JPH0964303A - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置の製造方法

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JPH0964303A
JPH0964303A JP7217953A JP21795395A JPH0964303A JP H0964303 A JPH0964303 A JP H0964303A JP 7217953 A JP7217953 A JP 7217953A JP 21795395 A JP21795395 A JP 21795395A JP H0964303 A JPH0964303 A JP H0964303A
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JP
Japan
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connection hole
insulating film
misfet
memory cell
forming
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JP7217953A
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English (en)
Inventor
Hideo Aoki
英雄 青木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャパシタ・オーバー・ビットライン(CO
B)構造のメモリセルを有するDRAMの製造工程を低
減する。また、メモリセルの領域に形成される接続孔と
周辺回路の領域に形成される接続孔のアスペクト比の差
を小さくする。 【構成】 周辺回路の第1層目の配線20、21とメモ
リセルの情報蓄積用容量素子の上部電極19とを同層の
配線材料を使って同時に形成し、周辺回路の第2層目の
配線27と上部電極19上の配線25とを同層の配線材
料を使って同時に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置の
製造技術に関し、特に、DRAM(Dynamic Random Acce
ss Memory)を有する半導体集積回路装置に適用して有効
な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の大容量DRAMは、メモリセルの
微細化に伴う情報蓄積用容量素子(キャパシタ)の蓄積
電荷量(Cs)の減少を補うために、情報蓄積用容量素子
をメモリセル選択用MISFETの上部に配置するスタ
ック・キャパシタ構造を採用している。
【0003】スタック・キャパシタ構造にも種々のもの
があるが、なかでも情報蓄積用容量素子をビット線の上
方に配置するキャパシタ・オーバー・ビットライン(Cap
acitor Over Bitline; COB)構造は、蓄積電極(ス
トレージノード)の下地段差がビット線によって平坦化
されるので、情報蓄積用容量素子を形成する際のプロセ
ス上の負担が小さくなるという特徴がある。また、ビッ
ト線が情報蓄積用容量素子でシールドされるので、高い
信号対雑音(S/N)比が得られるという特徴がある。
なお、COB構造のメモリセルを有するDRAMについ
ては、特開平7−122654号公報などに記載があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したCOB構造の
メモリセルの製造プロセスは、概略次の通りである。
【0005】まず、半導体基板上に堆積した第1導電膜
(多結晶シリコン膜あるいはポリサイド膜)でメモリセ
ル選択用MISFETのゲート電極およびワード線を形
成する。続いて、ゲート電極(ワード線)の上層に絶縁
膜を介して堆積した第2導電膜(多結晶シリコン膜また
はポリサイド膜)でビット線を形成し、さらに、ビット
線の上層に絶縁膜を介して堆積した第3導電膜(多結晶
シリコン膜)で情報蓄積用容量素子の下部電極(蓄積電
極)を形成する。
【0006】次に、下部電極の上層に容量絶縁膜を介し
て堆積した第4導電膜(多結晶シリコン膜)で情報蓄積
用容量素子の上部電極(プレート電極)を形成し、続い
て、上部電極の上層に層間絶縁膜を介して堆積した第5
導電膜(アルミニウム合金膜あるいはタングステン膜)
で情報蓄積用容量素子の上部電極に接続される第1層目
配線および周辺回路のMISFETに接続される第1層
目配線を形成する。続いて、第1層目配線の上層に第2
層目の層間絶縁膜を介して堆積した第6導電膜(アルミ
ニウム合金膜)でメインワード線、共通ソース線、周辺
回路の第1層目配線に接続される配線などの第2層目配
線を形成する。その後、層間絶縁膜の堆積と導電膜の堆
積・エッチングとを繰り返して第3層目以降の配線を形
成する。上下の配線層を絶縁する層間絶縁膜には、BP
SG(Boro Phospho Silicate Glass) 膜などが用いら
れ、層間絶縁膜に形成された接続孔の内部で上下の配線
層が断線するのを防止するためにリフローなどの平坦化
処理が施される。
【0007】本発明者の検討によれば、上記したCOB
構造のメモリセルは、その製造プロセスが非常に長いと
いう問題がある。例えば、情報蓄積用容量素子の上部電
極を形成する工程から第2層目配線を形成する工程まで
の間だけでも、第4導電膜のパターニング(上部電極形
成)、層間絶縁膜のエッチング(接続孔形成)、第5導
電膜のパターニング(第1層目配線を形成)、第2層目
の層間絶縁膜のエッチング(接続孔形成)、第6導電膜
のパターニング(第2層目配線を形成)と、フォトレジ
スト工程だけで5工程を必要とする。従って、DRAM
の製造歩留まりを向上させるためには、工程数を少しで
も減らすようなプロセス上の工夫が不可欠となる。
【0008】また、COB構造のメモリセルは、ビット
線の上方に情報蓄積用容量素子を配置するので、情報蓄
積用容量素子の上層の層間絶縁膜をエッチングして接続
孔を形成する際、メモリセルの領域に形成される接続孔
と周辺回路の領域に形成される接続孔とでアスペクト比
に大きな差が生じてしまう。すなわち、第1層目配線と
情報蓄積用容量素子の上部電極とを接続する接続孔は、
上部電極を覆う層間絶縁膜をエッチングするだけで形成
されるのに対し、第1層目配線と周辺回路の基板(MI
SFETのソース、ドレイン領域など)とを接続する接
続孔は、上記層間絶縁膜のみならずその下層のすべての
