JPH0962055A - 帯電兼クリ−ニング装置 - Google Patents

帯電兼クリ−ニング装置

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Publication number
JPH0962055A
JPH0962055A JP21323995A JP21323995A JPH0962055A JP H0962055 A JPH0962055 A JP H0962055A JP 21323995 A JP21323995 A JP 21323995A JP 21323995 A JP21323995 A JP 21323995A JP H0962055 A JPH0962055 A JP H0962055A
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JP
Japan
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charging
insulating member
charge carrier
toner
electric field
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Application number
JP21323995A
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English (en)
Inventor
Toshiya Sato
藤 敏 哉 佐
Kiyotaka Ota
田 清 高 太
Kazumasa Hirai
井 和 政 平
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術に比べて、簡易な機構で且つ高性能
の帯電兼クリ−ニング機構を提供する。 【解決手段】 感光体面の移動に対向して移動し接触す
る絶縁性部材と、感光体との接触面の上流及び下流部に
それぞれ独立した電界を形成する手段を備える。絶縁性
部材は円筒形状であり円筒片端に低剛性の駆動受け部材
を装着する。 【効果】 絶縁性部材に所望の独立した電界を印加する
ことによりトナ−を任意に制御することが出来、帯電,
クリ−ニング及びトナ−回収を同一手段で行うことが可
能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電荷担持体を帯電
する帯電装置に関し、特に、顕像形成用の感光体を露光
に先立って帯電するため,感光体上に形成された顕像を
記録媒体あるいは転写ドラムに転写するために、感光
体,記録媒体又は転写ドラムに帯電電圧を印加する帯電
装置に関する。
【0002】この種の帯電装置の最も代表的なものは、
感光体を帯電し帯電面に静電潜像を形成し、静電潜像を
現像装置で顕像化する電子写真装置において、感光体表
面を露光に先立って帯電する帯電装置であり、複写機,
プリンタ,ファクシミリ装置等に用いられる。
【0003】
【従来の技術】従来の一般的な電子写真装置は、例えば
図9の様に感光体1の周りには帯電チャ−ジャ2,現像
器4,転写前除電器5,転写・分離チャ−ジャ6,分離
爪7,クリ−ニング装置8がある。回転感光体1の表面
は、帯電チャ−ジャ2により所定の電位・極性に帯電さ
れ、帯電された感光体1表面には図示しない露光装置に
より画像光3が照射される。すなわち露光される。この
露光により感光体表面には画像光3に対応した静電潜像
が形成される。該静電潜像は現像装置4により現像され
る。すなわち静電潜像がトナ−画像として顕像化され
る。更に転写前除電器5により適正な電位まで除電され
た後、転写・分離チャ−ジャ6により転写材(記録紙)
の表面に転写される。トナ−画像を転写された転写材
は、分離爪7により感光体1面から分離された後、図示
しない画像定着装置により画像が定着される。画像転写
後に感光体表面に残留した転写残トナ−10はクリ−ニ
