JPH0962856A - 画像編集装置 - Google Patents
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- JPH0962856A JPH0962856A JP22207195A JP22207195A JPH0962856A JP H0962856 A JPH0962856 A JP H0962856A JP 22207195 A JP22207195 A JP 22207195A JP 22207195 A JP22207195 A JP 22207195A JP H0962856 A JPH0962856 A JP H0962856A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 13
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、できるだけ少ないメモリの使用
で、画像に書き加えた文字をクリアすることのできる画
像編集装置の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明の画像編集装置は、JPEG圧縮
データをバッファメモリに記憶し、このJPEG圧縮デ
ータを伸長してフレームメモリに記憶する。そして、文
字発生手段で発生した文字データをフレ−ムメモリに書
き込むと共に、この文字データを書き込んだ領域を文字
領域格納手段に格納する。そして、書き込んだ文字デー
タを消去する場合には、前記文字領域格納手段に格納さ
れている領域に対応したJPEG圧縮データをバッファ
メモリから伸長する。
で、画像に書き加えた文字をクリアすることのできる画
像編集装置の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明の画像編集装置は、JPEG圧縮
データをバッファメモリに記憶し、このJPEG圧縮デ
ータを伸長してフレームメモリに記憶する。そして、文
字発生手段で発生した文字データをフレ−ムメモリに書
き込むと共に、この文字データを書き込んだ領域を文字
領域格納手段に格納する。そして、書き込んだ文字デー
タを消去する場合には、前記文字領域格納手段に格納さ
れている領域に対応したJPEG圧縮データをバッファ
メモリから伸長する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像に文字を書き
込む画像編集装置に関する。特に、ハイビジョン静止画
像に、文字を書き込む画像編集装置に関する。
込む画像編集装置に関する。特に、ハイビジョン静止画
像に、文字を書き込む画像編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静止画像に文字情報を加えて編集を行う
装置に於て、入力した文字に誤りが見つかった場合、次
のような方法で修正を行っていた。画像を記憶するフレ
ームメモリと同じサイズのバッファメモリを用意してお
き、このバッファメモリにフレームメモリと同じ画像を
記憶しておく。
装置に於て、入力した文字に誤りが見つかった場合、次
のような方法で修正を行っていた。画像を記憶するフレ
ームメモリと同じサイズのバッファメモリを用意してお
き、このバッファメモリにフレームメモリと同じ画像を
記憶しておく。
【0003】そして、文字入力に際して、入力された文
字のデータをフレームメモリに書き込み画面に表示する
と共に、書き込んだ文字の領域に関する情報を保持して
おく。もし、表示した文字に誤りが見つかった場合に
は、その領域に対応したバッファメモリ中の画像データ
を読み出し、フレームメモリの対応した領域に転送す
る。
字のデータをフレームメモリに書き込み画面に表示する
と共に、書き込んだ文字の領域に関する情報を保持して
おく。もし、表示した文字に誤りが見つかった場合に
は、その領域に対応したバッファメモリ中の画像データ
を読み出し、フレームメモリの対応した領域に転送す
る。
【0004】これにより、書き込みを行った文字データ
を消去することができる。そして、修正後の文字を再度
入力し、フレームメモリに記憶する。また、他の方法と
して、文字が書き込まれる都度、その領域に対応した画
像データをバッファメモリに転送し、修正がある場合に
バッファメモリのデータを、フレームメモリの対応する
領域に転送する方法がある。
を消去することができる。そして、修正後の文字を再度
入力し、フレームメモリに記憶する。また、他の方法と
して、文字が書き込まれる都度、その領域に対応した画
像データをバッファメモリに転送し、修正がある場合に
バッファメモリのデータを、フレームメモリの対応する
領域に転送する方法がある。
【0005】この場合においても、文字を書き込む領域
が1画面に渡る場合には、結局1画面分のバッファメモ
リが必要となる。
が1画面に渡る場合には、結局1画面分のバッファメモ
リが必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、文字
の修正を行うために1画面分のバッファメモリをフレー
ムメモリとは別に用意しなければならず、例えばフルカ
ラーのハイビジョン静止画を扱う場合には、1画面の画
像を記憶するために必要なメモリは、約6Mバイト(R
GB各8ビット)になってしまう。
の修正を行うために1画面分のバッファメモリをフレー
ムメモリとは別に用意しなければならず、例えばフルカ
ラーのハイビジョン静止画を扱う場合には、1画面の画
像を記憶するために必要なメモリは、約6Mバイト(R
GB各8ビット)になってしまう。
【0007】このため前述の方法で画像編集装置を実現
すると、ハードウェアの規模が大きくなり、更に装置の
価格も高額になってしまうという問題があった。そこで
本発明は、できるだけ少ないバッファメモリの使用で、
画像に文字等の情報を加えることのできる画像編集装置
を提供することを目的とする。
すると、ハードウェアの規模が大きくなり、更に装置の
価格も高額になってしまうという問題があった。そこで
本発明は、できるだけ少ないバッファメモリの使用で、
画像に文字等の情報を加えることのできる画像編集装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画像編集装置
は、圧縮データを記録した記録媒体(1)から圧縮データ
を再生する再生手段(2)と、再生した圧縮データを記憶
する第1記憶手段(3)と、前記圧縮データを伸長する伸
長手段(4)と、伸長されたデータを記憶する第2記憶手
段(5)と、この第2記憶手段(5)の伸長されたデータに文
字データを書き込む文字発生手段(14)と、この文字発生
手段(14)で発生した文字データの前記第2記憶手段(5)
での記憶領域を格納する文字領域格納手段(13)と、前記
文字領域格納手段(13)に格納されている記憶領域に対応
した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長させる
ための制御を行う制御手段(9)とにより構成される。
は、圧縮データを記録した記録媒体(1)から圧縮データ
を再生する再生手段(2)と、再生した圧縮データを記憶
する第1記憶手段(3)と、前記圧縮データを伸長する伸
長手段(4)と、伸長されたデータを記憶する第2記憶手
段(5)と、この第2記憶手段(5)の伸長されたデータに文
字データを書き込む文字発生手段(14)と、この文字発生
手段(14)で発生した文字データの前記第2記憶手段(5)
での記憶領域を格納する文字領域格納手段(13)と、前記
文字領域格納手段(13)に格納されている記憶領域に対応
した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長させる
ための制御を行う制御手段(9)とにより構成される。
【0009】更に本発明の画像編集装置は、前記圧縮デ
ータがJPEG方式で圧縮されたデータであり、前記制
御手段(9)が、リスタート・マーカ・コードで区画され
た領域を単位として伸長させるよう制御する。更に本発
明の画像編集装置は、前記圧縮データがJPEG方式で
圧縮されたデータであり、前記制御手段(9)が、前記文
字発生手段(14)で発生した文字データの記憶領域を含む
リスタート・マーカ・コードで区画された最小の領域を
伸長させるよう制御する。
ータがJPEG方式で圧縮されたデータであり、前記制
御手段(9)が、リスタート・マーカ・コードで区画され
た領域を単位として伸長させるよう制御する。更に本発
明の画像編集装置は、前記圧縮データがJPEG方式で
圧縮されたデータであり、前記制御手段(9)が、前記文
字発生手段(14)で発生した文字データの記憶領域を含む
リスタート・マーカ・コードで区画された最小の領域を
伸長させるよう制御する。
【0010】また本発明の画像編集装置は、JPEG方
式で圧縮したデータを記録した記録媒体(1)から前記圧
縮データを再生する再生手段(2)と、再生した前記圧縮
データを記憶する第1記憶手段(3)と、前記圧縮データ
を伸長する伸長手段(4)と、伸長されたデータを記憶す
る第2記憶手段(5)と、この第2記憶手段(5)の伸長され
たデータに文字データを書き込む文字発生手段(14)と、
この文字発生手段(14)で発生した文字データの前記第2
記憶手段(5)での記憶領域を格納する文字領域格納手段
(13)と、前記文字データの記憶領域と、この領域を含む
リスタート・マーカ・コードで区画された最小の領域と
の差分領域のデータを記憶する第3記憶手段(10)と、こ
の第3記憶手段(10)へのデータの入出力の制御と、前記
リスタート・マーカ・コードで区画された最小の領域に
対応した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長さ
せるための制御を行う制御手段(9)とを備える。
式で圧縮したデータを記録した記録媒体(1)から前記圧
縮データを再生する再生手段(2)と、再生した前記圧縮
データを記憶する第1記憶手段(3)と、前記圧縮データ
を伸長する伸長手段(4)と、伸長されたデータを記憶す
る第2記憶手段(5)と、この第2記憶手段(5)の伸長され
たデータに文字データを書き込む文字発生手段(14)と、
この文字発生手段(14)で発生した文字データの前記第2
記憶手段(5)での記憶領域を格納する文字領域格納手段
(13)と、前記文字データの記憶領域と、この領域を含む
リスタート・マーカ・コードで区画された最小の領域と
の差分領域のデータを記憶する第3記憶手段(10)と、こ
の第3記憶手段(10)へのデータの入出力の制御と、前記
リスタート・マーカ・コードで区画された最小の領域に
対応した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長さ
せるための制御を行う制御手段(9)とを備える。
【0011】更に本発明の画像編集装置は、前記制御手
段(9)が、文字データの領域を含むリスタート・マーカ
・コードで区画された最小の領域に対応したデータを伸
長する前に、前記第2記憶手段(5)の差分領域のデータ
を第3記憶手段(10)に記憶し、更に、前記領域を伸長し
た後に前記第3記憶手段(10)に記憶した差分領域のデー
タを前記第2記憶手段(5)の元の領域に記憶するよう制
御する。
段(9)が、文字データの領域を含むリスタート・マーカ
・コードで区画された最小の領域に対応したデータを伸
長する前に、前記第2記憶手段(5)の差分領域のデータ
を第3記憶手段(10)に記憶し、更に、前記領域を伸長し
た後に前記第3記憶手段(10)に記憶した差分領域のデー
タを前記第2記憶手段(5)の元の領域に記憶するよう制
御する。
【0012】また本発明の画像編集装置は、圧縮データ
を記録した記録媒体(1)から圧縮データを再生する再生
手段(2)と、再生した圧縮データを記憶する第1記憶手
段(3)と、前記圧縮データを伸長する伸長手段(4)と、伸
長されたデータを記憶する第2記憶手段(5)と、この第
2記憶手段(5)の伸長されたデータに文字データを書き
込む文字発生手段(14)と、圧縮の単位ブロックを基準と
して前記文字発生手段(14)から発生される文字データの
書き込み位置を入力する入力手段(8)と、前記文字発生
手段(14)で発生した文字データの前記第2記憶手段(5)
での記憶領域を格納する文字領域格納手段(13)と、前記
文字領域格納手段(13)に格納されている記憶領域に対応
した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長させる
ための制御を行う制御手段(9)とを備える。
を記録した記録媒体(1)から圧縮データを再生する再生
手段(2)と、再生した圧縮データを記憶する第1記憶手
段(3)と、前記圧縮データを伸長する伸長手段(4)と、伸
長されたデータを記憶する第2記憶手段(5)と、この第
2記憶手段(5)の伸長されたデータに文字データを書き
込む文字発生手段(14)と、圧縮の単位ブロックを基準と