絶縁膜をエッチングして形成するので、上部電極上の接
続孔に比べてアスペクト比が非常に大きくなる。そのた
め、これらの接続孔を同一のエッチング工程で同時に形
成しようとすると、上部電極上に形成される浅い接続孔
のオーバーエッチング量が多くなるので、その底部が上
部電極の下層の導電層まで突き抜けてしまい、上下の導
電層がショートしてしまう虞れがある。また、周辺回路
に形成される接続孔は、アスペクト比が非常に大きいの
で加工精度が低下したり、導電膜の埋込みが不十分とな
ったりし易く、基板と配線との接続信頼性が低下して断
線などを引き起こす虞れがある。
【0009】本発明の目的は、キャパシタ・オーバー・
ビットライン(COB)構造のメモリセルを有するDR
AMの製造工程を少なくすることのできる技術を提供す
ることにある。
【0010】本発明の他の目的は、COB構造のメモリ
セルを有するDRAMにおいて、メモリセルの領域に形
成される接続孔と周辺回路の領域に形成される接続孔の
アスペクト比の差を小さくすることのできる技術を提供
することにある。
【0011】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0013】(1)本発明は、半導体基板上に形成した
メモリセル選択用MISFETの上部にビット線を配置
し、前記ビット線の上部に情報蓄積用容量素子を配置す
るCOB構造のメモリセルを備えたDRAMを有する半
導体集積回路装置の製造方法であって、(a)半導体基
板上に堆積した第1導電膜をパターニングして、メモリ
セル選択用MISFETのゲート電極および周辺回路の
MISFETのゲート電極を形成する工程、(b)前記
メモリセル選択用MISFETおよび前記周辺回路のM
ISFETの上層に堆積した第1絶縁膜を開孔して、前
記メモリセル選択用MISFETのソース、ドレイン領
域の一方に達する第1接続孔を形成する工程、(c)前
記第1接続孔の内部を含む前記第1絶縁膜の上層に堆積
した第2導電膜をパターニングして、前記第1接続孔を
通じて前記メモリセル選択用MISFETのソース、ド
レイン領域の一方に接続されるビット線を形成する工
程、(d)前記ビット線の上層に堆積した第2絶縁膜お
よび前記第1絶縁膜を開孔して、前記メモリセル選択用
MISFETのソース、ドレイン領域の他方に達する第
2接続孔を形成する工程、(e)前記第2接続孔の内部
を含む前記第2絶縁膜の上層に堆積した第3導電膜をパ
ターニングして、前記第2接続孔を通じて前記メモリセ
ル選択用MISFETのソース、ドレイン領域の他方に
接続される情報蓄積用容量素子の下部電極を形成する工
程、(f)前記下部電極の上層に情報蓄積用容量素子の
容量絶縁膜を堆積した後、前記容量絶縁膜、前記第2絶
縁膜および前記第1絶縁膜を開孔して、前記周辺回路の
MISFETに達する第3接続孔を形成する工程、
(g)前記第3接続孔の内部を含む前記容量絶縁膜上に
堆積した第4導電膜をパターニングして、情報蓄積用容
量素子の上部電極と、前記第3接続孔を通じて前記周辺
回路のMISFETに接続される第1配線とを形成する
工程、(h)前記上部電極および前記第1配線の上層に
堆積した第3絶縁膜を開孔して、前記上部電極に達する
第4接続孔と、前記第1配線に達する第5接続孔とを形
成する工程、(i)前記第4接続孔および第5接続孔の
内部を含む前記第3絶縁膜上に堆積した第5導電膜をパ
ターニングして、前記第4接続孔を通じて前記上部電極
に接続される第2配線と、前記第5接続孔を通じて前記
第1配線に接続される第3配線とを形成する工程、を含
むものである。
【0014】(2)本発明は、半導体基板上に形成した
メモリセル選択用MISFETの上部にビット線を配置
し、前記ビット線の上部に情報蓄積用容量素子を配置す
るCOB構造のメモリセルを備えたDRAMを有する半
導体集積回路装置の製造方法であって、(a)半導体基
板上に堆積した第1導電膜をパターニングして、メモリ
セル選択用MISFETのゲート電極および周辺回路の
MISFETのゲート電極を形成する工程、(b)前記
メモリセル選択用MISFETおよび前記周辺回路のM
ISFETの上層に堆積した第1絶縁膜を開孔して、前
記メモリセル選択用MISFETのソース、ドレイン領
域の一方に達する第1接続孔を形成する工程、(c)前
記第1接続孔の内部を含む前記第1絶縁膜の上層に堆積
した第2導電膜をパターニングして、前記第1接続孔を
通じて前記メモリセル選択用MISFETのソース、ド
レイン領域の一方に接続されるビット線を形成する工
程、(d)前記ビット線の上層に堆積した第2絶縁膜お
よび前記第1絶縁膜を開孔して、前記メモリセル選択用
MISFETのソース、ドレイン領域の他方に達する第
2接続孔を形成する工程、(e)前記第2接続孔の内部
を含む前記第2絶縁膜の上層に堆積した第3導電膜をパ
ターニングして、前記第2接続孔を通じて前記メモリセ
ル選択用MISFETのソース、ドレイン領域の他方に
接続される情報蓄積用容量素子の下部電極を形成する工
程、(f)前記下部電極の上層に情報蓄積用容量素子の
容量絶縁膜を堆積した後、前記容量絶縁膜、前記第2絶
縁膜および前記第1絶縁膜を開孔して、前記周辺回路の
MISFETに達する第3接続孔を形成する工程、
(g)前記第3接続孔の内部に第4導電膜を埋め込む工
程、(h)前記第3接続孔の内部を含む前記容量絶縁膜
上に堆積した第5導電膜をパターニングして、情報蓄積
用容量素子の上部電極と、前記第3接続孔を通じて前記
周辺回路のMISFETに接続される第1配線とを形成
する工程、(i)前記上部電極および前記第1配線の上
層に堆積した第3絶縁膜を開孔して、前記上部電極に達
する第4接続孔と、前記第1配線に達する第5接続孔と
を形成する工程、(j)前記第4接続孔および第5接続
孔の内部を含む前記第3絶縁膜上に堆積した第6導電膜
をパターニングして、前記第4接続孔を通じて前記上部
電極に接続される第2配線と、前記第5接続孔を通じて
前記第1配線に接続される第3配線とを形成する工程、
を含むものである。
【0015】
【作用】上記した手段(1)によれば、周辺回路のMI
SFETに接続される第1配線とメモリセルの情報蓄積
用容量素子の上部電極とを同層の配線材料を使って同時
に形成することにより、上部電極の上部に層間絶縁膜を
介して第1配線を形成する方法に比べると、層間絶縁膜
形成工程、接続孔形成工程および配線材料の堆積・パタ
ーニング工程がそれぞれ1工程少なくなるので、その
分、DRAMの製造工程を減らすことができる。
【0016】また、上記第1配線と周辺回路のMISF
