JPH0964215A - フラッシュメモリ装置及びその製造方法 - Google Patents

フラッシュメモリ装置及びその製造方法

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JPH0964215A
JPH0964215A JP8192469A JP19246996A JPH0964215A JP H0964215 A JPH0964215 A JP H0964215A JP 8192469 A JP8192469 A JP 8192469A JP 19246996 A JP19246996 A JP 19246996A JP H0964215 A JPH0964215 A JP H0964215A
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金建秀
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    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10B41/00Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
    • H10B41/30Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来のDINORセル及びANDセルの問題
を改善する、高集積に好適な新規のセルを有するフラッ
シュメモリ。 【解決手段】 相互並列に連結されたメモリセルより構
成された第1ストリングCとそれに隣接して連結された
第2ストリングとを有する単位ブロックが2次元的に配
列されているフラッシュメモリ装置において、通常の選
択ラインであるワードラインWLiとビットラインBL
iのほかに、ストリング選択ラインSSLおよびグラウ
ンド選択ラインGSLを追加したものである。セルは、
厚いフィールド絶縁膜とセルフィールドイオン注入を通
じてビットライン間を分離し、フローティングゲートを
2層のポリシリコン層より構成し、セルフアラインエッ
チングを用いてストリング選択トランジスタ、グラウン
ド選択トランジスタ及びワードラインを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフラッシュメモリ装
置及びその製造方法に係り、特に安定なる動作を保つ上
に高集積に好適なセルを有するフラッシュメモリ装置及
びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ装置の種類のうち、RAM
(random access memory)型のメモリ装置は電源が切れる
と記憶された情報が消滅される反面、ROM(read onl
y memory) 型のメモリ装置は外部からの電源が切れても
記憶された情報をそのまま保つ。従って、このようなR
OM型のメモリ装置は不揮発性メモリ装置といわれる。
該不揮発性のメモリ装置のうち、電気的に情報を失わせ
たり書込み(プログラム)できるフラッシュメモリ装置
は、コンピュータ及びメモリカード等に広く用いられ
る。
【0003】前記フラッシュメモリ装置に用いられる多
種のセルのうち、単純スタックゲート型セル(参照文
献:IEDM p616−619、1985とVLSI
technology IV−4、p31−32、1988)は、
一般にソース/ドレインとフローティングゲート及びコ
ントロールゲートよりなるゲート電極とから構成された
1つのトランジスタが、1つのメモリセルを構成する。
前記フローティングゲートはデータを貯蔵し、コントロ
ールゲートはフローティングゲートを調節する。このよ
うな単純スタックゲート型のセルの動作は、フローティ
ングゲートからソース/ドレイン及びバルクに電子を取
り出してセルのスレショルド電圧を低下させる消去動作
と、ソース電位より高いゲート電位とドレイン電位とを
用いてチャネル領域から発生するホット電子をフローテ
ィングゲートに注入させてセルのスレショルド電圧を増
加させるプログラム動作と、そしてセルの消去状態とプ
ログラム状態とを読み取る動作とよりなる。このような
単純スタック型セルは、その構造及び動作において次の
ような問題がある(参照文献:IEEE/IRPSp1
58−166、1988)。
【0004】第一は動作上の問題であって、ホット電子
の注入によりプログラム動作を行うので、消去/プログ
ラム動作のサイクリング時にセルの特性が急に低下し、
プログラム動作又は読取り動作時に選択されないセルが
紛れ込み易い。そして、消去しすぎたセル(セルのスレ
ショルド電圧が0V以下のセル)が発生する場合、これ
を解決し難い。
【0005】第二は構造上の問題であって、1つのトラ
ンジスタが1つのセルを構成するにも係わらず、セルの
ドレインとビットラインとに連結されるビットラインコ
ンタクトが2つのセル当たり1つ必要となるので、集積
化に不利である。さらに、セルのソースをアクチブ領域
で共通に連結するので、フィールド酸化膜の形成のため
の酸化時にバーズビークによるコーナーラウンディング
現象が発生して、消去/プログラム動作後にセルのスレ
ショルド電圧のバラツキが大きくなる。従って、このよ
うな不均一な特性により集積度を向上させ難い。
【0006】前記した単純スタックゲート型セルの問題
点を解決するために、DINOR(DIvided bit-line NO
R)セルが提案された。(参照文献:1)IEDM、p5
99−602、1992.2)VLSI CIRCUI
TS、p97−98、1993.3)IEEE JOU
RNAL OF SOLID−STATE CIRCUI
TS、VOL29、NO.4、p454−458)。こ
こで、前記DINORセル及びその動作条件を図1及び
図2を参照して説明する。
【0007】図1及び図2は、従来技術により前記DI
NORセルを有するフラッシュメモリ装置の概略図及び
断面図である。具体的には、前記のDINORセルは所
望のセルトランジスタを選択するためのワードライン
(W/L1乃至W/Li)と、選択トランジスタ3aを
有する選択トランジスタライン3と、前記の選択トラン
ジスタライン3の選択トランジスタ3aのドレインと連
結されるメインビットライン1と、前記選択トランジス
タ3aのソースと連結されポリシリコン膜よりなるサブ
ビットライン5とから構成される。
【0008】全体的には、それぞれのメモリセルのドレ
インがサブビットラインを通じて並列に連結されてセル
トランジスタが直列に配置されて1つのストリングを構
成し、各ストリングが隣接したストリングにソースライ
ン7を通じて連結された構造である。さらに、図1にお
いて参照符号Aは単位ブロックを示し、前記DINOR
セルの単位ブロックは、1つのトランジスタ3aと、8
個のメモリセルと、前記選択トランジスタ3aを通じて
メインビットライン1と連結される一本のサブビットラ
イン5とから構成される。
【0009】次に、前記DINORセルの動作方法を説
明すれば、消去動作は、コントロールゲートに約10V
の電圧を加え、ソースとPウェル(バルク)に約−8V
の電圧を印加して、電子をバルクからフローティングゲ
ートにF−Nトンネリング(Fowler-Nordheim tunnelin
g) させて、スレショルド電圧を6〜7Vに増加させる
ことによって行われる。プログラム動作は、コントロー
ルゲートに約−8Vの負電圧を印加しビットラインに5
Vの電圧を印加してフローティングゲートから電子をセ
ルのドレインにFーNトンネリングさせて、セルのスレ
ショルド電圧を減少させることによってなされる。この
ような構造と動作を有するDINORセルには、次のよ
うな問題点がある。
【0010】第一に、DINORセルを有するフラッシ
ュメモリ装置は製造工程が複雑でありマスク段階が増え
る。言い換えれば、前記単純ゲート型のセルにセルフア
ラインソース、セルフアラインビットラインコンタク
ト、そしてタングステンプラグ技術がさらに適用されて
製作されるので、マスクを用いる工程数が増える。さら
に、前記セルフアラインビットラインコンタクトの形成
とポリシリコン膜よりなるサブビットラインの形成時
に、ストリングが発生して収率が低下する。さらに、セ
ルフアラインソース技術において、厚いフィールド酸化
膜をエッチングする間にシリコン基板が損傷されて、セ
ル動作時に漏れ電流によるセル特性が低下する。
【0011】そして、セルのソースが隣接したワードラ
イン方向に共通連結されているので、ソースラインの抵
抗が増加するだけでなくソースをデコーディングするた
めの別途の回路が必要となる。即ち、ローデコーダが複
雑となり面積が増える問題がある。一方、前記した単純
スタックゲート型セルの問題点を解決するために、AN
Dセルが提案された(参照文献:IEDM、p991−
993、1992及びIEDM、p921−923、1
994)。前記ANDセル及びその動作条件を図3及び
図4を参照して説明する。
【0012】図3は、従来技術により前記ANDセルを
有するフラッシュメモリ装置の概略図であり、前記図4
A及び図4Bは、それぞれ前記ANDセルのワードライ
ン及びビットライン方向による断面図である。具体的に
は、前記ANDセルの単位ブロックBは、相互並列に連
結された多数のメモリセルと、前記メモリセルのドレイ
ンを連結するるローカルデータライン11と、該メモリ
セルのソースを連結するローカルソースライン13と、
前記ローカルソースライン13とローカルデータライン
11とを選択するための2つの選択トランジスタST
1,ST2と、前記選択トランジスタST1と連結され
るグローバルデータライン15と、前記選択トランジス
タST2と連結される共通ソースライン17とを有す
る。
【0013】特に、ANDセルにおいて、前記ローカル
ソールライン13とローカルデータライン11は埋め込
まれたN+ 拡散層より形成される。即ち、コンタクトが
ない構造であり、前記したDINOR構造におけるビッ
トラインの形成のための面積と工程とが省かれるので、
製造が容易となる。そして、フローティングゲート17
は2層のポリシリコン層より構成されており、セルのチ
ャンネル間の分離は、図4Bに示されるように、イオン
注入によりセルフアラインされた接合層25による。図
4A及び図4Bにおいて、参照番号19及び21はそれ
ぞれワードライン及び絶縁層を示す。
【0014】次に、前記ANDセルの動作方法を説明す
れば、消去動作は、バルクとソース/ドレインに0Vを
印加しコントロールゲートに13Vの電圧を印加して、
電子をバルクからフローティングゲートにF−Nトンネ
リングさせて、セルの臨界電圧を6〜7Vに増加させる
ことによって行われる。プログラム動作は、コントロー
ルゲートに約−9Vの電圧を印加しセルのドレインに3
Vの電圧を印加して、電子をフローティングゲートから
ドレインにF−Nトンネリングさせて、セルのスレショ
