JPH0960124A - 二つの被接合物の接合・固定方法及び二つの被接合物の接合・固定具 - Google Patents
二つの被接合物の接合・固定方法及び二つの被接合物の接合・固定具Info
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- JPH0960124A JPH0960124A JP24361695A JP24361695A JPH0960124A JP H0960124 A JPH0960124 A JP H0960124A JP 24361695 A JP24361695 A JP 24361695A JP 24361695 A JP24361695 A JP 24361695A JP H0960124 A JPH0960124 A JP H0960124A
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】互いに接合される二つの被接合物A、Bの
うち、一方の被接合物Aの幅方向に雌ねじ部1aを有する
受具1を水平状に埋設する。他方の被接合物Bの下端か
ら縦方向にこれを貫通し、さらに、前記被接合物A内を
経て前記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入し、この
引張棒2の先端に形成されている雄ねじ部2aを前記受具
1の雌ねじ部1aに螺合させる。また、前記引張棒2の他
端を前記他方の被接合物Bの下端に係合させる。 【効果】二つの被接合物A、Bをそれらの中心で締め付
けて固定することができ、両者をきわめて簡単、かつ、
強固に接合・固定することができる。引張棒2を締め付
ければ締め付けるほど、二つの被接合物A、Bは一層強
固に締め付けられる。
うち、一方の被接合物Aの幅方向に雌ねじ部1aを有する
受具1を水平状に埋設する。他方の被接合物Bの下端か
ら縦方向にこれを貫通し、さらに、前記被接合物A内を
経て前記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入し、この
引張棒2の先端に形成されている雄ねじ部2aを前記受具
1の雌ねじ部1aに螺合させる。また、前記引張棒2の他
端を前記他方の被接合物Bの下端に係合させる。 【効果】二つの被接合物A、Bをそれらの中心で締め付
けて固定することができ、両者をきわめて簡単、かつ、
強固に接合・固定することができる。引張棒2を締め付
ければ締め付けるほど、二つの被接合物A、Bは一層強
固に締め付けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、梁と桁、
土台と大引、T字型仕口、通し柱と二階梁、土台と柱、
桁と柱、コンクリート製の基礎と土台など、建築構造物
において互いに接合される二つの被接合物を接合・固定
する方法、及び、この場合に用いる接合・固定具に関す
るものである。
土台と大引、T字型仕口、通し柱と二階梁、土台と柱、
桁と柱、コンクリート製の基礎と土台など、建築構造物
において互いに接合される二つの被接合物を接合・固定
する方法、及び、この場合に用いる接合・固定具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、梁と桁、土台と大引、T字型仕
口、通し柱と二階梁、土台と柱、桁と柱など、建築構造
物において互いに接合される二つの被接合物を接合・固
定するに当っては、種々の接合・固定具が用いられてい
る。土台A'と柱B'とを接合・固定する場合、あるいは、
桁A'と柱B'とを接合・固定する場合を例に挙げて説明す
ると、従来、図9において1'で示すようなV型金具を用
いたり、図10において2'で示すようなT型金具を用いた
り、図11において3'で示すような両引きボルトを用いた
り、あるいは、図12において4'で示すような羽子板ボル
トを用いて土台A'と柱B'とを、あるいは、桁A'と柱B'と
を接合・固定していた。
口、通し柱と二階梁、土台と柱、桁と柱など、建築構造
物において互いに接合される二つの被接合物を接合・固
定するに当っては、種々の接合・固定具が用いられてい
る。土台A'と柱B'とを接合・固定する場合、あるいは、
桁A'と柱B'とを接合・固定する場合を例に挙げて説明す
ると、従来、図9において1'で示すようなV型金具を用
いたり、図10において2'で示すようなT型金具を用いた
り、図11において3'で示すような両引きボルトを用いた
り、あるいは、図12において4'で示すような羽子板ボル
トを用いて土台A'と柱B'とを、あるいは、桁A'と柱B'と
を接合・固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図9及び図10に示す
従来の接合・固定具は、いずれも被接合物である土台A'
と柱B'、桁A'と柱B'の側面から締め付けるようになるた
め、結果的に、被接合物が片側から引っ張られることに
なり、建築構造物全体にひずみが生じやすいという欠点
がある。一方、図12に示す羽子板ボルト4'は直角方向
に位置している二本のボルト4"、4"をてこのような原理
で引っ張るものであるから、両ボルト4"、4"それぞれの
引張力以下の固定力しか発揮することができない。ま
た、図11、図12に示す従来の接合・固定具は、被接
合物に嵌入したボルトにナットを螺合させるだけで二つ
の被接合物を接合・固定するようにしたものであるか
ら、二つの被接合物を固定する力は弱く、引っ張られる
ボルトが細ければ細いほどその力はさらに弱くなるだけ
でなく、二つの被接合物間に生じたひずみによりボルト
4"が折れてしまい、二つの被接合物を固定する機能が失
われてしまう。本発明は、従来の接合・固定具を用いて
二つの被接合物を接合・固定した場合に生じる上記欠点
を解消し得る接合・固定方法を提供するとともに、上述
したような欠点が生じない接合・固定具を提供すること
を目的とするものである。
従来の接合・固定具は、いずれも被接合物である土台A'
と柱B'、桁A'と柱B'の側面から締め付けるようになるた
め、結果的に、被接合物が片側から引っ張られることに
なり、建築構造物全体にひずみが生じやすいという欠点
がある。一方、図12に示す羽子板ボルト4'は直角方向
に位置している二本のボルト4"、4"をてこのような原理
で引っ張るものであるから、両ボルト4"、4"それぞれの
引張力以下の固定力しか発揮することができない。ま
た、図11、図12に示す従来の接合・固定具は、被接
合物に嵌入したボルトにナットを螺合させるだけで二つ
の被接合物を接合・固定するようにしたものであるか
ら、二つの被接合物を固定する力は弱く、引っ張られる
ボルトが細ければ細いほどその力はさらに弱くなるだけ
でなく、二つの被接合物間に生じたひずみによりボルト
4"が折れてしまい、二つの被接合物を固定する機能が失
われてしまう。本発明は、従来の接合・固定具を用いて
二つの被接合物を接合・固定した場合に生じる上記欠点
を解消し得る接合・固定方法を提供するとともに、上述
したような欠点が生じない接合・固定具を提供すること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明における接合・固
定方法にあっては、互いに接合される二つの被接合物
A、Bのうち、一方の被接合物Aに雌ねじ部1aを有する
受具1を埋設し、他方の被接合物Bの外方からこれを貫
通して前記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入し、こ
の引張棒2の先端に形成されている雄ねじ部2aを前記受
具1の雌ねじ部1aに螺合させるとともに、前記引張棒2
の他端を前記他方の被接合物Bの端部(図3、図4にお
いては、下端、図5においては、左端、図6〜図8にお
いては、上端)に係合させる。このような接合・固定方
法を採った場合には、二つの被接合物A、Bをそれらの
中心で締め付けて固定することができるから、両者をき
わめて簡単、かつ、強固に接合・固定することができ
る。また、引張棒2を締め付ければ締め付けるほど二つ
の被接合物A、Bを互いに引き付けることができるか
ら、二つの被接合物A、Bを一層強固に接合・固定する
ことができる。
定方法にあっては、互いに接合される二つの被接合物
A、Bのうち、一方の被接合物Aに雌ねじ部1aを有する
受具1を埋設し、他方の被接合物Bの外方からこれを貫
通して前記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入し、こ
の引張棒2の先端に形成されている雄ねじ部2aを前記受
具1の雌ねじ部1aに螺合させるとともに、前記引張棒2
の他端を前記他方の被接合物Bの端部(図3、図4にお
いては、下端、図5においては、左端、図6〜図8にお
いては、上端)に係合させる。このような接合・固定方
法を採った場合には、二つの被接合物A、Bをそれらの
中心で締め付けて固定することができるから、両者をき
わめて簡単、かつ、強固に接合・固定することができ
る。また、引張棒2を締め付ければ締め付けるほど二つ
の被接合物A、Bを互いに引き付けることができるか
ら、二つの被接合物A、Bを一層強固に接合・固定する
ことができる。
【0005】また、本発明における接合・固定具は、互
いに接合される二つの被接合物A、Bのうち、一方の被
接合物Aに埋設することができるものであって雌ねじ部
1aを有する受具1と、他方の被接合物Bの端部に一端を
係合させることができるものであって該被接合物Bの外
方からこれを貫通して前記受具1に達してその雌ねじ部
1aに螺合させ得る雄ねじ部2aを有する引張棒2とからな
ることを特徴とするものである。このような接合・固定
具は、一種類の接合・固定具で、種々の接合形態となる
二つの被接合物A、Bをきわめて簡単、かつ、強固に接
合・固定することができる。
いに接合される二つの被接合物A、Bのうち、一方の被
接合物Aに埋設することができるものであって雌ねじ部
1aを有する受具1と、他方の被接合物Bの端部に一端を
係合させることができるものであって該被接合物Bの外
方からこれを貫通して前記受具1に達してその雌ねじ部
1aに螺合させ得る雄ねじ部2aを有する引張棒2とからな
ることを特徴とするものである。このような接合・固定
具は、一種類の接合・固定具で、種々の接合形態となる
二つの被接合物A、Bをきわめて簡単、かつ、強固に接
合・固定することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】建築構造物において互いに接合さ
れる二つの被接合物としては、例えば、梁と桁、土台と
大引、T字型仕口、通し柱と二階梁、土台と柱、桁と
柱、コンクリート製の基礎と土台などがあり、コンクリ
ート製の基礎と土台の場合を除いては、二つの被接合物
A、Bは互いに直角になるように接合させる必要があ
り、また、コンクリート製の基礎と土台に関しては、基
礎の上に土台を水平になるよう接合・固定させる必要が
あり、いずれもその精度が要求される。このような場合
に、本発明における接合・固定方法を用いると、また、
本発明における接合・固定具を用いると、二つの被接合
物AとBとを互いに直角になるように接合・固定した
り、一方の被接合物Aを他方の被接合物Bに対して水平
に接合・固定することができる。
れる二つの被接合物としては、例えば、梁と桁、土台と
大引、T字型仕口、通し柱と二階梁、土台と柱、桁と
柱、コンクリート製の基礎と土台などがあり、コンクリ
ート製の基礎と土台の場合を除いては、二つの被接合物
A、Bは互いに直角になるように接合させる必要があ
り、また、コンクリート製の基礎と土台に関しては、基
礎の上に土台を水平になるよう接合・固定させる必要が
あり、いずれもその精度が要求される。このような場合
に、本発明における接合・固定方法を用いると、また、
本発明における接合・固定具を用いると、二つの被接合
物AとBとを互いに直角になるように接合・固定した
り、一方の被接合物Aを他方の被接合物Bに対して水平
に接合・固定することができる。
【0007】土台と柱とを、あるいは、桁と柱とを接合
・固定する場合に、本発明における接合・固定方法を応
用した一例を図3、図4に示す。また、梁と桁とを、土
台と大引とを、あるいは、T字型仕口を接合・固定する
場合に、本発明における接合・固定方法を応用した一例
を図5に示す。さらに、コンクリート製の基礎の上に土
台を接合する場合に、本発明における接合・固定方法を
応用した一例を図6〜図8に示す。以下、本発明におけ
る接合・固定方法の実施の形態を各図に基いて詳細に説
明する。
・固定する場合に、本発明における接合・固定方法を応
用した一例を図3、図4に示す。また、梁と桁とを、土
台と大引とを、あるいは、T字型仕口を接合・固定する
場合に、本発明における接合・固定方法を応用した一例
を図5に示す。さらに、コンクリート製の基礎の上に土
台を接合する場合に、本発明における接合・固定方法を
応用した一例を図6〜図8に示す。以下、本発明におけ
る接合・固定方法の実施の形態を各図に基いて詳細に説
明する。
【0008】図3、図4において、Bは土台もしくは桁
となる被接合物であり、この被接合物Bに柱である被接
合物Aを接合・固定するに当っては、互いに接合される
二つの被接合物A、Bのうち、一方の被接合物Aの幅方
向に雌ねじ部1aを有する受具1を水平状に埋設し、他方
の被接合物Bの下端から縦方向にこれを貫通し、さら
に、前記被接合物A内を経て前記受具1に達するごとく
引張棒2を嵌入し、この引張棒2の先端に形成されてい
る雄ねじ部2aを、前記受具1の雌ねじ部1aに螺合させる
とともに、前記引張棒2の他端を前記他方の被接合物B
の下端に係合させる。このようにすると、二つの被接合
物A、Bをそれらの中心で締め付けて固定することがで
きるから、両者をきわめて簡単、かつ、強固に接合・固
定することができる。そして、引張棒2を締め付ければ
締め付けるほど二つの被接合物A、Bを互いに引き付け
ることができるから、両者を一層強固に接合・固定する
ことができる。
となる被接合物であり、この被接合物Bに柱である被接
合物Aを接合・固定するに当っては、互いに接合される
二つの被接合物A、Bのうち、一方の被接合物Aの幅方
向に雌ねじ部1aを有する受具1を水平状に埋設し、他方
の被接合物Bの下端から縦方向にこれを貫通し、さら
に、前記被接合物A内を経て前記受具1に達するごとく
引張棒2を嵌入し、この引張棒2の先端に形成されてい
る雄ねじ部2aを、前記受具1の雌ねじ部1aに螺合させる
とともに、前記引張棒2の他端を前記他方の被接合物B
の下端に係合させる。このようにすると、二つの被接合
物A、Bをそれらの中心で締め付けて固定することがで
きるから、両者をきわめて簡単、かつ、強固に接合・固
定することができる。そして、引張棒2を締め付ければ
締め付けるほど二つの被接合物A、Bを互いに引き付け
ることができるから、両者を一層強固に接合・固定する
ことができる。
【0009】図5は、梁と桁とを、土台と大引とを、あ
るいは、T字型仕口を接合・固定する場合に、本発明に
おける接合・固定方法を応用した一例を示すものであ
る。図5において、Bは梁もしくは土台あるいはT字型
仕口の一方となる被接合物であり、この被接合物Bに柱
もしくは大引あるいはT字型仕口のもう一方である被接
合物Aを接合・固定するに当っては、互いに接合される
二つの被接合物A、Bのうち、一方の被接合物Aの幅方
向に雌ねじ部1aを有する受具1を水平状に埋設し、他方
の被接合物Bの外端から横方向にこれを貫通し、さら
に、前記被接合物A内を経て前記受具1に達するごとく
引張棒2を嵌入し、この引張棒2の先端に形成されてい
る雄ねじ部2aを、図4に示す場合と同じように前記受具
1の雌ねじ部1aに螺合させるとともに、引張棒2の他端
を他方の被接合物Bの左端に係合させる。このようにす
ると、二つの被接合物A、Bをそれらの中心で締め付け
て固定することができるから、両者をきわめて簡単、か
つ、強固に接合・固定することができる。そして、引張
棒2を締め付ければ締め付けるほど二つの被接合物A、
Bを互いに引き付けることができるから、両者を一層強
固に接合・固定することができる。
るいは、T字型仕口を接合・固定する場合に、本発明に
おける接合・固定方法を応用した一例を示すものであ
る。図5において、Bは梁もしくは土台あるいはT字型
仕口の一方となる被接合物であり、この被接合物Bに柱
もしくは大引あるいはT字型仕口のもう一方である被接
合物Aを接合・固定するに当っては、互いに接合される
二つの被接合物A、Bのうち、一方の被接合物Aの幅方
向に雌ねじ部1aを有する受具1を水平状に埋設し、他方
の被接合物Bの外端から横方向にこれを貫通し、さら
に、前記被接合物A内を経て前記受具1に達するごとく
引張棒2を嵌入し、この引張棒2の先端に形成されてい
る雄ねじ部2aを、図4に示す場合と同じように前記受具
1の雌ねじ部1aに螺合させるとともに、引張棒2の他端
を他方の被接合物Bの左端に係合させる。このようにす
ると、二つの被接合物A、Bをそれらの中心で締め付け
て固定することができるから、両者をきわめて簡単、か
つ、強固に接合・固定することができる。そして、引張
棒2を締め付ければ締め付けるほど二つの被接合物A、
Bを互いに引き付けることができるから、両者を一層強
固に接合・固定することができる。
【0010】本発明における接合・固定方法は、図3〜
図5に示す場合の他、通し柱と二階梁など図示しない二
つの被接合物を接合・固定する場合にも応用することが
できる。そして、図3〜図5に示す場合を含めてこれら
の場合には、二つの被接合物A、Bの切り口がいずれも
直角になっている限り、引張棒2を締め付けるだけで二
つの被接合物A、Bを完全な直角状態に接合・固定する
ことができ、建築構造物の精度の面でも何ら問題はな
い。
図5に示す場合の他、通し柱と二階梁など図示しない二
つの被接合物を接合・固定する場合にも応用することが
できる。そして、図3〜図5に示す場合を含めてこれら
の場合には、二つの被接合物A、Bの切り口がいずれも
直角になっている限り、引張棒2を締め付けるだけで二
つの被接合物A、Bを完全な直角状態に接合・固定する
ことができ、建築構造物の精度の面でも何ら問題はな
い。
【0011】次に、コンクリート製の基礎の上に土台を
接合する場合に、本発明における接合・固定方法を応用
した一例を図6〜図8に示す。図6〜図8において、A
がコンクリート製の基礎である。この基礎は従来の場合
と同じように型枠を用い、この型枠内にコンクリートを
打ち込むことにより構築することができるが、型枠内に
コンクリートを打ち込む際、基礎の上に接合される被接
合物Bの上端に一端を係合させ得る引張棒2の雄ねじ部
2aを、受具1の雌ねじ部1aに予め螺合させて受具1と引
張棒2とを結合しておき、この状態のもとに型枠内にコ
ンクリートを打ち込む。そして、コンクリート養生後基
礎となる被接合物A内に埋め込まれた受具1に対して引
張棒2を緩めて引張棒2を受具1から一旦抜き、固まっ
たコンクリート製の基礎の上に土台であるもう一つの被
接合物Bを乗せた後、この被接合物Bを縦方向に貫通
し、さらに、コンクリート製の基礎を経て前記受具1に
達するごとく引張棒2を嵌入し、この引張棒2の先端に
形成されている雄ねじ部2aを図6に示すように前記受具
1の雌ねじ部1aに螺合させるとともに、引張棒2の他端
を前記被接合物Bの上端に係合させる。このようにする
と、コンクリート製の基礎である被接合物Aの上に土台
であるもう一つの被接合物Bをその中心で締め付けて固
定することができるから、両者をきわめて簡単、かつ、
強固に接合・固定することができる。そして、引張棒2
を締め付ければ締め付けるほど、コンクリート製の基礎
である被接合物Aに対して土台である被接合物Bを強く
引き付けることができるから、コンクリート製の基礎で
ある被接合物Aの上に土台であるもう一つの被接合物B
を一層強固に接合・固定することができる。
接合する場合に、本発明における接合・固定方法を応用
した一例を図6〜図8に示す。図6〜図8において、A
がコンクリート製の基礎である。この基礎は従来の場合
と同じように型枠を用い、この型枠内にコンクリートを
打ち込むことにより構築することができるが、型枠内に
コンクリートを打ち込む際、基礎の上に接合される被接
合物Bの上端に一端を係合させ得る引張棒2の雄ねじ部
2aを、受具1の雌ねじ部1aに予め螺合させて受具1と引
張棒2とを結合しておき、この状態のもとに型枠内にコ
ンクリートを打ち込む。そして、コンクリート養生後基
礎となる被接合物A内に埋め込まれた受具1に対して引
張棒2を緩めて引張棒2を受具1から一旦抜き、固まっ
たコンクリート製の基礎の上に土台であるもう一つの被
接合物Bを乗せた後、この被接合物Bを縦方向に貫通
し、さらに、コンクリート製の基礎を経て前記受具1に
達するごとく引張棒2を嵌入し、この引張棒2の先端に
形成されている雄ねじ部2aを図6に示すように前記受具
1の雌ねじ部1aに螺合させるとともに、引張棒2の他端
を前記被接合物Bの上端に係合させる。このようにする
と、コンクリート製の基礎である被接合物Aの上に土台
であるもう一つの被接合物Bをその中心で締め付けて固
定することができるから、両者をきわめて簡単、かつ、
強固に接合・固定することができる。そして、引張棒2
を締め付ければ締め付けるほど、コンクリート製の基礎
である被接合物Aに対して土台である被接合物Bを強く
引き付けることができるから、コンクリート製の基礎で
ある被接合物Aの上に土台であるもう一つの被接合物B
を一層強固に接合・固定することができる。
【0012】なお、図6に示す場合にあっては、受具1
と引張棒2とを結合したとき両者が直角に交わるように
受具1に雌ねじ部1aを形成してあるが、図7、図8に示
すように受具1が引張棒2に対して斜めになるように雌
ねじ部1aを形成しておくと、コンクリート製の基礎であ
る被接合物Aの上に土台であるもう一つの被接合物Bを
接合・固定するに当り、コンクリート製の基礎内に受具
1を斜めに埋め込んでおき、この受具1に引張棒2を結
合して被接合物Bを接合・固定した場合において引張棒
2が緩みにくくなる。従って、被接合物Aに対して被接
合物Bをいつまでも強固に接合・固定させておくことが
できる。
と引張棒2とを結合したとき両者が直角に交わるように
受具1に雌ねじ部1aを形成してあるが、図7、図8に示
すように受具1が引張棒2に対して斜めになるように雌
ねじ部1aを形成しておくと、コンクリート製の基礎であ
る被接合物Aの上に土台であるもう一つの被接合物Bを
接合・固定するに当り、コンクリート製の基礎内に受具
1を斜めに埋め込んでおき、この受具1に引張棒2を結
