JPS6360952B2 - - Google Patents
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- JPS6360952B2 JPS6360952B2 JP9640680A JP9640680A JPS6360952B2 JP S6360952 B2 JPS6360952 B2 JP S6360952B2 JP 9640680 A JP9640680 A JP 9640680A JP 9640680 A JP9640680 A JP 9640680A JP S6360952 B2 JPS6360952 B2 JP S6360952B2
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- JP
- Japan
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- data
- input
- data string
- string
- circuit
- Prior art date
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- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
- H04N1/413—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information
- H04N1/417—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information using predictive or differential encoding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、データの伝送や記憶に際して効率
の良い符号を得る符号化のための前処理を行うデ
ータ変換装置と、この変換されたデータから元の
データを得る逆変換装置に関するものである。
の良い符号を得る符号化のための前処理を行うデ
ータ変換装置と、この変換されたデータから元の
データを得る逆変換装置に関するものである。
テレビジヨンやフアクシミリ等の画像伝送、ま
たは文字パターンメモリや画像情報フアイル等の
画像記憶において、伝送時間の短縮や記憶容量の
削減を目的としてデータの符号化が行われてい
る。画像は画素とよばれる細かい多数の領域に分
割され、画像情報は各画素についてその色や濃度
に対応する数値データの集合によつて構成され
る。このような元の画像情報には、よく知られて
いるとおり、多くの冗長度を含んでいるので、多
数の数値データの集合である画像情報の持つ統計
的な性質を利用して冗長度を取り除き画像情報と
しての内容を損なうことなくデータ量を削減して
表わすことができる。これがいわゆるデータ圧縮
であり、元の画像情報は符号化によつてデータ圧
縮された符号に変換され、この符号の形で伝送又
は記憶され、この符号が復号装置によつて元の画
像情報に復号された後画像として表示される。
たは文字パターンメモリや画像情報フアイル等の
画像記憶において、伝送時間の短縮や記憶容量の
削減を目的としてデータの符号化が行われてい
る。画像は画素とよばれる細かい多数の領域に分
割され、画像情報は各画素についてその色や濃度
に対応する数値データの集合によつて構成され
る。このような元の画像情報には、よく知られて
いるとおり、多くの冗長度を含んでいるので、多
数の数値データの集合である画像情報の持つ統計
的な性質を利用して冗長度を取り除き画像情報と
しての内容を損なうことなくデータ量を削減して
表わすことができる。これがいわゆるデータ圧縮
であり、元の画像情報は符号化によつてデータ圧
縮された符号に変換され、この符号の形で伝送又
は記憶され、この符号が復号装置によつて元の画
像情報に復号された後画像として表示される。
ところでテレビジヨンやフアクシミリのように
画像を線順次に走査してできる信号では、一定の
走査周期(たとえばテレビジヨンのビデオ信号で
あれば水平同期信号又は垂直同期信号の周期)を
もつて類似したデータ列が順次生成される。また
文字パターンなど、2次元の行列で表わされるデ
ータの行(または列)では、類似の内容を持つデ
ータ列(または行)が隣り合つていることが多
く、そのデータ列を特定方向に順にとり出せばや
はり一定周期で類似したデータが得られる。この
ように一定の周期で類似のデータ列が順次生成さ
れるようなデータでは、当該データより前に既知
になつたデータから簡単な論理演算により当該デ
ータの予測値を得た場合、この予測値が当該デー
タの実際値と一致する確率が大きいので、予測変
換というデータ処理が行われている。予測変換は
当該データの予測値と実際値とを入力し所定の論
理演算を施した演算結果を当該データの変換値と
することによつて行われる。この変換値から成る
データは元のデータに比べて冗長度が小さくなつ
ているため、たとえばランレングス符号化(run
length coding)など多くの符号化方式にとつて
は元のデータをそのまま符号化するより変換デー
タを符号化する方がより効率的であるので、予測
変換は符号化の前処理として行われる。また予測
変換された変換データは変換時の論理演算に対応
する所定の論理演算により容易に元のデータに逆
変換することができる。この発明はこのような予
測変換及び逆変換を行う装置に関するものであ
る。
画像を線順次に走査してできる信号では、一定の
走査周期(たとえばテレビジヨンのビデオ信号で
あれば水平同期信号又は垂直同期信号の周期)を
もつて類似したデータ列が順次生成される。また
文字パターンなど、2次元の行列で表わされるデ
ータの行(または列)では、類似の内容を持つデ
ータ列(または行)が隣り合つていることが多
く、そのデータ列を特定方向に順にとり出せばや
はり一定周期で類似したデータが得られる。この
ように一定の周期で類似のデータ列が順次生成さ
れるようなデータでは、当該データより前に既知
になつたデータから簡単な論理演算により当該デ
ータの予測値を得た場合、この予測値が当該デー
タの実際値と一致する確率が大きいので、予測変
換というデータ処理が行われている。予測変換は
当該データの予測値と実際値とを入力し所定の論
理演算を施した演算結果を当該データの変換値と
することによつて行われる。この変換値から成る
データは元のデータに比べて冗長度が小さくなつ
ているため、たとえばランレングス符号化(run
length coding)など多くの符号化方式にとつて
は元のデータをそのまま符号化するより変換デー
タを符号化する方がより効率的であるので、予測
変換は符号化の前処理として行われる。また予測
変換された変換データは変換時の論理演算に対応
する所定の論理演算により容易に元のデータに逆
変換することができる。この発明はこのような予
測変換及び逆変換を行う装置に関するものであ
る。
第1図は予測変換にかかわるデータの相互関係
を示す座標図であつて、図の横軸が主走査方向、
縦軸が副走査方向であり、走査は左上から右下へ
線順次で行われるとする。図中点線で囲まれる矩
形の一区画が一画素を表わし、各画素内に記入し
た文字が当該画素の数値データを表すとする。こ
の例では画素のデータXを予測するのに既に知ら
れている画素のデータA,B,C,Dを用いる。
データXに対する予測値をX^で表すと、 X^=g(A、B、C、D) ……(1) となる。ここにgは所定の論理演算を表す。
を示す座標図であつて、図の横軸が主走査方向、
縦軸が副走査方向であり、走査は左上から右下へ
線順次で行われるとする。図中点線で囲まれる矩
形の一区画が一画素を表わし、各画素内に記入し
た文字が当該画素の数値データを表すとする。こ
の例では画素のデータXを予測するのに既に知ら
れている画素のデータA,B,C,Dを用いる。
データXに対する予測値をX^で表すと、 X^=g(A、B、C、D) ……(1) となる。ここにgは所定の論理演算を表す。
画素のデータXの変換値Yは
Y=h(X^、X) ……(2)
であり、ここにhはgとは別の所定の論理演算を
表す。式(1)、(2)に示す演算を第1図のような位置
関係を保ちながらすべての画素に対して行えば、
画像全体が予測変換される。
表す。式(1)、(2)に示す演算を第1図のような位置
関係を保ちながらすべての画素に対して行えば、
画像全体が予測変換される。
一方、逆変換においても、たとえば第1図の変
換データYを逆変換する場合には、近傍画素のデ
ータA,B,C,Dは既に逆変換が終つて既知に
なつているので、式(1)によりX^を得、X^とYとか
らX=p(X^、Y)……(3)を得る。ここにpは所
定の論理演算であり、論理演算hが定まれば論理
演算pも定まる。式(1)、(2)及び式(1)、(3)を一括し
てY=(A、B、C、D、X)……(4) X=q
(A、B、C、D、Y)……(5)として表すことが
できる。ところで予測変換と逆変換のための論理
演算はデータの性質に従つて定められる。たとえ
ば、画像が白黒2値の場合は、白を論理値“0”、
黒を論理値“1”でそれぞれ表すと、式(1)は X^
=A・(B+)+B・(+D)……(6)となり、
式(2)はY=X^X……(7)、式(3)はX=X^Y……
(8)となる。但し式(6)、(7)、(8)中・は論理積、+は
論理和、は排他的論理和を表す。もし予測値X^
が実際値Xと一致すると式(7)によりYは“0”と
なる。もとのデータの性質に対し式(6)の予測が適
当な場合は、予測値X^と実際値Xとが一致してY
が“0”となる確率が著しく大きくなり、変換デ
ータは“0”が多く高能率な符号化が可能とな
る。
換データYを逆変換する場合には、近傍画素のデ
ータA,B,C,Dは既に逆変換が終つて既知に
