する方法等がある。
【0011】○地盤改良工法 本発明の地盤改良剤は、一般的な注入工法により、地盤
に注入すればよい。例えば、1本の管を使用して地盤改
良剤を地盤に注入する1ショット工法、又はアクリル酸
多価金属塩水溶液を主材としアゾ化合物水溶液を硬化剤
として、二重管を使用してそれぞれを別々に供給する
1.5ショット工法、2ショット工法等があるが、通常
は1ショット工法によれば充分である。
に注入すればよい。例えば、1本の管を使用して地盤改
良剤を地盤に注入する1ショット工法、又はアクリル酸
多価金属塩水溶液を主材としアゾ化合物水溶液を硬化剤
として、二重管を使用してそれぞれを別々に供給する
1.5ショット工法、2ショット工法等があるが、通常
は1ショット工法によれば充分である。
【0012】
○実施例1〜2 アクリル酸マグネシウムの35重量%水溶液115g
に、アゾ化合物として、2,2’−アゾビス〔2−(イ
ミダゾリン−2−イル) プロパン〕ジヒドロクロリド
0.323g又は0.161gを添加混合して地盤改良
剤を製造した。上記で得られた地盤改良剤の全量を、間
隙率43%の豊浦標準砂250gに浸透させ、ゲル化に
要した時間を測定した。それらの結果を表1に示す。得
られたサンドゲルは、いずれも均一なものであった。
に、アゾ化合物として、2,2’−アゾビス〔2−(イ
ミダゾリン−2−イル) プロパン〕ジヒドロクロリド
0.323g又は0.161gを添加混合して地盤改良
剤を製造した。上記で得られた地盤改良剤の全量を、間
隙率43%の豊浦標準砂250gに浸透させ、ゲル化に
要した時間を測定した。それらの結果を表1に示す。得
られたサンドゲルは、いずれも均一なものであった。
【0013】
【表1】 1)AMg:アクリル酸マグネシウム
【0014】○実施例3〜6 アクリル酸多価金属塩として、表2に示す化合物を使用
した以外は、実施例2と同様の配合量及び同様の方法に
より、地盤改良剤を製造した。得られた地盤改良剤のホ
モゲルについて、pH試験紙によりpHを測定した。さ
らに実施例2と同様に、地盤改良剤を豊浦標準砂に浸透
させてゲル化させ、一定期間経過後のサンドゲルについ
てJIS A 1216に準じて一軸圧縮試験を行った。それらの
結果を表2に示す。得られたサンドゲルは、いずれも均
一なものであった。
した以外は、実施例2と同様の配合量及び同様の方法に
より、地盤改良剤を製造した。得られた地盤改良剤のホ
モゲルについて、pH試験紙によりpHを測定した。さ
らに実施例2と同様に、地盤改良剤を豊浦標準砂に浸透
させてゲル化させ、一定期間経過後のサンドゲルについ
てJIS A 1216に準じて一軸圧縮試験を行った。それらの
結果を表2に示す。得られたサンドゲルは、いずれも均
一なものであった。
【0015】
【表2】
【0016】○比較例1〜4 アクリル酸マグネシウムの35重量%水溶液115g
に、レドックス触媒として過硫酸アンモニウムの1重量
%水溶液及びチオ硫酸ナトリウムの3重量%水溶液を表
3に示す量添加し、ゲル化までの時間を測定した。それ
らの結果を表3に示す。比較例1及び同2において、ゲ
ル化時間は速すぎ、しかもこれらの結果は、標準砂中に
おける結果であるため、 これらの地盤改良剤を種々の金
属イオンを含有する実際の地盤に適用した場合には、さ
らにゲル化が促進されるものと推定される。 又ゲル化時
間を遅くするため、過硫酸アンモニウム水溶液の添加量
を少なくした場合、比較例3では70分後に一部がゲル
化するのみでそれ以降も全く状況は変わらず、又比較例
4では全くゲル化しなかった。
に、レドックス触媒として過硫酸アンモニウムの1重量
%水溶液及びチオ硫酸ナトリウムの3重量%水溶液を表
3に示す量添加し、ゲル化までの時間を測定した。それ
らの結果を表3に示す。比較例1及び同2において、ゲ
ル化時間は速すぎ、しかもこれらの結果は、標準砂中に
おける結果であるため、 これらの地盤改良剤を種々の金
属イオンを含有する実際の地盤に適用した場合には、さ
らにゲル化が促進されるものと推定される。 又ゲル化時
間を遅くするため、過硫酸アンモニウム水溶液の添加量
を少なくした場合、比較例3では70分後に一部がゲル
化するのみでそれ以降も全く状況は変わらず、又比較例
4では全くゲル化しなかった。
【0017】
【表3】 1)AMg:アクリル酸マグネシウム 2)APS:過硫酸アンモニウム 3)STS:チオ硫酸ナトリウム
【0018】
【発明の効果】本発明の地盤改良剤は、ゲル化時間が1
日以上と長いため、地盤中に広範囲に渡って均一に浸透
させることができ、しかも地盤中で確実にゲル化し、又
ゲル化後は長期間に渡って優れた強度を維持することが
でき、地盤の液状化防止に有用なものである。
日以上と長いため、地盤中に広範囲に渡って均一に浸透
させることができ、しかも地盤中で確実にゲル化し、又
ゲル化後は長期間に渡って優れた強度を維持することが
でき、地盤の液状化防止に有用なものである。
Claims (1)
- 【請求項1】アクリル酸多価金属塩及び親水基を有する
アゾ化合物の水溶液からなる地盤改良剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23480695A JP3582174B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 地盤改良剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23480695A JP3582174B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 地盤改良剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0959621A true JPH0959621A (ja) | 1997-03-04 |
| JP3582174B2 JP3582174B2 (ja) | 2004-10-27 |
Family
ID=16976690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23480695A Expired - Fee Related JP3582174B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 地盤改良剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3582174B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016130416A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 東亞合成株式会社 | 液状化防止用地盤注入剤組成物及びこれを用いた地盤改良工法 |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61117148A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-04 | 東亞合成株式会社 | 吹付用組成物 |
| JPS62181388A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-08 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 地盤安定用薬液 |
| JPS63145384A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 接着剤組成物 |
| JPS6414418A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Toa Gosei Chem Ind | Ground inprovement method |
| JPS6440594A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-10 | Nitto Chemical Industry Co Ltd | Production of water-stopping agent |
| JPS6481886A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-28 | Sanyo Chemical Ind Ltd | Hydrous soil solidifying agent |
| JPH02173185A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Lion Corp | 土壌処理方法 |
| JPH0617054A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-25 | Mitsubishi Kasei Corp | 含水土壌の改良剤 |
| JPH06256414A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-13 | Nippon Shokubai Co Ltd | (メタ)アクリル酸(塩)系重合体の製造方法 |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP23480695A patent/JP3582174B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61117148A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-04 | 東亞合成株式会社 | 吹付用組成物 |
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| JPH06256414A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-13 | Nippon Shokubai Co Ltd | (メタ)アクリル酸(塩)系重合体の製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2016130416A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 東亞合成株式会社 | 液状化防止用地盤注入剤組成物及びこれを用いた地盤改良工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3582174B2 (ja) | 2004-10-27 |
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