JPH0963377A - 懸垂がいし - Google Patents
懸垂がいしInfo
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- JPH0963377A JPH0963377A JP21742695A JP21742695A JPH0963377A JP H0963377 A JPH0963377 A JP H0963377A JP 21742695 A JP21742695 A JP 21742695A JP 21742695 A JP21742695 A JP 21742695A JP H0963377 A JPH0963377 A JP H0963377A
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- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】組立条件の如何を問わず磁器の機械的損傷や電
気的強度の低下を長期に亙って確実に防止し得る緩衝部
材を有する、信頼性の高い懸垂がいしを提案することを
目的とする。 【解決手段】懸垂がいしは、中空円筒状頭部(3)にお
ける周壁(3a)の内面および外面にセラミック質のサ
ンド(4)が接着された磁器製の絶縁体(3)と、絶縁
体頭部(3)に対しセメント(7)により接合されたキ
ャップ金具(5)およびピン金具(6)とを具える。ピ
ン金具(6)は、絶縁体頭部(3)内に位置すると共に
テーパー面を有する大径端部を含む。ピン金具(6)に
おける大径端部の端面と、これと対向する頭部頂壁(3
b)の内面との間には、ディスク状の緩衝部材(8)が
配置されている。緩衝部材(8)の外径dを、ピン金具
(6)における大径端部の外径をDとしたとき、d/D
=0.92〜1.0を満足するよう設定して、組立条件
の如何を問わず磁器の機械的損傷やがいしの電気的強度
の低下を長期に亙って防止する。
気的強度の低下を長期に亙って確実に防止し得る緩衝部
材を有する、信頼性の高い懸垂がいしを提案することを
目的とする。 【解決手段】懸垂がいしは、中空円筒状頭部(3)にお
ける周壁(3a)の内面および外面にセラミック質のサ
ンド(4)が接着された磁器製の絶縁体(3)と、絶縁
体頭部(3)に対しセメント(7)により接合されたキ
ャップ金具(5)およびピン金具(6)とを具える。ピ
ン金具(6)は、絶縁体頭部(3)内に位置すると共に
テーパー面を有する大径端部を含む。ピン金具(6)に
おける大径端部の端面と、これと対向する頭部頂壁(3
b)の内面との間には、ディスク状の緩衝部材(8)が
配置されている。緩衝部材(8)の外径dを、ピン金具
(6)における大径端部の外径をDとしたとき、d/D
=0.92〜1.0を満足するよう設定して、組立条件
の如何を問わず磁器の機械的損傷やがいしの電気的強度
の低下を長期に亙って防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頂壁および周壁を
有する中空円筒状の頭部を含み、周壁の内面および外面
にセラミック質のサンドが接着された磁器製の絶縁体
と、該絶縁体の頭部に対しセメントにより接合されたキ
ャップ金具およびピン金具とを具え、該ピン金具が、絶
縁体の頭部内に位置すると共にテーパー面を有する大径
端部を含み、さらに、ピン金具における大径端部の端面
と、これと対向する頭部頂壁の内面との間にディスク状
の緩衝部材が配置されてなる懸垂がいしに関するもので
ある。
有する中空円筒状の頭部を含み、周壁の内面および外面
にセラミック質のサンドが接着された磁器製の絶縁体
と、該絶縁体の頭部に対しセメントにより接合されたキ
ャップ金具およびピン金具とを具え、該ピン金具が、絶
縁体の頭部内に位置すると共にテーパー面を有する大径
端部を含み、さらに、ピン金具における大径端部の端面
と、これと対向する頭部頂壁の内面との間にディスク状
の緩衝部材が配置されてなる懸垂がいしに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】上述した構成の懸垂がいしは、例えば特
開昭63−193414号公報に開示されており、従来
既知である。このような懸垂がいしにおいて、ピン金具
における大径端部の端面と、これと対向する絶縁体頭部
の頂壁内面との間に、例えばコルク等の弾性材料よりな
るディスク状緩衝部材を配置するのは、ピン金具と頭部
内面との直接接触を防止することを意図したものであ
る。すなわち、絶縁体の磁器とピン金具の金属材料とは
互いに熱膨張係数が異なるため、両者の直接接触条件下
では懸垂がいしの長期使用の間に磁器が押し割られる場
合があり、このような磁器の機械的損傷を確実に防止す
る必要があるからである。
開昭63−193414号公報に開示されており、従来
既知である。このような懸垂がいしにおいて、ピン金具
における大径端部の端面と、これと対向する絶縁体頭部
の頂壁内面との間に、例えばコルク等の弾性材料よりな
るディスク状緩衝部材を配置するのは、ピン金具と頭部
内面との直接接触を防止することを意図したものであ
る。すなわち、絶縁体の磁器とピン金具の金属材料とは
互いに熱膨張係数が異なるため、両者の直接接触条件下
では懸垂がいしの長期使用の間に磁器が押し割られる場
合があり、このような磁器の機械的損傷を確実に防止す
る必要があるからである。
【0003】ところで、懸垂がいしの組み立てに際して
はセメントを絶縁体頭部の内部スペース、いわゆるピン
ホール内に充填した後、ピン金具を緩衝部材と共にピン
ホール内に挿入する。この場合、ピンホール内に充填さ
れたセメントは粘性が低いため、ピン金具は緩衝部材が
頭部頂壁の内面に達するまでピンホール内に挿入され
る。磁器の成形技術上の理由からピンホール底面(頂壁
内面)は曲面であるため、ピン金具における大径端部の
直径に対して緩衝部材の直径が不十分である場合には、
ピン金具と頭部内面との直接接触(図8参照)を防止す
る緩衝部材の本来的機能が十分には発揮されない。ま
た、ピン金具および緩衝部材のピンホール内への挿入に
際しては、寸法公差または真円度等に応じてピンホール
の中心軸線に対するピン金具および/または緩衝部材の
偏心が不可避的であるため、最悪の組立条件を想定する
場合には緩衝部材の直径を大きめに設定するのが望まし
いとされている。
はセメントを絶縁体頭部の内部スペース、いわゆるピン
ホール内に充填した後、ピン金具を緩衝部材と共にピン
ホール内に挿入する。この場合、ピンホール内に充填さ
れたセメントは粘性が低いため、ピン金具は緩衝部材が
頭部頂壁の内面に達するまでピンホール内に挿入され
る。磁器の成形技術上の理由からピンホール底面(頂壁
内面)は曲面であるため、ピン金具における大径端部の
直径に対して緩衝部材の直径が不十分である場合には、
ピン金具と頭部内面との直接接触(図8参照)を防止す
る緩衝部材の本来的機能が十分には発揮されない。ま
た、ピン金具および緩衝部材のピンホール内への挿入に
際しては、寸法公差または真円度等に応じてピンホール
の中心軸線に対するピン金具および/または緩衝部材の
偏心が不可避的であるため、最悪の組立条件を想定する
場合には緩衝部材の直径を大きめに設定するのが望まし
いとされている。
【0004】他方、緩衝部材の直径が過大である場合に
は、がいしの電気的強度が著しく低下する場合のあるこ
とが指摘されている。これは、絶縁体頭部における周壁
の円筒状内面と、頂壁内面の曲面とを連続的に接続す
る、曲率半径の比較的小さいアール部が最も高い電位傾
度を呈するところ、このアール部に緩衝部材の外周部が
接触することに由来するものである。
は、がいしの電気的強度が著しく低下する場合のあるこ
とが指摘されている。これは、絶縁体頭部における周壁
の円筒状内面と、頂壁内面の曲面とを連続的に接続す
る、曲率半径の比較的小さいアール部が最も高い電位傾
度を呈するところ、このアール部に緩衝部材の外周部が
接触することに由来するものである。
【0005】したがって、組立条件の如何を問わず磁器
の機械的損傷や電気的強度の低下を長期に亙って確実に
防止し得る緩衝部材を有する懸垂がいしが待望されてい
る。
の機械的損傷や電気的強度の低下を長期に亙って確実に
防止し得る緩衝部材を有する懸垂がいしが待望されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
した要求を十分に満足することのできる緩衝部材を有す
る、信頼性の高い懸垂がいしを提案することにある。
した要求を十分に満足することのできる緩衝部材を有す
る、信頼性の高い懸垂がいしを提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、この課題を解決
するため、本発明は、頂壁および周壁を有する中空円筒
状の頭部を含み、周壁の内面および外面にセラミック質
のサンドが接着された磁器製の絶縁体と、該絶縁体の頭
部に対しセメントにより接合されたキャップ金具および
ピン金具とを具え、ピン金具が、絶縁体の頭部内に位置
すると共にテーパー面を有する大径端部を含み、さら
に、ピン金具における大径端部の端面と、これと対向す
る頭部頂壁の内面との間に配置されたディスク状の緩衝
部材を具える懸垂がいしにおいて、ピン金具における大
径端部の外径Dと緩衝部材の外径dとの間に次の関係
式:d/D=0.92〜1.0を満足させることを特徴
とするものである。
するため、本発明は、頂壁および周壁を有する中空円筒
状の頭部を含み、周壁の内面および外面にセラミック質
のサンドが接着された磁器製の絶縁体と、該絶縁体の頭
部に対しセメントにより接合されたキャップ金具および
ピン金具とを具え、ピン金具が、絶縁体の頭部内に位置
すると共にテーパー面を有する大径端部を含み、さら
に、ピン金具における大径端部の端面と、これと対向す
る頭部頂壁の内面との間に配置されたディスク状の緩衝
部材を具える懸垂がいしにおいて、ピン金具における大
径端部の外径Dと緩衝部材の外径dとの間に次の関係
式:d/D=0.92〜1.0を満足させることを特徴
とするものである。
【0008】本発明によれば、ピン金具における大径端
部の外径に対する緩衝部材の外径の適正範囲を定めたこ
とにより、組立条件の如何を問わず、ピン金具と頭部内
面との直接接触を防止する緩衝部材の本来的機能が十分
に発揮されると共に、絶縁体頭部内面におけるアール部
と緩衝部材の外周部との接触も防止できるために電気的
強度の低下を的確に回避することも可能となるものであ
る。
部の外径に対する緩衝部材の外径の適正範囲を定めたこ
とにより、組立条件の如何を問わず、ピン金具と頭部内
面との直接接触を防止する緩衝部材の本来的機能が十分
に発揮されると共に、絶縁体頭部内面におけるアール部
と緩衝部材の外周部との接触も防止できるために電気的
強度の低下を的確に回避することも可能となるものであ
る。
【0009】本発明の好適な実施例においては、絶縁体
頭部における周壁内面が円筒面、頂壁内面が曲面であ
り、周壁および頂壁の各内面がほぼ四半円弧状のアール
面で連続的に接続され、該アール面が頂壁内面の曲面よ
りも小さい曲率半径を有する。この場合、アール面の曲
率半径は例えば8〜10mmとすることができる。ま
た、緩衝部材の厚みは2〜3mmとすることができる。
頭部における周壁内面が円筒面、頂壁内面が曲面であ
り、周壁および頂壁の各内面がほぼ四半円弧状のアール
面で連続的に接続され、該アール面が頂壁内面の曲面よ
りも小さい曲率半径を有する。この場合、アール面の曲
率半径は例えば8〜10mmとすることができる。ま
た、緩衝部材の厚みは2〜3mmとすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示した
好適実施例に基づいて詳述する。図1に示す懸垂がいし
は磁器製の絶縁体1を具え、この絶縁体1の素地表面に
は既知の態様で釉薬が施されている。絶縁体1は、半径
方向外方に向けて延在するフランジ状の笠部2と、その
中央に配置されて上向きに突出する略円筒状の頭部3と
から構成されている。頭部3は、下端部において笠部2
に接続する略円筒状の周壁3aと、周壁3aの上端部に
連続する頂壁3bとを含んでいる。図2に示すように、
頭部3における周壁3aの内面を円筒面、頂壁3bの内
面を曲面とし、周壁3aおよび頂壁3bの各内面をアー
ル面3cで連続的に接続し、このアール面3cの曲率半
径Rc を頂壁3b内面の曲率半径Rb よりも小とし、例
えば8〜10mmとする。周壁3aの内面および外面に
は、セラミック質のサンド4が接着されている。この場
合、周壁3aの内面におけるサンド4の接着領域の上端
