JPH0960140A - 基礎部分に断熱機能を付加した建物および断熱材の施工方法 - Google Patents
基礎部分に断熱機能を付加した建物および断熱材の施工方法Info
- Publication number
- JPH0960140A JPH0960140A JP23912695A JP23912695A JPH0960140A JP H0960140 A JPH0960140 A JP H0960140A JP 23912695 A JP23912695 A JP 23912695A JP 23912695 A JP23912695 A JP 23912695A JP H0960140 A JPH0960140 A JP H0960140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- heat insulating
- insulating material
- building
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000009413 insulation Methods 0.000 title claims description 20
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 title abstract 5
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 93
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 7
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 239000006261 foam material Substances 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011083 cement mortar Substances 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000009776 industrial production Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000011490 mineral wool Substances 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ランニングコストのかからない方法によっ
て、床下空間を建物本体の内部空間とほぼ同様な温度環
境にする。また、地盤の凍結地域における建物の基礎の
深さを、その凍結深度よりも浅く設計することができる
技術を提供する。 【解決手段】 下部が地盤Gの内部に位置し、上部が地
盤Gから突き出た基礎Kと、その基礎Kの上に建つ建物
本体Tとを含む建物において、前記基礎Kの外周に断熱
材Dを配置する。その場合、その断熱材Dは、前記基礎
Kの上端から下端まで延びる構成とする。断熱材Dは、
地盤表面G1から所定の深さに位置し、基礎Kの下部か
ら外側に張り出した下部断熱材D1を備える。
て、床下空間を建物本体の内部空間とほぼ同様な温度環
境にする。また、地盤の凍結地域における建物の基礎の
深さを、その凍結深度よりも浅く設計することができる
技術を提供する。 【解決手段】 下部が地盤Gの内部に位置し、上部が地
盤Gから突き出た基礎Kと、その基礎Kの上に建つ建物
本体Tとを含む建物において、前記基礎Kの外周に断熱
材Dを配置する。その場合、その断熱材Dは、前記基礎
Kの上端から下端まで延びる構成とする。断熱材Dは、
地盤表面G1から所定の深さに位置し、基礎Kの下部か
ら外側に張り出した下部断熱材D1を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基礎部分に断熱
機能を付加した建物の技術に関する。特に、基礎で囲ま
れた空間の有効利用のために、基礎およびその上に建つ
建物本体の断熱機能に工夫を凝らした技術に関するもの
である。
機能を付加した建物の技術に関する。特に、基礎で囲ま
れた空間の有効利用のために、基礎およびその上に建つ
建物本体の断熱機能に工夫を凝らした技術に関するもの
である。
【0002】
【発明の背景】各種の建物の中でも、一般住宅や集合住
宅等の建物では、その建物本体の床下に、建物本体を支
持する基礎によって囲まれた床下空間をもつ構造となっ
ている場合が多い。その場合、基礎自体は、通常、鉄筋
コンクリート造であり、地盤内に位置する埋設部分と、
地盤から突き出た立ち上がり部分とを備える、いわゆる
布基礎構造としているのが一般的である。
宅等の建物では、その建物本体の床下に、建物本体を支
持する基礎によって囲まれた床下空間をもつ構造となっ
ている場合が多い。その場合、基礎自体は、通常、鉄筋
コンクリート造であり、地盤内に位置する埋設部分と、
地盤から突き出た立ち上がり部分とを備える、いわゆる
布基礎構造としているのが一般的である。
【0003】そして、前記床下空間については、基礎の
周囲の立ち上がり部分に複数の開口を設け、その開口を
