JPH0960281A - 袖壁端部の化粧構造 - Google Patents
袖壁端部の化粧構造Info
- Publication number
- JPH0960281A JPH0960281A JP21323195A JP21323195A JPH0960281A JP H0960281 A JPH0960281 A JP H0960281A JP 21323195 A JP21323195 A JP 21323195A JP 21323195 A JP21323195 A JP 21323195A JP H0960281 A JPH0960281 A JP H0960281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve wall
- corner
- decorative
- decorative material
- end portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 重厚感等の意匠性に優れ、又、目地を設けず
に外観意匠性がよい袖壁端部の化粧構造を提供する。 【解決手段】 鉛直方向に立設された建物の袖壁1端部
の化粧構造であって、断面L型形状の一対の角部化粧材
10が、袖壁1端部の角の側面1cより端面1dに亘っ
てそれぞれ取付けられ、上記一対の角部化粧材10の端
面11側の表面に亘って端面化粧材20が取付けられて
いる。
に外観意匠性がよい袖壁端部の化粧構造を提供する。 【解決手段】 鉛直方向に立設された建物の袖壁1端部
の化粧構造であって、断面L型形状の一対の角部化粧材
10が、袖壁1端部の角の側面1cより端面1dに亘っ
てそれぞれ取付けられ、上記一対の角部化粧材10の端
面11側の表面に亘って端面化粧材20が取付けられて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、袖壁端部の化粧構
造に関する。
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の建物の、例えば玄関の屋
外側に設けられる袖壁の端部は、側面より端面に亘る角
部を化粧材等を張設して化粧仕上げされた構造となされ
ている。この袖部の構造は、図2に示すように、袖壁1
00の側面端部101、101から端面102にかけ
て、断面がほぼL型形状をした1対の化粧材200、2
00を用いて角部にそれぞれ取付けられている。上記化
粧材200、200の端面側のほぼ中央部の接合部に
は、それぞれ凹部を設け、この凹部を重ね合わせて凹状
の目地300が形成されるようになっている。上記のこ
のような化粧材200は、所定の断面形状にロールフォ
ーミング等により成形された薄板の板金製のものが一般
的に用いられている。
外側に設けられる袖壁の端部は、側面より端面に亘る角
部を化粧材等を張設して化粧仕上げされた構造となされ
ている。この袖部の構造は、図2に示すように、袖壁1
00の側面端部101、101から端面102にかけ
て、断面がほぼL型形状をした1対の化粧材200、2
00を用いて角部にそれぞれ取付けられている。上記化
粧材200、200の端面側のほぼ中央部の接合部に
は、それぞれ凹部を設け、この凹部を重ね合わせて凹状
の目地300が形成されるようになっている。上記のこ
のような化粧材200は、所定の断面形状にロールフォ
ーミング等により成形された薄板の板金製のものが一般
的に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような袖壁の端部の化粧仕上げの構造において、重厚感
等の意匠性を向上させるために厚さがある化粧材を用い
るような場合には、上記板金加工により形成されたよう
な目地300とすることができない。又、上記のような
目地300を設けるような従来の構造においては、1対
の化粧材200、200の取付け方によっては、その取
付精度が出なくて目地300の幅にばらつきが生じるた
め、美観を損ねるといった問題がある。
ような袖壁の端部の化粧仕上げの構造において、重厚感
等の意匠性を向上させるために厚さがある化粧材を用い
るような場合には、上記板金加工により形成されたよう
な目地300とすることができない。又、上記のような
目地300を設けるような従来の構造においては、1対
の化粧材200、200の取付け方によっては、その取
付精度が出なくて目地300の幅にばらつきが生じるた
め、美観を損ねるといった問題がある。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、重厚感等の意匠性に優れ、又、
目地を設けずに外観意匠性がよい袖壁端部の化粧構造を
提供するものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、重厚感等の意匠性に優れ、又、
目地を設けずに外観意匠性がよい袖壁端部の化粧構造を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
袖壁端部の化粧構造においては、鉛直方向に立設された
建物の袖壁端部の化粧構造であって、断面L型形状の一
対の角部化粧材が、袖壁端部の角の側面より端面に亘っ
てそれぞれ取付けられ、上記一対の角部化粧材の端面側
の表面に亘って端面化粧材が取付けられていることを特
徴とする。
