JPH09650A - 車椅子用緩降装置 - Google Patents
車椅子用緩降装置Info
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- JPH09650A JPH09650A JP15766195A JP15766195A JPH09650A JP H09650 A JPH09650 A JP H09650A JP 15766195 A JP15766195 A JP 15766195A JP 15766195 A JP15766195 A JP 15766195A JP H09650 A JPH09650 A JP H09650A
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Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は車椅子用緩降装置に関し、簡単な構
造であって例えば建物の屋外または屋内に設置すること
により火災や地震等の発生時に障害者が階上から階下へ
と車椅子と一緒に自ら降下し、小規模な設備により、設
備費および設置面積は少なくて済むことを目的とする。 【構成】 階下K′から階上Kに立設した支柱3の上部
の回転軸9に有する回転方向変更部品に索条体を巻回し
てその一端に降下箱1を固着し、他端にはバランスウエ
イト13を固着して障害者が車椅子と一緒に降下箱内に
乗り込む重量Gに対しバランスウエイト13の重量G′
をかけて降下箱の降下時の制動力となす。
造であって例えば建物の屋外または屋内に設置すること
により火災や地震等の発生時に障害者が階上から階下へ
と車椅子と一緒に自ら降下し、小規模な設備により、設
備費および設置面積は少なくて済むことを目的とする。 【構成】 階下K′から階上Kに立設した支柱3の上部
の回転軸9に有する回転方向変更部品に索条体を巻回し
てその一端に降下箱1を固着し、他端にはバランスウエ
イト13を固着して障害者が車椅子と一緒に降下箱内に
乗り込む重量Gに対しバランスウエイト13の重量G′
をかけて降下箱の降下時の制動力となす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車椅子用緩降装置に関
し、簡単な構造であって例えば建物の屋外もしくは屋内
に設置することにより火災や地震等の災害発生時に障害
者が階上から階下へと車椅子と一緒に自ら降下するよう
にしたものである。
し、簡単な構造であって例えば建物の屋外もしくは屋内
に設置することにより火災や地震等の災害発生時に障害
者が階上から階下へと車椅子と一緒に自ら降下するよう
にしたものである。
【0002】
【従来の技術】下半身が不自由な障害者は歩行が困難で
あることから、車椅子を使用して移動することがある。
そして車椅子に乗った場合には障害者が階上から階下へ
と、または階下から階上へと移動する場合には、階段を
使用して降下したり、上昇したりすることが困難である
ので、通常はエレベータを使用して上昇または降下して
いた。また最近の建築物では異なる階層間に車椅子のみ
を走行させるための専用の緩い勾配のスロープを設ける
という近代的な設備を施したものもあるが、未だ充分に
普及するのには到ってはいない。かかる大規模な設備を
建物に構築するのには、多くの設置面積を必要とし、多
大な建築費および設備費がかかっていた。
あることから、車椅子を使用して移動することがある。
そして車椅子に乗った場合には障害者が階上から階下へ
と、または階下から階上へと移動する場合には、階段を
使用して降下したり、上昇したりすることが困難である
ので、通常はエレベータを使用して上昇または降下して
いた。また最近の建築物では異なる階層間に車椅子のみ
を走行させるための専用の緩い勾配のスロープを設ける
という近代的な設備を施したものもあるが、未だ充分に
普及するのには到ってはいない。かかる大規模な設備を
建物に構築するのには、多くの設置面積を必要とし、多
大な建築費および設備費がかかっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】火災が発生したり、地
震が発生したりするという災害の発生時に、車椅子を使
用している障害者が階上から階下へと避難する場合に日
常、使用しているエレベータが故障したり、不用意にも
他の階層に停止したままになり、所望の階層に移動して
停止することがあった。従って災害発生時に緊急に避難
ができないという不都合があった。
震が発生したりするという災害の発生時に、車椅子を使
用している障害者が階上から階下へと避難する場合に日
常、使用しているエレベータが故障したり、不用意にも
他の階層に停止したままになり、所望の階層に移動して
停止することがあった。従って災害発生時に緊急に避難
ができないという不都合があった。
【0004】本発明は上記従来の点に鑑みてなされたも
のであり、災害の発生時に日常、使用しているエレベー
タが故障したりした場合に、障害者が車椅子に搭乗した
まま自力で乗り移って階上から階下へと容易且つ確実に
降下し、しかも比較的小規模な設備で済み設置面積が少
なくて済むとともに設備費も安価にすることを目的とす
る。
のであり、災害の発生時に日常、使用しているエレベー
タが故障したりした場合に、障害者が車椅子に搭乗した
まま自力で乗り移って階上から階下へと容易且つ確実に
降下し、しかも比較的小規模な設備で済み設置面積が少
なくて済むとともに設備費も安価にすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされ、障害者が搭乗した状態の車椅子を少
なくとも収容する大きさに形成された降下箱と、該降下
箱の側面に沿って階下から階上へと立設された複数本の
支柱と、該支柱の上部に架設した回転軸に装着された回
転方向変更部品と、該回転方向変更部品に巻回わされて
左右の両端側が吊下げられ、一端が前記降下箱に吊上げ
可能に固着されて他端にはバランスウエイトが固着され
た索条体とから成り、障害者が車椅子と一緒に前記降下
箱内に乗り込む重量に対して前記バランスウエイトの重
量をかけることにより降下箱の降下時の制動力となすと
いう手段を採用した。
するためになされ、障害者が搭乗した状態の車椅子を少
なくとも収容する大きさに形成された降下箱と、該降下
箱の側面に沿って階下から階上へと立設された複数本の
支柱と、該支柱の上部に架設した回転軸に装着された回
転方向変更部品と、該回転方向変更部品に巻回わされて
左右の両端側が吊下げられ、一端が前記降下箱に吊上げ
可能に固着されて他端にはバランスウエイトが固着され
た索条体とから成り、障害者が車椅子と一緒に前記降下
箱内に乗り込む重量に対して前記バランスウエイトの重
量をかけることにより降下箱の降下時の制動力となすと
いう手段を採用した。
【0006】また本発明は回転方向変更部品がスプロケ
ットであり、索条体がスプロケットに巻回されるチェー
ンであるという手段を採用した。
ットであり、索条体がスプロケットに巻回されるチェー
ンであるという手段を採用した。
【0007】また本発明は降下箱の左右何れかの一側に
複数本の支柱を設け、該支柱に対して降下箱を案内支持
手段を介して降下可能に片持支持するという手段を採用
した。
複数本の支柱を設け、該支柱に対して降下箱を案内支持
手段を介して降下可能に片持支持するという手段を採用
した。
【0008】また本発明は降下箱の左右および前後の少
なくとも四隅に複数本の支柱を設け、該支柱に対して降
下箱を案内支持手段を介して降下可能に両持支持すると
いう手段を採用した。
なくとも四隅に複数本の支柱を設け、該支柱に対して降
下箱を案内支持手段を介して降下可能に両持支持すると
いう手段を採用した。
【0009】また本発明は前記案内支持手段は、支柱ま
たは支柱間に設けたガイド支柱に前後、左右から当接可
能に包囲してローラを降下箱に回転可能に設けられると
いう手段を採用した。
たは支柱間に設けたガイド支柱に前後、左右から当接可
能に包囲してローラを降下箱に回転可能に設けられると
いう手段を採用した。
【0010】また本発明は回転軸に回転速度を緩急調整
可能な調速手段を設けるという手段を採用した。
可能な調速手段を設けるという手段を採用した。
【0011】また本発明は調速手段が密閉状の容器内に
封入された粘性を有する流体に対して回転可能に設けた
回転板の摩擦力を利用することにより回転軸の回転速度
を緩急調整するという手段を採用した。
封入された粘性を有する流体に対して回転可能に設けた
回転板の摩擦力を利用することにより回転軸の回転速度
を緩急調整するという手段を採用した。
【0012】さらに本発明は階上側または階下側の所定
の床面に降下箱が位置するのに対応して乗場入口のドア
が開閉可能に設けられるという手段を採用した。
の床面に降下箱が位置するのに対応して乗場入口のドア
が開閉可能に設けられるという手段を採用した。
【0013】
【作用】階上から障害者が車椅子に搭乗した状態で降下
箱に乗り移ると、降下箱は降下する。この際、降下箱
は、その側面に沿って階下から階上へと立設された複数
本の支柱の上部に架設した回転軸に装着された回転方向
変更部品に巻回した索条体に一端が固着され、索条体の
他端にはバランスウエイトが固着されているので、障害
者が車椅子と一緒に降下箱内に乗り込む重量に対してバ
ランスウエイトの重量をかけることにより降下箱の降下
時の制動力となり、降下箱は緩やかに降下する。また支
柱の上部の回転軸に有する回転方向変更部品がスプロケ
ットであり、また索条体がスプロケットに巻回されるチ
ェーンであるので、チェーンはスプロケットと噛み合う
ことによりスリップを生ずることないため、降下箱は確
実に階上から階下へと降下する。また降下箱は、左右何
れかの一側に複数本の支柱を設け、該支柱に対して案内
支持手段を介して降下可能に片持支持されているので、
簡単な構造で横揺れを防止した状態で降下箱は階上から
階下へと降下される。また降下箱は、前後および左右の
少なくとも四隅に複数本の支柱を設け、該支柱に対して
降下箱は案内支持手段を介して降下可能に両持支持され
ているので、構造が堅牢に、横揺れを防止した状態で降
下箱は階上から階下へと降下される。そして案内支持手
段は、支柱または支柱間に設けたガイド支柱に、前後、
左右に当接可能に包囲するローラを降下箱に設けたの
で、降下箱は前後および左右からローラが支柱に対して
当接することにより案内されて横揺れがなく滑らかに降
下される。しかも索条体が巻回される回転変更部品が装
着された回転軸は、調速手段によって回転速度が緩急調
整される。この調速手段は密閉状の容器内に粘性を有す
る流体が封入され、この流体に対する回転板の摩擦力を
利用することにより回転軸の回転速度を緩急調整するの
で、調達手段の構造が簡単にして製作および組立が容易
にして故障が少なく、保守、管理も容易である。さらに
階上側または階下側の所定の床面に降下箱が位置する
と、これに対応する乗場入口のドアが開閉可能に設けら
れるので、ドアを開いた場合には降下箱が確実に待機し
ていることにより、障害者は車椅子に搭乗した状態で確
実に降下箱内に乗り移れるとともに階下に降下箱が到達
した場合には降下箱から乗場入口へと移ることができ、
安全である。
箱に乗り移ると、降下箱は降下する。この際、降下箱
は、その側面に沿って階下から階上へと立設された複数
本の支柱の上部に架設した回転軸に装着された回転方向
変更部品に巻回した索条体に一端が固着され、索条体の
他端にはバランスウエイトが固着されているので、障害
者が車椅子と一緒に降下箱内に乗り込む重量に対してバ
ランスウエイトの重量をかけることにより降下箱の降下
時の制動力となり、降下箱は緩やかに降下する。また支
柱の上部の回転軸に有する回転方向変更部品がスプロケ
ットであり、また索条体がスプロケットに巻回されるチ
ェーンであるので、チェーンはスプロケットと噛み合う
ことによりスリップを生ずることないため、降下箱は確
実に階上から階下へと降下する。また降下箱は、左右何
れかの一側に複数本の支柱を設け、該支柱に対して案内
支持手段を介して降下可能に片持支持されているので、
簡単な構造で横揺れを防止した状態で降下箱は階上から
階下へと降下される。また降下箱は、前後および左右の
少なくとも四隅に複数本の支柱を設け、該支柱に対して
降下箱は案内支持手段を介して降下可能に両持支持され
ているので、構造が堅牢に、横揺れを防止した状態で降
下箱は階上から階下へと降下される。そして案内支持手
段は、支柱または支柱間に設けたガイド支柱に、前後、
左右に当接可能に包囲するローラを降下箱に設けたの
で、降下箱は前後および左右からローラが支柱に対して
当接することにより案内されて横揺れがなく滑らかに降
下される。しかも索条体が巻回される回転変更部品が装
着された回転軸は、調速手段によって回転速度が緩急調
整される。この調速手段は密閉状の容器内に粘性を有す
る流体が封入され、この流体に対する回転板の摩擦力を
利用することにより回転軸の回転速度を緩急調整するの
で、調達手段の構造が簡単にして製作および組立が容易
にして故障が少なく、保守、管理も容易である。さらに
階上側または階下側の所定の床面に降下箱が位置する
と、これに対応する乗場入口のドアが開閉可能に設けら
れるので、ドアを開いた場合には降下箱が確実に待機し
ていることにより、障害者は車椅子に搭乗した状態で確
実に降下箱内に乗り移れるとともに階下に降下箱が到達
した場合には降下箱から乗場入口へと移ることができ、
安全である。
【0014】
【実施例】以下図1乃至図7に従って本発明の一実施例
を説明する。1は底部1aを有する略有底箱形に形成さ
れた降下箱であり、この降下箱1は障害者が搭乗した状
態の車椅子(図示せず)を収容する大きさに形成され
る。またこの降下箱1は、軽量にして耐食性があり、剛
性を有する材料、例えばステンレス、チタン合金、アル
ミ合金等によりなる金属枠を用いて四隅に配置される縦
杆部2aと、該縦杆部2a,2a間に架設された適宜数
本の横杆部2b,2cとから縦の長さL1 が約1200
mm程度、横の長さL2 が約1200mm程度、高さH
が約2000mm程度の大きさに形成される。
を説明する。1は底部1aを有する略有底箱形に形成さ
れた降下箱であり、この降下箱1は障害者が搭乗した状
態の車椅子(図示せず)を収容する大きさに形成され
る。またこの降下箱1は、軽量にして耐食性があり、剛
性を有する材料、例えばステンレス、チタン合金、アル
ミ合金等によりなる金属枠を用いて四隅に配置される縦
杆部2aと、該縦杆部2a,2a間に架設された適宜数
本の横杆部2b,2cとから縦の長さL1 が約1200
mm程度、横の長さL2 が約1200mm程度、高さH
が約2000mm程度の大きさに形成される。
【0015】3は降下箱1の側面Sに沿って降下箱1の
左右何れか一側に階下K′から階上Kへと立設された複
数本、例えば2本の支柱であり、この支柱3は剛性があ
って耐食性を有する材料、例えばステンレスを用いて略
四角柱形に形成される。3aは支柱3,3間の上部に架
設した横杆部である。
左右何れか一側に階下K′から階上Kへと立設された複
数本、例えば2本の支柱であり、この支柱3は剛性があ
って耐食性を有する材料、例えばステンレスを用いて略
四角柱形に形成される。3aは支柱3,3間の上部に架
設した横杆部である。
【0016】図6、図7において4は案内支持手段であ
り、この案内支持手段4は前記支柱3に対して降下箱1
を降下可能に片持支持するためのものである。そして前
記案内支持手段4は、前記支柱3に対向する側において
前記支柱3を前後、左右から包囲して当接可能になるロ
ーラR1 ,R′1 ;R2 ,R2 を前記降下箱1の左右に
前記支柱3を挟むように左右対向して上下2段に設けた
取付板5,5に回転可能に装着している。そして上段の
案内支持手段4と、下段の案内支持手段4とは、前後に
配置されるローラR1 , R′1 の向きが逆向きに設置さ
れる。このうちローラR1 は前記支柱3の側面の略全幅
に渡る長さを有し、前記取付板5,5に軸受6,6およ
び軸7を用いて回転可能に装着されている。また前記ロ
ーラR2は前記取付板5,5に凹設した凹部5a,5a
内の取付板5a1 に枢支ボルト8aと該枢支ボルト8a
に螺着されるナット8bとを用いて回転可能に装着され
ている。さらにローラR′1 は前記取付板5,5に枢支
ボルト8aとナット8bとを用いて回転可能に枢着され
ている。
り、この案内支持手段4は前記支柱3に対して降下箱1
を降下可能に片持支持するためのものである。そして前
記案内支持手段4は、前記支柱3に対向する側において
前記支柱3を前後、左右から包囲して当接可能になるロ
ーラR1 ,R′1 ;R2 ,R2 を前記降下箱1の左右に
前記支柱3を挟むように左右対向して上下2段に設けた
取付板5,5に回転可能に装着している。そして上段の
案内支持手段4と、下段の案内支持手段4とは、前後に
配置されるローラR1 , R′1 の向きが逆向きに設置さ
れる。このうちローラR1 は前記支柱3の側面の略全幅
に渡る長さを有し、前記取付板5,5に軸受6,6およ
び軸7を用いて回転可能に装着されている。また前記ロ
ーラR2は前記取付板5,5に凹設した凹部5a,5a
内の取付板5a1 に枢支ボルト8aと該枢支ボルト8a
に螺着されるナット8bとを用いて回転可能に装着され
ている。さらにローラR′1 は前記取付板5,5に枢支
ボルト8aとナット8bとを用いて回転可能に枢着され
ている。
【0017】9は前記支柱3の上部に軸受10,10を
用いて左右の両端が支持されることにより回転可能に架
設された回転軸であり、この回転軸9には回転方向変更
部品としてのスプロケット11が図では2個、装着され
ている。
用いて左右の両端が支持されることにより回転可能に架
設された回転軸であり、この回転軸9には回転方向変更
部品としてのスプロケット11が図では2個、装着され
ている。
【0018】12は回転変更部品としての前記スプロケ
ット11に巻回わされて左右の両端側が吊下げられる索
条体としてのチェーンであり、このチェーン12には前
記降下箱1に吊下げ可能に固着されて他端にはバランス
ウエイト13が固着されることにより、障害者が車椅子
と一緒に降下箱1内に乗り込む場合の重量Gに対して前
記バランスウエイト13の重量G′をかけることにより
降下箱1に降下時の制動力を働かすようになっている。
この実施例においては降下箱1の重量は約200kgで
あり、また車椅子を含めた障害者の重量が約40kgに
設定され、またバランスウエイト13の重量G′は約2
20kg程度に設定されている。そしてこのバランスウ
エイト13の重量G′の設定は障害者の重量を考慮して
任意に設定される。またバランスウエイト13がスムー
ズに昇降するように、その左右に案内溝を有するガイド
板によってバランスウエイト13を昇降動作させれば安
全である。
ット11に巻回わされて左右の両端側が吊下げられる索
条体としてのチェーンであり、このチェーン12には前
記降下箱1に吊下げ可能に固着されて他端にはバランス
ウエイト13が固着されることにより、障害者が車椅子
と一緒に降下箱1内に乗り込む場合の重量Gに対して前
記バランスウエイト13の重量G′をかけることにより
降下箱1に降下時の制動力を働かすようになっている。
この実施例においては降下箱1の重量は約200kgで
あり、また車椅子を含めた障害者の重量が約40kgに
設定され、またバランスウエイト13の重量G′は約2
20kg程度に設定されている。そしてこのバランスウ
エイト13の重量G′の設定は障害者の重量を考慮して
任意に設定される。またバランスウエイト13がスムー
ズに昇降するように、その左右に案内溝を有するガイド
板によってバランスウエイト13を昇降動作させれば安
全である。
【0019】14は前記回転軸9の調速手段であり、こ
の調速手段14としては例えば図4および図5に示すよ
うに密閉された容器15内に粘性を有する流体16を封
入し、該流体16に対して回転可能に設けた回転板17
の摩擦力を利用することにより前記回転軸9の回転を制
動させて回転速度を緩急調整するためのものである。そ
して調速手段14は、出力軸18側に設けたスプロケッ
ト19と前記回転軸9に装着したスプロケット20との
間に動力伝達部品としてのチェーン21を巻回すことに
より出力軸18からの回転トルクを回転軸9にスプロケ
ット19,20、チェーン21を介して伝達するように
している。また調達手段14の出力軸18にブレーキ機
構(例えば図には示さないがブレーキ板を設けるととも
にこのブレーキ板を階上Kまたは階下K′に設けた乗場
入口I,I′の降下箱1側の後記ドア22に連動するこ
とにより障害者が階上K側のドア22を開いて車椅子に
乗ったまま降下箱1に乗り移る場合には、ブレーキ機構
によりブレーキがかかって降下箱1は降下しないが、降
下箱1内に障害者が完全に乗り移ってから降下箱1側の
ドア22を閉じると、ブレーキ機構は解除され、降下箱
1は降下されるようになっている。
の調速手段14としては例えば図4および図5に示すよ
うに密閉された容器15内に粘性を有する流体16を封
入し、該流体16に対して回転可能に設けた回転板17
の摩擦力を利用することにより前記回転軸9の回転を制
動させて回転速度を緩急調整するためのものである。そ
して調速手段14は、出力軸18側に設けたスプロケッ
ト19と前記回転軸9に装着したスプロケット20との
間に動力伝達部品としてのチェーン21を巻回すことに
より出力軸18からの回転トルクを回転軸9にスプロケ
ット19,20、チェーン21を介して伝達するように
している。また調達手段14の出力軸18にブレーキ機
構(例えば図には示さないがブレーキ板を設けるととも
にこのブレーキ板を階上Kまたは階下K′に設けた乗場
入口I,I′の降下箱1側の後記ドア22に連動するこ
とにより障害者が階上K側のドア22を開いて車椅子に
乗ったまま降下箱1に乗り移る場合には、ブレーキ機構
によりブレーキがかかって降下箱1は降下しないが、降
下箱1内に障害者が完全に乗り移ってから降下箱1側の
ドア22を閉じると、ブレーキ機構は解除され、降下箱
1は降下されるようになっている。
【0020】22は例えば屋外における階上Kまたは階
下K′に設けた乗場入口I,I′に設けたドアであり、
このドア22は階上K側または階下K′側の所定の床面
Y,Y′に降下箱1が位置するのに対応して開閉可能に
設けられる。ドア22は例えば手動により開閉可能な引
き違い戸が使用され、しかもこのドア22は図には示さ
ないが安全性の確保のため閂等のロック手段を用いてロ
ックされ、必要に応じて手動操作によりロックが解除さ
れるようになっている。
下K′に設けた乗場入口I,I′に設けたドアであり、
このドア22は階上K側または階下K′側の所定の床面
Y,Y′に降下箱1が位置するのに対応して開閉可能に
設けられる。ドア22は例えば手動により開閉可能な引
き違い戸が使用され、しかもこのドア22は図には示さ
ないが安全性の確保のため閂等のロック手段を用いてロ
ックされ、必要に応じて手動操作によりロックが解除さ
れるようになっている。
【0021】本発明の一実施例は以上の構成からなり、
火災や地震等の災害が発生した場合に、階上Kから階下
K′に障害者は車椅子に乗った状態で降下して避難をす
るには、先ず図には示さない閂等のロック手段のロック
を解除することにより階上K側のドア22を手動により
開く。
火災や地震等の災害が発生した場合に、階上Kから階下
K′に障害者は車椅子に乗った状態で降下して避難をす
るには、先ず図には示さない閂等のロック手段のロック
を解除することにより階上K側のドア22を手動により
開く。
【0022】ドア22を開くと、階上K側の所定の床面
Yに対して降下箱1の床部1aが一致して位置している
ので、障害者は車椅子に搭乗した状態で待機している降
下箱1内に車椅子と一緒に乗り移る。この時、障害者が
階上K側のドア22を開いて降下箱1に車椅子に乗った
まま乗り移る間、図には示さないブレーキ機構によりブ
レーキはかかって降下箱1は降下しない。降下箱1に障
害者が乗り移った後は、階上Kのドア22を手動によっ
て閉める。
Yに対して降下箱1の床部1aが一致して位置している
ので、障害者は車椅子に搭乗した状態で待機している降
下箱1内に車椅子と一緒に乗り移る。この時、障害者が
階上K側のドア22を開いて降下箱1に車椅子に乗った
まま乗り移る間、図には示さないブレーキ機構によりブ
レーキはかかって降下箱1は降下しない。降下箱1に障
害者が乗り移った後は、階上Kのドア22を手動によっ
て閉める。
【0023】このように車椅子に乗った状態で障害者が
降下箱1内に乗り移り、ドア22が閉められると、ドア
22に連動した図には示されるブレーキ機構が解除され
るが、降下箱1は支柱3の上部に架設した回転軸9に設
けたスプロケット11に巻回した索条体としてのチェー
ン12に一端が固着されて吊り下げられているとともに
チェーン12の他端にはバランスウエイト13が固着さ
れているので、障害者が車椅子と一緒に降下箱1内に乗
り込んだ重量Gに対してバランスウエイト13の重量
G′をかけることによりその重量差、すなわち重量G−
重量G′に相当する重量が制動力として降下箱1の降下
時に働く。従って降下箱1は緩やかに階上Kから階下
K′へと降下する。
降下箱1内に乗り移り、ドア22が閉められると、ドア
22に連動した図には示されるブレーキ機構が解除され
るが、降下箱1は支柱3の上部に架設した回転軸9に設
けたスプロケット11に巻回した索条体としてのチェー
ン12に一端が固着されて吊り下げられているとともに
チェーン12の他端にはバランスウエイト13が固着さ
れているので、障害者が車椅子と一緒に降下箱1内に乗
り込んだ重量Gに対してバランスウエイト13の重量
G′をかけることによりその重量差、すなわち重量G−
重量G′に相当する重量が制動力として降下箱1の降下
時に働く。従って降下箱1は緩やかに階上Kから階下
K′へと降下する。
【0024】また図5に示すように回転軸9には例えば
密閉状の容器15内に封入した粘性を有する流体16に
対して回転可能に設けた回転板17の摩擦力を利用した
調速手段14が設けられているので、回転板17が粘性
を有する流体16から受ける摩擦力が制動力として回転
軸9に働き、降下箱1はバランスウエイト13の重量
G′のみが働く場合よりも降下速度が一層、緩やかに降
下する。このため降下時の不安感はない。
密閉状の容器15内に封入した粘性を有する流体16に
対して回転可能に設けた回転板17の摩擦力を利用した
調速手段14が設けられているので、回転板17が粘性
を有する流体16から受ける摩擦力が制動力として回転
軸9に働き、降下箱1はバランスウエイト13の重量
G′のみが働く場合よりも降下速度が一層、緩やかに降
下する。このため降下時の不安感はない。
【0025】しかも降下箱1は、その左右何れかの一側
に設けた複数本、図1、図2、図3では2本の支柱3,
3に対して降下箱1の側面Sに設けた案内支持手段4を
介して降下可能に支持されているので、支柱3,3に対
して案内支持手段4の案内により降下箱1は降下され
る。
に設けた複数本、図1、図2、図3では2本の支柱3,
3に対して降下箱1の側面Sに設けた案内支持手段4を
介して降下可能に支持されているので、支柱3,3に対
して案内支持手段4の案内により降下箱1は降下され
る。
【0026】この際、案内支持手段4は、その前後に回
転可能に配置されるローラR1 ,R′1 と、左右に回転
可能に配置されるローラR2,R2 とにより前後、左右か
ら略四角柱の支柱3,3が包囲されるとともにローラR
1 ,R′1 ;R2 ,R2 は支柱3,3の前後、左右の側
面に当接しているので、降下箱1は降下時に前後、左右
に揺れやガタツキがなく階上Kから階下K′へと直線状
態に案内されながら降下される。しかも上段に設けた案
内支持手段4のローラR1 ,R′1 と、下段に設けた案
内支持手段R1 ,R′1 とは図6および図7に示すよう
に前後が逆に配置されるとともに上段と下段とに配置さ
れるローラR1 ,R′1 は支柱3,3の側面の略全幅に
渡る長さに形成されているので、降下箱1に加えて車椅
子と障害者との重量がかかった状態で降下箱1が支柱
3,3に対して片持支持されていたとしても降下箱1は
揺れやガタツキがなく、降下される。
転可能に配置されるローラR1 ,R′1 と、左右に回転
可能に配置されるローラR2,R2 とにより前後、左右か
ら略四角柱の支柱3,3が包囲されるとともにローラR
1 ,R′1 ;R2 ,R2 は支柱3,3の前後、左右の側
面に当接しているので、降下箱1は降下時に前後、左右
に揺れやガタツキがなく階上Kから階下K′へと直線状
態に案内されながら降下される。しかも上段に設けた案
内支持手段4のローラR1 ,R′1 と、下段に設けた案
内支持手段R1 ,R′1 とは図6および図7に示すよう
に前後が逆に配置されるとともに上段と下段とに配置さ
れるローラR1 ,R′1 は支柱3,3の側面の略全幅に
渡る長さに形成されているので、降下箱1に加えて車椅
子と障害者との重量がかかった状態で降下箱1が支柱
3,3に対して片持支持されていたとしても降下箱1は
揺れやガタツキがなく、降下される。
【0027】そして降下箱1が降下することにより階下
K′側の所定の床面Y′に降下箱1が到達すると、障害
者は階下K′側の乗場入口I′のドア22を手動により
開いて車椅子により降下箱1から階下K′側の床面Y′
に移動し、避難する。この時、障害者が階下K′側のド
ア22を開いて降下箱1から車椅子に乗ったまま外へ避
難する間、調達手段14にドア22と連動して設けた図
には示さないブレーキ機構が働いて軽くなった降下箱1
がバランスウエイト13の重量G′の荷重により不用意
に上昇されるのを防止している。
K′側の所定の床面Y′に降下箱1が到達すると、障害
者は階下K′側の乗場入口I′のドア22を手動により
開いて車椅子により降下箱1から階下K′側の床面Y′
に移動し、避難する。この時、障害者が階下K′側のド
