JPH0962015A - 電子写真用感光体の製造方法 - Google Patents

電子写真用感光体の製造方法

Info

Publication number
JPH0962015A
JPH0962015A JP21694995A JP21694995A JPH0962015A JP H0962015 A JPH0962015 A JP H0962015A JP 21694995 A JP21694995 A JP 21694995A JP 21694995 A JP21694995 A JP 21694995A JP H0962015 A JPH0962015 A JP H0962015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
coating film
peripheral surface
photosensitive layer
spunlace
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21694995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3549297B2 (ja
Inventor
Tatsuro Okazaki
達郎 岡崎
Sumitaka Nogami
純孝 野上
Akira Otani
明 大谷
Hidetaka Yahagi
秀隆 矢萩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP21694995A priority Critical patent/JP3549297B2/ja
Publication of JPH0962015A publication Critical patent/JPH0962015A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3549297B2 publication Critical patent/JP3549297B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は円筒状支持体端部の周面上の感光層
塗膜を確実にきれいに除去できかつ経済的に効率よく剥
離できると共に、未塗布部の幅寸法が所定どおりにでき
ることである。 【解決手段】円筒状電子写真用感光体1はその軸を中心
として、図示しないモーターにより矢印方向に回転さ
れ、別途供給用テープリール2に巻き付けられたスパン
レース法アクリル繊維不織布をベースにして複数枚を超
音波により点状に積層融着させたテープ3(または溶融
法不織布テープ)を、塗膜の溶剤9を溶剤供給用ノズル
8からテープ3に含ませるように供給しながら、前記感
光体1の軸方向の一方の端部周面に圧接移動させて未塗
膜形成部となる塗膜を溶解し除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真用感光
体の製造方法に関し、詳しくは円筒状導電性支持体上に
被着され主として有機系材料からなる感光層塗膜を有す
る円筒状電子写真感光体の支持体端部上の感光層を除去
するための製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真用感光体(以下、単に感
光体とも称する)としては、感光材料としてセレン,セ
レン合金,酸化亜鉛あるいは硫化カドミウムなどの無機
系光導電性物質を用いた無機系感光体が広く用いられて
きた。一方、可とう性,熱安定性,膜形成性,低価格な
どの利点に着目して、有機系光導電性物質を用いた有機
材料からなる有機感光体も開発され実用化が進められて
きた。この有機感光体は前述の利点を有するにもかかわ
らず、感度,特性の安定性,耐久性の点で無機感光体に
劣るために広く用いられなかったが、近年、優れた帯電
性,感度を有する感光体材料が開発されると共に、他の
スプレー塗布,ワイヤーバーなどの成膜方法に較べて量
産性に優れ安価に生産できる浸漬塗布法によって成膜さ
れる有機感光体が多くなってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】円筒状感光体は、複写
機やレーザープリンターなどにおいて使用される場合、
複写機やレーザープリンターなどの機構上、その感光体
の端部周面に回転ローラーなどを接触させる必要が生じ
る場合がある。そのような場合感光体の周面上に形成さ
れた感光層の塗布膜の上から接触させると、その接触が
原因で塗布膜にキレツや剥がれが生じることが多い。そ
のような場合はキレツや剥離を防ぐために感光体の端部
周面上には感光層塗膜がないことが必要となる。
【0004】しかしながら、前述の浸漬塗布法により、
アルミニウムなどの金属や導電性処理をされた樹脂製の
円筒状支持体上に感光層塗膜を形成する際には、円筒状
支持体の一端を支持体の上下移動機構に備わるチャック
端子により支持体の円筒軸を塗布液面に垂直になるよう
に保持して、浸漬塗布して感光層塗膜を形成するので、
少なくとも一方の支持体端部は端部まで塗膜が付着して
しまうことになる。従って支持体の両端周面部に未塗膜
部を形成するためには感光層塗膜の形成後に塗膜を一部
除去しなければならない。
【0005】いままでもそのような未塗膜部形成のため
にいろいろな方法が試みられている。例えば、感光層の
塗布液に使用された溶剤に浸した金属製又は樹脂製のブ
ラシで剥離する方法(特開昭60-97361) 。ポリテトラフ