ルド電圧を1〜2Vに減少させることによる。このよう
な構造と動作条件を有するANDセルには、次のような
問題点がある。
【0015】前記ビットライン(グローバルデータライ
ン)方向に多数のセルが並列連結されているので集積度
の増加には役に立つが、図4A及び図4Bに示したよう
に、ワードライン方向には1本のビットラインを要する
面積内で、ソース及びドレインとして用いられる2つの
埋没N+ 拡散層23a,23b、チャネル、及びそれぞ
れのソース/ドレインが隣接したフィールド絶縁層27
が必要である。即ち、それぞれのビットライン15に連
結されているローカルデータライン11とローカルソー
スライン13、及び隣接したローカルデータライン11
とローカルソースライン13を分離するためのフィール
ド絶縁層27が、1本のビットライン15の面積内に形
成される必要があるので、集積度に大きな邪魔となる。
さらに、集積度が高くなるにつれて埋没N+ 拡散層23
a,23bの抵抗成分が増加し、セル特性が低下する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、前記従来のDINORセル及びANDセルの問題を
改善することによって、安定した動作を保持しながら高
集積に好適な新規のセルを有するフラッシュメモリ装置
を提供することにある。本発明の他の目的は、前記フラ
ッシュメモリ装置を製造するに好適な製造方法を提供す
ることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、相互並列に連結されたメモリセルより
構成された第1ストリングと前記第1ストリングに隣接
して連結された第2ストリングとを有する単位ブロック
が2次元的に配列されているフラッシュメモリ装置にお
いて、前記それぞれの単位ブロックは、前記メモリセル
を選択するために前記メモリセルのコントロールゲート
に連結されたワードラインと、前記第1ストリング及び
第2ストリングを選択するストリング選択トランジスタ
を有するストリング選択ラインと、前記ストリング選択
トランジスタのドレインと連結されるビットラインと、
前記ストリング選択トランジスタのソースと連結される
ドレインラインと、前記メモリセルのソースを共通に連
結するソースラインと、前記ソースラインを選択するた
めのグラウンド選択トランジスタを有するグラウンド選
択ラインと、前記グラウンド選択ラインに連結された共
通ソースとから構成されることを特徴する。
【0018】さらに、本発明の一例によれば、本発明は
相互並列に連結されたメモリセルより構成された第1ス
トリングと前記第1ストリングに隣接して連結された第
2ストリングとを有する単位ブロックが2次元的に配列
されているフラッシュメモリ装置において、前記それぞ
れの単位ブロックは、前記メモリセルを選択するために
前記メモリセルのコントロールゲートに連結されたワー
ドラインと、前記第1ストリング及び第2ストリングを
選択するストリング選択トランジスタを有するストリン
グ選択ラインと、前記ストリング選択トランジスタのド
レインと連結されるビットラインと、前記ストリング選
択トランジスタのソースと連結されるドレインライン
と、前記メモリセルのソースを共通的に連結するソース
ラインと、前記ソースラインに連結された共通ソースと
から構成されることを特徴とする。
【0019】さらに、前記の目的を達成するために本発
明は、第1導電型の半導体基板の表面辺りに一定の間隔
に形成されたフィールド絶縁層により限定された活性領
域と、前記活性領域に形成されたトンネル絶縁膜及び第
1導電層と、前記トンネル絶縁膜及び第1導電層の側壁
に形成された第1絶縁層と、前記第1絶縁層に隣接して
前記基板に形成された埋没絶縁層と、前記埋没絶縁層の
下部に接触するように形成され、前記第1導電型と反対
の第2導電型の不純物を含む埋没接合層と、前記第1導
電層上に形成され、前記第1導電層と連結されてフロー
ティングゲートとして用いられる第2導電層と、前記第
2導電層上に形成される第2絶縁層と、前記第2絶縁層
上に形成されるコトロールゲート用の第3導電層とを含
むことを特徴とする。
【0020】前記第1絶縁層は、酸化膜/窒化膜/酸化
膜(ONO膜)の複合膜より構成され、前記第1導電層
と前記第2導電層はポリシリコン膜より構成される。前
記第1導電型はP型であり、第2導電型はn型であり、
前記半導体基板にnウェルと前記nウェル内にpウェル
がさらに形成されることもできる。前記埋没接合層、第
1導電層及びフィールド絶縁層の下部基板に第1導電型
の不純物領域がさらに形成されても良く、前記第1絶縁
層は酸化膜より形成され、酸化膜と窒化膜との複合膜よ
り構成されても良い。前記埋没絶縁層は前記第1絶縁層
と隣接した半導体基板を一定の厚さにエッチングしたト
レンチに形成されることもできる。前記埋没絶縁層と埋
没接合層との間に絶縁膜がさらに形成されても良い。
【0021】さらに、本発明は前記第1導電型の半導体
基板の表面辺りに一定間隔で形成されたフィールド絶縁
層により限定された活性領域と、前記活性領域に形成さ
れたトンネル絶縁膜及び第1導電層と、前記トンネル絶
縁膜及び第1導電層の側壁に形成された第1絶縁層と、
前記第1導電層に隣接した半導体基板を一定の深さでエ
ッチングしたトレンチに形成される第2導電層と、前記
第2導電層上に形成される第2絶縁層と、前記第2導電
層の下部に接触するように形成され、前記第1導電型と
反対の第2導電型の不純物を含む埋没接合層と、前記第
1導電層上に形成され、前記第1導電層と連結されてフ
ローティングゲートとして用いられる第3導電層と、前
記第3導電層上に形成される第3絶縁層と、前記第3絶
縁層上に形成されるコントロールゲート用の第4導電層
とを含むことを特徴とする。
【0022】前記第2導電層は不純物のドーピングされ
たポリシリコン膜より構成され、前記第2絶縁層は酸化
膜より構成され、前記第1導電層と第3導電層はポリシ
リコン膜より構成される。前記第1導電型はp型であ
り、第2導電型はn型である。前記他の目的を達成する
ために本発明は、第1導電型の半導体基板上にフィール
ド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工程と、活性領
域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶縁層を形成
する工程と、前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル
絶縁膜をパタニングする工程と、前記パタニングされた
第1導電層の側壁及びそれに隣接した基板の表面に第2
絶縁層を形成する工程と、前記第1絶縁層の側壁及び第
2絶縁層上に第3絶縁層を形成する工程と、前記第3絶
縁層の側壁にスペーサを形成する工程と、前記第1絶縁
層及びスペーサをマスクとして前記基板の全面に第2導
電型の不純物でイオン注入を施す工程と、前記第2導電
型の不純物でイオン注入された前記基板を酸化させて前
記基板の表面辺りに埋没絶縁膜及びその下部に埋没接合
層を形成する工程と、前記第1絶縁層を取り除いた後フ
ローティングゲート用の第2導電層を形成する工程と、
前記第2導電層上に第4絶縁層を形成する工程と、前記
第4絶縁層の形成された基板の全面にコントロールゲー
ト用の第3導電層を形成する工程とを含むことを特徴と
する。
【0023】前記第1絶縁層は窒化膜より形成され、前
記第2絶縁層は酸化膜より形成される。前記第1導電層
及び第2導電層はポリシリコン膜より形成され、前記第
1導電型はp型であり、第2導電型はn型である。前記
半導体基板にnウェルと前記nウェル内にpウェルとを
さらに形成することができる。さらに、前記フィールド
絶縁層を形成する工程後に前記基板の全面に第1導電型
の不純物を注入する工程をさらに含むことができる。
【0024】さらに本発明の一例によれば、本発明は、
第1導電型の半導体基板上にフィールド絶縁膜を形成し
て活性領域を限定する工程と、前記活性領域にトンネル
絶縁膜、第1導電層及び第1絶縁層を形成する工程と、
前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜をパタ
ニングする工程と、前記パタニングされた第1導電層の
側壁及びそれに隣接した基板の表面に第2絶縁層を形成
する工程と、前記第2絶縁層の側壁及び表面に第1スペ
ーサを形成する工程と、前記第1絶縁層及び第1スペー
サをマスクとして基板の全面に前記第1導電型と反対の
第2導電型の不純物でイオン注入する工程と、前記第2
導電型の不純物でイオン注入された前記基板を酸化させ
て前記基板の表面辺りに埋没絶縁膜及びその下部に埋没
接合層を形成する工程と、前記第1絶縁層及び前記第1
スペーサを取り除く工程と、前記第2絶縁層の側壁及び
表面に第2スペーサを形成する工程と、前記第2スペー
サが形成された基板の全面にフローティングゲート用第
2導電層を形成する工程と、前記第2導電層上に第3絶
縁層を形成する工程と、前記第3絶縁層の形成された基
板の全面にコントロールゲート用第3導電層を形成する
工程とを含むことを特徴とする。
【0025】前記第1導電層及び第2導電層はポリシリ
コン膜より形成され、前記第1導電型はp型であり、第
2導電型はn型である。前記第1スペーサは窒化膜より
形成され、前記第2スペーサは酸化膜より形成される。
さらに、本発明は、第1導電型の半導体基板上にフィー
ルド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工程と、前記
活性領域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶縁層
を形成する工程と、前記第1絶縁層、第1導電層及びト
ンネル絶縁膜をパタニングする工程と、前記第1導電層
の側壁及びそれに隣接した基板の表面に第2絶縁層を形
成する工程と、前記第2絶縁層の側壁及び表面にスペー
サを形成する工程と、前記第1絶縁層及びスペーサをマ
スクとして基板の全面に第2導電型の不純物でイオン注
入を施す工程と、前記第2導電型の不純物でイオン注入
された前記基板を酸化させて前記基板の表面辺りに埋没
絶縁膜及びその下部に埋没接合層を形成する工程と、前
記第1絶縁層を取り除く工程と、前記スペーサの形成さ
れた基板の全面にフローティングゲート用の第2導電層
を形成する工程と、前記第2導電層上に第3絶縁層を形
成する工程と、前記第3絶縁層の形成された基板の全面
にコントロール用の第3導電層を形成する工程とを含む
ことを特徴とする。
【0026】前記第1及び第2導電層はポリシリコン膜
より形成される。前記第1導電型はp型であり、前記第
2導電型はn型である。さらに、本発明は、第1導電型
の半導体基板上にフィールド絶縁膜を形成して活性領域
を限定する工程と、前記活性領域にトンネル絶縁膜、第
1導電層及び第1絶縁層を形成する工程と、前記第1絶
縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜をパタニングする
工程と、前記第1導電層及び第1絶縁層の側壁にスペー
サを形成する工程と、前記第1絶縁層及びスペーサをマ
イクとして前記基板をトレンチエッチングする工程と、
前記トレンチエッチングされた基板の全面に前記第1絶
縁層及びスペーサをマスクとして前記第1導電型と反対
の第2導電型の不純物でイオン注入を施す工程と、前記
第2導電型の不純物でイオン注入されたトレンチエッチ
ングされた前記基板を酸化させて前記基板のトレンチ部
分に第2絶縁層及びその下部に埋没接合層を形成する工
程と、前記基板の全面に第3絶縁層を形成する工程と、
前記第3絶縁層を前記第1導電層の表面が露出されるま
でエッチングする工程と、前記露出された第1導電層の
形成された基板の全面にフローティングゲート用の第2
導電層を形成する工程と、前記第2導電層上に第4絶縁
層を形成する工程と、前記第4絶縁層の形成された基板
の全面にコントロールゲート用の第3導電層を形成する
工程とを含むことを特徴とする。
【0027】前記第3絶縁層は酸化膜より形成し前記第
1導電層及び第2導電層はポリシリコン膜より形成され
る。前記第1導電型はp型であり、前記第2導電型はn
型である。さらに、本発明は、第1導電型の半導体基板
上にフィールド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工
程と、前記活性領域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び
第1絶縁層を形成する工程と、前記第1絶縁層、第1導
電層及びトンネル絶縁膜をパタニングする工程と、前記
第1導電層及び第1絶縁層の側壁にスペーサを形成する
工程と、前記第1絶縁層及びスペーサをマイクとして前
記基板をトレンチエッチングする工程と、前記トレンチ
エッチングされた基板の全面に前記第1絶縁層及びスペ
ーサをマスクとして前記第2導電型の不純物でイオン注
入を施す工程と、前記第2導電型の不純物でイオン注入
された前記トレンチエッチングされた基板に第2導電層
を形成する工程と、第2導電層を酸化させて前記第2導
電層上に第2絶縁層を形成し、前記第2導電層の下部に
接触されるように前記第2導電型の不純物を含む埋没接
合層を形成する工程と、前記第1絶縁層を取り除いた
後、基板の全面にフローティングゲート用の第3導電層
を形成する工程と、前記第3導電層上に第3絶縁層を形
成する工程と、前記第3絶縁層の形成された基板の全面
にコントロールゲート用の第4導電層を形成する工程と
を含むことを特徴とする。
【0028】前記第1及び第3導電層はポリシリコン膜
より形成され、前記第1導電層は不純物のドーピングさ
れたポリシリコン膜より形成される。前記第1導電型は
p型であり、第2導電型はn型である。さらに、本発明
は、第1導電型の半導体基板上にフィールド絶縁膜を形
成して活性領域を限定する工程と、前記活性領域にトン
ネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶縁層を形成する工程
と、前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜を
パタニングする工程と、前記第1導電層の側壁及びそれ
に隣接した基板の表面に第2絶縁層を形成する工程と、
前記第1絶縁層の側壁及び第2絶縁層の表面に第3絶縁
層を形成する工程と、前記第3絶縁層の側壁に第1スペ
ーサを形成する工程と、前記第1絶縁層及び第1スペー
サをマスクとして基板の全面に第2導電型の不純物でイ
オン注入を施す工程と、前記第2導電型の不純物でイオ
ン注入された前記基板を酸化させて前記基板の表面辺り
に埋没絶縁膜とその下部に埋没接合層とを形成する工程
と、前記第1絶縁層を取り除いた後、フローティングゲ
ート用の第2導電層を形成する工程と、前記第2導電層
上に第4絶縁層を形成する工程と、前記第4絶縁層の形
成された基板の全面にコントロールゲート用の第3導電
層及び第5絶縁層を形成する工程と、前記第5絶縁層を
バタニングして第5絶縁層パターンを形成する工程と、
前記第5絶縁層パターンをエッチングマスクとして前記
第3導電層、第4絶縁層をエッチングする工程と、前記
エッチングされた第3導電層及び第4絶縁層と第5絶縁
層のバターンの側壁に第2スペーサを形成する工程と、
前記第2スペーサをマスクとして前記第2導電層及び第
1導電層をエッチングする工程とを含むことを特徴とす
る。
【0029】前記第1及び第2導電層はポリシリコン膜
より形成され、前記第1導電型はp型であり、第2導電
型はn型である。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の実施の形態を詳細に説明する。本発明者が案出した
セルを、以下DuSNOR(Dual String NOR)と称す
る。図5は本実施の形態の一例によるDuSNOR[本
発明のセルはDuSNOR(Dual String NOR)と称す
る]を有するフラッシュメモリ装置の概略図である。
【0031】図5を参照すれば、所望のメモリセルを選
択するためのワ−ドラインW/L1乃至W/Liと、多
数のメモリセルが並列に連結されたストリングCと、前
記ストリングCを選択するストリング選択トランジスタ
T11,T21,T31,T41と、前記ストリング選
択トランジスタを連結するストリング選択ラインSSL
と、前記メモリセルを並列に連結するドレインライン3
1と、2つのストリングが互いにメモリセルのソ−スを
通じて連結されるソースライン33と、前記ソースライ
ン33を選択するためのグラウンド選択トランジスタT
12,T32と、前記グラウンド選択トランジスタを連
結するグラウンド選択ラインGSLと、前記ストリング
選択トランジスタT11,T21,T31,T41のド
レインと連結されるビットラインBL1〜BL4とから
構成されている。ここで、参照番号Dは単位ブロックを
示す。
【0032】さらに、本実施の形態のDuSNORセル
において、前記ストリング選択トランジスタT11,T
21,T31,T41のソースは、ドレインライン31
を通じて各メモリセルのドレインに連結され、2つのス
トリングを有するメモリセルのソースは、ソースライン
33を通じてグラウンド選択トランジスタT12,T3
2のドレインに連結され、グラウンド選択トランジスタ
T12,T32のソースと共通ソースとが連結されて、
隣接したグラウンド選択トランジスタT12,T32の
ソースに共通連結される。
【0033】図6は前記図5に示したDuSNORセル
を有するフラッシュメモリ装置のレイアウト図である。
具体的には、参照番号41,43及び49は、それぞれ
アクチブ領域、トンネル領域及びビットラインを示し、
45,47,55はそれぞれフローティングゲート用の
第1ポリシリコン膜、フローティングゲート用の第2ポ
リシリコン膜、及びN+ ソース/ドレイン用としてイオ
ン注入される領域を示す。
【0034】さらに、本実施の形態のDuSNORセル
において、図6に示されたように、ドレインライン51
とソースライン53とは絶縁膜の下の埋没接合層より形
成され、フローティングゲートは2つのポリシリコン層
が連結された積層構造を有し、ドレインラインとドレイ
ンライン間の分離は厚いフィールド酸化膜とその下の不
純物層とよりなり、ワードライン間のドレインラインと
ソースライン間の分離は不純物イオン注入により具現さ
れる。
【0035】図7は本実施の形態の他の例によるDuS
NORセルを有するフラッシュメモリ装置の概略図であ
る。図7に示したDuSNORセルと前記図5に示した
DuSNORセルとを比較すれば、グラウンド選択トラ
ンジスタT12.T32とグラウンド選択トランジスタ
ラインGSLとが取り除かれたことを除いては同一であ
る。図7において、図5と同一の参照符号は同一部材を
示しす。
【0036】具体的には、図7のDuSNORセルは、
所望のメモリセルを選択するためのワードラインWL1
乃至WLiと、多数のメモリセルが並列に連結されたス
トリングCと、前記ストリングCを選択するストリング
選択トランジスタT11,T21,T31,T41と、
前記ストリング選択トランジスタを連結するストリング
選択ラインSSLと、前記メモリセルを並列に連結する
ドレインライン31と、2つのストリングが互いにメモ
リセルのソースを通じて連結されるソースライン33
と、前記ストリング選択トランジスタT11,T21,
T31,T41のドレインと連結されるビットラインB
L1〜BL4とから構成されている。図7で参照番号D
は単位ブロックを示す。
【0037】特に、前記ストリング選択トランジスタT
11,T21,T31,T41のソースは、ドレインラ
イン31を通じて各メモリセルのドレインに連結され、
2つのストリングを有するメモリセルのソースは、ソー
スライン33を通じて共通ソースに連結される。以下、
下記製造手順例を参照して前記図5に示された本実施の
形態によるDuSNORセルを有するフラッシュメモリ
装置の製造方法を説明する。
【0038】<製造工程例1>図8〜図18は、本実施
の形態のフラッシュメモリ装置の製造方法の工程例1を
示す断面図である。具体的には、図8A〜図18Aは前
記図6のaーa′による断面図、図8B〜図18Bは前
記図6のbーb′による断面図、図8C〜図18Cは前
記図6のcーc′による断面図、図8D〜図18Dは前
記図6のdーd′による断面図である。
【0039】図8A〜図8Dは、基板100に活性領域
を限定するためにパッド酸化膜110、第1ポリシリコ
ン層120及び第1シリコン窒化膜130を形成する工
程を示す。先ず、p型半導体基板100にnウェル(図
示せず)を形成した後、前記nウェル内にポケットpウ
ェル(図示せず)を形成する3重のウェル工程を行う。
前記3重のウェル工程は、セル動作中の消去又はプログ
ラム時にバルクに0Vでない正又は負電圧が印加される
場合に必要である。しかしながら、消去又はプログラム
動作時にバルクが0Vの状態なら、バルクはポケットp
ウェル無しにp型基板だけで動作可能である。次いで、
前記P型基板100又はポケットpウェル上に約240
Åのパッド酸化膜110を成長させる。次に、前記パッ
ド酸化膜110上に約1000Åの第1ポリシリコン層
120を堆積した後、その上に約1500Åの第1シリ
コン窒化膜130を堆積する。ついで、前記第1シリコ
ン窒化膜130上に第1フォトレジストパターン140
を形成した後、前記第1フォトレジストパターン140
をマスクとして前記第1シリコン窒化膜130を乾式エ
ッチングする。
【0040】図9A〜図9Dは、基板100にフィール
ド酸化膜150を形成して活性領域を限定する工程を示
す。まず、前記第1シリコン窒化膜130のエッチング
マスクとして用いられた第1フォトレジストパターン1
40を取り除いた後、基板100の全面に基板と同一の
p型不純物であるボロン(B)を、1.0E13〜1.
0E14/cm2 のドーズ量と約50KeVのエネルギの
条件で、チャネルストップ用としてイオン注入する。次
に、基板100を酸化させて基板に約6000Åのフィ
ールド酸化膜150を成長させて、活性領域を限定す
る。次いで、第1シリコン窒化膜130上に前記フィー
ルド酸化膜150の形成時に生成される酸化膜(図示せ
ず)、第1シリコン窒化膜130及び第1ポリシリコン
層120を取り除く。ここで、後続工程で形成されるゲ
ート酸化膜160の質を向上させるために、約200〜
500Åの犠牲酸化膜(図示せず)を成長させ再び取り
除く一連の工程をさらに行うこともできる。次いで、p
型半導体基板100の活性領域に約300Åのゲート酸
化膜160を成長させた後、前記ゲート酸化膜160上
に第2フォトレジストパターン170を形成する。
【0041】次に、後続工程により形成されるビットラ
インとビットライン間及びドレインラインとドレインラ
イン間の分離特性を強化するために、高エネルギーのセ
ルフィールドイオン注入を基板100の全面に施す。前
記セルフィールドイオン注入のエネルギーは、フィール
ド酸化膜150の厚さを通過できるエネルギー領域が求
められ、本例では約100KeV〜300KeVのエネ
ルギーと1.0E13〜1.0E14/cm2 のドース量
で行った。このようにセルフィールドイオン注入すれ
ば、後続工程で基板100の表面で所定の深さに不純物
層180が形成される。
【0042】前記セルフィールドイオン注入は、上記の
ようにビットラインとビットライン間及びドレインライ
ンとドレインライン間の分離特性を向上させると共に、
メモリセルのチャネルで発生するバルクパンチスルー特
性を改善させ、且つセルの初期スレッショルド電圧を調
整用として用いられる。前記セルフィールドイオン注入
を施した後に、セルの初期スレッショルド電圧を調整し
得るスレッショルド電圧調節用イオン注入を選択的に施
すこともできる。
【0043】次いで、第2フォトレジストパターン17
0を用いて選択的にゲート酸化膜160を湿式エッチン
グし、前記湿式エッチングマスクとして用いられた第2
フォトレジストパターン170を取り除く。この際、後
続工程でストリング選択トランジスタとグラウンド選択
トランジスタとが形成される部分のゲート酸化膜160
は、エッチングされないまま保たれる。
【0044】図10A〜図10Dは、トンネル酸化膜1
90及びフローティングゲート用の第2ポリシリコン層
200を形成する工程を示す。まず、メモリセルが形成
される部位に約10Åのトンネル酸化膜190を成長さ
せた後、約1500Åのフローティングゲート用の第2
ポリシリコン層200と約1000Åの第2シリコン窒
化膜210を堆積する。続いて、前記第2シリコン窒化
膜210上に第3フォトレジストパターン220を形成
した後、これをマスクとして前記第2シリコン窒化膜2
10と第2ポリシリコン層200を乾式エッチングす
る。この際、フローティングゲート用の第2ポリシリコ
ン層200のエッチングプロファイルがややネガティブ
なものが好ましい。これは、後続工程のセルフアライン
エッチング時にポリシリコン膜よりなるストリンガの発
生を抑えるに役立つ。
【0045】図11A〜図11Dは、第1酸化膜23
0、第3シリコン窒化膜240及び酸化膜スペーサ25
0を形成する工程を示す。特に、図11B及び図11C
の右上の図は、それぞれ参照符号EとFの拡大図であ
る。まず、前記第2ポリシリコン層200のエッチング
マスクとして用いられた第3フォトレジストパターン2
20を取り除いた後、前記第2ポリシリコン層200の
側壁及び基板上に約200〜300Åの第1酸化膜23
0を形成する。前記フローティングゲート用の第2ポリ
シリコン層200のエッジに形成された第1酸化膜23
0は、ゲートバーズビークとしてプログラム/消去動作
特性を安定化させる。次いで、前記第1酸化膜230の
表面及び第2シリコン窒化膜210の側面に、第3シリ
コン窒化膜240を約100〜500Åの厚さに堆積す
る。次いで、前記第3シリコン窒化膜240の側壁にス
ペーサ用酸化膜を約1000〜2000Åの厚さに堆積
する。前記第2シリコン窒化膜210は、後続工程のス
ペーサ用酸化膜の乾式エッチング時に取り除かれないほ
どの厚さでなければならない。続いて、前記酸化膜を乾
式エッチングして前記第3シリコン窒化膜240の側壁
に0.1〜0.2μmの第1酸化膜スペーサ250を形
成する。次いで、基板の全面に砒素(As)で1.0E
15〜6.0E15/cm2 のドーズ量でイオン注入し
て、砒素の含まれた不純物層260を形成する。
【0046】図12A〜図12Dは、埋没酸化膜270
及び埋没接合層280を形成する工程を示す。具体的に
は、イオン注入された基板を酸化させて、イオン注入さ
れた領域に約2000Åの埋没酸化膜270(埋没絶縁
膜)を形成する。この際、前記埋没酸化膜270の下部
には埋没接合層280が形成される。前記フローティン
グゲート用の第2ポリシリコン層200の表面及び側面
に存在する第2シリコン窒化膜210及び第3シリコン
窒化膜240は、前記埋没酸化膜270の形成時に第2
ポリシリコン層200の消耗を防止する。さらに、第1
酸化膜スペーサ250は、埋没酸化層270の形成時に
埋没接合層280の拡散によるメモリチャネルの長さの
マージンが確保できる。
【0047】図13A〜図13Dは、フローティングゲ
ート用の第3ポリシリコン層290を形成する工程を示
す。具体的には、フローティングゲート用の第2ポリシ
リコン層200の表面に存在する第2シリコン窒化膜2
10を乾式エッチング又は湿式エッチングで取り除い
て、第2ポリシリコン層200の表面を露出させる。次
いで、基板の全面にフローティングゲート用の第3ポリ
シリコン層290を約1000Åの厚さに堆積した後、
フローティングゲートの形成のために第4フォトレジス
トパターン300を形成する。次いで、前記第3ポリシ
リコン層290を前記第4フォトレジストパターン30
0をエッチングマスクとして乾式エッチングする。この
際、第2ポリシリコン層200と第3ポリシリコン層2
90とが連結されてフローティングゲートとなる。
【0048】図14A〜図14Dは、絶縁膜310、コ
ントロールゲート用の第4ポリシリコン層320及び第
2酸化膜330を形成する工程を示す。まず、第3ポリ
シリコン層290のエッチングに用いられた第4フォト
レジストパターン300を取り除く。次いで、基板の全
面に約100Åの厚さの酸化膜、約100〜200Åの
シリコン窒化膜及び30〜60Åの酸化膜を順次に形成
させて、第3ポリシリコン層290上にONO構造の絶
縁膜310を形成する。次いで、約3000Åのコント
ロールゲート用の第4ポリシリコン層320を堆積さ
せ、その上に約3000Åの第2酸化膜330を堆積す
る。続いて、前記第2酸化膜330上に第5フォトレジ
ストパターン(図示せず)を形成した後、これをエッチ
ングマスクとして前記第2酸化膜330を乾式エッチン
グする。そして、前記第2酸化膜のエッチングマスクと
して用いられた第5フォトレジストパターン(図示せ
ず)を取り除く。
【0049】図15A〜図15Dは、ストリング選択ラ
イン、グラウンド選択ライン、ワードライン及びフロー
ティングゲートを形成する工程を示す。具体的には、前
記エッチングされた第2酸化膜330をエッチングマス
クとして、調節ゲート電極用の第4ポリシリコン層32
0、絶縁膜310、第3ポリシリコン層290及び第2
ポリシリコン層200を連続エッチングする。これによ
り、第4ポリシリコン層320よりなるコントロールゲ
ート、ONOよりなる絶縁膜310及び第2ポリシリコ
ン層200と第3ポリシリコン層290とよりなるフロ
ーティングゲートから構成されたメモリセルが完成され
る。セルアレイを全体的にみれば、ストリング選択ライ
ン、グラウンド選択ライン、ワードラインが完成され
る。
【0050】図16A〜図16Dは、セルチャネルスト
ップ用イオン注入を施す工程を示す。具体的には、約1
000〜1500Åの酸化膜を蒸着しこれを乾式エッチ
ングして、メモリセルの側壁に第2酸化膜スペーサ34
0を形成した後、セルチャネルストップ用不純物である
ボロンを約1.0E12〜1.0E14/cm2 のドーズ
量でイオン注入する。これは、ソースラインとドレイン
ラインとの間に備えられるチャネルとチャネル間の分離
特性を向上させるためである。
【0051】ここで、後続工程で形成されるビットライ
ンがコンタクトされる部位と共通ソース上にフォトレジ
ストパターン(図示せず)を形成した後、チャネルスト