袖壁端部の化粧構造においては、鉛直方向に立設された
建物の袖壁端部の化粧構造であって、断面L型形状の一
対の角部化粧材が、袖壁端部の角の側面より端面に亘っ
てそれぞれ取付けられ、上記一対の角部化粧材の端面側
の表面に亘って端面化粧材が取付けられていることを特
徴とする。
【0006】又、請求項2記載の本発明の袖壁端部の化
粧構造においては、請求項1記載の袖壁端部の化粧構造
の端面化粧材が、その裏面に設けられた凸部を、上記角
部化粧材の端面側の隣接部に設けられた隙間に嵌め込ま
れて取付けられていることを特徴とする。
粧構造においては、請求項1記載の袖壁端部の化粧構造
の端面化粧材が、その裏面に設けられた凸部を、上記角
部化粧材の端面側の隣接部に設けられた隙間に嵌め込ま
れて取付けられていることを特徴とする。
【0007】上記角部化粧材、及び端面化粧材は、セメ
ント系の成形された建材により構成されたものが、厚み
を持たせることが可能であり、重厚感が得られ、又、外
観意匠性が優れたものとすることができるので好適であ
る。
ント系の成形された建材により構成されたものが、厚み
を持たせることが可能であり、重厚感が得られ、又、外
観意匠性が優れたものとすることができるので好適であ
る。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明の袖壁端部の化粧構造に
おいては、断面L型形状の一対の角部化粧材が、袖壁端
部の角の側面より端面に亘ってそれぞれ取付けられ、上
記一対の角部化粧材の端面側の表面に亘って端面化粧材
が取付けられているので、重厚感が得られ、又、目地等
がなく外観意匠性が優れたものとすることができる。
おいては、断面L型形状の一対の角部化粧材が、袖壁端
部の角の側面より端面に亘ってそれぞれ取付けられ、上
記一対の角部化粧材の端面側の表面に亘って端面化粧材
が取付けられているので、重厚感が得られ、又、目地等
がなく外観意匠性が優れたものとすることができる。
【0009】又、請求項2記載の本発明の袖壁端部の化
粧構造においては、請求項1記載の袖壁端部の化粧構造
の端面化粧材の裏面の凸部が、角部化粧材の端面側の隣
接部に設けられた隙間に嵌め込まれるようになっている
ので、角部化粧材、及び端面化粧材相互の取付精度が確
保され、より外観意匠性がよいものとすることができ
る。
粧構造においては、請求項1記載の袖壁端部の化粧構造
の端面化粧材の裏面の凸部が、角部化粧材の端面側の隣
接部に設けられた隙間に嵌め込まれるようになっている
ので、角部化粧材、及び端面化粧材相互の取付精度が確
保され、より外観意匠性がよいものとすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の袖壁端部の化粧
構造の一例を示す断面図である。図1において、本発明
の袖壁端部の化粧構造において、袖壁1は、端部の壁枠
材1aの両側に壁面材1b、1bが張設されて構成され
ている。上記壁面材1bには、15mm厚さの木片セメ
ント板等が好適に用いられる。
を参照して説明する。図1は、本発明の袖壁端部の化粧
構造の一例を示す断面図である。図1において、本発明
の袖壁端部の化粧構造において、袖壁1は、端部の壁枠
材1aの両側に壁面材1b、1bが張設されて構成され
ている。上記壁面材1bには、15mm厚さの木片セメ
ント板等が好適に用いられる。
【0011】上記袖壁1の端部に設けられる化粧材は、
壁面材1b、1bの両側の側面1c、1c、及び端面1
dの角部に亘って設けられるほぼ左右対称形の角部化粧
材10、10、更に、この角部化粧材10、10の端面
11、11側の表面に、両端面11、11に亘って設け
られ端面化粧材20とにより構成されている。
壁面材1b、1bの両側の側面1c、1c、及び端面1
dの角部に亘って設けられるほぼ左右対称形の角部化粧
材10、10、更に、この角部化粧材10、10の端面
11、11側の表面に、両端面11、11に亘って設け
られ端面化粧材20とにより構成されている。
【0012】上記角部化粧材10は、表面に凹凸等の意
匠性を持たせたセメント系の成形建材であり、図示のよ
うに内側の各部には空洞部や中空部が設けられている
が、従来のような板金製と異なり、厚みを持たせて外観
的に重厚感のあるものとなされている。
匠性を持たせたセメント系の成形建材であり、図示のよ
うに内側の各部には空洞部や中空部が設けられている
が、従来のような板金製と異なり、厚みを持たせて外観
的に重厚感のあるものとなされている。
【0013】又、上記端面化粧材20も、角部化粧材1
0と同様に、セメント系の成形建材が好適に用いられ、
厚みを持たせて外観的に重厚感のあるものとなされてい
る。
0と同様に、セメント系の成形建材が好適に用いられ、
厚みを持たせて外観的に重厚感のあるものとなされてい
る。
【0014】上記角部化粧材10、10は、側面の角側
の合板(5.5mm厚さ)製のスペーサー12、12を
介在させ、又、端部内側と側面1c、1cとの間に設け
られた隙間1e、1eにウレタン樹脂の発泡体よりなる
防水材13、13を介在させて角部の内部の防水処理が
行われた上、側面側と端面側をビス14、14、・・を
用いて取付けられている。
の合板(5.5mm厚さ)製のスペーサー12、12を
介在させ、又、端部内側と側面1c、1cとの間に設け
られた隙間1e、1eにウレタン樹脂の発泡体よりなる
防水材13、13を介在させて角部の内部の防水処理が
行われた上、側面側と端面側をビス14、14、・・を
用いて取付けられている。
【0015】この取付けられた角部化粧材10の端面1
1、11の互いに隣接する端部には、隙間15が設けら
れている。一方、端面化粧材20の裏面のほぼ中央部に
は、上記隙間15に嵌合する凸部21が設けられてい
る。
1、11の互いに隣接する端部には、隙間15が設けら
れている。一方、端面化粧材20の裏面のほぼ中央部に
は、上記隙間15に嵌合する凸部21が設けられてい
る。
【0016】端面化粧材20は、上記凸部21を隙間1
5に嵌合され、この凸部15の表側よりビス16により
取付けられる。従って、凸部15と隙間15との嵌合に
より、角部化粧材10、10、及び端面化粧材20相互
の取付精度が確保され、外観意匠性がより優れたものと
なる。
5に嵌合され、この凸部15の表側よりビス16により
取付けられる。従って、凸部15と隙間15との嵌合に
より、角部化粧材10、10、及び端面化粧材20相互
の取付精度が確保され、外観意匠性がより優れたものと
なる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の袖壁端部の化粧
構造においては、断面L型形状の一対の角部化粧材が、
袖壁端部の角の側面より端面に亘ってそれぞれ取付けら
れ、上記一対の角部化粧材の端面側の表面に亘って端面
化粧材が取付けられているので、重厚感が得られ、又、
目地等がなく外観意匠性が優れたものとすることができ
る。
構造においては、断面L型形状の一対の角部化粧材が、
袖壁端部の角の側面より端面に亘ってそれぞれ取付けら
れ、上記一対の角部化粧材の端面側の表面に亘って端面
化粧材が取付けられているので、重厚感が得られ、又、
目地等がなく外観意匠性が優れたものとすることができ
る。
【0018】又、請求項2記載の本発明の袖壁端部の化
粧構造においては、請求項1記載の袖壁端部の化粧構造
の端面化粧材の裏面の凸部が、角部化粧材の端面側の隣
接部に設けられた隙間に嵌め込まれるようになっている
ので、角部化粧材、及び端面化粧材相互の取付精度が確
保され、より外観意匠性がよいものとすることができ
る。従って、袖壁端部の化粧構造として好適である。
粧構造においては、請求項1記載の袖壁端部の化粧構造
の端面化粧材の裏面の凸部が、角部化粧材の端面側の隣
接部に設けられた隙間に嵌め込まれるようになっている
ので、角部化粧材、及び端面化粧材相互の取付精度が確
保され、より外観意匠性がよいものとすることができ
る。従って、袖壁端部の化粧構造として好適である。
【図1】本発明の袖壁端部の化粧構造の一例を示す分解
断面図。
断面図。
【図2】従来の袖壁端部の化粧構造を示す断面図。
1 袖壁 1a 壁枠材 1b 壁面材 1c 側面 1d 端面 1e 隙間 10 角部化粧材 11 端面 12 スペーサー 13 防水材 14 ビス 15 隙間 16 ビス 20 端面化粧材 21 凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 鉛直方向に立設された建物の袖壁端部の
化粧構造であって、断面L型形状の一対の角部化粧材
が、袖壁端部の角の側面より端面に亘ってそれぞれ取付
けられ、上記一対の角部化粧材の端面側の表面に亘って
端面化粧材が取付けられていることを特徴とする袖壁端
部の化粧構造。 - 【請求項2】 上記端面化粧材が、その裏面に設けられ
た凸部を、上記角部化粧材の端面側の隣接部に設けられ
た隙間に嵌め込まれて取付けられていることを特徴とす
る請求項1記載の袖壁端部の化粧構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21323195A JPH0960281A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 袖壁端部の化粧構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21323195A JPH0960281A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 袖壁端部の化粧構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960281A true JPH0960281A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16635710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21323195A Pending JPH0960281A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 袖壁端部の化粧構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960281A (ja) |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP21323195A patent/JPH0960281A/ja active Pending
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