ルオロエチレンの柔軟性のある板を支持体端部の未塗膜
形成部に当てて、支持体を回転させて除去する方法(特
開昭60-170858)。また、感光層を溶解する溶剤を含浸さ
せたクリーニングテープを、支持体の回転方向と逆方向
に移動させながら支持体端部にあてて剥離する方法( 特
開昭60-192951)。さらに剥離用テープとしてアクリル繊
維の綾織り構造のテープを用いた方法( 特開平6-13867
0) がある。
【0006】前述の特開昭60-97361号公報に記載のブラ
シによる方法は未塗膜部の境界端がきれいにならなかっ
たり、支持体に傷が付いたりすることがあり。特開昭60
-170858 号公報に記載の樹脂の板を使う方法では感光層
の塗膜によっては一様に剥離できずムラになることがあ
った。また、特開昭60-192951 号公報に記載のクリーニ
ングテープによる方法では、クリーニングテープの材質
によってはやはり未塗膜部の境界がきれいにならなかっ
たりすることがあった。またさらに特開平6-138670号公
報に記載のアクリル繊維の綾織り構造のテープを用いた
方法では未塗膜部の境界を正確に一定幅にわたって除去
するためにテープの表面の毛羽焼き処理をすると材料の
費用が高くなりすぎるということの他、仕上がりの点で
もまだ充分よいとは必ずしも言えなかった。
【0007】これらの課題を解決するクリーニングテー
プとしてアクリル繊維を用いたスパンレース法の不織布
テープが優れた拭き取り性能を有していることが分かっ
た。しかし、この不織布テープには、繊維の伸縮による
長さ方向の伸びがあり、この伸びに伴いテープの幅方向
が縮み、この縮み量に比例して未塗布部の幅が少なくな
る方向に変化し、結果として所定の未塗布部幅が所定の
寸法どおりに得られないという問題のあることが分かっ
た。
【0008】この発明は円筒状支持体端部の周面上の感
光層塗膜を確実にきれいに除去できかつ経済的に効率よ
く剥離できると共に、未塗布部の幅寸法が所定どおりに
できる方法を含む円筒状電子写真用感光体の製造方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
によれば、円筒状導電性基体上に感光層塗膜を形成した
のち、基体端部周面上の塗膜を溶解する溶剤を含ませた
クリーニングテープを圧接移動させながら除去すること
を含む電子写真用感光体の製造方法において、クリーニ
ングテープとして複数枚の不織布を積層融着して形成さ
れる積層不織布を用いた電子写真用感光体の製造方法と
することにより解決される。また、クリーニングテープ
として100mm2 当たり1箇所以上ピン状の超音波端子
による融着スポットを形成して積層融着してなる積層不
織布テープを用いることが望ましい。また、クリーニン
グテープとしてアクリル繊維を用いたスパンレース法の
不織布テープを用いることも望ましい。さらに、感光体
の周速度は1.〜30cm/秒、テープの移動速度は1〜
10cm/秒にしてクリーニングテープを基体端部周面上
に圧接移動させながら、塗膜を除去することが望まし
い。
【0010】さらにクリーニングテープとして、前述の
アクリル繊維を用いたスパンレース法の不織布テープに
溶融繊維を混ぜて熱融着させて伸縮率を小さく、引っ張
り強度を大きくしたものが望ましい。次に作用について
説明する。この発明は浸漬塗布により端部まで形成され
た感光層を備える円筒状導電性支持体の端部周面上に、
この感光層塗膜形成後に未塗膜形成部を設けるための塗
膜除去工程において、クリーニングテープにアクリルな
どの極細の短繊維を水力を用いて絡ませたいわゆるスパ
ンレース法よりなる不織布テープを用いるものである。
しかもテープの引っ張り強度を増大させ、伸縮度を少な
くするために、複数枚の不織布を点状に超音波融着して
積層融着するとテープにした場合に引っ張り強度が一層
大きくなることが分かり、その結果テープにテンション
を掛けた場合にも、テープの形状に寸法変化が生じにく
くなることがわかった。さらに前記点状の融着箇所が凹
状にへこみテープの表面に凹凸が形成されるため、塗膜
の拭き取り性能にも好ましい影響がみられる。
【0011】スパンレース法よりなる不織布テープに熱
融着繊維が混ぜられているので、引っ張り強度が高く、
伸縮率が小さいテープが得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の一実施例について
詳細に説明する。まず、この発明の製造方法について、
図1を用いて詳細に説明する。図1はこの発明の製造方
法に使われる積層不織布テープ又は融着法不織布テープ
による感光層塗膜の端部除去装置である。円筒状電子写
真用感光体1はその軸を中心として、図示しないモータ
ーにより矢印方向に回転される。別途供給用テープリー
ル2に巻き付けられたスパンレース法アクリル繊維不織
布をベースにして複数枚を超音波により点状に積層融着
させたテープ3(または溶融法不織布テープ)を、塗膜
の溶剤9を溶剤供給用ノズル8からテープ3に含ませる
ように供給しながら、前記感光体1の軸方向の一方の端
部周面に圧接移動させて未塗膜形成部となる塗膜を溶解
し除去する。塗膜を除去し終わったテープ3は巻き取り
リール4に巻き取られることになる。供給用および巻き
取り用テープリール2,4と感光体1とのそれぞれの間
のテープは適切なテンションをテープに掛けるためのテ
ープ張り調整用コア5,テープ送り駆動コア6,テープ
押さえコア7が施されている。前述の感光体1の回転方