なつているので、式(1)によりX^を得、X^とYとか
らX=p(X^、Y)……(3)を得る。ここにpは所
定の論理演算であり、論理演算hが定まれば論理
演算pも定まる。式(1)、(2)及び式(1)、(3)を一括し
てY=(A、B、C、D、X)……(4) X=q
(A、B、C、D、Y)……(5)として表すことが
できる。ところで予測変換と逆変換のための論理
演算はデータの性質に従つて定められる。たとえ
ば、画像が白黒2値の場合は、白を論理値“0”、
黒を論理値“1”でそれぞれ表すと、式(1)は X^
=A・(B+)+B・(+D)……(6)となり、
式(2)はY=X^X……(7)、式(3)はX=X^Y……
(8)となる。但し式(6)、(7)、(8)中・は論理積、+は
論理和、は排他的論理和を表す。もし予測値X^
が実際値Xと一致すると式(7)によりYは“0”と
なる。もとのデータの性質に対し式(6)の予測が適
当な場合は、予測値X^と実際値Xとが一致してY
が“0”となる確率が著しく大きくなり、変換デ
ータは“0”が多く高能率な符号化が可能とな
る。
第2図は変換演算回路の一例を示す接続図で、
式(6)、式(7)の演算を行う論理回路である。21は
インバータ、22,23,24はオアゲート、2
5,26はアンドゲート、27はエクスクルーシ
ブオアゲートである。第1図に示すデータA,
B,C,D,Xをそれぞれ第2図に示す端子に入
力すればゲート25の出力はA・(B+)、ゲー
ト26の出力はB・(+D)となり、ゲート2
4の出力は式(6)に示すとおりX^となり、ゲート2
7からは式(7)により変換出力Yを得ることができ
る。第2図でゲート27の一方の入力をXのかわ
りにYとすれば式(8)によりゲート27の出力はX
となる。すなわち第2図に示す回路はそのまま予
測逆変換演算回路にもなつている。
式(6)、式(7)の演算を行う論理回路である。21は
インバータ、22,23,24はオアゲート、2
5,26はアンドゲート、27はエクスクルーシ
ブオアゲートである。第1図に示すデータA,
B,C,D,Xをそれぞれ第2図に示す端子に入
力すればゲート25の出力はA・(B+)、ゲー
ト26の出力はB・(+D)となり、ゲート2
4の出力は式(6)に示すとおりX^となり、ゲート2
7からは式(7)により変換出力Yを得ることができ
る。第2図でゲート27の一方の入力をXのかわ
りにYとすれば式(8)によりゲート27の出力はX
となる。すなわち第2図に示す回路はそのまま予
測逆変換演算回路にもなつている。
画像が色又は(及び)中間調を持つ場合は各画
素を表すデータ(たとえば、第1図のA,B,
C,D,X…)は2ビツト以上の2進数で表され
る。この場合、式(1)〜(3)のg,h,pをそれぞれ X^=1/2(A+B)+1/4(D−C) ……(9) Y=X−X^ ……(10) X=Y+X^ ……(11) とする。第3図は変換演算回路の他の例を示す接
続図で、各画素のデータが3ビツトの2進数で表
される場合、式(9)、(10)、(11)の演算を行う回路であ
り、第3図aは式(9)、(10)の演算を行う変換演算回
路、第3図bは式(9)、(11)の演算を行う逆変換演算
回路である。図中30,31,32はそれぞれ4
ビツトの全加算器、33は5ビツトの全加算器、
301,302,303,304,305,30
6,307はそれぞれインバータである。全加算
器30〜33にはそれぞれキヤリインプツト端子
(図にCIで示す)があり、加算に用いるときはこ
の端子に論理“L”の信号を加え減算に用いると
きはこの端子に論理“H”の信号を加えてかつ減
数を表す2進数の各ビツトの論理を反転(すなわ
ち2n−1に対する減数の補数を作り)して入力す
ればよいことは一般の全加算器の使用法と同様で
あり、したがつて全加算器30の出力は(A+
B)となり全加算器31の出力は(D−C)とな
る。また2進数における1/2、又は1/4の乗算はそ
れぞれ1、又は2ビツト分シフトすればよいの
で、全加算器30の出力を1ビツトシフトし、全
加算器31の出力を2ビツトシフトしてそれぞれ
全加算器32の信号入力端子I1,I2に入力すれ
ば、全加算器32の出力は式(9)で示すX^となるこ
とは明らかである。第3図aでは全加算器33に
よつて式(10)の演算を行つて変換値Yを得、第3図
bでは全加算器33によつて式(11)の演算を行つて
逆変換値Xを得ている。
素を表すデータ(たとえば、第1図のA,B,
C,D,X…)は2ビツト以上の2進数で表され
る。この場合、式(1)〜(3)のg,h,pをそれぞれ X^=1/2(A+B)+1/4(D−C) ……(9) Y=X−X^ ……(10) X=Y+X^ ……(11) とする。第3図は変換演算回路の他の例を示す接
続図で、各画素のデータが3ビツトの2進数で表
される場合、式(9)、(10)、(11)の演算を行う回路であ
り、第3図aは式(9)、(10)の演算を行う変換演算回
路、第3図bは式(9)、(11)の演算を行う逆変換演算
回路である。図中30,31,32はそれぞれ4
ビツトの全加算器、33は5ビツトの全加算器、
301,302,303,304,305,30
6,307はそれぞれインバータである。全加算
器30〜33にはそれぞれキヤリインプツト端子
(図にCIで示す)があり、加算に用いるときはこ
の端子に論理“L”の信号を加え減算に用いると
きはこの端子に論理“H”の信号を加えてかつ減
数を表す2進数の各ビツトの論理を反転(すなわ
ち2n−1に対する減数の補数を作り)して入力す
ればよいことは一般の全加算器の使用法と同様で
あり、したがつて全加算器30の出力は(A+
B)となり全加算器31の出力は(D−C)とな
る。また2進数における1/2、又は1/4の乗算はそ
れぞれ1、又は2ビツト分シフトすればよいの
で、全加算器30の出力を1ビツトシフトし、全
加算器31の出力を2ビツトシフトしてそれぞれ
全加算器32の信号入力端子I1,I2に入力すれ
ば、全加算器32の出力は式(9)で示すX^となるこ
とは明らかである。第3図aでは全加算器33に
よつて式(10)の演算を行つて変換値Yを得、第3図
bでは全加算器33によつて式(11)の演算を行つて
逆変換値Xを得ている。
第1図における画素A,B,C,D,Xの関係
位置及び式(9)、(10)から推量して上述の変換値Yは
元の値Xに比しその数値が確率的に零の近傍に集
中しており、高能率な符号化を可能ならしめるで
あろうことは容易に理解できる。
位置及び式(9)、(10)から推量して上述の変換値Yは
元の値Xに比しその数値が確率的に零の近傍に集
中しており、高能率な符号化を可能ならしめるで
あろうことは容易に理解できる。
ところで、式(9)、(10)、(11)には2のべき乗の乗算
しか含まないので、第3図の回路は特別の乗算器
を持つている必要はないが、一般的には変換演算
回路、逆変換演算回路には乗除算器を持つことが
必要な場合がある。また入力データA,B,C,
D,Xの総ビツト数が比較的小さな場合(たとえ
ば各データが1ビツトだけの場合等)は、入力の
各ビツトパターンに対応する出力データを記憶し
たROM(読出し専用メモリ)によつて変換演算
回路及び逆変換演算回路を構成することができ
る。
しか含まないので、第3図の回路は特別の乗算器
を持つている必要はないが、一般的には変換演算
回路、逆変換演算回路には乗除算器を持つことが
必要な場合がある。また入力データA,B,C,
D,Xの総ビツト数が比較的小さな場合(たとえ
ば各データが1ビツトだけの場合等)は、入力の
各ビツトパターンに対応する出力データを記憶し
たROM(読出し専用メモリ)によつて変換演算
回路及び逆変換演算回路を構成することができ
る。
さて、たとえば、第1図に示すような走査によ
つてデータC,B,D,…A,Xが得られる時点
はそれぞれ異なるのであるが、第2図又は第3図
の回路ではこれらのデータが同時に入力されねば
ならず、かつ一画像分の全部の画素を次々に変換
すべき画素Xとしてこの画素Xに対し第1図に示
す関係位置にある画素を次々と供給しなければな
らぬ。
つてデータC,B,D,…A,Xが得られる時点
はそれぞれ異なるのであるが、第2図又は第3図
の回路ではこれらのデータが同時に入力されねば
ならず、かつ一画像分の全部の画素を次々に変換
すべき画素Xとしてこの画素Xに対し第1図に示
す関係位置にある画素を次々と供給しなければな
らぬ。
第4図は従来の予測変換装置の一例を示すブロ
ツク図で、1走査線あたりN個の画素よりなる画
像データを1画素分ずつ次々に入力し、それに対
応する変換データを1画素分ずつ出力する装置で
ある。図において40は変換演算回路で、第2図
又は第3図aに示す回路全体を表し、41,4
2,43はそれぞれ入力データを1データ分だけ
遅延させる遅延回路、44は(N−1)データ分
だけ遅延させる遅延回路である。たとえば、1画
素のデータがnビツトで表される場合、41,4
2,43はそれぞれ1段のシフトレジスタn個の
並列回路で、44は(N−1)段のシフトレジス
タn個の並列回路で構成される。第1図に示す走
査方法と第4図に示す遅延回路41,42,4
3,44とを合せて考えれば、変換演算回路40
にデータA,B,C,D,Xが同時に入力される
ことは明らかである。
ツク図で、1走査線あたりN個の画素よりなる画
像データを1画素分ずつ次々に入力し、それに対
応する変換データを1画素分ずつ出力する装置で
ある。図において40は変換演算回路で、第2図
又は第3図aに示す回路全体を表し、41,4
2,43はそれぞれ入力データを1データ分だけ
遅延させる遅延回路、44は(N−1)データ分
だけ遅延させる遅延回路である。たとえば、1画
素のデータがnビツトで表される場合、41,4
2,43はそれぞれ1段のシフトレジスタn個の
並列回路で、44は(N−1)段のシフトレジス
タn個の並列回路で構成される。第1図に示す走
査方法と第4図に示す遅延回路41,42,4
3,44とを合せて考えれば、変換演算回路40
にデータA,B,C,D,Xが同時に入力される
ことは明らかである。
第5図は第4図に対応する予測逆変換装置の一
例を示すブロツク図で、50は逆変換演算回路、
51,52,53はそれぞれ入力データを1デー
タ分だけ遅延させる遅延回路、54は(N−1)
データ分だけ遅延させる遅延回路であつて、これ
ら遅延回路は遅延回路41,42,43及び44
とそれぞれ同一に構成される。既に逆変換された
画素のデータが、1データ、(N−1)データ、
Nデータ及び(N+1)データだけそれぞれ遅延
しA,D,B,Cとして変換データYと共に逆変
換回路50に入力され、逆変換されたデータXが
出力される。
例を示すブロツク図で、50は逆変換演算回路、
51,52,53はそれぞれ入力データを1デー
タ分だけ遅延させる遅延回路、54は(N−1)
データ分だけ遅延させる遅延回路であつて、これ
ら遅延回路は遅延回路41,42,43及び44
とそれぞれ同一に構成される。既に逆変換された
画素のデータが、1データ、(N−1)データ、
Nデータ及び(N+1)データだけそれぞれ遅延
しA,D,B,Cとして変換データYと共に逆変
換回路50に入力され、逆変換されたデータXが
出力される。
なお、予測変換や逆変換において、画像の最初
の走査線に属するデータや、各走査線の両端のデ
ータXについては、第1図に示す位置関係をもつ
データA,B,C,Dに相当するデータの一部が
実際に存在しないことがあるが、これについて
は、予測変換と逆変換の両方で、同一のデータ値
を仮定すればよい。たとえば、白黒2値画像で
は、実際に存在しない画素は白レベルを持つと仮
定し対応するデータ値を“0”にするよう制御す
ればよい。
の走査線に属するデータや、各走査線の両端のデ
ータXについては、第1図に示す位置関係をもつ
データA,B,C,Dに相当するデータの一部が
実際に存在しないことがあるが、これについて
は、予測変換と逆変換の両方で、同一のデータ値
を仮定すればよい。たとえば、白黒2値画像で
は、実際に存在しない画素は白レベルを持つと仮
定し対応するデータ値を“0”にするよう制御す
ればよい。
以上は従来の予測変換装置及び予測逆変換装置
に対する説明であるが、これら従来の装置では画
像の各画素のデータを1データずつ直列的に入力
し、それに対応した出力データを1データずつ順
番に得るようになつている。したがつて全データ
を1データずつ直列的に入出力するだけの動作ス
テツプが必要であり、画像などデータ数が非常に
大きい場合は、動作速度を速くしても相当な処理
時間を要することになる。また、このような回路
では、本来並列的な構造を持つデータに対して
も、処理のためデータを直列的に並べ換えること
が要求される。たとえば文字パターンは本来2値
データが2次元行列を成しているものであるか
ら、複数の行又は列を並列的に取り扱うことが可
能である。一方、文字パターンを読み出して印字
するプリンタでは、印字部がワイヤドツト
(wire dot)方式やインクジエツト(ink jet)方
式で、複数行を一括して印字することができるも
のがある。ところが文字パターンが予測変換され
て符号化されている場合には、従来の装置では、
この逆変換が1行ずつ直列的に行われるため、逆
変換されたデータを一時的にメモリしておき、そ
れが上記複数行に達した時に印字を行わねばなら
ないことになる。
に対する説明であるが、これら従来の装置では画
像の各画素のデータを1データずつ直列的に入力
し、それに対応した出力データを1データずつ順
番に得るようになつている。したがつて全データ
を1データずつ直列的に入出力するだけの動作ス
テツプが必要であり、画像などデータ数が非常に
大きい場合は、動作速度を速くしても相当な処理
時間を要することになる。また、このような回路
では、本来並列的な構造を持つデータに対して
も、処理のためデータを直列的に並べ換えること
が要求される。たとえば文字パターンは本来2値
データが2次元行列を成しているものであるか
ら、複数の行又は列を並列的に取り扱うことが可
能である。一方、文字パターンを読み出して印字
するプリンタでは、印字部がワイヤドツト
(wire dot)方式やインクジエツト(ink jet)方
式で、複数行を一括して印字することができるも
のがある。ところが文字パターンが予測変換され
て符号化されている場合には、従来の装置では、
この逆変換が1行ずつ直列的に行われるため、逆
変換されたデータを一時的にメモリしておき、そ
れが上記複数行に達した時に印字を行わねばなら
ないことになる。
同様な不便が最近のフアクシミリ装置において
発生する。最近のフアクシミリ装置では走査線方
向に直角な方向に複数個の受光素子や静電記録ヘ
ツドを配列し、この配列を走査線方向に機械的に
動かすことにより、複数走査線分のデータを並列
的に読み取つたり記録したりして、総合的に走査
速度を向上したものがある。このようなフアクシ
ミリ装置で予測変換や逆変換を行う場合には、画
像読取部の後に複数走査線分のメモリを備えてデ
ータを1走査線ずつ順番に予測変換回路に入力し
たり、画像記録部の前に複数走査線分のメモリを
備えて予測逆変換回路からの出力データを一時的
に格納しなければならない。
発生する。最近のフアクシミリ装置では走査線方
向に直角な方向に複数個の受光素子や静電記録ヘ
ツドを配列し、この配列を走査線方向に機械的に
動かすことにより、複数走査線分のデータを並列
的に読み取つたり記録したりして、総合的に走査
速度を向上したものがある。このようなフアクシ
ミリ装置で予測変換や逆変換を行う場合には、画
像読取部の後に複数走査線分のメモリを備えてデ
ータを1走査線ずつ順番に予測変換回路に入力し
たり、画像記録部の前に複数走査線分のメモリを
備えて予測逆変換回路からの出力データを一時的
に格納しなければならない。
しかしながら、もし予測変換や予測逆変換を複
数のデータ列に対し並列的に行うことができるな
らば、既に知られている複数ライン一括符号化方
式と併用することにより、上述のような並列デー
タをそのまま処理することができ、データの変
換、逆変換処理に要する動作ステツプ数を大幅に
減少し、処理時間を短縮することができる。この
ことはプリンタやフアクシミリなどのデータ処理
装置の高速化につながる。また、先に述べたよう
なデータを複数行又は複数走査線分蓄積するメモ
リは不要となり、装置の簡単化が可能となる。
数のデータ列に対し並列的に行うことができるな
らば、既に知られている複数ライン一括符号化方
式と併用することにより、上述のような並列デー
タをそのまま処理することができ、データの変
換、逆変換処理に要する動作ステツプ数を大幅に
減少し、処理時間を短縮することができる。この
ことはプリンタやフアクシミリなどのデータ処理
装置の高速化につながる。また、先に述べたよう
なデータを複数行又は複数走査線分蓄積するメモ
リは不要となり、装置の簡単化が可能となる。
この発明は上記のような事情に基いてなされた
もので、予測変換及び逆変換を並列的に行う手段
を提供することを目的とする。
もので、予測変換及び逆変換を並列的に行う手段
を提供することを目的とする。
以下、図面についてこの発明の実施例を説明す
る。第6図はこの出願における特定発明の一実施
例を示すブロツク図である。図において61,6
2,63,64はそれぞれ予測変換演算回路で、
たとえば、それぞれが、第2図又は第3図aに示
す回路全体に相当する。すなわち、第6図に示す
実施例では4個の予測変換演算回路61〜64を
用い4個のデータ列に対し並列に予測変換演算を
施す場合を示している。各データ列中のデータ数
をNとする。600は1データ分の遅延回路60
9と直列に接続されて入力データをNデータ分
(すなわち1走査線分)遅延させるN―1データ
分の遅延回路、601,602,603,60
4,605,607,608,609,610は
それぞれ入力データを1データ分遅延させる遅延
回路である。4走査線分、すなわち走査線の番号
を仮にj、(j+1)、(j+2)、(j+3)とす
れば、これらの4走査線が一斉に走査され、j
番、(j+1)番、(j+2)番、(j+3)番の
走査線からのデータは第6図にそれぞれL1,L2,
L3,L4として示す入力端子に入力され、この一
斉走査が終ると次は(j+4)番、(j+5)番、
(j+6)番、(j+7)番の4本の走査線が一斉
に走査され、(j+4)番の走査線からのデータ
は端子L1に、(j+5)番の走査線からのデータ
は端子L2に、……それぞれ入力される。したが
つて、端子L1から入力するデータA1,X1に対応
するデータD1,B1,C1は端子L4から入力するデ
ータを遅延回路609,600で遅延させてデー
タD1が得られ、更に遅延回路601で遅延させ
てデータB1が得られ、更に遅延回路602で遅
延させてデータC1が得られることは明らかであ
る。また端子L2から入力するデータA2,X2に対
応するデータD2,B2,C2は端子L1から入力する
データから得られ、このようにして予測変換演算
回路61〜64に同時に入力すべきすべてのデー
タが並列に供給される。したがつて変換データ
Y1,Y2,Y3,Y4がそれぞれの出力端子l1,l2,
l3,l4から並列に出力される。
る。第6図はこの出願における特定発明の一実施
例を示すブロツク図である。図において61,6
2,63,64はそれぞれ予測変換演算回路で、
たとえば、それぞれが、第2図又は第3図aに示
す回路全体に相当する。すなわち、第6図に示す
実施例では4個の予測変換演算回路61〜64を
用い4個のデータ列に対し並列に予測変換演算を
施す場合を示している。各データ列中のデータ数
をNとする。600は1データ分の遅延回路60
9と直列に接続されて入力データをNデータ分
(すなわち1走査線分)遅延させるN―1データ