ETとを接続する第3接続孔は、情報蓄積用容量素子の
下部電極よりも下層の絶縁膜をエッチングして形成する
ので、第1配線を情報蓄積用容量素子の上部電極の上部
に形成する場合に比べて第3接続孔のアスペクト比を小
さくすることができ、これにより第3接続孔の加工形状
や第3接続孔内の配線材料の埋込み特性が良好となるの
で、第1配線の接続信頼性および第1配線を形成する工
程の歩留まりが向上する。
【0017】また、周辺回路の第3配線と第1配線とを
接続する第5接続孔、情報蓄積用容量素子の上部電極上
の第2配線と上部電極とを接続する第4接続孔のそれぞ
れは、第3絶縁膜のみをエッチングして形成するのでア
スペクト比を小さくできる。しかも、上部電極と第3配
線とは同じ配線層に形成されるので、第4接続孔と第5
接続孔のアスペクト比がほぼ同じになる。これにより、
オーバーエッチングによる第4接続孔、第5接続孔の突
き抜けなどの不具合を防止することができると共に、第
4接続孔、第5接続孔の加工形状や、第4接続孔、第5
接続孔内の配線材料の埋込み特性が良好となるので、第
2配線、第3配線の接続信頼性および第2配線、第3を
形成する工程の歩留まりが向上する。
【0018】上記した手段(2)によれば、第3接続孔
内に導電膜を埋め込むことにより、第3接続孔を通じて
周辺回路のMISFETに接続される第1配線の接続信
頼性がさらに向上する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳述す
る。なお、実施例を説明するための全図において同一機
能を有するものは同一の符号を付し、その繰り返しの説
明は省略する。
【0020】(実施例1)本実施例によるCOB構造の
メモリセルを有するDRAMの製造方法を図1〜図8を
用いて説明する。
【0021】まず図1に示すように、半導体基板1の主
面に周知の方法でフィールド酸化膜2およびゲート酸化
膜3を形成した後、メモリセル領域(メモリアレイ)に
メモリセル選択用MISFET(Qt)を形成し、周辺
回路領域にnチャネル型MISFET(Qs)を形成す
る。メモリセル選択用MISFETおよびnチャネル型
MISFETのそれぞれのゲート電極4は、半導体基板
1上にCVD法で多結晶シリコン膜(または多結晶シリ
コン膜と高融点金属シリサイド膜とを積層したポリサイ
ド膜)と酸化シリコン膜5とを堆積し、フォトレジスト
をマスクにしたエッチングでこれらの膜をパターニング
して形成する。メモリセル選択用MISFETのゲート
電極4はワード線WLを兼ねており、ワード線WLと一
体に構成される。メモリセル選択用MISFETおよび
nチャネル型MISFETのそれぞれのn型半導体領域
6(ソース領域、ドレイン領域)は、ゲート電極4をマ
スクにして半導体基板1にn型不純物(例えばリン)を
打ち込んで形成する。
【0022】次に、図2に示すように、半導体基板1上
にCVD法で酸化シリコン膜7およびBPSG膜8を堆
積した後、BPSG膜8をリフローしてその表面を平坦
化する。続いて、メモリセル選択用MISFETのソー
ス、ドレイン領域(n型半導体領域6)の一方の上部の
BPSG膜8に接続孔9を形成した後、BPSG膜8上
にCVD法で堆積した多結晶シリコン膜(またはポリサ
イド膜)をパターニングし、メモリセル選択用MISF
ETQt の上層にビット線BLを形成する。
【0023】次に、図3に示すように、ビット線BLの
上層にBPSG膜10を介して情報蓄積用容量素子の下
部電極(蓄積電極)11を形成する。下部電極11を形
成するには、ビット線BLの上層にCVD法でBPSG
膜10を堆積した後、BPSG膜10をリフローしてそ
の表面を平坦化する。続いてメモリセル選択用MISF
ETQt のソース、ドレイン領域(n型半導体領域6)
の他方の上部のBPSG膜10、8、酸化シリコン膜7
およびゲート酸化膜3をエッチングして接続孔12を形
成した後、BPSG膜10上にCVD法で堆積した多結
晶シリコン膜(またはポリサイド膜)をパターニングす
る。
【0024】次に、図4に示すように、下部電極11の
上層に情報蓄積用容量素子の容量絶縁膜13を形成した
後、容量絶縁膜13、BPSG膜10、8、酸化シリコ
ン膜7、5およびゲート酸化膜3をエッチングすること
により、周辺回路のnチャネル型MISFETのソー
ス、ドレイン領域(n型半導体領域6)の一方に達する
接続孔13およびゲート電極4に達する接続孔14を形
成する。
【0025】次に、図5に示すように、上記接続孔1
3、14の内部を含む容量絶縁膜13上にTi(チタ
ン)膜16、TiN(チタンナイトライド)膜17およ
びW(タングステン)膜18を堆積する。Ti膜16は
スパッタ法で堆積し、TiN膜17は反応性スパッタ法
で堆積し、W膜18はCVD法で堆積する。
【0026】次に、図6に示すように、上記Ti膜1
6、TiN膜17およびW膜18をパターニングして情
報蓄積用容量素子の上部電極19、および周辺回路の第
1層目の配線20、21を形成する。周辺回路の配線2
0は、前記接続孔13を通じてnチャネル型MISFE
Tのn型半導体領域6に接続され、配線21は、前記接
続孔14を通じてゲート電極4に接続される。
【0027】次に、図7に示すように、上部電極19お
よび配線20、21の上層に層間絶縁膜21を介して第
2層目の配線23〜27を形成する。情報蓄積用容量素
子の上層に形成された配線23〜25のうち、配線25
は、層間絶縁膜22に形成された接続孔28を通じて上
部電極19に接続される。また、周辺回路の配線26、
27のうち、配線27は、層間絶縁膜22に形成された
接続孔29を通じて第1層目の配線21に接続され、さ
らにこの配線21を通じてゲート電極4に接続される。
配線26は、層間絶縁膜22に形成された図示しない接
続孔を通じて第1層目の配線20に接続され、さらにこ
の配線20を通じてnチャネル型MISFETの一方の
n型半導体領域6に接続される。
【0028】上記層間絶縁膜22は、例えばプラズマC
VD法で堆積した酸化シリコン膜、スピン塗布法で堆積
したスピンオングラス膜およびプラズマCVD法で堆積
した酸化シリコン膜の3層で構成される。また、配線2
3〜27は、例えばスパッタ法で堆積したTi膜、スパ
ッタ法で堆積したアルミニウム(Al)合金膜および反
応性スパッタ法で堆積したTiN膜の3層で構成され
る。
【0029】次に、図8に示すように、第2層目の配線
23〜27の上層に第2層目の層間絶縁膜30を堆積
し、この層間絶縁膜30上に第3層目の配線31〜33
を形成することにより、本実施例のDRAMが略完成す
る。層間絶縁膜30は、例えばプラズマCVD法で堆積
した酸化シリコン膜、スピン塗布法で堆積したスピンオ
ングラス膜およびプラズマCVD法で堆積した酸化シリ
コン膜の3層で構成され、配線31〜33は、例えばス
パッタ法で堆積したTi膜、スパッタ法で堆積したAl
合金膜および反応性スパッタ法で堆積したTiN膜の3
層で構成される。
【0030】このように、周辺回路の第1層目の配線2
0、21とメモリセルの情報蓄積用容量素子の上部電極
19とを同層の配線材料を使って同一工程で形成する本
実施例の製造方法によれば、上部電極の上層に層間絶縁
膜を介して第1層目の配線を形成する場合に比べると、
層間絶縁膜形成工程、接続孔形成工程および配線材料の
堆積・パターニング工程がそれぞれ1工程少なくなるの
で、その分、DRAMの製造工程を減らすことができ
る。
【0031】また、本実施例の製造方法によれば、周辺
回路の第1層目の配線20、21とnチャネル型MIS
FETのn型半導体領域6、ゲート電極4とを接続する
接続孔13、14は、情報蓄積用容量素子の下部電極1
1よりも下層の絶縁膜をエッチングして形成するので、
第1層目の配線を情報蓄積用容量素子の上部電極の上層
に形成する場合に比べると、接続孔13、14のアスペ
クト比が小さくなる。これにより、接続孔13、14の
加工形状や接続孔13、14内の配線材料の埋込み特性
が良好となるので、配線20、21の接続信頼性および
配線20、21を形成する工程の歩留まりが向上する。
さらに、接続孔13、14を形成する工程のスループッ
トも向上する。
【0032】また、本実施例の製造方法によれば、周辺
回路の第2層目の配線27と第1層目の配線21とを接
続する接続孔29、情報蓄積用容量素子の上部電極19
上の配線25と上部電極19とを接続する接続孔28の
それぞれは、層間絶縁膜22のみをエッチングして形成
するのでアスペクト比が小さくなる。しかも、上部電極
19と配線21とは同じ配線層に形成されるので、接続
孔28、29のアスペクト比がほぼ同じになる。これに
より、オーバーエッチングによる接続孔28、29の突
き抜けなどの不具合を防止することができると共に、接
続孔28、29の加工形状や、接続孔28、29内の配
線材料の埋込み特性が良好となるので、配線23、26
の接続信頼性および配線20、21を形成する工程の歩
留まりが向上する。
【0033】(実施例2)前記実施例1では、情報蓄積
用容量素子の下部電極11上に容量絶縁膜13を堆積し
た後、容量絶縁膜13、BPSG膜10、8、酸化シリ
コン膜7、5およびゲート酸化膜3をエッチングし、周
辺回路のnチャネル型MISFETのソース、ドレイン
領域(n型半導体領域6)の一方に達する接続孔13お
よびゲート電極4に達する接続孔14を形成した。
【0034】これに対し、本実施例では図9に示すよう
に、情報蓄積用容量素子の下部電極11上に容量絶縁膜
13を堆積した後、容量絶縁膜13上にTi膜16を堆
積し、その後、Ti膜16、容量絶縁膜13、BPSG
膜10、8、酸化シリコン膜7、5およびゲート酸化膜
3をエッチングすることにより、周辺回路のnチャネル
型MISFETのソース、ドレイン領域(n型半導体領
域6)の一方に達する接続孔13およびゲート電極4に
達する接続孔14を形成する。
【0035】次に、図10に示すように、上記接続孔1
3、14の内部を含むTi膜16上にTiN膜17およ
びW膜18を堆積した後、Ti膜16、TiN膜17お
よびW膜18をパターニングして、情報蓄積用容量素子
の上部電極19、および周辺回路の第1層目の配線2
0、21を形成する。その後の工程は、前記実施例1と
同じである。
【0036】本実施例によれば、前記実施例1と同様の
効果を得ることができる。
【0037】(実施例3)本実施例の製造方法は、まず
図11に示すように、情報蓄積用容量素子の下部電極
(蓄積電極)11の上層に容量絶縁膜13を堆積した
後、容量絶縁膜13、BPSG膜10、8、酸化シリコ
ン膜7、5およびゲート酸化膜3をエッチングすること
により、周辺回路のnチャネル型MISFETのソー
ス、ドレイン領域(n型半導体領域6)の一方に達する
接続孔13およびゲート電極4に達する接続孔14を形
成する。ここまでの工程は、前記実施例1と同じであ
る。
【0038】次に、本実施例では図12に示すように、
上記接続孔13、14の内部にW膜35を埋め込む。W
膜35の埋込みは、接続孔13、14の内部を含む容量
絶縁膜13上にCVD法でW膜35を堆積した後、エッ
チバック法を用いて容量絶縁膜13上のW膜35を除去
する。
【0039】次に、図13に示すように、容量絶縁膜1
3上に例えばTiN膜とAl合金膜とを堆積し、これら
の膜をパターニングすることにより、情報蓄積用容量素
子の上部電極19、および周辺回路の第1層目の配線2
0、21を形成する。その後の工程は、前記実施例1と
同じである。
【0040】本実施例3によれば、接続孔13、14の
内部にW膜35を埋め込むことにより、配線20、21
の接続信頼性をさらに向上させることができる。
【0041】(実施例4)本実施例の製造方法は、まず
図14に示すように、情報蓄積用容量素子の下部電極
(蓄積電極)11の上層に容量絶縁膜13とTi膜16
とを堆積した後、Ti膜16、容量絶縁膜13、BPS
G膜10、8、酸化シリコン膜7、5およびゲート酸化
膜3をエッチングすることにより、周辺回路のnチャネ
ル型MISFETのソース、ドレイン領域(n型半導体
領域6)の一方に達する接続孔13およびゲート電極4
に達する接続孔14を形成する。ここまでの工程は、前
記実施例2と同じである。
【0042】次に、本実施例では図15に示すように、
上記接続孔13、14の内部にW膜35を埋め込む。W
膜35の埋込みは、接続孔13、14の内部を含む容量
絶縁膜13上にCVD法でW膜35を堆積した後、エッ
チバック法を用いて容量絶縁膜13上のW膜35を除去
する。
【0043】次に、図16に示すように、Ti膜16上
に例えばTiN膜とAl合金膜とを堆積し、これらの膜
をパターニングすることにより、情報蓄積用容量素子の
上部電極19、および周辺回路の第1層目の配線20、
21を形成する。その後の工程は、前記実施例1と同じ
である。
【0044】本実施例によれば、前記実施例3と同様の
効果を得ることができる。
【0045】(実施例5)本実施例の製造方法は、まず
図17に示すように、情報蓄積用容量素子の下部電極
(蓄積電極)11の上層に容量絶縁膜13を堆積した
後、容量絶縁膜13、BPSG膜10、8、酸化シリコ
ン膜7、5およびゲート酸化膜3をエッチングすること
により、周辺回路のnチャネル型MISFETのソー
ス、ドレイン領域(n型半導体領域6)の一方に達する
接続孔13およびゲート電極4に達する接続孔14を形
成する。続いて、接続孔13、14の内部を含む容量絶
縁膜13上にTiN膜17およびTi膜16を堆積す
る。
【0046】次に、本実施例では図18に示すように、
Ti膜16上にAl合金膜36を堆積した後、Al合金
膜36をリフローして接続孔13、14の内部に埋込
む。Al合金膜36の埋込みは、Al合金膜36を接続
孔13、14の径の1.5〜3倍程度の膜厚で堆積し、続
いて100気圧程度の高圧下、350〜500℃程度の
高温でAl合金膜36を加熱して行う。その後、図19
に示すように、Al合金膜36、Ti膜16およびTi
N膜17をパターニングして、情報蓄積用容量素子の上
部電極19、および周辺回路の第1層目の配線20、2
1を形成する。その後の工程は、前記実施例1と同じで
ある。
【0047】本実施例によれば、接続孔13、14の内
部にAl合金膜36を埋め込むことにより、前記実施例
3と同様の効果を得ることができる。
【0048】(実施例6)本実施例の製造方法は、まず
図20に示すように、ビット線BLの上層にCVD法で
BPSG膜10を堆積し、その表面をリフローにより平
坦化した後、フォトレジストをマスクにしてメモリセル
領域のBPSG膜10をエッチングすることにより、メ
モリセル領域のBPSG膜10の膜厚を周辺回路領域の
それに比べて薄くする。
【0049】次に、図21に示すように、メモリセル選
択用MISFETQt のソース、ドレイン領域(n型半
導体領域6)の上部のBPSG膜10、8、酸化シリコ
ン膜7およびゲート酸化膜3をエッチングして接続孔1
2を形成した後、BPSG膜10上にCVD法で堆積し
た多結晶シリコン膜(またはポリサイド膜)をパターニ
ングして情報蓄積用容量素子の下部電極11を形成す
る。このとき、メモリセル領域のBPSG膜10の膜厚
をあらかじめ周辺回路領域のそれに比べて薄くしておい
たことにより、情報蓄積用容量素子の下部電極11の標
高と周辺回路領域のBPSG膜10の標高とがほぼ等し
くなる。
【0050】次に、図22に示すように、下部電極11
の上層に容量絶縁膜13とTiN膜17とを形成した
後、容量絶縁膜13、TiN膜17、BPSG膜10、
8、酸化シリコン膜7、5およびゲート酸化膜3をエッ
チングすることにより、周辺回路のnチャネル型MIS
FETのソース、ドレイン領域(n型半導体領域6)に
達する接続孔13およびゲート電極4に達する接続孔1
4を形成する。
【0051】次に、図23に示すように、上記接続孔1
3、14の内部を含むTiN膜17上にTi膜16を堆
積した後、接続孔13、14の内部にW膜35を埋め込
む。W膜35の埋込みは、接続孔13、14の内部を含
むTi膜16上にW膜35を堆積した後、化学的機械研
磨(Chemical Mechanical Polishing; CMP)法を用い
てTi膜16上のW膜35を除去する。このとき、BP
SG膜10の低段差部や下部電極11、11の隙間にも
W膜35が埋め込まれる。
【0052】次に、図24に示すように、Ti膜16上
にAl合金膜36を堆積し、次いでAl合金膜36、T
i膜16およびTiN膜17をパターニングすることに
より、情報蓄積用容量素子の上部電極19、および周辺
回路の第1層目の配線20、21を形成する。その後の
工程は、前記実施例1と同じである。
【0053】本実施例によれば、情報蓄積用容量素子の
上部電極19と周辺回路の第1層目の配線20、21の
標高差を低減することができるので、上部電極19およ
び配線20、21を高い寸法精度で形成することができ
る。またこれにより、第2層目およびそれ以降の配線の
寸法精度も向上する。
【0054】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0055】例えば情報蓄積用容量素子の上部電極およ
び周辺回路の第1層目配線は、前記実施例で使用したT
i膜、TiN膜、W膜、Al合金膜の他、多結晶シリコ
ン膜、タングステンシリサイド(WSi2)膜、チタンシ
リサイド(TiSi2)膜などを使用することができる。
【0056】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0057】本発明によれば、COB構造のメモリセル
を有するDRAMの製造工程を少なくすることができる
ので、DRAMの製造歩留りを向上させることができ
る。
【0058】本発明によれば、COB構造のメモリセル
を有するDRAMにおいて、メモリセルの領域に形成さ
れる接続孔と周辺回路の領域に形成される接続孔のアス
ペクト比の差を小さくすることができるので、この接続
孔内における配線の接続信頼性および配線形成工程の歩
留りが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図2】本発明の実施例1であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図3】本発明の実施例1であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図4】本発明の実施例1であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図5】本発明の実施例1であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図6】本発明の実施例1であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図7】本発明の実施例1であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図8】本発明の実施例1であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図9】本発明の実施例2であるDRAMの製造方法を
示す半導体基板の要部断面図である。
