JPH096452A - シフトレバーノブの取り付け構造 - Google Patents

シフトレバーノブの取り付け構造

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JPH096452A
JPH096452A JP15807795A JP15807795A JPH096452A JP H096452 A JPH096452 A JP H096452A JP 15807795 A JP15807795 A JP 15807795A JP 15807795 A JP15807795 A JP 15807795A JP H096452 A JPH096452 A JP H096452A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/0278Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing

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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ねじを不要として、従って、そのための締め
付け工具、締め付け作業を不要とし、取り付け作業を容
易かつ迅速になし得、コストの低減を図り、外観を考慮
しての別途の処置も不要とする。 【構成】 自動変速機用のシフトレバー16にノブ38
を取り付けるには、まず、カバー部材42が、シフトレ
バー16の上端からその外周に嵌合する。次に、インサ
ート部材40が、ノブ38と共にシフトレバー16の上
端からその外周に嵌合する。これに伴い、第1凸46が
第1凹48内に、嵌合方向と直角の方向に弾性的に凹凸
係合する。次に、カバー部材42が、シフトレバー16
の上端に向けてインサート部材40の外周に嵌合する。
これに伴い、第2凹56内に第2凸54が、嵌合方向と
直角の方向に弾性的に凹凸係合し、同時に、付勢凸部5
8が、第1凸46の第2凹48内への係合方向へ舌片4
4を付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、車両用自動変
速機のシフトレバー装置に用いられ、基端部がシフト操
作可能に支持されるシフトレバーの先端部にシフトレバ
ーノブを取り付けるシフトレバーノブの取り付け構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両用自動変速機のシフトレバー装置で
は、シフトレバーがこの下端部でシフトレバープレート
に支持され、シフトレバーの上端部がハウジングの案内
溝を貫通して貫通上端部にシフトレバーノブが取り付け
られている。シフトレバーノブが操作されてシフトレバ
ーが案内溝に沿って移動し、シフト操作がなされる。
【0003】シフトレバーにはこれと共に移動するディ
テントピンが設けられ、一方、ディテントプレートがシ
フトレバープレートに立設されてディテントプレートに
はディテント溝孔が形成され、ディテント溝孔は、ディ
テントピンと係合する複数の係合部を備える。シフトレ
バーのシフト操作によれば、ディテントピンが係合する
係合部を他の係合部と変えてシフトレンジ(例えば、
P、N、R、Dレンジ等)が変更される。
【0004】ここで、Pレンジに対応する係合部と、他
のレンジに対応する係合部との間には凸が設けられてデ
ィテントピンがその凸を越えないと、Pレンジから他の
レンジへのシフト変更が不許とされている。すなわち、
ディテントピンは、シフトレバー内を移動するロッドの
下端部に設けられ、シフトレバーノブには、ノブボタン
が設けられる。ノブボタンを押し込みことにより、ディ
テントピンがロッドを介して押し下げられ、ディテント
ピンが凸を越えることができ、Pレンジから他のレンジ
へのシフト変更が可能となっている。
【0005】このようなシフトレバー装置において、シ
フトレバーノブをシフトレバーへ取り付けるには、シフ
トレバーをシフトレバープレートに取り付け、更に、シ
フトレバーの上端部をハウジングの案内溝に貫通させた
後に、シフトレバーの上端からシフトレバーの外周にシ
フトレバーノブを嵌合し、そして、シフトレバーノブを
シフトレバーへ嵌合方向と直角の方向に外方からねじ止
めしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
