JPH0966909A - ラッピング装置 - Google Patents

ラッピング装置

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JPH0966909A
JPH0966909A JP24675895A JP24675895A JPH0966909A JP H0966909 A JPH0966909 A JP H0966909A JP 24675895 A JP24675895 A JP 24675895A JP 24675895 A JP24675895 A JP 24675895A JP H0966909 A JPH0966909 A JP H0966909A
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JP
Japan
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packaged
film
pair
films
side panels
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JP24675895A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Ezaki
俊治 江崎
Kazuhito Nakano
一仁 中野
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EMUDEKUTO KK
Original Assignee
EMUDEKUTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経済的で、使い勝手の良いラッピング装置を
提供する。 【解決手段】 装置本体1の幅方向に、スライド軸46
に沿って互いに近接離間自在なサイドパネル45を配設
し、この両サイドパネル45に、幅方向端部に配設され
ている上下搬送ベルト22,23を取り付けると共に、
フイルムの幅方向端縁を融着するヒートローラ49、及
びこのヒートローラ49を受けるシリコンゴムローラ4
8を取付け、更に、このサイドパネル45を、互いに対
称方向へ移動自在な連動機構55を介して連設する。被
包装物の幅及びラッピング用フイルムの幅が変更される
ときは、サイドパネル45を移動させることで、上記搬
送ベルト22,23、ヒートローラ49、及びシリコン
ゴムローラ48の幅を容易に調整することができる。し
かも、連動機構55を介して両サイドパネル45が対称
に移動するため、被包装物の挿入位置が常に一定とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新聞紙、雑誌等の
シート状或いは板状をなす被包装物をフイルムで包装す
るラッピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ポリエチレンフイルム等の熱
シール可能なフイルムを用いて、新聞紙、雑誌等の被包
装物をラッピングする技術が種々提案されている。例え
ば、特開平4−87912号公報には、装置本体の挿入
口上下に横設したフイルムロールから繰り出されるフイ
ルムで被包装物を挟み、ラッピングする技術が開示され
ている。
【0003】すなわち、上記各フイルムロールから繰り
出されるフイルムを、装置本体の後部に配設された上下
一対の搬送ベルト間に臨ませ、新聞紙等の被包装物を上
記挿入口から挿入すると、その上下面に上記フイルムが
添設され、このフイルムと上記被包装物とが搬送ベルト
によって挟持されながら後方へ移送される。
【0004】その際、まず、フイルムの先端面が上記搬
送ベルトの前方に配設されたメインヒータで融着され、
次に、上記被包装物の後端がメインヒータを通過する
と、上記搬送ベルトの回動が停止され、上記被包装物及
びその上下面に添設されたフイルムが上記搬送ベルトに
挟持されたままの状態で停止する。そして、上記被包装
物の後端側のフイルムが上記メインヒータで融着され、
また、幅方向端縁がサイドヒータで融着されて、新聞
紙、雑誌等の被包装物が完全にラッピングされる。そし
て、上記搬送ベルトが再び回動すると、上記被包装物及
びその上下面に添設されたフイルムが移動し、この被包
装物の後端側のフイルムの融着部分が引っ張られて切断
され、排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のラッピ
ング装置では、被包装物の幅に合わせて、使用するフイ
ルムロールの幅や、両側の融着位置等を変更することが
できず、最も大きい被包装物の幅に合わせた一定の幅の
フィルムで包装することしかできなかった。
【0006】ところが、一般に被包装物のサイズは、新
聞、雑誌、書籍等の種類によって種々異なるため、幅の
狭い被包装物は、ぶかぶかの状態に包装されることとな
り、外観が悪くなると共に、フィルムの無駄づかいにも
なっていた。
【0007】このため、被包装物のサイズに合わせた専
用のラッピング装置、例えば新聞専用のラッピング装置
とならざるを得ず、汎用性に乏しかった。また、種々の
種類の被包装物を扱うところでは、被包装物毎に専用の
ラッピング装置が必要となるため、不経済であった。
【0008】従って、本発明の目的は、サイズの異なる
被包装物に対しても1台の装置で容易に対応することが
できて、経済的で、しかも使い勝手の良いラッピング装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のラッピング装置は、装置本体の上部と下部
にフイルムロールを横設し、上記装置本体の後部に、上
下に対向する一対の搬送ベルトを幅方向へ複数配設する
と共に、幅方向両端に位置する一対の上記搬送ベルト
を、装置本体の幅方向へスライド自在な対向一対のサイ
ドパネルに各々配設し、この各サイドパネルに、上記両
フイルムロールから引き出して上記一対の搬送ベルト間
に臨ませる上下一対のフイルムの幅方向端縁を融着する
ヒートローラを配設し、上記搬送ベルトの前方に、上記
上下一対のフイルムの前部及び後部を融着し切断するメ
インヒータを配設し、更に上記両サイドパネルを、互い
に近接或いは離間する方向へ対称に移動させる連動機構
を介して連設したことを特徴とする。
【0010】本発明では、装置本体の上部と下部とに横
設するフイルムローラの幅、及び被包装物の幅に合わせ
て、装置本体の両側に設けた幅方向に対向する一対のサ
イドパネルを幅方向へ移動させる。この両サイドパネル
は、連動機構を介して互いに等間隔に近接或いは離間さ
れるように設定されているので、常に幅方向の対称な位
置に配設される。上記サイドパネルを移動させると、こ
のサイドパネルに連設された一対の搬送ベルト及びヒー
トローラが移動し、これらがフイルム及び被包装物の幅
に合わせられる。
【0011】被包装物をラッピングする際は、まず、上
記フイルムローラから繰り出された上下一対のフイルム
の先端を、上下に対向する一対の搬送ベルトの前方に配
設されたメインヒータにて融着しておく。この状態で、
装置本体の前面から被包装物を挿入すると、この被包装
物の先端が一対のフイルム間に挿入される。更に、被包
装物を押し込んで、この一対のフイルムの先端を上記上
下一対の搬送ベルト間へ挿入すると、この一対のフイル
ムと上記被包装物とが上記上下搬送ベルト間に挟持され
て移送され、その際、上記一対のフイルムの幅方向の両
端縁が、ヒートローラによって融着される。そして、上
記被包装物の後端が、上記上下一対の搬送ベルトの前方
に配設されたメインヒータを通過した後、このメインヒ
ータが上記一対のフイルムの後端を融着する。そして、
搬送ベルトの転動に従って、上記被包装物を内包するフ
イルムが移送されると、上記フイルムの後端の融着部分
が引っ張られて切断され、上下のフィルムの四周囲が融
着されて、フィルムにより袋状に包装された被包装物が
装置本体から排出される。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して、本発明による
ラッピング装置の一実施例を説明する。これらの図にお
いて、符号1は装置本体で、この装置本体1の挿入口1
aの上下に、フイルムローラ2,3(図3参照)が横設
されている。この両フイルムローラ2,3は、所定間隔
を開けて配設する一対のフリーローラ4a,4bに載置
されている。この各フリーローラ4a,4bにはフラン
ジ5aを有するスリーブ5(図2参照)が挿通されてお
り、このフランジ5aにて上記フイルムローラ2,3の
幅方向の移動が規制されている。
【0013】又、一方のフリーローラ4bの一端にはゴ
ムローラ4cが軸着されており、このゴムローラ4cに
ブレーキパッド6(図2、3参照)が対設されている。
このブレーキパッド6は上記フイルムローラ2,3が間
欠的に繰り出されたときの慣性力による回転を規制する
ためのもので、ソレノイド7がONすると上記ブレーキ
パッド6がスプリング8の付勢力に抗して上記ゴムロー
ラ4cに圧接されて慣性回転を規制する。
【0014】上記両フイルムローラ2,3から繰り出さ
れたフイルム2a,3aはテンショナ9に巻装されて所
定に張力が調整されながら、上記挿入口1aの上下に配
設したガイドローラ10(図3、4参照)に案内されて
装置本体1の内部へ導かれる。尚、フイルムとしては熱
シールが可能なものであれば何れでも使用でき、例えば
厚さ0.01〜0.013mm 程度のポリエチレン強化フイルム等
が用いられる。
【0015】又、上記挿入口1aの後方から、装置本体
1の後部に開口する排出口1bの方向へ、四つ折りの新
聞紙、雑誌等の被包装部材を水平状態で移動させるステ
ージ11(図2参照)が配設されている。又、上記挿入
口1aの上記ガイドローラ10のやや後方には、上記ス
テージ11を挟む上下方向に、一対のセンサ12(図
3、4参照)が対設されている。このセンサ12は、例
えば発光素子と受光素子とで構成され、このセンサ12
間が遮断されたか否かで上記被包装物がセンサ12を通
過したか否かを検出する。
【0016】更に、上記センサ12の後方にメインヒー
タ13(図3参照)が配設されている。このメインヒー
タ13は、支持軸14を介して装置本体1の側面フレー
ム1cに枢支されているレバー15と、このレバー15
の他端に取り付けた切断刃16とを備え、この切断刃1
6の刃先が下方向に指向されており、又、この切断刃1
6に発熱体(図示せず)が取り付けられている。又、こ
のレバー15は、スプリング17によって常時上方へ付
勢されており、更に、レバー15の中途にリンク18を
介して、装置本体1の側面フレーム1cに固設されたソ
レノイド19が連設されている。このソレノイド19が
作動し、レバー15がスプリング17の付勢力に抗し
て、図3の反時計周り方向へ回動すると、上記切断刃1
6が下方向へ回動する。この切断刃16の回動方向に
は、上記ステージ11とほぼ同面の位置に耐熱性のゴム
等を素材とするクッション材20が配設されており、切
断刃16の刃先が、このクッション材20に押し付けら
れる。
【0017】又、この切断刃16の前方にはシャッタ2
1が配設されている。このシャッタ21は可撓性を有す
る耐熱性シートを素材に形成されており、被包装物が上
記挿入口1aから挿入したときフイルム2a,3aが上
記切断刃16に接触するのを防止する。
【0018】更に、装置本体1の後部には、下搬送ベル
ト22と上搬送ベルト23とが幅方向に互いに対向した
状態で3列(図2参照)配設されている。下搬送ベルト
22は一対の搬送プーリ24,25(図4参照)に張設
されている。この各搬送プーリ24,25が、上記側面
フレーム1cに枢支されたスライド軸26と駆動軸27
とに幅方向への移動が許容された状態で挿通支持されて
いる。又、上記駆動軸27の端部には従動プーリ28
(図1参照)が軸着されており、上記側面フレーム1c
に固設するモータ29の回転軸に軸着する駆動プーリ2
9aに対し、タイミングベルト30を介して連設されて
いる。
【0019】又、上記上搬送ベルト23が一対の搬送プ
ーリ31,32(図2参照)に張設されており、この両
搬送プーリ31,32がアーム33に所定間隔を開けて
枢支されていると共に、挿入口1a側の上記搬送プーリ
31と同軸上にサイドビーム34の一端が枢支され、こ
のサイドビーム34の他端が駆動軸35に挿通したカラ
ー35aに連設されている。この駆動軸35の両端が上
記側面フレーム1cに枢支され、更に、この駆動軸35
に軸装すると共に、上記カラー35aに連設してスライ
ド自在な駆動プーリ36が上記挿入口1a側の上記搬送
プーリ31に連設する従動プーリ37にタイミングベル
ト38を介して連設されている。
【0020】又、この駆動軸35の一端に歯車39が軸
着されている。この歯車39は、上記側面フレーム1c
に枢支するアイドラシャフト40(図1参照)に軸着す
るアイドラギヤ41に噛合され、更に、上記アイドラシ
ャフト40に軸着する従動プーリ42が上記駆動軸27
に軸着する駆動プーリ43にタイミングベルト44を介
して連設されて、上記下搬送ベルト22と上搬送ベルト
23とが、互いに逆方向へ同期回転するように設定され
ている。尚、上記上搬送ベルト23は、自重により通常
は上記下搬送ベルト22の上面に当接しているが、被包
装物が両搬送ベルト22,23間に押し込まれると、被
包装物の厚さに応じて上方へ押し上げられる。
【0021】又、上記側面フレーム1cの内面側には、
サイドパネル45(図1参照)が互いに対向した状態で
配設されている。このサイドパネル45に上記下搬送ベ
ルト22を支持するスライド軸26(図4参照)と駆動
軸27、及び上搬送ベルト23を駆動する駆動軸35が
挿通されており、更に、上記側面フレーム1cの後部や
や上側に横設するスライド軸46がスライドブッシュ4
7を介して挿通されている。このサイドパネル45に
は、上記下搬送ベルト22を張設する一対の搬送プーリ
24,25と、駆動軸35に挿通されたカラー35aと
が連設され、更に、上記駆動軸27に軸装する耐熱性を
有するシリコンゴムローラ48、及びこのシリコンゴム
ローラ48に対設してフイルム2a,3aの幅方向端縁
を融着するヒートローラ49を支持するアーム50が枢
支されている。
【0022】図5に示すように、このアーム50は中途
が支持軸51を介して上記サイドパネル45に枢支さ
れ、又、後部に上記ヒートローラ49を枢支し、前部に
リンク52を介してソレノイド53が連設されている。
このアーム50はスプリング54の付勢力で、上記ヒー
トローラ49がシリコンゴムローラ48から離間する方
向へ常時付勢されており、上記フイルム2a,3aの幅
方向端縁を融着するときにのみ上記ソレノイド53が作
動し、上記ヒートローラ49を上記シリコンゴムローラ
48に当接させる。
【0023】又、装置本体1の上部に上記両サイドパネ
ル45を対称に近接離間させる連動機構55が配設され
ている。この連動機構55はタイミングベルト55a
と、このタイミングベルト55aを張設するタイミング
ギヤ55bとを備え、タイミングギヤ55bが、装置本
体1の上部に横設する支持フレーム56の上記側面フレ
ーム1c側に回動自在に垂下され、上記タイミングベル
ト55aの点対称位置に上記両サイドパネル45がブラ
ケット45aを介して連設されている。従って、少なく
とも一方のサイドパネル45を移動させると、上記連動
機構55が作動して他方のサイドパネル45も同様に対
称方向へ移動する。
【0024】次に、上記構成による本装置の動作につい
て説明する。まず、使用するフイルムロール2,3及び
被包装物の幅に合わせて、サイドパネル45の間隔を調
整する。このサイドパネル45は連動機構55を介して
連動されており、一方のサイドパネル45を幅方向へ押
圧すると、このサイドパネル45がスライド軸46に沿
いスライドブッシュ47を介して移動する。このサイド
パネル45が移動すると、このサイドパネル45にブラ
ケット45aを介して連設された上記連動機構55のタ
イミングベルト55aが引っ張られ、このタイミングベ
ルト55aがタイミングギヤ55bを介して同方向へ回
動する。このタイミングベルト55aの点対称な位置に
は、他方のサイドパネル45がブラケット45aを介し
て連設されており、タイミングベルト55aの回動によ
り、他方のサイドパネル45もスライド軸46に沿いス
ライドブッシュ47を介して対称方向へ移動する。その
結果、この両サイドパネル45は、装置本体の中央から
等間隔の位置に対設され、それに伴って、上記サイドパ
ネル45に連設された両側の搬送ベルト22,23と、
フイルム2a,3aの幅方向端縁を融着するシリコンゴ
ムローラ48と、このシリコンゴムローラ48に対設さ
れたヒートローラ49とが共に、使用するフイルム2
a,3a及び被包装物の幅に応じた左右対称な位置に配
設される。
【0025】次に、装置本体1の上下に横設したフイル
ムロール2,3からフイルム2a,3aを引き出し、そ
の先端をセロテープ等で仮止めした状態で新聞紙等を挿
入口1aから挿入して、フイルム2a,3aの先端をメ
インヒータ13の方向へ挿入し、上記フイルム2a,3
aの先端を上記メインヒータ13で融着させる。
【0026】次いで、作業者は四つ折り新聞紙等の被包
装物のラッピング作業を行う。まず、被包装物を挿入口
1aから装置本体1の内部へ挿入する。すると、この被
包装物は、その上下に配設するフイルム2a,3aによ
って上下面が挟持されながら挿入されていく。
【0027】そして、被包装物の先端がセンサ12の間
を通過すると、このセンサ12を遮断することで被包装
物の先端が検知され、モータ29が作動して、駆動プー
リ29aを回転させ、タイミングベルト30、従動プー
リ28を介して駆動軸27を回転させ、この駆動軸27
に連設する下搬送ベルト22を回転させる。同時に、駆
動軸27に軸着する駆動プーリ43、タイミングベルト
44、アイドラギヤ41等を介して駆動軸35を回転さ
せ、この駆動軸35に連設する上搬送ベルト23を反対
方向へ同期回転させる。
【0028】上記被包装物を更に押し込むと、その先端
がフイルム2a,3aと共に、上記上下搬送ベルト2
2,23間に挿入され、自重で下搬送ベルト22に当接
している上搬送ベルト23が上記被包装物の厚さに応じ
て上方へ押し上げられて、被包装物をフイルム2a,3
aと共に挟み込む。すると、この被包装物とフイルム2
a,3aとが上下搬送ベルト22,23の回転により、
排出口1bの方向へ移送される。一方、上記モータ29
が回転すると、ヒートローラ49を支持するアーム50
がソレノイド53の動作によりシリコンゴムローラ48
に当接され、この両ローラ48,49間を通過する上記
フイルム2a,3aの幅方向端縁を加熱し融着する。
【0029】そして、被包装物の後端が上記センサ12
により検知されると、やや遅れて上記モータ29が一時
停止し、メインヒータ13が下降して、その切断刃16
を上記被包装物の後端側のフイルム2a,3aを介して
クッション材20に圧接させて、フイルム2a,3aの
後端を加熱された刃先で融着する。
【0030】その後、モータ29が所定のタイミングで
再び作動し、上下搬送ベルト22,23が上記被包装物
をフイルム2a,3aと共に、排出口1bの方向へ移送
させる。すると、このフイルム2a,3aに引張力が働
き、切断刃16によりフイルム2a,3aの融着部分が
切断される。また、上記被包装物及びフイルム2a,3
aが上下搬送ベルト22,23を通過する際に、上記ヒ
ートローラ49により幅方向端縁が融着される。こうし
て、被包装物がフィルム2a,3aによって袋状にラッ
ピングされた状態で排出口1bから排出される。
【0031】上記フイルム2a,3aの後端が上記のよ
うに切断された後、上記メインヒータ13はソレノイド
19の動作が解除され、スプリング17の付勢力で上方
の待機位置へ戻される。又、同様に、上記ヒートローラ
49もフイルム2a,3aの幅方向端縁の融着が所定に
終了した後、ソレノイド53の動作が解除され、スプリ
ング54の付勢力を受けてシリコンゴムローラ48から
離間され、上方の待機位置へ戻される。
【0032】そして、次の被包装物を装置本体1の挿入
口1aから挿入することで、上述した工程が再び繰り返
され、被包装物をフイルム2a,3aによって続けてラ
ッピングすることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被包装物の幅及び使用するフイルムの幅に合わせて、サ
イドパネルを移動させることで、このサイドパネルに取
り付けられているヒートローラ、及び上下搬送ベルトの
幅方向の間隔を変更することができるので、1台のラッ
ピング装置で、幅の異なる複数の種類の被包装物を、そ
れぞれに合わせた幅のフイルムを使用して、外観よく包
装することができ、経済的である。又、サイドパネルが
連動機構を介して、互いに近接或いは離間する方向へ対
称に移動されるので、調整が容易で、しかもフイルムの
幅が変更されても被包装物を挿入する位置が常に一定で
であるため、使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラッピング装置の概略背面図
【図2】ラッピング装置の概略平面図
【図3】ラッピング装置の側面フレーム側から見た概略
側面図
【図4】ラッピング装置の側面フレームを除いた概略側
面図
【図5】ラッピング装置のサイドパネル部分の概略側面
【符号の説明】
1 装置本体 2,3 フイルムロール 2a,3a フイルム 13 メインヒータ 22,23 搬送ベルト 45 サイドパネル 49 ヒートローラ 55 連動機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の上部と下部にフイルムロール
    を横設し、 上記装置本体の後部に、上下に対向する一対の搬送ベル
    トを幅方向へ複数配設すると共に、 幅方向両端に位置する一対の上記搬送ベルトを、装置本
    体の幅方向へスライド自在な対向一対のサイドパネルに
    各々配設し、 この各サイドパネルに、上記両フイルムロールから引き
    出して上記一対の搬送ベルト間に臨ませる上下一対のフ
    イルムの幅方向端縁を融着するヒートローラを配設し、 上記搬送ベルトの前方に、上記上下一対のフイルムの前
    部及び後部を融着し切断するメインヒータを配設し、 更に上記両サイドパネルを、互いに近接或いは離間する
    方向へ対称に移動させる連動機構を介して連設したこと
    を特徴とするラッピング装置。
JP24675895A 1995-08-31 1995-08-31 ラッピング装置 Pending JPH0966909A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012074218A3 (ko) * 2010-12-02 2012-07-26 주식회사 엘지화학 전지셀 제조 장치

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WO2012074218A3 (ko) * 2010-12-02 2012-07-26 주식회사 엘지화학 전지셀 제조 장치
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