向はテープ3の移動方向とは逆の方向に回転させると塗
膜除去の効率が良い。感光体1の周速度は1〜30cm/
秒、テープ3の移動速度は1〜10cm/秒から塗膜の材
質によって最適な条件を選ぶことができる。
【0013】電子写真用感光体試料Aの作成 直径30mmの円筒状アルミニウム合金ドラムの軸方向
の一方の端部を保持して垂直にし、別途作成したポリア
ミド系樹脂(東レ製「アミランCM8000」)4.5
部をメタノール150部に溶解した塗布液槽に浸漬塗布
し、塗布後、温度90℃で20分間乾燥して膜厚0.2
μm の下引き層を設けた。
【0014】次に、電荷発生層として下記〔化1〕構造
式のジスアゾ顔料2部,バインダー樹脂としてポリエス
テル樹脂(東洋紡製「バイロン200」)2部,シクロ
ヘキサノン90部を混合し、サンドグラインダーで6時
間分散した。この分散液にテトラヒドロフラン60部を
加えて希釈して塗布液とし、前記下引き層を形成したド
ラムを下引き層塗布の場合と同様に一端を保持して浸漬
塗布し、塗布後、温度90℃で20分間乾燥して、膜厚
0.4μm の電荷発生層を形成した。
【0015】続いて、電荷輸送物質としての下記〔化
2〕構造式のインドール化合物1.5部と下記〔化3〕
構造式のベンジジン加工物1.5部を、バインダー樹脂
としてビスフェノールZ型ポリカーボネート樹脂(数平
均分子量5万)3部と共にテトラヒドロフラン30部に
溶解して塗布液とし、この液を電荷発生層上に浸漬塗布
して乾燥厚み20μm の電荷輸送層を形成した。
【0016】
【化1】
【0017】
【化2】
【0018】
【化3】
【0019】電子写真用感光体試料Bの作成 直径30mmの円筒状アルミニウム合金ドラムの一方の
端部を保持して垂直にし、メラミン樹脂(三井東圧:商
品名ユーバン62)100部、無水フタール酸20部、
ヨウ素6部をキシレンとブタノール1:1重量部の混合
溶媒126部を用いた塗布液を作成し、15μm の下引
き層を設けた。
【0020】次に、前述の下引層を設けたドラム上に、
X型無金属フタロシアニン(大日本インキ化学工業製:
商品名「ファーストゲーンブルー8120B」)1重量
部、塩ビ系共重合樹脂(日本ゼオン製:商品名「MR−
110」)1重量部を100部のメチレンクロライドと
共にペイントシェーカーで分散した塗布液を用いて浸漬
塗布し、乾燥厚み0.2μm の電荷発生層を形成した。
【0021】続いて、この上にポリカーボネート樹脂
(三菱瓦斯化学製:商品名「ユーピロンPCZ−30
0」)10重量部、N,Nジエチルアミノベンズアルデ
ヒドジフェニルヒドラゾン10重量部をテトラヒドロフ
ラン80重量部に溶解した塗布液を用いて浸漬塗布し、
乾燥厚み20μm の電荷輸送層を形成した。このように
して形成された円筒状電子写真用感光体試料AとBの感
光層塗膜は浸漬塗布時のドラムの保持部側の上端部には
未塗膜形成部があるが、他端(下端)側は感光層塗膜に
よりすべて被覆されている状態である。この他端側に未
塗膜形成部を形成するため、この発明の製造方法を実施
するための図1に示す装置に、クリーニングテープとし
て、超多孔質のアクリル繊維を抄造機によりシートを作
り、高圧水により表面繊維を分割させながら絡ませるス
パンレース法により形成された不織布の二枚をピン状の
超音波端子にて1か所以上/100cm2複数箇所で点状
に融着して、引っ張り強度を増大させると共に拭き取り
能力は低下させないようにした積層不織布テープ(実施
例1)とポリエステル繊維からなる熱融着繊維を混ぜて
スパンレース法で不織布シートを作り、その後加熱して
繊維を熱融着した熱融着法不織布テープ(実施例2)
と、比較例としてスパンレース不織布に目付量25g/
m2のスパンボンド不織布テープを裏打ちして引っ張り強
度を増大させた(比較例1)ものと、単層のスパンレー
ス不織布テープ(比較例2)を使用し、それぞれ厚み
0.5mmで、幅2.0cmのテープ状に加工して、未塗膜
形成用の前記電子写真用感光体ドラム試料A続いてBを
セットして、感光体A,Bの溶剤としてそれぞれジクロ
ロメタンを使って、それぞれドラムの周速度1〜30cm
/秒、テープの移動速度1〜10cm/秒の範囲で適宜条
件を振って塗膜の除去状態を確かめたところ、〔表1〕
に示すようにこの発明の製造方法にかかるスパンレース
法による積層不織布のテープを用いた場合(実施例1)
及び熱融着法不織布テープ(実施例2)の場合、拭き取
りに必要なテープ長さが少なく、未塗膜形成部の境界が
きれいで、塗膜側の境界に塗膜のふくれなどもほとんど
見られなかった。実施例1では引っ張り強度的には1か
所以上/100cm2の超音波による融着スポットがあれ
ば十分であることが確認された。いずれの場合もテープ
の寸法は厚み0.5mm、幅2.0cmのものを用いたが、
幅をこれ以上広くして引っ張り強度を上げても塗膜除去
の程度には影響ないが、コストがかかるので3.0cm以
下で充分である。また、また狭いと強度的に不足するの
で、1.0cm以上必要である。厚みは溶液の吸収容量の
程度から0.3mm以上必要で、2.0mm以上では吸収容
量が大きすぎて塗膜に悪影響がある。テープ速度10cm
/秒以上ではテープの消費が大きすぎて経済性が悪い。
同じく1cm/秒ではテープが遅すぎて塗膜の除去能力が
不足する。ドラムの周速度は1cm/秒以下では遅すぎて
効率が悪く、30cm/秒より早いと境界線の仕上がり状
態が悪いことが多い。また、除去時間は少なくとも5秒
以上は必要だが、終了時間は塗膜の材質によってもこと