【図10】本発明の実施例2であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図11】本発明の実施例3であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図12】本発明の実施例3であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図13】本発明の実施例3であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図14】本発明の実施例4であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図15】本発明の実施例4であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図16】本発明の実施例4であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図17】本発明の実施例5であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図18】本発明の実施例5であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図19】本発明の実施例5であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図20】本発明の実施例6であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図21】本発明の実施例6であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図22】本発明の実施例6であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図23】本発明の実施例6であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【図24】本発明の実施例6であるDRAMの製造方法
を示す半導体基板の要部断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 フィールド酸化膜 3 ゲート酸化膜 4 ゲート電極 5 酸化シリコン膜 6 n型半導体領域(ソース領域、ドレイン領域) 7 酸化シリコン膜 8 BPSG膜 9 接続孔 10 BPSG膜 11 下部電極 12 接続孔 13 容量絶縁膜 14 接続孔 15 接続孔 16 Ti膜 17 TiN膜 18 W膜 19 上部電極 20 配線 21 配線 22 層間絶縁膜 23 配線 24 配線 25 配線 26 配線 27 配線 28 接続孔 29 接続孔 30 層間絶縁膜 31 配線 32 配線 33 配線 35 W膜 36 Al合金膜

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成したメモリセル選択
    用MISFETの上部にビット線を配置し、前記ビット
    線の上部に情報蓄積用容量素子を配置するキャパシタ・
    オーバー・ビットライン構造のメモリセルを備えたDR
    AMを有する半導体集積回路装置の製造方法であって、
    (a)半導体基板上に堆積した第1導電膜をパターニン
    グして、メモリセル選択用MISFETのゲート電極お
    よび周辺回路のMISFETのゲート電極を形成する工
    程、(b)前記メモリセル選択用MISFETおよび前
    記周辺回路のMISFETの上層に堆積した第1絶縁膜
    を開孔して、前記メモリセル選択用MISFETのソー
    ス、ドレイン領域の一方に達する第1接続孔を形成する
    工程、(c)前記第1接続孔の内部を含む前記第1絶縁
    膜の上層に堆積した第2導電膜をパターニングして、前
    記第1接続孔を通じて前記メモリセル選択用MISFE
    Tのソース、ドレイン領域の一方に接続されるビット線
    を形成する工程、(d)前記ビット線の上層に堆積した
    第2絶縁膜および前記第1絶縁膜を開孔して、前記メモ
    リセル選択用MISFETのソース、ドレイン領域の他
    方に達する第2接続孔を形成する工程、(e)前記第2
    接続孔の内部を含む前記第2絶縁膜の上層に堆積した第
    3導電膜をパターニングして、前記第2接続孔を通じて
    前記メモリセル選択用MISFETのソース、ドレイン
    領域の他方に接続される情報蓄積用容量素子の下部電極
    を形成する工程、(f)前記下部電極の上層に情報蓄積
    用容量素子の容量絶縁膜を堆積した後、前記容量絶縁
    膜、前記第2絶縁膜および前記第1絶縁膜を開孔して、
    前記周辺回路のMISFETに達する第3接続孔を形成
    する工程、(g)前記第3接続孔の内部を含む前記容量
    絶縁膜上に堆積した第4導電膜をパターニングして、情
    報蓄積用容量素子の上部電極と、前記第3接続孔を通じ
    て前記周辺回路のMISFETに接続される第1配線と
    を形成する工程、(h)前記上部電極および前記第1配
    線の上層に堆積した第3絶縁膜を開孔して、前記上部電
    極に達する第4接続孔と、前記第1配線に達する第5接
    続孔とを形成する工程、(i)前記第4接続孔および第
    5接続孔の内部を含む前記第3絶縁膜上に堆積した第5
    導電膜をパターニングして、前記第4接続孔を通じて前
    記上部電極に接続される第2配線と、前記第5接続孔を
    通じて前記第1配線に接続される第3配線とを形成する
    工程、を含むことを特徴とする半導体集積回路装置の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に形成したメモリセル選択
    用MISFETの上部にビット線を配置し、前記ビット
    線の上部に情報蓄積用容量素子を配置するキャパシタ・
    オーバー・ビットライン構造のメモリセルを備えたDR
    AMを有する半導体集積回路装置の製造方法であって、
    (a)半導体基板上に堆積した第1導電膜をパターニン
    グして、メモリセル選択用MISFETのゲート電極お
    よび周辺回路のMISFETのゲート電極を形成する工
    程、(b)前記メモリセル選択用MISFETおよび前
    記周辺回路のMISFETの上層に堆積した第1絶縁膜
    を開孔して、前記メモリセル選択用MISFETのソー
    ス、ドレイン領域の一方に達する第1接続孔を形成する
    工程、(c)前記第1接続孔の内部を含む前記第1絶縁
    膜の上層に堆積した第2導電膜をパターニングして、前
    記第1接続孔を通じて前記メモリセル選択用MISFE
    Tのソース、ドレイン領域の一方に接続されるビット線
    を形成する工程、(d)前記ビット線の上層に堆積した
    第2絶縁膜および前記第1絶縁膜を開孔して、前記メモ
    リセル選択用MISFETのソース、ドレイン領域の他
    方に達する第2接続孔を形成する工程、(e)前記第2
    接続孔の内部を含む前記第2絶縁膜の上層に堆積した第
    3導電膜をパターニングして、前記第2接続孔を通じて
    前記メモリセル選択用MISFETのソース、ドレイン
    領域の他方に接続される情報蓄積用容量素子の下部電極
    を形成する工程、(f)前記下部電極の上層に情報蓄積
    用容量素子の容量絶縁膜および第4導電膜を堆積した
    後、前記第4導電膜、前記容量絶縁膜、前記第2絶縁膜
    および前記第1絶縁膜を開孔して、前記周辺回路のMI
    SFETに達する第3接続孔を形成する工程、(g)前
    記第3接続孔の内部を含む前記容量絶縁膜上に堆積した
    第5導電膜および前記第4導電膜をパターニングして、
    情報蓄積用容量素子の上部電極と、前記第3接続孔を通
    じて前記周辺回路のMISFETに接続される第1配線
    とを形成する工程、(h)前記上部電極および前記第1
    配線の上層に堆積した第3絶縁膜を開孔して、前記上部
    電極に達する第4接続孔と、前記第1配線に達する第5
    接続孔とを形成する工程、(i)前記第4接続孔および
    第5接続孔の内部を含む前記第3絶縁膜上に堆積した第
    6導電膜をパターニングして、前記第4接続孔を通じて
    前記上部電極に接続される第2配線と、前記第5接続孔
    を通じて前記第1配線に接続される第3配線とを形成す
    る工程、を含むことを特徴とする半導体集積回路装置の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 半導体基板上に形成したメモリセル選択
    用MISFETの上部にビット線を配置し、前記ビット
    線の上部に情報蓄積用容量素子を配置するキャパシタ・
    オーバー・ビットライン構造のメモリセルを備えたDR
    AMを有する半導体集積回路装置の製造方法であって、
    (a)半導体基板上に堆積した第1導電膜をパターニン
    グして、メモリセル選択用MISFETのゲート電極お
    よび周辺回路のMISFETのゲート電極を形成する工
    程、(b)前記メモリセル選択用MISFETおよび前
    記周辺回路のMISFETの上層に堆積した第1絶縁膜
    を開孔して、前記メモリセル選択用MISFETのソー
    ス、ドレイン領域の一方に達する第1接続孔を形成する
    工程、(c)前記第1接続孔の内部を含む前記第1絶縁
    膜の上層に堆積した第2導電膜をパターニングして、前
    記第1接続孔を通じて前記メモリセル選択用MISFE
    Tのソース、ドレイン領域の一方に接続されるビット線
    を形成する工程、(d)前記ビット線の上層に堆積した
    第2絶縁膜および前記第1絶縁膜を開孔して、前記メモ
    リセル選択用MISFETのソース、ドレイン領域の他
    方に達する第2接続孔を形成する工程、(e)前記第2
    接続孔の内部を含む前記第2絶縁膜の上層に堆積した第
    3導電膜をパターニングして、前記第2接続孔を通じて
    前記メモリセル選択用MISFETのソース、ドレイン
    領域の他方に接続される情報蓄積用容量素子の下部電極
    を形成する工程、(f)前記下部電極の上層に情報蓄積
    用容量素子の容量絶縁膜を堆積した後、前記容量絶縁
    膜、前記第2絶縁膜および前記第1絶縁膜を開孔して、
    前記周辺回路のMISFETに達する第3接続孔を形成
    する工程、(g)前記第3接続孔の内部に第4導電膜を
    埋め込む工程、(h)前記第3接続孔の内部を含む前記
    容量絶縁膜上に堆積した第5導電膜をパターニングし
    て、情報蓄積用容量素子の上部電極と、前記第3接続孔
    を通じて前記周辺回路のMISFETに接続される第1
    配線とを形成する工程、(i)前記上部電極および前記
    第1配線の上層に堆積した第3絶縁膜を開孔して、前記
    上部電極に達する第4接続孔と、前記第1配線に達する
    第5接続孔とを形成する工程、(j)前記第4接続孔お
    よび第5接続孔の内部を含む前記第3絶縁膜上に堆積し
    た第6導電膜をパターニングして、前記第4接続孔を通
    じて前記上部電極に接続される第2配線と、前記第5接
    続孔を通じて前記第1配線に接続される第3配線とを形
    成する工程、を含むことを特徴とする半導体集積回路装
    置の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の半導体集積回路装置の製
    造方法であって、前記第3接続孔の内部への前記第4導
    電膜の埋め込みは、前記第4導電膜の堆積とエッチバッ
    ク法との組み合わせ、前記第4導電膜の堆積と化学的研
    磨法との組み合わせ、または前記第4導電膜の堆積とリ
    フロー法との組み合わせのいづれかの方法で行うことを
    特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 半導体基板上に形成したメモリセル選択
    用MISFETの上部にビット線を配置し、前記ビット
    線の上部に情報蓄積用容量素子を配置するキャパシタ・
    オーバー・ビットライン構造のメモリセルを備えたDR
    AMを有する半導体集積回路装置の製造方法であって、
    (a)半導体基板上に堆積した第1導電膜をパターニン
    グして、メモリセル選択用MISFETのゲート電極お
    よび周辺回路のMISFETのゲート電極を形成する工
    程、(b)前記メモリセル選択用MISFETおよび前
    記周辺回路のMISFETの上層に堆積した第1絶縁膜
    を開孔して、前記メモリセル選択用MISFETのソー
    ス、ドレイン領域の一方に達する第1接続孔を形成する
    工程、(c)前記第1接続孔の内部を含む前記第1絶縁
    膜の上層に堆積した第2導電膜をパターニングして、前
    記第1接続孔を通じて前記メモリセル選択用MISFE
    Tのソース、ドレイン領域の一方に接続されるビット線
    を形成する工程、(d)前記ビット線の上層に堆積した
    第2絶縁膜および前記第1絶縁膜を開孔して、前記メモ
    リセル選択用MISFETのソース、ドレイン領域の他
    方に達する第2接続孔を形成する工程、(e)前記第2
    接続孔の内部を含む前記第2絶縁膜の上層に堆積した第
    3導電膜をパターニングして、前記第2接続孔を通じて
    前記メモリセル選択用MISFETのソース、ドレイン
    領域の他方に接続される情報蓄積用容量素子の下部電極
    を形成する工程、(f)前記下部電極の上層に情報蓄積
    用容量素子の容量絶縁膜および第4導電膜を堆積した
    後、前記第4導電膜、前記容量絶縁膜、前記第2絶縁膜
    および前記第1絶縁膜を開孔して、前記周辺回路のMI
    SFETに達する第3接続孔を形成する工程、(g)前
    記第3接続孔の内部に第5導電膜を埋め込む工程、
    (h)前記第3接続孔の内部を含む前記容量絶縁膜上に
    堆積した第6導電膜および前記第4導電膜をパターニン
    グして、情報蓄積用容量素子の上部電極と、前記第3接
    続孔を通じて前記周辺回路のMISFETに接続される
    第1配線とを形成する工程、(i)前記上部電極および
    前記第1配線の上層に堆積した第3絶縁膜を開孔して、
    前記上部電極に達する第4接続孔と、前記第1配線に達
    する第5接続孔とを形成する工程、(j)前記第4接続
    孔および第5接続孔の内部を含む前記第3絶縁膜上に堆
    積した第7導電膜をパターニングして、前記第4接続孔
    を通じて前記上部電極に接続される第2配線と、前記第
    5接続孔を通じて前記第1配線に接続される第3配線と
    を形成する工程、を含むことを特徴とする半導体集積回
    路装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の半導体集積回路装置の製
    造方法であって、前記第3接続孔の内部への前記第5導
    電膜の埋め込みは、前記第5導電膜の堆積とエッチバッ
    ク法との組み合わせ、前記第5導電膜の堆積と化学的機
    械研磨法との組み合わせ、または前記第5導電膜の堆積
    とリフロー法との組み合わせのいずれかの方法で行うこ
    とを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 半導体基板上に形成したメモリセル選択
    用MISFETの上部にビット線を配置し、前記ビット
    線の上部に情報蓄積用容量素子を配置するキャパシタ・
    オーバー・ビットライン構造のメモリセルを備えたDR
    AMを有する半導体集積回路装置の製造方法であって、
    (a)半導体基板上に堆積した第1導電膜をパターニン
    グして、メモリセル選択用MISFETのゲート電極お
    よび周辺回路のMISFETのゲート電極を形成する工
    程、(b)前記メモリセル選択用MISFETおよび前
    記周辺回路のMISFETの上層に堆積した第1絶縁膜
    を開孔して、前記メモリセル選択用MISFETのソー
    ス、ドレイン領域の一方に達する第1接続孔を形成する
    工程、(c)前記第1接続孔の内部を含む前記第1絶縁
    膜の上層に堆積した第2導電膜をパターニングして、前
    記第1接続孔を通じて前記メモリセル選択用MISFE
    Tのソース、ドレイン領域の一方に接続されるビット線
    を形成する工程、(d)前記ビット線の上層に第2絶縁
    膜を堆積した後、前記メモリセル選択用MISFETの
    上層の前記第2絶縁膜をエッチングすることにより、前
    記メモリセル選択用MISFETの上層の前記第2絶縁
    膜の膜厚を前記周辺回路のMISFETの上層のそれに
    比べて薄くする工程、(e)前記第2絶縁膜および前記
    第1絶縁膜を開孔して、前記メモリセル選択用MISF
    ETのソース、ドレイン領域の他方に達する第2接続孔
    を形成する工程、(f)前記第2接続孔の内部を含む前
    記第2絶縁膜の上層に堆積した第3導電膜をパターニン
    グして、前記第2接続孔を通じて前記メモリセル選択用
    MISFETのソース、ドレイン領域の他方に接続され
    る情報蓄積用容量素子の下部電極を形成する工程、
    (g)前記下部電極の上層に情報蓄積用容量素子の容量
    絶縁膜を堆積した後、前記容量絶縁膜、前記第2絶縁膜
    および前記第1絶縁膜を開孔して、前記周辺回路のMI
    SFETに達する第3接続孔を形成する工程、(h)前
    記第3接続孔の内部に第4導電膜を埋め込む工程、
    (i)前記容量絶縁膜上に堆積した第5導電膜をパター
    ニングして、情報蓄積用容量素子の上部電極と、前記第
    3接続孔を通じて前記周辺回路のMISFETに接続さ
    れる第1配線とを形成する工程、(j)前記上部電極お
    よび前記第1配線の上層に堆積した第3絶縁膜を開孔し
    て、前記上部電極に達する第4接続孔と、前記第1配線
    に達する第5接続孔とを形成する工程、(k)前記第4
    接続孔および第5接続孔の内部を含む前記第3絶縁膜上
    に堆積した第6導電膜をパターニングして、前記第4接
    続孔を通じて前記上部電極に接続される第2配線と、前
    記第5接続孔を通じて前記第1配線に接続される第3配
    線とを形成する工程、を含むことを特徴とする半導体集
    積回路装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の半導体集積回路装置の製
    造方法であって、前記第3接続孔の内部への前記第4導
    電膜の埋め込みは、前記第4導電膜の堆積と化学的研磨
    法との組み合わせで行うことを特徴とする半導体集積回
    路装置の製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の半
    導体集積回路装置の製造方法であって、前記情報蓄積用
    容量素子の上部電極と前記第1配線とを構成する導電膜
    は、多結晶シリコン膜、チタン膜、チタンナイトライド
    膜、タングステン膜、タングステンシリサイド膜、アル
    ミニウム膜、チタンシリサイド膜のいずれか1種、また
    は2種以上の組み合わせからなることを特徴とする半導
    体集積回路装置の製造方法。
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