シフトレバーノブの取り付け構造では、ねじを要するた
めに、ねじの締め付け工具を用意しなければならなず、
取り付け作業も面倒である。これは、コストアップの原
因となる。
【0007】特に、シフトレバーをシフトレバープレー
トに取り付け、更に、シフトレバーの上端部をハウジン
グの案内溝に貫通させた後に、シフトレバーノブの取り
付けを行うことは、取り付け作業をより面倒とする。
【0008】また、ねじを締めただけでは、ねじの頭部
がシフトレバーノブの外面に露出される。外観を考慮し
てねじの頭部を隠すにはそのための別途の処置が必要で
あり、これは、更に、コストアップを招く。
【0009】本発明は上記事実を考慮し、ねじを不要と
して、従って、そのための締め付け工具、締め付け作業
を不要とし、取り付け作業を容易かつ迅速になし得、コ
ストの低減を図り、外観を考慮しての別途の処置も不要
とするシフトレバーノブの取り付け構造を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明のシフトレバーノブの取り付
け構造は、基端部がシフト操作可能に支持されるシフト
レバーの先端部にシフトレバーノブを取り付けるシフト
レバーノブの取り付け構造において、前記シフトレバー
ノブに設けられ、シフトレバーノブと共にシフトレバー
の先端からシフトレバーの外周に嵌合するインサート部
材と、前記シフトレバーとインサート部材との間に設け
られ、インサート部材のシフトレバーの外周への嵌合に
伴い嵌合方向と直角の方向に弾性的に凹凸係合する第1
凹凸部と、前記シフトレバーの外周にインサート部材を
嵌合させる前にシフトレバーの先端からシフトレバーの
外周に嵌合するとともに、シフトレバーの外周にインサ
ート部材を嵌合させた後にそのインサート部材の外周に
シフトレバーの先端に向けて嵌合するカバー部材と、こ
のカバー部材とインサート部材との間に設けられ、カバ
ー部材のインサート部材の外周への嵌合に伴い嵌合方向
と直角の方向に弾性的に係合する第2凹凸部と、前記第
1凹凸部とカバー部材との間に設けられ、第1凹凸部と
第2凹凸部との両係合状態で第1凹凸部をこの係合方向
へ付勢する付勢凸部と、を備える構成を特徴とする。
【0011】請求項2に係る本発明のシフトレバーノブ
の取り付け構造は、請求項1の構成において、自動変速
機用のシフトレバーに取り付けられることを特徴とす
る。
【0012】自動変速機用では、例えば、前記シフトレ
バー内にシフト操作を許容するために移動を要するロッ
ドが設けられ、シフトレバーノブにはロッドを移動させ
るために押し込み操作されるノブボタンが設けられ、ま
た、前記シフトレバーの先端部が案内溝を貫通して貫通
先端部にシフトレバーノブが取り付けられ、案内溝に沿
ってシフトレバーが移動してシフト操作がなされる。
【0013】請求項3に係る本発明のシフトレバーノブ
の取り付け構造は、請求項1又は2の構成において、前
記シフトレバーとインサート部材との間に設けられ、イ
ンサート部材をシフトレバーの外周に圧入させる突起を
備えることを特徴とする。
【0014】
【作用】上記構成によれば、シフトレバーの先端部に取
り付けられたシフトレバーノブが操作されてシフトレバ
ーがシフト操作される。シフトレバーにシフトレバーノ
ブを取り付けるには、次のようにしてなされる。
【0015】まず、カバー部材が、シフトレバーの先端
からシフトレバーの外周に嵌合する。
【0016】次に、インサート部材が、シフトレバーノ
ブと共にシフトレバーの先端からシフトレバーの外周に
嵌合する。これに伴い、第1凹凸部が、シフトレバーと
インサート部材との間で、嵌合方向と直角の方向に弾性
的に凹凸係合する。これにより、シフトレバーノブの取
り付け位置が保持される。
【0017】次に、カバー部材が、シフトレバーの先端
に向けてインサート部材の外周に嵌合する。これに伴
い、第2凹凸部が、カバー部材とインサート部材との間
で、嵌合方向と直角の方向に弾性的に凹凸係合する。第
2凹凸部が係合すると、第1凹凸部とカバー部材との間
において、付勢凸部が、第1凹凸部をこの係合方向へ付
勢する。これにより、シフトレバーノブの取り外しがで
きなくなる。
【0018】これにより、シフトレバーノブの取り付け
にあたって従来のねじが不要となり、従って、そのため
の締め付け工具、締め付け作業が不要となり、取り付け
作業が容易かつ迅速になされ、コストの低減が図られ、
外観を考慮しての別途の処置も不要となる。
【0019】特に、請求項2にあるように、自動変速機
用にあっては、例えば、シフトレバーをシフト操作可能
に支持し、更に、シフトレバーの先端部を案内溝に貫通
させた後に、貫通先端部にシフトレバーノブの取り付け
を行うので、シフトレバーノブの取り付けが容易化され
るのは効果的である。
【0020】また、請求項3にあるように、インサート
部材をシフトレバーの外周に圧入させることにより、ガ
タの発生が効果的に抑えられる。
【0021】なお、第1凹凸部の凹凸のうちの凸、そし
て、付勢凸部を、インサート部材、カバー部材の嵌合方
向に沿って見たときに、それぞれ円弧状に突出形成すれ
ば、シフトレバーノブをシフトレバーから取り外す場合
には、その取り外しを容易とすることができる。
【0022】
【実施例】本発明の一実施例に係るシフトレバーノブの
取り付け構造を図1乃至図3に基づき説明する。なお、
車両前方を矢印FRで、車両幅方向を矢印Wで、車両上
方を矢印UPでそれぞれ図示する。
【0023】図3に示すように、車両用自動変速機のシ
フトレバー装置では、シフトレバープレート12が車両
の床に固着され、その固着のためにシフトレバープレー
ト12の4隅には固着用ボルトの貫通孔14が形成され
ている。
【0024】シフトレバープレート12には、シフトレ
バー16がこの下端部(基端部)において、車両幅方向
を軸方向とする支軸ボルト18で軸支されている。シフ
トレバー16の上端部(先端部)は、シフトレバープレ
ート12に固定されたハウジング20の案内溝22を貫
通して出て、貫通上端部にシフトレバーノブ38が取り
付けられる。シフトレバーノブ38が操作されて、シフ
トレバー16が支軸ボルト18の軸線回りに回動して案
内溝22に沿って車両前後方向に移動し、シフト操作が
可能となっている。
【0025】シフトレバー16は筒状とされて筒内に
は、ロッド24が設けられ、ロッド24の下端部にはデ
ィテントピン26が車両幅方向へ突設されている。ディ
テントピン26に対応してはシフトレバープレート12
に、ディテントプレート28が立設され、ディテントプ
レート28にはディテント溝孔30が形成され、ディテ
ント溝孔30は、孔上縁に、ディテントピン26と係合
する複数の係合部を備えている。シフトレバー16のシ
フト操作に伴い、ディテントピン26がシフトレバー1
6と連動し、ディテントピン26が係合するディテント
溝孔30の係合部を他の係合部と変えることにより、シ
フトレンジ(例えば、Pレンジ、Nレンジ、Rレンジ、
Dレンジ等)が変更される。シフトレバー16の支軸ボ
ルト18を介して更に下方には、作動レバー32が突出
され、図示を省略するが、作動レバー32は、自動変速
機とワイヤ等を介して連結される。作動レバー32がシ
フトレバー16と連動することにより、シフトレンジに
対応した変速が可能となる。
【0026】ディテント溝孔30において、Pレンジに
対応する係合部と他のレンジに対応する係合部との間に
は、凸部34が形成され、Pレンジから他のレンジに変
更するには、ディテントピン26がその凸部34を越え
る必要があるようにされている。上記ロッド24はシフ
トレバー16内でロッド24の軸方向(シフトレバー1
6の延出方向)に移動自在とされ、また、シフトレバー
ノブ38には、ロッド24の上端部に対応してノブボタ
ン36が設けられ、ノブボタン36を押し込むことによ
り、ロッド24を介してディテントピン26が押し下げ
られ、それによって、ディテントピン26が凸部34を
越えることができるようになっている。換言すれば、ノ
ブボタン36を押し込まない限り、Pレンジから他のレ
ンジへはシフト操作が不許されている。
【0027】ここで、シフトレバーノブ38をシフトレ
バー16の上端部に取り付けるための取り付け構造を以
下に説明する。
【0028】図1及び図2に示すように、シフトレバー
ノブ38の下端には、インサート部材40がシフトレバ
ーノブ38内に入り込むように設けられる。インサート
部材40は筒状に形成され、シフトレバーノブ38と共
に、シフトレバー16の上端からシフトレバー16の外
周に嵌合する。インサート部材40は下端部に、周方向
両側にスリットを有して形成された舌片44を備える。
舌片44は、インサート部材40の径方向に対向して一
対設けられ、径方向に片持ち支持的に弾性撓み可能とさ
れる。各舌片44の内面には、半球状の第1凸46が突
出され、各第1凸46に対応してシフトレバー16の外