なるが、おおよそ5〜20秒くらいである。これ以上長
いと経済性が悪いばかりでなく、次第に仕上がりも悪く
なることが多い。
【0022】また、この実験ではこの発明の不織布の繊
維としてはアクリル繊維を用いたが、スパンレース法に
適した繊維であれば、他の繊維にも適用できる。また、
感光体試料A,B共溶剤としてそれぞれ前記した溶剤以
外に、他の溶剤としてテトラヒドロフランやジオキサン
などの使用もできる。ただし、感光体Bの場合の下引き
層についてはこの下引き層の塗膜形成後の90℃で20
分の乾燥前にジクロルメタンを溶剤として前もって同じ
塗膜除去装置にかけ、除去してから電荷発生層、電荷輸
送層を塗布した後に除去するというように2度の除去を
する必要があった。
【0023】これらの結果より、表1に示すようにクリ
ーニングテープとして実施例1の積層融着させたスパン
レース法の不織布テープと同様に実施例2の熱融着繊維
を混ぜた不織布テープが拭き取り性、拭き取り外観、テ
ープ縮み量の観点から良い結果が得られることが分か
る。
【0024】
【表1】 (○:良好、△:やや良好、×:悪い)
【0025】
【発明の効果】この発明の製造方法によれば、円筒状導
電性基体上に感光層塗膜を形成した後、一方の基体端部
周面上の塗膜の溶剤を含ませたクリーニングテープを圧
接移動させながら除去することを含む電子写真用感光体
の製造方法において、クリーニングテープとしてスパン
レース法よりなる積層不織布テープ又はスパンレース法
よりなる積層不織布テープに熱融着繊維を混ぜて引っ張
り強度を高めたテープを用いるようにしたので、円筒状
支持体端部の周面上の感光層塗膜を確実にきれいに除去
できかつ経済的に効率よく剥離できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の感光体の製造方法の装置の一実施例
の概念的断面図
【符号の説明】
1 円筒状電子写真用感光体 2 供給用テープリール 3 不織布テープ 4 巻き取り用テープ 5 張り調整用コア 6 テープ送り駆動コア 7 テープ押さえコア 8 溶剤供給ノズル 9 塗膜の溶剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢萩 秀隆 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状導電性基体上に感光層塗膜を形成し
    たのち、基体端部周面上にスパンレース法により作成さ
    れた不織布からなるクリーニングテープを塗膜可溶性溶
    剤を含ませながら圧接移動て感光層塗膜を除去し、未塗
    膜形成部を設けることを含む電子写真用感光体の製造方
    法において、クリーニングテープが複数枚の不織布を積
    層融着して形成されていることを特徴とする電子写真用
    感光体の製造方法。
  2. 【請求項2】円筒状導電性基体上に感光層塗膜を形成し
    たのち、基体端部周面上にスパンレース法により作成さ
    れた不織布からなるクリーニングテープを塗膜可溶性溶
    剤を含ませながら圧接移動させて感光層塗膜を除去し、
    未塗膜形成部を設けることを含む電子写真用感光体の製
    造方法において、クリーニングテープに熱融着繊維が混
    ぜられたスパンレース法の不織布を用いることを特徴と
    する電子写真用感光体の製造方法。
  3. 【請求項3】積層融着したクリーニングテープとしてア
    クリル繊維を用いたスパンレース法の不織布テープを用
    いたことを特徴とする請求項1または2に記載の電子写
    真用感光体の製造方法。
  4. 【請求項4】積層融着するために、テープとして100
    mm2 当たり1箇所以上の超音波融着スポットを形成した
    積層不織布テープを用いたことを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれかに記載の電子写真用感光体の製造方
    法。、
  5. 【請求項5】感光体の周速度は1.0〜30cm/秒、テ
    ープの移動速度は1〜10cm/秒にしてクリーニングテ
    ープを基体端部周面上に圧接移動させながら、塗膜を除
    去することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
    記載の電子写真用感光体の製造方法。
JP21694995A 1995-08-25 1995-08-25 電子写真用感光体の製造方法 Expired - Fee Related JP3549297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21694995A JP3549297B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 電子写真用感光体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21694995A JP3549297B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 電子写真用感光体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0962015A true JPH0962015A (ja) 1997-03-07
JP3549297B2 JP3549297B2 (ja) 2004-08-04