ング装置8により除去される。これらのプロセスを経る
ことによって、印刷物を連続して作成することができ
る。
【0004】ところで上述の様な電子写真装置におい
て、その感光体を帯電処理する帯電装置(2)に関し、
帯電部材を感光体に接触して帯電を行う接触帯電方法が
公知技術としてある(図11)。接触帯電のメカニズム
は接触部の摩擦帯電,電荷注入によるもの、或いは接触
部から離れ始めるわずかな空隙を形成する場所での放電
によるものがあるが、十分な帯電を行うために現実には
後者(放電によるもの)が支配的である。接触帯電は非
接触帯電例えばコロトロン,スコロトロン帯電と比べて
オゾン発生量が非常に少ないので近年開発が活発に進め
られている。
【0005】一方図10および図11に示す様に、接触
帯電方法に於いては、帯電ロ−ラ9が感光体1に回転接
触することを利用して、帯電ロ−ラ9などとの摩擦帯電
や、ロ−ラ自身の機械的搬送力によって転写残トナ−1
0を帯電ロ−ラ9に回収させることにより、クリ−ニン
グプロセスを兼ねようとする考えがある。このような帯
電兼クリ−ニング機構を実現しようという従来技術とし
て以下のようなものがある。
【0006】[1]感光体に接触した帯電ロ−ラが機械
力と電荷注入によって転写残トナ−を感光体から離間さ
せ、クリ−ニングプロセスを兼ねる(特開平4−353
877号公報)。これは従来から一般的に用いられてい
る帯電ロ−ラにクリ−ニング機能を兼ねさせようと言う
ものである。
【0007】[2]キャリアを担持したマグネットロ−
ラを感光体に近接させ、トナ−中のキャリアの接触によ
って感光体の帯電,クリ−ニングを行う(特開平5−2
04225号公報)。この技術は公知である2成分現像
方式を帯電・クリ−ニングプロセスに応用したものであ
る。
【0008】[3]廃トナ−のリサイクル化、若しくは
廃トナ−収容部を省略するために、作像時に回収したト
ナ−を非作像時に感光体を通じて現像器に戻す(特公昭
61−30274)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述[1]の方
法で感光体1を帯電する場合、図9のように放電は必ず
感光体(1)と帯電ロ−ラ9との接触部上流で起こる
(下流ではすでに感光体は帯電されているので放電は起
こらない)。この場合放電される感光体面には転写残ト
ナ−が介在していることになるので、トナ−のある部分
と無い部分で帯電量が変わり、帯電ムラが懸念される。
またクリ−ニングするためにはロ−ラ9と転写残トナ−
10は逆極性の関係でなければならないが、放電による
電荷注入によって、トナ−が同極性になる懸念があり、
クリ−ニング機能としても課題が残る。
【0010】前述[2]の方法ではキャリアを帯電させ
るための撹拌機構,キャリアの劣化による交換といった
メンテナンスが必要となり、装置の大型化,コストの増
大が懸念される。
【0011】前述[3]の方法を、通常の帯電とクリ−
ニングプロセスが独立した装置で用いる場合、帯電が接
触によるものでは帯電装置のトナ−汚染や現像器へのト
ナ−の回収効率の面で課題が残る。
【0012】本発明は上記従来技術に比べて、高性能の
帯電兼クリ−ニング機構を提供しようと言うものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成すべ
く、本発明の帯電兼クリ−ニング装置は、電荷担持体面
に接触し且つ電荷担持体面の移動に対して対向方向に移
動する絶縁性部材と、電荷担持体の移動方向から見て接
触面の上流及び下流部にそれぞれ、電荷担持体面上の転
写残トナ−を絶縁性部材に吸着させる吸引電界及び絶縁
性部材が電荷担持体を帯電させる荷電電界を形成する電
圧印加手段を有してなることを第1の特徴とする。
【0014】第1の特徴によれば、電荷担持体面の移動
に対向して移動し接触する絶縁性部材に、その接触面の
上流と下流でそれぞれ独立した電界をかけることによっ
て上流側でクリ−ニング,下流側で帯電を行うもので、
帯電とクリ−ニングを1つの装置で行うことができ、本
来2つの装置を設けていたものを1つにするにより部品
点数の削減ひいては部品費の削減,装置の省スペ−ス
化,電荷担持体の小径化が図れる。更には帯電装置がク
リ−ニング機能を持つことで、帯電装置のトナ−汚染の
対策を兼ねることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】絶縁性部材は円筒形状であり、電
圧印加手段は、円筒内にあって電荷担持体面上の転写残
トナ−を絶縁性部材に吸着させる吸引電界を電荷担持体
の移動方向から見て接触面の上流部に形成するクリ−ニ
ング電圧印加手段および円筒内にあって絶縁性部材が電
荷担持体を帯電させる荷電電界を電荷担持体の移動方向
から見て接触面の下流部に形成する帯電電圧印加手段を
含むことを第2の特徴とする。第2の特徴によれば、円
筒部材の内側から電荷担持体に対向して各電界形成部材
を押圧する構成にすることにより、装置の簡素化,小型
化を図ることができる。
【0016】絶縁性部材は円筒形状であり、電圧印加手
段は、円筒内にあって電荷担持体の移動方向から見て接
触面の上流部では電荷担持体面上の転写残トナ−を絶縁
性部材に吸着させる吸引電界となり、下流部では電荷担
持体を帯電させる荷電電界となる電圧を絶縁性部材に印
加することを第3の特徴とし、クリ−ニングしたトナ−
を非作像時に現像器に回収する為、電荷担持体面の移動
方向と同方向に移動する絶縁性部材の接触面の上流及び
下流部にそれぞれ、トナ−を絶縁性部材および電荷担持
体面に吸着させる吸引電界を形成する電圧印加手段を備
えることを第4の特徴とする。
【0017】第3および第4の特徴によれば、本発明の
帯電兼クリ−ニング装置を用いて非作像時に回収トナ−
を電荷担持体を介して現像器に戻すプロセスを行うこと
により、接触帯電でも良好に回収トナ−を現像器に戻す
ことができる。
【0018】円筒形状の絶縁性部材の変形を許す、絶縁
性部材と一体の低剛性の回転駆動受け手段と、これに駆
動を伝える回転駆動送り手段とで構成する回転駆動手段
を第5の特徴とする。
【0019】第5の特徴によれば、本発明の低剛性な円
筒部材回転駆動手段を用いることにより、均一な接触圧
を保持して円筒部材を駆動することができ、良好な帯電
兼クリ−ニングを行うことができる。
【0020】本発明の他の目的および特徴は図面を参照
した以下の実施例の説明により明らかになろう。
【0021】
【実施例】
−第1実施例− 図1に本発明の帯電兼クリ−ニング装置に係わる第1実
施例を示す。絶縁性で円筒の帯電兼クリ−ニング部材
(以下円筒部材と呼ぶ)12の円筒内に、絶縁性の芯金
13,芯金13に固定されたクリ−ニング用電界形成部
材14,帯電用電界形成部材15,トナ−回収用電界形
成部材16をそれぞれ感光体(電荷担持体)1との接触
部の上流部,下流部,トナ−回収部に対向して配置して
いる。また回収したトナ−を保持するために掻き取り部
材17をトナ−回収用電界形成部材16に対向して円筒
部材12に接触させている。各電界形成部材14,15
および16は電気的に独立(非導通)しており、それぞ
れクリ−ニング用電源31,帯電用電源33およびトナ
−回収用電源35より、スイッチ32,34および36
を介して適切な電界をそれぞれにかけることができる。
【0022】円筒部材12は、電気モ−タ37で時計方
向(作像時)および反時計方向(非作像時)に回転駆動
される。スイッチ32,34および36は、コントロ−
ラ38が、開閉又は切換え制御する。電気モ−タ37は
コントロ−ラ38が正転(時計方向駆動)/逆転(反時
計方向駆動)付勢する。
【0023】クリ−ニングプロセス(作像時)において
は、コントロ−ラ38がスイッチ32,34および36
を図1の(a)に示すように閉じ、かつ電気モ−タ37
を正転付勢する。これにより円筒部材12は感光体1と
は逆向きに回転する。感光体1によって搬送されてきた
+、−の極性が混在した転写残トナ−10は、円筒部材
12との摩擦によりある一方の極性(ここでは−の極
性)に帯電され、感光体1とクリ−ニング用電界形成材
14間の電界により、接触部上流で感光体1から円筒部
材12へのトナ−の移動が行われ、感光体のクリ−ニン
グが達成される(図1の(a))。
【0024】一方帯電プロセスにおいては、接触部下流
にて感光体1と帯電用電界形成部材15間の電界によ
り、微少空隙で放電が起こり帯電が達成される。このと
き放電が起こる感光体面は既にクリ−ニングされている
ので均一な帯電が見込める(図1の(a))。
【0025】クリ−ニングプロセスによって円筒部材に
搬送されてきたトナ−は掻き取り部材17の機械力と、
掻き取り部材17/トナ−回収用電界形成部材16間の
電界により、円筒部材12から回収される(図1の
(a))。
【0026】以上の実施例のように接触部の上流側と下
流側でそれぞれ独立した電界をかけ、上流側でクリ−ニ
ング、下流側で帯電を行うことにより、それぞれのプロ
セスを良好に行いつつ、装置の兼用化を図ることができ
る(図1の(a))。
【0027】非作像時には、コントロ−ラ38は、図1
の(b)に示すように、電気モ−タ37を逆転付勢し
て、感光体1の回転方向に対して円筒部材12を同方向
に回転し、かつ、スイッチ36を切換えて掻き取り部材
17とトナ−回収用電界部材16間の電界をトナ−が円
筒部材に吸着する方向、つまり作像時とは逆方向の電界
をかけ、トナ−を円筒部材12によって搬送させる。搬
送されたトナ−は帯電用電界形成部材15と感光体間1
の電界をトナ−が感光体に吸着する方向にかけることに
よって、接触面で感光体1へ戻る。感光体1に吸着した
トナ−18は現像器(図示しない)に回収される。
【0028】本実施例の機構を用いることにより、接触
帯電でもトナ−汚染を考慮することなく現像器にトナ−
を戻すことができる。
【0029】−第2実施例− 図2に本発明の帯電兼クリ−ニング装置に係わる第2実
施例、すなわちトナ−回収用電界の印加方向を変更した
場合を示す。第1実施例のメカニズムは上流部と下流部
の電界形成の役割分担を明確に示すため、互いに逆の電
界をかけた例を示したが、転写残トナ−の極性の変化に
よってはクリ−ニングと帯電が同方向の電界をかける必
要がある場合もある。第1実施例と実用面の上で本質的
な違いはないが注意すべきは、クリ−ニング用電界形成
部材14の電界は帯電用電界形成部材15の電界以下
(放電開始電界以下の電界)でなければならない。さも
なくば図10で挙げた不具合(残留トナ−の有無による
帯電ムラ)を解決しない。
【0030】−第3実施例− 図3に本発明の帯電兼クリ−ニング装置に係わる第3実
施例、すなわちクリ−ニング用電界形成部材(14)を
省略した場合を示す。第2実施例のような場合に於い
て、材料や各種条件のマッチングによっては、図3のよ
うに下流部で帯電電界形成部材15を設けておけば、上
流部ではこの電圧降下によってクリ−ニングを行うに相
当する電界が形成されるため、クリ−ニング用電界形成
部材(14)を省略することができる。
【0031】図4に、上述の第1〜3実施例の円筒部材
12を回転駆動する機構を示し、感光体1に対する円筒
部材12の均一な接触圧を得る方法について説明する。
第1〜3実施例のように円筒部材12を感光体1に接触
させて回転駆動を行う際、均一な接触圧を如何にして保
持するかが課題になる。図12のような円筒両端に剛体
のフランジ19を装着させた円筒部材12を使用した場
合、円筒両端の剛性が上がり、円筒中央部の剛性間とに
差が生じる為、結果として均一な接触圧が得られない。
接触圧の不均一は帯電及びクリ−ニングムラにつなが
る。上述のような課題に対して、図4に示す例では、円
筒の変形を妨げないような回転駆動受け手段を用いた。
図4に示すように円筒部材12の片端にゴムなどででき
た低剛性の歯車を含む駆動受け部20を装着して、これ
に電気モ−タ37で回転駆動される駆動歯車21をかみ
合わせた。該低剛性の駆動受け部20には、円筒部材1
2及び駆動受け部20が変形しても駆動伝達を確実にす
るために押さえ部材22を設けた。
【0032】図5に、上述の第1〜3実施例の円筒部材
12を回転駆動する機構の変形例を示す。駆動伝達部の
耐久性に問題が無いようであれば、図5(b)に示した
ように円筒12の片側に溝を設け、これに電気モ−タ3
7で回転駆動される駆動歯車21をかみ合わせて駆動伝
達させれば部品点数の削減を図ることができる。
【0033】図6に、上述の第1〜3実施例の円筒部材
12を回転駆動する機構のもう1つの変形例を示す。図
6は電気モ−タ37で回転駆動される駆動歯車21を駆
動受け手段20の内側に設けた例である。
【0034】上述の図4〜6の機構例においては、駆動
歯車21の設定位置は例えば図6に示したように、感光
体1との接触面以外のところで駆動受け歯車20とかみ
合うように選定し、歯車が円筒部を介してこれらとの反
作用力を生じさせないように配置する。また円筒部材1
2の軸方向のぶれは、円筒内の各電界形成部材(14〜
16)の押圧によって防止する。
【0035】これらの機構によって、円筒部材の軸方向
の接触圧を均一なものにし、良好な帯電兼クリ−ニング
を行うことができる。
【0036】−第4実施例− 図7に第4実施例の右端部を、図8に左端部を示す。コ
の字型のフレ−ム40の左端および右端に、それぞれ左
端板41Lおよび右端板41Rに立てられたピンが感光
体1の表面に垂直な方向に移動自在に支持され、しかも
コイルスプリングで感光体1に近づく方向に押されてい
る。左端板41Lおよび右端板41Rの間に、3本の導
電体ロ−ラ14,15および16が、相互に平行に張り
渡され、それぞれの両端が左端板41Lおよび右端板4
1Rで、感光体1の表面に垂直な方向に移動自在に支持
され、しかもコイルスプリングで、ロ−ラ14および1
5は感光体1に近づく方向に押され、ロ−ラ16は感光
体1から離れる方向に押されている。これら3本のロ−
ラは絶縁体で可撓性がある円筒部材12の内空間を貫通
し、円筒部材12の内表面に圧接して、円筒部材12を
外方に拡げようとしている。
【0037】左端部(図7)において、ロ−ラ14,1
5,16の導電体軸にソケット(図7の(c)において
54,56:15用にもう1個ある)が装着され、ま
た、円筒部材12に圧接する導電体のクリ−ニングブレ
−ド17に接続したリ−ド線47にもソケット(図示せ
ず)が装着されており、これらのソケットを介して、ロ
−ラ14,15,16およびクリ−ニングブレ−ド17
は、スイッチ32,34,36に接続されている。
【0038】右端部(図8)において、ロ−ラ14およ
び15の導電体軸にはそれぞれ被駆動歯車45,46が
固着されており、これらの歯車45,46に駆動歯車4
3が噛み合っている。駆動歯車43のギア軸は、右端板
41Rで回転自在に支持され、かつ減速機構42の出力
軸でもある。減速機構42の入力軸には電気モ−タ37
の回転軸が結合されており、電気モ−タ37の正/逆転
により、歯車43,45,46が回転し、円筒部材12
が図7で時計方向(作像時)/反時計方向(非作像時)
に回転する。
【0039】クリ−ニングプロセス(作像時)において
は、コントロ−ラ38がスイッチ32,34および36
を図7の(b)に示すように閉じ、かつ電気モ−タ37
を正転付勢する。これにより円筒部材12は感光体1と
は逆向きに回転する。感光体1によって搬送されてきた
+、−の極性が混在した転写残トナ−は、円筒部材12
との摩擦によりある一方の極性(ここでは−の極性)に
帯電され、感光体1とロ−ラ14間の電界により、接触
部上流で感光体1から円筒部材12へのトナ−の移動が
行われ、感光体のクリ−ニングが達成される(図7の
(b))。
【0040】一方帯電プロセスにおいては、接触部下流
にて感光体1とロ−ラ15間の電界により、微少空隙で
放電が起こり帯電が達成される。このとき放電が起こる
感光体面は既にクリ−ニングされているので均一な帯電
が見込める(図7の(b))。 クリ−ニングプロセス
によって円筒部材12に搬送されてきたトナ−はクリ−
ニングブレ−ド17の機械力と、クリ−ニングブレ−ド
17/ロ−ラ16間の電界により、円筒部材12から回
収される(図7の(b))。
【0041】以上のように接触部の上流側と下流側でそ
れぞれ独立した電界をかけ、上流側でクリ−ニング、下
流側で帯電を行うことにより、それぞれのプロセスを良
好に行いつつ、装置の兼用化を図ることができる(図7
の(b))。
【0042】非作像時には、コントロ−ラ38は、電気
モ−タ37を逆転付勢して、感光体1の回転方向に対し
て円筒部材12を同一方向に回転し、かつ、スイッチ3
6を切換えてクリ−ニングブレ−ド17とロ−ラ16間
の電界をトナ−が円筒部材12に吸着する方向、つまり
作像時とは逆方向の電界をかけ、トナ−を円筒部材12
によって搬送させる。搬送されたトナ−はロ−ラ15と
感光体間1の電界をトナ−が感光体に吸着する方向にか
けることによって、接触面で感光体1へ戻る。感光体1
に吸着したトナ−18は現像器(図示しない)に回収さ
れる。本実施例によっても、接触帯電でもトナ−汚染を
考慮することなく現像器にトナ−を戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の帯電兼クリ−ニング装置の第1実施
例を示す横断面図であり、(a)は作像時を示し、
(b)は非作像時に回収トナ−を感光体を介して現像器
へ戻す状態を示す。
【図2】 本発明の第2実施例を示す横断面図であり、
作像時を示す。
【図3】 本発明の第3実施例を示す横断面図であり、
作像時を示す。
【図4】 第1〜3実施例で用いる円筒部材駆動機構の
外観を示す拡大斜視図である。
【図5】 第1〜3実施例で用いる円筒部材駆動機構の
変形例を示す斜視図であり、(a)は分解斜視図、
(b)は感光体1との結合状態を示す。
【図6】 第1〜3実施例で用いる円筒部材駆動機構の
もう1つの変形例を示す横断面図である。
【図7】 本発明の第4実施例の左端部を示し、(a)
は左側面図、(b)は左端板41Lの左側面図、(c)
は縦断面図である。
【図8】 本発明の第4実施例の右端部を示し、(a)
は右端板41Rの右側面図、(b)は縦断面図である。
【図9】 従来の一般的な電子写真の感光体周りの機構
の一例を示す横断面図である。
【図10】 従来の接触帯電ロ−ラにクリ−ニング機能
を兼ねた場合の横断面図である。
【図11】 従来の接触帯電ロ−ラを使用する感光体周
りの機構の一例を示す横断面図である。
【図12】 従来の円筒部材を示し、(a)は正面図お
よび左側面図を示し、(b)は感光体1と組合せた正面
図および左側面図を示す。
【符号の説明】
1:感光体 2:帯電チャ−ジ
ャ 3:画像光 4:現像装置 5:転写前除電器 6:転写・分離チ
ャ−ジャ 7:分離爪 8:クリ−ニング
装置 9:帯電ロ−ラ 10:転写残トナ
− 11:回収トナ− 12:円筒部材 13:芯金 14:クリ−ニン
グ用電界形成部材 15:帯電用電界形成部材 16:トナ−回収
用電界形成部材 17:掻き取り部材 18:現像器へ回
収されるトナ− 19:フランジ 20:低剛性の駆
動受け部材 21:駆動歯車 22:押え部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電荷担持体面に接触し且つ電荷担持体面の
    移動に対して対向方向に移動する絶縁性部材と、電荷担
    持体の移動方向から見て接触面の上流及び下流部にそれ
    ぞれ、電荷担持体面上の転写残トナ−を絶縁性部材に吸
    着させる吸引電界及び絶縁性部材が電荷担持体を帯電さ
    せる荷電電界を形成する電圧印加手段を有してなる帯電
    兼クリ−ニング装置。
  2. 【請求項2】請求項1に於いて、絶縁性部材は円筒形状
    であり、電圧印加手段は、円筒内にあって電荷担持体面
    上の転写残トナ−を絶縁性部材に吸着させる吸引電界を
    電荷担持体の移動方向から見て接触面の上流部に形成す
    るクリ−ニング電圧印加手段および円筒内にあって絶縁
    性部材が電荷担持体を帯電させる荷電電界を電荷担持体
    の移動方向から見て接触面の下流部に形成する帯電電圧
    印加手段を含むことを特徴とする帯電兼クリ−ニング装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1に於いて、絶縁性部材は円筒形状
    であり、電圧印加手段は、円筒内にあって電荷担持体の
    移動方向から見て接触面の上流部では電荷担持体面上の
    転写残トナ−を絶縁性部材に吸着させる吸引電界とな
    り、下流部では電荷担持体を帯電させる荷電電界となる
    電圧を絶縁性部材に印加することを特徴とする帯電兼ク
    リ−ニング装置。
  4. 【請求項4】請求項1に於いて、クリ−ニングしたトナ
    −を非作像時に現像器に回収する為、電荷担持体面の移
    動方向と同方向に移動する絶縁性部材の接触面の上流及
    び下流部にそれぞれ、トナ−を絶縁性部材および電荷担
    持体面に吸着させる吸引電界を形成する電圧印加手段を
    備えることを特徴とする帯電兼クリ−ニング装置。
  5. 【請求項5】請求項2に於いて、円筒形状の絶縁性部材
    の変形を許す、絶縁性部材と一体の低剛性の回転駆動受
    け手段と、これに駆動を伝える回転駆動送り手段とで構
    成する回転駆動手段を特徴とする帯電兼クリ−ニング装
    置。
  6. 【請求項6】電荷担持体に接触する筒状又はエンドレス
    ベルト状の絶縁性部材;電荷担持体の移動する方向と直
    交する方向に延び絶縁性部材の内空間からそれを電荷担
    持体に向けて押す第1導電体;電荷担持体の移動する方
    向と直交する方向に延び、該方向に関して下流側におい
    て絶縁性部材の内空間からそれを電荷担持体に向けて押
    す第2導電体;電荷担持体の移動する方向と直交する方
    向に延び絶縁性部材の内空間からそれを電荷担持体から
    離れる外方に向けて押す第3導電体;第3導電体により
    外方に押された絶縁性部材の外表面に接触する導電体の
    クリ−ニングブレ−ド;第1導電体と電荷担持体の間
    に、電荷担持体表面の残留トナ−を絶縁性部材に吸着す
    るための吸引電圧を印加する第1電源;第2導電体と電
    荷担持体の間に、電荷担持体表面に画像形成用の電荷を
    生成するための帯電電圧を印加する第2電源;クリ−ニ
    ングブレ−ドと第3導電体の間に絶縁性部材の外表面の
    トナ−をクレ−ニングブレ−ドに移すためのトナ−吸引
    電圧を印加する第3電源;および、 絶縁性部材を、電荷担持体の移動方向とは逆の方向に駆
    動する駆動手段;を備える帯電兼クリ−ニング装置。
  7. 【請求項7】第1,第2および第3導電体の少くとも一
    者はロ−ラであり、駆動手段は該ロ−ラを回転駆動す
    る、請求項6記載の帯電兼クリ−ニング装置。
  8. 【請求項8】第3電源はクリ−ニングブレ−ドと第3導
    電体の間にクリ−ニングブレ−ドのトナ−を絶縁性部材
    に移すためのトナ−排斥電圧を与える手段を含み、駆動
    手段は、第3電源がトナ−排斥電圧を与えるとき絶縁性
    部材を電荷担持体と同方向に駆動する、請求項6又は請
    求項7記載の帯電兼クリ−ニング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010048836A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2010048835A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

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