分の遅延回路、601,602,603,60
4,605,607,608,609,610は
それぞれ入力データを1データ分遅延させる遅延
回路である。4走査線分、すなわち走査線の番号
を仮にj、(j+1)、(j+2)、(j+3)とす
れば、これらの4走査線が一斉に走査され、j
番、(j+1)番、(j+2)番、(j+3)番の
走査線からのデータは第6図にそれぞれL1,L2,
L3,L4として示す入力端子に入力され、この一
斉走査が終ると次は(j+4)番、(j+5)番、
(j+6)番、(j+7)番の4本の走査線が一斉
に走査され、(j+4)番の走査線からのデータ
は端子L1に、(j+5)番の走査線からのデータ
は端子L2に、……それぞれ入力される。したが
つて、端子L1から入力するデータA1,X1に対応
するデータD1,B1,C1は端子L4から入力するデ
ータを遅延回路609,600で遅延させてデー
タD1が得られ、更に遅延回路601で遅延させ
てデータB1が得られ、更に遅延回路602で遅
延させてデータC1が得られることは明らかであ
る。また端子L2から入力するデータA2,X2に対
応するデータD2,B2,C2は端子L1から入力する
データから得られ、このようにして予測変換演算
回路61〜64に同時に入力すべきすべてのデー
タが並列に供給される。したがつて変換データ
Y1,Y2,Y3,Y4がそれぞれの出力端子l1,l2,
l3,l4から並列に出力される。
第7図は第6図の回路におけるデータ相互間の
遅延関係を示す図であつて、図の左端のアルフア
ベツト記号は第6図において当該アルフアベツト
記号が付記されている導線上の信号であることを
意味し、これらの信号として、各動作ステツプに
おいてそれぞれのデータ列中の何番目のデータが
到来しているかを1乃至Nの数値で表している。
図中の数値0はデータ列外の無効データである
が、各データ列の最初や最後のデータ、また最初
のデータ列の予測変換に必要なデータを表す。こ
の無効データの値は予め定められた特定値であ
り、遅延回路600,601…610はシフトレ
ジスタで構成し、これらのシフトレジスタの内容
は上記特定値を表すようにリセツトされる。第7
図に示す例ではシフトレジスタ601〜610は
この特定値にリセツトされており、シフトレジス
タ600には変換されようとする4個のデータ列
の直前のデータ列が記憶されている時点からの回
路動作が表わされている。
遅延関係を示す図であつて、図の左端のアルフア
ベツト記号は第6図において当該アルフアベツト
記号が付記されている導線上の信号であることを
意味し、これらの信号として、各動作ステツプに
おいてそれぞれのデータ列中の何番目のデータが
到来しているかを1乃至Nの数値で表している。
図中の数値0はデータ列外の無効データである
が、各データ列の最初や最後のデータ、また最初
のデータ列の予測変換に必要なデータを表す。こ
の無効データの値は予め定められた特定値であ
り、遅延回路600,601…610はシフトレ
ジスタで構成し、これらのシフトレジスタの内容
は上記特定値を表すようにリセツトされる。第7
図に示す例ではシフトレジスタ601〜610は
この特定値にリセツトされており、シフトレジス
タ600には変換されようとする4個のデータ列
の直前のデータ列が記憶されている時点からの回
路動作が表わされている。
第1図から明らかなようにデータDはデータX
より(N−1)データ分先行しているので、たと
えば入力端子L2のデータを遅延回路605によ
り1データ分遅延させたX2に対応しては入力端
子L1からのデータがそのままD2となる。したが
つて出力端子l1〜l4に出力される変換データY1〜
Y4は1データ前に入力端子L1〜L2に入力した元
のデータの変換値となる。また、既に説明したよ
うに端子L4の入力を1データ分遅延させたデー
タX4は遅延回路600の入力γとなり、次のデ
ータ列に対するデータD1,B1,C1を供給する。
第7図に示すとおり、第6図の回路では無効デー
タ0を1つだけ必要とするので、0〜Nの(N+
1)個の動作ステツプでN個のデータから構成さ
れるデータ列4列分の並列予測変換を終了する。
より(N−1)データ分先行しているので、たと
えば入力端子L2のデータを遅延回路605によ
り1データ分遅延させたX2に対応しては入力端
子L1からのデータがそのままD2となる。したが
つて出力端子l1〜l4に出力される変換データY1〜
Y4は1データ前に入力端子L1〜L2に入力した元
のデータの変換値となる。また、既に説明したよ
うに端子L4の入力を1データ分遅延させたデー
タX4は遅延回路600の入力γとなり、次のデ
ータ列に対するデータD1,B1,C1を供給する。
第7図に示すとおり、第6図の回路では無効デー
タ0を1つだけ必要とするので、0〜Nの(N+
1)個の動作ステツプでN個のデータから構成さ
れるデータ列4列分の並列予測変換を終了する。
第8図はこの発明の他の実施例を示すブロツク
図で、第6図と同一符号は同一部分を示し、85
は予測変換演算回路であつて、第6図と比較すれ
ば明らかなように予測変換演算回路61,62,
63,64の機能を総合した機能を持つ。但し予
測変換演算回路の構成によつては回路61の4個
分より回路85の方が複雑になる場合がある。た
とえば各画素のデータが1ビツトの信号のとき、
回路61をROMで構成すれば入力5ビツト、出
力1ビツトの小さいROMになるが、回路85は
入力14ビツト、出力4ビツトの大容量のROMと
なる。
図で、第6図と同一符号は同一部分を示し、85
は予測変換演算回路であつて、第6図と比較すれ
ば明らかなように予測変換演算回路61,62,
63,64の機能を総合した機能を持つ。但し予
測変換演算回路の構成によつては回路61の4個
分より回路85の方が複雑になる場合がある。た
とえば各画素のデータが1ビツトの信号のとき、
回路61をROMで構成すれば入力5ビツト、出
力1ビツトの小さいROMになるが、回路85は
入力14ビツト、出力4ビツトの大容量のROMと
なる。
第6図の回路は並列予測変換装置として用いる
ことはできるが、並列予測逆変換装置として用い
ることはできない。その理由は、予測逆変換の場
合にも、たとえば、予測変換演算回路63では式
(1)(式(6)又は式(9)が式(1)の具体例であるが)の演
算を行いX3を算出しなければならぬが、この時
点では、予測変換演算回路62ではC3に相当す
るデータは既に逆変換が済んでいるが、B3に相
当するデータは予測変換演算回路63における
X3の演算と同時点で逆変換されるデータであり、
D3に相当するデータはそれよりも1データ分遅
れて逆変換されるので、予測変換演算回路63の
入力として必要なデータはその必要な時点では未
だ準備されてないことになる。並列予測変換に対
応して並列予測逆変換ができなければ前述した処
理の高速化や不要なメモリの削減の効果が減少す
る。
ことはできるが、並列予測逆変換装置として用い
ることはできない。その理由は、予測逆変換の場
合にも、たとえば、予測変換演算回路63では式
(1)(式(6)又は式(9)が式(1)の具体例であるが)の演
算を行いX3を算出しなければならぬが、この時
点では、予測変換演算回路62ではC3に相当す
るデータは既に逆変換が済んでいるが、B3に相
当するデータは予測変換演算回路63における
X3の演算と同時点で逆変換されるデータであり、
D3に相当するデータはそれよりも1データ分遅
れて逆変換されるので、予測変換演算回路63の
入力として必要なデータはその必要な時点では未
だ準備されてないことになる。並列予測変換に対
応して並列予測逆変換ができなければ前述した処
理の高速化や不要なメモリの削減の効果が減少す
る。
この出願で併願する他の発明は上記のような事
情に鑑みてなされたもので並列予測逆変換ができ
る装置を提供することを目的とし、特に、同一の
部分で構成し、簡単な接続変更によつて、並列予
測変換装置としても並列予測逆変換装置としても
用いることのできる装置を提供しようとするもの
である。
情に鑑みてなされたもので並列予測逆変換ができ
る装置を提供することを目的とし、特に、同一の
部分で構成し、簡単な接続変更によつて、並列予
測変換装置としても並列予測逆変換装置としても
用いることのできる装置を提供しようとするもの
である。
第9図はこの出願の他の発明の一実施例を示す
ブロツク図であつて、図において第6図と同一符
号は同一又は相当部分を示し、同様に動作する。
また900は第6図の遅延回路600に対応する
遅延回路であるが、この遅延回路900は(N−
1)データ分の遅延を与える。また901,90
2,903,904,905,906,907,
908,909,910,911,912はそれ
ぞれ1データ分の遅延を与える遅延回路である。
入力端子L1〜L4から入力する元のデータは第6
図の場合と同じく、出力端子l1〜l4から出力する
予測変換データは第6図の場合と同じであるが、
L1とl1の間、L2とl2の間、L3とl3の間、及びL4と
l4の間には共に3データ分の遅延回路が挿入され
ていてL1,L2,L3,L4に同時に入力したデータ
は予測変換されて共に3データ分遅れて同時に
l1,l2,l3,l4から出力されるが、この遅延回路
は、回路61に対しては3データ分全部が出力側
に、回路62に対しては1データ分が入力側で2
データ分が出力側に、回路63に対しては2デー
タ分が入力側と出力側に、回路64に対しては3
データ分全部が入力側に挿入されているので、回
路61,62,63,64の順に1データ分ずつ
遅延してデータ処理が行われる。このように1デ
ータ分ずつ遅延してデータ処理が行われるので、
たとえば端子L1からのデータをそのまま回路6
1へはデータX1として入力し、回路62へはデ
ータD2として入力することができる。この点、
第6図の回路では端子L1からのデータをそのま
ま回路62へはデータD2として入力することが
できるが、回路61へは遅延回路603を経て入
力せねばならぬ点と異なる。このことは後節で説
明するようにこの回路を予測逆変換装置として用
いる場合に好都合である。以上述べたように、回
路61,62,63,64において、上記の回路
順に1データ分ずつ遅延してデータ処理が行われ
る点を除き、第9図の回路が第6図の回路と同様
に動作して予測変換が行われることは明らかであ
る。但し端子L1にj番目、(j+4)番目、…の
走査線からのデータが入力されるとすれば、端子
L4には(j+3)番目、(j+7)番目、…の走
査線からのデータが入力されるので、この(j+
3)番目のデータ入力を遅延回路900により
(N−1)データ分遅延させると、これに対し
(j+4)番目の走査線からのデータはN−(N−
1)=1によつて定められる1データ分だけ遅延
したことと等価になる。
ブロツク図であつて、図において第6図と同一符
号は同一又は相当部分を示し、同様に動作する。
また900は第6図の遅延回路600に対応する
遅延回路であるが、この遅延回路900は(N−
1)データ分の遅延を与える。また901,90
2,903,904,905,906,907,
908,909,910,911,912はそれ
ぞれ1データ分の遅延を与える遅延回路である。
入力端子L1〜L4から入力する元のデータは第6
図の場合と同じく、出力端子l1〜l4から出力する
予測変換データは第6図の場合と同じであるが、
L1とl1の間、L2とl2の間、L3とl3の間、及びL4と
l4の間には共に3データ分の遅延回路が挿入され
ていてL1,L2,L3,L4に同時に入力したデータ
は予測変換されて共に3データ分遅れて同時に
l1,l2,l3,l4から出力されるが、この遅延回路
は、回路61に対しては3データ分全部が出力側
に、回路62に対しては1データ分が入力側で2
データ分が出力側に、回路63に対しては2デー
タ分が入力側と出力側に、回路64に対しては3
データ分全部が入力側に挿入されているので、回
路61,62,63,64の順に1データ分ずつ
遅延してデータ処理が行われる。このように1デ
ータ分ずつ遅延してデータ処理が行われるので、
たとえば端子L1からのデータをそのまま回路6
1へはデータX1として入力し、回路62へはデ
ータD2として入力することができる。この点、
第6図の回路では端子L1からのデータをそのま
ま回路62へはデータD2として入力することが
できるが、回路61へは遅延回路603を経て入
力せねばならぬ点と異なる。このことは後節で説
明するようにこの回路を予測逆変換装置として用
いる場合に好都合である。以上述べたように、回
路61,62,63,64において、上記の回路
順に1データ分ずつ遅延してデータ処理が行われ
る点を除き、第9図の回路が第6図の回路と同様
に動作して予測変換が行われることは明らかであ
る。但し端子L1にj番目、(j+4)番目、…の
走査線からのデータが入力されるとすれば、端子
L4には(j+3)番目、(j+7)番目、…の走
査線からのデータが入力されるので、この(j+
3)番目のデータ入力を遅延回路900により
(N−1)データ分遅延させると、これに対し
(j+4)番目の走査線からのデータはN−(N−
1)=1によつて定められる1データ分だけ遅延
したことと等価になる。
第10図は第9図の回路におけるデータ相互間
の遅延関係を示す図であつて、第7図と同様な表
示方法を用いて、第9図中の各信号線にデータ列
の何番目のデータが来るかを示している。
の遅延関係を示す図であつて、第7図と同様な表
示方法を用いて、第9図中の各信号線にデータ列
の何番目のデータが来るかを示している。
第11図は第9図に示す回路と同じ機能を持つ
回路を単一の予測変換演算回路110を用いて構
成した例を示し、第9図における4個の予測変換
演算回路61〜64が単一の回路110に置き換
えられた外は第9図の回路と同一の構成であり、
同一の動作をする。
回路を単一の予測変換演算回路110を用いて構
成した例を示し、第9図における4個の予測変換
演算回路61〜64が単一の回路110に置き換
えられた外は第9図の回路と同一の構成であり、
同一の動作をする。
次に第12図はこの出願の更に他の発明の一実
施例を示すブロツク図であつて、予測逆変換装置
の回路構成の一例を表す。第12図で第9図と同
一符号は同一又は相当部分を示し、同様に動作す
る。また121,122,123,124はそれ
ぞれ予測逆変換演算回路で、第9図の予測変換演
算回路61,62,63,64に類似し、ただデ
ータXとデータYの接続個所が交換されただけの
ものである。回路121,122,123,12
4の順に1データ分ずつ遅延してデータ処理が行
われているので回路121の出力データX1をそ
のままデータD2として回路122に入力するこ
とができ、回路122の出力データX2をそのま
まデータD3として回路123に入力することが
でき、このようにして予測逆変換が行われること
は、第9図に関する説明と合せて考えれば容易に
理解することができる。
施例を示すブロツク図であつて、予測逆変換装置
の回路構成の一例を表す。第12図で第9図と同
一符号は同一又は相当部分を示し、同様に動作す
る。また121,122,123,124はそれ
ぞれ予測逆変換演算回路で、第9図の予測変換演
算回路61,62,63,64に類似し、ただデ
ータXとデータYの接続個所が交換されただけの
ものである。回路121,122,123,12
4の順に1データ分ずつ遅延してデータ処理が行
われているので回路121の出力データX1をそ
のままデータD2として回路122に入力するこ
とができ、回路122の出力データX2をそのま
まデータD3として回路123に入力することが
でき、このようにして予測逆変換が行われること
は、第9図に関する説明と合せて考えれば容易に
理解することができる。
第13図は第12図の回路におけるデータ相互
間の遅延関係を示す図であつて、第10図と同様
な表示方法を用いて、第12図中の各信号線にデ
ータ列の何番目のデータが来るかを示している。
第13図から明らかなように、周期Nを持つ4周
期分の変換データ列が(N+3)個の動作ステツ
プによつて並列的に逆変換される。
間の遅延関係を示す図であつて、第10図と同様
な表示方法を用いて、第12図中の各信号線にデ
ータ列の何番目のデータが来るかを示している。
第13図から明らかなように、周期Nを持つ4周
期分の変換データ列が(N+3)個の動作ステツ
プによつて並列的に逆変換される。
第14図は第12図に示す回路と同じ機能を持
つ回路を単一の予測逆変換演算回路140を用い
て構成した例を示し、第12図における回路12
1〜124が単一の回路140に置き換えられた
だけであり、回路140はたとえばROMで構成
される。また第12図において入力D2,D3,D4
はX1,X2,X3とそれぞれ同一であるから第14
図予測逆変換演算回路140にはデータD2,D3,
D4を入力する必要はない。
つ回路を単一の予測逆変換演算回路140を用い
て構成した例を示し、第12図における回路12
1〜124が単一の回路140に置き換えられた
だけであり、回路140はたとえばROMで構成
される。また第12図において入力D2,D3,D4
はX1,X2,X3とそれぞれ同一であるから第14
図予測逆変換演算回路140にはデータD2,D3,
D4を入力する必要はない。
以上、第6図乃至第14図についての説明で
は、N個のデータを周期として類似のデータが順
次生成されるデータ群のうち4周期分のデータを
並列に予測変換しまた予測逆変換する例について
述べたが、並列に処理できるデータの数は4周期
分に限定されることなく、任意のk周期(k≧2
の整数)分のデータを並列に処理できることは明
らかである。また、以上の説明においては、各デ
ータ間の相関が第1図に示すような場合を仮定
し、j番目の周期中のi番目のデータ(X)に対
し、(j−1)番目の周期の(i−1)番目のデ
ータ(C)i番目のデータ(B)、(i+1)番目
のデータ(D)及びXの直前のデータAからXの
予測値X^を定める場合について説明したが、(j
−1)番目の周期の(i+q)番目のデータ(但
しq≧1の整数)までが予測値X^を定めるのに必
要な場合にもこの発明を適用できる。このような
場合は第9図、第11図、第12図、第14図に
おける遅延回路900の遅延量を(N−q)デー
タ分とし、遅延回路901〜912の遅延量をそ
れぞれqデータ分とすればよい。
は、N個のデータを周期として類似のデータが順
次生成されるデータ群のうち4周期分のデータを
並列に予測変換しまた予測逆変換する例について
述べたが、並列に処理できるデータの数は4周期
分に限定されることなく、任意のk周期(k≧2
の整数)分のデータを並列に処理できることは明
らかである。また、以上の説明においては、各デ
ータ間の相関が第1図に示すような場合を仮定
し、j番目の周期中のi番目のデータ(X)に対
し、(j−1)番目の周期の(i−1)番目のデ
ータ(C)i番目のデータ(B)、(i+1)番目
のデータ(D)及びXの直前のデータAからXの
予測値X^を定める場合について説明したが、(j
−1)番目の周期の(i+q)番目のデータ(但
しq≧1の整数)までが予測値X^を定めるのに必
要な場合にもこの発明を適用できる。このような
場合は第9図、第11図、第12図、第14図に
おける遅延回路900の遅延量を(N−q)デー
タ分とし、遅延回路901〜912の遅延量をそ
れぞれqデータ分とすればよい。
ところで、これまでの説明からも明らかなよう
に予測変換装置と予測逆変換装置とは主要部分が
同一に構成できるので、単一の装置を切換えて予
測変換装置又は予測逆変換装置として両用できる
よう設計することができる。第15図は第3図
a,bを総合した回路を示すブロツク図であつ
て、第3図a,bと同一符号は同一又は相当部分
