JPH0962845A - 画像デ−タのラベリング方法 - Google Patents

画像デ−タのラベリング方法

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JPH0962845A
JPH0962845A JP24244795A JP24244795A JPH0962845A JP H0962845 A JPH0962845 A JP H0962845A JP 24244795 A JP24244795 A JP 24244795A JP 24244795 A JP24244795 A JP 24244795A JP H0962845 A JPH0962845 A JP H0962845A
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Japan
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JP24244795A
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Jun Matsumoto
順 松本
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CODIX ENG KK
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CODIX ENG KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純な手法により低コストでしかも高速度に
てのラベリング処理を可能ならしめる画像デ−タのラベ
リング方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 アナログ信号として入力した画像信号を
従来の方式と同様にデジタル信号にA/D変換する工程
(S2)と、このデジタル信号を2値化処理した上で、
各ラインを特定の階調値を有する連続した画素列の始点
と終点を画素座標によって表現するランコ−ド化工程
(S3)と、更に、ランコ−ド化された各ランコ−ドの
連続性を評価してブロックを作成するブロックコ−ド化
工程(S4)と、ブロック同士の連続性を評価するラベ
リング工程(S5)とによって構成されており、入力し
たカメラ映像デ−タを1つの連続した塊(エリア)とし
て認識する(S6)ものである。ここにおいていうラン
コ−ドとは、水平方向指定色の始点及び終点を画素座標
で表現したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ映像等の画
像デ−タをコンピュ−タへ取り込む際に行われるラベリ
ング処理における画像デ−タのラベリング方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】通常、パソコン等のコンピュ−タにカメ
ラ映像信号を入力する場合には、図6に示すように、A
/D変換(S102)したデジタル信号を画面の物理的
位置に対応するデジタル・メモリにデジタル信号として
書き込んでおき(S103)、コンピュ−タに内蔵して
あるソフトウエアによりラベリング処理(S104)を
行い、入力したカメラ映像デ−タを1つの連続性のある
塊(ブロック)として認識していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した従
来の方法によると、大容量のデジタル・メモリを必要と
するばかりでなく、多量のデジタル・メモリ情報(図6
に示す例では256キロバイト)を扱うためにラベリン
グ処理に多くの時間を必要としていた。従って、実時間
(リアルタイム)での画像処理実現のためには必要以上
のコストがかかり、実現性に乏しいものであった。本発
明は、かかる従来技術における欠点を除去するためにな
されたもので、単純な手法により低コストでしかも高速
度にてのラベリング処理を可能ならしめる画像デ−タの
ラベリング方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、カメラよりア
ナログ信号として入力した画像信号を水平方向にA/D
変換によってデジタル信号変換した画像デ−タを各ライ
ンにおける特定の階調値を有する連続した画素列におけ
る始点と終点を、各ラインにおける画素座標によって表
現するランコ−ド化工程と、前記ランコ−ド化により作
成されるランコ−ドと、当該ラインの次のラインにおけ
るランコ−ドとの連続性をランコ−ドの演算処理により
評価するブロックコ−ド化工程と、前記ブロックコ−ド
化工程において連続性あるものと評価されたブロック同
士の連続性を評価するために、ブロックの最終ランコ−
ドと次のラインにおける総てのランコ−ドとの連続性を
評価すると共に、当該ブロックにおける先頭ランコ−ド
と前ラインにおける総てのランコ−ドとの連続性を評価
するラベリング工程とによって構成したことを特徴とす
る画像デ−タのラベリング方法、を以て上記課題を解決
した。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明による画像デ−
タのラベリング方法を示す工程図であって、アナログ信
号として入力した画像信号を従来の方式と同様にデジタ
ル信号にA/D変換する工程(S2)と、このデジタル
信号を2値化処理した上で、各ラインを特定の階調値を
有する連続した画素列の始点と終点を画素座標によって
表現するランコ−ド化工程(S3)と、更に、ランコ−
ド化された各ランコ−ドの連続性を評価してブロックを
作成するブロックコ−ド化工程(S4)と、ブロック同
士の連続性を評価するラベリング工程(S5)とによっ
て構成されており、入力したカメラ映像デ−タを1つの
連続した塊(エリア)として認識する(S6)ものであ
る。ここにおいていうランコ−ドとは、水平方向指定色
の始点及び終点を画素座標で表現したものである。
【0006】2値化された画像デ−タは、2つの階調値
の組み合わせによって構成されているので、特定の階調
値を有する連続した画素列の始点と終点を画素座標によ
って表現する(ランコ−ド化)と、画像デ−タを圧縮す
ることが可能となる。即ち、図1に示すカメラ映像例
(Uの字が示されている)について説明すると、A−
A′線上の情報を表現するためには、従来の方式ではメ
モリが512バイト分必要であるものが、本発明に係る
方法の場合には、2つの始点1、2と2つの終点3、4
より成る4つの座標表現デ−タのみでよいことが判る。
【0007】図2は、A/D変換されたデジタル信号を
2値化処理した上でランコ−ド化する工程を、リアルタ
イムで実行するハ−ドウエアの構成を示すブロック図で
ある。そこにおいてLUT( Look Up Table)11にお
いて2値化処理された信号は、ノイズ除去回路12、変
化点検出回路13を介して始点座標REG18、終点座
標REG19に、サンプリング・クロックを入力して作
動する水平カウンタ15からの出力信号およびランコ−
ド列カウンタ17からの出力信号と共に入力され、その
後ランコ−ド・メモリ20、21に書き込まれてランコ
−ド化される。
【0008】図3は本発明に係る方法におけるランコ−
ドの例示(メモリ内イメ−ジ)であり、図示した2値化
映像に対応するものである。そこにおいてはランコ−ド
列番号0の最初の(始点、終点)は(200,203)
であり、垂直方向ライン番号100に200から203
まで連続する画素があることを示している。また、垂直
方向ライン番号103には、ランコ−ド列番号0の(2
01,204)で示されるランコ−ドと、ランコ−ド列
番号1の(211,213)で示されるランコ−ドの2
つがあることを示している。これらの各ランコ−ドの下
方向(+Y方向)の単純な連続性を評価するのがブロッ
クコ−ド化工程である。
【0009】2つのランコ−ドに連続性があるというこ
とは、両ランコ−ドが同じX座標点を含むことを意味す
る。従って、連続性の評価は、次のような単純な演算に
よって行うことができる。即ち、(終点座標)−(次ラ
イン始点座標)と(次ライン終点座標)−(始点座標)
が共に0を含む正の場合に連続性ありと評価される。図
3に示された例でみると、ランコ−ド25とランコ−ド
26の場合は、(終点座標)−(次ライン始点座標)は
203−201=2で正、(次ライン終点座標)−(始
点座標)は203−201=2で正であるので、ランコ
−ド25とランコ−ド26は連続性ありと評価される。
しかしランコ−ド26とランコ−ド27については、
(終点座標)−(次ライン始点座標)は203−211
=−8で負、(次ライン終点座標)−(始点座標)は2
13−201=12で正であるので、ランコ−ド26と
ランコ−ド27は連続性なしと評価される。
【0010】このような各ランコ−ドについての連続性
評価を行うと同時に、連続性のあるランコ−ド群(ブロ
ック)それぞれについてブロック始点とブロック終点の
属性評価を行う。ブロック始点は同一ランコ−ド列番号
において上方向(−Y方向)と連続性のないものであり
(図3において(*)を付してある)、ブロック終点は
同一ランコ−ド列番号において下方向(+Y方向)と連
続性のないものである(図3において(:)を付してあ
る)。また、この工程においては更に、各ブロックにつ
いてブロック番号、始点座標、終点座標、ブロック総画
素数、ブロック最大座標(X、Y)、ブロック最小座標
(X、Y)等のブロック属性デ−タが作成される。
【0011】続いてラベリングが行われる。ここにおい
てラベリングとは、ブロックコ−ド属性を評価して、連
続性のあるブロックをエリアとしてラベル付けすること
を意味する。ラベリングにおいては、ライン番号の小さ
いものからY方向に+1したランコ−ドすべてを対象と
し、各終点の次ライン(Y座標)の総てのランコ−ドと
の連続性を評価する。即ち、図4における第1のブロッ
クにおける終点8については次ラインのランコードがな
いので完全終点と評価し、一方、第2のブロックにおけ
る終点10については次ラインに存する第1のブロック
との連続性があるので群終点と評価する。その結果とし
て、第1のブロックと第2のブロックは連続性がある、
即ち、1つのエリアとして認識される。
【0012】また、同様にして各ブロックにつき、その
先頭ランコ−ドと前ラインにおける総てのランコ−ドと
の連続性を評価し、群始点か完全始点かをみる。かくし
て群始点及び群終点が共に満たされると、そのブロック
は核エリアと認定され、それ以外の場合は核エリアに併
合されていく(図5)。かかる処理がすべてのブロック
について行われ、最終的にエリア総面積(総画素数)、
エリアの最大・最小XY座標、エリアの中心座標等のデ
−タが作成される。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る画像デ−タのラベリング方
法によると、ソフトウエアで扱うメモリ数が圧倒的に少
なくなり、高速でありながら低価格にての画像処理が可
能となり、アルゴリズムが単純であるためにハ−ドウエ
ア化することもでき、今後普及して行くであろう高速フ
レ−ムカメラや高解像度カメラを使用した場合、現状の
カメラ以上に低価格で画素単位の処理速度が向上し、今
後有用性が増してゆくものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像デ−タのラベリング方法を
示す工程図である。
【図2】 本発明に係るランコ−ド化のためのハ−ドウ
エアの構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明に係る画像デ−タのラベリング方法に
おけるランコ−ドの例示である。
【図4】 本発明に係る画像デ−タのラベリング方法に
おけるメモリの内部構造のイメ−ジ図である。
【図5】 本発明に係る画像デ−タのラベリング方法に
おけるラベリング処理を示すフロ−チャ−トである。
【図6】 従来の画像デ−タのラベリング方法を示す工
程図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラよりアナログ信号として入力した
    画像信号を水平方向にA/D変換によってデジタル信号
    変換した画像デ−タを各ラインにおける特定の階調値を
    有する連続した画素列における始点と終点を、各ライン
    における画素座標によって表現するランコ−ド化工程
    と、 前記ランコ−ド化により作成されるランコ−ドと、当該
    ラインの次のラインにおけるランコ−ドとの連続性をラ
    ンコ−ドの演算処理により評価するブロックコ−ド化工
    程と、 前記ブロックコ−ド化工程において連続性あるものと評
    価されたブロック同士の連続性を評価するために、ブロ
    ックの最終ランコ−ドと次のラインにおける総てのラン
    コ−ドとの連続性を評価すると共に、当該ブロックにお
    ける先頭ランコ−ドと前ラインにおける総てのランコ−
    ドとの連続性を評価するラベリング工程とによって構成
    したことを特徴とする画像デ−タのラベリング方法。
JP24244795A 1995-08-28 1995-08-28 画像デ−タのラベリング方法 Pending JPH0962845A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111291756A (zh) * 2020-02-14 2020-06-16 平安科技(深圳)有限公司 图像中文本区域的检测方法、装置、计算机设备及计算机存储介质

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111291756A (zh) * 2020-02-14 2020-06-16 平安科技(深圳)有限公司 图像中文本区域的检测方法、装置、计算机设备及计算机存储介质
CN111291756B (zh) * 2020-02-14 2023-11-21 平安科技(深圳)有限公司 图像中文本区域的检测方法、装置、计算机设备及计算机存储介质

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