JPH0962981A - 位置検知システム、歩行者誘導システム、視覚障害者誘導システム及びゴルフ場管理システム - Google Patents
位置検知システム、歩行者誘導システム、視覚障害者誘導システム及びゴルフ場管理システムInfo
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- JPH0962981A JPH0962981A JP7239099A JP23909995A JPH0962981A JP H0962981 A JPH0962981 A JP H0962981A JP 7239099 A JP7239099 A JP 7239099A JP 23909995 A JP23909995 A JP 23909995A JP H0962981 A JPH0962981 A JP H0962981A
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Abstract
障害者誘導システムを提供すること。 【解決手段】 例えば点字ブロック10内に識別信号発
生部1を埋設し、この識別信号発生部1に白杖2が近付
いて、白杖2に内蔵された磁気コイル31にて形成され
た磁場内に識別信号発生部1が入ると、識別信号発生部
1の受波部11に電力が発生してコード発生部13が作
動し、固有の識別コードを出力する。この識別コードは
白杖2の受信部32で受信され、解読装置1内に取り込
まれる。そしてこのコードに対応するメッセージに変換
されて、音声出力部81より音声として出力される。従
って視覚障害者はこの音声情報により誘導される。
Description
ム、歩行者誘導システム、視覚障害者誘導システム及び
ゴルフカ−ト位置検知システムに関する。
るように、交差点や駅のホーム、階段等の危険箇所を知
らせながら誘導する方法としては、従来から以下のよう
な方法が採られている。例えばその1つは、点字ブロッ
クを用いる方法であり、この方法は図8に示すように表
面に複数の円形の凸部を形成した警告用点字ブロック9
1と、同じく表面に歩行方向に沿って延びる長尺形状の
凸部を形成した誘導用点字ブロック92との2種類の点
字ブロックを用意し、危険を知らせたい場所には通路に
警告用点字ブロック91を埋込むと共に、歩行可能な場
所には誘導用点字ブロック92を埋込み、視覚障害者が
白杖や足の裏の感覚により各点字ブロックの凸部の形状
を判断して各点字ブロックから警告信号と直進信号とを
受取りながら歩行できるようにしたものである。
ャイムを用いる方法であり、この方法は、例えば常時赤
外線を輻射する輻射部と音声信号を出力する出力部とを
備えた電子チャイムを例えば建物の壁や天井に取付け、
通行人が電子チャイムの前を通過すると、赤外線が遮ら
れ、これによって予め入力されていた音声信号が誘導音
として出力されて、視覚障害者を含む全ての通行人を聴
覚誘導するものである。
た点字ブロックを兼用する磁気標識体93と、それを検
知する専用の白杖94と、交差点等の注意を促す場所に
設けられた音声案内装置とを備えた誘導システムがあ
り、このシステムは白杖94に磁気センサと小型バイブ
レータ(図示せず)とを設け、視覚障害者が白杖94を
持って磁気標識体93が設けられた磁気標識体誘導路を
歩行すると、磁気センサが誘導路の磁気標識体93を検
知して白杖94が振動し、視覚障害者にこの振動によっ
て誘導路の所在を知らせると共に、磁気標識体の下に設
けたアンテナ96の上を白杖が通過すると、音声案内装
置95が作動して、適切な音声案内を行って誘導するも
のである。
の点字ブロックを用いる方法では、視覚障害者は警告用
点字ブロックで示される停止情報と、誘導用点字ブロッ
クで示される直進情報との2つの情報しか得られないの
で、警告用点字ブロックが設けられていても、その場所
が例えば交差点なのか階段なのかといった状況判断がで
きず、熟知していない場所では安心して歩行できないと
いう問題があった。また誘導用電子チャイムを用いる方
法では、視覚障害者以外の者に対しても反応してしま
い、騒しいという問題があった。
センサやバイブレータ及びこれらを作動させる電池やモ
ータが内蔵されているために白杖がかなり重くなってし
まうが、白杖は視覚障害者にとっていわば「目」となる
体の一部であるため、白杖の重量化は大きな負担にな
る。また磁気センサは感度が低いため磁気標識体に例え
ば約1cm程度とかなり近付けないと磁気標識体を検知
できず、取り扱いが不便であると共に、点字ブロックに
磁気標識体を埋設する場合には点字ブロックの厚みを小
さくしなければならないので点字ブロックの凸部の高さ
を大きくできず、凹凸が付けにくくなり、点字ブロック
からの情報が得られにくくなるという問題があった。
は、磁気標識体があるか否かの情報のみであるのでシス
テムが大掛りなわりには得られる情報が少ないし、また
音声案内装置は高価であるという欠点もある。
のであり、杖が軽量でありながら多種類の音声情報を得
ることができる視覚障害者誘導用システムを提供するこ
とにある。
にエネルギ−の場を形成するエネルギ−発生部と、識別
信号を受信する受信部とが設けられた移動体と、前記エ
ネルギ−の場からエネルギ−を受波する受波部と、この
受波部により受波されたエネルギ−により作動し、固有
の識別信号を出力する信号出力部と、前記識別信号を空
間に送信する送信部とを備え、前記移動体が移動する場
所に設けられた識別信号発生部と、前記移動体の受信部
にて受信された前記識別信号に基づいて、前記移動体の
位置に対応する情報を出力する情報出力部と、を備えた
ことを特徴とする。
を形成するエネルギ−発生部と、識別信号を受信する受
信部とが設けられた歩行用案内具と、前記エネルギ−の
場からエネルギ−を受波する受波部と、この受波部によ
り受波されたエネルギ−により作動し、固有の識別信号
を出力する信号出力部と、前記識別信号を空間に送信す
る送信部とを備え、歩行者が歩行しようとする場所に設
けられる識別信号発生部と、前記歩行用案内具の受信部
にて受信された前記識別信号を解読して、当該識別信号
に対応する情報を出力する解読装置と、を備えたことを
特徴とする。
を形成するエネルギ−発生部と、識別信号を受信する受
信部とが設けられた視覚障害者用杖と、前記エネルギ−
の場からエネルギ−を受波する受波部と、この受波部に
より受波されたエネルギ−により作動し、固有の識別信
号を出力する信号出力部と、前記識別信号を空間に送信
する送信部とを備え、視覚障害者が歩行しようとする場
所に設けられる識別信号発生部と、視覚障害者に、前記
杖とは別途に所持されると共に、前記杖の受信部にて受
信された前記識別信号を解読して、当該識別信号に対応
する情報を音声として出力する解読装置と、を備えたこ
とを特徴とする。
を形成するエネルギ−発生部と、識別信号を受信する受
信部とが設けられた視覚障害者用杖と、前記エネルギ−
の場からエネルギ−を受波する受波部と、この受波部に
より受波されたエネルギ−により作動し、固有の識別信
号を出力する信号出力部と、前記識別信号を空間に送信
する送信部とを備え、視覚障害者が歩行しようとする場
所に設けられる識別信号発生部と、視覚障害者に前記杖
とは別途に所持される解読装置と、を備え、前記解読装
置は、前記受信部にて受信された識別信号を解読する解
読部と、通常モ−ド及び学習モ−ドの間でモ−ドを切換
えるモ−ド切換え部と、前記識別信号に対応する音声情
報を記憶する記憶部と、通常モ−ド選択時に、前記解読
部にて解読した識別信号に基づいて前記記憶部内の対応
する音声情報を出力する音声出力部と、音声を音声情報
として前記記憶部に入力するための音声入力部と、学習
モ−ド選択時に、前記解読部にて解読した識別信号と前
記音声入力部より入力した音声情報とを対応付けて前記
記憶部に記憶させる学習制御部と、を含むことを特徴と
する。
ルギ−の場を形成するエネルギ−発生部と、識別信号を
受信して前記基地局に送信すると共に、前記基地局から
の情報を受信するための手段と、前記基地局から受信し
た情報を表示する情報表示部とが設けられたゴルフカ−
トと、前記エネルギ−の場からエネルギ−を受波する受
波部と、この受波部により受波されたエネルギ−により
作動し、固有の識別信号を出力する信号出力部と、前記
識別信号を空間に送信する送信部とを備え、ゴルフ場に