を示し、150は選択回路であり、制御信号Sに
よつて切換えられる。たとえば、信号Sの論理が
“L”のときは選択回路150のA側入力が出力
されて第15図の回路は第3図aの回路となり、
信号Sの論理が“H”のときは選択回路150の
B側入力が出力されて第15図の回路は第3図b
の回路となる。但しデータXとデータYでビツト
数が異なる場合は、ビツト数の少ないデータの方
は必要な下位ビツトだけを用いればよい。またデ
ータが1ビツトだけの第2図に示す回路では、予
測変換演算回路と予測逆変換演算回路とは同一で
あるので切換の必要はない。第11図の回路11
0と第14図の回路140とでは一般に演算内容
が異なるので、制御信号SをROMのアドレス入
力又は(及び)チツプ選択入力として用いて変換
演算と逆変換演算の切換を行うことが必要であ
る。
に予測変換装置と予測逆変換装置とは主要部分が
同一に構成できるので、単一の装置を切換えて予
測変換装置又は予測逆変換装置として両用できる
よう設計することができる。第15図は第3図
a,bを総合した回路を示すブロツク図であつ
て、第3図a,bと同一符号は同一又は相当部分
を示し、150は選択回路であり、制御信号Sに
よつて切換えられる。たとえば、信号Sの論理が
“L”のときは選択回路150のA側入力が出力
されて第15図の回路は第3図aの回路となり、
信号Sの論理が“H”のときは選択回路150の
B側入力が出力されて第15図の回路は第3図b
の回路となる。但しデータXとデータYでビツト
数が異なる場合は、ビツト数の少ないデータの方
は必要な下位ビツトだけを用いればよい。またデ
ータが1ビツトだけの第2図に示す回路では、予
測変換演算回路と予測逆変換演算回路とは同一で
あるので切換の必要はない。第11図の回路11
0と第14図の回路140とでは一般に演算内容
が異なるので、制御信号SをROMのアドレス入
力又は(及び)チツプ選択入力として用いて変換
演算と逆変換演算の切換を行うことが必要であ
る。
第16図はこの発明の他の実施例を示すブロツ
ク図で、第9図の予測変換装置と第12図の予測
逆変換装置とを切換により兼用する装置を示す。
第16図において第9図及び第12図と同一符号
は同一又は相当部分を示し、161,162,1
63,164はそれぞれ兼用演算回路、165,
166,167,168はそれぞれ選択回路であ
る。制御信号S(図示せず)は演算回路161〜
164及び選択回路165〜168に加えられ、
第16図の回路を第9図に示す接続又は第12図
に示す接続に切換える。
ク図で、第9図の予測変換装置と第12図の予測
逆変換装置とを切換により兼用する装置を示す。
第16図において第9図及び第12図と同一符号
は同一又は相当部分を示し、161,162,1
63,164はそれぞれ兼用演算回路、165,
166,167,168はそれぞれ選択回路であ
る。制御信号S(図示せず)は演算回路161〜
164及び選択回路165〜168に加えられ、
第16図の回路を第9図に示す接続又は第12図
に示す接続に切換える。
第17図はこの発明の更に他の実施例を示すブ
ロツク図で、第1図の予測変換装置と第14図の
予測逆変換装置とを切換により兼用する装置を示
す。第17図において第11図および第14図と
同一符号は同一又は相当部分を示し、170は兼
用演算回路で、165,166,167,168
は選択回路である。制御信号S(図示せず)は演
算回路170及び選択回路165〜168に加え
られ、第17図の回路を第11図に示す接続又は
第14図に示す接続に切換える。
ロツク図で、第1図の予測変換装置と第14図の
予測逆変換装置とを切換により兼用する装置を示
す。第17図において第11図および第14図と
同一符号は同一又は相当部分を示し、170は兼
用演算回路で、165,166,167,168
は選択回路である。制御信号S(図示せず)は演
算回路170及び選択回路165〜168に加え
られ、第17図の回路を第11図に示す接続又は
第14図に示す接続に切換える。
各データの予測値を算出する場合、当該データ
より先に発生したどのようなデータを用いる場合
にもこの発明を適用できることは、先に説明した
とおりであるが、以下その例について説明する。
第18図は予測変換にかかわるデータの相関関係
の他の例を示す座標図であつて、第1図と同様な
表示方法で表示してあるが、第1図と異る点はデ
ータEも又データXの予測値に関係することであ
り、式(1)に対応する式は X^=g(A、B、C、D、E)……(12)となる。
Xの位置をj番目の周期のi番目のデータとすれ
ばEの位置は(j−1)番目の周期の(i+2)
番目のデータでありq=2である。
より先に発生したどのようなデータを用いる場合
にもこの発明を適用できることは、先に説明した
とおりであるが、以下その例について説明する。
第18図は予測変換にかかわるデータの相関関係
の他の例を示す座標図であつて、第1図と同様な
表示方法で表示してあるが、第1図と異る点はデ
ータEも又データXの予測値に関係することであ
り、式(1)に対応する式は X^=g(A、B、C、D、E)……(12)となる。
Xの位置をj番目の周期のi番目のデータとすれ
ばEの位置は(j−1)番目の周期の(i+2)
番目のデータでありq=2である。
第19図はこの発明の他の実施例を示すブロツ
ク図で、各データの相関関係が第18図に示すよ
うな場合すなわちq=2である場合、3周期分
(k=3)のデータを並列に予測変換する予測変
換装置を示し、第9図と同一符号は同一又は類似
の機能を有する部分を示し、遅延回路900は入
力データを(N−2)データ分遅延して出力す
る。191,192,193はそれぞれ予測変換
演算回路で、これらの回路における予測変換のう
ちの予測値X^の算出は式(12)による以外は予測変換
演算回路61〜64と類似の動作をする。q=2
であるから回路192は回路191より2データ
分遅れてデータ処理を行い、回路193は回路1
92より2データ分遅れてデータ処理を行い、回
路191は回路193の1周期前の入力データが
(N−2)データ分遅延して入力されるので、X1
はそのままE2として、X2はそのままE3として、
X3は(N−2)データ分遅延してE1として入力
され、予測変換が行われる。
ク図で、各データの相関関係が第18図に示すよ
うな場合すなわちq=2である場合、3周期分
(k=3)のデータを並列に予測変換する予測変
換装置を示し、第9図と同一符号は同一又は類似
の機能を有する部分を示し、遅延回路900は入
力データを(N−2)データ分遅延して出力す
る。191,192,193はそれぞれ予測変換
演算回路で、これらの回路における予測変換のう
ちの予測値X^の算出は式(12)による以外は予測変換
演算回路61〜64と類似の動作をする。q=2
であるから回路192は回路191より2データ
分遅れてデータ処理を行い、回路193は回路1
92より2データ分遅れてデータ処理を行い、回
路191は回路193の1周期前の入力データが
(N−2)データ分遅延して入力されるので、X1
はそのままE2として、X2はそのままE3として、
X3は(N−2)データ分遅延してE1として入力
され、予測変換が行われる。
第20図は第19図の回路におけるデータ相互
間の遅延関係を示す図であつて、第10図と同様
な表示方法を用いて、第19図中の各信号線にデ
ータ列の何番目のデータが来るかを示している。
第19図と第20図から明らかなようにm周期分
のデータ列の予測変換が完了するためには、本来
のデータ列の長さNに対してN+(k−1)・q個
のタイミングステツプが必要である。このため、
各データ列に(k−1)q個の無効データが付加
される。第19図の例ではk=3、q=2であ
り、予測変換は(N+4)のステツプで完了す
る。無効データは第20図において番号0で表わ
される。並列的に入力されるデータ列のうち最後
のデータ列は、更に(N−q)データ分の遅延を
受けて予測変換演算回路191の入力データを供
給する。遅延回路900の出力は結局(N−q)
+(k−1)・qデータ分の遅延を受ける。一方、
次に並列的に入力されるデータ列のうち端子L1
に入力されるデータ列のデータは、無効データの
ためN+(k−1)qステツプ後にデータ列中の
番号が等しいデータとなる。両者の差から遅延回
路900の出力データは端子L1の入力データに
比べてqだけデータ列中の番号が大きくなり、予
測変換演算回路191においてもデータE1とデ
ータX1とが同時に入力される。第9図の回路を
第11図の回路に変形できるように、第19図の
回路の3個の回路191,192,193を単一
の予測変換演算回路で置換えることができる。
間の遅延関係を示す図であつて、第10図と同様
な表示方法を用いて、第19図中の各信号線にデ
ータ列の何番目のデータが来るかを示している。
第19図と第20図から明らかなようにm周期分
のデータ列の予測変換が完了するためには、本来
のデータ列の長さNに対してN+(k−1)・q個
のタイミングステツプが必要である。このため、
各データ列に(k−1)q個の無効データが付加
される。第19図の例ではk=3、q=2であ
り、予測変換は(N+4)のステツプで完了す
る。無効データは第20図において番号0で表わ
される。並列的に入力されるデータ列のうち最後
のデータ列は、更に(N−q)データ分の遅延を
受けて予測変換演算回路191の入力データを供
給する。遅延回路900の出力は結局(N−q)
+(k−1)・qデータ分の遅延を受ける。一方、
次に並列的に入力されるデータ列のうち端子L1
に入力されるデータ列のデータは、無効データの
ためN+(k−1)qステツプ後にデータ列中の
番号が等しいデータとなる。両者の差から遅延回
路900の出力データは端子L1の入力データに
比べてqだけデータ列中の番号が大きくなり、予
測変換演算回路191においてもデータE1とデ