は、周壁3aの円筒状内面とアール面3cとの接続位置
Tを基準として、その上方3mmの位置よりも下側の領
域ΔT内に配置するのが好適である。
好適実施例に基づいて詳述する。図1に示す懸垂がいし
は磁器製の絶縁体1を具え、この絶縁体1の素地表面に
は既知の態様で釉薬が施されている。絶縁体1は、半径
方向外方に向けて延在するフランジ状の笠部2と、その
中央に配置されて上向きに突出する略円筒状の頭部3と
から構成されている。頭部3は、下端部において笠部2
に接続する略円筒状の周壁3aと、周壁3aの上端部に
連続する頂壁3bとを含んでいる。図2に示すように、
頭部3における周壁3aの内面を円筒面、頂壁3bの内
面を曲面とし、周壁3aおよび頂壁3bの各内面をアー
ル面3cで連続的に接続し、このアール面3cの曲率半
径Rc を頂壁3b内面の曲率半径Rb よりも小とし、例
えば8〜10mmとする。周壁3aの内面および外面に
は、セラミック質のサンド4が接着されている。この場
合、周壁3aの内面におけるサンド4の接着領域の上端
は、周壁3aの円筒状内面とアール面3cとの接続位置
Tを基準として、その上方3mmの位置よりも下側の領
域ΔT内に配置するのが好適である。
【0011】頭部3に対し、キャップ金具5が外面側
で、またピン金具6が内面側で、それぞれセメント7に
より接合されている。ピン金具6は、絶縁体1の頭部3
内に位置すると共にテーパー面を有する大径の上端部を
具え、その表面に溶融亜鉛めっき等による金属めっき層
が形成され、この金属めっき層上に耐アルカリ性絶縁皮
膜としてのビチューメン塗料(bituminous paint)が塗
布されている。さらに、ピン金具6の上端面と頭部3に
おける頂壁3b内面との間には、厚みが2〜3mmの緩
衝部材8が介挿されている。
で、またピン金具6が内面側で、それぞれセメント7に
より接合されている。ピン金具6は、絶縁体1の頭部3
内に位置すると共にテーパー面を有する大径の上端部を
具え、その表面に溶融亜鉛めっき等による金属めっき層
が形成され、この金属めっき層上に耐アルカリ性絶縁皮
膜としてのビチューメン塗料(bituminous paint)が塗
布されている。さらに、ピン金具6の上端面と頭部3に
おける頂壁3b内面との間には、厚みが2〜3mmの緩
衝部材8が介挿されている。
【0012】なお、上述した懸垂がいしの基本構成自体
は、例えば、前述した特開昭63−193414号公報
に開示されており、従来既知である。絶縁体1における
頭部周壁3aの内面および外面に接着するサンド4は、
次の方法により製造するのが好適である。すなわち、先
ず従来と同様にサンド素地を調合し、フィルタープレス
により脱水して適度な水分を含有するケーキとする。こ
のケーキを土練機に投入して混練し、孔径が1.8〜
2.0mm程度の多数の貫通孔を有する孔あき板から押
し出してヌードル状の成形体を得る。この成形体の直径
は、目的とするサンドの最大粒径と同じか、僅かに大き
めとしておく。次に、このヌードル状成形体を乾燥し、
粗砕機およびデシンター整粒機によって成形体の直径と
ほぼ同径の粒状体に粉砕、整粒する。なお、デシンター
整粒機は、多数の透孔が設けられたドラムを回転させつ
つ粉砕、整粒を行なう装置である。ドラムにおける透孔
の孔径は1.6〜1.8mm程度とし、また、ドラムの
回転数は通常の場合よりもはるかに低い200rpm程
度とするのが好適である。かくして得られた粒状体は、
鋭角的なエッジの少ない粒状体であり、上網が1.68
mm、下網が0.84〜1.0mmの整粒篩にかけて選
別した上、さや詰めして焼成する。その後に焼成品をほ
ぐし篩にかけてほぐし、鋭角的なエッジの少ないがいし
用サンドとして仕上げるのである。がいし用サンドの上
記粉砕製法については、例えば特公平6−53601号
公報に詳述されているので、当該公報の記載も参照され
たい。
は、例えば、前述した特開昭63−193414号公報
に開示されており、従来既知である。絶縁体1における
頭部周壁3aの内面および外面に接着するサンド4は、
次の方法により製造するのが好適である。すなわち、先
ず従来と同様にサンド素地を調合し、フィルタープレス
により脱水して適度な水分を含有するケーキとする。こ
のケーキを土練機に投入して混練し、孔径が1.8〜
2.0mm程度の多数の貫通孔を有する孔あき板から押
し出してヌードル状の成形体を得る。この成形体の直径
は、目的とするサンドの最大粒径と同じか、僅かに大き
めとしておく。次に、このヌードル状成形体を乾燥し、
粗砕機およびデシンター整粒機によって成形体の直径と
ほぼ同径の粒状体に粉砕、整粒する。なお、デシンター
整粒機は、多数の透孔が設けられたドラムを回転させつ
つ粉砕、整粒を行なう装置である。ドラムにおける透孔
の孔径は1.6〜1.8mm程度とし、また、ドラムの
回転数は通常の場合よりもはるかに低い200rpm程
度とするのが好適である。かくして得られた粒状体は、
鋭角的なエッジの少ない粒状体であり、上網が1.68
mm、下網が0.84〜1.0mmの整粒篩にかけて選
別した上、さや詰めして焼成する。その後に焼成品をほ
ぐし篩にかけてほぐし、鋭角的なエッジの少ないがいし
用サンドとして仕上げるのである。がいし用サンドの上
記粉砕製法については、例えば特公平6−53601号
公報に詳述されているので、当該公報の記載も参照され
たい。
【0013】本発明においては、ピン金具6と絶縁体頭
部3における頂壁3b内面との直接接触を防止すると共
に頭部内面におけるアール部3cと緩衝部材8の外周部
との接触をも防止するため、ピン金具6における大径端
部の外径Dに対する緩衝部材8の外径dの比(外径比d
/D)の適正範囲を定めるものである。すなわち、懸垂
がいしの組み立てに際してはセメント7を絶縁体頭部3
のピンホール内に充填した後、ピン金具6を緩衝部材8
と共にピンホール内に挿入するが、その際に絶縁体頭部
3の中心軸線に対して図3に示すようにピン金具6が偏
心したり、図4に示すように緩衝部材8が偏心すること
が不可避的である。そして、このような場合であって
も、緩衝部材8が絶縁体頭部3の内面とピン金具6との
直接接触を防止する本来的機能を確実に発揮し得る構成
とする必要がある。ちなみに、絶縁体頭部3の中心軸線
に対するピン金具6の最大偏心量は、通常の懸垂がいし
においては2.5mmである。
部3における頂壁3b内面との直接接触を防止すると共
に頭部内面におけるアール部3cと緩衝部材8の外周部
との接触をも防止するため、ピン金具6における大径端
部の外径Dに対する緩衝部材8の外径dの比(外径比d
/D)の適正範囲を定めるものである。すなわち、懸垂
がいしの組み立てに際してはセメント7を絶縁体頭部3
のピンホール内に充填した後、ピン金具6を緩衝部材8
と共にピンホール内に挿入するが、その際に絶縁体頭部
3の中心軸線に対して図3に示すようにピン金具6が偏
心したり、図4に示すように緩衝部材8が偏心すること
が不可避的である。そして、このような場合であって
も、緩衝部材8が絶縁体頭部3の内面とピン金具6との
直接接触を防止する本来的機能を確実に発揮し得る構成
とする必要がある。ちなみに、絶縁体頭部3の中心軸線
に対するピン金具6の最大偏心量は、通常の懸垂がいし
においては2.5mmである。
【0014】図5は、ピン金具の偏心量に対する外径比
d/Dを、緩衝部材8の偏心の有無との関連において示
すグラフである。このグラフは、IEC規格No.30
5のU120BSに準拠する懸垂がいしにおいて、コル
ク製の緩衝部材8の肉厚tを2mmとしたときに、絶縁体
頭部3の内面とピン金具6との直接接触を防止するため
に必要とされる外径比d/Dを示すものであり、絶縁体
頭部3の内面とピン金具6との直接接触を防止し得る領
域は各直線の右側領域である。
d/Dを、緩衝部材8の偏心の有無との関連において示
すグラフである。このグラフは、IEC規格No.30
5のU120BSに準拠する懸垂がいしにおいて、コル
ク製の緩衝部材8の肉厚tを2mmとしたときに、絶縁体
頭部3の内面とピン金具6との直接接触を防止するため
に必要とされる外径比d/Dを示すものであり、絶縁体
頭部3の内面とピン金具6との直接接触を防止し得る領
域は各直線の右側領域である。
【0015】図6は、ピン金具の偏心量に対する外径比
d/Dを緩衝部材8の肉厚tとの関連において示すグラ
フである。このグラフは、前記同様にIEC規格No.