して前記文字発生手段(14)から発生される文字データの
書き込み位置を入力する入力手段(8)と、前記文字発生
手段(14)で発生した文字データの前記第2記憶手段(5)
での記憶領域を格納する文字領域格納手段(13)と、前記
文字領域格納手段(13)に格納されている記憶領域に対応
した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長させる
ための制御を行う制御手段(9)とを備える。
【0013】[作用]本発明の画像編集装置では、圧縮
データを記録した記録媒体(1)から圧縮データを再生
し、再生した圧縮データを第1記憶手段(3)に記憶し、
前記第1記憶手段(3)に記憶されている圧縮データを伸
長して第2記憶手段(5)に記憶し、文字発生手段(14)で
発生した文字データを前記第2記憶手段(5)に記憶し、
前記文字発生手段(14)で発生した文字データの前記第2
記憶手段(5)での記憶領域を文字領域格納手段(13)に格
納し、制御手段(9)が、前記文字領域格納手段(13)に格
納されている記憶領域に対応した圧縮データを前記第1
記憶手段(3)から伸長するよう制御する。
データを記録した記録媒体(1)から圧縮データを再生
し、再生した圧縮データを第1記憶手段(3)に記憶し、
前記第1記憶手段(3)に記憶されている圧縮データを伸
長して第2記憶手段(5)に記憶し、文字発生手段(14)で
発生した文字データを前記第2記憶手段(5)に記憶し、
前記文字発生手段(14)で発生した文字データの前記第2
記憶手段(5)での記憶領域を文字領域格納手段(13)に格
納し、制御手段(9)が、前記文字領域格納手段(13)に格
納されている記憶領域に対応した圧縮データを前記第1
記憶手段(3)から伸長するよう制御する。
【0014】更に本発明の画像編集装置では、前記制御
手段(9)が、リスタート・マーカ・コードで区画された
領域を単位として伸長させるよう制御する。更に本発明
の画像編集装置では、前記制御手段(9)が、前記文字発
生手段(14)で発生した文字データの記憶領域を含むリス
タート・マーカ・コードで区画された最小の領域を伸長
させるよう制御する。
手段(9)が、リスタート・マーカ・コードで区画された
領域を単位として伸長させるよう制御する。更に本発明
の画像編集装置では、前記制御手段(9)が、前記文字発
生手段(14)で発生した文字データの記憶領域を含むリス
タート・マーカ・コードで区画された最小の領域を伸長
させるよう制御する。
【0015】また本発明の画像編集装置では、JPEG
方式で圧縮したデータを記録した記録媒体(1)から前記
圧縮データを再生し、再生した前記圧縮データを第1記
憶手段(3)に記憶し、前記第1記憶手段(3)に記憶されて
いる圧縮データを伸長して第2記憶手段(5)に記憶し、
文字発生手段(14)で発生した文字データを前記第2記憶
手段(5)に記憶し、前記文字発生手段(14)で発生した文
字データの前記第2記憶手段(5)での記憶領域を文字領
域格納手段(13)に格納し、前記文字データの記憶領域
と、この領域を含むリスタート・マーカ・コードで区画
された最小の領域との差分領域のデータを第3記憶手段
(10)に記憶し、制御手段(9)が、前記第3記憶手段(10)
へのデータの入出力の制御と、前記リスタート・マーカ
・コードで区画された最小の領域に対応した圧縮データ
を前記第1記憶手段(3)から伸長させるための制御を行
う。
方式で圧縮したデータを記録した記録媒体(1)から前記
圧縮データを再生し、再生した前記圧縮データを第1記
憶手段(3)に記憶し、前記第1記憶手段(3)に記憶されて
いる圧縮データを伸長して第2記憶手段(5)に記憶し、
文字発生手段(14)で発生した文字データを前記第2記憶
手段(5)に記憶し、前記文字発生手段(14)で発生した文
字データの前記第2記憶手段(5)での記憶領域を文字領
域格納手段(13)に格納し、前記文字データの記憶領域
と、この領域を含むリスタート・マーカ・コードで区画
された最小の領域との差分領域のデータを第3記憶手段
(10)に記憶し、制御手段(9)が、前記第3記憶手段(10)
へのデータの入出力の制御と、前記リスタート・マーカ
・コードで区画された最小の領域に対応した圧縮データ
を前記第1記憶手段(3)から伸長させるための制御を行
う。
【0016】更に本発明の画像編集装置では、前記制御
手段(9)が、文字データの領域を含むリスタート・マー
カ・コードで区画された最小の領域に対応したデータを
伸長する前に、前記第2記憶手段(5)の差分領域のデー
タを第3記憶手段(10)に記憶し、更に、前記領域を伸長
した後に前記第3記憶手段(10)に記憶した差分領域のデ
ータを前記第2記憶手段(5)の元の領域に記憶するよう
制御する。
手段(9)が、文字データの領域を含むリスタート・マー
カ・コードで区画された最小の領域に対応したデータを
伸長する前に、前記第2記憶手段(5)の差分領域のデー
タを第3記憶手段(10)に記憶し、更に、前記領域を伸長
した後に前記第3記憶手段(10)に記憶した差分領域のデ
ータを前記第2記憶手段(5)の元の領域に記憶するよう
制御する。
【0017】また本発明の画像編集装置は、圧縮データ
を記録した記録媒体(1)から圧縮データを再生し、再生
した圧縮データを第1記憶手段(3)に記憶し、前記第1
記憶手段(3)に記憶した圧縮データを伸長して第2記憶
手段(5)に記憶し 文字発生手段(14)で発生した文
字データを前記第2記憶手段(5)に記憶し、圧縮の単位
ブロックを基準として前記文字発生手段(14)から発生さ
れる文字データの書き込み位置を入力し、前記文字発生
手段(14)で発生した文字データの前記第2記憶手段(5)
での記憶領域を文字領域格納手段(13)に格納し、制御手
段(9)が、前記文字領域格納手段(13)に格納されている
記憶領域に対応した圧縮データを前記第1記憶手段(3)
から伸長させるための制御を行う。
を記録した記録媒体(1)から圧縮データを再生し、再生
した圧縮データを第1記憶手段(3)に記憶し、前記第1
記憶手段(3)に記憶した圧縮データを伸長して第2記憶
手段(5)に記憶し 文字発生手段(14)で発生した文
字データを前記第2記憶手段(5)に記憶し、圧縮の単位
ブロックを基準として前記文字発生手段(14)から発生さ
れる文字データの書き込み位置を入力し、前記文字発生
手段(14)で発生した文字データの前記第2記憶手段(5)
での記憶領域を文字領域格納手段(13)に格納し、制御手
段(9)が、前記文字領域格納手段(13)に格納されている
記憶領域に対応した圧縮データを前記第1記憶手段(3)
から伸長させるための制御を行う。
【0018】
【実施の形態】図1〜図5を参照しつつ、本発明の第1
実施例を説明する。まず、この画像編集装置で用いる圧
縮データについて、簡単に説明する。この圧縮データ
は、JPEG(Joint Photographic
Expert Group)方式で圧縮されたもので
あり、その圧縮アルゴリズムは、CQ出版社発行の雑誌
「インターフェース1991年12月号」のP160〜
P182に詳しく開示されている。
実施例を説明する。まず、この画像編集装置で用いる圧
縮データについて、簡単に説明する。この圧縮データ
は、JPEG(Joint Photographic
Expert Group)方式で圧縮されたもので
あり、その圧縮アルゴリズムは、CQ出版社発行の雑誌
「インターフェース1991年12月号」のP160〜
P182に詳しく開示されている。
【0019】又、この圧縮データを伸長して、画像を再
生することは、特願平6−196693号及び特願平6
−203732号でも紹介済みである。この圧縮方式で
圧縮された圧縮データには、リスタート・マ−カ・コー
ド(以下、RSTとする)というコードをいくつも挿入
することができる。このRSTは、DCT変換における
DC係数の予測値をリセットするために用いられ、これ
によって、圧縮データの伝送エラーによるエラーの伝搬
を防止することができる。
生することは、特願平6−196693号及び特願平6
−203732号でも紹介済みである。この圧縮方式で
圧縮された圧縮データには、リスタート・マ−カ・コー
ド(以下、RSTとする)というコードをいくつも挿入
することができる。このRSTは、DCT変換における
DC係数の予測値をリセットするために用いられ、これ
によって、圧縮データの伝送エラーによるエラーの伝搬
を防止することができる。
【0020】即ち、RSTが存在しない圧縮データにお
いて、伝送エラーが起こった場合、エラーの起こった以
降の画像全体に、エラーが伝搬してしまう。しかし、R
STが圧縮データに挿入してあれば、伝送エラーが起こ
った場合でも、エラーの伝搬を次のRSTまでに抑える
ことができる。これは、RSTによって、圧縮データが
区切られることを示し、RSTによって区切られたブロ
ックは、各々独立した部分圧縮データとなり、それ単体
で伸長可能となる。
いて、伝送エラーが起こった場合、エラーの起こった以
降の画像全体に、エラーが伝搬してしまう。しかし、R
STが圧縮データに挿入してあれば、伝送エラーが起こ
った場合でも、エラーの伝搬を次のRSTまでに抑える
ことができる。これは、RSTによって、圧縮データが
区切られることを示し、RSTによって区切られたブロ
ックは、各々独立した部分圧縮データとなり、それ単体
で伸長可能となる。
【0021】従って、このRSTを用いて、圧縮データ
の一部分の部分伸長が可能となる。次に、この第1実施
例について説明する。図1は、この実施例の機能ブロッ
クを示す図である。図1に於て、記録媒体(1)は、例え
ばハードディスクや光ディスクである。この記録媒体
(1)には、画像データをJPEG方式で圧縮したデータ
が記録されている。更に、記録媒体(1)には、この圧縮
画像データに挿入されている全てのRSTの記録位置が
記録されている。即ち、RSTが圧縮画像データの先頭
から何バイト目に記録されているかという位置情報が、
テーブル形式で記録されている。
の一部分の部分伸長が可能となる。次に、この第1実施
例について説明する。図1は、この実施例の機能ブロッ
クを示す図である。図1に於て、記録媒体(1)は、例え
ばハードディスクや光ディスクである。この記録媒体
(1)には、画像データをJPEG方式で圧縮したデータ
が記録されている。更に、記録媒体(1)には、この圧縮
画像データに挿入されている全てのRSTの記録位置が
記録されている。即ち、RSTが圧縮画像データの先頭
から何バイト目に記録されているかという位置情報が、
テーブル形式で記録されている。
【0022】再生手段(2)は、例えば、ハードディスク
ドライブや光ディスクドライブであり、記録媒体(1)の
データを再生する。バッファメモリ(3)は、記録媒体(1)
から再生された圧縮データを記憶するメモリである。伸
長手段(4)は、バッファメモリ(3)に記憶されたデータを
伸長するものである。この伸長手段(4)は、具体的に
は、逆ハフマン符号化、逆量子化、逆2次元DCT変換
等の処理を行う。
ドライブや光ディスクドライブであり、記録媒体(1)の
データを再生する。バッファメモリ(3)は、記録媒体(1)
から再生された圧縮データを記憶するメモリである。伸
長手段(4)は、バッファメモリ(3)に記憶されたデータを
伸長するものである。この伸長手段(4)は、具体的に
は、逆ハフマン符号化、逆量子化、逆2次元DCT変換
等の処理を行う。
【0023】フレームメモリ(5)は、伸長手段(4)で伸長
された画像データと共に、文字発生手段(14)で発生され
た文字情報を記憶する。D/A変換手段(6)は、フレー
ムメモリ(5)に記憶されているデータをアナログ映像信
号に変換する。表示手段(7)は、D/A変換手段(6)から
出力される信号を表示する。
された画像データと共に、文字発生手段(14)で発生され
た文字情報を記憶する。D/A変換手段(6)は、フレー
ムメモリ(5)に記憶されているデータをアナログ映像信
号に変換する。表示手段(7)は、D/A変換手段(6)から
出力される信号を表示する。
【0024】入力手段(8)は、例えばキーボードやマウ
スであり、操作者の指示を制御手段(9)に伝える。制御
手段(9)は、本実施例の装置全体の制御を司るものであ
る。ブロック補正メモリ(10)は、後述する文字書き込み
領域とJPEG圧縮のブロック領域との誤差領域のデー
タを待避しておくメモリである。
スであり、操作者の指示を制御手段(9)に伝える。制御
手段(9)は、本実施例の装置全体の制御を司るものであ
る。ブロック補正メモリ(10)は、後述する文字書き込み
領域とJPEG圧縮のブロック領域との誤差領域のデー
タを待避しておくメモリである。
【0025】RSTテーブル格納手段(11)は、再生手段
(2)から再生されたRSTのテーブルを格納する。伸長
領域指定手段(12)は、後述する文字領域格納手段(13)に
記憶されている文字領域の情報と、RSTテーブル格納
手段(11)に格納されているRSTテーブルとにより、バ
ッファメモリ(3)に記憶されている圧縮データを部分的
に伸長するための領域を制御手段(9)に伝える。
(2)から再生されたRSTのテーブルを格納する。伸長
領域指定手段(12)は、後述する文字領域格納手段(13)に
記憶されている文字領域の情報と、RSTテーブル格納
手段(11)に格納されているRSTテーブルとにより、バ
ッファメモリ(3)に記憶されている圧縮データを部分的
に伸長するための領域を制御手段(9)に伝える。
【0026】文字領域格納手段(13)は、入力された文字
情報をフレームメモリ(5)に記憶する際の文字領域を表
すデータを格納する手段である。例えば、縦100画
素、横100画素の位置から、大きさが1文字縦32画
素×横32画素で、横方向に5文字の文字列を2行記憶
する場合、文字領域は縦100画素、横100画素の位
置から縦64画素、横160画素の領域となる。
情報をフレームメモリ(5)に記憶する際の文字領域を表
すデータを格納する手段である。例えば、縦100画
素、横100画素の位置から、大きさが1文字縦32画
素×横32画素で、横方向に5文字の文字列を2行記憶
する場合、文字領域は縦100画素、横100画素の位
置から縦64画素、横160画素の領域となる。
【0027】文字発生手段(14)は、入力手段により、大
きさ及び挿入位置が指定された文字に対応する文字デー
タを発生し、フレームメモリ(5)の伸長された画像に上
書きする。次に、圧縮データに挿入されるRSTの位置
について説明する。図2は、圧縮データに挿入されてい
るRSTの挿入位置を示す概念図である。
きさ及び挿入位置が指定された文字に対応する文字デー
タを発生し、フレームメモリ(5)の伸長された画像に上
書きする。次に、圧縮データに挿入されるRSTの位置
について説明する。図2は、圧縮データに挿入されてい
るRSTの挿入位置を示す概念図である。
【0028】JPEGでは、画像データを縦8画素×横
8画素の単位ブロックに分割して圧縮処理される。従っ
て、画像データの大きさが、例えば、縦1040画素×
横1920画素とすると、単位ブロックは、縦方向に1
30個、横方向に240個の合計31200個存在す
る。
8画素の単位ブロックに分割して圧縮処理される。従っ
て、画像データの大きさが、例えば、縦1040画素×
横1920画素とすると、単位ブロックは、縦方向に1
30個、横方向に240個の合計31200個存在す
る。
【0029】そして、これらの単位ブロックは、図2の
左上の単位ブロックから、横方向に1ブロックライン
(240個)処理した後、処理ラインを1単位ブロック
下げて、同様に、同図の左端の単位ブロックから横方向
に1ブロックライン処理される。このような手順でJP
EG圧縮されるときに、RSTを任意の単位ブロックの
後に挿入できるわけであるが、この実施例における圧縮
データは、図2に示すように、単位ブロック毎に、RS
Tが挿入されてJPEG圧縮されたものであるとする。
左上の単位ブロックから、横方向に1ブロックライン
(240個)処理した後、処理ラインを1単位ブロック
下げて、同様に、同図の左端の単位ブロックから横方向
に1ブロックライン処理される。このような手順でJP
EG圧縮されるときに、RSTを任意の単位ブロックの
後に挿入できるわけであるが、この実施例における圧縮
データは、図2に示すように、単位ブロック毎に、RS
Tが挿入されてJPEG圧縮されたものであるとする。
【0030】次に、この装置の動作について説明する。
図3に本装置の動作を示すフローチャートを示す。ま
ず、入力手段(8)より、読み出したい画像が指定される
と、制御手段(9)は再生手段(2)にこの画像の圧縮データ
を読み出すよう指示する。再生手段(2)は、記録媒体(1)
より指示された圧縮データを読み出し、バッファメモリ
(3)にこれを記憶する(ステップS1)。
図3に本装置の動作を示すフローチャートを示す。ま
ず、入力手段(8)より、読み出したい画像が指定される
と、制御手段(9)は再生手段(2)にこの画像の圧縮データ
を読み出すよう指示する。再生手段(2)は、記録媒体(1)
より指示された圧縮データを読み出し、バッファメモリ
(3)にこれを記憶する(ステップS1)。
【0031】制御手段(9)は、この圧縮データに対応し
たRSTのテーブルを読み出すよう再生手段(2)に指示
する。読み出されたRSTのテーブルは、RSTテーブ
ル格納手段(11)に格納される(ステップS2)。一方、
バッファメモリ(3)に記憶された圧縮データは伸長手段
(4)により伸長された後、フレームメモリ(5)に記憶され
る。
たRSTのテーブルを読み出すよう再生手段(2)に指示
する。読み出されたRSTのテーブルは、RSTテーブ
ル格納手段(11)に格納される(ステップS2)。一方、
バッファメモリ(3)に記憶された圧縮データは伸長手段
(4)により伸長された後、フレームメモリ(5)に記憶され
る。
【0032】次に、この画像にタイトルや解説等の文字
情報を書き込む場合の動作について説明する。まず、入
力手段(8)により、書き込みたい文字の位置と大きさを
指定する。ここでは、文字の大きさを1文字縦100画
素×横100画素、表示開始位置を縦100画素、横1
00画素の位置とする。
情報を書き込む場合の動作について説明する。まず、入
力手段(8)により、書き込みたい文字の位置と大きさを
指定する。ここでは、文字の大きさを1文字縦100画
素×横100画素、表示開始位置を縦100画素、横1
00画素の位置とする。
【0033】表示開始位置は、キーボードで直接座標を
入力してもよいし、マウスで指定してもよい。また、入
力する文字数をあらかじめ設定しておき、文字データが
書き込まれる領域を枠表示し、この枠を表示画面の中で
移動させ、指定してもよい。次に、入力手段(8)から、
「タイトル」という文字を表示するよう入力されると、
制御手段(9)はこれらの情報を文字発生手段(14)に伝え
る。
入力してもよいし、マウスで指定してもよい。また、入
力する文字数をあらかじめ設定しておき、文字データが
書き込まれる領域を枠表示し、この枠を表示画面の中で
移動させ、指定してもよい。次に、入力手段(8)から、
「タイトル」という文字を表示するよう入力されると、
制御手段(9)はこれらの情報を文字発生手段(14)に伝え
る。
【0034】文字発生手段(14)は、フレームメモリ(5)
の所定の位置に入力された文字に対応したデータを書き
込む(ステップS3)。このとき、制御手段(9)は文字
領域格納手段(13)に、文字の表示開始位置が縦100画
素、横100画素で、文字領域の大きさが縦100画素
×横400画素という情報を格納する。
の所定の位置に入力された文字に対応したデータを書き
込む(ステップS3)。このとき、制御手段(9)は文字
領域格納手段(13)に、文字の表示開始位置が縦100画
素、横100画素で、文字領域の大きさが縦100画素
×横400画素という情報を格納する。
【0035】次に、入力した文字を修正する場合に(ス
テップS4)、フレームメモリ(5)に書き込んだ「タイ
トル」という文字を消去する方法について説明する。文
字領域格納手段(13)には、フレームメモリ(5)に書き込
んだ文字データの領域を記憶しているため、バッファメ
モリ(3)に記憶されている圧縮データの対応する部分を
部分的に伸長すればよいが、圧縮データが前述した通
り、縦8画素×横8画素のブロック単位で圧縮されてい
るため、次のような手順が必要となる。
テップS4)、フレームメモリ(5)に書き込んだ「タイ
トル」という文字を消去する方法について説明する。文
字領域格納手段(13)には、フレームメモリ(5)に書き込
んだ文字データの領域を記憶しているため、バッファメ
モリ(3)に記憶されている圧縮データの対応する部分を
部分的に伸長すればよいが、圧縮データが前述した通
り、縦8画素×横8画素のブロック単位で圧縮されてい
るため、次のような手順が必要となる。
【0036】まず、伸長領域指定手段(12)は、文字領域
格納手段(13)に格納されているフレームメモリ(5)に書
き込まれた文字領域の情報と、RSTが挿入されている
ブロック間隔(縦8画素、横8画素)により、伸長すべ
き最小の領域を計算する(ステップS5)。つまり、図
4の「タイトル」を内包する四角領域を書き替えればよ
い。このために、縦8画素×横8画素単位での書き替え
領域を求める。この例の場合は、図4の太線で囲まれた
縦104画素(13個の単位ブロック)、横408画素
(51個の単位ブロック)の領域がこれにあたる。
格納手段(13)に格納されているフレームメモリ(5)に書
き込まれた文字領域の情報と、RSTが挿入されている
ブロック間隔(縦8画素、横8画素)により、伸長すべ
き最小の領域を計算する(ステップS5)。つまり、図
4の「タイトル」を内包する四角領域を書き替えればよ
い。このために、縦8画素×横8画素単位での書き替え
領域を求める。この例の場合は、図4の太線で囲まれた
縦104画素(13個の単位ブロック)、横408画素
(51個の単位ブロック)の領域がこれにあたる。
【0037】尚、図4の斜線で示す領域は、文字データ
を書き込んでいない領域であるため、この領域の画像は
消去する必要がない。そこで、制御手段(9)は、斜線で
示す領域のデータをブロック補正メモリ(10)に一旦待避
しておく。このため、例えば斜線で示す領域を図4に示
すように(A)〜(D)の領域に分けてブロック補正メ
モリ(10)に転送する(ステップS6)。
を書き込んでいない領域であるため、この領域の画像は
消去する必要がない。そこで、制御手段(9)は、斜線で
示す領域のデータをブロック補正メモリ(10)に一旦待避
しておく。このため、例えば斜線で示す領域を図4に示
すように(A)〜(D)の領域に分けてブロック補正メ
モリ(10)に転送する(ステップS6)。
【0038】次に、制御手段(9)は、太線で囲まれる領
域を部分的に伸長するよう伸長手段(4)に指示する。具
体的には、制御手段(9)は、RSTテーブル格納手段(1
1)に格納されているRSTのテーブルの値により、太線
で囲まれる領域が、圧縮データの先頭から何バイトの位
置にあるかを検索する。
域を部分的に伸長するよう伸長手段(4)に指示する。具
体的には、制御手段(9)は、RSTテーブル格納手段(1
1)に格納されているRSTのテーブルの値により、太線
で囲まれる領域が、圧縮データの先頭から何バイトの位
置にあるかを検索する。
【0039】この実施例では、太線で囲まれた部分の領
域の最初の単位ブロックは、全圧縮データの2892番
目になる。この最初の単位ブロックから横方向に51個
の単位ブロックは、連続した状態で圧縮データの中にあ
るため、制御手段(9)はこれらをまとめて伸長するよう
伸長手段(4)に指示する。
域の最初の単位ブロックは、全圧縮データの2892番
目になる。この最初の単位ブロックから横方向に51個
の単位ブロックは、連続した状態で圧縮データの中にあ
るため、制御手段(9)はこれらをまとめて伸長するよう
伸長手段(4)に指示する。
【0040】次に、太線で囲まれた領域の2行目の単位
ブロックの先頭は、全圧縮データの3132番目である
ため、これから51個の単位ブロックをまとめて伸長す
る。このようにして、横方向に51個の単位ブロックの
かたまりを、13回ほど伸長することにより、図4の太
線で囲まれた領域の圧縮データが伸長される(ステップ
S7)。
ブロックの先頭は、全圧縮データの3132番目である
ため、これから51個の単位ブロックをまとめて伸長す
る。このようにして、横方向に51個の単位ブロックの
かたまりを、13回ほど伸長することにより、図4の太
線で囲まれた領域の圧縮データが伸長される(ステップ
S7)。
【0041】以上の動作により、太線で囲まれた領域は
元の画像データに戻る。次に、制御手段(9)はブロック
補正メモリ(10)に待避しておいたデータを元の領域に戻
す(ステップS8)。斜線領域のデータを待避しておく
ことにより、他の位置に書き込んだ文字データの一部が
この領域にかかっていても、その部分は消去されずに残
る。
元の画像データに戻る。次に、制御手段(9)はブロック
補正メモリ(10)に待避しておいたデータを元の領域に戻
す(ステップS8)。斜線領域のデータを待避しておく
ことにより、他の位置に書き込んだ文字データの一部が
この領域にかかっていても、その部分は消去されずに残
る。
【0042】そして、入力手段(8)で入力された修正後
の文字データを、再度フレームメモリ(5)に書き込み
(ステップS9)、文字の修正を終了する。尚、この実
施例では、任意の位置及び大きさで文字データを書き込
んだ例を示したが、圧縮の単位ブロックを基準とした位
置でのみ、文字データを書き込めるようにしておいても
よい。
の文字データを、再度フレームメモリ(5)に書き込み
(ステップS9)、文字の修正を終了する。尚、この実
施例では、任意の位置及び大きさで文字データを書き込
んだ例を示したが、圧縮の単位ブロックを基準とした位
置でのみ、文字データを書き込めるようにしておいても
よい。
【0043】つまり、入力手段(8)で入力する文字デー
タの書き込み開始位置を、8画素単位でのみ指定できる
ようにしておく。これにより、図4の斜線領域のデータ
を待避したり、そのデータを元の位置に戻したりする必
要がなくなる。更に、指定できる文字の大きさを8画素
の倍数の大きさのみに限定させれば、画像データの全領
域を有効に使い、文字データを書き込むことができる。
タの書き込み開始位置を、8画素単位でのみ指定できる
ようにしておく。これにより、図4の斜線領域のデータ
を待避したり、そのデータを元の位置に戻したりする必
要がなくなる。更に、指定できる文字の大きさを8画素
の倍数の大きさのみに限定させれば、画像データの全領
域を有効に使い、文字データを書き込むことができる。
【0044】また、この実施例では、書き込んだ文字全
てを消去したが、書き込んだ文字の中の任意の文字を消
去して、その部分の文字だけを修正してもよい。更に
は、消去したい領域を入力手段で指定することにより、
その領域の文字データを一括して消去してもよいし、画
面全体を編集前の画像に戻してもよい。また、この実施
例の説明では、画像に文字を書き加える場合について述
べたが、画像の解説文をウィンドウ表示する場合にも利
用できる。
てを消去したが、書き込んだ文字の中の任意の文字を消
去して、その部分の文字だけを修正してもよい。更に
は、消去したい領域を入力手段で指定することにより、
その領域の文字データを一括して消去してもよいし、画
面全体を編集前の画像に戻してもよい。また、この実施
例の説明では、画像に文字を書き加える場合について述
べたが、画像の解説文をウィンドウ表示する場合にも利
用できる。
【0045】つまり、入力手段(8)から表示している画
像に関する解説文の表示を行うよう入力があった場合に
は、制御手段(9)は、図示しないペイント手段に解説文
を表示する領域を白色等でペイントするよう指示し、更
にペイントした領域の範囲を表す情報を文字領域格納手
段(13)に格納しておく。次に、制御手段(9)は、あらか
じめ作成し記録媒体(1)に記録しておいた解説文を読み
出すよう再生手段(2)に指示する。
像に関する解説文の表示を行うよう入力があった場合に
は、制御手段(9)は、図示しないペイント手段に解説文
を表示する領域を白色等でペイントするよう指示し、更
にペイントした領域の範囲を表す情報を文字領域格納手
段(13)に格納しておく。次に、制御手段(9)は、あらか
じめ作成し記録媒体(1)に記録しておいた解説文を読み
出すよう再生手段(2)に指示する。
【0046】そして、読み出された解説文に対応する文
字データをフレームメモリ(5)の所定の位置に書き込む
よう文字情報発生手段(14)に指示する。文字発生手段(1
4)は、図5に示すようにフレームメモリ(5)に解説文の
文字データを書き込む。解説文の表示を終了するよう入
力手段(8)から入力があった場合には、文字領域格納手
段(13)に格納されている領域に対応した圧縮データを、
前述と同様の方法で部分的に伸長し、解説文の表示を終
了する。
字データをフレームメモリ(5)の所定の位置に書き込む
よう文字情報発生手段(14)に指示する。文字発生手段(1
4)は、図5に示すようにフレームメモリ(5)に解説文の
文字データを書き込む。解説文の表示を終了するよう入
力手段(8)から入力があった場合には、文字領域格納手
段(13)に格納されている領域に対応した圧縮データを、
前述と同様の方法で部分的に伸長し、解説文の表示を終
了する。
【0047】これにより、専用のメモリを持つことな
く、解説文をウィンドウ表示することができる。また、
この実施例では、記録媒体(1)に圧縮データとRSTの
テーブルとが記録されている場合について述べたが、別
々の記録媒体に記録されていてもよい。また、RSTの
テーブルは、あらかじめ作成され、記録媒体に記録され
ていなくてもよい。
く、解説文をウィンドウ表示することができる。また、
この実施例では、記録媒体(1)に圧縮データとRSTの
テーブルとが記録されている場合について述べたが、別
々の記録媒体に記録されていてもよい。また、RSTの
テーブルは、あらかじめ作成され、記録媒体に記録され
ていなくてもよい。
【0048】この場合、圧縮データをバッファメモリ
(3)に読み出した後、RSTが挿入されている位置を調
べてテーブルを作成することになる。また、前述の例で
はJPEG方式で圧縮されたデータについて述べたがこ
れに限るものではなく、他の圧縮方式でもよい。
(3)に読み出した後、RSTが挿入されている位置を調
べてテーブルを作成することになる。また、前述の例で
はJPEG方式で圧縮されたデータについて述べたがこ
れに限るものではなく、他の圧縮方式でもよい。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、圧縮データの一部分を
伸長することにより、文字データを消去することができ
るため、少ない容量のバッファメモリで文字の編集を行
うことができ、装置のコストを下げることができる。ま
た、本発明によれば、JPEG方式で圧縮したデータで
あっても、リスタート・マーカ・コードで区画された領
域を単位として部分的に伸長できるため、書き込まれた
文字データを消去することができる。
伸長することにより、文字データを消去することができ
るため、少ない容量のバッファメモリで文字の編集を行
うことができ、装置のコストを下げることができる。ま
た、本発明によれば、JPEG方式で圧縮したデータで
あっても、リスタート・マーカ・コードで区画された領
域を単位として部分的に伸長できるため、書き込まれた
文字データを消去することができる。
【0050】また、本発明によれば、書き込まれた文字
データの領域と、JPEG方式で圧縮されたデータのリ
スタート・マーカ・コードで区画された最小の領域との
大きさが違っていても、文字データ領域部分の文字デー
タのみを消去することができる。
データの領域と、JPEG方式で圧縮されたデータのリ
スタート・マーカ・コードで区画された最小の領域との
大きさが違っていても、文字データ領域部分の文字デー
タのみを消去することができる。
【図1】本発明の一実施例の機能ブロック図である。
【図2】この実施例における、圧縮データに挿入されて
いるRSTの位置の一例を示す図である。
いるRSTの位置の一例を示す図である。
【図3】この実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】この実施例における、文字領域と伸長領域の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】この実施例における、解説文表示の例を説明す
るための図である。
るための図である。
1・・・記録媒体、 2・・・再生手段、 3・・・バッファメモリ(第1記憶手段)、 4・・・伸長手段、 5・・・フレームメモリ(第2記憶手段)、 6・・・D/A変換手段、 7・・・表示手段、 8・・・入力手段、 9・・・制御手段、 10・・ブロック補正メモリ(第3記憶手段)、 11・・RSTテーブル格納手段、 12・・伸長領域指定手段、 13・・文字領域格納手段、 14・・文字発生手段。
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮データを記録した記録媒体(1)か
ら、この圧縮データを再生する再生手段(2)と、 再生した圧縮データを記憶する第1記憶手段(3)と、 前記圧縮データを伸長する伸長手段(4)と、 伸長されたデータを記憶する第2記憶手段(5)と、 この第2記憶手段(5)の伸長されたデータに文字データ
を書き込む文字発生手段(14)と、 この文字発生手段(14)で発生した文字データの前記第2
記憶手段(5)での記憶領域を格納する文字領域格納手段
(13)と、 前記文字領域格納手段(13)に格納されている記憶領域に
対応した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長さ
せるための制御を行う制御手段(9)とを備えることを特
徴とする画像編集装置。 - 【請求項2】 前記圧縮データは、JPEG方式で圧縮
されたデータであり、前記制御手段(9)は、リスタート
・マーカ・コードで区画された領域を単位として伸長さ
せるよう制御することを特徴とする請求項1の画像編集
装置。 - 【請求項3】 前記圧縮データは、JPEG方式で圧縮
されたデータであり、前記制御手段(9)は、前記文字発
生手段(14)で発生した文字データの記憶領域を含むリス
タート・マーカ・コードで区画された最小の領域を伸長
させるよう制御することを特徴とする請求項2の画像編
集装置。 - 【請求項4】 JPEG方式で圧縮したデータを記録し
た記録媒体(1)から前記圧縮データを再生する再生手段
(2)と、 再生した前記圧縮データを記憶する第1記憶手段(3)
と、 前記圧縮データを伸長する伸長手段(4)と、 伸長されたデータを記憶する第2記憶手段(5)と、 この第2記憶手段(5)の伸長されたデータに文字データ
を書き込む文字発生手段(14)と、 この文字発生手段(14)で発生した文字データの前記第2
記憶手段(5)での記憶領域を格納する文字領域格納手段
(13)と、 前記文字データの記憶領域と、この領域を含むリスター
ト・マーカ・コードで区画された最小の領域との差分領
域のデータを記憶する第3記憶手段(10)と、 この第3記憶手段(10)へのデータの入出力の制御と、前
記リスタート・マーカ・コードで区画された最小の領域
に対応した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長
させるための制御を行う制御手段(9)とを備えることを
特徴とする画像編集装置。 - 【請求項5】 前記制御手段(9)は、文字データの領域
を含むリスタート・マーカ・コードで区画された最小の
領域に対応したデータを伸長する前に、前記第2記憶手
段(5)の差分領域のデータを第3記憶手段(10)に記憶
し、更に、前記領域を伸長した後に前記第3記憶手段(1
0)に記憶した差分領域のデータを前記第2記憶手段(5)
の元の領域に記憶するよう制御することを特徴とする請
求項4の画像編集装置。 - 【請求項6】 圧縮データを記録した記録媒体(1)から
この圧縮データを再生する再生手段(2)と、 再生した圧縮データを記憶する第1記憶手段(3)と、 前記圧縮データを伸長する伸長手段(4)と、 伸長されたデータを記憶する第2記憶手段(5)と、 この第2記憶手段(5)の伸長されたデータに文字データ
を書き込む文字発生手段(14)と、 圧縮の単位ブロックを基準として前記文字発生手段(14)
から発生される文字データの書き込み位置を入力する入
力手段(8)と、 前記文字発生手段(14)で発生した文字データの前記第2
記憶手段(5)での記憶領域を格納する文字領域格納手段
(13)と、 前記文字領域格納手段(13)に格納されている記憶領域に
対応した圧縮データを前記第1記憶手段(3)から伸長さ
せるための制御を行う制御手段(9)とを備えることを特
徴とする画像編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22207195A JPH0962856A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 画像編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22207195A JPH0962856A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 画像編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962856A true JPH0962856A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16776668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22207195A Pending JPH0962856A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 画像編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962856A (ja) |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP22207195A patent/JPH0962856A/ja active Pending
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