設けられた識別信号発生部と、前記基地局は、識別信号
発生部にて発生しゴルフカ−トを介して送信された識別
信号に基づいて得た情報を、前記ゴルフカ−トに送信す
る手段を備えたことを特徴とする。
おいて、基地局にはピンの位置情報が格納されており、
基地局から送信される情報は、ゴルフカ−トから送信さ
れた識別信号と前記ピンの位置情報とに基づいて得た、
当該識別信号を出力した識別信号出力部からピンまでの
距離を示す情報であることを特徴とする。
おいて、基地局から送信される情報は、識別信号が送信
された当該ゴルフカ−トにかかるゴルフプレイの進行状
況に関する情報であることを特徴とする。
ネルギ−を受波する受波部と、この受波部により受波さ
れたエネルギ−により作動し、固有の識別信号を出力す
る信号出力部と、前記識別信号を空間に送信する送信部
とを有し、ゴルフ場に設けられた識別信号発生部と、前
記信号出力部の作動のためのエネルギ−の場を空間に形
成するエネルギ−発生部と、前記識別信号発生部よりの
識別信号を受信する受信部と、この受信部にて受信した
識別信号に基づいて、その識別信号を発生した識別信号
発生部からピンまでの距離を示す情報を得、この情報を
表示する手段とが設けられたゴルフカ−トと、を備えた
ことを特徴とする。
に識別信号発生部を設け、この識別信号発生部から送信
される固有の識別信号に対応するメッセ−ジを音声情報
として予め解読装置の記憶部に記憶させておく。視覚障
害者が所持する杖に設けられたエネルギ−発生部によ
り、空間にエネルギ−の場例えば磁場が形成され、この
場に識別信号発生部が存在すると、識別信号発生部の受
波部がこの場のエネルギ−を受波して信号出力部が作動
し、、固有の識別信号を出力して送信部から送信する。
送信された識別信号は杖の受信部で受信され、解読装置
の解読部にて解読されて、解読された識別信号に基づい
て記憶部内の対応する音声情報が音声出力部に出力され
る。従って視覚障害者は自分がいる位置の情報を音声で
得ることができ、音声情報によって誘導される。
号発生部から送信された固有の識別信号が解読部にて解
読され、これに対応して音声情報が入力されると、学習
制御部にて、この解読された識別信号と入力された音声
情報が対応付けて記憶部に記憶される。従って視覚障害
者は学習させた音声情報を得ることができる。
テムについて説明する。この誘導システムは、例えば図
1及び図2に示すように、通路に配列された点字ブロッ
ク10内に埋設され、固有の識別信号例えば識別コード
を発生する識別信号発生部1と、視覚障害者に所持され
る白杖2内の下端部に設けられたリーダ3と、視覚障害
者に所持され、前記識別コードを解読する解読装置4と
を備えている。
に例えば白杖2から伝送されたエネルギーにより励起さ
れ、固有の識別信号例えばコードを送信するように構成
されており、例えば耐候性に優れた樹脂製のケース内
に、磁場のエネルギーを受波する例えば磁気コイルから
なる受波部11と、この受波部11よりの交流電力を所
定の大きさの直流電圧に変換する電力供給部12と、こ
の電力供給部12よりの電圧が供給されて作動する信号
出力部であるコード発生部13と、このコード発生部1
3よりのコードを電波に載せて送信する送信部14とが
内蔵されている。
生器、マイクロプロセッサ及びROM(リードオンリー
メモリ)などを備えており、電力供給部12から所定の
電圧が各部に供給されたときに作動してROMに記憶さ
れている識別コードがクロック発生器よりのクロック信
号のタイミングに基づいて出力されるように構成されて
いる。クロック発生器、マイクロプロセッサのかわりに
アナログICなどでも構成できる。また前記ケースは例
えば直径が20mm程度、厚さが約2〜5mmの円形状
に作られるが、カード状や棒状のものとしてもよい。
された電力に基づいて空間にエネルギーの場例えば磁場
を形成するエネルギー発生部をなす磁気コイル31と、
前記識別信号発生部1よりの識別コードを受信する受信
部をなす受信器32と、この受信器32にて受信した信
号を処理する例えばマイクロプロセッサなどからなる信
号処理部33とを有している。
ダ3に電力を供給すると共に識別信号発生部1からリー
ダ3を介して送信された固有の識別コードを解読して、
そのコードに対応するメッセージを音声として出力する
ように構成されており、電力供給線41及び信号線42
を介して前記リーダ3に接続されている。この解読装置
4の具体例を図3に示すと、5はバッテリーであり、こ
のバッテリー5よりの電圧は電力供給部51にて所定の
電圧に変えられてリーダ3に供給される。60はバスラ
インであり、このバスライン60には、通常モードと学
習モードとの間でモードを切換えるモード切換え部61
と、処理部例えばマイクロプロセッサ62と、記憶部例
えばRAMよりなり、識別コードと音声情報とを対応付
けるテーブルが記憶されるメモリ63と、音声入力部6
4例えばマイクロフォン及び音声出力部65例えばスピ
ーカと、前記信号線42とが接続されている。前記マイ
クロプロセッサ62やメモリ63、音声入力部64、及
び音声出力部65などの各部には前記バッテリー5より
の電力が供給される。また前記解読装置4は、図1に示
すように例えば図示しないベルトにより人体に取り付け
られるように構成されており、装置本体40にはモード
切り換えスイッチ43や音声入力スイッチ44などが設
けられている。
の電力供給部51から白杖2の磁気コイル31へ電力が
供給されており、これにより磁気コイル31では、その
周囲の空間にエネルギーの場である磁場を形成する。そ
して識別信号発生部1がこの磁場内に入ると、受波部1
1がこの磁場のエネルギーを受波して電力を発生し、こ
の電力が電力供給部42を介してコード発生部13に供
給されて当該コード発生部13が作動する。これにより
コード発生部13は固有の識別コードを出力し、このコ
ードは送信部14から送信される。送信されたコード
は、白杖2のリーダ3の受信器32で受信され、信号処
理部33で処理されて解読装置に送られる。
識別信号コードは、当該識別信号発生部1が置かれてい
る場所を示す情報(メッセージ)に対応するものであ
り、一旦例えばメモリ63内のメモリ領域に記憶され
る。ここで通常モードとは、通常の歩行時に使用するモ
ードであり、後述の学習モードとはメモリ63にコード
に対応する音声データを書き込む時に使用するモードで
ある。先ずモード切換えスイッチ43により通常モード
に切換えている場合には、モード切換え部61により通
常モードプログラムが選択され、マイクロプロセッサ6
2が前記メモリ領域内に取り込まれた識別コードに対し
て、メモリ63内のテーブルを参照して対応する音声情
報データ(メッセージの音声データ)を取り出し、音声
出力部64よりそのメッセージが音声として出力され
る。
4に示すように識別信号発生部1からの識別コードを解
読装置4が受信した場合には視覚障害者は音声入力スイ
ッチ44を押しながら音声入力部65を介してその識別
コードに対応する、つまりその識別信号発生部1が置か
れている場所を示す音声情報を入力した後、入力用スイ
ッチ14を復帰させる。こうして入力された音声情報は
音声情報データとして当該識別コードと対応づけられて
メモリ63内のテーブルに書き込まれる。なおこの例で
はマイクロプロセッサ62は解読部及び学習制御部を兼
用している。
を受信したか否かの確認は、視覚正常者に助けを借りて
白杖2と識別信号発生部1との距離を見てもらうことに
より行ってもよいし、あるいは解読装置4が識別コード
を受信したときに例えば数秒ブザーが鳴動するといった
機能を解読装置4に持たせるようにしてもよい。
する場合について説明する。予め視覚障害者が歩行しよ
うとする通路の例えば点字ブロック3に識別信号発生部
を埋設あるいは貼着し、予め夫々の識別信号発生部1か
ら送信されるコードに対応するメッセージを解読装置4
のメモリ63内に記憶させておく。メッセージとしては
「直進できる」、「曲り角です」、「交差点まで○○m
です」、「階段の上り口です」等が挙げられるがこの他
例えば危険箇所に対応する警告内容などであってもよ
い。
は、通常モードに切換えスイッチ43をセットして、白
杖2で点字ブロック3の凸部の形状を判断しながら歩行
し、白杖2が識別信号発生部1に近付いて、白杖2内の
磁気コイル31により形成された磁場内に識別信号発生
部1が入ったとき、上述のように識別信号発生部1の送
信部14から識別コードが解読装置4側に送られて、そ
のコードに対応するメッセージが音声出力部64から音
声として出力される。
明する。例えば識別信号発生部1は自宅内の階段の上り
口や廊下やトイレの前等に取付ける。そしてモード切換
えスイッチ43にて学習モードに設定した後、白杖2を
識別信号発生部1に近付け、識別信号発生部1から送信
されたコードを受信したことを例えばブザーによって確
認した後、音声入力用スイッチ44を押しながらその場
所に応じたメッセージ例えば「トイレの前です」などの
メッセージを声に出して、音声情報として入力させるこ
とにより行なわれ、このようにメッセージを入力してお
けばその場所を通過するときには入力した音声情報が得
られることになる。
では、識別信号発生部を、点字ブロックや通路、建物内
の床等のあらゆる場所に設置し、夫々の識別信号発生部
から送信されるメッセージを解読装置に取り込むように
しているため、夫々の場所に対応したメッセージを音声
として得ることができ、しかも識別コードの数はいわば
無限であるからメッセージの種類にも制限がない。また
危険箇所における警告の内容を得ることができるので、
状況判断が容易になり、熟知していない場所においても
安心して歩行することができる。
られていないため、軽量であり、この白杖を扱う視覚障
害者にとっても取り扱いが容易である。更にまた磁場の
エネルギーを利用して識別信号発生部を作動させている
ので、白杖と識別信号発生部との間の動作可能距離が、
例えば約5〜20cm程度と長く、従って視覚障害者が
容易に音声情報を得ることができて、視覚障害者にとっ
て使いやすいシステムである。また前記動作距離が長い
ことから例えば点字ブロックに識別信号発生部を埋設す
る場合、凹凸の高さを十分大きくすることができる。
ら、点字ブロックや建物内の床等のさまざまな場所に貼
着などの手段により容易に設置でき、大がかりな工事は
不要となり設置費用も安価となる。また識別信号発生部
自体も安価であるため、システム全体として安価にな
る。さらに電波信号を発生する装置でありながら内部に
電池等を持たないため半永久的に使用できメンテナンス
の必要もない。
エネルギー発生部によって空間に形成されるエネルギー
の場は磁場に限らず、電場や音波エネルギーであっても
よいし、識別信号の決め方としては識別信号発生部毎に
異なる周波数信号を出力するようにし、その周波数に応
じて解読装置側から、対応するメッセージを出力するよ
うにしてもよい。
場管理システムについて説明する。図5はこのゴルフ場
管理システムの全体構成を示す図であり、ゴルフ場にお
けるゴルフカート7の移動路には、識別信号発生部71
が埋設される一方、ゴルフカート7には、リーダ72、
メモリ73、プロセッサ74、モデム75、無線機7
6、音声出力部77及び液晶表示部78が設けられてい
る。識別信号発生部71及びリーダ72は既述した視覚
障害者誘導システムに用いた識別信号発生部1及びリー
ダ3と同様の構成であるので説明を省略する。音声出力
部77及び液晶表示部78は、後述の基地局から送られ
た情報を夫々音声で出力し、液晶で表示するためのもの
である。
リーダ72を介して受信した識別信号例えば識別コード
を一旦メモリ73に格納し、モデム75を介して無線機
76よりクラブハウス内の基地局8に送信する。基地局
8は無線機81及びパーソナルコンピュータ82を備え
ており、パーソナルコンピュータ82には、識別コード
と当該識別コードを出力する識別信号発生部1の埋設位
置とを対応付けたデータが格納されている。従って基地
局8のオペレータは各ホールのゴルフカート7の現在位
置を画面で把握することができる。
部の構成を機能面から捉えてブロック化したブロック図
であり、無線機81にて受信した識別コードは、発信側
のゴルフカート7の番号と対応付けられてカート位置格
納部83に格納される。識別コードは各識別信号発生部
71に固有のものであり、各識別信号発生部71の埋設
位置は予め分かっているので、結局ゴルフ場内における
各ゴルフカート7の現在位置が把握できることになる。
なお各ゴルフカート7の位置とは、ゴルフカートが別の
識別コードを捉えるまで最新のコードに対応した位置で
ある。
行状況判断部84は、カート位置格納部83内の各ゴル
フカート7の位置データに基づいてゴルフプレイの進行
状況、即ち先行グループのプレイヤーとの間が接近し過
ぎる、離れ過ぎる、あるいは後続のプレイヤーが詰まっ
ているといった状況を所定のプログラムに基づいて把握
し、そのゴルフカートに係るプレイヤーにプレイが早
い、遅いといった情報を出力する。
示すように各識別コードとその識別コードを発生する識
別信号出力部71の埋設位置からピンまでの距離とを対
応付けたテーブルを有し、カート位置格納部83内のデ
ータとこのテーブルデータとに基づいて、各ゴルフカー
トに対してピンまでの距離情報を出力する。なお前記テ
ーブルデータ内の距離データはピンの位置を変えたとき
には新しいピンの位置に応じて改訂される。
ラブを積んだゴルフカート7を移動させながらプレイが
進められていくが、ゴルフカート7が識別信号発生部7
1に近づいて識別信号発生部71から識別コードが発生
すると、この識別コードがゴルフカート7を通じて基地
局8に送られる。基地局8では各ゴルフカート7から送
られた識別コードに基づいてプレイの進行状況を把握
し、各ゴルフカート7に対して例えば「プレイを早めて
下さい」、「前のプレイとの間をもう少しあけて下さ
い」といった情報を送信すると共に、ゴルフカート7と
ピンとの距離情報を送信する。そしてゴルフカート7側
では、基地局8から受信した情報のうち例えば進行状況
に関する情報を音声で出力し、距離情報については液晶
で表示する。なお本システムでは、ゴルフカート7に図
7に示すようなテーブルデータを持たせ、基地局8への
問い合わせを行うことなく、ゴルフカート7が自己のデ
ータに基づいてピンまでの距離を出力するようにしても
よい。
ャディがいない場合でもプレイヤーの流れを円滑にする
ことができるし、またプレイヤー側にとってもボールか
らピンまでのおおよその距離を把握できるので便利であ
る。
者誘導システムとゴルフ場管理システムとを挙げて説明
してきたが、本発明では視覚障害者でなくとも例えば高
齢者が持つ杖やカートなどの歩行用案内具に適用し、位
置情報を視覚的に表示する液晶パネルを解読装置に設け
るといったシステムとしてもよい。また倉庫などの床面
の移動路に識別信号発生部を設けておき、移動体例えば
荷物を載せるカートにリーダ、識別信号の解読装置及び
情報出力部を設け、情報出力部からカートの位置に関す
るガイド情報を流すといったシステムに適用してもよ
い。
の位置に関する情報が得られ、しかも任意の場所に識別
信号発生部を設置することができ、かつ各情報としては
多数の情報を含ませることができるので非常に便利であ
る。
歩行しようとする場所についての多数の情報を音声とし
て得ることができ、しかも杖が軽量で済むことから、便
利であって視覚障害者をより安全に誘導することがで
き、非常に有効なシステムである。さらにまた学習モー
ドを用いて識別信号に対応したメッセージを音声情報と
して記憶させると、新たに音声情報を学習させることが
でき、使用の自由度が広がり便利である。
キャディがいない場合でもプレイヤーの流れを円滑にで
き、またピンまでの距離を知らせることができ、便利な
システムである。
テムを示す説明図である。
示す構成図である。
ック図である。
フローチャートである。
ステムを示す説明図である。
を示すブロック図である。
す説明図である。
る。
である。
Claims (8)
- 【請求項1】 空間にエネルギ−の場を形成するエネル
ギ−発生部と、識別信号を受信する受信部とが設けられ
た移動体と、 前記エネルギ−の場からエネルギ−を受波する受波部
と、この受波部により受波されたエネルギ−により作動
し、固有の識別信号を出力する信号出力部と、前記識別
信号を空間に送信する送信部とを備え、前記移動体が移
動する場所に設けられた識別信号発生部と、 前記移動体の受信部にて受信された前記識別信号に基づ
いて、前記移動体の位置に対応する情報を出力する情報
出力部と、を備えたことを特徴とする位置検知システ
ム。 - 【請求項2】 空間にエネルギ−の場を形成するエネル
ギ−発生部と、識別信号を受信する受信部とが設けられ
た歩行用案内具と、 前記エネルギ−の場からエネルギ−を受波する受波部
と、この受波部により受波されたエネルギ−により作動
し、固有の識別信号を出力する信号出力部と、前記識別
信号を空間に送信する送信部とを備え、歩行者が歩行し
ようとする場所に設けられる識別信号発生部と、 前記歩行用案内具の受信部にて受信された前記識別信号
を解読して、当該識別信号に対応する情報を出力する解
読装置と、を備えたことを特徴とする歩行者誘導システ
ム。 - 【請求項3】 空間にエネルギ−の場を形成するエネル
ギ−発生部と、識別信号を受信する受信部とが設けられ
た視覚障害者用杖と、 前記エネルギ−の場からエネルギ−を受波する受波部
と、この受波部により受波されたエネルギ−により作動
し、固有の識別信号を出力する信号出力部と、前記識別
信号を空間に送信する送信部とを備え、視覚障害者が歩
行しようとする場所に設けられる識別信号発生部と、 視覚障害者に、前記杖とは別途に所持されると共に、前
記杖の受信部にて受信された前記識別信号を解読して、
当該識別信号に対応する情報を音声として出力する解読
装置と、を備えたことを特徴とする視覚障害者誘導シス
テム。 - 【請求項4】 空間にエネルギ−の場を形成するエネル
ギ−発生部と、識別信号を受信する受信部とが設けられ
た視覚障害者用杖と、 前記エネルギ−の場からエネルギ−を受波する受波部
と、この受波部により受波されたエネルギ−により作動
し、固有の識別信号を出力する信号出力部と、前記識別
信号を空間に送信する送信部とを備え、視覚障害者が歩
行しようとする場所に設けられる識別信号発生部と、 視覚障害者に前記杖とは別途に所持される解読装置と、 を備え、 前記解読装置は、前記受信部にて受信された識別信号を
解読する解読部と、通常モ−ド及び学習モ−ドの間でモ
−ドを切換えるモ−ド切換え部と、前記識別信号に対応
する音声情報を記憶する記憶部と、通常モ−ド選択時
に、前記解読部にて解読した識別信号に基づいて前記記
憶部内の対応する音声情報を出力する音声出力部と、音
声を音声情報として前記記憶部に入力するための音声入
力部と、学習モ−ド選択時に、前記解読部にて解読した
識別信号と前記音声入力部より入力した音声情報とを対
応付けて前記記憶部に記憶させる学習制御部と、 を含むことを特徴とする視覚障害者誘導システム。 - 【請求項5】 基地局と、 空間にエネルギ−の場を形成するエネルギ−発生部と、
識別信号を受信して前記基地局に送信すると共に、前記
基地局からの情報を受信するための手段と、前記基地局
から受信した情報を表示する情報表示部とが設けられた
ゴルフカ−トと、 前記エネルギ−の場からエネルギ−を受波する受波部
と、この受波部により受波されたエネルギ−により作動
し、固有の識別信号を出力する信号出力部と、前記識別
信号を空間に送信する送信部とを備え、ゴルフ場に設け
られた識別信号発生部と、 前記基地局は、識別信号発生部にて発生しゴルフカ−ト
を介して送信された識別信号に基づいて得た情報を、前
記ゴルフカ−トに送信する手段を備えたことを特徴とす
るゴルフ場管理システム。 - 【請求項6】 基地局にはピンの位置情報が格納されて
おり、基地局から送信される情報は、ゴルフカ−トから
送信された識別信号と前記ピンの位置情報とに基づいて
得た、当該識別信号を出力した識別信号出力部からピン
までの距離を示す情報であることを特徴とする請求項5
記載のゴルフ場管理システム。 - 【請求項7】 基地局から送信される情報は、識別信号
が送信された当該ゴルフカ−トにかかるゴルフプレイの
進行状況に関する情報であることを特徴とする請求項5
記載のゴルフ場管理システム。 - 【請求項8】 エネルギ−の場からエネルギ−を受波す
る受波部と、この受波部により受波されたエネルギ−に
より作動し、固有の識別信号を出力する信号出力部と、
前記識別信号を空間に送信する送信部とを有し、ゴルフ
場に設けられた識別信号発生部と、 前記信号出力部の作動のためのエネルギ−の場を空間に
形成するエネルギ−発生部と、前記識別信号発生部より
の識別信号を受信する受信部と、この受信部にて受信し
た識別信号に基づいて、その識別信号を発生した識別信
号発生部からピンまでの距離を示す情報を得、この情報
を表示する手段とが設けられたゴルフカ−トと、 を備えたことを特徴とするゴルフ場管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239099A JPH0962981A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 位置検知システム、歩行者誘導システム、視覚障害者誘導システム及びゴルフ場管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239099A JPH0962981A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 位置検知システム、歩行者誘導システム、視覚障害者誘導システム及びゴルフ場管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962981A true JPH0962981A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=17039801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239099A Pending JPH0962981A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 位置検知システム、歩行者誘導システム、視覚障害者誘導システム及びゴルフ場管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962981A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1131291A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Matsushita Electron Corp | 移動体誘導システムおよび移動体誘導方法 |
| JP2001311628A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-11-09 | Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc | 屋内環境におけるナビゲーションを行うための方法及び装置 |
| JP2003096727A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Hiroshima Kasei Ltd | 歩行者誘導タイル |
| JP2003109176A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-11 | Hiroshima Kasei Ltd | 歩行者誘導システム |
| JP2008111792A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 案内文生成システム、案内文生成方法及び案内文生成プログラム |
| JP2008250622A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Railway Technical Res Inst | 視覚障害者を対象とした点字ブロック位置情報のデバッグシステム |
| KR101245200B1 (ko) * | 2004-12-08 | 2013-03-19 | 야마하하쓰도키 가부시키가이샤 | 차량의 음성발생장치 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP7239099A patent/JPH0962981A/ja active Pending
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