JPH1131291A - 移動体誘導システムおよび移動体誘導方法 - Google Patents
移動体誘導システムおよび移動体誘導方法Info
- Publication number
- JPH1131291A JPH1131291A JP9185609A JP18560997A JPH1131291A JP H1131291 A JPH1131291 A JP H1131291A JP 9185609 A JP9185609 A JP 9185609A JP 18560997 A JP18560997 A JP 18560997A JP H1131291 A JPH1131291 A JP H1131291A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動体誘導システムにおいて、移動体の現在
位置のみならず、行き先や所要時間、経路や道路の状態
等の情報を得ることによって、安全に移動体または人を
誘導できるようにする。 【解決手段】 電波信号送受信機能を備えた情報読み取
り装置2を移動体1に設け、電波信号応答機能を備えた
情報記憶装置4を誘導経路3に沿って配置する。情報読
み取り装置2は、情報記憶装置4にあらかじめ記憶され
た誘導経路3の誘導情報を読み取ることにより、移動体
1を誘導可能である。
位置のみならず、行き先や所要時間、経路や道路の状態
等の情報を得ることによって、安全に移動体または人を
誘導できるようにする。 【解決手段】 電波信号送受信機能を備えた情報読み取
り装置2を移動体1に設け、電波信号応答機能を備えた
情報記憶装置4を誘導経路3に沿って配置する。情報読
み取り装置2は、情報記憶装置4にあらかじめ記憶され
た誘導経路3の誘導情報を読み取ることにより、移動体
1を誘導可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の自動走行
システムや、工場内の無人搬送システムや、盲人誘導シ
ステム等に使用する、移動体誘導システムおよび移動体
誘導方法に関するものである。
システムや、工場内の無人搬送システムや、盲人誘導シ
ステム等に使用する、移動体誘導システムおよび移動体
誘導方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動体誘導システムとし
ての自動走行システムや無人搬送システムにおいては、
走行経路に埋め込んだ電気ケーブルや床面に張り付けた
磁気テープに沿って誘導が行われていた。また、盲人な
どを誘導するものは、凹凸を持ったタイル状のパネルを
歩道に埋め込み、盲人は杖でその凹凸を感知することに
よって歩道に沿って歩くことが出来るようにされてい
た。
ての自動走行システムや無人搬送システムにおいては、
走行経路に埋め込んだ電気ケーブルや床面に張り付けた
磁気テープに沿って誘導が行われていた。また、盲人な
どを誘導するものは、凹凸を持ったタイル状のパネルを
歩道に埋め込み、盲人は杖でその凹凸を感知することに
よって歩道に沿って歩くことが出来るようにされてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の移動体誘導システムでは、移動体あるいは人が本来
的に辿るべき経路から外れているか否かという情報しか
得られず、例えば分岐点でどの方向にいくべきかを判断
するのに必要な分岐路毎の行き先や所要時間などといっ
た誘導情報を得ることはできなかった。
来の移動体誘導システムでは、移動体あるいは人が本来
的に辿るべき経路から外れているか否かという情報しか
得られず、例えば分岐点でどの方向にいくべきかを判断
するのに必要な分岐路毎の行き先や所要時間などといっ
た誘導情報を得ることはできなかった。
【0004】また従来の凹凸パネルでは、盲人を誘導す
る場合に必要な階段や坂道の予告、交差点での車の有無
や信号の状態などを伝えることは出来ないという課題を
有していた。
る場合に必要な階段や坂道の予告、交差点での車の有無
や信号の状態などを伝えることは出来ないという課題を
有していた。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、移動体の現在位置のみならず、行き先
や所要時間、経路や道路の状態等の情報を得ることによ
って、安全に移動体または人を誘導できるようにするこ
とを目的とする。
なされたもので、移動体の現在位置のみならず、行き先
や所要時間、経路や道路の状態等の情報を得ることによ
って、安全に移動体または人を誘導できるようにするこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、移動体に設けられて電波信号送受信機能を備
えた情報読み取り装置が、誘導経路に沿って配置されて
電波信号応答機能を備えた情報記憶装置にあらかじめ記
憶された前記誘導経路の誘導情報を読み取ることによ
り、前記移動体を誘導可能としたものである。
本発明は、移動体に設けられて電波信号送受信機能を備
えた情報読み取り装置が、誘導経路に沿って配置されて
電波信号応答機能を備えた情報記憶装置にあらかじめ記
憶された前記誘導経路の誘導情報を読み取ることによ
り、前記移動体を誘導可能としたものである。
【0007】この構成により、情報記憶装置にあらかじ
め記憶された誘導経路の誘導情報にもとづき、移動体の
現在位置のみならず、行き先や所要時間等の情報を得る
ことが可能となる。
め記憶された誘導経路の誘導情報にもとづき、移動体の
現在位置のみならず、行き先や所要時間等の情報を得る
ことが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の本発明は、電波
信号送受信機能を備えた情報読み取り装置を移動体に設
け、電波信号応答機能を備えた情報記憶装置を誘導経路
に沿って配置し、前記情報読み取り装置は、前記情報記
憶装置にあらかじめ記憶された前記誘導経路の誘導情報
を読み取ることにより、前記移動体を誘導可能とされて
いるようにしたものである。
信号送受信機能を備えた情報読み取り装置を移動体に設
け、電波信号応答機能を備えた情報記憶装置を誘導経路
に沿って配置し、前記情報読み取り装置は、前記情報記
憶装置にあらかじめ記憶された前記誘導経路の誘導情報
を読み取ることにより、前記移動体を誘導可能とされて
いるようにしたものである。
【0009】この構成により、情報記憶装置にあらかじ
め記憶された誘導経路の誘導情報にもとづき、移動体の
現在位置のみならず、行き先や所要時間等の情報を得る
ことができる。
め記憶された誘導経路の誘導情報にもとづき、移動体の
現在位置のみならず、行き先や所要時間等の情報を得る
ことができる。
【0010】請求項2に記載の本発明は、情報記憶装置
が、誘導経路の誘導情報をあらかじめ記憶した記憶回路
と、移動体より送信された電波信号をピックアップする
アンテナ回路と、このアンテナ回路により電波信号がピ
ックアップされたときに起電力を発生させて前記情報記
憶装置を駆動させる電圧発生回路と、この情報記憶装置
が駆動されたときに前記アンテナ回路を経て信号を受信
する受信回路と、前記情報記憶装置が駆動されたとき
に、前記記憶回路にあらかじめ記憶された誘導情報を前
記アンテナ回路を経て送信する送信回路とを有するよう
にしたものである。
が、誘導経路の誘導情報をあらかじめ記憶した記憶回路
と、移動体より送信された電波信号をピックアップする
アンテナ回路と、このアンテナ回路により電波信号がピ
ックアップされたときに起電力を発生させて前記情報記
憶装置を駆動させる電圧発生回路と、この情報記憶装置
が駆動されたときに前記アンテナ回路を経て信号を受信
する受信回路と、前記情報記憶装置が駆動されたとき
に、前記記憶回路にあらかじめ記憶された誘導情報を前
記アンテナ回路を経て送信する送信回路とを有するよう
にしたものである。
【0011】この構成により、情報記憶装置は、アンテ
ナ回路により電波信号がピックアップされたときに起電
力を発生させて前記情報記憶装置を駆動させる電圧発生
回路を備えているため、情報記憶装置駆動用の電源が不
要となる。
ナ回路により電波信号がピックアップされたときに起電
力を発生させて前記情報記憶装置を駆動させる電圧発生
回路を備えているため、情報記憶装置駆動用の電源が不
要となる。
【0012】請求項3に記載の本発明は、記憶回路が不
揮発性半導体メモリにて構成されているようにしたもの
である。また請求項4に記載の本発明は、不揮発性半導
体メモリを電気的に書き換え可能な不揮発性半導体メモ
リとしたものである。
揮発性半導体メモリにて構成されているようにしたもの
である。また請求項4に記載の本発明は、不揮発性半導
体メモリを電気的に書き換え可能な不揮発性半導体メモ
リとしたものである。
【0013】この構成により、道路や経路に情報記憶装
置を埋設した後も、電波によって情報記憶装置の外部か
ら記憶回路の誘導情報を書き換えることができる。
置を埋設した後も、電波によって情報記憶装置の外部か
ら記憶回路の誘導情報を書き換えることができる。
【0014】請求項5に記載の本発明は、不揮発性半導
体メモリが強誘電体薄膜を容量絶縁膜として有するよう
にしたものである。この構成により、記憶回路の書き換
え時の通信距離が伸び、書き換えが容易に行えることに
なる。
体メモリが強誘電体薄膜を容量絶縁膜として有するよう
にしたものである。この構成により、記憶回路の書き換
え時の通信距離が伸び、書き換えが容易に行えることに
なる。
【0015】請求項6に記載の本発明は、移動体が自動
車であり、かつ誘導経路が道路であるようにしたもので
ある。また請求項7に記載の本発明は、移動体が搬送車
であり、かつ誘導経路が搬送車専用通路であるようにし
たものである。さらに請求項8に記載の本発明は、移動
体が人体に装着された装置あるいは人が持ち運ぶことの
できる装置であり、かつ誘導経路が歩道であるようにし
たものである。
車であり、かつ誘導経路が道路であるようにしたもので
ある。また請求項7に記載の本発明は、移動体が搬送車
であり、かつ誘導経路が搬送車専用通路であるようにし
たものである。さらに請求項8に記載の本発明は、移動
体が人体に装着された装置あるいは人が持ち運ぶことの
できる装置であり、かつ誘導経路が歩道であるようにし
たものである。
【0016】請求項9に記載の本発明は、移動体が、情
報記憶装置から得た情報を音声に変換する装置を有する
ようにしたものである。この構成により、盲人が本発明
の移動体誘導システムを使うことが出来る。
報記憶装置から得た情報を音声に変換する装置を有する
ようにしたものである。この構成により、盲人が本発明
の移動体誘導システムを使うことが出来る。
【0017】請求項10に記載の本発明は、移動体が、
情報記憶装置から得た情報を振動に変換する装置を有す
るようにしたものである。この構成により、盲目でかつ
難聴の人が本発明の移動体誘導システムを使うことが出
来る。
情報記憶装置から得た情報を振動に変換する装置を有す
るようにしたものである。この構成により、盲目でかつ
難聴の人が本発明の移動体誘導システムを使うことが出
来る。
【0018】請求項11に記載の本発明は、移動体が杖
であるようにしたものである。この構成により、本発明
の移動体誘導システムが用いられていない場所において
も従来通り歩行することが出来る。
であるようにしたものである。この構成により、本発明
の移動体誘導システムが用いられていない場所において
も従来通り歩行することが出来る。
【0019】請求項12に記載の本発明は、電波信号送
受信機能を備えた情報読み取り装置を移動体に設け、電
波信号応答機能を備えた情報記憶装置を誘導経路に沿っ
て配置し、前記情報記憶装置にあらかじめ記憶された前
記誘導経路の誘導情報を、前記情報読み取り装置で読み
取ることにより、前記移動体を誘導するものである。
受信機能を備えた情報読み取り装置を移動体に設け、電
波信号応答機能を備えた情報記憶装置を誘導経路に沿っ
て配置し、前記情報記憶装置にあらかじめ記憶された前
記誘導経路の誘導情報を、前記情報読み取り装置で読み
取ることにより、前記移動体を誘導するものである。
【0020】このようにすると、情報記憶装置にあらか
じめ記憶された誘導経路の誘導情報にもとづき、移動体
の現在位置のみならず、行き先や所要時間等の情報を得
ることができる。
じめ記憶された誘導経路の誘導情報にもとづき、移動体
の現在位置のみならず、行き先や所要時間等の情報を得
ることができる。
【0021】請求項13に記載の本発明は、情報記憶装
置の記憶回路にあらかじめ誘導経路の誘導情報を記憶さ
せておき、移動体より送信された電波信号が情報記憶装
置に加えられたときに、情報記憶装置は、まずアンテナ
回路と電圧発生回路とにより起電力を発生させて残りの
回路を駆動し、次にアンテナ回路と受信回路とにより信
号を受信し、さらに前記記憶回路にあらかじめ記憶され
た誘導情報をアンテナ回路と送信回路とにより送信する
ものである。
置の記憶回路にあらかじめ誘導経路の誘導情報を記憶さ
せておき、移動体より送信された電波信号が情報記憶装
置に加えられたときに、情報記憶装置は、まずアンテナ
回路と電圧発生回路とにより起電力を発生させて残りの
回路を駆動し、次にアンテナ回路と受信回路とにより信
号を受信し、さらに前記記憶回路にあらかじめ記憶され
た誘導情報をアンテナ回路と送信回路とにより送信する
ものである。
【0022】このようにすると、情報記憶装置は、移動
体より電波信号が送信されたときに、アンテナ回路と電
圧発生回路とにより起電力を発生させて残りの回路を駆
動するため、情報記憶装置を駆動するための電源が不要
となる。
体より電波信号が送信されたときに、アンテナ回路と電
圧発生回路とにより起電力を発生させて残りの回路を駆
動するため、情報記憶装置を駆動するための電源が不要
となる。
【0023】以下、本発明の実施の形態について、図1
および図2を用いて説明する。図1に示すように、本発
明の移動体誘導システムにおいて、移動体1は、この移
動体1に内蔵されかつ送受信機能を備えた情報読み取り
装置2より電波信号5を発信する。誘導経路3に沿って
埋め込まれかつ自動応答機能を備えた複数の情報記憶装
置4は、この電波信号5を受信すると、位置・行き先な
どの、誘導経路3についてあらかじめ記憶されていた誘
導情報を、自動的に電波信号6で返信する。移動体1
は、この誘導情報にしたがって進路を決定する。
および図2を用いて説明する。図1に示すように、本発
明の移動体誘導システムにおいて、移動体1は、この移
動体1に内蔵されかつ送受信機能を備えた情報読み取り
装置2より電波信号5を発信する。誘導経路3に沿って
埋め込まれかつ自動応答機能を備えた複数の情報記憶装
置4は、この電波信号5を受信すると、位置・行き先な
どの、誘導経路3についてあらかじめ記憶されていた誘
導情報を、自動的に電波信号6で返信する。移動体1
は、この誘導情報にしたがって進路を決定する。
【0024】以上のように、本発明の実施の形態の移動
体誘導システムによれば、情報記憶装置4の記憶内容に
もとづき、移動体1の現在位置のみならず、その行き先
や所要時間等の誘導情報を得ることができる。
体誘導システムによれば、情報記憶装置4の記憶内容に
もとづき、移動体1の現在位置のみならず、その行き先
や所要時間等の誘導情報を得ることができる。
【0025】以下、図2にもとづき、情報記憶装置4を
詳細に説明する。図2に示すように、情報記憶装置4
は、アンテナ回路22と、電圧発生回路27と、受信回
路24と、送信回路23と、制御回路25と、記憶回路
26とを備えている。そして、あらかじめ記憶回路26
に誘導経路3の誘導情報を記憶させておく。
詳細に説明する。図2に示すように、情報記憶装置4
は、アンテナ回路22と、電圧発生回路27と、受信回
路24と、送信回路23と、制御回路25と、記憶回路
26とを備えている。そして、あらかじめ記憶回路26
に誘導経路3の誘導情報を記憶させておく。
【0026】電波信号5が加えられたときは、まずアン
テナ回路22および電圧発生回路27により起電力を発
生させて、残りの回路を駆動する。次にアンテナ回路2
2と受信回路24により移動体1からの信号を受信し、
さらに、この受信信号にもとづき、記憶回路26にあら
かじめ記憶された誘導情報をアンテナ回路22と送信回
路23により移動体1へ送信する。
テナ回路22および電圧発生回路27により起電力を発
生させて、残りの回路を駆動する。次にアンテナ回路2
2と受信回路24により移動体1からの信号を受信し、
さらに、この受信信号にもとづき、記憶回路26にあら
かじめ記憶された誘導情報をアンテナ回路22と送信回
路23により移動体1へ送信する。
【0027】このような構成であると、情報記憶装置4
には、この情報記憶装置4を駆動するための電源が不要
となる。記憶回路26は、不揮発性半導体メモリにて構
成するのが好適である。そして、この不揮発性半導体メ
モリを、電気的に書き換え可能な不揮発性半導体メモリ
にて構成するのが好適である。このような構成である
と、誘導経路3に情報記憶装置4を埋設した後も、電波
によってこの情報記憶装置4の外部から記憶回路26の
誘導情報を書き換えることができる。特に、上記不揮発
性半導体メモリが強誘電体薄膜を容量絶縁膜として有す
るのが好適である。このようなものであると、記憶回路
26の書き換え時の通信距離が伸び、書き換えが容易に
行えることになる。
には、この情報記憶装置4を駆動するための電源が不要
となる。記憶回路26は、不揮発性半導体メモリにて構
成するのが好適である。そして、この不揮発性半導体メ
モリを、電気的に書き換え可能な不揮発性半導体メモリ
にて構成するのが好適である。このような構成である
と、誘導経路3に情報記憶装置4を埋設した後も、電波
によってこの情報記憶装置4の外部から記憶回路26の
誘導情報を書き換えることができる。特に、上記不揮発
性半導体メモリが強誘電体薄膜を容量絶縁膜として有す
るのが好適である。このようなものであると、記憶回路
26の書き換え時の通信距離が伸び、書き換えが容易に
行えることになる。
【0028】情報記憶装置4の情報を移動体1を経由し
て書き換える際には、制御回路25へ書き込み指令信号
を送り、記憶回路26を書き込み可能な状態にスイッチ
することによって、容易に書き換えを行うことが出来
る。なお、この時、ある特定のコードのみで書き込み可
能状態にすることが出来るように制御回路25を設計す
れば、システムの管理者だけが記憶情報を変えることが
出来、誘導システムのセキュリティを維持することが出
来る。
て書き換える際には、制御回路25へ書き込み指令信号
を送り、記憶回路26を書き込み可能な状態にスイッチ
することによって、容易に書き換えを行うことが出来
る。なお、この時、ある特定のコードのみで書き込み可
能状態にすることが出来るように制御回路25を設計す
れば、システムの管理者だけが記憶情報を変えることが
出来、誘導システムのセキュリティを維持することが出
来る。
【0029】本発明によれば、移動体1が自動車であ
り、かつ誘導経路3が道路であるようにすることができ
る。また、移動体1が搬送車であり、かつ誘導経路3が
搬送車専用通路であるすることもできる。さらに、移動
体1が人体に装着された装置あるいは人が持ち運ぶこと
のできる装置であり、かつ誘導経路3が歩道であるよう
にすることもできる。
り、かつ誘導経路3が道路であるようにすることができ
る。また、移動体1が搬送車であり、かつ誘導経路3が
搬送車専用通路であるすることもできる。さらに、移動
体1が人体に装着された装置あるいは人が持ち運ぶこと
のできる装置であり、かつ誘導経路3が歩道であるよう
にすることもできる。
【0030】移動体1は、情報記憶装置4から得た情報
を音声に変換する装置を有する構成としてもよい。これ
により、盲人が本発明の移動体誘導システムを使うこと
が出来る。また移動体1は、情報記憶装置4から得た情
報を振動に変換する装置を有するようにしてもよい。こ
の場合は、盲目でかつ難聴の人が本発明の移動体誘導シ
ステムを使うことが出来る。移動体1は杖であってもよ
い。その場合は、本発明の移動体誘導システムが用いら
れていない場所においても、この杖を用いて従来通り歩
行することが出来る。
を音声に変換する装置を有する構成としてもよい。これ
により、盲人が本発明の移動体誘導システムを使うこと
が出来る。また移動体1は、情報記憶装置4から得た情
報を振動に変換する装置を有するようにしてもよい。こ
の場合は、盲目でかつ難聴の人が本発明の移動体誘導シ
ステムを使うことが出来る。移動体1は杖であってもよ
い。その場合は、本発明の移動体誘導システムが用いら
れていない場所においても、この杖を用いて従来通り歩
行することが出来る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
波信号送受信機能を備えた情報読み取り装置を移動体に
設け、電波信号応答機能を備えた情報記憶装置を誘導経
路に沿って配置し、前記情報読み取り装置は、前記情報
記憶装置にあらかじめ記憶された前記誘導経路の誘導情
報を読み取ることにより、前記移動体を誘導可能とされ
ているようにすることにより、移動体の現在位置のみな
らず行き先や所要時間等の誘導情報を得ることができる
移動体誘導システムを提供することができる。
波信号送受信機能を備えた情報読み取り装置を移動体に
設け、電波信号応答機能を備えた情報記憶装置を誘導経
路に沿って配置し、前記情報読み取り装置は、前記情報
記憶装置にあらかじめ記憶された前記誘導経路の誘導情
報を読み取ることにより、前記移動体を誘導可能とされ
ているようにすることにより、移動体の現在位置のみな
らず行き先や所要時間等の誘導情報を得ることができる
移動体誘導システムを提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態の移動体誘導システムの概
略構成を示す図である。
略構成を示す図である。
【図2】図1における情報記憶装置の構成を示す図であ
る。
る。
1 移動体 2 情報読み取り装置 3 誘導経路 4 情報記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 敦雄 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工業 株式会社内 (72)発明者 松田 明浩 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工業 株式会社内 (72)発明者 大槻 達男 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工業 株式会社内 (72)発明者 久野 節子 大阪府大阪市中央区南船場1−12−26− 303 ニュー船場ビル 有限会社ゲンキ内
Claims (13)
- 【請求項1】 電波信号送受信機能を備えた情報読み取
り装置を移動体に設け、電波信号応答機能を備えた情報
記憶装置を誘導経路に沿って配置し、前記情報読み取り
装置は、前記情報記憶装置にあらかじめ記憶された前記
誘導経路の誘導情報を読み取ることにより、前記移動体
を誘導可能とされていることを特徴とする移動体誘導シ
ステム。 - 【請求項2】 情報記憶装置は、誘導経路の誘導情報を
あらかじめ記憶した記憶回路と、移動体より送信された
電波信号をピックアップするアンテナ回路と、このアン
テナ回路により電波信号がピックアップされたときに起
電力を発生させて前記情報記憶装置を駆動させる電圧発
生回路と、この情報記憶装置が駆動されたときに前記ア
ンテナ回路を経て信号を受信する受信回路と、前記情報
記憶装置が駆動されたときに、前記記憶回路にあらかじ
め記憶された誘導情報を前記アンテナ回路を経て送信す
る送信回路とを有することを特徴とする請求項1記載の
移動体誘導システム。 - 【請求項3】 記憶回路が不揮発性半導体メモリにて構
成されていることを特徴とする請求項2記載の移動体誘
導システム。 - 【請求項4】 不揮発性半導体メモリが電気的に書き換
え可能な不揮発性半導体メモリであることを特徴とする
請求項3記載の移動体誘導システム。 - 【請求項5】 不揮発性半導体メモリが強誘電体薄膜を
容量絶縁膜として有することを特徴とする請求項4記載
の移動体誘導システム。 - 【請求項6】 移動体が自動車であり、かつ誘導経路が
道路であることを特徴とする請求項1から5までのいず
れか1項記載の移動体誘導システム。 - 【請求項7】 移動体が搬送車であり、かつ誘導経路が
搬送車専用通路であることを特徴とする請求項1から5
までのいずれか1項記載の移動体誘導システム。 - 【請求項8】 移動体が人体に装着された装置あるいは
人が持ち運ぶことのできる装置であり、かつ誘導経路が
歩道であることを特徴とする請求項1から5までのいず
れか1項記載の移動体誘導システム。 - 【請求項9】 移動体が、情報記憶装置から得た情報を
音声に変換する装置を有することを特徴とする請求項1
から8までのいずれか1項記載の移動体誘導システム。 - 【請求項10】 移動体が、情報記憶装置から得た情報
を振動に変換する装置を有することを特徴とする請求項
1から9までのいずれか1項記載の移動体誘導システ
ム。 - 【請求項11】 移動体が杖であることを特徴とする請
求項8から10までのいずれか1項記載の移動体誘導シ
ステム。 - 【請求項12】 電波信号送受信機能を備えた情報読み
取り装置を移動体に設け、電波信号応答機能を備えた情
報記憶装置を誘導経路に沿って配置し、前記情報記憶装
置にあらかじめ記憶された前記誘導経路の誘導情報を、
前記情報読み取り装置で読み取ることにより、前記移動
体を誘導することを特徴とする移動体誘導方法。 - 【請求項13】 情報記憶装置の記憶回路にあらかじめ
誘導経路の誘導情報を記憶させておき、移動体より送信
された電波信号が情報記憶装置に加えられたときに、情
報記憶装置は、まずアンテナ回路と電圧発生回路とによ
り起電力を発生させて残りの回路を駆動し、次にアンテ
ナ回路と受信回路とにより信号を受信し、さらに前記記
憶回路にあらかじめ記憶された誘導情報をアンテナ回路
と送信回路とにより送信することを特徴とする請求項1
2記載の移動体誘導方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9185609A JPH1131291A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 移動体誘導システムおよび移動体誘導方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9185609A JPH1131291A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 移動体誘導システムおよび移動体誘導方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131291A true JPH1131291A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16173806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9185609A Pending JPH1131291A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 移動体誘導システムおよび移動体誘導方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131291A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006313476A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Fuji Heavy Ind Ltd | 作業状況自動報知システム |
| JP2020034407A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | 株式会社フジタ | 測量用移動装置 |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58203519A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-28 | Toyota Motor Corp | 車輛用路面誘導体施工方法 |
| JPS6380609U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | ||
| JPH0187407U (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-09 | ||
| JPH06150186A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-05-31 | Kanji Murakami | 盲人誘導装置 |
| JPH08190688A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-23 | Railway Technical Res Inst | 歩行者案内装置 |
| JPH08319608A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-12-03 | Susumu Miyaike | 視覚障害者誘導システム |
| JPH0962981A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Nippon Motorola Ltd | 位置検知システム、歩行者誘導システム、視覚障害者誘導システム及びゴルフ場管理システム |
| JPH09115090A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Toshiaki Hata | 磁気記録ブロック案内装置 |
| JPH09149915A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Aiphone Co Ltd | 視覚障害者誘導システム |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP9185609A patent/JPH1131291A/ja active Pending
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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