JPH0962873A - 自動改札機 - Google Patents
自動改札機Info
- Publication number
- JPH0962873A JPH0962873A JP7239106A JP23910695A JPH0962873A JP H0962873 A JPH0962873 A JP H0962873A JP 7239106 A JP7239106 A JP 7239106A JP 23910695 A JP23910695 A JP 23910695A JP H0962873 A JPH0962873 A JP H0962873A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper cover
- ticket gate
- opened
- automatic ticket
- spring member
- Prior art date
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Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動改札機の上カバーの開状態を任意の角度
で保持できるようにする。 【解決手段】 改札通路方向と同じ方向の支軸を有する
ヒンジ機構により開閉される筐体の上カバーを備えた自
動改札機において、前記支軸に皿ばねを介在させるとと
もに、一端部が前記上カバーに回動自在に取付けられ、
他端部が前記筐体に長穴を介して移動自在に取付けられ
た作動杆を設けるとともに、その作動杆に、常時、その
作動杆がその上カバーを開く方向に付勢するばね部材を
設けたことを特徴とする。
で保持できるようにする。 【解決手段】 改札通路方向と同じ方向の支軸を有する
ヒンジ機構により開閉される筐体の上カバーを備えた自
動改札機において、前記支軸に皿ばねを介在させるとと
もに、一端部が前記上カバーに回動自在に取付けられ、
他端部が前記筐体に長穴を介して移動自在に取付けられ
た作動杆を設けるとともに、その作動杆に、常時、その
作動杆がその上カバーを開く方向に付勢するばね部材を
設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動改札機に係り、
特に、保守管理に便利な自動改札機に関する。
特に、保守管理に便利な自動改札機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動改札機の本体(以
下、本体という)は、カードハンドラや制御機器等の自
動改札機に必要な機器類が筐体内に組込まれている。そ
して、筐体にはヒンジ機構を介して開閉するカバーが設
けられていて、例えば、カードハンドラが券詰まりを起
こしたときには、カバーを開いて保守できるように構成
されている。
下、本体という)は、カードハンドラや制御機器等の自
動改札機に必要な機器類が筐体内に組込まれている。そ
して、筐体にはヒンジ機構を介して開閉するカバーが設
けられていて、例えば、カードハンドラが券詰まりを起
こしたときには、カバーを開いて保守できるように構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カバーのう
ち乗車券の挿入口及び排出口の設けられている上カバー
は、一度開けても自重により閉じてしまうので、上カバ
ーをある程度開いた状態に保つには、複雑な支持機構を
必要とするだけでなく、自重により不用意に閉じたとき
には、作業員の指が挾まって怪我をするおそれがあっ
た。
ち乗車券の挿入口及び排出口の設けられている上カバー
は、一度開けても自重により閉じてしまうので、上カバ
ーをある程度開いた状態に保つには、複雑な支持機構を
必要とするだけでなく、自重により不用意に閉じたとき
には、作業員の指が挾まって怪我をするおそれがあっ
た。
【0004】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、簡単な構成に
より、自重により不用意に閉じることがなく、しかも、
上カバーを任意の角度で開いた状態を維持できる自動改
札機を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、簡単な構成に
より、自重により不用意に閉じることがなく、しかも、
上カバーを任意の角度で開いた状態を維持できる自動改
札機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動改札機
は、上記目的を達成するために、改札通路方向と同じ方
向の支軸を有するヒンジ機構により開閉される筐体の上
カバーを備えた自動改札機において、一端部が前記上カ
バーに回動自在に取付けられ、他端部が前記筐体に長穴
を介して移動自在に取付けられた作動杆を設けるととも
に、その作動杆に、常時、その作動杆がその上カバーを
開く方向に付勢するばね部材を設けたことを特徴として
いる。また、支軸には皿ばねが介在されていることを特
徴としている。
は、上記目的を達成するために、改札通路方向と同じ方
向の支軸を有するヒンジ機構により開閉される筐体の上
カバーを備えた自動改札機において、一端部が前記上カ
バーに回動自在に取付けられ、他端部が前記筐体に長穴
を介して移動自在に取付けられた作動杆を設けるととも
に、その作動杆に、常時、その作動杆がその上カバーを
開く方向に付勢するばね部材を設けたことを特徴として
いる。また、支軸には皿ばねが介在されていることを特
徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1の(a)は、一実施の形態に
係るドアなしタイプの自動改札機を改札通路側から見た
正面図、(b)は(a)の右側面図である。
に基づいて説明する。図1の(a)は、一実施の形態に
係るドアなしタイプの自動改札機を改札通路側から見た
正面図、(b)は(a)の右側面図である。
【0007】本体1の外形形状をなす筐体Hは、約半分
の高さの位置で上下に分割されて、上部筐体H1 と下部
筐体H2 とに区分されて構成されている。図2の(a)
は分割された上部筐体H1 を示し、また、(b)は分割
された下部筐体H2 を示している。
の高さの位置で上下に分割されて、上部筐体H1 と下部
筐体H2 とに区分されて構成されている。図2の(a)
は分割された上部筐体H1 を示し、また、(b)は分割
された下部筐体H2 を示している。
【0008】上部筐体H1 の内部には、図示しないがカ
ードハンドラが組込まれていて、その上部筐体H1 の入
口側の側面上部に設けられた挿入口2から挿入された乗
車券類(本体1がイベント会場の出入口に設けられたと
きは入場券となる。以下、入場券も含めて乗車券類とい
う。)を本体1内に取込むことができるように構成され
ている。そして、本体1内に取込まれた乗車券類のう
ち、利用者へ返却する必要のある乗車券類は、上部筐体
H1 の出口側の上面に設けられた排出口3に搬送されて
返却できるように構成されている。なお、挿入口2及び
排出口3の設けられている上カバー7aについては、後
に、図3〜図6を用いて詳述する。
ードハンドラが組込まれていて、その上部筐体H1 の入
口側の側面上部に設けられた挿入口2から挿入された乗
車券類(本体1がイベント会場の出入口に設けられたと
きは入場券となる。以下、入場券も含めて乗車券類とい
う。)を本体1内に取込むことができるように構成され
ている。そして、本体1内に取込まれた乗車券類のう
ち、利用者へ返却する必要のある乗車券類は、上部筐体
H1 の出口側の上面に設けられた排出口3に搬送されて
返却できるように構成されている。なお、挿入口2及び
排出口3の設けられている上カバー7aについては、後
に、図3〜図6を用いて詳述する。
【0009】図1中、Lは排出口3近くに設けられたラ
ンプであって、挿入口2から挿入された乗車券類で改札
通路の通過を許可できるときは青色に点灯し、また、そ
の通過を許可できないときは赤色に点灯し、そして、乗
車券類が小人用のときは黄色に点灯して、利用者及び係
員に報知できるように構成されている。すなわち、本実
施の形態に係る自動改札機において、ランプLが赤色に
点灯したときは、ドアを備えた自動改札機のドア閉を意
味している。
ンプであって、挿入口2から挿入された乗車券類で改札
通路の通過を許可できるときは青色に点灯し、また、そ
の通過を許可できないときは赤色に点灯し、そして、乗
車券類が小人用のときは黄色に点灯して、利用者及び係
員に報知できるように構成されている。すなわち、本実
施の形態に係る自動改札機において、ランプLが赤色に
点灯したときは、ドアを備えた自動改札機のドア閉を意
味している。
【0010】図1中、4は上部筐体H1 の改札通路側に
設けられたブザーであって、上記ランプLが赤色に点灯
したときに鳴動するように構成されていて、改札が拒否
されたことを利用者及び係員に対して、音声によっても
報知できるように構成されている。
設けられたブザーであって、上記ランプLが赤色に点灯
したときに鳴動するように構成されていて、改札が拒否
されたことを利用者及び係員に対して、音声によっても
報知できるように構成されている。
【0011】図1中、5は表示板であって、本体1の稼
動状態を利用者に表示するために設けられている。図示
の矢印は、本体1が稼動中で、利用者が改札通路へ進入
することができることを示している。なお、稼動停止中
は、丸印の横中央にバーのある進入禁止の図形が表示さ
れ、利用者に対して改札通路へ進入できない旨が報知さ
れる。
動状態を利用者に表示するために設けられている。図示
の矢印は、本体1が稼動中で、利用者が改札通路へ進入
することができることを示している。なお、稼動停止中
は、丸印の横中央にバーのある進入禁止の図形が表示さ
れ、利用者に対して改札通路へ進入できない旨が報知さ
れる。
【0012】上部筐体H1 の改札通路の入口側及び出口
側の下部の正面側及び裏面側には、合計4個の凹状の取
手6a〜6dが設けられていて、2人の係員によって上
部筐体H1 が持運びできるように構成されている。ま
た、上部筐体H1 の改札通路側の側面のカバー7は、キ
ー孔8に図示しないキーを差込んで解錠し、取手カバー
9に手を入れて開けることができるように構成されてい
る。したがって、このカバー7及び後述する上カバー7
aが開かれたときは、カードハンドラ等の保守を行うこ
とが可能となる。
側の下部の正面側及び裏面側には、合計4個の凹状の取
手6a〜6dが設けられていて、2人の係員によって上
部筐体H1 が持運びできるように構成されている。ま
た、上部筐体H1 の改札通路側の側面のカバー7は、キ
ー孔8に図示しないキーを差込んで解錠し、取手カバー
9に手を入れて開けることができるように構成されてい
る。したがって、このカバー7及び後述する上カバー7
aが開かれたときは、カードハンドラ等の保守を行うこ
とが可能となる。
【0013】上述の上部筐体H1 は、乗車券類を本体1
内に取込み、磁気ヘッドを介して乗車券類に記録されて
いるデータを読取って演算処理を行う挿入型であるが、
乗車券類が無線通信機能を備えたICカードであり、そ
のICカードと本体1との間でデータの授受を行って自
動改札を行う非接触型のときは、上部筐体H1 の入口側
にICカードと交信するためのアンテナが設けられる。
内に取込み、磁気ヘッドを介して乗車券類に記録されて
いるデータを読取って演算処理を行う挿入型であるが、
乗車券類が無線通信機能を備えたICカードであり、そ
のICカードと本体1との間でデータの授受を行って自
動改札を行う非接触型のときは、上部筐体H1 の入口側
にICカードと交信するためのアンテナが設けられる。
【0014】下部筐体H2 は、内部に利用者へ返却する
必要のない乗車券類を回収する回収箱10を備えている
とともに、図示しないが、本体1を制御するCPU等を
備えた制御基板が設けられている。
必要のない乗車券類を回収する回収箱10を備えている
とともに、図示しないが、本体1を制御するCPU等を
備えた制御基板が設けられている。
【0015】下部筐体H2 の改札通路側のカバー11の
回収箱10に対向する部分は、開閉自在な開閉カバー1
1aに構成されているので、回収箱10を本体1外に取
出すことができる。すなわち、この開閉カバー11a
は、上部筐体H1 のカバー7と同様に、キー孔12にキ
ーを差込んで解錠して、取手カバー13に手を入れて開
けることができるように構成されている。
回収箱10に対向する部分は、開閉自在な開閉カバー1
1aに構成されているので、回収箱10を本体1外に取
出すことができる。すなわち、この開閉カバー11a
は、上部筐体H1 のカバー7と同様に、キー孔12にキ
ーを差込んで解錠して、取手カバー13に手を入れて開
けることができるように構成されている。
【0016】下部筐体H2 の改札通路の入口側及び出口
側の正面側及び裏面側には、上部筐体H1 の取手と同様
な合計4個の取手14a〜14dが設けられていて、2
人の係員によって下部筐体H2 を持運びできるように構
成されている。
側の正面側及び裏面側には、上部筐体H1 の取手と同様
な合計4個の取手14a〜14dが設けられていて、2
人の係員によって下部筐体H2 を持運びできるように構
成されている。
【0017】下部筐体H2 の下部の改札通路側及びその
反対側には、所定の間隔を保って、下面が床面Gと一致
する複数個(図示の例では4個)のL形材からなる転倒
防止具15a〜15dが設けられている。これら転倒防
止具15a〜15dのうち、改札通路側の転倒防止具1
5a,15cと反対側の転倒防止具15b,15dの取
付位置がそれぞれ一致しないようにずらして設けられて
いる。したがって、本体1を倉庫等に保管するときは、
互いの本体の転倒防止具が接触しないので保管スペース
を小さくすることができる。
反対側には、所定の間隔を保って、下面が床面Gと一致
する複数個(図示の例では4個)のL形材からなる転倒
防止具15a〜15dが設けられている。これら転倒防
止具15a〜15dのうち、改札通路側の転倒防止具1
5a,15cと反対側の転倒防止具15b,15dの取
付位置がそれぞれ一致しないようにずらして設けられて
いる。したがって、本体1を倉庫等に保管するときは、
互いの本体の転倒防止具が接触しないので保管スペース
を小さくすることができる。
【0018】なお、これら転倒防止具15a〜15d
は、改札通路に突出するが、図1の(b)に示されるよ
うに、改札通路にシートSを張設することにより利用者
の通行の障害となることはない。
は、改札通路に突出するが、図1の(b)に示されるよ
うに、改札通路にシートSを張設することにより利用者
の通行の障害となることはない。
【0019】次に、図3〜図6を用いて上カバー7aの
開閉機構について説明する。図3は、図1の(a)の上
部の左側面の拡大図、図4は、図3の右側面図であり、
図3の二点鎖線は上カバー7aがヒンジ機構20を介し
て回動した状態を示している。
開閉機構について説明する。図3は、図1の(a)の上
部の左側面の拡大図、図4は、図3の右側面図であり、
図3の二点鎖線は上カバー7aがヒンジ機構20を介し
て回動した状態を示している。
【0020】図3のA−A線断面図に当る図5を用いて
ヒンジ機構20を説明すると、このヒンジ機構20は、
改札通路の通過方向に沿って所定の間隔を保って設けら
れた一対のヒンジ21a,21bを有している。各ヒン
ジ部21a,21bは、改札通路側から離れた側の上部
筐体H1 のフレームFに固定された支持部材22a,2
2bを有し、これら支持部材22a,22bには、上カ
バー7aの長手方向(改札通路の通過方向)と同じ方向
で、かつ同一軸線上に支軸23a,23bが固定して設
けられている。
ヒンジ機構20を説明すると、このヒンジ機構20は、
改札通路の通過方向に沿って所定の間隔を保って設けら
れた一対のヒンジ21a,21bを有している。各ヒン
ジ部21a,21bは、改札通路側から離れた側の上部
筐体H1 のフレームFに固定された支持部材22a,2
2bを有し、これら支持部材22a,22bには、上カ
バー7aの長手方向(改札通路の通過方向)と同じ方向
で、かつ同一軸線上に支軸23a,23bが固定して設
けられている。
【0021】受部材24a,24bは、上記支軸23
a,23bを回転自在にそれぞれ挿入し、かつ上カバー
7aの裏面に固定して設けられている。したがって、上
カバー7aは、支軸23a,23bを中心にして回動す
ることができる。
a,23bを回転自在にそれぞれ挿入し、かつ上カバー
7aの裏面に固定して設けられている。したがって、上
カバー7aは、支軸23a,23bを中心にして回動す
ることができる。
【0022】上記支軸23a,23bには、複数枚の皿
ばね25,25…がそれぞれ介在されていて、支軸23
a,23bに螺着されるナット26a,26bを締め付
けたときに、上カバー7aを回動するときの力が増加す
るように、つまり上カバー7aの回動に制動力(ブレー
キ)が付加されるように構成されている。
ばね25,25…がそれぞれ介在されていて、支軸23
a,23bに螺着されるナット26a,26bを締め付
けたときに、上カバー7aを回動するときの力が増加す
るように、つまり上カバー7aの回動に制動力(ブレー
キ)が付加されるように構成されている。
【0023】開閉機構30は、上部筐体H1 の改札通路
側の両側にそれぞれ設けられている。両側の開閉機構3
0,30は同一であるので、図3及び図4に示される左
側の開閉機構30について説明する。なお、この開閉機
構30は、左右いずれか一方の側だけとすることもでき
るが、両側に設けると、上カバー7aの開閉を円滑にす
ることができる。
側の両側にそれぞれ設けられている。両側の開閉機構3
0,30は同一であるので、図3及び図4に示される左
側の開閉機構30について説明する。なお、この開閉機
構30は、左右いずれか一方の側だけとすることもでき
るが、両側に設けると、上カバー7aの開閉を円滑にす
ることができる。
【0024】開閉機構30は、一端部が上カバー7aの
側壁7a′のヒンジ機構20寄りの下部に回動自在に取
付けられ、他端部が上部筐体H1 の側壁側のフレーム
F′の改札通路側寄りに長穴31aを介して取付けられ
た作動杆31を有している。この作動杆30の中央部に
は、作動杆31の下部の長穴31a側を支点として、上
カバー7aを開く方向に力を加えるコイルばねからなる
ばね部材32が取付けられている。ばね部材32は、所
定のばね力を得るための長さを確保するために、フレー
ムF′に設けられたローラ32aを介して屈曲して設け
られ、その端部はフレームF′に固定されている。
側壁7a′のヒンジ機構20寄りの下部に回動自在に取
付けられ、他端部が上部筐体H1 の側壁側のフレーム
F′の改札通路側寄りに長穴31aを介して取付けられ
た作動杆31を有している。この作動杆30の中央部に
は、作動杆31の下部の長穴31a側を支点として、上
カバー7aを開く方向に力を加えるコイルばねからなる
ばね部材32が取付けられている。ばね部材32は、所
定のばね力を得るための長さを確保するために、フレー
ムF′に設けられたローラ32aを介して屈曲して設け
られ、その端部はフレームF′に固定されている。
【0025】左右両側の開閉機構30,30に設けられ
たばね部材32,32(左右いずれか一方の側に設けら
れたときは一本のばね部材32)による上カバー7aの
回動力及び上記皿ばね25の制動力は、係員が手で上カ
バー7aを図3の矢印方向(反時計方向)に回動したと
きに開き、係員が手を上カバー7aから離したときに、
その開角度を維持するように、つまり上カバー7aの自
重で閉じられないように決められている。また、係員
が、上カバー7aを下方向(時計方向)に力を加えたと
きに、上カバー7aを閉じることができるように決めら
れている。
たばね部材32,32(左右いずれか一方の側に設けら
れたときは一本のばね部材32)による上カバー7aの
回動力及び上記皿ばね25の制動力は、係員が手で上カ
バー7aを図3の矢印方向(反時計方向)に回動したと
きに開き、係員が手を上カバー7aから離したときに、
その開角度を維持するように、つまり上カバー7aの自
重で閉じられないように決められている。また、係員
が、上カバー7aを下方向(時計方向)に力を加えたと
きに、上カバー7aを閉じることができるように決めら
れている。
【0026】上カバー7aのロック機構40は、ヒンジ
機構20と反対側の上カバー7aの下辺に設けられたL
金具7a′と、上部筐体H1 の改札通路側のカバー7の
上辺のL字状に屈曲した屈曲部7′とから構成されてい
る。したがって、このロック機構40は、係員によって
カバー7が開けられると、上カバー7aのロック状態が
解かれ、上カバー7aを開くことができる(図6参
照)。
機構20と反対側の上カバー7aの下辺に設けられたL
金具7a′と、上部筐体H1 の改札通路側のカバー7の
上辺のL字状に屈曲した屈曲部7′とから構成されてい
る。したがって、このロック機構40は、係員によって
カバー7が開けられると、上カバー7aのロック状態が
解かれ、上カバー7aを開くことができる(図6参
照)。
【0027】上述のように、本実施の形態に係る自動改
札機の上カバー7aは、ばね部材32を用いているの
で、開いた上カバー7aが自重により不用意に閉じて係
員が怪我をするおそれがなくなるとともに、支軸23
a,23bに皿ばね25を介在させているので、上カバ
ー7aを任意の開角度に維持することができる。
札機の上カバー7aは、ばね部材32を用いているの
で、開いた上カバー7aが自重により不用意に閉じて係
員が怪我をするおそれがなくなるとともに、支軸23
a,23bに皿ばね25を介在させているので、上カバ
ー7aを任意の開角度に維持することができる。
【0028】本実施の形態に係る自動改札機を臨時改札
口等に設置するには、先ず、2人の係員で下部筐体H2
を取手14a〜14dを利用して設置場所まで運んで設
置し、次いで、2人の係員で上部筐体H1 を取手6a〜
6dを利用して運び、下部筐体H2 上に載置する。その
後、上部筐体H1 と下部筐体H2 とをナットN,Nで固
定し、カバー7を閉じて設置が終了する。また、駆動電
源は、上述のシートSの下に電源用コードを配設して下
部筐体H2 の下部に設けられた電源取入部16から取入
れられる。
口等に設置するには、先ず、2人の係員で下部筐体H2
を取手14a〜14dを利用して設置場所まで運んで設
置し、次いで、2人の係員で上部筐体H1 を取手6a〜
6dを利用して運び、下部筐体H2 上に載置する。その
後、上部筐体H1 と下部筐体H2 とをナットN,Nで固
定し、カバー7を閉じて設置が終了する。また、駆動電
源は、上述のシートSの下に電源用コードを配設して下
部筐体H2 の下部に設けられた電源取入部16から取入
れられる。
【0029】本実施の形態に係る自動改札機はドアなし
タイプの場合であるが、自動改札機をドア付きとしたと
きは、ドア及びその駆動ユニットは下部筐体H2 に設け
られる。
タイプの場合であるが、自動改札機をドア付きとしたと
きは、ドア及びその駆動ユニットは下部筐体H2 に設け
られる。
【0030】また、ドアの有無にかかわらず、改札通路
における無札者を検知するときは、上部筐体H1 又は下
部筐体H2 、あるいは両筐体H1 ,H2 に改札通路方向
に沿って所定の間隔を保って光電素子等からなる人間検
知器が設けられる。この際、大人と小人を区別して検出
するときは、上部筐体H1 の上部に改札通路に平行なア
ームを設け、そのアームにも人間検知器が設けられる。
における無札者を検知するときは、上部筐体H1 又は下
部筐体H2 、あるいは両筐体H1 ,H2 に改札通路方向
に沿って所定の間隔を保って光電素子等からなる人間検
知器が設けられる。この際、大人と小人を区別して検出
するときは、上部筐体H1 の上部に改札通路に平行なア
ームを設け、そのアームにも人間検知器が設けられる。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る自動改札機は、上カバーと
筐体との間にばね部材で付勢される作動杆を設け、常
時、上カバーを開く方向に付勢しているので、開いた上
カバーが不用意に閉じて係員が怪我をするという不都合
を防止することができる。また、皿ばねを用いたとき
は、上カバーを任意の開角度に維持することができる。
筐体との間にばね部材で付勢される作動杆を設け、常
時、上カバーを開く方向に付勢しているので、開いた上
カバーが不用意に閉じて係員が怪我をするという不都合
を防止することができる。また、皿ばねを用いたとき
は、上カバーを任意の開角度に維持することができる。
【図1】(a)は一実施の形態に係るドアなしタイプの
自動改札機を改札通路側から見た正面図、(b)は
(a)の右側面図である。
自動改札機を改札通路側から見た正面図、(b)は
(a)の右側面図である。
【図2】筐体を2分割したときの状態を示す正面図であ
る。
る。
【図3】図1の(a)の上部の左側面の拡大図である。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
1 自動改札機の本体(本体) 2 挿入口 3 排出口 4 ブザー 5 表示部 6a〜6d,14a〜14d 取手 7,11 カバー 7a 上カバー 8,12 キー穴 9,13 取手カバー 10 回収箱 11a 開閉カバー 15a〜15d 転倒防止具 16 電源取入部 20 ヒンジ機構 21a,21b ヒンジ部 23a,23b 支軸 25 皿ばね 30 開閉機構 31 作動杆 32 ばね部材 40 ロック機構 L ランプ S シート H 筐体 H1 上部筐体 H2 下部筐体
Claims (2)
- 【請求項1】 改札通路方向と同じ方向の支軸を有する
ヒンジ機構により開閉される筐体の上カバーを備えた自
動改札機において、 一端部が前記上カバーに回動自在に取付けられ、他端部
が前記筐体に長穴を介して移動自在に取付けられた作動
杆を設けるとともに、その作動杆に、常時、その作動杆
がその上カバーを開く方向に付勢するばね部材を設けた
ことを特徴とする自動改札機。 - 【請求項2】 支軸には皿ばねが介在されていることを
特徴とする請求項1記載の自動改札機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239106A JPH0962873A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 自動改札機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239106A JPH0962873A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 自動改札機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962873A true JPH0962873A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=17039901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239106A Pending JPH0962873A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 自動改札機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962873A (ja) |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP7239106A patent/JPH0962873A/ja active Pending
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