Family

ID=16696455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21694995A Expired - Fee Related JP3549297B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 電子写真用感光体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3549297B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3549297B2 (ja) 2004-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04298405A (ja) 可撓性ベルトの製造方法
WO2004079455A1 (ja) 電子写真感光体用基体、該基体の製造方法および該基体を用いた電子写真感光体
JPH0962015A (ja) 電子写真用感光体の製造方法
JPH0594034A (ja) クラツクのない電子写真画像形成デバイス
JP3237418B2 (ja) 電子写真用感光体の製造方法
JP3888162B2 (ja) 電子写真感光体とその製造方法
JP4159625B2 (ja) エンドレスベルト状電子写真感光体
JPH08314159A (ja) 電子写真用有機感光体およびその製造方法
JP3655969B2 (ja) 感光体ベルトの製造方法
JPH0465376B2 (ja)
US5043187A (en) Coating method and apparatus for removing a sagging coating
JPH09211875A (ja) 電子写真感光体の塗膜除去方法
JPS58121045A (ja) 電子写真感光体
EP1586951B1 (en) Method and device for applying an electrophotographic photoreceptor layer onto a substrate
JP4697769B2 (ja) 電子写真感光体の製造方法
JP2005326821A (ja) 電子写真感光体の塗工方法及び塗工装置
JPH09311476A (ja) 電子写真用有機感光体の製造方法
JPS62111260A (ja) 光導電部材用基体の製造装置
JP4064738B2 (ja) 円筒状金属基体再生方法、円筒状金属基体再生装置および機能分離型有機感光体
JP3042167B2 (ja) 電子写真感光体下端の塗膜拭取り装置
JP2006065053A (ja) 電子写真感光体の製造方法、電子写真感光体用の剥離液、電子写真感光体
JPH04162042A (ja) 電子写真感光体の製造方法
JP2000314965A (ja) 有機感光体の導電性基体再生方法
JPH08114934A (ja) 電子写真感光体の製造法
JP2000267320A (ja) エンドレスベルト状電子写真感光体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20031225

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040120

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20040318

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040420

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040420

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees