JPH10102603A - 柱と梁の接合構造 - Google Patents

柱と梁の接合構造

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Publication number
JPH10102603A
JPH10102603A JP25431096A JP25431096A JPH10102603A JP H10102603 A JPH10102603 A JP H10102603A JP 25431096 A JP25431096 A JP 25431096A JP 25431096 A JP25431096 A JP 25431096A JP H10102603 A JPH10102603 A JP H10102603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
substrate
plate
flange
connecting plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25431096A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Katayama
智 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP25431096A priority Critical patent/JPH10102603A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、H型鋼のフランジに木板を重合し
た合成梁に柱を接合するのに用いる、柱と梁の接合構造
に関し、木板、及び柱の木部が割れにくい、柱と梁の接
合構造を提供せんとするものである。 【解決手段】 H型鋼20のフランジ3上に木板4を重
合して合成梁1とし、他方、基板9に接続板10を立設
して接続金具11とし、基板9を木板4の上に載せると
共にフランジ3の裏面から、木板4に突出させたボルト
5をこの基板9に螺合し、基板9上に柱2の端面を当接
し、締結具12を柱2と接続板10に略直角に挿通して
両者を接合して成ることを特徴とする柱と梁の接合構
造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、H型鋼のフランジ
に木板を重合した合成梁に柱を接合するのに用いる、柱
と梁の接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、この種の合成
梁1に柱2を接合していた。
【0003】合成梁1のフランジ3の裏面から、木板4
にボルト5を突出させ、このボルト5を柱2の端面に差
し込み、木板4と合成梁1の側面に金属板6を当接し、
この金属板6を木板4と合成梁1の双方に釘7打ちして
接合している。なお、ナット8は、ボルト5に螺合さ
れ、木板4をフランジ3に重合一体化している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものにあっては、柱2に引抜き力が働くと、これを
支えるのは、釘7と、木板4、及び柱2の木部であった
ので、木板4、及び柱2の木部が割れやすい欠点があっ
た。
【0005】この発明は、上記の事由に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、木板4、及び柱
2の木部が割れにくい、柱と梁の接合構造を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の柱と梁の接合構
造は、H型鋼20のフランジ3上に木板4を重合して合
成梁1とし、他方、基板9に接続板10を立設して接続
金具11とし、基板9を木板4の上に載せると共にフラ
ンジ3の裏面から、木板4に突出させたボルト5をこの
基板9に螺合し、基板9上に柱2の端面を当接し、締結
具12を柱2と接続板10に略直角に挿通して両者を接
合して成ることを特徴とするものであり、より具体的に
は、基板9の中央に接続板10を立設して接続金具11
とし、接続板10を柱2の端面に設けた溝13に挿入
し、釘、ボルト、ピン等の締結具12を柱2から接続板
10に挿通して成ることを特徴とするものであり、また
他には、基板9の一側部に接続板10を立設して接続金
具11とし、木板4に突出させたボルト5を柱2の端面
に設けた孔14に挿入し、接続板10を柱2の側面に当
接し、釘等の締結具12を接続板10から柱2に打ち込
んで成ることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図1及
び図2に基づいて説明する。
【0008】この発明の、柱と梁の接合構造は、H型鋼
20のフランジ3上に木板4を重合して合成梁1とし、
他方、基板9に接続板10を立設して接続金具11と
し、基板9を木板4の上に載せると共にフランジ3の裏
面から、木板4に突出させたボルト5をこの基板9に螺
合し、基板9上に柱2の端面を当接し、締結具12を柱
2と接続板10に略直角に挿通して両者を接合して成
る。
【0009】以上のように、本発明の柱と梁の接合構造
によれば、柱2に加わる引抜き力は基板9に加わり、こ
の基板9は、ボルト5を螺合しているので、ボルト5を
通じて直接合成梁1のH型鋼20が負担することにな
る。このようにして、木部の破損は防止される。この基
板9は、ボルト5を螺合しやすいように、ナット17を
溶接付けしている。従って、ボルト5は、ナット17に
螺合される。
【0010】そして、図1の実施例では、基板9の中央
に接続板10を立設して接続金具11とし、接続板10
を柱2の端面に設けた溝13に挿入し、ピンである締結
具12を柱2から接続板10に挿通して成る。
【0011】15は、柱2に設けられた締結具12の挿
通孔であり、16は、接続板10に設けられた締結具1
2の挿通孔である。締結具12は、挿通孔15.16に
挿通されて、柱2と合成梁1を接合する。
【0012】この基板9は、ボルト5を螺合しやすいよ
うに、裏面にナット17を溶接付けしている。従って、
ボルト5は、ナット17に螺合される。
【0013】また、図2の実施例では、基板9の一側部
に接続板10を立設して接続金具11とし、木板4に突
出させたボルト5を柱2の端面に設けた孔14に挿入
し、接続板10を柱2の側面に当接し、釘等の締結具1
2を接続板10から柱2に打ち込んで成る。
【0014】この基板9は、ボルト5を螺合しやすいよ
うに、ボルト5の挿通部にナット17を溶接付けしてい
る。従って、ボルト5は、ナット17に螺合された上
で、先端部が、柱2の端面に設けた孔14に挿入され
る。
【0015】上記のいずれの実施例においても、H型鋼
1のフランジ3と木板4を一体化するのは、木板4に突
出させたボルト5が基板9に螺合しておこなわれるの
で、接続金具11が、H型鋼1のフランジ3と木板4の
締結金具を兼ねているという利点がある。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明の柱と梁の接合構
造によれば、柱2に加わる引抜き力は基板9に加わり、
この基板9は、ボルト5を螺合しているので、ボルト5
を通じて直接合成梁1のH型鋼1が負担することにな
る。このようにして、木部の破損は防止される。
【0017】また、上記のいずれの実施例においても、
H型鋼1のフランジ3と木板4を一体化するのは、木板
4に突出させたボルト5が基板9に螺合しておこなわれ
るので、接続金具11が、H型鋼1のフランジ3と木板
4の締結金具を兼ねているという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施形態を示す図で、Aは側面
図、Bは分解断面図、Cは斜視図である。
【図2】本発明の異なる実施形態を示す図で、Aは斜視
図、Bは断面図、Cは斜視図である。
【図3】従来技術を示す図で、Aは斜視図、Bは断面図
である。
【符号の説明】
1 合成梁 2 柱 3 フランジ 4 木板 5 ボルト 9 基板 10 接続板 11 接続金具 12 締結具 13 溝 14 孔 15 挿通孔 16 挿通孔 17 ナット 20 H型鋼

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 H型鋼20のフランジ3上に木板4を重
    合して合成梁1とし、他方、基板9に接続板10を立設
    して接続金具11とし、基板9を木板4の上に載せると
    共にフランジ3の裏面から、木板4に突出させたボルト
    5をこの基板9に螺合し、基板9上に柱2の端面を当接
    し、締結具12を柱2と接続板10に略直角に挿通して
    両者を接合して成ることを特徴とする柱と梁の接合構
    造。
  2. 【請求項2】 基板9の中央に接続板10を立設して接
    続金具11とし、接続板10を柱2の端面に設けた溝1
    3に挿入し、釘、ボルト、ピン等の締結具12を柱2か
    ら接続板10に挿通して成ることを特徴とする請求項1
    記載の柱と梁の接合構造。
  3. 【請求項3】 基板9の一側部に接続板10を立設して
    接続金具11とし、木板4に突出させたボルト5を柱2
    の端面に設けた孔14に挿入し、接続板10を柱2の側
    面に当接し、釘等の締結具12を接続板10から柱2に
    打ち込んで成ることを特徴とする請求項1記載の柱と梁
    の接合構造。
JP25431096A 1996-09-26 1996-09-26 柱と梁の接合構造 Pending JPH10102603A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009174271A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 木製柱と梁の接続用金具
CN108660948A (zh) * 2018-05-15 2018-10-16 浙江大学 可拆卸预制组合梁螺钉及组合梁
CN110359569A (zh) * 2019-06-04 2019-10-22 东南大学 一种钢木混合连接结构

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JP2009174271A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 木製柱と梁の接続用金具
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