JPH0964761A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPH0964761A
JPH0964761A JP21922495A JP21922495A JPH0964761A JP H0964761 A JPH0964761 A JP H0964761A JP 21922495 A JP21922495 A JP 21922495A JP 21922495 A JP21922495 A JP 21922495A JP H0964761 A JPH0964761 A JP H0964761A
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JP21922495A
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Inventor
Midori Sato
みどり 佐藤
Takeshi Fukami
武 深海
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 当事者から送信されたメッセージを受信側で
容易に登録可能である受信装置を提供する。 【解決手段】 無線信号である送信用データを受けるア
ンテナ1と、アンテナで受けた送信用データを受信する
受信部2と、受信部2にて受信した送信者からの送信用
データに基づいて文字列を得るとともに、少なくとも送
信者が作成した任意文とこの任意文を識別するための識
別情報とを対応付けて任意定型文として記録し登録する
データテーブル4と、データテーブル4にて変換された
文字列を表示する表示部3と、ページャ携帯者が操作入
力する操作入力部6と、操作入力部6からの入力に応じ
て、受信部2の信号受信動作、データテーブル4の書き
込み/読み出し動作及び表示部3の文字列の表示動作を
制御する制御部5とを備えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信したメッセー
ジを表示する機能を有する受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、携帯用小型無線呼出機、
いわゆるページャ(pager )は、当該ページャに対して
メッセージを送信する当事者(以下単に当事者という)
が電話回線を通じて、外出しているページャ携帯者を呼
び出すのに使用される。
【0003】また、近年において、図4に示すように、
上記当事者からのメッセージを表示する表示部51を有
するページャ50が普及している。
【0004】上記表示部51は、例えば文字情報で表さ
れるメッセージが表示され、当該メッセージが複数の画
面に跨る場合、画面送りボタン52の押圧操作が行われ
ると、次の頁が表示される。また、画面戻しボタン53
の押圧操作が行われると、1つ前の画面が表示される。
【0005】また、当事者がページャ携帯者にメッセー
ジを送る際に、ページャ毎に設定されている定型文を送
信する場合、所定の操作後、各定型文に対応する識別番
号(以下定型文コードという)を、また、任意の文を送
信する場合は、所定の操作後、ページャ毎に設定されて
いる変換表の「行と列」の組み合わせから成る数字列
(以下任意文コードという)を入力する。
【0006】当事者からの送信データを受けるページャ
は、上記定型文コードあるいは任意文コードに基づいた
表示を表示部51にて行う。
【0007】また、任意文の中でも送信頻度の高いもの
は、定型文として登録可能である機種も存在している。
定型文として登録された任意文(以下単に任意定型文と
いう)も、定型文と同様に、当事者は、送信時に所定の
操作後、任意定型文に対応する識別番号を入力すること
で、ページャにこの任意定型文に対応するメッセージを
送ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におい
て、任意定型文を登録する際には、ページャを取り扱っ
ている窓口に持参して、この窓口にて任意定型文の登録
が行われていた。
【0009】従って、任意定型文の登録がなされない
と、任意定型文は通常の任意文と同じ扱いになるため、
当事者は、任意文に対応する任意文コードを入力する際
の煩雑な操作を行う必要があった。この入力操作は、誤
動作を伴う虞があり、当事者が意図したメッセージとは
異なるメッセージをページャ携帯者に対して送信してし
まうことがあった。
【0010】また、当事者が、一度送信したことのある
任意文で、任意定型文として登録されていないものを、
再度同一ページャに対して送信する場合も、通常の任意
文を送信する場合と何ら変わりはなく、同様の煩雑な操
作が必要であり、やはり誤動作が生じる虞があった。
【0011】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みてな
されたものであり、当事者から送信されたメッセージを
受信側で容易に登録可能である受信装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る受信装置
は、アンテナと、上記アンテナで受けた信号を受信する
受信部と、上記受信部にて受信した送信者からの送信用
データに基づいて文字列を得るとともに、少なくとも送
信者が作成した任意文とこの任意文を識別するための識
別情報とを対応付けて任意定型文として記録し登録する
データテーブルと、上記データテーブルにて変換された
文字列を表示する表示部と、操作入力部と、上記操作入
力部からの入力に応じて、上記受信部の信号受信動作、
上記データテーブルの書き込み/読み出し動作及び上記
表示部の文字列の表示動作を制御する制御部とを備える
ことで、上述の問題を解決する。
【0013】また、上記制御部は、上記データテーブル
に登録されている任意定型文及び予め設定登録されてい
る定型文の編集処理を行い、上記データテーブルは、上
記任意定型文及び上記定型文に基づいて上記制御部にて
編集処理されて得られる定型文と、この定型文を識別す
る識別情報とを対応付けて記録し登録することが挙げら
れる。
【0014】また、上記データテーブルは、上記操作入
力部からの使用者による入力に応じて文字列に変換する
とともに、この変換した文字列と、この文字列を識別す
るための識別情報とを対応付けて任意定型文として記録
し登録することが挙げられる。
【0015】また、スピーカを設けて、上記制御部は、
上記入力部にて選択入力されたメッセージを上記データ
テーブルから取り出し、この取り出されたメッセージを
送信用データに変換し、上記スピーカは、この送信用デ
ータに応じて音声出力することが挙げられる。
【0016】上記受信装置によれば、アンテナは送信用
データを受ける。受信部は、アンテナで受けた送信用デ
ータを受信する。データテーブルは、受信部にて受信さ
れた送信用データに基づいて文字列を得るとともに、使
用者すなわち受信装置に対してメッセージを送信する送
信者である当事者(以下単に当事者という)が作成した
定型文(以下任意定型文という)とこの任意定型文を識
別する識別情報とを対応付けて記録し登録し、さらに登
録した内容を必要に応じて更新する。表示部は、データ
テーブルにて得られた文字列を表示する。操作入力部
は、受信装置携帯者が当該受信装置にて受信したメッセ
ージを表示部に表示させる際や該メッセージをデータテ
ーブルに登録するか否かを決定する際に操作されるとと
もに、受信したメッセージを登録する場合にこのメッセ
ージに識別情報を付加する際に操作される。制御部は、
操作入力部からの操作入力に応じて、受信部の信号受信
動作、データテーブルの書き込み/読み出し動作及び表
示部の文字列の表示動作を制御する。
【0017】また、上記制御部に上記データテーブルに
登録されている文字列を編集する機能を付加した場合、
データテーブルは編集して得られた文字列と、この文字
列の識別情報とを対応付けて登録する。
【0018】また、上記データテーブルに操作入力部か
らの入力に応じて文字列を得る機能を付加する場合、デ
ータテーブルは受信装置携帯者が作成した文字列と、こ
の文字列の識別情報とを対応付けて登録する。
【0019】また、受信装置携帯者がデータテーブルに
登録された文字列の中から任意の文字列を操作入力部に
て選択し、この選択した文字列をメッセージとして、文
字列とこの文字列を識別する識別情報とから成る文字列
データを共用している他の受信装置に対して送る場合、
制御部は、文字列データに応じて送信用データ例えばト
ーンダイアル信号に変換し、スピーカは、このトーンダ
イアル信号に基づいて音声を出力する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る受信装置を適
用した携帯用小型無線呼出機の具体例について、図面を
参照しながら説明する。
【0021】上記携帯用小型無線呼出機いわゆるページ
ャ(pager )の具体的な構成を図1に示す。
【0022】上記ページャは、例えば無線信号である送
信用データを受けるアンテナ1と、アンテナで受けた送
信用データを受信する受信部2と、受信部2にて受信し
た送信者からの送信用データに基づいて文字列を得ると
ともに、少なくとも送信者が作成した任意文とこの任意
文を識別するための識別情報とを対応付けて任意定型文
として記録し登録するデータテーブル4と、データテー
ブル4にて変換された文字列を表示する表示部3と、ペ
ージャ携帯者が操作入力する操作入力部6と、操作入力
部6からの入力に応じて、受信部2の信号受信動作、デ
ータテーブル4の書き込み/読み出し動作及び表示部3
の文字列の表示動作を制御する制御部5とを備えるもの
である。
【0023】上記ページャは、データテーブル4に以下