305のU120BSに準拠する懸垂がいしにおいて、
コルク製の緩衝部材8の肉厚tを変化させたときに、絶
縁体頭部3の内面とピン金具6との直接接触を防止する
ために必要とされる外径比d/Dを示すものであり、絶
縁体頭部3の内面とピン金具6との直接接触を防止し得
る領域は各直線の右側領域である。
d/Dを緩衝部材8の肉厚tとの関連において示すグラ
フである。このグラフは、前記同様にIEC規格No.
305のU120BSに準拠する懸垂がいしにおいて、
コルク製の緩衝部材8の肉厚tを変化させたときに、絶
縁体頭部3の内面とピン金具6との直接接触を防止する
ために必要とされる外径比d/Dを示すものであり、絶
縁体頭部3の内面とピン金具6との直接接触を防止し得
る領域は各直線の右側領域である。
【0016】図7は、ピン金具の偏心量に対する外径比
d/Dを保証強度の異なる各種懸垂がいしとの関連にお
いて示すグラフである。このグラフは、緩衝部材8の肉
厚tを2mmとして懸垂がいしの各部寸法を保証強度に
応じて変化させたときに、絶縁体頭部3の内面とピン金
具6との直接接触を防止するために必要とされる外径比
d/Dを示すものであり、絶縁体頭部3の内面とピン金
具6との直接接触を防止し得る領域は各直線の右側領域
である。そして、一般的に使用されるのはIEC規格N
o.305のU300B等級以下の懸垂がいしである点
と、ピン金具6の最大偏心量が通常の懸垂がいしにおい
て2.5mmである点とを考慮すると、絶縁体頭部3の
内面とピン金具6との直接接触を防止して組立条件の如
何を問わず磁器の機械的損傷を長期に亙って確実に防止
するためには外径比d/Dを92%以上とする必要があ
ることが明らかである。
d/Dを保証強度の異なる各種懸垂がいしとの関連にお
いて示すグラフである。このグラフは、緩衝部材8の肉
厚tを2mmとして懸垂がいしの各部寸法を保証強度に
応じて変化させたときに、絶縁体頭部3の内面とピン金
具6との直接接触を防止するために必要とされる外径比
d/Dを示すものであり、絶縁体頭部3の内面とピン金
具6との直接接触を防止し得る領域は各直線の右側領域
である。そして、一般的に使用されるのはIEC規格N
o.305のU300B等級以下の懸垂がいしである点
と、ピン金具6の最大偏心量が通常の懸垂がいしにおい
て2.5mmである点とを考慮すると、絶縁体頭部3の
内面とピン金具6との直接接触を防止して組立条件の如
何を問わず磁器の機械的損傷を長期に亙って確実に防止
するためには外径比d/Dを92%以上とする必要があ
ることが明らかである。
【0017】他方、緩衝部材8の直径が過大である場合
には、絶縁体頭部3内面における電位傾度が最高のアー
ル部3cに緩衝部材の外周部が接触することに由来し
て、がいしの電気的強度が低下する場合がある。このよ
うな電気的強度の低下を確実に防止するためには、次の
表1に示すとおり、緩衝部材8の外径比d/Dを100
%以下とする必要がある。
には、絶縁体頭部3内面における電位傾度が最高のアー
ル部3cに緩衝部材の外周部が接触することに由来し
て、がいしの電気的強度が低下する場合がある。このよ
うな電気的強度の低下を確実に防止するためには、次の
表1に示すとおり、緩衝部材8の外径比d/Dを100
%以下とする必要がある。
【0018】
【表1】
【0019】表1は、IEC規格No.305のU12
0BSに準拠する懸垂がいしにおいて、コルク製緩衝部
材8の外径比d/Dを変化させた場合の懸垂がいしの急
峻波強度を表しており、外径比d/Dが110%の場合
には10個の試料中3個について破壊が認められたのに
対し、外径比d/Dが100%および90%である場合
にはそれぞれ10個の試料のいずれについても破壊が認
められなかったことを示すものである。
0BSに準拠する懸垂がいしにおいて、コルク製緩衝部
材8の外径比d/Dを変化させた場合の懸垂がいしの急
峻波強度を表しており、外径比d/Dが110%の場合
には10個の試料中3個について破壊が認められたのに
対し、外径比d/Dが100%および90%である場合
にはそれぞれ10個の試料のいずれについても破壊が認
められなかったことを示すものである。
【0020】 このような理由から、本発明において
は、ピン金具6における大径端部の外径Dに対する緩衝
部材8の外径dの比(外径比d/D)の適正範囲を、
0.92〜1.0と定めたものである。
は、ピン金具6における大径端部の外径Dに対する緩衝