合して被接合物Bを接合・固定した場合において引張棒
2が緩みにくくなる。従って、被接合物Aに対して被接
合物Bをいつまでも強固に接合・固定させておくことが
できる。
【0013】引張棒2の一端を被接合物Bの端部に係合
させる手段として、図3〜図7に示す場合には引張棒2
をボルト状のものとし、その頭2bとワッシャ3とを利用
する場合を例示してあるが、図3〜図7における引張棒
2のボルトの頭2bに代えてこの部分を図8に示すように
雄ネジ部2cとし、この雄ネジ部2cにナット4を螺着し、
これとワッシャ3とを利用するようにしてもよい。な
お、これらの場合においては、図4、図6〜図8に示す
ように、引張棒2の一端を被接合物Bの端部に係合させ
る手段である、ボルトの頭2bやナット4が被接合物Bの
端部から飛び出ないよう被接合物Bの端部に凹部5を形
成しておき、この凹部5内にボルトの頭2bやナット4を
位置させるようにするのがよい。
させる手段として、図3〜図7に示す場合には引張棒2
をボルト状のものとし、その頭2bとワッシャ3とを利用
する場合を例示してあるが、図3〜図7における引張棒
2のボルトの頭2bに代えてこの部分を図8に示すように
雄ネジ部2cとし、この雄ネジ部2cにナット4を螺着し、
これとワッシャ3とを利用するようにしてもよい。な
お、これらの場合においては、図4、図6〜図8に示す
ように、引張棒2の一端を被接合物Bの端部に係合させ
る手段である、ボルトの頭2bやナット4が被接合物Bの
端部から飛び出ないよう被接合物Bの端部に凹部5を形
成しておき、この凹部5内にボルトの頭2bやナット4を
位置させるようにするのがよい。
【0014】次に、二つの被接合物を接合・固定する場
合に用いられる接合・固定具の実施の形態を詳細に説明
する。図1はその分解斜視図である。また、図2は図1
に示すものの変形例を示す分解斜視図である。両図に示
すように、二つの被接合物を接合・固定する場合に用い
られる接合・固定具は、互いに接合される二つの被接合
物A、Bのうち、一方の被接合物Aに埋設することがで
きる受具1と、他方の被接合物Bの端部に一端を係合さ
せることができる引張棒2とからなっている。受具1に
は雌ねじ部1aが、引張棒2には該雌ねじ部1aに螺合させ
得る雄ねじ部2aが形成されている。図1、図2に示す受
具1は円柱状のものであり、その長手方向の中央部分に
雌ねじ部1aが形成されている。
合に用いられる接合・固定具の実施の形態を詳細に説明
する。図1はその分解斜視図である。また、図2は図1
に示すものの変形例を示す分解斜視図である。両図に示
すように、二つの被接合物を接合・固定する場合に用い
られる接合・固定具は、互いに接合される二つの被接合
物A、Bのうち、一方の被接合物Aに埋設することがで
きる受具1と、他方の被接合物Bの端部に一端を係合さ
せることができる引張棒2とからなっている。受具1に
は雌ねじ部1aが、引張棒2には該雌ねじ部1aに螺合させ
得る雄ねじ部2aが形成されている。図1、図2に示す受
具1は円柱状のものであり、その長手方向の中央部分に
雌ねじ部1aが形成されている。
【0015】これらの接合・固定具は、例えば、図3、
図4に示すように、被接合物Bに柱である被接合物Aを
接合・固定する場合に、あるいは、図5に示すように、
梁と桁とを、土台と大引とを、あるいは、T字型仕口を
接合・固定する場合に用いられる。さらに、上述した場
合の他図示はしないが、通し柱と二階梁とを接合・固定
する場合などにも広く応用することができる。これらの
接合・固定具の使い方等については、二つの被接合物の
接合・固定方法を説明した部分と重複するので、詳細な
説明は省略するが、要するに、これらの接合・固定具を
使用することによって、一種類の接合・固定具で、種々
の接合形態となる二つの被被接合物A、Bをきわめて簡
単、かつ、強固に接合・固定することができる。
図4に示すように、被接合物Bに柱である被接合物Aを
接合・固定する場合に、あるいは、図5に示すように、
梁と桁とを、土台と大引とを、あるいは、T字型仕口を
接合・固定する場合に用いられる。さらに、上述した場
合の他図示はしないが、通し柱と二階梁とを接合・固定
する場合などにも広く応用することができる。これらの
接合・固定具の使い方等については、二つの被接合物の
接合・固定方法を説明した部分と重複するので、詳細な
説明は省略するが、要するに、これらの接合・固定具を
使用することによって、一種類の接合・固定具で、種々
の接合形態となる二つの被被接合物A、Bをきわめて簡
単、かつ、強固に接合・固定することができる。
【0016】なお、被接合物Aの幅方向に受具1を埋設
するに当っては、被接合物Aの幅方向に受具1を差し込
み得る孔を単に形成すればよい。また、被接合物Bの外
端から横方向にこれを貫通し、さらに、前記被接合物A
内を経て前記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入する
に当っては、被接合物Bの外端から横方向にこれを貫通
し、さらに、前記被接合物A内を経て前記受具1に達す
る孔を単に形成すればよい。このような孔を被接合物A
及びBに単に形成するだけで、受具1を被接合物Aの幅
方向に簡単に埋設することができ、また、被接合物Bの
外端から横方向にこれを貫通し、さらに、前記被接合物
A内を経て前記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入し
て受具1に簡単に螺合させることができる。そして、被
接合物Aに形成した孔に受具1を埋設し、また、被接合
物Bの外端から横方向にこれを貫通し、さらに、前記被
接合物A内を経て前記受具1に達するごとく形成された
孔に引張棒2を嵌入し、その先端部の雄ねじ部2aを前記
受具1の雌ねじ部1aに螺合させると、二つの被接合物
A、Bをそれらの中心で締め付けて固定することがで
き、両者をきわめて簡単、かつ、強固に接合・固定する
ことができる。一方、引張棒2を締め付ければ締め付け
るほど二つの被接合物A、Bを互いに引き付けることが
できるから、二つの被接合物A、Bを一層強固に接合・
固定することができる。
するに当っては、被接合物Aの幅方向に受具1を差し込
み得る孔を単に形成すればよい。また、被接合物Bの外
端から横方向にこれを貫通し、さらに、前記被接合物A
内を経て前記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入する
に当っては、被接合物Bの外端から横方向にこれを貫通
し、さらに、前記被接合物A内を経て前記受具1に達す
る孔を単に形成すればよい。このような孔を被接合物A
及びBに単に形成するだけで、受具1を被接合物Aの幅
方向に簡単に埋設することができ、また、被接合物Bの
外端から横方向にこれを貫通し、さらに、前記被接合物
A内を経て前記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入し
て受具1に簡単に螺合させることができる。そして、被
接合物Aに形成した孔に受具1を埋設し、また、被接合
物Bの外端から横方向にこれを貫通し、さらに、前記被
接合物A内を経て前記受具1に達するごとく形成された
孔に引張棒2を嵌入し、その先端部の雄ねじ部2aを前記
受具1の雌ねじ部1aに螺合させると、二つの被接合物
A、Bをそれらの中心で締め付けて固定することがで
き、両者をきわめて簡単、かつ、強固に接合・固定する
ことができる。一方、引張棒2を締め付ければ締め付け
るほど二つの被接合物A、Bを互いに引き付けることが
できるから、二つの被接合物A、Bを一層強固に接合・
固定することができる。
【0017】また、前記接合・固定具は、図6〜図8に
示すように、コンクリート製の基礎の上に土台を接合す
る場合にも用いることができる。この場合においても、
コンクリート製の基礎である被接合物Aの上に土台であ
るもう一つの被接合物Bをその中心で締め付けて固定す
ることができ、両者をきわめて簡単、かつ、強固に接合
・固定することができる。そして、引張棒2を締め付け
れば締め付けるほど、コンクリート製の基礎である被接
合物Aに対して土台である被接合物Bを強く引き付ける
ことができるから、コンクリート製の基礎である被接合
物Aの上に土台であるもう一つの被接合物Bを一層強固
に接合・固定することができる。
示すように、コンクリート製の基礎の上に土台を接合す
る場合にも用いることができる。この場合においても、
コンクリート製の基礎である被接合物Aの上に土台であ
るもう一つの被接合物Bをその中心で締め付けて固定す
ることができ、両者をきわめて簡単、かつ、強固に接合
・固定することができる。そして、引張棒2を締め付け
れば締め付けるほど、コンクリート製の基礎である被接
合物Aに対して土台である被接合物Bを強く引き付ける
ことができるから、コンクリート製の基礎である被接合
物Aの上に土台であるもう一つの被接合物Bを一層強固
に接合・固定することができる。
【0018】引張棒2の一端を他方の被接合物Bの端部
に係合させるための手段として、例えば、図1に示すよ
うに、引張棒2をボルト状のものとし、その頭2bとワッ
シャ3とを利用する場合や、図2に示すように、図1に
おける引張棒2のボルトの頭2bに代えてこの部分を雄ネ
ジ部2cとし、この雄ネジ部2cにナット4を螺着し、これ
とワッシャ3とを利用する場合などが考えられる。な
お、これらの場合においては、上述したように、引張棒
2の一端を被接合物Bの端部に係合させる手段である、
ボルトの頭2bやナット4が被接合物Bの端部から飛び出
ないよう被接合物Bの端部に凹部5を形成しておき、こ
の凹部5内にボルトの頭2bやナット4を位置させるよう
にするのがよい(図4、図6〜図8参照)。
に係合させるための手段として、例えば、図1に示すよ
うに、引張棒2をボルト状のものとし、その頭2bとワッ
シャ3とを利用する場合や、図2に示すように、図1に
おける引張棒2のボルトの頭2bに代えてこの部分を雄ネ
ジ部2cとし、この雄ネジ部2cにナット4を螺着し、これ
とワッシャ3とを利用する場合などが考えられる。な
お、これらの場合においては、上述したように、引張棒
2の一端を被接合物Bの端部に係合させる手段である、
ボルトの頭2bやナット4が被接合物Bの端部から飛び出
ないよう被接合物Bの端部に凹部5を形成しておき、こ
の凹部5内にボルトの頭2bやナット4を位置させるよう
にするのがよい(図4、図6〜図8参照)。
【0019】図1及び図2における図面符号6は、前記
受具1の幅方向の二つの端面のうち一方の端面に形成し
た切溝で、被接合物Aの幅方向に受具1を埋設したとき
被接合物Aの外面にこの切溝5が現れる。そして、この
切溝5に垂直ゲージを差し込むことにより、被接合物A
やこれが接合・固定されている被接合物Bが垂直に配置
されているか否かを容易に計測することができる。
受具1の幅方向の二つの端面のうち一方の端面に形成し
た切溝で、被接合物Aの幅方向に受具1を埋設したとき
被接合物Aの外面にこの切溝5が現れる。そして、この
切溝5に垂直ゲージを差し込むことにより、被接合物A
やこれが接合・固定されている被接合物Bが垂直に配置
されているか否かを容易に計測することができる。
【0020】なお、図3〜図5に示すように、また、図
9〜図12にも示したように、二つの被接合物A、Bを
接合・固定するに当り、いわゆる蟻溝嵌合方式を併用す
ると、二つの被接合物A、Bの接合・固定強度がさらに
増すので、より有利である。
9〜図12にも示したように、二つの被接合物A、Bを
接合・固定するに当り、いわゆる蟻溝嵌合方式を併用す
ると、二つの被接合物A、Bの接合・固定強度がさらに
増すので、より有利である。
【0021】
【発明の効果】本発明による接合・固定方法により、梁
と桁、土台と大引、T字型仕口、通し柱と二階梁、土台
と柱、桁と柱、コンクリート製の基礎と土台など二つの
被接合物A、Bを接合・固定した場合には、二つの被接
合物A、Bをそれらの中心で締め付けて固定することが
できるから、両者をきわめて簡単、かつ、強固に接合・
固定することができるという効果がある。また、引張棒
2を締め付ければ締め付けるほど二つの被接合物A、B
を互いに引き付けることができるから、二つの被接合物
A、Bを一層強固に接合・固定することができる効果が
ある。
と桁、土台と大引、T字型仕口、通し柱と二階梁、土台
と柱、桁と柱、コンクリート製の基礎と土台など二つの
被接合物A、Bを接合・固定した場合には、二つの被接
合物A、Bをそれらの中心で締め付けて固定することが
できるから、両者をきわめて簡単、かつ、強固に接合・
固定することができるという効果がある。また、引張棒
2を締め付ければ締め付けるほど二つの被接合物A、B
を互いに引き付けることができるから、二つの被接合物
A、Bを一層強固に接合・固定することができる効果が
ある。
【0022】また、本発明による接合・固定具は、一種
類の接合・固定具で、梁と桁、土台と大引、T字型仕
口、通し柱と二階梁、土台と柱、桁と柱、コンクリート
製の基礎と土台など種々の接合形態となる二つの被被接
合物A、Bをきわめて簡単、かつ、強固に接合・固定す
ることができる効果がある。また、引張棒2を締め付け
れば締め付けるほど二つの被接合物A、Bを互いに引き
付けることができるから、二つの被接合物A、Bを一層
強固に接合・固定することができる効果がある。
類の接合・固定具で、梁と桁、土台と大引、T字型仕
口、通し柱と二階梁、土台と柱、桁と柱、コンクリート
製の基礎と土台など種々の接合形態となる二つの被被接
合物A、Bをきわめて簡単、かつ、強固に接合・固定す
ることができる効果がある。また、引張棒2を締め付け
れば締め付けるほど二つの被接合物A、Bを互いに引き
付けることができるから、二つの被接合物A、Bを一層
強固に接合・固定することができる効果がある。
【図1】本発明による接合・固定具の一例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】図1に示す接合・固定具の変形例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図3】図1に示す接合・固定具を使用して、土台もし
くは桁となる被接合物に柱である被接合物を接合・固定
した状態を示す斜視図である。
くは桁となる被接合物に柱である被接合物を接合・固定
した状態を示す斜視図である。
【図4】図3の部分拡大断面図である。
【図5】図1に示す接合・固定具を使用して、梁と桁と
を、土台と大引とを、あるいは、T字型仕口を接合・固
定した状態を示す斜視図である。
を、土台と大引とを、あるいは、T字型仕口を接合・固
定した状態を示す斜視図である。
【図6】図1に示す接合・固定具を使用して、コンクリ
ート製の基礎の上に土台を接合・固定した状態を示す斜
視図である。
ート製の基礎の上に土台を接合・固定した状態を示す斜
視図である。
【図7】受具が引張棒に対して斜めになるように雌ねじ
部を形成した接合・固定具を使用して、コンクリート製
の基礎の上に土台を接合・固定した状態を示す斜視図で
ある。
部を形成した接合・固定具を使用して、コンクリート製
の基礎の上に土台を接合・固定した状態を示す斜視図で
ある。
【図8】引張棒の一端を他方の被接合物の端部に係合さ
せるために、図7に示す手段とは異なる別の手段を採用
した接合・固定具を使用して、コンクリート製の基礎の
上に土台を接合・固定した状態を示す斜視図である。
せるために、図7に示す手段とは異なる別の手段を採用
した接合・固定具を使用して、コンクリート製の基礎の
上に土台を接合・固定した状態を示す斜視図である。
【図9】従来から存在するV型金具を使用して、土台も
しくは桁となる被接合物に柱である被接合物を接合・固
定した状態を示す斜視図である。
しくは桁となる被接合物に柱である被接合物を接合・固
定した状態を示す斜視図である。
【図10】従来から存在するT型金具を使用して、土台
もしくは桁となる被接合物に柱である被接合物を接合・
固定した状態を示す斜視図である。
もしくは桁となる被接合物に柱である被接合物を接合・
固定した状態を示す斜視図である。
【図11】従来から存在する両引きボルトを使用して、
土台もしくは桁となる被接合物に柱である被接合物を接
合・固定した状態を示す斜視図である。
土台もしくは桁となる被接合物に柱である被接合物を接
合・固定した状態を示す斜視図である。
【図12】従来から存在する羽子板ボルトを使用して、
土台もしくは桁となる被接合物に柱である被接合物を接
合・固定した状態を示す斜視図である。
土台もしくは桁となる被接合物に柱である被接合物を接
合・固定した状態を示す斜視図である。
1─受具、1a─雌ねじ部、2─引張棒、2a─雄ねじ部、
2b─ボルトの頭、2c─雄ねじ部、3─ワッシャ、4─ナ
ット、A,B─被接合物。
2b─ボルトの頭、2c─雄ねじ部、3─ワッシャ、4─ナ
ット、A,B─被接合物。
Claims (2)
- 【請求項1】互いに接合される二つの被接合物A、Bの
うち、一方の被接合物Aに雌ねじ部1aを有する受具1を
埋設し、他方の被接合物Bの外方からこれを貫通して前
記受具1に達するごとく引張棒2を嵌入し、この引張棒
2の先端に形成されている雄ねじ部2aを前記受具1の雌
ねじ部1aに螺合させるとともに、前記引張棒2の他端を
前記被接合物Bの端部に係合させることを特徴とする二
つの被接合物の接合・固定方法。 - 【請求項2】互いに接合される二つの被接合物A、Bの
うち、一方の被接合物Aに埋設することができるもので
あって雌ねじ部1aを有する受具1と、他方の被接合物B
の端部に一端を係合させることができるものであって該
被接合物Bの外方からこれを貫通して前記受具1に達し
てその雌ねじ部1aに螺合させ得る雄ねじ部2aを有する引
張棒2とからなることを特徴とする二つの被接合物の接
合・固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24361695A JPH0960124A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 二つの被接合物の接合・固定方法及び二つの被接合物の接合・固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24361695A JPH0960124A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 二つの被接合物の接合・固定方法及び二つの被接合物の接合・固定具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960124A true JPH0960124A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17106477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24361695A Pending JPH0960124A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 二つの被接合物の接合・固定方法及び二つの被接合物の接合・固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960124A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046055A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-02-16 | J Kenchiku Syst Kk | 木造建築物開口部における耐震用フレーム |
| JP2007023535A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 透光型遮音壁 |
| JP2007327308A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Shuji Yonezawa | 木製交差構造体の緊締固定具および固定法 |
| WO2017195900A1 (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 未来建築研究所株式会社 | プレテンション緊張材及びプレテンション緊張材の製造方法並びにプレテンション緊張材を用いた工法、コンクリートにプレテンションを導入する方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593044U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | トヨタ自動車株式会社 | トルク変動吸収フライホイ−ル |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP24361695A patent/JPH0960124A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593044U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | トヨタ自動車株式会社 | トルク変動吸収フライホイ−ル |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046055A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-02-16 | J Kenchiku Syst Kk | 木造建築物開口部における耐震用フレーム |
| JP2007023535A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 透光型遮音壁 |
| JP2007327308A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Shuji Yonezawa | 木製交差構造体の緊締固定具および固定法 |
| WO2017195900A1 (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 未来建築研究所株式会社 | プレテンション緊張材及びプレテンション緊張材の製造方法並びにプレテンション緊張材を用いた工法、コンクリートにプレテンションを導入する方法 |
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