利用して自然通風による換気を行うようにしている。床
下空間を換気するのは、外部との温度差や湿度を低く保
持することによって、内部の結露を防止し、建物本体の
腐食や防蟻対策などの点からも好ましい環境にするため
である。
周囲の立ち上がり部分に複数の開口を設け、その開口を
利用して自然通風による換気を行うようにしている。床
下空間を換気するのは、外部との温度差や湿度を低く保
持することによって、内部の結露を防止し、建物本体の
腐食や防蟻対策などの点からも好ましい環境にするため
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、地盤が凍結す
るような寒冷地に建てる建物においては、床下空間の換
気を行うことが不都合な場合もある。すなわち、換気の
ための開口を設けた床下空間は、建物本体の外部とほぼ
同じ温度環境になるために、その床下空間内も凍結する
恐れがあるからである。したがって、たとえば床下収納
などを設けたくてもそれができなかったり、構造的な面
からあるいは収納物の種類等に制約を受けたりする不都
合が生じる。また、床下空間は、このように外部とほぼ
同じ温度環境にあることから、建物本体の床部分の断熱
性能を外壁部分などと同様に高性能に設計しなければな
らない。
るような寒冷地に建てる建物においては、床下空間の換
気を行うことが不都合な場合もある。すなわち、換気の
ための開口を設けた床下空間は、建物本体の外部とほぼ
同じ温度環境になるために、その床下空間内も凍結する
恐れがあるからである。したがって、たとえば床下収納
などを設けたくてもそれができなかったり、構造的な面
からあるいは収納物の種類等に制約を受けたりする不都
合が生じる。また、床下空間は、このように外部とほぼ
同じ温度環境にあることから、建物本体の床部分の断熱
性能を外壁部分などと同様に高性能に設計しなければな
らない。
【0005】そこで、こうした寒冷地用の建物として、
床下空間を開口のない気密構造とし、その内部を建物本
体の内部空間と同様に空調することによって、床下空間
部分も建物本体の内部空間とほぼ同じ温度環境にするこ
とが考えられる。しかし、この方法では、床下空間を空
調するための設備やランニングコストがかかり、あま
り、好ましい方法とは言えない。
床下空間を開口のない気密構造とし、その内部を建物本
体の内部空間と同様に空調することによって、床下空間
部分も建物本体の内部空間とほぼ同じ温度環境にするこ
とが考えられる。しかし、この方法では、床下空間を空
調するための設備やランニングコストがかかり、あま
り、好ましい方法とは言えない。
【0006】一方、地盤が凍結するような寒冷地では、
基礎の深さを地盤の凍結深度よりも深く設計しなければ
ならない。この凍結深度は、同じ地域でも、建物を建て
る場所や地盤の性状などによって相違する。したがっ
て、基礎の深さについては安全性を見込み、必要以上の
深さにするのが一般的である。その結果、基礎の施工費
が高くならざるを得ない。しかも、基礎の凍結深度の規
定についても、地域によって相違することから、例えば
基礎をプレキャストコンクリート製として工場生産化を
図る場合に、それに対応しにくいという問題がある。こ
の点は、鉄筋コンクリート造となる基礎を型枠を用いて
現場施工する場合にも、必要な型枠の寸法との関係など
において同様な問題である。
基礎の深さを地盤の凍結深度よりも深く設計しなければ
ならない。この凍結深度は、同じ地域でも、建物を建て
る場所や地盤の性状などによって相違する。したがっ
て、基礎の深さについては安全性を見込み、必要以上の
深さにするのが一般的である。その結果、基礎の施工費
が高くならざるを得ない。しかも、基礎の凍結深度の規
定についても、地域によって相違することから、例えば
基礎をプレキャストコンクリート製として工場生産化を
図る場合に、それに対応しにくいという問題がある。こ
の点は、鉄筋コンクリート造となる基礎を型枠を用いて
現場施工する場合にも、必要な型枠の寸法との関係など
において同様な問題である。
【0007】よって、この発明では、比較的簡単でしか
もランニングコストのかからない方法によって、床下空
間を建物本体の内部空間とほぼ同様な温度環境にするこ
とができ、これにより床下空間の有効利用を図ることが
できる技術を提供することを目的とする。また、この発
明では、基礎の周囲に配置する断熱材の形態を工夫する
ことによって、地盤の凍結地域における建物の基礎の深
さを、その凍結深度よりも浅く設計することができ、ま
た、基礎の高さについても、必要に応じて容易に調整し
て施工することができる技術を提供することを目的とす
る。さらに、この発明では、基礎の周囲に配置する断熱
材の施工も容易に行うことができる技術を提供すること
を目的とする。
もランニングコストのかからない方法によって、床下空
間を建物本体の内部空間とほぼ同様な温度環境にするこ
とができ、これにより床下空間の有効利用を図ることが
できる技術を提供することを目的とする。また、この発
明では、基礎の周囲に配置する断熱材の形態を工夫する
ことによって、地盤の凍結地域における建物の基礎の深
さを、その凍結深度よりも浅く設計することができ、ま
た、基礎の高さについても、必要に応じて容易に調整し