ータX1とが同時に入力される。第9図の回路を
第11図の回路に変形できるように、第19図の
回路の3個の回路191,192,193を単一
の予測変換演算回路で置換えることができる。
さて、単に予測変換したデータを出力するだけ
ならば第9図、第11図、第19図における遅延
回路907〜912を設けることは必要でないの
で、これらの遅延回路は発明の必須構成要件では
ないが、このような遅延を与えて1周期中の同一
番号の(すなわちiの値が同じ)データを同一の
タイミングで端子l1〜l4に出力することにより、
予測変換装置の外側から見れば、すべての周期の
データ列が平等に取扱われていることになるの
で、出力の変換データ列を蓄積した集合では、予
測変換装置に起因するk列毎の区切りは無くな
り、kの値が異なる予測変換装置から全く同じ変
換データ列(無効データを除く)の集合が得られ
る。したがつて、この様な変換データ列の集合を
予測逆変換する際にはkの値には関係なく予測逆
変換装置が並列的に処理するデータ列の数m(m
≧2の整数)を決定することができる。
ならば第9図、第11図、第19図における遅延
回路907〜912を設けることは必要でないの
で、これらの遅延回路は発明の必須構成要件では
ないが、このような遅延を与えて1周期中の同一
番号の(すなわちiの値が同じ)データを同一の
タイミングで端子l1〜l4に出力することにより、
予測変換装置の外側から見れば、すべての周期の
データ列が平等に取扱われていることになるの
で、出力の変換データ列を蓄積した集合では、予
測変換装置に起因するk列毎の区切りは無くな
り、kの値が異なる予測変換装置から全く同じ変
換データ列(無効データを除く)の集合が得られ
る。したがつて、この様な変換データ列の集合を
予測逆変換する際にはkの値には関係なく予測逆
変換装置が並列的に処理するデータ列の数m(m
≧2の整数)を決定することができる。
また、たとえば、第9図の回路で遅延回路90
7〜912を省略すると、出力端子l1〜l4から出
力する変換データはqデータ分(第9図の例では
q=1)の遅延を持つているので、このようなデ
ータがそのまま符号化、復号化などの過程を経て
第12図の回路(第9図の回路と第12図の回路
ではk−m=4)に入力されて逆変換される場
合、第12図の回路においては遅延回路901〜
906を省略できることは明らかである。
7〜912を省略すると、出力端子l1〜l4から出
力する変換データはqデータ分(第9図の例では
q=1)の遅延を持つているので、このようなデ
ータがそのまま符号化、復号化などの過程を経て
第12図の回路(第9図の回路と第12図の回路
ではk−m=4)に入力されて逆変換される場
合、第12図の回路においては遅延回路901〜
906を省略できることは明らかである。
以下、この出願の発明の特徴を要約すると、第
1の発明は、第6図と第8図に関し、 (イ) 一定の周期N(Nは正の整数)で類似のデー
タが順次生成されるデータ群(たとえばテレビ
ジヨン―画面分のビデオ信号)を1周期(たと
えばテレビジヨンのビデオ信号の水平走査周
期)ごとのデータ列に分ち、生成順が互に隣接
したk個(k≧2の整数)の周期分のk個のデ
ータ列(第6図の場合k=4、たとえば水平走
査j番、(j+1)番、(j+2)番、(j+3)
番に相当する4個のデータ列)を並列に出力
し、第1乃至第kのk個の入力端子L1〜L4に、
上記k個のデータ列を1入力端子に1データ列
あて、データ列の生成順と入力端子の番号順と
を対応させて(L1にはj番のデータ列、L2に
は(j+1)番のデータ列、…を)各データ列
をデータ直列の形でかつ上記k個のデータ列中
の互に対応する番号のデータを互に同期して入
力し、同一の入力端子には上記データ群中k個
のデータ列ごとに1個のデータ列を(たとえば
L1にはj番、(j+k)番、(j+2k)番、…
のデータ列を)入力するデータ入力手段と、 (ロ) 上記第kの入力端子L4に入力するデータ列
を上記第1の入力端子L1に入力するデータ列
に対する予測変換演算に用いるために遅延する
データ列遅延回路(609と600)と、 (ハ) このデータ列遅延回路600の出力のデータ
列及び上記各入力端子L1〜L4から入力する各
データ列に対し当該データ列及びこの当該デー
タ列より生成順が1データ分後のデータ列に対
する予測変換演算に用いるに適した遅延を与え
る入力遅延回路(601〜610)と、 (ニ) 予測変換演算回路とを 備えたことが特徴であり、 第2の発明は、第9図と第11図及び第19図
に関し上記(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の他に、 (ホ) 上記各入力端子からの各データ列に対し生成
順が相対的にq個(q≧1の所定の整数、第9
図ではq=1、第19図ではq=2)のデータ
分だけ遅延するように相対的遅延を与える相対
遅延回路(901〜906)を 備えたことが特徴であり、 第3の発明は、第12図と第14図に関し上記
第2の発明における(ニ)予測変換演算回路は予測逆
変換演算回路に変り、(ハ)入力遅延回路は第12図
に示すように出力X1〜X4を遅延させる出力遅延
回路(601〜609)に変ることが特徴であ
る。
1の発明は、第6図と第8図に関し、 (イ) 一定の周期N(Nは正の整数)で類似のデー
タが順次生成されるデータ群(たとえばテレビ
ジヨン―画面分のビデオ信号)を1周期(たと
えばテレビジヨンのビデオ信号の水平走査周
期)ごとのデータ列に分ち、生成順が互に隣接
したk個(k≧2の整数)の周期分のk個のデ
ータ列(第6図の場合k=4、たとえば水平走
査j番、(j+1)番、(j+2)番、(j+3)
番に相当する4個のデータ列)を並列に出力
し、第1乃至第kのk個の入力端子L1〜L4に、
上記k個のデータ列を1入力端子に1データ列
あて、データ列の生成順と入力端子の番号順と
を対応させて(L1にはj番のデータ列、L2に
は(j+1)番のデータ列、…を)各データ列
をデータ直列の形でかつ上記k個のデータ列中
の互に対応する番号のデータを互に同期して入
力し、同一の入力端子には上記データ群中k個
のデータ列ごとに1個のデータ列を(たとえば
L1にはj番、(j+k)番、(j+2k)番、…
のデータ列を)入力するデータ入力手段と、 (ロ) 上記第kの入力端子L4に入力するデータ列
を上記第1の入力端子L1に入力するデータ列
に対する予測変換演算に用いるために遅延する
データ列遅延回路(609と600)と、 (ハ) このデータ列遅延回路600の出力のデータ
列及び上記各入力端子L1〜L4から入力する各
データ列に対し当該データ列及びこの当該デー
タ列より生成順が1データ分後のデータ列に対
する予測変換演算に用いるに適した遅延を与え
る入力遅延回路(601〜610)と、 (ニ) 予測変換演算回路とを 備えたことが特徴であり、 第2の発明は、第9図と第11図及び第19図
に関し上記(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の他に、 (ホ) 上記各入力端子からの各データ列に対し生成
順が相対的にq個(q≧1の所定の整数、第9
図ではq=1、第19図ではq=2)のデータ
分だけ遅延するように相対的遅延を与える相対
遅延回路(901〜906)を 備えたことが特徴であり、 第3の発明は、第12図と第14図に関し上記
第2の発明における(ニ)予測変換演算回路は予測逆
変換演算回路に変り、(ハ)入力遅延回路は第12図
に示すように出力X1〜X4を遅延させる出力遅延
回路(601〜609)に変ることが特徴であ
る。
以上のように、この発明によれば複数のデータ
列を同時に予測変換しまた予測逆変換することが
でき、しかも簡単な切換によつて予測変換装置に
も予測逆変換装置にもなる装置を提供することが
できるので、データの伝送や記憶のための符号化
に関連して動作の高速化、装置におけるメモリ量
の削減などに対して有効な手段となる。
列を同時に予測変換しまた予測逆変換することが
でき、しかも簡単な切換によつて予測変換装置に
も予測逆変換装置にもなる装置を提供することが
できるので、データの伝送や記憶のための符号化
に関連して動作の高速化、装置におけるメモリ量
の削減などに対して有効な手段となる。
第1図は予測変換にかかわるデータの相互関係
を示す座標図、第2図は変換演算回路の一例を示
す接続図、第3図は変換演算回路の他の例を示す
接続図、第4図は従来の予測変換装置の一例を示
すブロツク図、第5図は第4図に対応する予測逆
変換装置の一例を示すブロツク図、第6図は第1
の発明の一実施例を示すブロツク図、第7図は第
6図の回路におけるデータ相互間の遅延関係を示
す図、第8図は第1の発明の他の実施例を示すブ
ロツク図、第9図は第2の発明の一実施例を示す
ブロツク図、第10図は第9図の回路におけるデ
ータ相互間の遅延関係を示す図、第11図は第2
の発明の他の実施例を示すブロツク図、第12図
は第3の発明の一実施例を示すブロツク図、第1
3図は第12図の回路におけるデータ相互間の遅
延関係を示す図、第14図は第3の発明の他の実
施例を示すブロツク図、第15図は第3図a,b
の回路を総合した回路を示すブロツク図、第16
図は第3の発明の更に他の実施例を示すブロツク
図、第17図は第3の発明の更に他の実施例を示
すブロツク図、第18図は予測変換にかかわるデ
ータの相関関係の他の例を示す座標図、第19図
は第2の発明の更に他の実施例を示すブロツク
図、第20図は第19図の回路におけるデータ相
互間の遅延関係を示す図である。 61,62,63,64,85,110……予
測変換演算回路、121,122,123,12
4,140……予測逆変換演算回路、600,9
00……データ列遅延回路、601〜610……
入力(出力)遅延回路、901〜906……相対
遅延回路、L1〜L4……入力端子、l1〜l4……出力
端子。なお、図中、同一符号は同一又は相当部分
を示す。
を示す座標図、第2図は変換演算回路の一例を示
す接続図、第3図は変換演算回路の他の例を示す
接続図、第4図は従来の予測変換装置の一例を示
すブロツク図、第5図は第4図に対応する予測逆
変換装置の一例を示すブロツク図、第6図は第1
の発明の一実施例を示すブロツク図、第7図は第
6図の回路におけるデータ相互間の遅延関係を示
す図、第8図は第1の発明の他の実施例を示すブ
ロツク図、第9図は第2の発明の一実施例を示す
ブロツク図、第10図は第9図の回路におけるデ
ータ相互間の遅延関係を示す図、第11図は第2
の発明の他の実施例を示すブロツク図、第12図
は第3の発明の一実施例を示すブロツク図、第1
3図は第12図の回路におけるデータ相互間の遅
延関係を示す図、第14図は第3の発明の他の実
施例を示すブロツク図、第15図は第3図a,b
の回路を総合した回路を示すブロツク図、第16
図は第3の発明の更に他の実施例を示すブロツク
図、第17図は第3の発明の更に他の実施例を示
すブロツク図、第18図は予測変換にかかわるデ
ータの相関関係の他の例を示す座標図、第19図
は第2の発明の更に他の実施例を示すブロツク
図、第20図は第19図の回路におけるデータ相
互間の遅延関係を示す図である。 61,62,63,64,85,110……予
測変換演算回路、121,122,123,12
4,140……予測逆変換演算回路、600,9
00……データ列遅延回路、601〜610……
入力(出力)遅延回路、901〜906……相対
遅延回路、L1〜L4……入力端子、l1〜l4……出力
端子。なお、図中、同一符号は同一又は相当部分
を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一定の周期N(Nは正の整数)で類似のデー
タが順次生成されるデータ群を1周期ごとのデー
タ列に分ち、生成順が互に隣接したk個(k≧2
の整数)の周期分のk個のデータ列を並列に出力
し、第1乃至第kのk個の入力端子に、上記k個
のデータ列を1入力端子に1データ列あて、デー
タ列の生成順と入力端子の番号順とを対応させて
各データ列をデータ直列の形でかつ上記k個のデ
ータ列中の互に対応する番号のデータを互に同期
して入力し、同一の入力端子には上記データ群中
k個のデータ列ごとに1個のデータ列を入力する
データ入力手段と、 上記第kの入力端子に入力するデータ列を、上
記第1の入力端子に入力するデータ列に対する予
測変換演算に用いるために、遅延するデータ列遅
延回路と、 このデータ列遅延回路の出力のデータ列及び上
記各入力端子から入力する各データ列に対し、当
該データ列及びこの当該データ列より生成順が1
データ分後のデータ列に対する予測変換演算に用
いるに適した遅延を与える入力遅延回路と、 上記各入力端子からの各データ列と、上記デー
タ列遅延回路の出力のデータ列と、上記入力遅延
回路の出力の各データ列とを入力し、上記各入力
端子からの各データ列に対し予測変換演算を行う
予測変換演算回路とを備えたことを特徴とするデ
ータ変換装置。 2 一定の周期Nで類似のデータが順次生成され
るデータ群を1周期ごとのデータ列に分ち、生成
順が互に隣接したk個の周期分のk個のデータ列
を並列に出力し、第1乃至第kのk個の入力端子
に、上記k個のデータ列を1入力端子に1データ
列あて、データ列の生成順と入力端子の番号順と
を対応させて各データ列をデータ直列の形でかつ
上記k個のデータ列中の互に対応する番号のデー
タを互に同期して入力し、同一の入力端子には上
記データ群中k個のデータ列ごとに1個のデータ
列を入力するデータ入力手段と、 上記各入力端子からの各データ列に対し、生成
順が相対的に1データ列分だけ後のデータ列は相
対的にq個(q≧1の所定の整数)のデータ分だ
け遅延するように相対的遅延を与える相対遅延回
路と、 上記第kの入力端子から入力したデータ列を、
当該データ列に対応した相対遅延回路を介して、
上記第1の入力端子に入力するデータ列に対する
予測変換演算に用いるために更に遅延するデータ
列遅延回路と、 このデータ列遅延回路の出力データ列と上記第
1の入力端子からのデータ列と上記各相対遅延回
路の出力の各データ列に対し、当該データ列及び
この当該データ列より生成順が1データ分後のデ
ータ列に対する予測変換演算に用いるに適した遅
延を与える入力遅延回路と、 上記第1の入力端子からのデータ列と、上記各
相対遅延回路の出力の各データ列と、上記データ
列遅延回路の出力のデータ列と、上記入力遅延回
路の出力の各データ列とを入力し、上記各入力端
子からの各データ列に対し予測変換演算を行う予
測変換演算回路とを備えたことを特徴とするデー
タ変換装置。 3 予測変換されたデータがデータ直列の形で生
成されN個のデータごとに1データ列を構成する
データ群から、生成順が互に隣接したk個のデー
タ列を並列に出力し、第1乃至第kのk個の入力
端子に、上記k個のデータ列を1入力端子に1デ
ータ列あて、データ列の生成順と入力端子の番号
順とを対応させて各データ列をデータ直列の形で
かつ上記k個のデータ列中の互に対応する番号の
データを互に同期して入力し、同一の入力端子に
は上記データ群中k個のデータ列ごとに1個のデ
ータ列を入力するデータ入力手段と、 上記各入力端子からの各データ列に対し、生成
順が相対的に1データ列分だけ後のデータ列は相
対的にq個のデータ分だけ遅延するように相対的
遅延を与える相対遅延回路と、 上記第1の入力端子からのデータ列と、上記各
相対遅延回路の出力の各データ列とを入力し、こ
れら各データ列に対する予測逆変換演算を行い、
各入力データ列を予測逆変換した各出力データ列
を出力する予測逆変換演算回路と、 この予測逆変換演算回路の各出力データ列に対
し、当該データ列及びこの当該データ列より生成
順が1データ分後のデータ列に対する予測逆変換
演算に用いるに適した遅延を与えて上記予測逆変
換演算回路に入力する出力遅延回路と、 上記第kの入力端子から対応した相対遅延回路
を介して入力したデータ列が予測逆変換されて出
力した出力データ列を、上記第1の入力端子に入
力するデータ列に対する予測逆変換演算に用いる
ために遅延して上記予測逆変換演算回路に入力す
るデータ列遅延回路とを備えたことを特徴とする
データ逆変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9640680A JPS5721174A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Data converter and its inverter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9640680A JPS5721174A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Data converter and its inverter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5721174A JPS5721174A (en) | 1982-02-03 |
| JPS6360952B2 true JPS6360952B2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14164077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9640680A Granted JPS5721174A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Data converter and its inverter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5721174A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07114369B2 (ja) * | 1985-08-30 | 1995-12-06 | 富士通株式会社 | 並列処理型平面予測回路 |
| JPH07114368B2 (ja) * | 1985-08-30 | 1995-12-06 | 富士通株式会社 | 並列型内插dpcm符号化回路 |
| JPH01114181A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Canon Inc | 符号化システム |
| JPH01119185A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Canon Inc | 予測符号化装置 |
| JPH03250995A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Nec Corp | 画像信号のdpcm符号化装置 |
| JP6373008B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2018-08-15 | 三菱電機株式会社 | 画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化方法及び画像復号方法 |
-
1980
- 1980-07-14 JP JP9640680A patent/JPS5721174A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5721174A (en) | 1982-02-03 |
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