周には一対の円孔とされた第1凹48が形成されてい
る。インサート部材40がシフトレバー16の外周に嵌
合するのに伴い、第1凸46がシフトレバー16の外周
で押されて舌片44が拡径方向へ撓み、第1凸46が第
1凹48と対向する所定の嵌合位置で、舌片44が復帰
撓みし、第1凸46が嵌合方向と直角の方向に第1凹4
8内へ係合する。これにより、シフトレバーノブ38の
取り付け位置が保持される。第1凸46と第1凹48と
は第1凹凸部を構成する。
【0029】一方、シフトレバー16の上端から、シフ
トレバー16の外周に筒状のカバー部材42が嵌合す
る。この嵌合は、上記インサート部材40の嵌合に先立
って行われる。インサート部材40がシフトレバー16
の外周に嵌合するまでは、下方に下げておき、インサー
ト部材40がシフトレバー16の外周に嵌合して第1凸
46が第1凹48内に係合した後に、カバー部材42を
シフトレバー16の上端に向けて移動させることによ
り、カバー部材42がインサート部材40の外周に嵌合
する。
【0030】カバー部材42の内周には、溝50が形成
されている。溝50は、カバー部材42の上下端縁を除
いて上下に延び、カバー部材42の径方向で対向すべく
1対設けられる。インサート部材40の外周には、周方
向に沿って突片52が設けられ、突片52は、インサー
ト部材40の径方向で対向すべく一対位置される。各突
片52は、舌片44の上方で、シフトレバーノブ38の
下端面より少し下側に突出形成される。カバー部材42
は、この内周上端縁において、溝50に対応する部位に
第2凸54を備え、インサート部材40は、シフトレバ
ーノブ38の下端面と突起52との間に第2凹56を備
えることになり、第2凸54と第2凹56とは第2凹凸
部を構成する。カバー部材42がインサート部材40の
外周に嵌合するのに伴い、第2凸54が第2凹56に到
達すると、弾性変形を伴って、第2凸54が突片52を
越えてカバー部材42の嵌合方向と直角の方向へ第2凹
56内に係合する。これにより、カバー部材42のイン
サート部材40に対する位置が保持される。
【0031】カバー部材42の各溝50内には、付勢凸
部58がそれぞれ突出形成される。インサート部材40
の舌片44の第1凸46がシフトレバー16の第1凹4
8内に係合した状態で、かつ、カバー部材42の第2凸
54がインサート部材40の第2凹56内に係合した状
態で、付勢凸部58が第1凸46の部位に対応位置し、
舌片44を押して第1凸46の第1凹48内への係合方
向に付勢する。これにより、シフトレバーノブ38の取
り外しができなくなる。付勢凸部58はカバー部材42
の嵌合方向に沿って見たときに半円形板状とされる。
【0032】上記構成によれば、シフトレバー16の上
端部に取り付けられたシフトレバーノブ38が操作され
てシフトレバー16がシフト操作される。シフトレバー
16にシフトレバーノブ38を取り付けるには、次のよ
うにしてなされる。
【0033】まず、カバー部材42が、シフトレバー1
6の上端からシフトレバー16の外周に嵌合する。
【0034】次に、インサート部材40が、シフトレバ
ーノブ38と共にシフトレバー16の上端からシフトレ
バー16の外周に嵌合する。これに伴い、第1凸46が
第1凹48内に、シフトレバーとインサート部材との間
で、嵌合方向と直角の方向に弾性的に凹凸係合する。こ
れにより、シフトレバーノブ38の取り付け位置が保持
される。
【0035】次に、カバー部材42が、シフトレバー1
6の上端に向けてインサート部材40の外周に嵌合す
る。これに伴い、第2凹56内に第2凸54が、カバー
部材42とインサート部材40との間で、嵌合方向と直
角の方向に弾性的に凹凸係合する。第2凸54が第2凹
56内に係合すると、舌片44とカバー部材との間にお
いて、付勢凸部58が、第1凸46の第2凹48内への
係合方向へ舌片44を付勢する。これにより、シフトレ
バーノブ38の取り外しができなくなる。
【0036】これにより、シフトレバーノブ38の取り
付けにあたって従来のねじが不要となり、従って、その
ための締め付け工具、締め付け作業が不要となり、取り
付け作業が容易かつ迅速になされ、コストの低減が図ら
れ、外観を考慮しての別途の処置も不要となる。
【0037】特に、自動変速機用にあっては、シフトレ
バー16をシフト操作可能に支持し、更に、シフトレバ
ー16の先端部を案内溝22に貫通させた後に、貫通先
端部にシフトレバーノブ38の取り付けを行うので、シ
フトレバーノブ38の取り付けが容易化されるのは効果
的である。
【0038】また、図1に示すように、インサート部材
40の内周にリブ(突起)を突設すれば、インサート部
材40をシフトレバーの外周に圧入させることにより、
ガタの発生が効果的に抑えられる。
【0039】なお、第1凹凸部の凹凸のうちの凸46、
そして、付勢凸部58を、インサート部材40、カバー
部材42の嵌合方向に沿って見たときに、それぞれ円弧
状に突出形成すれば、カバー部材42を下方に下げて付
勢凸部58をずらすことが可能になり、それにより第1
凹凸部の舌片46が弾性変形可能となって、シフトレバ
ーノブ138をシフトレバー16から取り外す場合に
は、その取り外しを容易とすることができる。
【0040】上記実施例では、第1凹凸部について、凹
48がシフトレバー16側に形成され、凸46がインサ
ート部材40側に形成されており、第2凹凸部につい
て、凹56がインサート部材40側に形成され、凸がカ
バー部材42羽に形成されており、また、付勢凸部58
がカバー部材42側に形成されているが、それに限定さ
れず、第1凹凸部、第2凹凸部についての凹、凸は逆に
形成されていてもよく、また、付勢凸部はインサート部
材側に形成されていてもよい。
【0041】また、第1凹凸部、第2凹凸部、付勢凸部
の個数や形状等は上記実施例に限定されない。
【0042】
【発明の効果】本発明のシフトレバーノブの取り付け構
造によれば、ねじが不要となり、従って、そのための締
め付け工具、締め付け作業が不要となり、取り付け作業
が容易かつ迅速になされ、コストの低減が図られ、外観
を考慮しての別途の処置も不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシフトレバーノブの取り付け構造の一
実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本実施例のシフトレバーノブの取り付け構造
を、シフトレバーの延出方向に沿って見た断面図であ
る。
【図3】本実施例のシフトレバーノブの取り付け構造を
適用した車両用自動変速機のシフトレバー装置を示す概
略分解斜視図である。
【符号の説明】
16 シフトレバー 38 シフトレバーノブ 40 インサート部材 42 カバー部材 46 第1凸(第1凹凸部) 48 第1凹(第1凹凸部) 54 第2凸(第2凹凸部) 56 第2凹(第2凹凸部 58 付勢凸部 60 リブ(突起)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端部がシフト操作可能に支持されるシ
    フトレバーの先端部にシフトレバーノブを取り付けるシ
    フトレバーノブの取り付け構造において、 前記シフトレバーノブに設けられ、シフトレバーノブと
    共にシフトレバーの先端からシフトレバーの外周に嵌合
    するインサート部材と、 前記シフトレバーとインサート部材との間に設けられ、
    インサート部材のシフトレバーの外周への嵌合に伴い嵌
    合方向と直角の方向に弾性的に凹凸係合する第1凹凸部
    と、 前記シフトレバーの外周にインサート部材を嵌合させる
    前にシフトレバーの先端からシフトレバーの外周に嵌合
    するとともに、シフトレバーの外周にインサート部材を
    嵌合させた後にそのインサート部材の外周にシフトレバ
    ーの先端に向けて嵌合するカバー部材と、 このカバー部材とインサート部材との間に設けられ、カ
    バー部材のインサート部材の外周への嵌合に伴い嵌合方
    向と直角の方向に弾性的に凹凸係合する第2凹凸部と、 前記第1凹凸部とカバー部材との間に設けられ、第1凹
    凸部と第2凹凸部との両係合状態で第1凹凸部をこの係
    合方向へ付勢する付勢凸部と、 を備えることを特徴とするシフトレバーノブの取り付け
    構造。
  2. 【請求項2】 自動変速機用のシフトレバーに取り付け
    られる請求項1に記載のシフトレバーノブの取り付け構
    造。
  3. 【請求項3】 前記シフトレバーとインサート部材との
    間に設けられ、インサート部材をシフトレバーの外周に
    圧入させる突起を備える請求項1又は2に記載のシフト
    レバーノブの取り付け構造。
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