ップ用イオン注入を施すことも好ましい。これは、ビッ
トラインのコンタクトされる部位と共通ソースの形成さ
れる部位との接合降伏電圧の低下を防止するためであ
る。さらに、第2酸化膜スペーサ340の形成前に低ド
ースのセルチャネルストップ用イオン注入を施してp-
/p+ のDDDセルチャネルストップ接合を具現するこ
ともできる。即ち、p- イオン注入、第2酸化膜スペー
サ340の形成、p+ イオン注入工程を施すことによっ
て、メモリセルの狭幅効果を抑制し、セルチャネルスト
ップを強化し得る。
【0052】図17A〜図17Dは、ソース/ドレイン
用のイオン注入を施す工程を示す。まず、基板上にソー
スドレイン用の第6フォトレジストパターン360を形
成した後、砒素1.0E15〜6.0E15/cm2 のド
ーズ量でイオン注入を施して、不純物層370を形成す
る。これにより、後続工程で形成されるビットラインの
コンタクトされる領域と共通ソースとが形成される。
【0053】図18A〜図18Dは、ビットラインを形
成する工程を示す。先ず、前記イオン注入マスクとして
用いられた第6フォトレジストパターン360を取り除
いた後、酸化膜とBPSG膜を堆積して層間絶縁膜38
0を形成する。次いで、前記層間絶縁膜380をエッチ
ングしてコンタクトホールを形成した後、基板の全面に
ビットラインを形成して基板に接続させて本製造工程例
1を終了し、本実施の形態のフラッシュメノリ装置を完
成する。
【0054】<製造工程例2>図19〜図21は、本実
施の形態のフラッシュメモリ装置の製造方法の工程例2
を示す断面図である。具体的には、図19A〜図21A
は前記図6のaーa′による断面図であり、、図19B
〜図21Bは記図6のbーb′による断面図であり、図
19C〜図21Cは前記図6のcーc′による断面図で
あり、図19D〜図21Dは前記図6のdーd′による
断面図である。さらに、前記工程例1と同一の参照番号
は同一部材を示す。
【0055】本実施の形態の工程例2は、第2ポリシリ
コン層の側壁に形成される絶縁膜の形成方法を除いては
前記工程例1と同様である。前記工程例1の図10A〜
図10Dの工程までは同様に行う。図19A〜図19D
は、シリコン窒化膜スペーサ510を形成する工程を示
す。
【0056】具体的には、前記第2ポリシリコン層のエ
ッチングマスクとして用いられた第3フォトレジストパ
ターン220を取り除いた後、フローティングゲート用
の第2ポリシリコン層200のエッジ及び側壁に約20
0〜300Åの酸化膜500を形成する。前記フローテ
ィングゲート用の第2ポリシリコン層200のエッジに
形成された酸化膜500は、ゲートバーズビークの役割
をしてプログラム/消去動作特性を安定化させる。次い
で、基板の全面に約1000〜2000Åの厚さにスペ
ーサ用シリコン窒化膜を堆積した後これを乾式エッチン
グして、前記酸化膜500の側壁にシリコン窒化膜スペ
ーサ510を形成する。この際、前記第2ポリシリコン
層200の表面にもシリコン窒化膜が残るようにエッチ
ングする。次に、基板の全面に1.0E15〜6.0E
15/cm2 のドーズ量で砒素をイオン注入して、後続工
程で埋没接合層を形成するためのイオン注入を施して不
純物層520を形成する。図19A〜図19Dにおい
て、図19A及び図19Dは工程例1の図11A及び1
1Dと同一である。
【0057】図20A〜図20Dは、埋没酸化膜530
及び埋没接合層540を形成する工程を示す。具体的に
は、基板を酸化させてイオン注入された領域に約200
0Åの埋没酸化膜530を形成する。この際、前記埋没
酸化膜530の下部には埋没接合層540が形成され
る。図20A乃至図20Dにおいて、図20A及び20
Dは工程例1の図12A及び図12Dと同一である。
【0058】図21A〜図21Dは、フローティングゲ
ート用第3ポリシリコン膜560を形成する工程を示
す。具体的には、前記埋没酸化膜530の形成時に、前
記第2シリコン窒化膜210の表面に存在する酸化膜を
取り除いた後、前記第2シリコン窒化膜210及びシリ
コン窒化膜スペーサ510を取り除く。次に、基板の全
面に酸化膜を約1000〜1500Åの厚さに形成した
後乾式エッチングして、前記フローティングゲート用第
2ポリシリコン層200の側壁に酸化膜スペーサ550
を形成する。続いて、基板の全面にフローティングゲー
ト用の第3ポリシリコン層560を約1000Åの厚さ
に堆積する。次いで、前記第3ポリシリコン層560上
にフォトレジストパターン570を形成した後、前記第
3ポリシリコン層を前記フォトレジストパターン570
をエッチングマスクとして乾式エッチングする。この
際、第2ポリシリコン層200と第1ポリシリコン層1
20とが連結されて、フローティングゲートとして用い
られる。図21A〜図21Dにおいて、図21A及び図
21Dは工程例1の図13A及び図13Dと同一であ
る。
【0059】次に、前記工程例1の図14〜18の工程
を行って、本実施の形態のDuSNORセルを有するフ
ラッシュメモリ装置を完成する。 <製造工程例3>図22A〜図22Dは、本実施の形態
のフラッシュメモリ装置の製造方法の工程例3を示した
断面図である。具体的には、図22Aは前記図6のaー
a′による断面図であり、図22Bは前記図6のbー
b′による断面図であり、図22Cは前記図6のcー
c′による断面図であり、図22Dは前記図6のdー
d′による断面図である。さらに、前記工程例1と同一
の参照符号は同一部材を示す。
【0060】本実施の形態の工程例3は、フローティン
グゲート用第3ポリシリコン層の形成工程を除いては前
記工程例2と同様である。前記工程例2の図20A及び
図20Dの工程までは同様に行う。図22A〜図22D
はフローティングゲート用の第3ポリシリコン層560
を形成する工程を示す。
【0061】具体的には、前記埋没酸化膜530の形成
時前記第2シリコン窒化膜210の表面に存在する酸化
膜を取り除いた後、前記第2シリコン窒化膜210を取
り除く。この際、前記工程例2とは違って前記シリコン
窒化膜スペーサ510は取り除かない。次に、基板の全
面にフローティングゲート用の第3ポリシリコン層56
0を約1000Åの厚さに堆積する。次いで、前記ポリ
シリコン層560上にフォトレジストパターン570を
形成した後、前記第3ポリシリコン層560を前記フォ
トレジストパターン570をエッチングマスクとして乾
式エッチングする。この際、第2ポリシリコン層200
と第3ポリシリコン層560とが連結されて、フローテ
ィングゲートとして用いられる。図22A〜図22Dに
おいて、図22A及び図22Dは工程例2の図21A及
び図21Dと同一である。
【0062】次に、前記工程例1の図14〜図18の工
程を行って、本実施の形態のDuSNORセルを有する
フラッシュメモリ装置を完成する。 <製造工程例4>図23〜図25は、本実施の形態のフ
ラッシュメモリ装置の製造方法の工程例4を示す断面図
である。具体的には、図23A〜図25Aは前記図6の
aーa′による断面図であり、図23B〜図25Bは前
記図6のbーb′による断面図であり、図23C〜図2
5Cは前記図6のcーc′による断面図であり、図23
D〜図25Dは前記図6のdーd′による断面図であ
る。さらに、前記工程例1と同一の参照番号は同一部材
を示す。
【0063】本実施の形態の工程例4は、埋没接合層と
第3ポリシリコン層間の絶縁膜を酸化膜として用いるこ
とを除けば前記工程例1と同様である。前記工程例1の
図10A〜図10Dの工程までは同様に行う。図23A
〜図23Dは、酸化膜スペーサの形成及び基板のエッチ
ング工程を示す。
【0064】具体的には、第2ポリシリコン層200の
エッチングマスクとして用いられた第3フォトレジスト
パターン220を取り除いた後、フローティングゲート
用の第2ポリシリコン層200の側壁に約1000〜1
500Åの酸化膜を堆積し、乾式エッチングする。これ
により、フローティングゲート用の第2ポリシリコン層
200の側壁に酸化膜スペーサ600が形成される。続
いて、前記酸化膜スペーサ600及び第2シリコン窒化
膜210をエッチングマスクとして、後続工程でドレイ
ンラインとソースラインとが形成される部位のシリコン
基板をトレンチエッチングする。前記シリコン基板を深
くエッチングするほどシリコン基板の側壁が長くなるの
で、後に形成される埋没接合層の抵抗は減少させること
ができ、その上に絶縁膜を容易に形成させ得る。そし
て、バルクパンチスルー及びビットライン間の分離特性
は、前記工程例1のようにセルフィールドイオン注入に
より改善できる。
【0065】次いで、基板の全面に1.0E15〜6.
0E15/cm2 のドーズ量で砒素をイオン注入して、後
続工程で埋没接合層を形成するための不純物層610を
形成する。図23A乃至図23Dにおいて、図23A及
び図23Dは工程例1の図11A及び図11Dと同一で
ある。図24A乃至図24Dは、絶縁膜630及び埋没
接合層620を形成する工程を示す。
【0066】具体的には、前記イオン注入されたトレン
チの表面に約500〜1000Åの酸化膜を成長させ
て、イオン注入された領域に埋没酸化膜625を形成す
る。次いで、約3000〜6000ÅのBPSG膜を堆
積した後、900〜950℃の高温で熱処理して前記P
BSG膜を平坦化させる。続いて、前記PBSG膜を全
面エッチングして、フローティングゲート用の第2ポリ
シリコン層200が露出されるまで乾式エッチングす
る。結果的に、BPSG膜は、後続工程で形成されるフ
ローティングゲート用の第3ポリシリコン膜の下部の絶
縁膜630となる。ここで、前記第2シリコン窒化膜の
代わりに酸化膜を用いても良い。これは、シリコン基板
のエッチング阻止層の役割だけ果たせば良いからであ
る。図24A乃至図24Dにおいて、図24A及び図2
4Dは工程例1の図12A及び図12Dと同一である。
【0067】図25A乃至図25Dは、フローティング
ゲート用の第3ポリシリコン膜640を形成する工程を
示す。具体的には、基板の全面にフローティングゲート
用の第3ポリシリコン層640を約1000Åの厚さに
堆積した後、フローティングゲートの形成のためにフォ
トレジストパターン650を形成する。次いで、前記第
3ポリシリコン層640を前記フォトレジストパターン
650をエッチングマスクとして乾式エッチングする。
この際、第2ポリシリコン層210と第3ポリシリコン
層640とが連結されて、フローティングゲートとな
る。次いで、前記フォトレジストパターン650を取り
除く。図25A乃至図25Dにおいて、図25A及び図
25Dは工程例1の図13A及び図13Dと同一であ
る。
【0068】次に、前記工程例1の図14〜図18の工
程を行って、本実施の形態のDuSNORセルを有する
フラッシュメモリ装置を完成する。 <製造工程例5>図26、図27は、本実施の形態のフ
ラッシュメモリ装置の製造方法の工程例5を示す断面図
である。具体的には、図26A,図27Aは前記図6の
aーa′、図26B,図27Bは前記図6のbーb′、
図26C,図27Cは前記図6のcーc′、図26D,
図27Dは前記図6のdーd′による断面図である。さ
らに、前記工程例1と同一の参照番号は同一部材を示
す。
【0069】本実施の形態の工程例5は、埋没接合層6
20と第3ポリシリコン層840間の絶縁膜810の形
成方法を除いては前記工程例4と同様である。前記工程
例4の図23A乃至図23Dの工程までは同様に行う。
図26A乃至図26Dは、ポリシリコン膜800及び絶
縁膜810を形成する工程を示す。
【0070】具体的には、前記イオン注入された領域に
不純物のドーピングされたポリシリコン膜800を沈積
した後、この全面を乾式エッチングする。この際、埋没
接合層620を形成する。本工程例では、ソースライン
とドレインラインの抵抗を減少させるために、埋没接合
層620と不純物のドーピングされたポリシリコン膜8
00を用いる。そして、第2ポリシリコン窒化膜210
と酸化膜スペーサ600は、シリコン基板のエッチング
とポリシリコン膜800のエッチング時にエッチング阻
止層の役割をする。ここで、前記抵抗を減少させるため
のポリシリコン膜800の厚さは、トレンチエッチング
時にオープンされる幅の1/2以上を用いることが好ま
しく、ポリシリコン膜800の代わりにポリシリコン膜
とタングステンシリサイド膜との積層構造を用い得る。
続いて、前記不純物のドーピングされたポリシリコン膜
800を酸化させて、絶縁膜810を形成する。図26
A乃至図26Dにおいて、図26A、図26B,図26
Cは、工程例4の図24A,図24B,図24Cと同一
である。
【0071】図27A乃至図27Dは、フローティング
ゲート用の第3ポリシリコン膜840を形成する工程を
示す。具体的には、第2シリコン窒化膜210上の酸化
膜と第2シリコン窒化膜210を湿式エッチングで取り
除いた後、基板の全面にフローティングゲート用の第3
ポリシリコン層840を約1000Åの厚さに堆積す
る。次いで、前記第3ポリシリコン層840上にフロー
ティングゲートの形成のためにフォトレジストパターン
830を形成した後、前記第3ポリシリコン層840を
前記フォトレジストパターン830をエッチングマスク
として乾式エッチングする。この際、第2ポリシリコン
層210と第3ポリシリコン層840とが連結されて、
フローティングゲートとして用いられる。図27A〜図
27Dにおいて、図27A、図27B、図27Cは、工
程例4の図25A、図25B、図25Cと同一である。
【0072】次に、前記工程例1の図14〜図18の工
程を行って、本実施の形態のDuSNORセルを有する
フラッシュメモリ装置を完成する。 <製造工程例6>図28及び図29は、本実施の形態の
フラッシュメモリ装置の製造方法の工程例6を示す断面
図である。
【0073】具体的には、図28A及び図29Aは前記
図6のaーa′、図28B及び図29Bは前記図6のb
ーb′、図28C及び図29Cは前記図6のcーc′、
図28D及び図29Dは前記図6のDーD′による断面
図である。さらに、前記工程例1と同一の参照番号は同
一部材を示す。本実施の形態の工程例6は、第2酸化膜
330、第4ポリシリコン層320及び絶縁膜310の
側壁に酸化膜スペーサ700を形成した後、第3ポリシ
リコン層290及び第2ポリシリコン層200をエッチ
ングすることを除けば前記工程例1と同様である。前記
工程例1の図14A〜図14Dまでの工程は同様に行
う。
【0074】図28A乃至図28Dは、ゲート電極用第
4ポリシリコン層320及び絶縁膜310をエッチング
する工程を示す。具体的には、前記第2酸化膜330を
エッチングマスクとしてゲート電極用第4ポリシリコン
層320及び絶縁膜310をエッチングする。図28A
乃至図28Dにおいて、図28C及び図28Dは工程例
1の図15C及び図15Dと同一である。
【0075】図29A及び図29Dは、ストリング選択
ライン、グラウンド選択ライン、ワードライン及び第2
ポリシリコン層及び第3ポリシリコン層とより構成され
るフローティングゲートを形成する工程を示す。具体的
には、約1000〜1500Åのスペーサ用酸化膜を全
面的に堆積した後、乾式エッチングして前記第2酸化膜
330、第4ポリシリコン層320及び絶縁膜310の
側壁に酸化膜スペーサ700を形成する。次いで、前記
第2酸化膜330及び酸化膜スペーサ700をエッチン
グマスクとして、フローティングゲート用の第3ポリシ
リコン層290及び第2ポリシリコン層200を連続に
乾式エッチングする。これにより、ストリング選択ライ
ン、グラウンド選択ライン、ワードライン及び第2ポリ
シリコン層200と第3ポリシリコン層290とにより
構成されたフローティングゲートが完成される。続い
て、ストリングの除去のためのエッチングを施して、フ
ローティングゲート幅をコントロールゲート幅と同様ま
たは広く調整できる。図29A乃至図29Dにおいて、
図29C及び図29Dは工程例1の図16C及び図16
Dと同一である。
【0076】次に、前記工程例1の図17〜図18の工
程を行って、本実施の形態のDuSNORセルを有する
フラッシュメモリ装置を完成する。 <セル動作例>以下、本実施の形態によるDuSNOR
セルを有するフラッシュメモリ装置のセル動作を図5を
用いて説明する。
【0077】消去動作を調べてみれば、まず、WL4の
下のメモリセルM14,M24,M34,M44を消去
させようとすれば、選択ワードラインWL4に約18V
の高電圧を印加し選択されないワードラインに0Vを印
加する。そして、ビットラインBL1〜BL4に0Vを
印加し、ストリング選択ライン(SSL)に5Vを印加
して、0Vのビットライン電圧がドレインラインに伝達
されて0Vとし、GLSには0Vを印加してグラウンド
選択トランジスタT21,T34をオフさせて、ソース
ラインをフローティングさせる。その結果、0Vのバル
クと15Vのワードライ4の電圧により、電子がバルク
からフローティングゲートにF−Nトンネリングされ
て、セルのス4ショルド電圧を6〜7Vに増加させるこ
とにより消去動作が完了される。
【0078】次に、メモリセルM24をプログラムしよ
うとするなら、選択ワードラインWL4に−8Vの負電
圧を印加し、選択されないワードラインに0Vを印加す
る。そして、選択ビットラインBL2には5Vを印加
し、選択されないビットラインBL1,BL3,BL4
には0Vを印加する。SSLの電圧がストリング選択ト
ランジスタのスレッショルド電圧によるドロップ無しに
ドレインラインに印加されるように7V以上印加し、ソ
ースラインをフローティングさせるためにGSLに0V
を印加する。結果的に、メモリセルのドレインラインに
5Vとワードラインに−8Vの負電圧により、電子がフ
ローティングゲートからメモリセルのドレインにF−N
トンネリングされて、フローティングゲートをディスチ
ャージさせることによってメモリセルのスレッショルド
電圧を1〜2Vに保たせることによって動作が完了され
る。
【0079】次に、消去及びプログラムされたセルの読
取り動作は、ビットラインに約1V、ワードラインに5
V、共通ソースとバルクに0Vを印加する。そして、ス
トリング選択ライン(SSL)及びグラウンド選択ライ
ン(GSL)に5Vを印加してストリング選択トランジ
スタとグラウンド選択トランジスタをターンオンさせる
ことによって、ビットライン及び共通ソースに流れる電
流を感知することによって行われる。
【0080】本発明は前記の実施の形態に限定される
ず、多くの変形が本発明の技術的な思想内で当分野で通
常の知識を持つものにより可能なことは明白である。
【0081】
【発明の効果】本発明によるフラッシュメモリ装置のセ
ルは、厚いフィールド絶縁膜とセルフィールドイオン注
入を通じてビットライン間を分離し、フローティングゲ
ートを2層のポリシリコン層より構成し、セルフアライ
ンエッチングを用いてストリング選択トランジスタ、グ
ラウンド選択トランジスタ及びワードラインを形成し
て、動作を安定化させ、且つ高集積に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術によるDINORセルを有するフラ
ッシュメモリ装置の概略図及び断面図である。
【図2】従来の技術によるDINORセルを有するフラ
ッシュメモリ装置の概略図及び断面図である。
【図3】従来の技術によるANDセルを有するフラッシ
ュメモリ装置の概略図である。
【図4A】
【図4B】それぞれ従来の技術によるANDセルのワー
ドライン及びビットライン方向による断面図である。
【図5】本実施の形態の一例によるDuSNORセルを
有するフラッシュメモリ装置の概略図である。
【図6】前記図5に示したDuSNORセルを有するフ
ラッシュメモリ装置のレイアウト図である。
【図7】本実施の形態の他の例によるDuSNORセル
を有するフラッシュメモリ装置の概略図である。
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図8D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製造
方法の工程例1を示した断面図である。
【図9A】
【図9B】
【図9C】
【図9D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製造
方法の工程例1を示した断面図である。
【図10A】
【図10B】
【図10C】
【図10D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図12A】
【図12B】
【図12C】