ア22を開いて降下箱1から車椅子に乗ったまま外へ避
難する間、調達手段14にドア22と連動して設けた図
には示さないブレーキ機構が働いて軽くなった降下箱1
がバランスウエイト13の重量G′の荷重により不用意
に上昇されるのを防止している。
【0028】障害者が降下箱1から下りてドア22を閉
めると、ブレーキ機構が解除されるので、空になった降
下箱1はバランスウエイト13よりも軽いため、バラン
スウエイト13の重量G′により降下箱1は階下K′か
ら階上Kへと上昇し、旧位に復する。このようにして避
難作業は終了する。
めると、ブレーキ機構が解除されるので、空になった降
下箱1はバランスウエイト13よりも軽いため、バラン
スウエイト13の重量G′により降下箱1は階下K′か
ら階上Kへと上昇し、旧位に復する。このようにして避
難作業は終了する。
【0029】図8乃至図10は本発明の他の実施例であ
り、この実施例においては支柱3を降下箱1の前後およ
び左右の少なくとも四隅に4本の支柱3を設け、支柱3
間に設けたガイド支柱3′に対して降下箱1を案内支持
手段4を介して降下可能に両持支持するようになすとと
もに軸受6′により回転軸の両端を回転可能に支持した
ローラR3 ,R3 をガイド支柱3′に左右から当接する
ことにより、降下箱1を片持支持する前記実施例とは異
なり構造堅牢に支持するようになした。また30,3
0′は降下箱1およびバランスウエイト13の下方に適
宜数個が設けられた衝撃緩衝部品であり、この衝撃緩衝
部品30,30′としては図示では弾発性を発揮するコ
イルばねが示されているが、コイルばねのほかにゴム、
合成樹脂等の弾性材料を用いて略台形、柱形に形成した
ものであってもよい。この衝撃緩衝部品30,30′に
よって降下箱1またはバランスウエイト13の降下時の
衝撃をやわらげる。
り、この実施例においては支柱3を降下箱1の前後およ
び左右の少なくとも四隅に4本の支柱3を設け、支柱3
間に設けたガイド支柱3′に対して降下箱1を案内支持
手段4を介して降下可能に両持支持するようになすとと
もに軸受6′により回転軸の両端を回転可能に支持した
ローラR3 ,R3 をガイド支柱3′に左右から当接する
ことにより、降下箱1を片持支持する前記実施例とは異
なり構造堅牢に支持するようになした。また30,3
0′は降下箱1およびバランスウエイト13の下方に適
宜数個が設けられた衝撃緩衝部品であり、この衝撃緩衝
部品30,30′としては図示では弾発性を発揮するコ
イルばねが示されているが、コイルばねのほかにゴム、
合成樹脂等の弾性材料を用いて略台形、柱形に形成した
ものであってもよい。この衝撃緩衝部品30,30′に
よって降下箱1またはバランスウエイト13の降下時の
衝撃をやわらげる。
【0030】なお上記実施例においては支柱3を建物の
屋外に構築して降下箱1を降下させる場合を説明した
が、本発明は屋外に限ることなく屋内に構築することも
できる。
屋外に構築して降下箱1を降下させる場合を説明した
が、本発明は屋外に限ることなく屋内に構築することも
できる。
【0031】また本発明は図では階上Kが2階であり、
階下K′が1階を代表的に示しているが、これに限るこ
となく階上Kは2階以上の多層階であっても適用可能で
ある。
階下K′が1階を代表的に示しているが、これに限るこ
となく階上Kは2階以上の多層階であっても適用可能で
ある。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上のように災害の発生時に日
常、使用しているエレベータが故障した場合に、障害者
が車椅子に搭乗したまま降下箱に自力で乗り移って階上
から階下へと容易且つ確実に降下することができる。し
かも緩い勾配のスロープを建築物内に構築するという従
来とは異なり、小規模な設備で済むとともに設置面積が
少なく、製作費および設備費は安価になる。
常、使用しているエレベータが故障した場合に、障害者
が車椅子に搭乗したまま降下箱に自力で乗り移って階上
から階下へと容易且つ確実に降下することができる。し
かも緩い勾配のスロープを建築物内に構築するという従
来とは異なり、小規模な設備で済むとともに設置面積が
少なく、製作費および設備費は安価になる。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】同じく背面図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】同じく図1のA−A拡大断面図である。
【図5】同じく本実施例の調速手段の内部構造を示す断
面図である。
面図である。
【図6】同じく図1のB−B拡大断面図である。
【図7】同じく図1のC−C拡大断面図である。
【図8】本発明の第2実施例を示す側面図である。
【図9】同じく正面図である。
【図10】同じく平面図である。
1 降下箱 3 支柱 4 案内支持手段 9 回転軸 11 スプロケット 12 チェーン 13 バランスウエイト 14 調速手段 15 容器 16 流体 R1 ローラ R′1 ローラ R2 ローラ Y 床面 Y′ 床面
Claims (8)
- 【請求項1】 障害者が搭乗した状態の車椅子を少なく
とも収容する大きさに形成された降下箱と、該降下箱の
側面に沿って階下から階上へと立設された複数本の支柱
と、該支柱の上部に架設した回転軸に装着された回転方
向変更部品と、該回転方向変更部品に巻回わされて左右
の両端側が吊下げられ、一端が前記降下箱に吊上げ可能
に固着されて他端にはバランスウエイトが固着された索
条体とから成り、障害者が車椅子と一緒に前記降下箱内
に乗り込む重量に対して前記バランスウエイトの重量を
かけることにより降下箱の降下時の制動力となすことを
特徴とする車椅子用緩降装置。 - 【請求項2】 前記回転方向変更部品がスプロケットで
あり、前記索条体が前記スプロケットに巻回されるチェ
ーンであることを特徴とする請求項1に記載の車椅子用
緩降装置。 - 【請求項3】 前記降下箱の左右何れかの一側に複数本
の支柱を設け、該支柱に対して降下箱を案内支持手段を
介して降下可能に片持支持することを特徴とした請求項
1に記載の車椅子用緩降装置。 - 【請求項4】 前記降下箱の前後および左右の少なくと
も四隅に複数本の支柱を設け、該支柱に対して降下箱を
案内支持手段を介して降下可能に両持支持することを特
徴とした請求項1に記載の車椅子用緩降装置。 - 【請求項5】 前記案内支持手段は、支柱または支柱間
に設けたガイド支柱に前後、左右から当接可能に包囲す
るローラを降下箱に回転可能に設けたことを特徴とする
請求項3または請求項4に記載の車椅子用緩降装置。 - 【請求項6】 前記回転軸に回転速度を緩急調整可能な
調速手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車
椅子用緩降装置。 - 【請求項7】 前記調速手段が密閉状の容器内に封入さ
れた粘性を有する流体に対して回転可能に設けた回転板
の摩擦力を利用することにより前記回転軸の回転速度を
緩急調整することを特徴とする請求項6に記載の車椅子
用緩降装置。 - 【請求項8】 階上側または階下側の所定の床面に降下
箱が位置するのに対応して乗場入口のドアが開閉可能に
設けられることを特徴とする請求項1に記載の車椅子用
緩降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766195A JPH09650A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 車椅子用緩降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766195A JPH09650A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 車椅子用緩降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09650A true JPH09650A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15654619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15766195A Withdrawn JPH09650A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 車椅子用緩降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09650A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007022751A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Taisei Corp | エレベータ連絡階段における着座手段の移動装置 |
| WO2021201068A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | ナカ工業株式会社 | 開口装置 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP15766195A patent/JPH09650A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007022751A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Taisei Corp | エレベータ連絡階段における着座手段の移動装置 |
| WO2021201068A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | ナカ工業株式会社 | 開口装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |