JPH0962073A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0962073A JPH0962073A JP7234739A JP23473995A JPH0962073A JP H0962073 A JPH0962073 A JP H0962073A JP 7234739 A JP7234739 A JP 7234739A JP 23473995 A JP23473995 A JP 23473995A JP H0962073 A JPH0962073 A JP H0962073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- image forming
- forming apparatus
- supply roller
- developing chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 10
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 占有面積を小さくすることができると同時
に、適正な画像を形成することのできる画像形成装置を
提供する。 【解決手段】 感光体101の表面に形成された潜像を
現像するためのトナーを現像室201から供給する供給
ローラ210を備え、供給ローラの回転軸線が鉛直方向
あるいは鉛直方向から傾斜した方向に配置される画像形
成装置であって、現像室201は、現像室内にあるトナ
ーを加振して飛翔させ、供給ローラ210に付着させる
超音波振動子240aを備えている。
に、適正な画像を形成することのできる画像形成装置を
提供する。 【解決手段】 感光体101の表面に形成された潜像を
現像するためのトナーを現像室201から供給する供給
ローラ210を備え、供給ローラの回転軸線が鉛直方向
あるいは鉛直方向から傾斜した方向に配置される画像形
成装置であって、現像室201は、現像室内にあるトナ
ーを加振して飛翔させ、供給ローラ210に付着させる
超音波振動子240aを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートにトナー像
を形成するプリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形
成装置に関する。より詳しくは、使用時における占有面
積を小さくすることのできる画像形成装置に関し、主と
してその現像室の構造に関するものである。
を形成するプリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形
成装置に関する。より詳しくは、使用時における占有面
積を小さくすることのできる画像形成装置に関し、主と
してその現像室の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、シートにトナー像を形成する画
像形成装置は、シートを水平状態で搬送するようになっ
ているため、その占有面積が大きいという難点を有して
いる。
像形成装置は、シートを水平状態で搬送するようになっ
ているため、その占有面積が大きいという難点を有して
いる。
【0003】これに対し、占有面積を小さくすることを
目的とした従来の画像形成装置としては、特開平6−2
02390号公報に記載されたものが知られている。
目的とした従来の画像形成装置としては、特開平6−2
02390号公報に記載されたものが知られている。
【0004】図5は同公報に記載された画像形成装置の
内部の各部材配置を示す斜視図、図6は同装置の上視図
である。
内部の各部材配置を示す斜視図、図6は同装置の上視図
である。
【0005】これらの図に示すように、同装置は、シー
ト収納部1、給紙ローラ2、シート搬送路3、像形成ユ
ニット4、定着器5、および排紙ローラ対6等を略直立
して設けることによって、シートSを略直立させて搬送
するように構成されている。
ト収納部1、給紙ローラ2、シート搬送路3、像形成ユ
ニット4、定着器5、および排紙ローラ対6等を略直立
して設けることによって、シートSを略直立させて搬送
するように構成されている。
【0006】このような構成によれば、装置を縦長状態
とすることができ、設置面積の低減を図ることが可能で
ある。
とすることができ、設置面積の低減を図ることが可能で
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平6−2
02390号公報には、像形成ユニット4における現像
室周辺の構造が開示されていない。
02390号公報には、像形成ユニット4における現像
室周辺の構造が開示されていない。
【0008】一方、一般に知られている現像装置の構造
は、例えば図7に示すように、ケース10内に予め所定
量収納されているトナーTを供給ローラ11で現像ロー
ラ12上に供給し、この現像ローラ12によって感光体
(図示のものは感光ドラム)13の表面にトナーを供給
し、感光体表面の潜像を現像してトナー像を形成する構
造である。なお、感光体13の表面に形成されたトナー
像は、水平状態で搬送されるシートSに転写される。1
4は、ケース内のトナーを攪拌するアジテータ、15
は、現像ローラ12上のトナー量を規制するブレードで
ある。
は、例えば図7に示すように、ケース10内に予め所定
量収納されているトナーTを供給ローラ11で現像ロー
ラ12上に供給し、この現像ローラ12によって感光体
(図示のものは感光ドラム)13の表面にトナーを供給
し、感光体表面の潜像を現像してトナー像を形成する構
造である。なお、感光体13の表面に形成されたトナー
像は、水平状態で搬送されるシートSに転写される。1
4は、ケース内のトナーを攪拌するアジテータ、15
は、現像ローラ12上のトナー量を規制するブレードで
ある。
【0009】しかしながら、このような現像装置の構造
を、上述した特開平6−202390号公報記載の画像
形成装置に適用すべく、立てた状態すなわち、供給ロー
ラ11等の回転軸線が鉛直方向となるように配置したと
すると、ケース10内のトナーTが底部に片寄って、供
給ローラ11および現像ローラ12の上部にトナーが供
給されなくなり、感光体13の上部にはトナー像を形成
することができなくなる。
を、上述した特開平6−202390号公報記載の画像
形成装置に適用すべく、立てた状態すなわち、供給ロー
ラ11等の回転軸線が鉛直方向となるように配置したと
すると、ケース10内のトナーTが底部に片寄って、供
給ローラ11および現像ローラ12の上部にトナーが供
給されなくなり、感光体13の上部にはトナー像を形成
することができなくなる。
【0010】すなわち従来の技術では、供給ローラの回
転軸線が鉛直方向となるように画像形成装置を配置する
と、適正な画像が形成されなくなるという問題があっ
た。
転軸線が鉛直方向となるように画像形成装置を配置する
と、適正な画像が形成されなくなるという問題があっ
た。
【0011】本発明の目的は、以上のような問題を解決
し、占有面積を小さくすることができると同時に、適正
な画像を形成することのできる画像形成装置を提供する
ことにある。
し、占有面積を小さくすることができると同時に、適正
な画像を形成することのできる画像形成装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の画像形成装置は、感光体の表面に形成
された潜像を現像するためのトナーを現像室から供給す
る供給ローラを備え、この供給ローラの回転軸線が鉛直
方向あるいは鉛直方向から傾斜した方向に配置される画
像形成装置であって、前記現像室は、この現像室内にあ
るトナーを加振して飛翔させ、前記供給ローラに付着さ
せる超音波振動子を備えていることを特徴とする。
に請求項1記載の画像形成装置は、感光体の表面に形成
された潜像を現像するためのトナーを現像室から供給す
る供給ローラを備え、この供給ローラの回転軸線が鉛直
方向あるいは鉛直方向から傾斜した方向に配置される画
像形成装置であって、前記現像室は、この現像室内にあ
るトナーを加振して飛翔させ、前記供給ローラに付着さ
せる超音波振動子を備えていることを特徴とする。
【0013】請求項2記載の画像形成装置は、請求項1
記載の画像形成装置において、前記超音波振動子は、前
記供給ローラの回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直方向か
ら傾斜した方向に向くように画像形成装置が配置された
際の前記現像室の底面あるいは傾斜面に配置されている
ことを特徴とする。
記載の画像形成装置において、前記超音波振動子は、前
記供給ローラの回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直方向か
ら傾斜した方向に向くように画像形成装置が配置された
際の前記現像室の底面あるいは傾斜面に配置されている
ことを特徴とする。
【0014】請求項3記載の画像形成装置は、請求項1
または2記載の画像形成装置において、前記画像形成装
置は、前記供給ローラの回転軸線が水平方向に向くよう
にも配置可能であり、前記超音波振動子は、前記供給ロ
ーラの回転軸線が水平方向に向くように画像形成装置が
配置された際の前記現像室の底面に配置されていること
を特徴とする。
または2記載の画像形成装置において、前記画像形成装
置は、前記供給ローラの回転軸線が水平方向に向くよう
にも配置可能であり、前記超音波振動子は、前記供給ロ
ーラの回転軸線が水平方向に向くように画像形成装置が
配置された際の前記現像室の底面に配置されていること
を特徴とする。
【0015】請求項4記載の画像形成装置は、請求項
1,2,または3記載の画像形成装置において、前記供
給ローラは、多孔質の弾性体で構成されていることを特
徴とする。
1,2,または3記載の画像形成装置において、前記供
給ローラは、多孔質の弾性体で構成されていることを特
徴とする。
【0016】請求項5記載の画像形成装置は、請求項
1,2,3,または4記載の画像形成装置において、前
記現像室には、トナーの補給口が設けられていることを
特徴とする。
1,2,3,または4記載の画像形成装置において、前
記現像室には、トナーの補給口が設けられていることを
特徴とする。
【0017】請求項6記載の画像形成装置は、請求項5
記載の画像形成装置において、前記補給口は、前記現像
室における前記超音波振動子の対向位置に設けられてい
ることを特徴とする。
記載の画像形成装置において、前記補給口は、前記現像
室における前記超音波振動子の対向位置に設けられてい
ることを特徴とする。
【0018】請求項7記載の画像形成装置は、請求項5
または6記載の画像形成装置において、前記補給口から
補給されるトナー量は、装置の作動が停止した際に、前
記底面に配置されている超音波振動子上にトナーが薄く
堆積する程度の量であることを特徴とする。
または6記載の画像形成装置において、前記補給口から
補給されるトナー量は、装置の作動が停止した際に、前
記底面に配置されている超音波振動子上にトナーが薄く
堆積する程度の量であることを特徴とする。
【0019】請求項8記載の画像形成装置は、請求項
2,3,4,5,6,または7記載の画像形成装置にお
いて、前記底面は、この底面に配置されている超音波振
動子に向かって下向きに傾斜していることを特徴とす
る。
2,3,4,5,6,または7記載の画像形成装置にお
いて、前記底面は、この底面に配置されている超音波振
動子に向かって下向きに傾斜していることを特徴とす
る。
【0020】請求項9記載の画像形成装置は、請求項
2,3,4,5,6,7,または8記載の画像形成装置
において、前記現像室における供給ローラと対向する壁
面にも超音波振動子が設けられていることを特徴とす
る。
2,3,4,5,6,7,または8記載の画像形成装置
において、前記現像室における供給ローラと対向する壁
面にも超音波振動子が設けられていることを特徴とす
る。
【0021】
【作用】請求項1記載の画像形成装置によれば、感光体
の表面に形成された潜像を現像するためのトナーを現像
室から供給する供給ローラの回転軸線が鉛直方向あるい
は鉛直方向から傾斜した方向に配置されるので、画像が
形成されるシートを鉛直方向または鉛直方向から傾斜さ
せた状態で搬送することができ、したがって、占有面積
を小さくすることができる。
の表面に形成された潜像を現像するためのトナーを現像
室から供給する供給ローラの回転軸線が鉛直方向あるい
は鉛直方向から傾斜した方向に配置されるので、画像が
形成されるシートを鉛直方向または鉛直方向から傾斜さ
せた状態で搬送することができ、したがって、占有面積
を小さくすることができる。
【0022】そして、回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直
方向から傾斜した方向に配置された供給ローラに対して
は、現像室に備えられた超音波振動子により同室内のト
ナーが飛翔することによって、供給ローラの上端側から
下端側にわたってトナーが付着されることとなる。
方向から傾斜した方向に配置された供給ローラに対して
は、現像室に備えられた超音波振動子により同室内のト
ナーが飛翔することによって、供給ローラの上端側から
下端側にわたってトナーが付着されることとなる。
【0023】したがって、供給ローラの上端側から下端
側にわたってトナーが供給されることとなり、感光体の
上部にトナー像が形成されなくなるということがなくな
って、適正な画像が形成されることとなる。
側にわたってトナーが供給されることとなり、感光体の
上部にトナー像が形成されなくなるということがなくな
って、適正な画像が形成されることとなる。
【0024】すなわち、請求項1記載の画像形成装置に
よれば、占有面積を小さくすることができると同時に、
適正な画像を形成することができる。
よれば、占有面積を小さくすることができると同時に、
適正な画像を形成することができる。
【0025】請求項2記載の画像形成装置によれば、請
求項1記載の画像形成装置において、前記超音波振動子
が、前記供給ローラの回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直
方向から傾斜した方向に向くように画像形成装置が配置
された際の前記現像室の底面あるいは傾斜面に配置され
ているので、現像室内のトナーを効果的に飛翔させて供
給ローラに付着させることができる。
求項1記載の画像形成装置において、前記超音波振動子
が、前記供給ローラの回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直
方向から傾斜した方向に向くように画像形成装置が配置
された際の前記現像室の底面あるいは傾斜面に配置され
ているので、現像室内のトナーを効果的に飛翔させて供
給ローラに付着させることができる。
【0026】請求項3記載の画像形成装置によれば、請
求項1または2記載の画像形成装置において、前記画像
形成装置は、前記供給ローラの回転軸線が水平方向に向
くようにも配置可能であり、前記超音波振動子は、前記
供給ローラの回転軸線が水平方向に向くように画像形成
装置が配置された際の前記現像室の底面に配置されてい
るので、水平方向に配置された場合でも、現像室内のト
ナーを効果的に飛翔させて供給ローラに付着させること
ができる。
求項1または2記載の画像形成装置において、前記画像
形成装置は、前記供給ローラの回転軸線が水平方向に向
くようにも配置可能であり、前記超音波振動子は、前記
供給ローラの回転軸線が水平方向に向くように画像形成
装置が配置された際の前記現像室の底面に配置されてい
るので、水平方向に配置された場合でも、現像室内のト
ナーを効果的に飛翔させて供給ローラに付着させること
ができる。
【0027】請求項4記載の画像形成装置によれば、請
求項1,2,または3記載の画像形成装置において、前
記供給ローラが多孔質の弾性体で構成されているので、
飛翔したトナーがより効率的に供給ローラに付着するこ
ととなる。
求項1,2,または3記載の画像形成装置において、前
記供給ローラが多孔質の弾性体で構成されているので、
飛翔したトナーがより効率的に供給ローラに付着するこ
ととなる。
【0028】請求項5記載の画像形成装置によれば、請
求項1,2,3,または4記載の画像形成装置におい
て、前記現像室には、トナーの補給口が設けられている
ので、供給ローラに付着することにより消費されたトナ
ーを、補給口を通じて補給することができる。
求項1,2,3,または4記載の画像形成装置におい
て、前記現像室には、トナーの補給口が設けられている
ので、供給ローラに付着することにより消費されたトナ
ーを、補給口を通じて補給することができる。
【0029】超音波振動子によって現像室内のトナーを
飛翔させる構成においては、例えば図7に示した従来技
術のように、現像室内に比較的多量のトナーを収納した
とすると、超音波振動子によるトナーの飛翔が良好に行
なわれなくなるので、現像室には比較的少量のトナーを
収納するようにすることが望ましい。しかしながら、現
像室内のトナーが少ないと、多数枚のシートに画像を形
成することができなくなるという難点が生じる。
飛翔させる構成においては、例えば図7に示した従来技
術のように、現像室内に比較的多量のトナーを収納した
とすると、超音波振動子によるトナーの飛翔が良好に行
なわれなくなるので、現像室には比較的少量のトナーを
収納するようにすることが望ましい。しかしながら、現
像室内のトナーが少ないと、多数枚のシートに画像を形
成することができなくなるという難点が生じる。
【0030】これに対し、請求項5記載の画像形成装置
によれば、補給口を通じて適宜トナーを補給することが
できるので、多数枚のシートに画像を形成することがで
きるようになる。
によれば、補給口を通じて適宜トナーを補給することが
できるので、多数枚のシートに画像を形成することがで
きるようになる。
【0031】請求項6記載の画像形成装置によれば、請
求項5記載の画像形成装置において、前記補給口は、前
記現像室における前記超音波振動子の対向位置に設けら
れているので、補給口から補給されたトナーが超音波振
動子に向かって落ちることとなる。したがって、超音波
振動子による効率的なトナーの飛翔が行なわれる。
求項5記載の画像形成装置において、前記補給口は、前
記現像室における前記超音波振動子の対向位置に設けら
れているので、補給口から補給されたトナーが超音波振
動子に向かって落ちることとなる。したがって、超音波
振動子による効率的なトナーの飛翔が行なわれる。
【0032】請求項7記載の画像形成装置によれば、請
求項5または6記載の画像形成装置において、前記補給
口から補給されるトナー量は、装置の作動が停止した際
に、前記底面に配置されている超音波振動子上にトナー
が薄く堆積する程度の量であるから、トナーの確実な飛
翔が得られる。
求項5または6記載の画像形成装置において、前記補給
口から補給されるトナー量は、装置の作動が停止した際
に、前記底面に配置されている超音波振動子上にトナー
が薄く堆積する程度の量であるから、トナーの確実な飛
翔が得られる。
【0033】仮に、補給口から補給されるトナー量が、
装置の作動が停止した際に、前記底面に配置されている
超音波振動子上にトナーが比較的厚く堆積する程度の量
であったとすると、装置が再び作動する際に、超音波振
動子上に厚く堆積したトナーが超音波振動子の振動およ
びトナーの飛翔を妨げてしまうおそれがあり、トナーが
良好に飛翔しなくなるおそれがある。
装置の作動が停止した際に、前記底面に配置されている
超音波振動子上にトナーが比較的厚く堆積する程度の量
であったとすると、装置が再び作動する際に、超音波振
動子上に厚く堆積したトナーが超音波振動子の振動およ
びトナーの飛翔を妨げてしまうおそれがあり、トナーが
良好に飛翔しなくなるおそれがある。
【0034】これに対し、請求項7記載の画像形成装置
によれば、請求項5または6記載の画像形成装置におい
て、前記補給口から補給されるトナー量は、装置の作動
が停止した際に、前記底面に配置されている超音波振動
子上にトナーが薄く堆積する程度の量であるから、超音
波振動子上に堆積したトナーが超音波振動子の振動およ
びトナーの飛翔を妨げてしまうということがなくなり、
トナーの確実な飛翔が得られる。
によれば、請求項5または6記載の画像形成装置におい
て、前記補給口から補給されるトナー量は、装置の作動
が停止した際に、前記底面に配置されている超音波振動
子上にトナーが薄く堆積する程度の量であるから、超音
波振動子上に堆積したトナーが超音波振動子の振動およ
びトナーの飛翔を妨げてしまうということがなくなり、
トナーの確実な飛翔が得られる。
【0035】請求項8記載の画像形成装置によれば、請
求項2,3,4,5,6,または7記載の画像形成装置
において、前記底面は、この底面に配置されている超音
波振動子に向かって下向きに傾斜しているので、底面に
堆積していたトナーおよび落ちたトナーが振動によって
超音波振動子に向けて滑り落ちることとなる。滑り落ち
たトナーは、超音波振動子によって飛散されるから、よ
り一層効率良くトナーが飛翔することとなる。
求項2,3,4,5,6,または7記載の画像形成装置
において、前記底面は、この底面に配置されている超音
波振動子に向かって下向きに傾斜しているので、底面に
堆積していたトナーおよび落ちたトナーが振動によって
超音波振動子に向けて滑り落ちることとなる。滑り落ち
たトナーは、超音波振動子によって飛散されるから、よ
り一層効率良くトナーが飛翔することとなる。
【0036】請求項9記載の画像形成装置によれば、請
求項2,3,4,5,6,7,または8記載の画像形成
装置において、前記現像室における供給ローラと対向す
る壁面にも超音波振動子が設けられているので、現像室
内を飛翔しているトナーが、超音波振動子の振動によっ
て供給ローラにぶつかるように作用し、供給ローラに一
層効率よく付着することとなる。
求項2,3,4,5,6,7,または8記載の画像形成
装置において、前記現像室における供給ローラと対向す
る壁面にも超音波振動子が設けられているので、現像室
内を飛翔しているトナーが、超音波振動子の振動によっ
て供給ローラにぶつかるように作用し、供給ローラに一
層効率よく付着することとなる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0038】図1は本発明に係る画像形成装置の実施の
形態の要部である画像形成ユニットを示す平断面図、図
2は図1における部分省略II−II断面図、図3は図
2における部分省略III−III断面図である。
形態の要部である画像形成ユニットを示す平断面図、図
2は図1における部分省略II−II断面図、図3は図
2における部分省略III−III断面図である。
【0039】この画像形成ユニットUは、例えば図6に
示した画像形成装置における像形成ユニット4に代えて
同装置、その他縦置き可能な画像形成装置に適用するこ
とのできるものである。
示した画像形成装置における像形成ユニット4に代えて
同装置、その他縦置き可能な画像形成装置に適用するこ
とのできるものである。
【0040】図1に示すように、画像形成ユニットU
は、感光体である感光ドラム101と、帯電ローラ10
2と、この実施例の特徴部分である現像装置200と、
クリーニングブレード103とを、ケース110に組み
込むことにより、単一のユニットとして構成されてい
る。この画像形成ユニットUにおける回転体の軸線は全
て鉛直方向に向かっている。すなわち、図2,図3に示
すように、画像形成ユニットUは縦置き状態にある。
は、感光体である感光ドラム101と、帯電ローラ10
2と、この実施例の特徴部分である現像装置200と、
クリーニングブレード103とを、ケース110に組み
込むことにより、単一のユニットとして構成されてい
る。この画像形成ユニットUにおける回転体の軸線は全
て鉛直方向に向かっている。すなわち、図2,図3に示
すように、画像形成ユニットUは縦置き状態にある。
【0041】先ず、このユニット全体について説明し、
次いで、特徴部分である現像装置200について詳しく
説明する。
次いで、特徴部分である現像装置200について詳しく
説明する。
【0042】感光ドラム101は、アルミドラムからな
る導電性基体上に有機感光体からなる感光層を形成して
構成されており、ケース110に回転可能に支持され、
図示しない駆動機構により矢印a方向に回転駆動され
る。なお、感光ドラムの他感光ベルト等で感光体を構成
することもできる。
る導電性基体上に有機感光体からなる感光層を形成して
構成されており、ケース110に回転可能に支持され、
図示しない駆動機構により矢印a方向に回転駆動され
る。なお、感光ドラムの他感光ベルト等で感光体を構成
することもできる。
【0043】帯電ローラ102は、図示しない押圧機構
により感光ドラム101に対して押圧されており、感光
ドラム101に従動しながら感光ドラム101を帯電さ
せる。帯電ローラ102にはバイアス電圧が印加されて
いる。
により感光ドラム101に対して押圧されており、感光
ドラム101に従動しながら感光ドラム101を帯電さ
せる。帯電ローラ102にはバイアス電圧が印加されて
いる。
【0044】帯電した感光ドラム101は、図示しない
光学ユニットから発せられるレーザービームLBによっ
て走査され、これによって感光ドラム101の表面に潜
像が形成される。
光学ユニットから発せられるレーザービームLBによっ
て走査され、これによって感光ドラム101の表面に潜
像が形成される。
【0045】ケース110は、上壁111(図2参
照),底壁112,および周壁113を有しており、周
壁113にビーム走査用のスリット114が形成されて
いる。
照),底壁112,および周壁113を有しており、周
壁113にビーム走査用のスリット114が形成されて
いる。
【0046】現像装置200は、ケース110により、
その上下方向に長く形成された現像室201と、この現
像室201内に臨むような状態で上壁111と底壁11
2とに回転可能に設けられた供給ローラ210と、同じ
く上壁111と底壁112とに回転可能に設けられた現
像ローラ220と、この現像ローラ220の周面に当接
している規制ブレード230と、現像室201の内壁面
に設けられた超音波振動子240a,240bとを備え
ている。供給ローラ210および現像ローラ220は、
感光ドラム101の駆動機構に連動する駆動機構により
それぞれ図1矢印方向に回転駆動される。規制ブレード
230はステンレス鋼板等の弾性体で構成されており、
取付部材231によってケース110に取り付けられて
いる。
その上下方向に長く形成された現像室201と、この現
像室201内に臨むような状態で上壁111と底壁11
2とに回転可能に設けられた供給ローラ210と、同じ
く上壁111と底壁112とに回転可能に設けられた現
像ローラ220と、この現像ローラ220の周面に当接
している規制ブレード230と、現像室201の内壁面
に設けられた超音波振動子240a,240bとを備え
ている。供給ローラ210および現像ローラ220は、
感光ドラム101の駆動機構に連動する駆動機構により
それぞれ図1矢印方向に回転駆動される。規制ブレード
230はステンレス鋼板等の弾性体で構成されており、
取付部材231によってケース110に取り付けられて
いる。
【0047】現像室201内には、比較的少量のトナー
が収納されており、超音波振動子240a,240bが
作動すると、その振動によってトナーが飛翔する。飛翔
したトナーは、現像室201内に充満し、供給ローラ2
10の表面に付着する。供給ローラ210は、その表面
に付着したトナーを、現像ローラ220の表面にコーテ
ィングする。現像ローラ220の表面にコーティングさ
れたトナーは、規制ブレード230と摺接することによ
って薄層化されるとともに摩擦帯電される。現像ローラ
220にはバイアス電圧が印加されており、薄層化され
たトナーは感光ドラム101へと搬送され、現像ローラ
220と感光ドラム101との圧接部で構成されている
ニップ部で感光ドラム101の潜像に反転現像される。
これによって、感光ドラム101表面の潜像が現像され
てトナー像が形成される。
が収納されており、超音波振動子240a,240bが
作動すると、その振動によってトナーが飛翔する。飛翔
したトナーは、現像室201内に充満し、供給ローラ2
10の表面に付着する。供給ローラ210は、その表面
に付着したトナーを、現像ローラ220の表面にコーテ
ィングする。現像ローラ220の表面にコーティングさ
れたトナーは、規制ブレード230と摺接することによ
って薄層化されるとともに摩擦帯電される。現像ローラ
220にはバイアス電圧が印加されており、薄層化され
たトナーは感光ドラム101へと搬送され、現像ローラ
220と感光ドラム101との圧接部で構成されている
ニップ部で感光ドラム101の潜像に反転現像される。
これによって、感光ドラム101表面の潜像が現像され
てトナー像が形成される。
【0048】感光ドラム101の表面に形成されたトナ
ー像は、トナー像と逆極性のバイアス電圧が印加されて
いる転写ローラ106と感光ドラム101とで挟まれて
搬送されているシートSに転写される。
ー像は、トナー像と逆極性のバイアス電圧が印加されて
いる転写ローラ106と感光ドラム101とで挟まれて
搬送されているシートSに転写される。
【0049】クリーニングブレード103は取付部材1
03aによってケース110に取り付けられている。ク
リーニングブレード103の一端縁103bは、感光ド
ラム101の周面に当接しており、トナー像がシートS
に転写された後に感光ドラム101の表面に付着してい
る残留トナーを掻き落とすようになっている。
03aによってケース110に取り付けられている。ク
リーニングブレード103の一端縁103bは、感光ド
ラム101の周面に当接しており、トナー像がシートS
に転写された後に感光ドラム101の表面に付着してい
る残留トナーを掻き落とすようになっている。
【0050】残留トナーが掻き落とされることによりク
リーニングされた感光ドラム101は、再び前述した画
像形成プロセスへ移行する。
リーニングされた感光ドラム101は、再び前述した画
像形成プロセスへ移行する。
【0051】なお、図1において、107は感光ドラム
101と摺接しているフィルムシール、108は現像ロ
ーラ220と摺接しているフィルムシールである。
101と摺接しているフィルムシール、108は現像ロ
ーラ220と摺接しているフィルムシールである。
【0052】次に、現像装置200について図1から図
3を参照して詳しく説明する。
3を参照して詳しく説明する。
【0053】現像室201は、ケース110と、このケ
ース110内に一体的に形成された隔壁115,115
と、この隔壁115間に配置された供給ローラ210と
によって区画されている。
ース110内に一体的に形成された隔壁115,115
と、この隔壁115間に配置された供給ローラ210と
によって区画されている。
【0054】供給ローラ210は、トナーが付着し易い
材料、例えば多孔質の弾性体で構成されている。この実
施の形態においては、スポンジで構成されている。
材料、例えば多孔質の弾性体で構成されている。この実
施の形態においては、スポンジで構成されている。
【0055】超音波振動子240aは、図1、図2に示
すように、供給ローラ210の回転軸線が鉛直方向に向
くように画像形成装置が配置された際の現像室201の
底面201aに取り付けられている。
すように、供給ローラ210の回転軸線が鉛直方向に向
くように画像形成装置が配置された際の現像室201の
底面201aに取り付けられている。
【0056】この実施の形態の画像形成ユニットUは、
供給ローラ210の回転軸線が水平方向に向くように
(図1が正面視となるような状態に)配置して使用する
ことも可能であり、超音波振動子240bは、画像形成
ユニットUがこのように配置された場合の、現像室20
1の底面201bに複数個(図示のものは2個)取り付
けられている。
供給ローラ210の回転軸線が水平方向に向くように
(図1が正面視となるような状態に)配置して使用する
ことも可能であり、超音波振動子240bは、画像形成
ユニットUがこのように配置された場合の、現像室20
1の底面201bに複数個(図示のものは2個)取り付
けられている。
【0057】これらの超音波振動子240a,240b
は、現像室201内にあるトナー(図示せず)を加振し
て飛翔させ、供給ローラ201に付着させるためのもの
で、図示しない駆動回路によって駆動されて振動する。
は、現像室201内にあるトナー(図示せず)を加振し
て飛翔させ、供給ローラ201に付着させるためのもの
で、図示しない駆動回路によって駆動されて振動する。
【0058】現像室201には、トナーの補給口250
a,250b,250bが設けられている。補給口25
0aは、超音波振動子240aの対向位置に設けられて
おり、補給口250b,250bは、超音波振動子24
0b,240bの対向位置にそれぞれ設けられている。
a,250b,250bが設けられている。補給口25
0aは、超音波振動子240aの対向位置に設けられて
おり、補給口250b,250bは、超音波振動子24
0b,240bの対向位置にそれぞれ設けられている。
【0059】補給口250a,250bには、トナーの
補給路251が設けられている。補給路251は、ケー
ス110と一体の筒状に形成されており、全ての補給口
250a,250bに通じている。
補給路251が設けられている。補給路251は、ケー
ス110と一体の筒状に形成されており、全ての補給口
250a,250bに通じている。
【0060】補給路251の内部には、トナーの搬送手
段252が設けられている。この実施の形態に置いて
は、搬送手段252はスクリューで構成してあるが、コ
イルスプリングによっても構成することができる。搬送
手段252は、感光ドラム101の駆動機構に連動する
駆動機構により回転駆動される。補給路251の適所に
は、図示しないトナータンクが設けられており、このト
ナータンクから補給路251にトナーが供給される。供
給されたトナーは、補給路251内を搬送手段252で
矢印T1,T2,T3の順に搬送され、各補給口250
a,250bから現像室201に流出する。装置が縦置
き状態(供給ローラ210の回転軸線が鉛直方向に向く
状態)に配置されて使用された場合には、補給口250
aから流出したトナーは、超音波振動子240aに向か
って落ちることとなり、装置が横置き状態(供給ローラ
210の回転軸線が水平方向に向く状態)に配置されて
使用された場合には、補給口250bから流出したトナ
ーは、超音波振動子240bに向かって落ちることとな
る。
段252が設けられている。この実施の形態に置いて
は、搬送手段252はスクリューで構成してあるが、コ
イルスプリングによっても構成することができる。搬送
手段252は、感光ドラム101の駆動機構に連動する
駆動機構により回転駆動される。補給路251の適所に
は、図示しないトナータンクが設けられており、このト
ナータンクから補給路251にトナーが供給される。供
給されたトナーは、補給路251内を搬送手段252で
矢印T1,T2,T3の順に搬送され、各補給口250
a,250bから現像室201に流出する。装置が縦置
き状態(供給ローラ210の回転軸線が鉛直方向に向く
状態)に配置されて使用された場合には、補給口250
aから流出したトナーは、超音波振動子240aに向か
って落ちることとなり、装置が横置き状態(供給ローラ
210の回転軸線が水平方向に向く状態)に配置されて
使用された場合には、補給口250bから流出したトナ
ーは、超音波振動子240bに向かって落ちることとな
る。
【0061】補給口を通じて現像室201に補給される
トナーの量は、装置の作動が停止した際に、底面(20
1aまたは201b)に配置されている超音波振動子2
40aまたは240b上にトナーが薄く堆積する程度の
量に設定してある。
トナーの量は、装置の作動が停止した際に、底面(20
1aまたは201b)に配置されている超音波振動子2
40aまたは240b上にトナーが薄く堆積する程度の
量に設定してある。
【0062】次に、現像装置200の作動について説明
する。なお、装置が縦置き状態にあっても横置き状態に
あっても、その基本的作動は同じであるが、多少の違い
があるので、縦置き状態にある場合の作動について先ず
説明し、次いで横置き状態にある場合の作動について説
明する。
する。なお、装置が縦置き状態にあっても横置き状態に
あっても、その基本的作動は同じであるが、多少の違い
があるので、縦置き状態にある場合の作動について先ず
説明し、次いで横置き状態にある場合の作動について説
明する。
【0063】<装置が縦置き状態にある場合> (i)装置の作動が停止している状態にあっては、現像
室201内に存在するトナーは、底面201aおよび超
音波振動子240a上に薄く(1mm程度の厚さに)堆
積した状態となっている。
室201内に存在するトナーは、底面201aおよび超
音波振動子240a上に薄く(1mm程度の厚さに)堆
積した状態となっている。
【0064】(ii)装置が作動すると、感光ドラム1
01、供給ローラ210、および現像ローラ220が回
転するのと同時に、あるいはそれに先立って超音波振動
子240a,240bが駆動されるとともにスクリュー
252が回転する。超音波振動子240a,240bが
駆動されると、超音波振動子240a上に堆積していた
トナーが加振されて飛翔し、現像室201内にトナーが
充満する。これによって、供給ローラ210の表面にト
ナーが付着することとなる。トナーは、供給ローラ21
0の一端側から他端側にわたってほぼ満遍無く付着す
る。
01、供給ローラ210、および現像ローラ220が回
転するのと同時に、あるいはそれに先立って超音波振動
子240a,240bが駆動されるとともにスクリュー
252が回転する。超音波振動子240a,240bが
駆動されると、超音波振動子240a上に堆積していた
トナーが加振されて飛翔し、現像室201内にトナーが
充満する。これによって、供給ローラ210の表面にト
ナーが付着することとなる。トナーは、供給ローラ21
0の一端側から他端側にわたってほぼ満遍無く付着す
る。
【0065】また、スクリュー252が回転すると、ト
ナーは矢印T1,T2,T3の順で搬送され、各補給口
250a,250bから現像室201に流出する。補給
口250aから流出したトナーは、超音波振動子240
aに向かって落下するから、その過程でほとんどが飛散
されることとなり、効率よく飛翔することとなる。補給
口250bから流出したトナーは、その一部が超音波振
動子240a,240bの作用で飛散されることとなる
が、残りの一部は底面201aに達する。したがって、
より効率の良いトナーの飛翔状態を得るためには、図3
に仮想線201a’で示すように、底面201aを、超
音波振動子240aに向かう下り傾斜面とすることが望
ましい。このような構成とすると、底面201a’に落
ちたトナー(および堆積していたトナー)が振動によっ
て超音波振動子240aに向けて滑り落ち、超音波振動
子240aによって飛散されるから、より一層効率良く
トナーが飛翔することとなる。
ナーは矢印T1,T2,T3の順で搬送され、各補給口
250a,250bから現像室201に流出する。補給
口250aから流出したトナーは、超音波振動子240
aに向かって落下するから、その過程でほとんどが飛散
されることとなり、効率よく飛翔することとなる。補給
口250bから流出したトナーは、その一部が超音波振
動子240a,240bの作用で飛散されることとなる
が、残りの一部は底面201aに達する。したがって、
より効率の良いトナーの飛翔状態を得るためには、図3
に仮想線201a’で示すように、底面201aを、超
音波振動子240aに向かう下り傾斜面とすることが望
ましい。このような構成とすると、底面201a’に落
ちたトナー(および堆積していたトナー)が振動によっ
て超音波振動子240aに向けて滑り落ち、超音波振動
子240aによって飛散されるから、より一層効率良く
トナーが飛翔することとなる。
【0066】さらに、現像室201に充満したトナー
を、より効率よく供給ローラ210に付着させるには、
供給ローラ210と対向する側面201cにも超音波振
動子240cを適数設けることが望ましい。このような
構成とすると、飛翔しているトナーが、超音波振動子2
40cの振動によって供給ローラ210にぶつかるよう
に作用し、供給ローラに効率よく付着することとなる。
を、より効率よく供給ローラ210に付着させるには、
供給ローラ210と対向する側面201cにも超音波振
動子240cを適数設けることが望ましい。このような
構成とすると、飛翔しているトナーが、超音波振動子2
40cの振動によって供給ローラ210にぶつかるよう
に作用し、供給ローラに効率よく付着することとなる。
【0067】(iii)画像形成装置にシートが給送さ
れ、搬送されてくるシートに対して所定のタイミングを
持って感光ドラム101、供給ローラ210、および現
像ローラ220が回転すると、前述したように、供給ロ
ーラ210によって現像室201内からトナーが現像ロ
ーラ220の表面に供給され、感光ドラム101の潜像
に反転現像される。感光ドラム101表面に形成された
トナー像は、シートSに転写され、その後、図示しない
定着器を通過することによってシートSに定着される。
れ、搬送されてくるシートに対して所定のタイミングを
持って感光ドラム101、供給ローラ210、および現
像ローラ220が回転すると、前述したように、供給ロ
ーラ210によって現像室201内からトナーが現像ロ
ーラ220の表面に供給され、感光ドラム101の潜像
に反転現像される。感光ドラム101表面に形成された
トナー像は、シートSに転写され、その後、図示しない
定着器を通過することによってシートSに定着される。
【0068】トナーが供給ローラ210を介して現像ロ
ーラ220の表面に供給されることにより、現像室20
1内のトナーは消費されるが、補給口250a,250
bから上述のようにしてトナーが補給されるので、複数
枚のシートに連続して画像を形成することが可能であ
る。
ーラ220の表面に供給されることにより、現像室20
1内のトナーは消費されるが、補給口250a,250
bから上述のようにしてトナーが補給されるので、複数
枚のシートに連続して画像を形成することが可能であ
る。
【0069】したがって、補給口250a,250bを
通じて現像室201に補給されるトナーの量は、複数枚
のシートに連続して画像を形成することが可能な量であ
って、かつ、装置の作動が停止した際に、底面201a
に配置されている超音波振動子240a上にトナーが薄
く堆積する程度の量に設定してある。
通じて現像室201に補給されるトナーの量は、複数枚
のシートに連続して画像を形成することが可能な量であ
って、かつ、装置の作動が停止した際に、底面201a
に配置されている超音波振動子240a上にトナーが薄
く堆積する程度の量に設定してある。
【0070】(iv)所定の画像形成が終了して装置の
作動が停止すると、超音波振動子240a,240bの
作動も停止する。したがって、現像室201内において
飛翔していたトナーは、徐々に落下し、底面201a上
に薄く堆積して、前述した(i)の状態に戻る。
作動が停止すると、超音波振動子240a,240bの
作動も停止する。したがって、現像室201内において
飛翔していたトナーは、徐々に落下し、底面201a上
に薄く堆積して、前述した(i)の状態に戻る。
【0071】上記(i)〜(iv)の作動は、ユニット
Uにおける回転体の軸線が、例えば図3に示す鉛直方向
Vから角度θだけ傾斜した方向V1に向いているような
場合でも得られる。この場合、超音波振動子240a,
240bは、供給ローラ210の回転軸線が鉛直方向か
ら傾斜した方向に向くように画像形成装置が配置された
際の現像室201の傾斜面に配置されていることにな
る。なお、この場合、図3において仮想線で示した傾斜
面201a’,201a’のうちのいずれかに向かって
トナーが堆積することとなるので、これら傾斜面にも超
音波振動子を設けることが望ましい。
Uにおける回転体の軸線が、例えば図3に示す鉛直方向
Vから角度θだけ傾斜した方向V1に向いているような
場合でも得られる。この場合、超音波振動子240a,
240bは、供給ローラ210の回転軸線が鉛直方向か
ら傾斜した方向に向くように画像形成装置が配置された
際の現像室201の傾斜面に配置されていることにな
る。なお、この場合、図3において仮想線で示した傾斜
面201a’,201a’のうちのいずれかに向かって
トナーが堆積することとなるので、これら傾斜面にも超
音波振動子を設けることが望ましい。
【0072】<装置が横置き状態にある場合> (i)装置の作動が停止している状態にあっては、現像
室201内に存在するトナーは、超音波振動子240b
上に薄く堆積した状態となっている。
室201内に存在するトナーは、超音波振動子240b
上に薄く堆積した状態となっている。
【0073】(ii)装置が作動すると、感光ドラム1
01、供給ローラ210、および現像ローラ220が回
転するのと同時に、あるいはそれに先立って超音波振動
子240a,240bが駆動されるとともにスクリュー
252が回転する。超音波振動子240a,240bが
駆動されると、超音波振動子240b上に堆積していた
トナーが加振されて飛翔し、現像室201内にトナーが
充満する。これによって、供給ローラ210の表面にト
ナーが付着することとなる。トナーは、供給ローラ21
0の一端側から他端側にわたってほぼ満遍無く付着す
る。
01、供給ローラ210、および現像ローラ220が回
転するのと同時に、あるいはそれに先立って超音波振動
子240a,240bが駆動されるとともにスクリュー
252が回転する。超音波振動子240a,240bが
駆動されると、超音波振動子240b上に堆積していた
トナーが加振されて飛翔し、現像室201内にトナーが
充満する。これによって、供給ローラ210の表面にト
ナーが付着することとなる。トナーは、供給ローラ21
0の一端側から他端側にわたってほぼ満遍無く付着す
る。
【0074】スクリュー252が回転すると、トナーは
矢印T1,T2,T3の順で搬送され、各補給口250
a,250bから現像室201に流出する。補給口25
0bから流出したトナーは、超音波振動子240bに向
かって落下するから、その過程でほとんどが飛散される
こととなり、効率よく飛翔することとなる。補給口25
0aから流出したトナーは、その一部が超音波振動子2
40a,240bの作用で飛散されることとなるが、残
りの一部は底面201bに達する。したがって、より効
率の良いトナーの飛翔状態を得るためには、図1、図3
に仮想線201b’で示すように、底面201bを、超
音波振動子240bに向かう下り傾斜面とすることが望
ましい。このような構成とすると、底面201b’に落
ちたトナー(および堆積していたトナー)が振動によっ
て超音波振動子240bに向けて滑り落ち、超音波振動
子240bによって飛散されるから、より一層効率良く
トナーが飛翔することとなる。
矢印T1,T2,T3の順で搬送され、各補給口250
a,250bから現像室201に流出する。補給口25
0bから流出したトナーは、超音波振動子240bに向
かって落下するから、その過程でほとんどが飛散される
こととなり、効率よく飛翔することとなる。補給口25
0aから流出したトナーは、その一部が超音波振動子2
40a,240bの作用で飛散されることとなるが、残
りの一部は底面201bに達する。したがって、より効
率の良いトナーの飛翔状態を得るためには、図1、図3
に仮想線201b’で示すように、底面201bを、超
音波振動子240bに向かう下り傾斜面とすることが望
ましい。このような構成とすると、底面201b’に落
ちたトナー(および堆積していたトナー)が振動によっ
て超音波振動子240bに向けて滑り落ち、超音波振動
子240bによって飛散されるから、より一層効率良く
トナーが飛翔することとなる。
【0075】供給ローラ210と対向する側面201c
にも超音波振動子240cを適数設けることが望ましい
ことは、前述した通りである。
にも超音波振動子240cを適数設けることが望ましい
ことは、前述した通りである。
【0076】(iii)画像形成装置にシートが給送さ
れ、搬送されてくるシートに対して所定のタイミングを
持って感光ドラム101、供給ローラ210、および現
像ローラ220が回転すると、前述したように、供給ロ
ーラ210によって現像室201内からトナーが現像ロ
ーラ220の表面に供給され、感光ドラム101の潜像
に反転現像される。感光ドラム101表面に形成された
トナー像は、シートSに転写され、その後、図示しない
定着器を通過することによってシートSに定着される。
れ、搬送されてくるシートに対して所定のタイミングを
持って感光ドラム101、供給ローラ210、および現
像ローラ220が回転すると、前述したように、供給ロ
ーラ210によって現像室201内からトナーが現像ロ
ーラ220の表面に供給され、感光ドラム101の潜像
に反転現像される。感光ドラム101表面に形成された
トナー像は、シートSに転写され、その後、図示しない
定着器を通過することによってシートSに定着される。
【0077】トナーが供給ローラ210を介して現像ロ
ーラ220の表面に供給されることにより、現像室20
1内のトナーは消費されるが、補給口250a,250
bから上述のようにしてトナーが補給されるので、複数
枚のシートに連続して画像を形成することが可能であ
る。
ーラ220の表面に供給されることにより、現像室20
1内のトナーは消費されるが、補給口250a,250
bから上述のようにしてトナーが補給されるので、複数
枚のシートに連続して画像を形成することが可能であ
る。
【0078】したがって、補給口250a,250bを
通じて現像室201に補給されるトナーの量は、複数枚
のシートに連続して画像を形成することが可能な量であ
って、かつ、装置の作動が停止した際に、底面201b
に配置されている超音波振動子240b上にトナーが薄
く堆積する程度の量に設定してある。
通じて現像室201に補給されるトナーの量は、複数枚
のシートに連続して画像を形成することが可能な量であ
って、かつ、装置の作動が停止した際に、底面201b
に配置されている超音波振動子240b上にトナーが薄
く堆積する程度の量に設定してある。
【0079】ここで、仮に、補給口250aと250b
との口径が同じであり、装置が縦置き状態である場合と
横置き状態である場合とでスクリュー252の回転数が
同じであるとすると、装置が縦置き状態である場合と横
置き状態である場合とでは、現像室201内に流入する
トナーの量が異なってしまうという問題が生じる。
との口径が同じであり、装置が縦置き状態である場合と
横置き状態である場合とでスクリュー252の回転数が
同じであるとすると、装置が縦置き状態である場合と横
置き状態である場合とでは、現像室201内に流入する
トナーの量が異なってしまうという問題が生じる。
【0080】現像室201の上面に位置する補給口から
と側面に位置する補給口からとでは、流出するトナーの
量が異なるからであり、この実施の形態においては、縦
置きにした場合に上面に位置する補給口250aが1つ
であるのに対し、横置きにした場合に上面に位置する補
給口250bが2つであるからである。具体的に説明す
ると、図3に示したような縦置き状態においては、上面
に位置する補給口250aからの流出量の方が、側面に
位置する補給口250b(1つ)からの流出量に比べて
多くなる。上面に位置する補給口250aがトナーの自
由落下方向に正対しているのに対し、側面に位置する補
給口250bはトナーの自由落下方向に対して直交した
方向に向いているからである。同様の理由により、横置
き状態(図1を正面視とした状態)においては、上面に
位置する補給口250b(1つ)からの流出量の方が、
側面に位置する補給口250aからの流出量に比べて多
くなる。
と側面に位置する補給口からとでは、流出するトナーの
量が異なるからであり、この実施の形態においては、縦
置きにした場合に上面に位置する補給口250aが1つ
であるのに対し、横置きにした場合に上面に位置する補
給口250bが2つであるからである。具体的に説明す
ると、図3に示したような縦置き状態においては、上面
に位置する補給口250aからの流出量の方が、側面に
位置する補給口250b(1つ)からの流出量に比べて
多くなる。上面に位置する補給口250aがトナーの自
由落下方向に正対しているのに対し、側面に位置する補
給口250bはトナーの自由落下方向に対して直交した
方向に向いているからである。同様の理由により、横置
き状態(図1を正面視とした状態)においては、上面に
位置する補給口250b(1つ)からの流出量の方が、
側面に位置する補給口250aからの流出量に比べて多
くなる。
【0081】そして、この実施の形態においては、補給
口250aが1つであるのに対して、補給口250bは
2つ設けられているから、結果として、仮に、補給口2
50aと250bとの口径が同じであり、装置が縦置き
状態である場合と横置き状態である場合とでスクリュー
252の回転数が同じであるとすると、装置が縦置き状
態である場合と横置き状態である場合とでは、現像室2
01内に流入するトナーの量が異なってしまうという問
題が生じることとなる。
口250aが1つであるのに対して、補給口250bは
2つ設けられているから、結果として、仮に、補給口2
50aと250bとの口径が同じであり、装置が縦置き
状態である場合と横置き状態である場合とでスクリュー
252の回転数が同じであるとすると、装置が縦置き状
態である場合と横置き状態である場合とでは、現像室2
01内に流入するトナーの量が異なってしまうという問
題が生じることとなる。
【0082】このような問題は、補給口250aの個数
を2個にする、補給口250bの口径を補給口250a
のそれに比べて小さくする(例えば1/2にする)、ス
クリュー252の回転数を縦置きの場合に比べて横置き
の場合の方を小さくする(例えば1/2にする)、等の
手段を講ずることによって解決することができる。
を2個にする、補給口250bの口径を補給口250a
のそれに比べて小さくする(例えば1/2にする)、ス
クリュー252の回転数を縦置きの場合に比べて横置き
の場合の方を小さくする(例えば1/2にする)、等の
手段を講ずることによって解決することができる。
【0083】この実施の形態においては、画像形成装置
内に検出手段を設けて、装置が縦置き状態であるか横置
き状態であるかを検出し、横置き状態である場合には、
スクリュー252の回転数を1/2にすることによっ
て、装置が縦置き状態であっても横置き状態であって
も、現像室201内に流入するトナーの量がほぼ同一と
なるように構成してある。なお、検出手段としては、公
知のものを採用することができる。例えば、図4に示す
ような検出手段260を作用することができる。この検
出手段260は、ベース261と、このベースに揺動可
能に支持された揺動部材262と、この揺動部材の状態
を検出するためのフォトセンサ263とを備えている。
揺動部材262は、画像形成装置の設置姿勢が変更され
るとその自重で揺動するようになっており、フォトセン
サ263は、その検出光が揺動部材で遮断されたときに
ONするようになっている。フォトセンサ263は、画
像形成装置全体の作動を制御する制御部(図示せず)に
接続されている。したがって、例えばフォトセンサ26
3がOFFのときには縦置き状態であり、ONのときに
は横置き状態であると検出することができる。この検出
手段260は1つのユニットとして構成されており、画
像形成装置内の適所に取り付けることができる。
内に検出手段を設けて、装置が縦置き状態であるか横置
き状態であるかを検出し、横置き状態である場合には、
スクリュー252の回転数を1/2にすることによっ
て、装置が縦置き状態であっても横置き状態であって
も、現像室201内に流入するトナーの量がほぼ同一と
なるように構成してある。なお、検出手段としては、公
知のものを採用することができる。例えば、図4に示す
ような検出手段260を作用することができる。この検
出手段260は、ベース261と、このベースに揺動可
能に支持された揺動部材262と、この揺動部材の状態
を検出するためのフォトセンサ263とを備えている。
揺動部材262は、画像形成装置の設置姿勢が変更され
るとその自重で揺動するようになっており、フォトセン
サ263は、その検出光が揺動部材で遮断されたときに
ONするようになっている。フォトセンサ263は、画
像形成装置全体の作動を制御する制御部(図示せず)に
接続されている。したがって、例えばフォトセンサ26
3がOFFのときには縦置き状態であり、ONのときに
は横置き状態であると検出することができる。この検出
手段260は1つのユニットとして構成されており、画
像形成装置内の適所に取り付けることができる。
【0084】(iv)所定の画像形成が終了して装置の
作動が停止すると、超音波振動子240a,240bの
駆動も停止される。したがって、現像室201内におい
て飛翔していたトナーは、徐々に落下し、底面201b
上に薄く堆積して、前述した(i)の状態に戻る。
作動が停止すると、超音波振動子240a,240bの
駆動も停止される。したがって、現像室201内におい
て飛翔していたトナーは、徐々に落下し、底面201b
上に薄く堆積して、前述した(i)の状態に戻る。
【0085】以上のようなユニットUを備えた画像形成
装置によれば、次のような作用効果が得られる。
装置によれば、次のような作用効果が得られる。
【0086】(a)感光ドラム101の表面に形成され
た潜像を現像するためのトナーを現像室201から供給
する供給ローラ210の回転軸線が、鉛直方向Vあるい
は鉛直方向から傾斜した方向V1に配置されるので、画
像が形成されるシートSを鉛直方向または鉛直方向から
傾斜させた状態で搬送することができ、したがって、占
有面積を小さくすることができる。
た潜像を現像するためのトナーを現像室201から供給
する供給ローラ210の回転軸線が、鉛直方向Vあるい
は鉛直方向から傾斜した方向V1に配置されるので、画
像が形成されるシートSを鉛直方向または鉛直方向から
傾斜させた状態で搬送することができ、したがって、占
有面積を小さくすることができる。
【0087】そして、回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直
方向から傾斜した方向に配置された供給ローラ210に
対しては、現像室201に備えられた超音波振動子24
0a等により同室内のトナーが飛翔することによって、
供給ローラ210の上端側から下端側にわたってトナー
がほぼ満遍無く付着されることとなる。
方向から傾斜した方向に配置された供給ローラ210に
対しては、現像室201に備えられた超音波振動子24
0a等により同室内のトナーが飛翔することによって、
供給ローラ210の上端側から下端側にわたってトナー
がほぼ満遍無く付着されることとなる。
【0088】したがって、供給ローラ210の上端側か
ら下端側にわたってトナーがほぼ満遍無く供給されるこ
ととなり、感光ドラム101の上部にトナー像が形成さ
れなくなるということがなくなって、適正な画像が形成
されることとなる。
ら下端側にわたってトナーがほぼ満遍無く供給されるこ
ととなり、感光ドラム101の上部にトナー像が形成さ
れなくなるということがなくなって、適正な画像が形成
されることとなる。
【0089】すなわち、この画像形成装置によれば、占
有面積を小さくすることができると同時に、適正な画像
を形成することができる。
有面積を小さくすることができると同時に、適正な画像
を形成することができる。
【0090】(b)超音波振動子240aは、供給ロー
ラ210の回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直方向から傾
斜した方向に向くように画像形成装置が配置された際の
現像室201の底面あるいは傾斜面201aに配置され
ているので、現像室201内のトナーを効果的に飛翔さ
せて供給ローラ201に付着させることができる。
ラ210の回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直方向から傾
斜した方向に向くように画像形成装置が配置された際の
現像室201の底面あるいは傾斜面201aに配置され
ているので、現像室201内のトナーを効果的に飛翔さ
せて供給ローラ201に付着させることができる。
【0091】(c)この画像形成装置は、供給ローラ2
10の回転軸線が水平方向に向くようにも配置可能であ
り、超音波振動子240bは、供給ローラ210の回転
軸線が水平方向に向くように画像形成装置が配置された
際の現像室201の底面201bに配置されているの
で、水平方向に配置された場合でも、現像室201内の
トナーを効果的に飛翔させて供給ローラ210に付着さ
せることができる。
10の回転軸線が水平方向に向くようにも配置可能であ
り、超音波振動子240bは、供給ローラ210の回転
軸線が水平方向に向くように画像形成装置が配置された
際の現像室201の底面201bに配置されているの
で、水平方向に配置された場合でも、現像室201内の
トナーを効果的に飛翔させて供給ローラ210に付着さ
せることができる。
【0092】(d)供給ローラ210が多孔質の弾性体
で構成されているので、飛翔したトナーがより効率的に
供給ローラ210に付着することとなる。
で構成されているので、飛翔したトナーがより効率的に
供給ローラ210に付着することとなる。
【0093】(e)現像室201には、トナーの補給口
250a,250bが設けられているので、供給ローラ
210に付着することにより消費されたトナーを、補給
口250a,250bを通じて補給することができる。
250a,250bが設けられているので、供給ローラ
210に付着することにより消費されたトナーを、補給
口250a,250bを通じて補給することができる。
【0094】超音波振動子240a,240bによって
現像室201内のトナーを飛翔させる構成においては、
例えば図7に示した従来技術のように、現像室内に比較
的多量のトナーを収納したとすると、超音波振動子24
0a,240bによるトナーの飛翔が良好に行なわれな
くなるので、現像室201には比較的少量のトナーを収
納するようにすることが望ましい。しかしながら、現像
室201内のトナーが少ないと、多数枚のシートに画像
を形成することができなくなるという難点が生じる。
現像室201内のトナーを飛翔させる構成においては、
例えば図7に示した従来技術のように、現像室内に比較
的多量のトナーを収納したとすると、超音波振動子24
0a,240bによるトナーの飛翔が良好に行なわれな
くなるので、現像室201には比較的少量のトナーを収
納するようにすることが望ましい。しかしながら、現像
室201内のトナーが少ないと、多数枚のシートに画像
を形成することができなくなるという難点が生じる。
【0095】これに対し、この画像形成装置によれば、
補給口250a,250bを通じて適宜トナーを補給す
ることができるので、多数枚のシートSに画像を形成す
ることができる。
補給口250a,250bを通じて適宜トナーを補給す
ることができるので、多数枚のシートSに画像を形成す
ることができる。
【0096】(f)補給口250a,250bは、現像
室201における超音波振動子240a,240bの対
向位置にそれぞれ設けられているので、補給口から補給
されたトナーが超音波振動子に向かって落ちることとな
る。したがって、超音波振動子による効率的なトナーの
飛翔が行なわれる。
室201における超音波振動子240a,240bの対
向位置にそれぞれ設けられているので、補給口から補給
されたトナーが超音波振動子に向かって落ちることとな
る。したがって、超音波振動子による効率的なトナーの
飛翔が行なわれる。
【0097】(g)補給口250a,250bから補給
されるトナー量は、装置の作動が停止した際に、底面に
配置されている超音波振動子240aまたは250b上
にトナーが薄く堆積する程度の量であるから、トナーの
確実な飛翔が得られる。
されるトナー量は、装置の作動が停止した際に、底面に
配置されている超音波振動子240aまたは250b上
にトナーが薄く堆積する程度の量であるから、トナーの
確実な飛翔が得られる。
【0098】仮に、補給口250a,250bから補給
されるトナー量が、装置の作動が停止した際に、底面に
配置されている超音波振動子240aまたは250b上
にトナーが比較的厚く堆積する程度の量であったとする
と、装置が再び作動する際に、超音波振動子240aま
たは250b上に厚く堆積したトナーが超音波振動子2
40aまたは250bの振動およびトナーの飛翔を妨げ
てしまうおそれがあり、トナーが良好に飛翔しなくなる
おそれがある。
されるトナー量が、装置の作動が停止した際に、底面に
配置されている超音波振動子240aまたは250b上
にトナーが比較的厚く堆積する程度の量であったとする
と、装置が再び作動する際に、超音波振動子240aま
たは250b上に厚く堆積したトナーが超音波振動子2
40aまたは250bの振動およびトナーの飛翔を妨げ
てしまうおそれがあり、トナーが良好に飛翔しなくなる
おそれがある。
【0099】これに対し、この画像形成装置によれば、
補給口250a,250bから補給されるトナー量は、
装置の作動が停止した際に、底面に配置されている超音
波振動子240aまたは250b上にトナーが薄く堆積
する程度の量であるから、超音波振動子240aまたは
250b上に堆積したトナーが超音波振動子の振動およ
びトナーの飛翔を妨げてしまうということがなくなり、
トナーの確実な飛翔が得られる。
補給口250a,250bから補給されるトナー量は、
装置の作動が停止した際に、底面に配置されている超音
波振動子240aまたは250b上にトナーが薄く堆積
する程度の量であるから、超音波振動子240aまたは
250b上に堆積したトナーが超音波振動子の振動およ
びトナーの飛翔を妨げてしまうということがなくなり、
トナーの確実な飛翔が得られる。
【0100】(h)現像室201の底面201aおよび
/または201bを、この底面に配置されている超音波
振動子240aまたは240bに向かって下向きに傾斜
している傾斜面201a’,201b’とした場合に
は、底面に堆積していたトナーおよび落ちたトナーが振
動によって超音波振動子に向けて滑り落ちることとな
り、滑り落ちたトナーは、超音波振動子によって飛散さ
れるから、より一層効率良くトナーが飛翔することとな
る。
/または201bを、この底面に配置されている超音波
振動子240aまたは240bに向かって下向きに傾斜
している傾斜面201a’,201b’とした場合に
は、底面に堆積していたトナーおよび落ちたトナーが振
動によって超音波振動子に向けて滑り落ちることとな
り、滑り落ちたトナーは、超音波振動子によって飛散さ
れるから、より一層効率良くトナーが飛翔することとな
る。
【0101】(i)現像室201における供給ローラ2
10と対向する側面201cにも超音波振動子240c
を設けた場合には、現像室201内を飛翔しているトナ
ーが、超音波振動子240cの振動によって供給ローラ
210にぶつかるように作用し、供給ローラ210に一
層効率よく付着することとなる。
10と対向する側面201cにも超音波振動子240c
を設けた場合には、現像室201内を飛翔しているトナ
ーが、超音波振動子240cの振動によって供給ローラ
210にぶつかるように作用し、供給ローラ210に一
層効率よく付着することとなる。
【0102】すなわち、この実施の形態によれば、画像
形成装置を縦横斜めいずれに配置しても、適正な画像を
形成することができる。
形成装置を縦横斜めいずれに配置しても、適正な画像を
形成することができる。
【0103】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能で
ある。
たが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能で
ある。
【0104】
【発明の効果】この発明の画像形成装置によれば、占有
面積を小さくすることができると同時に、適正な画像を
形成することができる。
面積を小さくすることができると同時に、適正な画像を
形成することができる。
【0105】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態の要部
である画像形成ユニットを示す平断面図。
である画像形成ユニットを示す平断面図。
【図2】図1における部分省略II−II断面図。
【図3】図2における部分省略III−III断面図。
【図4】検出手段の一例を示す斜視図。
【図5】従来技術の説明図。
【図6】従来技術の説明図。
【図7】従来技術の説明図。
S シート 101 感光ドラム 200 現像装置 201 現像室 210 供給ローラ 220 現像ローラ 240a 超音波振動子 240b 超音波振動子 250a 補給口 250b 補給口
Claims (9)
- 【請求項1】 感光体の表面に形成された潜像を現像す
るためのトナーを現像室から供給する供給ローラを備
え、この供給ローラの回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直
方向から傾斜した方向に配置される画像形成装置であっ
て、 前記現像室は、この現像室内にあるトナーを加振して飛
翔させ、前記供給ローラに付着させる超音波振動子を備
えていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記超音波振動子は、前記供給ローラの
回転軸線が鉛直方向あるいは鉛直方向から傾斜した方向
に向くように画像形成装置が配置された際の前記現像室
の底面あるいは傾斜面に配置されていることを特徴とす
る請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記画像形成装置は、前記供給ローラの
回転軸線が水平方向に向くようにも配置可能であり、前
記超音波振動子は、前記供給ローラの回転軸線が水平方
向に向くように画像形成装置が配置された際の前記現像
室の底面に配置されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記供給ローラは、多孔質の弾性体で構
成されていることを特徴とする請求項1,2,または3
記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記現像室には、トナーの補給口が設け
られていることを特徴とする請求項1,2,3,または
4記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記補給口は、前記現像室における前記
超音波振動子の対向位置に設けられていることを特徴と
する請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記補給口から補給されるトナー量は、
装置の作動が停止した際に、前記底面に配置されている
超音波振動子上にトナーが薄く堆積する程度の量である
ことを特徴とする請求項5または6記載の画像形成装
置。 - 【請求項8】 前記底面は、この底面に配置されている
超音波振動子に向かって下向きに傾斜していることを特
徴とする請求項2,3,4,5,6,または7記載の画
像形成装置。 - 【請求項9】 前記現像室における供給ローラと対向す
る壁面にも超音波振動子が設けられていることを特徴と
する請求項2,3,4,5,6,7,または8記載の画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7234739A JPH0962073A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7234739A JPH0962073A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962073A true JPH0962073A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16975606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7234739A Pending JPH0962073A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962073A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009020303A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Canon Inc | 現像装置及び画像形成装置 |
| EP2765460A1 (en) * | 2013-02-07 | 2014-08-13 | Xeikon IP BV | Image application unit for use with liquid toner and digital printing unit comprising same |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP7234739A patent/JPH0962073A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009020303A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Canon Inc | 現像装置及び画像形成装置 |
| EP2765460A1 (en) * | 2013-02-07 | 2014-08-13 | Xeikon IP BV | Image application unit for use with liquid toner and digital printing unit comprising same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110068998A (zh) | 显影装置及具有该显影装置的图像形成装置 | |
| US4632534A (en) | Developing apparatus | |
| JP3669007B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4346974B2 (ja) | 現像剤終了検知方法及び現像剤補給装置 | |
| JPH0962073A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000284582A (ja) | 現像剤カートリッジ | |
| JP3193997B2 (ja) | 現像装置及び該現像装置を備えた画像形成装置 | |
| JPH0148544B2 (ja) | ||
| JP2002311711A (ja) | トナー回収容器、トナー回収装置、および画像形成装置 | |
| JPH0546036Y2 (ja) | ||
| JP6658604B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3466017B2 (ja) | トナー補給装置 | |
| JPH1063082A (ja) | トナー補給装置及び該トナー補給装置を備えた画像形成装置 | |
| JP2000338781A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
| JPH0627796A (ja) | 現像器 | |
| JP3397770B2 (ja) | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ及び現像装置 | |
| JP2614952B2 (ja) | 電子写真装置 | |
| JP2002278237A (ja) | トナー補給装置 | |
| JPH06324564A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH10319705A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002365895A (ja) | 現像剤補給容器 | |
| JP6614122B2 (ja) | トナー回収装置及び画像形成装置 | |
| JP3219505B2 (ja) | トナー供給装置 | |
| JPH08220862A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08314251A (ja) | 画像形成装置 |