【図12D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図13D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図14A】
【図14B】
【図14C】
【図14D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図15A】
【図15B】
【図15C】
【図15D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図16D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図17A】
【図17B】
【図17C】
【図17D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図18A】
【図18B】
【図18C】
【図18D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例1を示した断面図である。
【図19A】
【図19B】
【図19C】
【図19D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例2を示した断面図である。
【図20A】
【図20B】
【図20C】
【図20D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例2を示した断面図である。
【図21A】
【図21B】
【図21C】
【図21D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例2を示した断面図である。
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図22D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例3を示した断面図である。
【図23A】
【図23B】
【図23C】
【図23D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例4を示した断面図である。
【図24A】
【図24B】
【図24C】
【図24D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例4を示した断面図である。
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図25D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例4を示した断面図である。
【図26A】
【図26B】
【図26C】
【図26D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例5を示した断面図である。
【図27A】
【図27B】
【図27C】
【図27D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例5を示した断面図である。
【図28A】
【図28B】
【図28C】
【図28D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例6を示した断面図である。
【図29A】
【図29B】
【図29C】
【図29D】本実施の形態のフラッシュメモリ装置の製
造方法の工程例6を示した断面図である。

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列に連結されたメモリセルより構成さ
    れた第1ストリングと前記第1ストリングに隣接して連
    結された第2ストリングとを有する単位ブロックが2次
    元的に配列されているフラッシュメモリ装置において、 前記それぞれの単位ブロックは、前記メモリセルを選択
    するために前記メモリセルのコントロールゲートに連結
    されたワードラインと、 前記第1ストリング及び第2ストリングを選択するスト
    リング選択トランジスタを有するストリング選択ライン
    と、 前記ストリング選択トランジスタのドレインと連結され
    るビットラインと、 前記ストリング選択トランジスタのソースと連結される
    ドレインラインと、 前記メモリセルのソースを共通に連結するソースライン
    と、 前記ソースラインを選択するためのグラウンド選択トラ
    ンジスタを有するグラウンド選択ラインと、 前記グラウンド選択ラインに連結された共通ソースとか
    ら構成されることを特徴するフラッシュメモリ装置。
  2. 【請求項2】 並列に連結されたメモリセルより構成さ
    れた第1ストリングと前記第1ストリングに隣接して連
    結された第2ストリングとを有する単位ブロックが2次
    元的に配列されているフラッシュメモリ装置において、 前記それぞれの単位ブロックは、前記メモリセルを選択
    するために前記メモリセルのコントロールゲートに連結
    されたワードラインと、 前記第1ストリング及び第2ストリングを選択するスト
    リング選択トランジスタを有するストリング選択ライン
    と、 前記ストリング選択トランジスタのドレインと連結され
    るビットラインと、 前記ストリング選択トランジスタのソースと連結される
    ドレインラインと、 前記メモリセルのソースを共通的に連結するソースライ
    ンと、 前記ソースラインに連結された共通ソースとから構成さ
    れることを特徴とするフラッシュメモリ装置。
  3. 【請求項3】 第1導電型半導体基板の表面辺りに一定
    間隔に形成されたフィールド絶縁層により限定された活
    性領域と、 前記活性領域に形成されたトンネル絶縁膜及び第1導電
    層と、 前記トンネル絶縁膜及び第1導電層の側壁に形成された
    第1絶縁層と、 前記第1絶縁層に隣接して前記基板に形成された埋没絶
    縁層と、 前記埋没絶縁層の下部に接触するように形成され、前記
    第1導電型と反対の第2導電型の不純物を含む埋没接合
    層と、 前記第1導電層上に形成され、前記第1導電層と連結さ
    れてフローティングゲートとして用いられる第2導電層
    と、 前記第2導電層上に形成される第2絶縁層と、 前記第2絶縁層上に形成されるコトロールゲート用の第
    3導電層とを含むことを特徴とするフラッシュメモリ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第1絶縁層は、酸化膜/窒化膜/酸
    化膜の複合膜より構成されることを特徴とする請求項3
    に記載のフラッシュメモリ装置。
  5. 【請求項5】 前記第1導電層と前記第2導電層はポリ
    シリコン膜より構成されることを特徴とする請求項3に
    記載のフラッシュメモリ装置。
  6. 【請求項6】 前記第1導電型はp型であり、第2導電
    型はn型であることを特徴とする請求項3に記載のフラ
    ッシュメモリ装置。
  7. 【請求項7】 前記半導体基板にnウェルと前記nウェ
    ル内のpウェルとがさらに形成されることを特徴とする
    請求項3に記載のフラッシュメモリ装置。
  8. 【請求項8】 前記埋没接合層、第1導電層及びフィー
    ルド絶縁層の下部基板に第1導電型の不純物領域がさら
    に形成されることを特徴とする請求項3に記載のフラッ
    シュメモリ装置。
  9. 【請求項9】 前記第1絶縁層は酸化膜より形成される
    ことを特徴とする請求項3に記載のフラッシュメモリ装
    置。
  10. 【請求項10】 前記第1絶縁層は、酸化膜と窒化膜と
    の複合膜より構成されることを特徴とする請求項3に記
    載のフラッシュメモリ装置。
  11. 【請求項11】 前記埋没絶縁層は、前記第1絶縁層と
    隣接した半導体基板を一定の厚さでエッチングしたトレ
    ンチに形成されることを特徴とする請求項3に記載のフ
    ラッシュメモリ装置。
  12. 【請求項12】 前記埋没絶縁層と埋没接合層との間に
    絶縁膜がさらに形成されることを特徴とする請求項11
    に記載のフラッシュメモリ装置。
  13. 【請求項13】 第1導電型の半導体基板の表面辺りに
    一定間隔に形成されたフィールド絶縁層により限定され
    た活性領域と、 前記活性領域に形成されたトンネル絶縁膜及び第1導電
    層と、 前記トンネル絶縁膜及び第1導電層の側壁に形成された
    第1絶縁層と、 前記第1絶縁層に隣接した半導体基板を一定の深さでエ
    ッチングしたトレンチに形成される第2導電層と、 前記第2導電層上に形成される第2絶縁層と、 前記第2導電層の下部に接触するように形成され、前記
    第1導電型と反対の第2導電型の不純物とを含む埋没接
    合層と、 前記第1導電層上に形成され、前記第1導電層と連結さ
    れてフローティングケートとして用いられる第3導電層
    と、 前記第3導電層上に形成される第3絶縁層と、 前記第3絶縁層上に形成されるコントロールゲート用の
    第4導電層とを含むことを特徴とするフラッシュメモリ
    装置。
  14. 【請求項14】 前記第2導電層は不純物がドーピング
    されたポリシリコン膜より構成されることを特徴とする
    請求項13に記載のフラッシュメモリ装置。
  15. 【請求項15】 前記第2絶縁層は酸化膜より構成され
    ることを特徴とする請求項13に記載のフラッシュメモ
    リ装置。
  16. 【請求項16】 前記第1導電層と第3導電層はポリシ
    リコン膜より構成されることを特徴とする請求項13に
    記載のフラッシュメモリ装置。
  17. 【請求項17】 前記第1導電型はp型であり、第2導
    電型はn型であることを特徴とする請求項13に記載の
    フラッシュメモリ装置。
  18. 【請求項18】 第1導電型の半導体基板上にフィール
    ド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工程と、 前記活性領域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶
    縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜をパタ
    ーニングする工程と、 前記パターニングされた第1導電層の側壁及びそれに隣
    接した基板の表面に第2絶縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層の側壁及び第2絶縁層上に第3絶縁層を
    形成する工程と、 前記第3絶縁層の側壁にスペーサを形成する工程と、 前記第1絶縁層及びスペーサをマスクとして前記基板の
    全面に第2導電型の不純物でイオン注入を施す工程と、 前記第2導電型の不純物でイオン注入された前記基板を
    酸化させて前記基板の表面辺りに埋没絶縁膜及びその下
    部に埋没接合層を形成する工程と、 前記第1絶縁層を取り除いた後フローティングゲート用
    の第2導電層を形成する工程と、 前記第2導電層上に第4絶縁層を形成する工程と、 前記第4絶縁層の形成された基板の全面にコントロール
    ゲート用の第3導電層を形成する工程とを含むことを特
    徴とするフラッシュメモリ装置の製造方法。
  19. 【請求項19】 前記第1絶縁層は窒化膜より形成され
    ることを特徴とする請求項18に記載のフラッシュメモ
    リ装置の製造方法。
  20. 【請求項20】 前記第2絶縁層は酸化膜より形成され
    ることを特徴とする請求項18に記載のフラッシュメモ
    リ装置の製造方法。
  21. 【請求項21】 前記第1導電層及び第2導電層はポリ
    シリコン膜より形成されることを特徴とする請求項18
    に記載のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  22. 【請求項22】 前記第1導電型はp型であり、第2導
    電型はn型であることを特徴とする請求項18に記載の
    フラッシュメモリ装置の製造方法。
  23. 【請求項23】 前記半導体基板にnウェルと前記nウ
    ェル内にpウェルとをさらに形成することを特徴とする
    請求項18に記載のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  24. 【請求項24】 前記フィールド絶縁層を形成する工程
    後に前記基板の全面に第1導電型の不純物を注入する工
    程をさらに含むことを特徴とする請求項18に記載のフ
    ラッシュメモリ装置の製造方法。
  25. 【請求項25】 第1導電型の半導体基板上にフィール
    ド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工程と、 前記活性領域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶
    縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜をパタ
    ーニングする工程と、 前記パターニングされた第1導電層の側壁及びそれに隣
    接した基板の表面に第2絶縁層を形成する工程と、 前記第2絶縁層の側壁及び表面に第1スペーサを形成す
    る工程と、 前記第1絶縁層及び第1スペーサをマスクとして基板の
    全面に前記第2導電型の不純物でイオン注入を施す工程
    と、 前記第2導電型の不純物でイオン注入された前記基板を
    酸化させて前記基板の表面辺りに埋没絶縁膜及びその下
    部に埋没接合層を形成する工程と、 前記第1絶縁層及び前記第1スペーサを取り除く工程
    と、 前記第2絶縁層の側壁及び表面に第2スペーサを形成す
    る工程と、 前記第2スペーサの形成された基板の全面にフローティ
    ングゲート用第の2導電層を形成する工程と、 前記第2導電層上に第3絶縁層を形成する工程と、 前記第3絶縁層の形成された基板の全面にコントロール
    ゲート用の第3導電層を形成する工程とを含むことを特
    徴とするフラッシュメモリ装置の製造方法。
  26. 【請求項26】 前記第1導電層及び第2導電層はポリ
    シリコン膜より形成されることを特徴とする請求項25
    に記載のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  27. 【請求項27】 前記第1導電型はp型であり、第2導
    電型はn型であることを特徴とする請求項25に記載の
    フラッシュメモリ装置の製造方法。
  28. 【請求項28】 前記第1スペーサは窒化膜より形成さ
    れることを特徴とする請求項25に記載のフラッシュメ
    モリ装置の製造方法。
  29. 【請求項29】 前記第2スペーサは酸化膜より形成さ
    れることを特徴とする請求項25に記載のフラッシュメ
    モリ装置の製造方法。
  30. 【請求項30】 第1導電型の半導体基板上にフィール
    ド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工程と、 前記活性領域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶
    縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜をパタ
    ーニングする工程と、 前記第1導電層の側壁及び隣接した基板の表面に第2絶
    縁層を形成する工程と、 前記第2絶縁層の側壁及び表面にスペーサを形成する工
    程と、 前記第1絶縁層及びスペーサをマスクとして基板の全面
    に第2導電型の不純物でイオン注入を施す工程と、 前記第2導電型の不純物でイオン注入された前記基板を
    酸化させて前記基板の表面辺りに埋没絶縁膜及びその下
    部に埋没接合層を形成する工程と、 前記第1絶縁層を取り除く工程と、 前記スペーサの形成された基板の全面にフローティング
    ゲート用の第2導電層を形成する工程と、 前記第2導電層上に第3絶縁層を形成する工程と、 前記第3絶縁層の形成された基板の全面にコントロール
    ゲート用の第3導電層を形成する工程とを含むことを特
    徴とするフラッシュメモリ装置の製造方法。
  31. 【請求項31】 前記第1及び第2導電層はポリシリコ
    ン膜より形成されることを特徴とする請求項30に記載
    のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  32. 【請求項32】 前記第1導電型はp型であり、前記第
    2導電型はn型であることを特徴とする請求項30に記
    載のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  33. 【請求項33】 第1導電型の半導体基板上にフィール
    ド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工程と、 前記活性領域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶
    縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜をパタ
    ーニングする工程と、 前記第1導電層及び第1絶縁層の側壁にスペーサを形成
    する工程と、 前記第1絶縁層及びスペーサをマスクとして前記基板を
    トレンチエッチングする工程と、 前記トレンチエッチングされた基板の全面に前記第1絶
    縁層及びスペーサをマスクとして前記第1導電型と反対
    の第2導電型の不純物でイオン注入を施す工程と、 前記第2導電型の不純物でイオン注入された前記トレン
    チエッチングされた基板を酸化させて前記基板のトレン
    チ部分に第2絶縁層及びその下部に埋没接合層を形成す
    る工程と、 前記基板の全面に第3絶縁層を形成する工程と、 前記第3絶縁層を前記第1導電層の表面が露出されるま
    でエッチングする工程と、 前記露出された第1導電層の形成された基板の全面にフ
    ローティングゲート用の第2導電層を形成する工程と、 前記第2導電層上に第4絶縁層を形成する工程と、 前記第4絶縁層の形成された基板の全面にコントロール
    ゲート用の第3導電層を形成する工程とを含むことを特
    徴とするフラッシュメモリ装置の製造方法。
  34. 【請求項34】 前記第3絶縁層は酸化膜より形成され
    ることを特徴とする請求項33に記載のフラッシュメモ
    リ装置の製造方法。
  35. 【請求項35】 前記第1及び第2導電層はポリシリコ
    ン膜より形成されることを特徴とする請求項33に記載
    のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  36. 【請求項36】 前記第1導電型はp型であり、第2導
    電型はn型であることを特徴とする請求項33に記載の
    フラッシュメモリ装置の製造方法。
  37. 【請求項37】 第1導電型の半導体基板上にフィール
    ド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工程と、 前記活性領域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶
    縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜をパタ
    ーニングする工程と、 前記第1導電層及び第1絶縁層の側壁にスペーサを形成
    する工程と、 前記第1絶縁層及びスペーサをマスクとして前記基板を
    トレンチエッチングする工程と、 前記トレンチエッチングされた基板の全面に前記第1絶
    縁層及びスペーサをマスクとして第2導電型の不純物で
    イオン注入を施す工程と、 前記第2導電型の不純物でイオン注入された前記基板の
    トレンチ部分に第2導電層を形成する工程と、 第2導電層を酸化させて前記第2導電層上に第2絶縁層
    と前記第2導電層の下部に接触されるように前記第1導
    電型と反対の第2導電型の不純物を含む埋没接合層を形
    成する工程と、 前記第1絶縁層を取り除いた後、基板の全面にフローテ
    ィングゲート用の第3導電層を形成する工程と、 前記第3導電層上に第3絶縁層を形成する工程と、 前記第3絶縁層の形成された基板の全面にコントロール
    ゲート用の第4導電層を形成する工程とを含むことを特
    徴とするフラッシュメモリ装置の製造方法。
  38. 【請求項38】 前記第1及び第3導電層はポリシリコ
    ン膜より形成されることを特徴とする請求項37に記載
    のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  39. 【請求項39】 前記第1導電層は不純物のドーピング
    されたポリシリコン膜より形成されることを特徴とする
    請求項37に記載のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  40. 【請求項40】 前記第1導電型はp型であり、第2導
    電型はn型であることを特徴とする請求項37に記載の
    フラッシュメモリ装置の製造方法。
  41. 【請求項41】 第1導電型の半導体基板上にフィール
    ド絶縁膜を形成して活性領域を限定する工程と、 前記活性領域にトンネル絶縁膜、第1導電層及び第1絶
    縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層、第1導電層及びトンネル絶縁膜をパタ
    ーニングする工程と、 前記第1導電層の側壁及びそれに隣接した基板の表面に
    第2絶縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層の側壁及び第2絶縁層の表面に第3絶縁
    層を形成する工程と、 前記第3絶縁層の側壁に第1スペーサを形成する工程
    と、 前記第1絶縁層及び第1スペーサをマスクとして基板の
    全面に第2導電型の不純物でイオン注入を施す工程と、 前記第2導電型の不純物でイオン注入された前記基板を
    酸化させて前記基板の表面辺りに埋没絶縁膜とその下部
    に埋没接合層とを形成する工程と、 前記第1絶縁層を取り除いた後、フローティングゲート
    用の第2導電層を形成する工程と、 前記第2導電層上に第4絶縁層を形成する工程と、 前記第4絶縁層の形成された基板の全面にコントロール
    ゲート用の第3導電層及び第5絶縁層を形成する工程
    と、 前記第5絶縁層をバタニングして第5絶縁層パターンを
    形成する工程と、 前記第5絶縁層パターンをエッチングマスクとして前記
    第3導電層及び第4絶縁層をエッチングする工程と、 前記エッチングされた第3導電層及び第4絶縁層と第5
    絶縁層バターンの側壁に第2スペーサを形成する工程
    と、 前記第2スペーサをマスクとして前記第2導電層及び第
    1導電層をエッチングする工程を含むことを特徴とする
    フラッシュメモリ装置の製造方法。
  42. 【請求項42】 前記第1及び第2導電層はポリシリコ
    ン膜より形成されることを特徴とする請求項41に記載
    のフラッシュメモリ装置の製造方法。
  43. 【請求項43】 前記第1導電型はp型であり、第2導
    電型はn型であることを特徴とする請求項41に記載の
    フラッシュメモリ装置の製造方法。
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