て施工することができる技術を提供することを目的とす
る。さらに、この発明では、基礎の周囲に配置する断熱
材の施工も容易に行うことができる技術を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の基礎部分に断
熱機能を付加した建物では、下部が地盤Gの内部に位置
し、上部が地盤Gから突き出た基礎Kと、その基礎Kの
上に建つ建物本体Tとを含む建物において、前記基礎K
の外周に断熱材Dを配置する。その場合、その断熱材D
は、前記基礎Kの上端から下端まで延びる構成とする。
基礎K自体は、通常、鉄筋コンクリート造であり、断熱
性能は低い。しかし、基礎Kの外周に断熱材Dが存在す
るので、その断熱材Dが基礎Kの断熱性能を高める。そ
の場合、断熱材Dは、基礎Kの上端から下端まで配置し
てあるので、地盤Gの凍結による影響も受けにくい形態
となり、この点からも、基礎Kの断熱性能が向上する。
熱機能を付加した建物では、下部が地盤Gの内部に位置
し、上部が地盤Gから突き出た基礎Kと、その基礎Kの
上に建つ建物本体Tとを含む建物において、前記基礎K
の外周に断熱材Dを配置する。その場合、その断熱材D
は、前記基礎Kの上端から下端まで延びる構成とする。
基礎K自体は、通常、鉄筋コンクリート造であり、断熱
性能は低い。しかし、基礎Kの外周に断熱材Dが存在す
るので、その断熱材Dが基礎Kの断熱性能を高める。そ
の場合、断熱材Dは、基礎Kの上端から下端まで配置し
てあるので、地盤Gの凍結による影響も受けにくい形態
となり、この点からも、基礎Kの断熱性能が向上する。
【0009】この発明を適用可能な建物としては、床下
空間100のある建物、あるいは床部分10の無い、た
とえば土間部分だけの建物などいろいろと考えられる
が、その中でも、基礎Kの上端位置に、建物本体Tの床
部分10があり、それら基礎Kおよび床部分10によっ
て、床下空間100が区画され、前記床部分10および
建物本体Tの外壁部分20によって、建物本体Tの内部
空間200が区画されているような建物が好適である。
その場合、床下空間100については、たとえば、基礎
部分に床下空間100の換気用の開口を設けない構造と
すれば、基礎の断熱効果により、建物本体Tの内部空間
200と同様な温度環境とすることができる。そうすれ
ば、床下空間100の換気を不要にすることも可能であ
る。
空間100のある建物、あるいは床部分10の無い、た
とえば土間部分だけの建物などいろいろと考えられる
が、その中でも、基礎Kの上端位置に、建物本体Tの床
部分10があり、それら基礎Kおよび床部分10によっ
て、床下空間100が区画され、前記床部分10および
建物本体Tの外壁部分20によって、建物本体Tの内部
空間200が区画されているような建物が好適である。
その場合、床下空間100については、たとえば、基礎
部分に床下空間100の換気用の開口を設けない構造と
すれば、基礎の断熱効果により、建物本体Tの内部空間
200と同様な温度環境とすることができる。そうすれ
ば、床下空間100の換気を不要にすることも可能であ
る。
【0010】床下空間100と建物本体Tの内部空間2
00との温度環境をほぼ同一にする意味からは、建物本
体Tの外壁部分20の断熱性能と、断熱材Dを含む基礎
部分Kの断熱性能とをほぼ同じに設計するのが好まし
い。その場合、床部分10としては、外壁部分20と同
程度の断熱性能とする必要はなく、たとえばその床部分
10の断熱性能を、断熱材Dを含む基礎部分Kの断熱性
能よりも低く設定することができる。そうした場合、床
部分10に配置する断熱材を省略することができ、しか
も、床下空間100と内部空間200との熱伝導作用
を、床部分10を介して積極的に行わせることができ
る。
00との温度環境をほぼ同一にする意味からは、建物本
体Tの外壁部分20の断熱性能と、断熱材Dを含む基礎
部分Kの断熱性能とをほぼ同じに設計するのが好まし
い。その場合、床部分10としては、外壁部分20と同
程度の断熱性能とする必要はなく、たとえばその床部分
10の断熱性能を、断熱材Dを含む基礎部分Kの断熱性
能よりも低く設定することができる。そうした場合、床
部分10に配置する断熱材を省略することができ、しか
も、床下空間100と内部空間200との熱伝導作用
を、床部分10を介して積極的に行わせることができ
る。
【0011】前記断熱材Dは、その上端が基礎Kの上端
よりも上方に延びて、建物本体Tの外面の一部を被う構
成とする場合もある。そうした構成の好適な例として
は、たとえば建物本体Tの床部分10が床パネルPから
なり、その床パネルPの端部が基礎の上端に載り、端面
が建物本体Tの外面側に位置する形態となる場合であ
る。このような形態のときに、床部分10の外側の端面
部分をも断熱材Dで被うことにより、外壁部分20から
基礎Kの下部に至るまで、ほぼ一様な断熱性能となる構
造にすることができる。ここで、床パネルPには、その
床パネルPが基礎Kの上端に載る端部部分にのみ断熱材
dを設けることによって、基礎K、床部分10および外
壁部分20の接合部における断熱性能の向上を図るよう
にしても良い。なお、前記床下空間100の下部には、
地盤Gからの熱や湿度の影響を防止するために、その基
礎Kで囲まれた地盤表面G1を被う防湿コンクリート層
40を設けるのも好適である。
よりも上方に延びて、建物本体Tの外面の一部を被う構
成とする場合もある。そうした構成の好適な例として
は、たとえば建物本体Tの床部分10が床パネルPから
なり、その床パネルPの端部が基礎の上端に載り、端面
が建物本体Tの外面側に位置する形態となる場合であ
る。このような形態のときに、床部分10の外側の端面
部分をも断熱材Dで被うことにより、外壁部分20から
基礎Kの下部に至るまで、ほぼ一様な断熱性能となる構
造にすることができる。ここで、床パネルPには、その
床パネルPが基礎Kの上端に載る端部部分にのみ断熱材
dを設けることによって、基礎K、床部分10および外
壁部分20の接合部における断熱性能の向上を図るよう
にしても良い。なお、前記床下空間100の下部には、
地盤Gからの熱や湿度の影響を防止するために、その基
礎Kで囲まれた地盤表面G1を被う防湿コンクリート層
40を設けるのも好適である。
【0012】一方、基礎Kの断熱材Dとしては、地盤表
面G1から所定の深さに位置し、基礎Kの下部から外側
に張り出した下部断熱材D1を備える場合もある。その
場合、その下部断熱材D1の前記地盤表面G1からの深
さyが、地盤Gの凍結深度Hよりも浅い位置に配置す
る。こうすることにより、基礎Kに近接する地盤Gの凍
結深度を積極的に浅くすることが可能になる。したがっ
て、地盤内部に位置する基礎部分Kの深さを、地盤の凍
結深度Hよりも浅い位置に設定することができる。この
結果、基礎K自体の全体的な高さを低くすることも可能
になる。勿論、基礎Kを浅く設定する場合には、地盤G
の凍結深度をH、下部断熱材の深さをy、その下部断熱
材の水平方向の張り出し長さをxとするとき、H≦y+
xの関係式が成り立つように設定する必要がある。
面G1から所定の深さに位置し、基礎Kの下部から外側
に張り出した下部断熱材D1を備える場合もある。その
場合、その下部断熱材D1の前記地盤表面G1からの深
さyが、地盤Gの凍結深度Hよりも浅い位置に配置す
る。こうすることにより、基礎Kに近接する地盤Gの凍
結深度を積極的に浅くすることが可能になる。したがっ
て、地盤内部に位置する基礎部分Kの深さを、地盤の凍
結深度Hよりも浅い位置に設定することができる。この
結果、基礎K自体の全体的な高さを低くすることも可能
になる。勿論、基礎Kを浅く設定する場合には、地盤G
の凍結深度をH、下部断熱材の深さをy、その下部断熱
材の水平方向の張り出し長さをxとするとき、H≦y+
xの関係式が成り立つように設定する必要がある。
【0013】前記断熱材Dは外部に位置する構成となる
ため、その表面を被覆する水密性材料からなるカバー5
0を備えている構成とするのが好適である。なぜなら、
断熱材Dとして、いろいろな断熱材を用いることができ
るからであり、しかも、それらを、カバー50によって
保護や劣化防止を図ることができるからである。また、
この断熱材Dについては、外部に位置するので、たとえ
ば透水性のある発泡樹脂材料などによって構成するのが
好適である。
ため、その表面を被覆する水密性材料からなるカバー5
0を備えている構成とするのが好適である。なぜなら、
断熱材Dとして、いろいろな断熱材を用いることができ
るからであり、しかも、それらを、カバー50によって
保護や劣化防止を図ることができるからである。また、
この断熱材Dについては、外部に位置するので、たとえ
ば透水性のある発泡樹脂材料などによって構成するのが
好適である。
【0014】この発明の断熱材の施工方法では、型枠成
形によって施工するコンクリート基礎Kの外周に板状の
断熱材Dを配置するに際し、その基礎Kの型枠成形時に
おいて、断熱材Dの一面を基礎Kの外側表面を成形する
ための型枠材の一部として利用することによって、断熱
材Dを基礎Kの外側表面に一体化させる方法を採用す
る。こうすることによって、断熱材Dの施工をきわめて
容易に行うことができ、しかも、基礎Kの外周に対する
断熱材Dの貼り付けを、基礎コンクリートが硬化すると
きの接着力を利用して行うことができる。
形によって施工するコンクリート基礎Kの外周に板状の
断熱材Dを配置するに際し、その基礎Kの型枠成形時に
おいて、断熱材Dの一面を基礎Kの外側表面を成形する
ための型枠材の一部として利用することによって、断熱
材Dを基礎Kの外側表面に一体化させる方法を採用す
る。こうすることによって、断熱材Dの施工をきわめて
容易に行うことができ、しかも、基礎Kの外周に対する
断熱材Dの貼り付けを、基礎コンクリートが硬化すると
きの接着力を利用して行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施例
を、添付の図1〜図6を参照して説明する。これらの図
に示す実施例は、この発明を寒冷地に建築するパネル組
み立て式の木質系プレハブ住宅に適用した例を示すもの
であり、図1はこの発明の実施例を示す要部の断面図、
図2はカバーを備える断熱材の斜視図である。
を、添付の図1〜図6を参照して説明する。これらの図
に示す実施例は、この発明を寒冷地に建築するパネル組
み立て式の木質系プレハブ住宅に適用した例を示すもの
であり、図1はこの発明の実施例を示す要部の断面図、
図2はカバーを備える断熱材の斜視図である。
【0016】図に示す例では、建物本体Tを支持する基
礎Kは、断面逆T字状となった鉄筋コンクリート造の布
基礎であり、地盤G内に位置して水平方向に延びる埋設
部分k1と、そこから鉛直方向に延びる立ち上がり部分
k2とを備える。そして、その立ち上がり部分k2の上
半部が地盤表面G1から突き出た露出部分となってい
る。この基礎Kの上端(天端)には建物本体Tの床部分
10が載り、その上に、外壁20が建て込まれている。
床部分10および外壁20には、それぞれ床パネルPお
よび外壁パネルP1が用いられている。
礎Kは、断面逆T字状となった鉄筋コンクリート造の布
基礎であり、地盤G内に位置して水平方向に延びる埋設
部分k1と、そこから鉛直方向に延びる立ち上がり部分
k2とを備える。そして、その立ち上がり部分k2の上
半部が地盤表面G1から突き出た露出部分となってい
る。この基礎Kの上端(天端)には建物本体Tの床部分
10が載り、その上に、外壁20が建て込まれている。
床部分10および外壁20には、それぞれ床パネルPお
よび外壁パネルP1が用いられている。
【0017】こうした基本的構成の点については、従来
と変わるところはないが、この例では図1において明ら
かなように、まず、基礎Kの外周にその外表面を被う断
熱材Dを配置しており、しかも、その断熱材Dは、基礎
Kの上端から下端までを被う構成である。ここでは、断
熱材Dの上端が基礎Kの上端よりも上方にのびて、床部
分10の端部に設けている接合部調整材11の外面(建
物本体Tの外面)を被っている。また、断熱材Dの下端
は、立ち上がり部分k2の下端近くまで延びている。さ
らに、断熱材Dは、その下端と接する形態で水平方向に
張りだすように延びた下部断熱材D1を備えている。
と変わるところはないが、この例では図1において明ら
かなように、まず、基礎Kの外周にその外表面を被う断
熱材Dを配置しており、しかも、その断熱材Dは、基礎
Kの上端から下端までを被う構成である。ここでは、断
熱材Dの上端が基礎Kの上端よりも上方にのびて、床部
分10の端部に設けている接合部調整材11の外面(建
物本体Tの外面)を被っている。また、断熱材Dの下端
は、立ち上がり部分k2の下端近くまで延びている。さ
らに、断熱材Dは、その下端と接する形態で水平方向に
張りだすように延びた下部断熱材D1を備えている。
【0018】基礎Kは、その外周に断熱材Dを備える構
造となるため、基礎K全体の断熱性能が高まる。このと
きの断熱性能としては、外壁20部分の断熱性能とほぼ
同じ程度に設定している。これにより床下空間100を
内部空間200とほぼ同じ温度環境にすることができ
る。したがって、床部分10にはその端部にのみ、ロッ
クウール等の断熱材dを配置している。その結果、床部
分10への断熱材の配置をほとんど省略できる。また、
床下空間100と内部空間200との熱伝導は床部分1
0を介して有効に行われることなる。符号40は、床下
空間100の下部に対し、地盤Gからの熱や湿度の影響
を防止するために、その基礎Kで囲まれた地盤表面G1
を被う防湿コンクリート層である。
造となるため、基礎K全体の断熱性能が高まる。このと
きの断熱性能としては、外壁20部分の断熱性能とほぼ
同じ程度に設定している。これにより床下空間100を
内部空間200とほぼ同じ温度環境にすることができ
る。したがって、床部分10にはその端部にのみ、ロッ
クウール等の断熱材dを配置している。その結果、床部
分10への断熱材の配置をほとんど省略できる。また、
床下空間100と内部空間200との熱伝導は床部分1
0を介して有効に行われることなる。符号40は、床下
空間100の下部に対し、地盤Gからの熱や湿度の影響
を防止するために、その基礎Kで囲まれた地盤表面G1
を被う防湿コンクリート層である。
【0019】前記断熱材Dおよび下部断熱材D1は、い
ずれも透水性のある発砲樹脂材料、たとえば板状の発砲
ポリスチレンからなるが、断熱材Dについてはカバー5
0を備えている。この断熱材Dの構造例を、図2〜図6
に示している。すなわち、断熱材Dは、その施工性を考
慮して、四角形状のものを左右に接合する構成であり、
その左右になる幅方向両側に、サネはぎによる接合とす
るためのオスサネ61、メスサネ62を備えている。そ
してその表面60側をカバー50によって被われてい
る。
ずれも透水性のある発砲樹脂材料、たとえば板状の発砲
ポリスチレンからなるが、断熱材Dについてはカバー5
0を備えている。この断熱材Dの構造例を、図2〜図6
に示している。すなわち、断熱材Dは、その施工性を考
慮して、四角形状のものを左右に接合する構成であり、
その左右になる幅方向両側に、サネはぎによる接合とす
るためのオスサネ61、メスサネ62を備えている。そ
してその表面60側をカバー50によって被われてい
る。
【0020】カバー50は、防水性および耐候性のある
樹脂シートまたは板材からなり、断熱材Dの上下左右の
4辺を被う側片51、51、上片52、低片53を備え
ている。それらのうち、側片51、51はについては、
断熱材50の厚さの半分程度を被う寸法であり、上片5
2、低片53は断熱材50の厚さと同じ寸法である。な
お、上片52の部分には、図1に示すように釘やビスな
どの固定手段55を用いるための取り付け穴56を設け
ている。また、カバー50としては、たとえば、ガラス
繊維混入セメントモルタル(GRC)などを用いてもよ
い。符号70は、外壁20とカバー50との間に設ける
水切り板を示している。
樹脂シートまたは板材からなり、断熱材Dの上下左右の
4辺を被う側片51、51、上片52、低片53を備え
ている。それらのうち、側片51、51はについては、
断熱材50の厚さの半分程度を被う寸法であり、上片5
2、低片53は断熱材50の厚さと同じ寸法である。な
お、上片52の部分には、図1に示すように釘やビスな
どの固定手段55を用いるための取り付け穴56を設け
ている。また、カバー50としては、たとえば、ガラス
繊維混入セメントモルタル(GRC)などを用いてもよ
い。符号70は、外壁20とカバー50との間に設ける
水切り板を示している。
【0021】一方、地盤Gの内部に位置する下部断熱材
D1は、基礎Kに近接する周囲地盤Gの凍結深度を浅く
するために配置したものである。したがって、その地盤
表面G1からの深さyが、地盤Gの凍結深度Hよりも浅
い位置に配置している。こうすることにより、地盤内部
に位置する基礎部分Kの深さを、つまり、埋設部分k1
の深さを地盤Gの凍結深度Hよりも浅い位置に設定する
ことができる。この結果、基礎K自体の全体的な高さを
低くすることも可能になる。このように、基礎Kを浅く
設定する場合には、地盤Gの凍結深度をH、下部断熱材
D1の深さをy、その下部断熱材D1の水平方向の張り
出し長さをxとするとき、H≦y+xの関係式が成り立
つように設定する必要がある。
D1は、基礎Kに近接する周囲地盤Gの凍結深度を浅く
するために配置したものである。したがって、その地盤
表面G1からの深さyが、地盤Gの凍結深度Hよりも浅
い位置に配置している。こうすることにより、地盤内部
に位置する基礎部分Kの深さを、つまり、埋設部分k1
の深さを地盤Gの凍結深度Hよりも浅い位置に設定する
ことができる。この結果、基礎K自体の全体的な高さを
低くすることも可能になる。このように、基礎Kを浅く
設定する場合には、地盤Gの凍結深度をH、下部断熱材
D1の深さをy、その下部断熱材D1の水平方向の張り
出し長さをxとするとき、H≦y+xの関係式が成り立
つように設定する必要がある。
【0022】ここで、下部断熱材D1の水平方向の張り
出し長さxを考慮しているのは、地盤Gが凍結していく
際に、下部断熱材D1の先端から回り込むようにして凍
結するからである。したがって、この張り出し長さxは
大きいほど効果的であるが、必要以上に大きくすること
はない。ただ、下部断熱材D1の深さyを浅くする場合
には、それに対応させて、張り出し長さxを大きくする
ことになる。なお、この下部断熱材D1およびその上の
断熱材Dは、地盤Gと基礎Kとの間に位置するので、地
盤Gが凍結して浮き上がったりするときに、基礎Kとの
摩擦を小さくする作用を発揮する。逆にカバー50を備
える断熱材Dについて着目してみると、その下半部を地
盤Gに埋設しているので、基礎Kに対してより安定的に
保持される。
出し長さxを考慮しているのは、地盤Gが凍結していく
際に、下部断熱材D1の先端から回り込むようにして凍
結するからである。したがって、この張り出し長さxは
大きいほど効果的であるが、必要以上に大きくすること
はない。ただ、下部断熱材D1の深さyを浅くする場合
には、それに対応させて、張り出し長さxを大きくする
ことになる。なお、この下部断熱材D1およびその上の
断熱材Dは、地盤Gと基礎Kとの間に位置するので、地
盤Gが凍結して浮き上がったりするときに、基礎Kとの
摩擦を小さくする作用を発揮する。逆にカバー50を備
える断熱材Dについて着目してみると、その下半部を地
盤Gに埋設しているので、基礎Kに対してより安定的に
保持される。
【0023】前記断熱材Dを基礎Kに取り付けて固定す
る方法としては、接着材を用いることもできるが、取り
付けの作業性や取り付け強度などの点を考慮した場合、
基礎Kの型枠成形時に一体に取り付けるようにしても良
い。例えば基礎Kを型枠成形によって現場施工するとき
に、断熱材Dの一面を基礎Kの外側表面を成形するため
の型枠材の一部として利用することによって、断熱材D
を基礎Kの外側表面に一体化させる方法を採用すること
ができる。こうすることによって、断熱材Dの施工をき
わめて容易に行うことができ、しかも、基礎Kの外周に
対する断熱材Dの貼り付けを、基礎コンクリートが硬化
するときの接着力を利用して行うことができる。
る方法としては、接着材を用いることもできるが、取り
付けの作業性や取り付け強度などの点を考慮した場合、
基礎Kの型枠成形時に一体に取り付けるようにしても良
い。例えば基礎Kを型枠成形によって現場施工するとき
に、断熱材Dの一面を基礎Kの外側表面を成形するため
の型枠材の一部として利用することによって、断熱材D
を基礎Kの外側表面に一体化させる方法を採用すること
ができる。こうすることによって、断熱材Dの施工をき
わめて容易に行うことができ、しかも、基礎Kの外周に
対する断熱材Dの貼り付けを、基礎コンクリートが硬化
するときの接着力を利用して行うことができる。
【0024】なお、以上の各実施例においては特に例示
しなかったが、建物として、在来工法による木造の建
物、鉄骨系建物、ユニット住宅など、基礎によって支持
された種々の建物に適用可能である。
しなかったが、建物として、在来工法による木造の建
物、鉄骨系建物、ユニット住宅など、基礎によって支持
された種々の建物に適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、基礎
の外周に断熱材を設けるという比較的簡単でしかもラン
ニングコストのかからない方法によって、床下空間を建
物本体の内部空間とほぼ同様な温度環境にすることがで
き、これにより床下空間の有効利用を図ることができ
る。また、基礎の周囲に配置する断熱材の形態を工夫す
ることによって、地盤の凍結地域における建物の基礎の
深さを、その凍結深度よりも浅く設計することができ、
しかも、基礎の高さについても、必要に応じて容易に調
整して施工することができる。さらに、基礎の周囲に配
置する断熱材の施工も容易に行うことができる。
の外周に断熱材を設けるという比較的簡単でしかもラン
ニングコストのかからない方法によって、床下空間を建
物本体の内部空間とほぼ同様な温度環境にすることがで
き、これにより床下空間の有効利用を図ることができ
る。また、基礎の周囲に配置する断熱材の形態を工夫す
ることによって、地盤の凍結地域における建物の基礎の
深さを、その凍結深度よりも浅く設計することができ、
しかも、基礎の高さについても、必要に応じて容易に調
整して施工することができる。さらに、基礎の周囲に配
置する断熱材の施工も容易に行うことができる。
【図1】 この発明の実施例を示す要部の断面図であ
る。
る。
【図2】 この発明の実施例を示す断熱材の斜視図であ
る。
る。
【図3】 この発明の実施例を示す断熱材の正面図であ
る。
る。
【図4】 この発明の実施例を示す断熱材の縦断面図で
ある。
ある。
【図5】 この発明の実施例を示す断熱材の横断面図で
ある。
ある。
【図6】 この発明の実施例を示す基礎の平断面図であ
る。
る。
K 基礎 D 断熱材 G 地盤 D1 下部断熱材 10 床部分 20 外壁 50 カバー
Claims (14)
- 【請求項1】 下部が地盤内部に位置し、上部が地盤か
ら突き出た基礎と、その基礎の上に建つ建物本体とを含
む建物であって、前記基礎の外周に断熱材があり、その
断熱材は、基礎の上端から下端まで延びている、基礎部
分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項2】 前記基礎の上端位置に、前記建物本体の
床部分があり、それら基礎および床部分によって、床下
空間が区画され、前記床部分および建物本体の外壁によ
って、建物本体の内部空間が区画されている、請求項1
の基礎部分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項3】 前記床下空間は、外気と換気不要であ
る、請求項2の基礎部分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項4】 前記建物本体の外壁部分の断熱性能と、
前記断熱材を含む基礎部分の断熱性能とがほぼ同じであ
る、請求項1〜3の基礎部分に断熱機能を付加した建
物。 - 【請求項5】 前記建物本体の床部分の断熱性能が、前
記断熱材を含む基礎部分の断熱性能よりも低い、請求項
1〜4の基礎部分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項6】 前記断熱材は、その上端が基礎の上端よ
りも上方に延びて、前記建物本体の外面の一部を覆って
いる、請求項1〜5の基礎部分に断熱機能を付加した建
物。 - 【請求項7】 前記建物本体の床部分が床パネルからな
り、その床パネルには、その床パネルが前記基礎の上端
に載る端部部分にのみ断熱材を設けている、請求項2〜
6の基礎部分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項8】 前記床下空間の下部には、前記基礎で囲
まれた地盤の表面を被う防湿コンクリート層がある、請
求項2〜7の基礎部分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項9】 前記基礎の断熱材は、地盤表面から所定
の深さに位置し、基礎の下部から外側に張り出した下部
断熱材を備え、しかも、その下部断熱材の前記地盤表面
からの深さが、地盤の凍結深度よりも浅い、請求項1〜
8の基礎部分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項10】 地盤内部に位置する基礎部分の深さ
が、地盤の凍結深度よりも浅い、請求項1〜9の基礎部
分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項11】 前記地盤の凍結深度をH、前記下部断
熱材の深さをy、その下部断熱材の水平方向の張り出し
長さをxとするとき、H≦y+xの関係式が成り立つよ
うに設定している、請求項9あるいは10の基礎部分に
断熱機能を付加した建物。 - 【請求項12】 前記断熱材は、その表面を被覆する水
密性材料からなるカバーを備えている、請求項1〜11
の基礎部分に断熱機能を付加した建物。 - 【請求項13】 前記断熱材が、透水性のある発泡樹脂
材料からなる、請求項1〜12の基礎部分に断熱機能を
付加した建物。 - 【請求項14】 型枠成形によって施工するコンクリー
ト基礎の周囲に板状の断熱材を配置するための方法であ
って、前記基礎を型枠成形するに際し、前記断熱材の一
面を前記基礎の外側表面を成形するための型枠材の一部
として利用することによって、前記断熱材を前記基礎の
外側表面に一体化させる、断熱材の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23912695A JPH0960140A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 基礎部分に断熱機能を付加した建物および断熱材の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23912695A JPH0960140A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 基礎部分に断熱機能を付加した建物および断熱材の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960140A true JPH0960140A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17040179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23912695A Pending JPH0960140A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 基礎部分に断熱機能を付加した建物および断熱材の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105964A (ja) * | 2001-09-30 | 2003-04-09 | Daiwa House Ind Co Ltd | 断熱基礎を採用する建物における床下収納構造 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP23912695A patent/JPH0960140A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105964A (ja) * | 2001-09-30 | 2003-04-09 | Daiwa House Ind Co Ltd | 断熱基礎を採用する建物における床下収納構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2652839C (en) | Insulation system for cement walls | |
| JP3039924B1 (ja) | 建築物の外断熱構造および外断熱工法 | |
| JPWO2005088022A1 (ja) | 型枠兼用断熱パネルおよび外断熱構造 | |
| JP4436530B2 (ja) | 断熱外壁パネル及び断熱外壁構造 | |
| JP5336282B2 (ja) | 基礎構造 | |
| JP2000120077A (ja) | 住宅基礎及びその工法並びに住宅構造 | |
| JP3087019B2 (ja) | 船底形断熱基礎及びその施工方法、並びに該船底形断熱基礎を有する木造住宅 | |
| JP3652406B2 (ja) | 地下室の断熱材の取付方法 | |
| JPH08209713A (ja) | 外断熱基礎構造 | |
| JPH0111876Y2 (ja) | ||
| JPH0135137B2 (ja) | ||
| KR100650500B1 (ko) | 시공이 용이한 공동주택의 기초부 외단열구조 | |
| JP2935359B1 (ja) | 建築用下地板 | |
| JP3381176B2 (ja) | 床下における断熱構造 | |
| KR100536067B1 (ko) | 건축물 기초의 외단열 구조 | |
| JPH0810095Y2 (ja) | 断熱壁パネル | |
| JPH062378A (ja) | 木造建築物用パネル及び木造建築物の壁構造 | |
| JP2001193256A (ja) | 壁面構造 | |
| JPH0642107A (ja) | 組立型建築物用パネル | |
| JP2000073547A (ja) | 床部構造、断熱材受部材および建物ユニット | |
| JPH11264194A (ja) | 建物ユニット及びユニット式建物 | |
| JPH063880Y2 (ja) | 建築物の基礎構造 | |
| JP2003313885A (ja) | コンクリート壁の防湿構造体 | |
| JP2001011997A (ja) | 建物の床下断熱構造及び建物の床下断熱方法 | |
| JPH0790944A (ja) | 木造家屋住宅構造 |