の文字列を任意定型文として登録可能とすることを特徴
としている。上記文字列として、送信者から送信された
任意文、ページャ携帯者がこの任意文を編集して得られ
る文字列、既に登録されている任意定型文を編集して得
られる文字列、ページャ携帯者が操作入力部6を用いて
作成した任意文が挙げられる。また、これら文字列を登
録する際に、各文字列に対応する識別情報としての識別
番号が、ページャ携帯者により付与される。
【0024】そこで、上記ページャにおいて、受信部2
は、アンテナ1で受けた送信用データを受信して、先
ず、送信用データを受信したことを示す受信伝達信号を
スピーカ7、振動部8及び点灯ランプ9に送る。また、
受信伝達信号は制御部5にも送られる。次に、受信した
送信用データをデータテーブル4に送る。さらに、デー
タテーブル4より送られる後述する文字列を表示部3に
送る。なお、この受信部2の動作は、後述するように制
御部5からの制御信号に応じて制御される。
【0025】表示部3は、例えば液晶ディスプレイ装置
を備えたものであり、受信部2から送られる文字列を表
示画面に表示する。
【0026】データテーブル4は、図2に示すように、
受信部2で受信した送信用データを文字列に変換するた
めのデータテーブルである文字データブロック21と、
予めページャ毎に設定されている文すなわち定型文が登
録されている定型文データブロック22と、上記任意定
型文が登録される任意定型文データブロック23とから
構成される。ここで、各データブロックは、上記識別情
報としての識別番号と、この識別番号で識別される文字
あるいは文とがテーブル化されて成る部分である。
【0027】ここで、データテーブル4の説明を行うの
に先立ち、受信部2が受信する送信用データについて説
明する。
【0028】この送信用データは、当事者が送信先のペ
ージャにアクセスするための所定の動作を行った後、例
えば、定型文、任意文及び任意定型文を区別するために
入力される選択コードと、上記識別番号で表される識別
コードとから成る無線信号である。
【0029】例えば、当事者が定型文を送信する場合選
択コードとして「*3」が、任意文を送信する場合選択
コードとして「*7」が、また、任意定型文を送信する
場合選択コードとして「*9」が入力される。また、識
別コードとしては、定型文及び任意定型文が送信される
場合、各文に対応して定義付けられている識別番号が入
力される。また、任意文が送信される場合、文中の各文
字に対応して定義付けられている識別番号が送信される
文字数だけ入力される。
【0030】そこで、データテーブル4は、最初に選択
コードを認識して、この選択コードに応じて、文字列を
得るためにどのデータブロックを用いるかを決定する。
例えば、選択コードとして「*3」が入力された場合定
型文データブロック22が、「*7」が入力された場合
文字データブロック21が、また、「*9」が入力され
た場合任意定型文ブロック23が選択される。
【0031】データブロックが選択された後、次に、識
別コードに基づいて各データブロックから文あるいは文
字が取り出される。取り出された文あるいは文字から成
る文字列は、受信部2及び制御部5に出力される。
【0032】例えば、「*983」という送信用データ
が送られた場合、任意定型文で「83」の識別番号で登
録された文字列が取り出される。
【0033】また、後述するように、定型文データブロ
ック22及び任意定型文データブロック23に登録され
ていない文字列(以下単に未登録文字列という)を登録
する場合、ページャ携帯者は、操作入力部6にてこの未
登録文字列を識別するための識別情報としての識別番号
を入力することで、この未登録文字列と識別番号とが任
意定型文データブロック23に登録される。
【0034】操作入力部6は、後述するように、スピー
カ7と、振動部8と、点灯ランプ9とを動作停止させる
際に操作される。また、表示部3を動作させる際の操作
入力として用いられたり、受信部2が停止(オフ)状態
か、あるいはいつでも送信用データを受けられる状態い
わゆる受け待ち(オン)状態かを切り換える際に操作さ
れる。
【0035】さらに、受信部2が待ち受け状態の場合、
ページャ携帯者がスピーカ7、振動部8及び点灯ランプ
9が無線振動の受信時に動作させるか否かを入力する際
に、操作入力部6は操作される。
【0036】また、操作入力部6は、ページャ携帯者が
任意文を作成しデータテーブル4に登録する際に、上記
文字データブロック21に設けた変換テーブルに従った
キー入力がなされる。
【0037】さらに、未登録文字列を登録するか否かの
操作がなされ、未登録文字列をデータテーブル4に登録
する際には、この文字列を何番の識別番号で登録するか
が入力される。
【0038】また、操作入力部6は、受信部2にて受信
した送信用データに基づいて得られた文字列や、ページ
ャ携帯者により作成された未登録文字列を音声出力させ
る際に操作される。
【0039】制御部5は、操作入力部6でなされた操作
に応じて各部分に制御信号を送る。例えば、受信部2を
受け待ち状態のオン/オフに関する操作入力がなされた
ときには、受信部2に対して受け待ち状態のオン/オフ
を示す制御信号を出力する。また、表示部3の動作に関
する操作入力がなされた場合、受信部2を介して表示部
3に対して表示動作を開始/停止させるような制御信号
を出力する。さらに、受信部2が待ち受け状態である場
合、制御部5は、スピーカ7、振動部8及び点灯ランプ
9に対して、操作入力部6からの操作に応じて動作を制
御する制御信号を出力する。
【0040】また、制御部5は、受信部2にて受信した
無線情報に基づいて得られた文字列が未登録文字列であ
る場合、この文字列を登録するか否かを問う旨を表示部
3に表示させるように制御信号を受信部2を介して表示
部3に出力する。この表示に応じてページャ携帯者によ
りなされる操作入力に応じて、例えば未登録文字列をデ
ータテーブル4に登録させる旨の操作が操作入力部6に
てなされたら、表示部3に対して表示動作を制御する制
御信号を受信部2を介して出力し、表示部3に何番の識
別番号を割り当てるか問う旨を表示させる。
【0041】なお、当事者がメッセージを送信する際
に、受信したメッセージをページャに強制的に行わせる
自動登録用フラグを選択コードに乗せるようにして、デ
ータテーブル4が自動登録用フラグを認識するように構
成することで、ページャは、受信した送信用データ中に
自動登録用フラグを検出すると、ページャ携帯者の意志
に関係なく、受信したメッセージをデータテーブル4に
登録する。この場合、ページャが自主的に割り当てるこ
とのできない番号群を予め設けておき、このときの識別
番号は、この番号群の中から当事者により指定される。
そこで、制御部5は、この一連の動作の制御信号を各部
に送る。
【0042】ここで、上述したデータテーブル4の内容
を更新する際の流れを図3に示す。
【0043】先ず、送信用データを受信部2にて受信し
て、データテーブル4にてこの送信用データに基づいて
文字列が取り出され、再度受信部2に送られ、さらに制
御部5に送られる。
【0044】ステップS1では、この文字列が乗ってい
る送信用データに自動登録用フラグがあるか否かが判別
され、判別結果がYES、すなわち自動登録用フラグが
ある場合、ステップS8に進んで、データテーブル4に
当事者により指定された番号がこの文字列に割り当てら
れて登録され、制御部5での処理は終了する。
【0045】また、ステップS1での判別結果がNO、
すなわち自動登録用フラグがない場合、ステップS2に
進む。ステップS2では、ページャ携帯者自身が文字列
の編集を行うか否かを判断する。この判断結果がNO、
すなわち編集を行わない場合、ステップS6に進む。
【0046】また、ステップS2での判断結果がYE
S、すなわち編集を行う場合、ステップS3に進む。ス
テップS3では、ページャ携帯者が、表示部3の画面を
目視しながら操作入力部6を操作し、編集箇所を指定
し、指定した箇所の編集を行い、編集した内容を決定す
る。続いて、ステップS4では、上述の操作入力部6の
操作に応じて制御部5にて、実際に編集処理される。さ
らに、ステップS5では、文字列の編集を終了するか否
かがページャ携帯者により判断される。この判断結果が
NO、すなわち編集作業を継続する場合ステップS3に
戻る。ステップS5での判断結果がYES、すなわち編
集作業を終了する場合ステップS6に進む。
【0047】ステップS6では、受信して得られた文字
列あるいは編集して得られた文字列をデータテーブル4
に登録するか否かがページャ携帯者により判断される。
この判断結果がNO、すなわち得られた文字列を登録し
ない場合、ステップS7に進んで、さらに文字列の編集
を行うか否かが判断される。このステップS7での判断
結果がNO、すなわちこれ以上の編集を行わないと判断
された場合、制御部5での処理は終了する。また、ステ
ップS7での判断結果がYES、すなわち文字列に更な
る編集を施す場合、ステップS3に戻る。
【0048】また、ステップS6での判断結果がYE
S、すなわち得られた文字列を登録する場合、ステップ
S8に進んで、ページャ携帯者は操作入力部6にてこの
文字列に対応する識別番号を指定して所定の操作を行っ
た後、この文字列はデータテーブル4に登録されて、制
御部5での処理は終了する。
【0049】なお、ここでは受信した文字列をデータテ
ーブル4に登録する操作及びページャの動作を挙げた
が、例えば、ページャ携帯者が、上記文字データブロッ
ク21に基づいて作成された変換表を用いて、「行番
号」と「列番号」とで構成される任意文コードを入力す
ることで、任意文を作成し、この任意文を任意定型文と
してデータテーブル4に登録することができる。
【0050】次に、スピーカ7は、受信部2から送信用
データの受信時に送られる受信伝達信号に応じて、警報
音を出力する部分である。すなわち、スピーカ7は、待
ち受け状態になされるページャ携帯者による操作入力部
6からの動作オン入力された状態で、ページャが送信用
データを受信した際に、受信部2からの受信伝達信号に
応じて警報音を出力し、ページャ携帯者に送信用データ
を受信したことを伝達する。
【0051】また、振動部8は、受信部2から送信用デ
ータの受信時に送られる受信伝達信号に応じて、ページ
ャ全体を振動させる際の駆動部分である。すなわち、振
動部8は、待ち受け状態になされるページャ携帯者によ
る操作入力部6からの動作オン入力された状態で、ペー
ジャが送信用データを受信した際に、受信部2からの受
信伝達信号に応じて振動しページャ携帯者に送信用デー
タを受信したことを伝達する。
【0052】また、点灯ランプ9は、受信部2から送信
用データの受信時に送られる受信伝達信号に応じて、点
灯あるいは点滅する部分である。すなわち、点灯ランプ
9は、待ち受け状態になされるページャ携帯者による操
作入力部6からの動作オン入力された状態で、ページャ
が送信用データを受信した際に、受信部2からの受信伝
達信号に応じて点灯あるいは点滅しページャ携帯者に送
信用データを受信したことを伝達する。
【0053】また、さらに上記ページャの制御部5に送
信用データとして、例えばデュアルトーン信号を出力す
るトーンダイアラ機能を付加し、スピーカ7からデュア
ルトーン信号を出力させることで、1のページャ携帯者
が、公衆電話等から2のページャ携帯者に対してメッセ
ージを送信することが可能になる。但し、2のページャ
のデータテーブルの文字データブロック、定型文データ
ブロックあるいは任意定型文データブロックの何れか
に、1のページャ携帯者の送信用データを文字列に変換
するデータが格納されているものとする。また、このよ
うな文字列を、共有任意定型文という。
【0054】すなわち、ページャ携帯者が、送信メッセ
ージを探すのに、操作入力部6にて送信したい共有任意
定型文の識別番号を入力する。制御部5は、この識別番
号をデータテーブル4に送り、この識別番号に対応する
文字列を取り出す。また、データテーブル4は、取り出
された文字列を受信部2を介して表示部3に送り、画面
に表示させる。
【0055】ページャ携帯者が、この画面を目視し、仮
に所望する文字列である場合、電話で所定の動作を行っ
た後、操作入力部6に配設されている所定の操作ボタン
を押すと、画面に表示されている文字列が制御部5にて
デュアルトーン信号に変換され、スピーカ7から出力さ
れる。
【0056】また、画面上に表示されている文字列が、
ページャ携帯者が所望する文字列でない場合、さらに、
検索したり新しい識別番号を操作入力部6にて入力する
等して、所望する文字列が現れるまで操作を続ける。こ
れとは別に、任意文を作成することが可能であり、この
場合、各文字に対応する「行番号」と「列番号」とから
成る任意文コードを入力することになる。
【0057】以上のように、ページャを構成すること
で、受信部2で受信して得られた文字列や編集、修正、
さらにデータテーブル4への登録、すなわちデータテー
ブル4の内容の更新操作を簡便に行うことが可能であ
り、また、自作の任意文の作成、編集、修正、登録を簡
便に行うことが可能になり、操作性が向上する。
【0058】当事者側も、送信先のページャに任意文が
登録されることで、同一の任意文を同一のページャに送
信する際に煩雑な操作を必要とせず、ページャに登録し
た際の識別番号を入力するだけで、メッセージを送信す
ることが可能になり利用性が向上する。
【0059】また、ページャにトーンダイアラ機能を付
加することで、同一のデータを有する他のページャに任
意文を送信する場合に、データテーブルに登録された任
意定型文を送信する操作を行うだけでよく、煩雑な操作
が必要なくなるため、利用性が向上する。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る受信
装置によれば、データテーブルの内容の更新、すなわち
受信部で受信して得られた文字列や編集、修正、さらに
データテーブルへの登録、あるいは自作の任意文の作
成、編集、修正、登録を、簡単な構成にて簡便に行うこ
とが可能になり、操作性が向上する。
【0061】当事者側も、送信先の受信装置に任意文が
登録されることで、同一の任意文を同一の受信装置に送
信する際に煩雑な操作を必要とせず、当該受信装置に登
録した際の識別情報を入力するだけで、メッセージを送
信することが可能になり利用性が向上する。
【0062】また、上記受信装置にトーンダイアラ機能
を付加することで、同一のデータを有する他の受信装置
に任意文を送信する場合に、データテーブルに登録され
た任意定型文を送信する操作を行うだけでよく、煩雑な
操作が必要なくなるため、利用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受信装置を適用した携帯用小型無
線呼出機すなわちページャの具体的な構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】上記ページャのデータテーブルのデータ構造の
具体例を示す図である。
【図3】上記データテーブルに受信した文字列を任意定
型文として登録する際の操作及び動作を説明するフロー
チャートである。
【図4】具体的なページャの斜視図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信部 3 表示部 4 データテーブル 5 制御部 6 操作入力部 7 スピーカ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナと、 上記アンテナで受けた信号を受信する受信部と、 上記受信部にて受信した送信者からの送信用データに基
    づいて文字列を得るとともに、少なくとも送信者が作成
    した任意文とこの任意文を識別するための識別情報とを
    対応付けて任意定型文として記録し登録するデータテー
    ブルと、 上記データテーブルにて変換された文字列を表示する表
    示部と、 操作入力部と、 上記操作入力部からの入力に応じて、上記受信部の信号
    受信動作、上記データテーブルの書き込み/読み出し動
    作及び上記表示部の文字列の表示動作を制御する制御部
    とを備えることを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 上記制御部は、上記送信者が作成した任
    意文と、上記データテーブルに登録されている任意定型
    文と、予め設定登録されている定型文との編集処理を行
    い、 上記データテーブルは、上記任意文、上記任意定型文あ
    るいは上記定型文に基づいて上記制御部にて編集処理さ
    れて得られる定型文と、この定型文を識別する識別情報
    とを対応付けて記録し登録することを特徴とする請求項
    1記載の受信装置。
  3. 【請求項3】 上記データテーブルは、上記操作入力部
    からの使用者による入力に応じて文字列に変換するとと
    もに、この変換した文字列と、この文字列を識別するた
    めの識別情報とを対応付けて任意定型文として記録し登
    録することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  4. 【請求項4】 上記送信用データは、この送信用データ
    に基づいて得られる文字列を上記データテーブルに自動
    的に登録するフラグを有し、 上記データテーブルは、上記フラグを有する送信用デー
    タに基づいて得られる文字列を任意定型文として自動的
    に登録することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  5. 【請求項5】 スピーカを設けて、 上記制御部は、上記メッセージを音声に変換して上記ス
    ピーカに出力することを特徴とする請求項1記載の受信
    装置。
  6. 【請求項6】 スピーカを設けて、 上記制御部は、上記操作入力部にて選択入力されたメッ
    セージを上記データテーブルから取り出し、この取り出
    されたメッセージを送信用データに変換し、 上記スピーカは、この送信用データに応じて音声出力す
    ることを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  7. 【請求項7】 音声出力するスピーカ、振動する振動
    部、点灯する点灯ランプの内で少なくとも1つを設け
    て、 上記受信部にて送信者からの送信用データが受信された
    ときに、動作させて使用者に送信用データが受信された
    ことを伝達させることを特徴とする請求項1記載の受信
    装置。
JP21922495A 1995-08-28 1995-08-28 受信装置 Withdrawn JPH0964761A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6639941B1 (en) 1998-12-04 2003-10-28 Nec Corporation Radio-signal transceiver

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6639941B1 (en) 1998-12-04 2003-10-28 Nec Corporation Radio-signal transceiver

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