部材8の外径dの比(外径比d/D)の適正範囲を、
0.92〜1.0と定めたものである。
【0021】上述した説明から明らかなとおり、本発明
によれば、ピン金具6における大径端部の外径Dに対す
る緩衝部材8の外径dの適正範囲を定めたことにより、
組立条件の如何を問わず、ピン金具6と絶縁体頭部3内
面との直接接触を防止する緩衝部材8の本来的機能が十
分に発揮されると共に、絶縁体頭部3内面におけるアー
ル部3cと緩衝部材8の外周部との接触も防止できるた
めに電気的強度の低下を的確に回避することも可能とな
るものである。
によれば、ピン金具6における大径端部の外径Dに対す
る緩衝部材8の外径dの適正範囲を定めたことにより、
組立条件の如何を問わず、ピン金具6と絶縁体頭部3内
面との直接接触を防止する緩衝部材8の本来的機能が十
分に発揮されると共に、絶縁体頭部3内面におけるアー
ル部3cと緩衝部材8の外周部との接触も防止できるた
めに電気的強度の低下を的確に回避することも可能とな
るものである。
【0022】なお、上述した実施例は単なる例示に過ぎ
ず、本発明を限定するものではない。そして、本発明が
その範囲内において種々の変形形態をもって実施し得る
ことは、言うまでもない。
ず、本発明を限定するものではない。そして、本発明が
その範囲内において種々の変形形態をもって実施し得る
ことは、言うまでもない。
【図1】本発明を好適に実施し得る懸垂がいしの正面図
であって、その半部を断面で示すものである。
であって、その半部を断面で示すものである。
【図2】絶縁体における頭部内面の形状を説明するため
の略図である。
の略図である。
【図3】それぞれ絶縁体の中心軸線に対するピン金具お
よび緩衝部材の偏心状態を説明するための略図である。
よび緩衝部材の偏心状態を説明するための略図である。
【図4】それぞれ絶縁体の中心軸線に対するピン金具お
よび緩衝部材の偏心状態を説明するための略図である。
よび緩衝部材の偏心状態を説明するための略図である。
【図5】ピン金具の偏心量に対する外径比d/Dを緩衝
部材の偏心との関連において示すグラフである。
部材の偏心との関連において示すグラフである。
【図6】ピン金具の偏心量に対する外径比d/Dを緩衝
部材の肉厚との関連において示すグラフである。
部材の肉厚との関連において示すグラフである。
【図7】ピン金具の偏心量に対する外径比d/Dを保証
強度の異なる各種懸垂がいしとの関連において示すグラ
フである。
強度の異なる各種懸垂がいしとの関連において示すグラ
フである。
【図8】緩衝部材の直径を不適切に設定した場合に生じ
るピン金具と頭部内面との直接接触状態を示す説明図で
ある。
るピン金具と頭部内面との直接接触状態を示す説明図で
ある。
3頭部、3a周壁、3b周壁、4サンド、5キャップ金
具、6ピン金具、7セメント、8緩衝部材
具、6ピン金具、7セメント、8緩衝部材
Claims (6)
- 【請求項1】頂壁および周壁を有する中空円筒状の頭部
を含み、周壁の内面および外面にセラミック質のサンド
が 接着された磁器製の絶縁体と、該絶縁体の頭部に対
しセメントにより接合されたキャップ金具およびピン金
具とを具え、ピン金具が、絶縁体の頭部内に位置すると
共にテーパー面を有する大径端部を含み、さらに、ピン
金具における大径端部の端面と、これと対向する頭部頂
壁の内面との間に配置されたディスク状の緩衝部材を具
える懸垂がいしにおいて、ピン金具における大径端部の
外径Dと緩衝部材の外径dとの間に次の関係: d/D=0.92〜1.0 を満足させることを特徴とする懸垂がいし。 - 【請求項2】前記絶縁体頭部における周壁内面が円筒
面、頂壁内面が曲面であり、周壁および頂壁の各内面が
ほぼ四半円弧状のアール面で連続的に接続され、該アー
ル面が頂壁内面の曲面よりも小さい曲率半径を有するこ
とを特徴とする、請求項1記載の懸垂がいし。 - 【請求項3】前記アール面の曲率半径が8〜10mmで
あることを特徴とする、請求項2記載の懸垂がいし。 - 【請求項4】前記緩衝部材の厚みが2mm以上であるこ
とを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の
懸垂がいし。 - 【請求項5】前記緩衝部材の厚みが3mm以下であるこ
とを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の
懸垂がいし。 - 【請求項6】前記緩衝部材の厚みが2mm以上、3mm
以下であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか
一項に記載の懸垂がいし。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21742695A JPH0963377A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 懸垂がいし |
| CN 95223393 CN2252388Y (zh) | 1995-08-25 | 1995-09-28 | 悬式绝缘子 |
| CN95117259A CN1084029C (zh) | 1995-08-25 | 1995-09-28 | 悬式绝缘子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21742695A JPH0963377A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 懸垂がいし |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0963377A true JPH0963377A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16704033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21742695A Withdrawn JPH0963377A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 懸垂がいし |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0963377A (ja) |
| CN (2) | CN2252388Y (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101328078B (zh) * | 2008-07-16 | 2011-04-20 | 苏州电瓷厂有限公司 | 高强度瓷绝缘子的特种裹釉砂工艺 |
| CN101877258B (zh) * | 2009-04-30 | 2012-05-30 | 呼和浩特市硅谷电力设备有限公司 | 盘型悬式双绝缘复合绝缘子 |
| JP6813524B2 (ja) * | 2018-03-15 | 2021-01-13 | 日本碍子株式会社 | 懸垂碍子 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62274510A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-28 | 日本碍子株式会社 | 懸垂碍子 |
| JPH0799653B2 (ja) * | 1987-02-04 | 1995-10-25 | 日本碍子株式会社 | 懸垂碍子 |
| JP2568547B2 (ja) * | 1987-04-28 | 1997-01-08 | 日本碍子株式会社 | 懸垂碍子 |
| CN1044005A (zh) * | 1989-01-08 | 1990-07-18 | 全苏绝缘体和附属装置特种工艺设计局 | 高压悬式绝缘子 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21742695A patent/JPH0963377A/ja not_active Withdrawn
- 1995-09-28 CN CN 95223393 patent/CN2252388Y/zh not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-28 CN CN95117259A patent/CN1084029C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1084029C (zh) | 2002-05-01 |
| CN1144386A (zh) | 1997-03-05 |
| CN2252388Y (zh) | 1997-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |