JPH0966432A - 保持具 - Google Patents
保持具Info
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- JPH0966432A JPH0966432A JP24540495A JP24540495A JPH0966432A JP H0966432 A JPH0966432 A JP H0966432A JP 24540495 A JP24540495 A JP 24540495A JP 24540495 A JP24540495 A JP 24540495A JP H0966432 A JPH0966432 A JP H0966432A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke portion
- magnetic
- rotating
- fixed yoke
- holder
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単に被吸着物を所定の位置に磁気的に強固
に吸着して固定することができ、且つ、簡単に吸着力を
解除して被吸着物を取り外すことができる、保持具を提
供する。 【解決手段】 保持具10は、磁性体46a〜46fと
非磁性体48a〜48eとが交互に隣接して配設される
平面状の固定ヨーク部42と、磁性体34a〜34fと
磁石片36a〜36eとが交互に隣接して配設され、固
定ヨーク部42の一方主面側に回動自在に配置される平
面状の回動ヨーク部28と、回動ヨーク部28を固定ヨ
ーク部42と同一中心軸上で回動させることにより、磁
石片36a〜36eの磁極が固定ヨーク部42の他方主
面側におよぼす磁化力の強さを制御する回動手段を構成
する枠部材12,保持部材20,操作レバー40などを
含み、固定ヨーク部42に着脱自在に被吸着物Wを磁気
的に吸着させる。
に吸着して固定することができ、且つ、簡単に吸着力を
解除して被吸着物を取り外すことができる、保持具を提
供する。 【解決手段】 保持具10は、磁性体46a〜46fと
非磁性体48a〜48eとが交互に隣接して配設される
平面状の固定ヨーク部42と、磁性体34a〜34fと
磁石片36a〜36eとが交互に隣接して配設され、固
定ヨーク部42の一方主面側に回動自在に配置される平
面状の回動ヨーク部28と、回動ヨーク部28を固定ヨ
ーク部42と同一中心軸上で回動させることにより、磁
石片36a〜36eの磁極が固定ヨーク部42の他方主
面側におよぼす磁化力の強さを制御する回動手段を構成
する枠部材12,保持部材20,操作レバー40などを
含み、固定ヨーク部42に着脱自在に被吸着物Wを磁気
的に吸着させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は保持具に関し、特
にたとえば、鉄、鋼またはその他の磁性材からなるワー
クなどの物品を磁気的に吸着して所定の位置に着脱自在
に保持することができる、保持具に関する。
にたとえば、鉄、鋼またはその他の磁性材からなるワー
クなどの物品を磁気的に吸着して所定の位置に着脱自在
に保持することができる、保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】図17はこの発明の背景となる従来の搬
送ジグの一例を示す断面図解図である。この搬送ジグ1
は、たとえば帽子状のホルダー3を含む。ホルダー3
は、その中央上部に、たとえば平面円形の凹み部5を有
する。また、ホルダー3の凹み部5には、ピン7が支持
される。ピン8は、その軸方向の先端部7aがホルダー
3の上端面から突出するように、ホルダー3に支持され
る。さらに、ホルダー3の凹み部5には、たとえば円環
状のゴム磁石9が装着される。ゴム磁石9は、その表面
に磁気を具備するものであり、ゴム磁石9の孔9aにピ
ン7の先端部7aを挿通させて、ホルダー3の凹み部5
に磁気的に吸着される。
送ジグの一例を示す断面図解図である。この搬送ジグ1
は、たとえば帽子状のホルダー3を含む。ホルダー3
は、その中央上部に、たとえば平面円形の凹み部5を有
する。また、ホルダー3の凹み部5には、ピン7が支持
される。ピン8は、その軸方向の先端部7aがホルダー
3の上端面から突出するように、ホルダー3に支持され
る。さらに、ホルダー3の凹み部5には、たとえば円環
状のゴム磁石9が装着される。ゴム磁石9は、その表面
に磁気を具備するものであり、ゴム磁石9の孔9aにピ
ン7の先端部7aを挿通させて、ホルダー3の凹み部5
に磁気的に吸着される。
【0003】このホルダー3には、そのゴム磁石9の上
面に、たとえばスピーカーの底部材などのワークW(被
加工物)が磁気的に吸着保持され、適宜、加工作業など
が施される。そして、加工作業などが終了すれば、ゴム
磁石9の吸着面から、ワークWが取り外される。
面に、たとえばスピーカーの底部材などのワークW(被
加工物)が磁気的に吸着保持され、適宜、加工作業など
が施される。そして、加工作業などが終了すれば、ゴム
磁石9の吸着面から、ワークWが取り外される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図17
に示す従来の搬送ジグでは、ゴム磁石9の磁力が大き過
ぎると、ゴム磁石9の吸着面に残留磁気が発生し、ワー
クWを持ち上げて吸着面から取り外す時に、ワークWが
ピン8を介してホルダー3と共に外れてしまう恐れがあ
った。一方、ゴム磁石9の磁力が小さ過ぎると、ワーク
Wを磁気的に吸着する吸着力が低下し、ワークWへの加
工作業を施す際に、ワークWが吸着面からずれてしま
い、ワークWへの作業効率が低下する。
に示す従来の搬送ジグでは、ゴム磁石9の磁力が大き過
ぎると、ゴム磁石9の吸着面に残留磁気が発生し、ワー
クWを持ち上げて吸着面から取り外す時に、ワークWが
ピン8を介してホルダー3と共に外れてしまう恐れがあ
った。一方、ゴム磁石9の磁力が小さ過ぎると、ワーク
Wを磁気的に吸着する吸着力が低下し、ワークWへの加
工作業を施す際に、ワークWが吸着面からずれてしま
い、ワークWへの作業効率が低下する。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単に被吸着物を所定の位置に磁気的に強固に吸着して固
定することができ、且つ、簡単に吸着力を解除して被吸
着物を取り外すことができる、保持具を提供することで
ある。
単に被吸着物を所定の位置に磁気的に強固に吸着して固
定することができ、且つ、簡単に吸着力を解除して被吸
着物を取り外すことができる、保持具を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、磁性体と非
磁性体とが交互に隣接して配設される平面状の固定ヨー
ク部と、磁性体と磁石片とが交互に隣接して配設され、
固定ヨーク部の一方主面側に回動自在に配置される平面
状の回動ヨーク部と、回動ヨーク部を固定ヨーク部と同
一中心軸上で回動させることにより、磁石片の磁極が固
定ヨーク部の他方主面側におよぼす磁化力の強さを制御
する回動手段とを含み、固定ヨーク部に着脱自在に被吸
着物を磁気的に吸着させるようにした、保持具である。
磁性体とが交互に隣接して配設される平面状の固定ヨー
ク部と、磁性体と磁石片とが交互に隣接して配設され、
固定ヨーク部の一方主面側に回動自在に配置される平面
状の回動ヨーク部と、回動ヨーク部を固定ヨーク部と同
一中心軸上で回動させることにより、磁石片の磁極が固
定ヨーク部の他方主面側におよぼす磁化力の強さを制御
する回動手段とを含み、固定ヨーク部に着脱自在に被吸
着物を磁気的に吸着させるようにした、保持具である。
【0007】固定ヨーク部は、複数の磁性体と1つ以上
の非磁性体とが交互に隣接して配設されてもよく、回動
ヨーク部は、複数の磁性体と複数の磁石片とが交互に隣
接して配設されてもよい。
の非磁性体とが交互に隣接して配設されてもよく、回動
ヨーク部は、複数の磁性体と複数の磁石片とが交互に隣
接して配設されてもよい。
【0008】回動ヨーク部の複数の磁性体を間に挟んで
隣合う複数の磁石片の磁極は、同じ極性になるように配
設されると効果的である。また、回動ヨーク部の複数の
磁性体を間に挟んで隣合う複数の磁石片の磁極は、異な
る極性になるように配設してもよい。
隣合う複数の磁石片の磁極は、同じ極性になるように配
設されると効果的である。また、回動ヨーク部の複数の
磁性体を間に挟んで隣合う複数の磁石片の磁極は、異な
る極性になるように配設してもよい。
【0009】回動手段は、回動ヨーク部を固定ヨーク部
と同一中心軸上で0〜90°の角度の範囲で回動させる
と効果的である。また、回動手段は、回動ヨーク部を固
定ヨーク部と同一中心軸上で90°の角度で回動させる
ことにより、固定ヨーク部の磁性体に対して回動ヨーク
部の磁性体を格子状に配置して、固定ヨーク部の他方主
面側におよぼす磁化力を取り除くことが好ましい。
と同一中心軸上で0〜90°の角度の範囲で回動させる
と効果的である。また、回動手段は、回動ヨーク部を固
定ヨーク部と同一中心軸上で90°の角度で回動させる
ことにより、固定ヨーク部の磁性体に対して回動ヨーク
部の磁性体を格子状に配置して、固定ヨーク部の他方主
面側におよぼす磁化力を取り除くことが好ましい。
【0010】また、この発明は、磁性体と非磁性体とが
交互に隣接して配設される平面状の第1の固定ヨーク部
と、磁性体と磁石片とが交互に隣接して配設され、第1
の固定ヨーク部の下面側に配置される平面状の第1の回
動ヨーク部と、第1の回動ヨーク部を第1の固定ヨーク
部と同一中心軸上で回動させることにより、第1の回動
ヨーク部の磁石片の磁極が固定ヨーク部の上面側におよ
ぼす磁化力の強さを制御する第1の回動手段と、第1の
回動ヨーク部の下面側に配置され、磁性体と磁石片とが
交互に隣接して配設される平面状の第2の回動ヨーク部
と、第2の回動ヨーク部の下面側に配置され、磁性体と
非磁性体とが交互に隣接して配設される平面状の第2の
固定ヨーク部し、第2の回動ヨーク部を第2の固定ヨー
ク部と同一中心軸上で回動させることにより、第2の回
動ヨーク部の磁石片の磁極が固定ヨーク部の下面側にお
よぼす磁化力の強さを制御する第2の回動手段とを含
み、第1の固定ヨーク部の上面側および第2の固定ヨー
ク部の下面側に、別個に、着脱自在に被吸着物を磁気的
に吸着させるようにした、保持具としてもよい。
交互に隣接して配設される平面状の第1の固定ヨーク部
と、磁性体と磁石片とが交互に隣接して配設され、第1
の固定ヨーク部の下面側に配置される平面状の第1の回
動ヨーク部と、第1の回動ヨーク部を第1の固定ヨーク
部と同一中心軸上で回動させることにより、第1の回動
ヨーク部の磁石片の磁極が固定ヨーク部の上面側におよ
ぼす磁化力の強さを制御する第1の回動手段と、第1の
回動ヨーク部の下面側に配置され、磁性体と磁石片とが
交互に隣接して配設される平面状の第2の回動ヨーク部
と、第2の回動ヨーク部の下面側に配置され、磁性体と
非磁性体とが交互に隣接して配設される平面状の第2の
固定ヨーク部し、第2の回動ヨーク部を第2の固定ヨー
ク部と同一中心軸上で回動させることにより、第2の回
動ヨーク部の磁石片の磁極が固定ヨーク部の下面側にお
よぼす磁化力の強さを制御する第2の回動手段とを含
み、第1の固定ヨーク部の上面側および第2の固定ヨー
ク部の下面側に、別個に、着脱自在に被吸着物を磁気的
に吸着させるようにした、保持具としてもよい。
【0011】さらに、この発明は、有底筒状の枠部材
と、枠部材の胴部の円周方向に沿って設けられる長孔
と、枠部材の軸上に配置され、枠部材内に回動自在に嵌
合される保持部材と、枠部材の軸上に配置されると共に
保持部材に保持され、磁性体と磁石片とが交互に隣接し
て配設される平面状の回動ヨーク部と、枠部材の軸上に
配置されると共に回動ヨーク部の一方主面側に配置さ
れ、磁性体と非磁性体とが交互に隣接して配設される平
面状の固定ヨーク部と、枠部材の長孔を通って保持部材
に取着される操作レバーとを含み、操作レバーを操作し
て保持部材を枠部材と同一中心軸上で回動させることに
より、磁石片の磁極が固定ヨーク部の他方主面側におよ
ぼす磁化力の強さを制御し、固定ヨーク部に着脱自在に
被吸着物を磁気的に吸着させるようにした、保持具とし
てもよい。
と、枠部材の胴部の円周方向に沿って設けられる長孔
と、枠部材の軸上に配置され、枠部材内に回動自在に嵌
合される保持部材と、枠部材の軸上に配置されると共に
保持部材に保持され、磁性体と磁石片とが交互に隣接し
て配設される平面状の回動ヨーク部と、枠部材の軸上に
配置されると共に回動ヨーク部の一方主面側に配置さ
れ、磁性体と非磁性体とが交互に隣接して配設される平
面状の固定ヨーク部と、枠部材の長孔を通って保持部材
に取着される操作レバーとを含み、操作レバーを操作し
て保持部材を枠部材と同一中心軸上で回動させることに
より、磁石片の磁極が固定ヨーク部の他方主面側におよ
ぼす磁化力の強さを制御し、固定ヨーク部に着脱自在に
被吸着物を磁気的に吸着させるようにした、保持具とし
てもよい。
【0012】上述の各発明に含まれる磁石片には、非磁
性体が積層されてもよい。
性体が積層されてもよい。
【0013】
【作用】回動ヨーク部の磁石片のN極から出た磁束は、
回動ヨーク部の磁性体および固定ヨーク部の磁性体を通
って固定ヨーク部の他方主面側に流れ、さらに、固定ヨ
ーク部の磁性体および回動ヨーク部の磁性体を通って磁
石片のS極に入る。そのため、固定ヨーク部の他方主面
側には、磁石片からの磁力が作用して、磁界が発生す
る。また、回動手段は、回動ヨーク部を固定ヨーク部と
同一中心軸上で回動させることによって、固定ヨーク部
の他方主面側の磁化力の強さを制御する。
回動ヨーク部の磁性体および固定ヨーク部の磁性体を通
って固定ヨーク部の他方主面側に流れ、さらに、固定ヨ
ーク部の磁性体および回動ヨーク部の磁性体を通って磁
石片のS極に入る。そのため、固定ヨーク部の他方主面
側には、磁石片からの磁力が作用して、磁界が発生す
る。また、回動手段は、回動ヨーク部を固定ヨーク部と
同一中心軸上で回動させることによって、固定ヨーク部
の他方主面側の磁化力の強さを制御する。
【0014】したがって、固定ヨーク部の他方主面側に
たとえばワークなどの被吸着物を載置すると、磁石片の
N極から出た磁束が被吸着物の中を通って磁石片のS極
に入るので、固定ヨーク部の他方主面側に被吸着物が磁
気的に吸着される。
たとえばワークなどの被吸着物を載置すると、磁石片の
N極から出た磁束が被吸着物の中を通って磁石片のS極
に入るので、固定ヨーク部の他方主面側に被吸着物が磁
気的に吸着される。
【0015】また、回動手段は、回動ヨーク部を固定ヨ
ーク部と同一中心軸上で回動させることによって、固定
ヨーク部の他方主面側の磁化力の強さを制御する。回動
手段は、回動ヨーク部を固定ヨーク部と同一中心軸上で
0〜90°の角度の範囲で回動される。
ーク部と同一中心軸上で回動させることによって、固定
ヨーク部の他方主面側の磁化力の強さを制御する。回動
手段は、回動ヨーク部を固定ヨーク部と同一中心軸上で
0〜90°の角度の範囲で回動される。
【0016】この場合、回動ヨーク部の回転角度が0°
のとき、固定ヨーク部の他方主面側におよぼす磁化力が
最大となる。また、回動ヨーク部を固定ヨーク部と同一
中心軸上で90°の角度で回動させることにより、固定
ヨーク部の磁性体に対して回動ヨーク部の磁性体が格子
状に配置される。そのため、磁石片のN極から出た磁束
は、回動ヨーク部の磁性体および固定ヨーク部の磁性体
を通って回動ヨーク部の磁性体に流れ、磁石片のS極に
入る。そのため、固定ヨーク部の他方主面側には、磁化
力が働かない。
のとき、固定ヨーク部の他方主面側におよぼす磁化力が
最大となる。また、回動ヨーク部を固定ヨーク部と同一
中心軸上で90°の角度で回動させることにより、固定
ヨーク部の磁性体に対して回動ヨーク部の磁性体が格子
状に配置される。そのため、磁石片のN極から出た磁束
は、回動ヨーク部の磁性体および固定ヨーク部の磁性体
を通って回動ヨーク部の磁性体に流れ、磁石片のS極に
入る。そのため、固定ヨーク部の他方主面側には、磁化
力が働かない。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、簡単に被吸着物を所
定の位置に磁気的に強固に吸着して固定することがで
き、且つ、簡単に吸着力を解除して被吸着物を取り外す
ことができる、保持具が得られる。
定の位置に磁気的に強固に吸着して固定することがで
き、且つ、簡単に吸着力を解除して被吸着物を取り外す
ことができる、保持具が得られる。
【0018】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0019】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の形態の一
例を示す斜視図であり、図2は図1に示す保持具の要部
図解図であり、図3は図1に示す保持具の分解斜視図で
ある。保持具10は、たとえば有底筒状の枠部材12を
含む。枠部材12は、たとえばポリアセタール(略号:
POM)などの合成樹脂材料ないしたとえばアルミ合金
などの非鉄金属材料で形成される。枠部材12の周側部
(以下、胴部という)12aには、その円周方向に間隔
を隔てて、たとえば3つのねじ孔14a,14bおよび
14cが設けられる。これらのねじ孔14a〜14c
は、枠部材12の窪み部12bの高さ方向の中央よりも
上に位置するように、胴部12aに設けられる。
例を示す斜視図であり、図2は図1に示す保持具の要部
図解図であり、図3は図1に示す保持具の分解斜視図で
ある。保持具10は、たとえば有底筒状の枠部材12を
含む。枠部材12は、たとえばポリアセタール(略号:
POM)などの合成樹脂材料ないしたとえばアルミ合金
などの非鉄金属材料で形成される。枠部材12の周側部
(以下、胴部という)12aには、その円周方向に間隔
を隔てて、たとえば3つのねじ孔14a,14bおよび
14cが設けられる。これらのねじ孔14a〜14c
は、枠部材12の窪み部12bの高さ方向の中央よりも
上に位置するように、胴部12aに設けられる。
【0020】枠部材12の胴部12aには、ねじ孔14
aおよび14bの間に、円弧状の長孔16が設けられ
る。この長孔16は、枠部材12の胴部12aを貫通し
て、枠部材12の窪み部12bに連通するように設けら
れる。この長孔16は、枠部材12の窪み部12bの高
さ方向の中央よりも下に位置するように、胴部12aに
設けられる。さらに、この長孔16は、胴部12aの円
周の略1/4ほどの長さにわたって設けられる。なお、
枠部材12の底部12cには、たとえば2つのねじ穴1
8aおよび18bが設けられる。これらのねじ穴18a
および18bは、枠部材12を所定の位置に位置決めす
るために用いられるものであり、ねじ穴18aおよび1
8bに、たとえば位置決めビス(図示せず)などが螺合
される。
aおよび14bの間に、円弧状の長孔16が設けられ
る。この長孔16は、枠部材12の胴部12aを貫通し
て、枠部材12の窪み部12bに連通するように設けら
れる。この長孔16は、枠部材12の窪み部12bの高
さ方向の中央よりも下に位置するように、胴部12aに
設けられる。さらに、この長孔16は、胴部12aの円
周の略1/4ほどの長さにわたって設けられる。なお、
枠部材12の底部12cには、たとえば2つのねじ穴1
8aおよび18bが設けられる。これらのねじ穴18a
および18bは、枠部材12を所定の位置に位置決めす
るために用いられるものであり、ねじ穴18aおよび1
8bに、たとえば位置決めビス(図示せず)などが螺合
される。
【0021】枠部材12の窪み部12bには、後述の回
動ヨーク部28を保持する保持部材20が回動自在に嵌
合される。保持部材20は、枠部材12の中心軸上で回
動自在に形成される。保持部材20は、たとえば円板状
の底部材22を含む。底部材22の上面には、その直径
方向の一端側および他端側に、たとえば同形同大で弓形
状の位置決め部材24aおよび24bが形成される。ま
た、一方の位置決め24aには、その径方向に貫通され
るねじ孔26が設けられる。つまり、ねじ孔26は、位
置決め部材24aを平面弓形としたとき、弓形の弦の長
さ方向の中央から弓形の弧の円周方向の中央にわたって
貫通している。底部材22および位置決め部材24a,
24bは、たとえばポリアセタール(略号:POM)な
どの合成樹脂材料ないしたとえばアルミ合金などの非鉄
金属材料で一体的に形成される。なお、この発明の実施
の形態例では、保持部材20の高さが、枠部材12の窪
み部12bの高さの略1/2ほどに形成される。
動ヨーク部28を保持する保持部材20が回動自在に嵌
合される。保持部材20は、枠部材12の中心軸上で回
動自在に形成される。保持部材20は、たとえば円板状
の底部材22を含む。底部材22の上面には、その直径
方向の一端側および他端側に、たとえば同形同大で弓形
状の位置決め部材24aおよび24bが形成される。ま
た、一方の位置決め24aには、その径方向に貫通され
るねじ孔26が設けられる。つまり、ねじ孔26は、位
置決め部材24aを平面弓形としたとき、弓形の弦の長
さ方向の中央から弓形の弧の円周方向の中央にわたって
貫通している。底部材22および位置決め部材24a,
24bは、たとえばポリアセタール(略号:POM)な
どの合成樹脂材料ないしたとえばアルミ合金などの非鉄
金属材料で一体的に形成される。なお、この発明の実施
の形態例では、保持部材20の高さが、枠部材12の窪
み部12bの高さの略1/2ほどに形成される。
【0022】この保持部材20には、位置決め部材24
aおよび24b間に、たとえば概略方形板状の回動ヨー
ク部28が嵌め込まれる。回動ヨーク部28は、底部材
22の上面の直径方向の中央に配置され、位置決め部材
24aおよび24b間に位置決めされる。さらに、回動
ヨーク部28は、その両側から、別の位置決め部材30
aおよび30bで位置決めされる。この場合、保持部材
20の位置決め部材24a,24bと、別の位置決め部
材30a,30bと、枠部材12の胴部12aとが、協
働して、回動ヨーク部28を保持している。
aおよび24b間に、たとえば概略方形板状の回動ヨー
ク部28が嵌め込まれる。回動ヨーク部28は、底部材
22の上面の直径方向の中央に配置され、位置決め部材
24aおよび24b間に位置決めされる。さらに、回動
ヨーク部28は、その両側から、別の位置決め部材30
aおよび30bで位置決めされる。この場合、保持部材
20の位置決め部材24a,24bと、別の位置決め部
材30a,30bと、枠部材12の胴部12aとが、協
働して、回動ヨーク部28を保持している。
【0023】回動ヨーク部28は、図2,図3および図
4などに示すように、磁力発生部として、たとえば矩形
の5つの磁力発生部材32a,32b,32c,32d
および32eを含む。各磁力発生部材32a〜32dの
幅方向の両側には、たとえば矩形の6つの磁性体からな
る磁性部材34a,34b,34c,34d,34eお
よび34fが、それぞれ、交互に隣接するように配置さ
れる。
4などに示すように、磁力発生部として、たとえば矩形
の5つの磁力発生部材32a,32b,32c,32d
および32eを含む。各磁力発生部材32a〜32dの
幅方向の両側には、たとえば矩形の6つの磁性体からな
る磁性部材34a,34b,34c,34d,34eお
よび34fが、それぞれ、交互に隣接するように配置さ
れる。
【0024】5つの磁力発生部材32a〜32eは、た
とえば磁石鋼からなる矩形の5つの磁石片36a,36
b,36c,36dおよび36eを含む。5つの磁石片
36a〜36eの上端面には、たとえば矩形の非磁性体
からなる5つの非磁性部材38a,38b,38c,3
8dおよび38eが形成される。なお、この発明の実施
の形態例では、磁性部材34a〜34fは、たとえば鋳
鉄や鋳鋼などの磁性体で形成される。また、非磁性部材
38a〜38eは、たとえばアルミ合金,ステンレス
鋼,黄銅,ジュラルミンなどの非鉄金属材料、合成樹脂
材料、その他の非磁性体で形成される。さらに、磁力発
生部材32a〜32eと磁性部材34a〜34eとは、
同形同大にそれぞれ形成される。
とえば磁石鋼からなる矩形の5つの磁石片36a,36
b,36c,36dおよび36eを含む。5つの磁石片
36a〜36eの上端面には、たとえば矩形の非磁性体
からなる5つの非磁性部材38a,38b,38c,3
8dおよび38eが形成される。なお、この発明の実施
の形態例では、磁性部材34a〜34fは、たとえば鋳
鉄や鋳鋼などの磁性体で形成される。また、非磁性部材
38a〜38eは、たとえばアルミ合金,ステンレス
鋼,黄銅,ジュラルミンなどの非鉄金属材料、合成樹脂
材料、その他の非磁性体で形成される。さらに、磁力発
生部材32a〜32eと磁性部材34a〜34eとは、
同形同大にそれぞれ形成される。
【0025】回動ヨーク部28は、5つの磁力発生部材
32a〜32eと6つの磁性部材34a〜34fとが、
それぞれ、その幅方向に交互に隣接して配置される。こ
の場合、磁性部材34b〜34eを間に挟んで隣合う5
つの磁力発生部材32a〜32eの磁石片36a〜36
eの極性が同じになるように、5つの磁力発生部材32
a〜32eと6つの磁性部材34a〜34fとが配設さ
れる。
32a〜32eと6つの磁性部材34a〜34fとが、
それぞれ、その幅方向に交互に隣接して配置される。こ
の場合、磁性部材34b〜34eを間に挟んで隣合う5
つの磁力発生部材32a〜32eの磁石片36a〜36
eの極性が同じになるように、5つの磁力発生部材32
a〜32eと6つの磁性部材34a〜34fとが配設さ
れる。
【0026】また、1つの磁力発生部材32aの幅方向
の一端面および他端面には、磁石片36aの磁力によっ
て、それぞれ、磁性部材34aおよび34bが磁気的に
吸着される。同様にして、磁力発生部材32b,32
c,32dおよび32eには、それらの磁力発生部材3
2b,32c,32dおよび32eと交互に隣接して配
置される磁性部材34c,34d,34eおよび34f
が磁気的に吸着される。
の一端面および他端面には、磁石片36aの磁力によっ
て、それぞれ、磁性部材34aおよび34bが磁気的に
吸着される。同様にして、磁力発生部材32b,32
c,32dおよび32eには、それらの磁力発生部材3
2b,32c,32dおよび32eと交互に隣接して配
置される磁性部材34c,34d,34eおよび34f
が磁気的に吸着される。
【0027】一方、保持部材20には、回動ヨーク部2
8と共に保持部材20を枠部材12の中心軸上で回動さ
せるための操作レバー40が着脱自在に取り付けられ
る。操作レバー40は、たとえば略円柱形状に形成さ
れ、その軸方向の先端部にねじ部40aが形成されてい
る。この操作レバー40は、保持部材20を枠部材12
の窪み部12bに嵌合させた状態で、保持部材20の長
孔16を通して、保持部材20の一方の位置決め部材2
4aに設けられたねじ孔26に、操作レバー40のねじ
部40aが螺合されることによって、保持部材20に着
脱自在に取り付けられる。
8と共に保持部材20を枠部材12の中心軸上で回動さ
せるための操作レバー40が着脱自在に取り付けられ
る。操作レバー40は、たとえば略円柱形状に形成さ
れ、その軸方向の先端部にねじ部40aが形成されてい
る。この操作レバー40は、保持部材20を枠部材12
の窪み部12bに嵌合させた状態で、保持部材20の長
孔16を通して、保持部材20の一方の位置決め部材2
4aに設けられたねじ孔26に、操作レバー40のねじ
部40aが螺合されることによって、保持部材20に着
脱自在に取り付けられる。
【0028】この場合、操作レバー40の操作範囲は、
保持部材20の長孔16によって規制される。つまり、
長孔16が枠部材12の胴部12aの円周の略1/4ほ
どの長さにわたって開口されているため、操作レバー4
0の操作範囲は、0〜90°の範囲に規制される。した
がって、保持部材20に保持された回動ヨーク部28
は、枠部材12の窪み部12bの中で、枠部材12の中
心軸上を0〜90°の範囲で、回動することが可能とな
る。
保持部材20の長孔16によって規制される。つまり、
長孔16が枠部材12の胴部12aの円周の略1/4ほ
どの長さにわたって開口されているため、操作レバー4
0の操作範囲は、0〜90°の範囲に規制される。した
がって、保持部材20に保持された回動ヨーク部28
は、枠部材12の窪み部12bの中で、枠部材12の中
心軸上を0〜90°の範囲で、回動することが可能とな
る。
【0029】一方、枠部材12の窪み部12bには、回
動ヨーク部28および保持部材20の上面に、概略方形
板状の固定ヨーク部42が嵌め込まれる。固定ヨーク部
42は、回動ヨーク部28と略同じ大きさに形成され
る。固定ヨーク部42は、たとえばポリアセタール(略
号:POM)などの合成樹脂材料ないしたとえばアルミ
合金などの非鉄金属材料からなる略リング状の支持部材
44で支持される。この場合、支持部材44は、その中
央に、固定ヨーク部42とほぼ同じ大きさの方形の孔
(図示せず)を有する。そして、固定ヨーク部42は、
孔に嵌め込まれ、たとえば接着剤などで固着される。な
お、この発明の実施の形態例では、固定ヨーク部42が
エポキシ系接着剤で、支持部材44の孔に固着される。
なお、この発明の実施の形態例では、支持部材44の内
周面に段差部(図示せず)が形成され、その段差部に固
定ヨーク部42が係止されている。
動ヨーク部28および保持部材20の上面に、概略方形
板状の固定ヨーク部42が嵌め込まれる。固定ヨーク部
42は、回動ヨーク部28と略同じ大きさに形成され
る。固定ヨーク部42は、たとえばポリアセタール(略
号:POM)などの合成樹脂材料ないしたとえばアルミ
合金などの非鉄金属材料からなる略リング状の支持部材
44で支持される。この場合、支持部材44は、その中
央に、固定ヨーク部42とほぼ同じ大きさの方形の孔
(図示せず)を有する。そして、固定ヨーク部42は、
孔に嵌め込まれ、たとえば接着剤などで固着される。な
お、この発明の実施の形態例では、固定ヨーク部42が
エポキシ系接着剤で、支持部材44の孔に固着される。
なお、この発明の実施の形態例では、支持部材44の内
周面に段差部(図示せず)が形成され、その段差部に固
定ヨーク部42が係止されている。
【0030】固定ヨーク部42は、図2,図3および図
4などに示すように、たとえば矩形の6つの磁性体から
なる磁性部材46a,46b,46c,46d,46e
および46fと、たとえば矩形の5つの非磁性体からな
る非磁性部材48a,48b,48c,48dおよび4
8eとで構成される。この場合、6つの磁性部材46a
〜46fと5つの非磁性部材48a〜48eとは、その
幅方向に交互に隣接して配設される。
4などに示すように、たとえば矩形の6つの磁性体から
なる磁性部材46a,46b,46c,46d,46e
および46fと、たとえば矩形の5つの非磁性体からな
る非磁性部材48a,48b,48c,48dおよび4
8eとで構成される。この場合、6つの磁性部材46a
〜46fと5つの非磁性部材48a〜48eとは、その
幅方向に交互に隣接して配設される。
【0031】そして、枠部材12の窪み部12bに固定
ヨーク部42を嵌め込んだ状態で、枠部材12の胴部1
2aに設けられた3つのねじ孔14a,14bおよび1
4cに、それぞれ、たとえば六角穴付き止めねじ50
a,50bおよび50cが螺合される。それによって、
固定ヨーク部42は、回動ヨーク部28の上面に固定さ
れる。
ヨーク部42を嵌め込んだ状態で、枠部材12の胴部1
2aに設けられた3つのねじ孔14a,14bおよび1
4cに、それぞれ、たとえば六角穴付き止めねじ50
a,50bおよび50cが螺合される。それによって、
固定ヨーク部42は、回動ヨーク部28の上面に固定さ
れる。
【0032】この発明の実施の形態例で示した保持具1
0では、たとえば図1および図4(A)などに示すよう
に、被吸着物Wを固定ヨーク部42の上面に磁気的に吸
着させる場合、操作レバー40を操作しない状態、すな
わち、同一軸上での固定ヨーク部42に対する回動ヨー
ク部28の回動角度が0°の状態で、回動ヨーク部28
の磁性部材34a〜34fの上端面全面と、固定ヨーク
部42の磁性部材46a〜46fの下端面全面とが、重
なり合い、且つ、回動ヨーク部28の非磁性部材38a
〜38eの上端面全面と、固定ヨーク部42の非磁性部
材48a〜48eの下端面全面とが、重なり合うように
配置される。
0では、たとえば図1および図4(A)などに示すよう
に、被吸着物Wを固定ヨーク部42の上面に磁気的に吸
着させる場合、操作レバー40を操作しない状態、すな
わち、同一軸上での固定ヨーク部42に対する回動ヨー
ク部28の回動角度が0°の状態で、回動ヨーク部28
の磁性部材34a〜34fの上端面全面と、固定ヨーク
部42の磁性部材46a〜46fの下端面全面とが、重
なり合い、且つ、回動ヨーク部28の非磁性部材38a
〜38eの上端面全面と、固定ヨーク部42の非磁性部
材48a〜48eの下端面全面とが、重なり合うように
配置される。
【0033】この場合、回動ヨーク部28の磁力発生部
材32a〜32eの磁石片36a〜36eの各N極から
出た磁束は、特に、図4(A)の点線で示すように、そ
れぞれ、回動ヨーク部28の各磁性部材34a〜34f
から固定ヨーク部28の各磁性部材46a〜46fへ、
そして、固定ヨーク部42の上面を通って、固定ヨーク
部28の各磁性部材46a〜46fおよび回動ヨーク部
28の各磁性部材34a〜34fから磁石片36a〜3
6e各S極へ入る。したがって、磁力発生部材32a〜
32eで発生した磁力は、固定ヨーク部42の上面に作
用する。
材32a〜32eの磁石片36a〜36eの各N極から
出た磁束は、特に、図4(A)の点線で示すように、そ
れぞれ、回動ヨーク部28の各磁性部材34a〜34f
から固定ヨーク部28の各磁性部材46a〜46fへ、
そして、固定ヨーク部42の上面を通って、固定ヨーク
部28の各磁性部材46a〜46fおよび回動ヨーク部
28の各磁性部材34a〜34fから磁石片36a〜3
6e各S極へ入る。したがって、磁力発生部材32a〜
32eで発生した磁力は、固定ヨーク部42の上面に作
用する。
【0034】この発明の実施の形態例で示した保持具1
0では、回動ヨーク部28の磁性部材34b〜34eを
間に挟んで隣合う5つの磁石片36a〜36eの磁極が
同じ極性であるため、磁石片36a〜36eの各N極か
ら出る磁束のほとんど全部を有効的に固定ヨーク部42
の上面に作用させることができ、つまり、磁束密度を大
きくして、磁気的な吸着力を高めることができる。その
ため、固定ヨーク部42の上面に載置されたワークなど
の被吸着物Wは、磁気的に強固に吸着される。
0では、回動ヨーク部28の磁性部材34b〜34eを
間に挟んで隣合う5つの磁石片36a〜36eの磁極が
同じ極性であるため、磁石片36a〜36eの各N極か
ら出る磁束のほとんど全部を有効的に固定ヨーク部42
の上面に作用させることができ、つまり、磁束密度を大
きくして、磁気的な吸着力を高めることができる。その
ため、固定ヨーク部42の上面に載置されたワークなど
の被吸着物Wは、磁気的に強固に吸着される。
【0035】一方、この発明の実施の形態例で示した保
持具10では、固定ヨーク部42の上面から被吸着物W
を取り外す場合、操作レバー40を操作して、たとえば
図1の左側の実線で示す操作レバー40の位置から図1
の右側の1点鎖線で示す操作レバー40の位置まで操作
レバー40を回動させることにより、固定ヨーク部42
の上面に作用する磁気が解放される。すなわち、同一中
心軸上で回動ヨーク部28を固定ヨーク部42に対して
90°回動させた場合、特にたとえば図2に示すよう
に、回動ヨーク部28の磁性部材34a〜34fおよび
非磁性部材38a〜38eと、固定ヨーク部42の磁性
部材46a〜46fおよび非磁性部材48a〜48eと
が、平面的に見て、格子状に配置される。
持具10では、固定ヨーク部42の上面から被吸着物W
を取り外す場合、操作レバー40を操作して、たとえば
図1の左側の実線で示す操作レバー40の位置から図1
の右側の1点鎖線で示す操作レバー40の位置まで操作
レバー40を回動させることにより、固定ヨーク部42
の上面に作用する磁気が解放される。すなわち、同一中
心軸上で回動ヨーク部28を固定ヨーク部42に対して
90°回動させた場合、特にたとえば図2に示すよう
に、回動ヨーク部28の磁性部材34a〜34fおよび
非磁性部材38a〜38eと、固定ヨーク部42の磁性
部材46a〜46fおよび非磁性部材48a〜48eと
が、平面的に見て、格子状に配置される。
【0036】この場合、回動ヨーク部28の磁力発生部
材32a〜32eの磁石片36a〜36eの各N極から
出た磁束は、特に、図4(B)の点線で示すように、そ
れぞれ、回動ヨーク部28の各磁性部材34a〜34f
から固定ヨーク部28の各磁性部材46a〜46fへ流
れ、そして、回動ヨーク部28の各磁性部材34a〜3
4fを通って、磁石片36a〜36e各S極へ入る。こ
のとき、磁力発生部材32a〜32eで発生した磁力
は、固定ヨーク部42の上面には作用することがない。
材32a〜32eの磁石片36a〜36eの各N極から
出た磁束は、特に、図4(B)の点線で示すように、そ
れぞれ、回動ヨーク部28の各磁性部材34a〜34f
から固定ヨーク部28の各磁性部材46a〜46fへ流
れ、そして、回動ヨーク部28の各磁性部材34a〜3
4fを通って、磁石片36a〜36e各S極へ入る。こ
のとき、磁力発生部材32a〜32eで発生した磁力
は、固定ヨーク部42の上面には作用することがない。
【0037】つまり、操作レバー40を操作して、回動
ヨーク部28を固定ヨーク部42と同一中心軸上で90
°回動させることにより、固定ヨーク部42の上面に作
用していた磁化力を零にして、磁気的な吸着力を解放す
ることができる。したがって、操作レバー40を操作す
るだけで、簡単に、固定ヨーク部42の上面に吸着して
いる被吸着物Wを取り外すことができる。
ヨーク部28を固定ヨーク部42と同一中心軸上で90
°回動させることにより、固定ヨーク部42の上面に作
用していた磁化力を零にして、磁気的な吸着力を解放す
ることができる。したがって、操作レバー40を操作す
るだけで、簡単に、固定ヨーク部42の上面に吸着して
いる被吸着物Wを取り外すことができる。
【0038】図5は図1〜図4に示す保持具の変形例を
示す要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示
す要部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示
す要部拡大図解図である。図5に示す保持具10では、
図1〜4に示す保持具10と比べて、特に、回動ヨーク
部28の磁性部材34b〜34eを間に挟んで隣合う5
つの磁石片36a〜36eの磁極の極性が異なるように
配設されている。
示す要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示
す要部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示
す要部拡大図解図である。図5に示す保持具10では、
図1〜4に示す保持具10と比べて、特に、回動ヨーク
部28の磁性部材34b〜34eを間に挟んで隣合う5
つの磁石片36a〜36eの磁極の極性が異なるように
配設されている。
【0039】上述の発明の実施の各形態例に示した保持
具10では、磁力発生部材32a〜32eがたとえば5
つ設けられたが、この磁力発生部材の数は、たとえば図
6,図8または図10に示す保持具10のように、それ
ぞれ、3つ,2つまたは1つ設けるようにしてもよい。
また、図6および図8に示す保持具10では、回動ヨー
ク部28の磁性部材を挟んで隣合う磁石片の磁極の極性
が同じになるように配設されているが、たとえば図7お
よび図9に示す保持具10のように、それぞれ、その磁
石片の極性が異なるように配設してもよい。
具10では、磁力発生部材32a〜32eがたとえば5
つ設けられたが、この磁力発生部材の数は、たとえば図
6,図8または図10に示す保持具10のように、それ
ぞれ、3つ,2つまたは1つ設けるようにしてもよい。
また、図6および図8に示す保持具10では、回動ヨー
ク部28の磁性部材を挟んで隣合う磁石片の磁極の極性
が同じになるように配設されているが、たとえば図7お
よび図9に示す保持具10のように、それぞれ、その磁
石片の極性が異なるように配設してもよい。
【0040】図11はこの発明のさらに別の実施の形態
の例を示す要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配
置を示す要部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配
置を示す要部拡大図解図である。この発明の実施の形態
例に示す保持具10では、たとえば図1〜図4に示す保
持具10と比べて、特に、保持具10の軸方向の一方主
面側および他方主面側の両方に、それぞれ、被吸着物W
を着脱自在に磁気的に吸着させるようにしている。
の例を示す要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配
置を示す要部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配
置を示す要部拡大図解図である。この発明の実施の形態
例に示す保持具10では、たとえば図1〜図4に示す保
持具10と比べて、特に、保持具10の軸方向の一方主
面側および他方主面側の両方に、それぞれ、被吸着物W
を着脱自在に磁気的に吸着させるようにしている。
【0041】すなわち、この発明の実施の形態例に示す
保持具10では、図11に示すように、一方の第1の回
動ヨーク部28および第1の固定ヨーク部42と、他方
の第2の回動ヨーク部28および第2の固定ヨーク部4
2とが、対称軸X−Xを含む平面に関して自己対称にな
るように、上下2段に重ねられて形成されている。この
場合、図11に示す保持具10の一方および他方の第1
および第2の回動ヨーク部と、図1〜図4に示す保持具
10の回動ヨーク部28とは、同様の構造および機能を
有する。また、一方および他方の第1および第2の固定
ヨーク部と、図1〜図4に示す保持具10の固定ヨーク
部42とは、同様の構造および機能を有するものであ
る。したがって、この保持具10では、一方の第1の固
定ヨーク部42の上面と、他方の第2の固定ヨーク部4
2の下面とに、それぞれ、別個に、被吸着物W,Wを磁
気的に着脱自在に吸着させることができる。
保持具10では、図11に示すように、一方の第1の回
動ヨーク部28および第1の固定ヨーク部42と、他方
の第2の回動ヨーク部28および第2の固定ヨーク部4
2とが、対称軸X−Xを含む平面に関して自己対称にな
るように、上下2段に重ねられて形成されている。この
場合、図11に示す保持具10の一方および他方の第1
および第2の回動ヨーク部と、図1〜図4に示す保持具
10の回動ヨーク部28とは、同様の構造および機能を
有する。また、一方および他方の第1および第2の固定
ヨーク部と、図1〜図4に示す保持具10の固定ヨーク
部42とは、同様の構造および機能を有するものであ
る。したがって、この保持具10では、一方の第1の固
定ヨーク部42の上面と、他方の第2の固定ヨーク部4
2の下面とに、それぞれ、別個に、被吸着物W,Wを磁
気的に着脱自在に吸着させることができる。
【0042】図11に示した保持具10では、磁力発生
部材32a〜32eがたとえば5つ設けられたが、この
磁力発生部材の数は5つに限定されるものではなく、た
とえば図13および図15に示す保持具10のように、
それぞれ、3つおよび2つ設けるようにしてもよい。ま
た、図11,図13および図15に示す保持具10で
は、回動ヨーク部28の磁性部材を挟んで隣合う磁石片
の磁極の極性が同じになるように配設されているが、た
とえば図12,図14および図16に示す保持具10の
ように、それぞれ、その磁石片の極性が異なるように配
設してもよい。
部材32a〜32eがたとえば5つ設けられたが、この
磁力発生部材の数は5つに限定されるものではなく、た
とえば図13および図15に示す保持具10のように、
それぞれ、3つおよび2つ設けるようにしてもよい。ま
た、図11,図13および図15に示す保持具10で
は、回動ヨーク部28の磁性部材を挟んで隣合う磁石片
の磁極の極性が同じになるように配設されているが、た
とえば図12,図14および図16に示す保持具10の
ように、それぞれ、その磁石片の極性が異なるように配
設してもよい。
【0043】なお、上述の発明の実施の各形態例では、
磁石片を有する磁力発生部材が設けられた回動ヨーク部
を固定ヨーク部と同一中心軸上で回動させることによっ
て磁力を調整していたが、反対に、回動ヨーク部の方を
固定し、固定ヨーク部の方を同一中心軸上で回動させる
ことによって磁力を調整するようにしてもよい。
磁石片を有する磁力発生部材が設けられた回動ヨーク部
を固定ヨーク部と同一中心軸上で回動させることによっ
て磁力を調整していたが、反対に、回動ヨーク部の方を
固定し、固定ヨーク部の方を同一中心軸上で回動させる
ことによって磁力を調整するようにしてもよい。
【0044】また、上述の発明の実施の各形態例では、
磁力を調整するために、回動ヨーク部を固定ヨーク部と
同一中心軸上で回動させる回動手段が、たとえば枠部材
12、保持部材20および操作レバー40などの組み合
わせにより構成されたが、これに限定されるものではな
く、回動ヨーク部を回動自在に作動させるものであれ
ば、他の方法の構成により回動手段を適宜変更してもよ
い。
磁力を調整するために、回動ヨーク部を固定ヨーク部と
同一中心軸上で回動させる回動手段が、たとえば枠部材
12、保持部材20および操作レバー40などの組み合
わせにより構成されたが、これに限定されるものではな
く、回動ヨーク部を回動自在に作動させるものであれ
ば、他の方法の構成により回動手段を適宜変更してもよ
い。
【図1】この発明の実施の形態の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の保持具の要部図解図である。
【図3】図1の保持具の分解斜視図である。
【図4】図1,図2および図3に示す保持具における吸
着時および非吸着時の固定ヨーク部と回転ヨーク部との
配置を示す要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配
置を示す要部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配
置を示す要部拡大図解図である。
着時および非吸着時の固定ヨーク部と回転ヨーク部との
配置を示す要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配
置を示す要部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配
置を示す要部拡大図解図である。
【図5】図1〜図4に示す保持具の変形例を示す要部拡
大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大
図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大
図解図である。
大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大
図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大
図解図である。
【図6】この発明の他の実施の形態の例を示す要部拡大
図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図
解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図
解図である。
図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図
解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図
解図である。
【図7】図6に示す保持具の変形例を示す要部拡大図解
図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図解図
であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図解図
である。
図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図解図
であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図解図
である。
【図8】この発明のさらに他の実施の形態の例を示す要
部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部
拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部
拡大図解図である。
部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部
拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部
拡大図解図である。
【図9】図8に示す保持具の変形例を示す要部拡大図解
図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図解図
であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図解図
である。
図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図解図
であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図解図
である。
【図10】この発明の別の実施の形態の例を示す要部拡
大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大
図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大
図解図である。
大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大
図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大
図解図である。
【図11】この発明のさらに別の実施の形態の例を示す
要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要
部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要
部拡大図解図である。
要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要
部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要
部拡大図解図である。
【図12】図11に示す保持具の変形例を示す要部拡大
図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図
解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図
解図である。
図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図
解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図
解図である。
【図13】この発明のさらに別の実施の形態の例を示す
要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要
部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要
部拡大図解図である。
要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要
部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要
部拡大図解図である。
【図14】図13に示す保持具の変形例を示す要部拡大
図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図
解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図
解図である。
図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図
解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図
解図である。
【図15】この発明のさらに別の実施の形態の例を示す
要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要
部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要
部拡大図解図である。
要部拡大図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要
部拡大図解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要
部拡大図解図である。
【図16】図15に示す保持具の変形例を示す要部拡大
図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図
解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図
解図である。
図解図であり、(A)は吸着時の配置を示す要部拡大図
解図であり、(B)は非吸着時の配置を示す要部拡大図
解図である。
【図17】この発明の背景となる従来の搬送ジグの一例
を示す断面図解図である。
を示す断面図解図である。
10 保持具 12 枠部材 12a 胴部 12b 窪み部 12c 底部 14a,14b,14c ねじ孔 16 長孔 18a,18b ねじ穴 20 保持部材 22 底部材 24a,24b 位置決め部材 26 ねじ孔 28 回動ヨーク部 30a,30b 別の位置決め部材 32a〜32e 磁力発生部材 34a〜34f 回動ヨーク部の磁性部材 36a〜36e 磁石片 38a〜38e 回動ヨーク部の非磁性部材 40 操作レバー 40a ねじ部 42 固定ヨーク部 44 支持部材 46a〜46f 固定ヨーク部の磁性部材 48a〜48e 固定ヨーク部の非磁性部材 50a,50b,50c 六角穴付き止めねじ W 被吸着物
Claims (1)
- 【請求項1】 磁性体と非磁性体とが交互に隣接して配
設される平面状の固定ヨーク部、 磁性体と磁石片とが交互に隣接して配設され、前記固定
ヨーク部の一方主面側に回動自在に配置される平面状の
回動ヨーク部、および前記回動ヨーク部を前記固定ヨー
ク部と同一中心軸上で回動させることにより、前記磁石
片の磁極が前記固定ヨーク部の他方主面側におよぼす磁
化力の強さを制御する回動手段を含み、 前記固定ヨーク部に着脱自在に被吸着物を磁気的に吸着
させるようにした、保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24540495A JPH0966432A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24540495A JPH0966432A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 保持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966432A true JPH0966432A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17133154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24540495A Pending JPH0966432A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0966432A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009000809A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi | 磁性クランプ装置 |
| KR101225280B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2013-01-22 | 현대제철 주식회사 | 발광분광 분석을 위한 제강 시편의 그라인딩 가공용 지그 장치 |
| CN104959938A (zh) * | 2015-07-07 | 2015-10-07 | 广州市宏天五金藤器实业有限公司 | 一种用于生产金属折叠帐篷的固定装置 |
| JP2017071043A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 株式会社サンアイ精機 | 保持装置 |
| JP2019046832A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | パスカルエンジニアリング株式会社 | マグネットホルダ装置 |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP24540495A patent/JPH0966432A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009000809A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi | 磁性クランプ装置 |
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| CN104959938B (zh) * | 2015-07-07 | 2017-03-15 | 广州市宏天五金藤器实业有限公司 | 一种用于生产金属折叠帐篷的固定装置 |
| JP2017071043A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 株式会社サンアイ精機 | 保持装置 |
| JP2019046832A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | パスカルエンジニアリング株式会社 | マグネットホルダ装置 |
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