JPH096690A - 監視制御装置 - Google Patents
監視制御装置Info
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- JPH096690A JPH096690A JP7153203A JP15320395A JPH096690A JP H096690 A JPH096690 A JP H096690A JP 7153203 A JP7153203 A JP 7153203A JP 15320395 A JP15320395 A JP 15320395A JP H096690 A JPH096690 A JP H096690A
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- alarm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信システム等に於ける各種の装置の監視を
行う監視制御装置に関し、DMA動作中又はプロセッサ
の障害の期間中でも警報信号の取りこぼしが生じないよ
うにする。 【構成】 プロセッサ1と、送受信部2と、メモリ3
と、DMAC4と、警報受信部5とを有する監視制御装
置に於いて、DMAC4によるバス11の占有又は解放
を識別する制御部6と、この制御部6により制御されて
DMAC4によるDMA動作期間中であることを記憶す
る制御記憶部7と、この制御記憶部7によりDMA動作
期間中であることを記憶している時に、バス切替命令S
Wによって警報受信部5をラッチ部10側へバス切替部
9によって切替接続し、警報受信部5の受信警報信号を
ラッチ部10に保持し、DMA動作終了によりプロセッ
サ1がバス11を介してラッチ部10から警報信号を読
取る保持部8とを設けた。
行う監視制御装置に関し、DMA動作中又はプロセッサ
の障害の期間中でも警報信号の取りこぼしが生じないよ
うにする。 【構成】 プロセッサ1と、送受信部2と、メモリ3
と、DMAC4と、警報受信部5とを有する監視制御装
置に於いて、DMAC4によるバス11の占有又は解放
を識別する制御部6と、この制御部6により制御されて
DMAC4によるDMA動作期間中であることを記憶す
る制御記憶部7と、この制御記憶部7によりDMA動作
期間中であることを記憶している時に、バス切替命令S
Wによって警報受信部5をラッチ部10側へバス切替部
9によって切替接続し、警報受信部5の受信警報信号を
ラッチ部10に保持し、DMA動作終了によりプロセッ
サ1がバス11を介してラッチ部10から警報信号を読
取る保持部8とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信システム等に於け
る各種の装置の監視を行う監視制御装置に関する。監視
制御装置は、プロセッサやメモリを備えて、システムの
各種の装置からの警報信号を収集し、又上位装置等との
間で監視情報等を送受信する構成を備えている。この監
視情報等の送受信に於いては、メモリを介在させるもの
で、その為にダイレクトメモリアクセス(DMA;Dir
ect Memory Access )が適用されている。このダイレ
クトメモリアクセス動作中に於いても、警報信号を収集
可能とすることが要望されている。
る各種の装置の監視を行う監視制御装置に関する。監視
制御装置は、プロセッサやメモリを備えて、システムの
各種の装置からの警報信号を収集し、又上位装置等との
間で監視情報等を送受信する構成を備えている。この監
視情報等の送受信に於いては、メモリを介在させるもの
で、その為にダイレクトメモリアクセス(DMA;Dir
ect Memory Access )が適用されている。このダイレ
クトメモリアクセス動作中に於いても、警報信号を収集
可能とすることが要望されている。
【0002】
【従来の技術】図14は従来例の説明図であり、61は
プロセッサ(CPU)、62は外部装置との間で各種の
データを送受信する送受信部、63a,63bはメモリ
(MEM)、64はダイレクトメモリアクセス・コント
ローラ(DMAC)、65は各種の装置からの警報信号
を受信する警報受信部、66はデータバス、67はクロ
ック発生部、68はプロセッサの状態を初期化するリセ
ット回路、69はプロセッサの暴走等を検出するアラー
ム検出部である。
プロセッサ(CPU)、62は外部装置との間で各種の
データを送受信する送受信部、63a,63bはメモリ
(MEM)、64はダイレクトメモリアクセス・コント
ローラ(DMAC)、65は各種の装置からの警報信号
を受信する警報受信部、66はデータバス、67はクロ
ック発生部、68はプロセッサの状態を初期化するリセ
ット回路、69はプロセッサの暴走等を検出するアラー
ム検出部である。
【0003】プロセッサ61と、送受信部62,メモリ
63a,63b,ダイレクトメモリアクセス・コントロ
ーラ64,警報受信部65とは、それぞれデータバス6
6を介して接続されている。又プロセッサ61は定期的
に警報受信部65をアクセスし、データバス66を介し
て受信警報信号の読取りを行い、各種の装置が正常であ
るか否かを監視している。
63a,63b,ダイレクトメモリアクセス・コントロ
ーラ64,警報受信部65とは、それぞれデータバス6
6を介して接続されている。又プロセッサ61は定期的
に警報受信部65をアクセスし、データバス66を介し
て受信警報信号の読取りを行い、各種の装置が正常であ
るか否かを監視している。
【0004】又送受信部62を介して外部装置との間で
各種のデータを送受信する場合、ダイレクトメモリアク
セス・コントローラ(以下DMACと略称する)64に
よるダイレクトメモリアクセス(以下DMAと略称す
る)によって、例えば、作業領域を有するメモリ63a
と送受信部62との間で、プロセッサ61が介在するこ
となく、データの転送を行わせる。
各種のデータを送受信する場合、ダイレクトメモリアク
セス・コントローラ(以下DMACと略称する)64に
よるダイレクトメモリアクセス(以下DMAと略称す
る)によって、例えば、作業領域を有するメモリ63a
と送受信部62との間で、プロセッサ61が介在するこ
となく、データの転送を行わせる。
【0005】例えば、送受信部62が外部装置からのデ
ータを受信する場合に、この送受信部62からDMAC
64にDMA要求を行う。DMAC64は、プロセッサ
61にバス解放要求を行い、プロセッサ61がデータバ
ス66を使用中でない場合、DMAC64にバス解放応
答を送出する。それによって、DMAC64はデータバ
ス66を占有して、送受信部62に於いて受信したデー
タをメモリ63aにデータバス66を介して転送する制
御を行う。DMAC64はDMA終了によりデータバス
66を解放する。
ータを受信する場合に、この送受信部62からDMAC
64にDMA要求を行う。DMAC64は、プロセッサ
61にバス解放要求を行い、プロセッサ61がデータバ
ス66を使用中でない場合、DMAC64にバス解放応
答を送出する。それによって、DMAC64はデータバ
ス66を占有して、送受信部62に於いて受信したデー
タをメモリ63aにデータバス66を介して転送する制
御を行う。DMAC64はDMA終了によりデータバス
66を解放する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】プロセッサ61は、周
期的に警報受信部65をアクセスして受信警報信号の読
取りを行うものであり、例えば、DMAC64によって
データバス66を占有して、送受信部62とメモリ63
aとの間でDMA転送を行っている時に、警報受信部6
5に於いて警報信号を受信すると、データバス66はD
MAC64によって占有されているから、プロセッサ6
1は警報受信部65の受信警報信号を読取ることができ
ない。従って、警報信号の取りこぼしが生じる問題があ
った。
期的に警報受信部65をアクセスして受信警報信号の読
取りを行うものであり、例えば、DMAC64によって
データバス66を占有して、送受信部62とメモリ63
aとの間でDMA転送を行っている時に、警報受信部6
5に於いて警報信号を受信すると、データバス66はD
MAC64によって占有されているから、プロセッサ6
1は警報受信部65の受信警報信号を読取ることができ
ない。従って、警報信号の取りこぼしが生じる問題があ
った。
【0007】又プロセッサ61がプログラム暴走等のア
ラーム発生状態の場合、アラーム検出部69によってプ
ロセッサ16のアラーム検出が可能であるが、そのアラ
ーム状態の間の警報信号を読取ることができないことに
なる。又プロセッサ61の電源が停電等の電圧異常状態
となった場合も、プロセッサ61は停止状態となるか
ら、警報信号を読取ることができなくなる。このような
障害発生期間中の警報信号の取りこぼしが生じる問題が
ある。
ラーム発生状態の場合、アラーム検出部69によってプ
ロセッサ16のアラーム検出が可能であるが、そのアラ
ーム状態の間の警報信号を読取ることができないことに
なる。又プロセッサ61の電源が停電等の電圧異常状態
となった場合も、プロセッサ61は停止状態となるか
ら、警報信号を読取ることができなくなる。このような
障害発生期間中の警報信号の取りこぼしが生じる問題が
ある。
【0008】又プロセッサ61として、バス解放要求に
対してウェイト機能等の受付機能を有しない1チップ・
マイクロプロセッサを用いた場合、DMAC64を用い
た構成を実現できないことになる。その場合は、送受信
部62とメモリ63aとの間のデータ転送を、プロセッ
サ61が介在して実行させることになり、データ転送の
効率が低くなる問題がある。本発明は、バス解放要求受
付機能を有しないプロセッサの場合でもDMAを可能と
し、且つDMA中又はプロセッサの障害期間に於いて
も、警報信号の取りこぼしが生じないようにすることを
目的とする。
対してウェイト機能等の受付機能を有しない1チップ・
マイクロプロセッサを用いた場合、DMAC64を用い
た構成を実現できないことになる。その場合は、送受信
部62とメモリ63aとの間のデータ転送を、プロセッ
サ61が介在して実行させることになり、データ転送の
効率が低くなる問題がある。本発明は、バス解放要求受
付機能を有しないプロセッサの場合でもDMAを可能と
し、且つDMA中又はプロセッサの障害期間に於いて
も、警報信号の取りこぼしが生じないようにすることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の監視制御装置
は、図1を参照して説明すると、(1)外部装置との間
のデータの送受信部2と、この送受信部2とバス11を
介して接続されたメモリ(MEM)3と、バスを占有し
て送受信部2とメモリ3との間のデータの転送を制御す
るDMAC4と、バス11に接続されて各部を制御する
プロセッサ(CPU)1と、外部装置の警報信号を受信
する警報受信部5とを有する監視制御装置に於いて、D
MAC4によるバス占有又は解放を識別する制御部6
と、この制御部6により制御されてDMAC4によるD
MA動作期間中であることを記憶する制御記憶部7と、
この制御記憶部7によりDMA動作期間中であることを
記憶している時に警報受信部5により受信した警報信号
を保持し、DMA動作終了によりプロセッサ1がバス1
1を介して保持された警報信号を読取る保持部8とを備
えている。又9はバス切替部、10はラッチ部である。
は、図1を参照して説明すると、(1)外部装置との間
のデータの送受信部2と、この送受信部2とバス11を
介して接続されたメモリ(MEM)3と、バスを占有し
て送受信部2とメモリ3との間のデータの転送を制御す
るDMAC4と、バス11に接続されて各部を制御する
プロセッサ(CPU)1と、外部装置の警報信号を受信
する警報受信部5とを有する監視制御装置に於いて、D
MAC4によるバス占有又は解放を識別する制御部6
と、この制御部6により制御されてDMAC4によるD
MA動作期間中であることを記憶する制御記憶部7と、
この制御記憶部7によりDMA動作期間中であることを
記憶している時に警報受信部5により受信した警報信号
を保持し、DMA動作終了によりプロセッサ1がバス1
1を介して保持された警報信号を読取る保持部8とを備
えている。又9はバス切替部、10はラッチ部である。
【0010】(2)又制御部6は、DMAC4によるバ
ス11の占有又は解放を識別すると共に、プロセッサ1
のアラーム発生の有無を識別し、DMAC4によるDM
A動作期間中及びプロセッサ1のアラーム発生中を制御
記憶部7に記憶させる構成を備えることができる。
ス11の占有又は解放を識別すると共に、プロセッサ1
のアラーム発生の有無を識別し、DMAC4によるDM
A動作期間中及びプロセッサ1のアラーム発生中を制御
記憶部7に記憶させる構成を備えることができる。
【0011】(3)又DMAC4がDMA動作期間中で
あることを制御部6が識別している時に、プロセッサ1
へのクロック信号を停止させるクロック制御部を備える
ことができる。
あることを制御部6が識別している時に、プロセッサ1
へのクロック信号を停止させるクロック制御部を備える
ことができる。
【0012】(4)又電圧監視・切替部と、バックアッ
プ電源とを設け、電圧監視・切替部は、電源の電圧の異
常状態を検出した時に、制御部6に通知すると共に、バ
ックアップ電源から少なくとも制御部6と、制御記憶部
7と、保持部8と、警報受信部5とに動作電圧を供給す
るように切替える構成を備えることができる。
プ電源とを設け、電圧監視・切替部は、電源の電圧の異
常状態を検出した時に、制御部6に通知すると共に、バ
ックアップ電源から少なくとも制御部6と、制御記憶部
7と、保持部8と、警報受信部5とに動作電圧を供給す
るように切替える構成を備えることができる。
【0013】(5)又外部装置からの警報信号を受信す
る複数の警報受信部と、この複数の警報受信部に共通の
保持部と、複数の警報受信部対応の制御記憶部と、制御
部が少なくともDMACがDMA動作期間中であるこを
識別すると共に、警報受信部が警報信号を受信したこと
を示す起動要求信号を出力した時に、警報受信部対応の
制御記憶部に起動信号を加える切替部とを備えることが
できる。
る複数の警報受信部と、この複数の警報受信部に共通の
保持部と、複数の警報受信部対応の制御記憶部と、制御
部が少なくともDMACがDMA動作期間中であるこを
識別すると共に、警報受信部が警報信号を受信したこと
を示す起動要求信号を出力した時に、警報受信部対応の
制御記憶部に起動信号を加える切替部とを備えることが
できる。
【0014】
(1)DMA動作期間中でない時は、保持部8にバス切
替命令が加えられないので、バス切替部9によって警報
受信部5をバス11側へ切替接続する。それによって、
プロセッサ1がバス11を介して警報受信部5の受信警
報信号を読取ることができる。又送受信部2からDMA
C4にDMA要求信号RQを送出すると、DMAC4は
プロセッサ1にバス解放要求信号BRRを送出する。プ
ロセッサ1がバスを解放するバス解放応答信号BRAを
送出すると、制御部6は、バス解放要求信号BRRとバ
ス解放応答信号BRAとを受信して、DMAC4にバス
解放応答信号BRAを送出し、且つDMA動作開始を識
別して、制御記憶部7に起動信号STを加える。
替命令が加えられないので、バス切替部9によって警報
受信部5をバス11側へ切替接続する。それによって、
プロセッサ1がバス11を介して警報受信部5の受信警
報信号を読取ることができる。又送受信部2からDMA
C4にDMA要求信号RQを送出すると、DMAC4は
プロセッサ1にバス解放要求信号BRRを送出する。プ
ロセッサ1がバスを解放するバス解放応答信号BRAを
送出すると、制御部6は、バス解放要求信号BRRとバ
ス解放応答信号BRAとを受信して、DMAC4にバス
解放応答信号BRAを送出し、且つDMA動作開始を識
別して、制御記憶部7に起動信号STを加える。
【0015】DMAC4は、バス解放応答信号BRAに
よって送受信部2へDMA応答信号ASを送出し、且つ
バス11を占有して送受信部2とメモリ3との間のデー
タ転送を制御する。又制御部6は、警報受信部5に対し
てイネーブル信号EN、保持部8のバス切替部9へのバ
ス切替命令SW、保持部8のラッチ部10へのラッチ信
号を送出する。制御記憶部7はDMA動作期間中である
ことを記憶し、又保持部8は、警報受信部5の受信警報
信号を保持できるようにバス切替部9によって警報受信
部5をラッチ部10側へ切替接続する。それによって、
警報受信部5の受信警報信号をラッチ部10にラッチす
ることができる。そして、DMA動作が終了すると、D
MAC4はバス11を解放し、バス切替命令SWは解除
されるから、保持部8のバス切替部9は元の状態に復帰
する。又プロセッサ1は、保持部8に保持された警報信
号をバス11を介して読取ることができる。従って、D
MA動作期間中の警報信号の取りこぼしが生じないこと
になる。
よって送受信部2へDMA応答信号ASを送出し、且つ
バス11を占有して送受信部2とメモリ3との間のデー
タ転送を制御する。又制御部6は、警報受信部5に対し
てイネーブル信号EN、保持部8のバス切替部9へのバ
ス切替命令SW、保持部8のラッチ部10へのラッチ信
号を送出する。制御記憶部7はDMA動作期間中である
ことを記憶し、又保持部8は、警報受信部5の受信警報
信号を保持できるようにバス切替部9によって警報受信
部5をラッチ部10側へ切替接続する。それによって、
警報受信部5の受信警報信号をラッチ部10にラッチす
ることができる。そして、DMA動作が終了すると、D
MAC4はバス11を解放し、バス切替命令SWは解除
されるから、保持部8のバス切替部9は元の状態に復帰
する。又プロセッサ1は、保持部8に保持された警報信
号をバス11を介して読取ることができる。従って、D
MA動作期間中の警報信号の取りこぼしが生じないこと
になる。
【0016】(2)プロセッサ1のプログラム暴走等の
アラーム発生の有無を識別し、アラーム発生時には、プ
ロセッサ1は警報受信部5の受信警報信号を読取ること
ができないので、制御部6はDMA動作期間中と同様
に、警報受信部5を保持部8のラッチ部10側へ切替え
ることにより、アラーム発生中の受信警報信号を保持す
ることができる。
アラーム発生の有無を識別し、アラーム発生時には、プ
ロセッサ1は警報受信部5の受信警報信号を読取ること
ができないので、制御部6はDMA動作期間中と同様
に、警報受信部5を保持部8のラッチ部10側へ切替え
ることにより、アラーム発生中の受信警報信号を保持す
ることができる。
【0017】(3)DMA動作期間中は、プロセッサ1
はバス11を解放してウェイト状態となるものであるか
ら、クロック信号の供給をクロック制御部によって停止
し、バス解放要求の受付機能を有しないプロセッサを用
いた場合でも、DMA動作を可能とすることができる。
はバス11を解放してウェイト状態となるものであるか
ら、クロック信号の供給をクロック制御部によって停止
し、バス解放要求の受付機能を有しないプロセッサを用
いた場合でも、DMA動作を可能とすることができる。
【0018】(4)又停電又は動作電圧の異常低下等の
電源の電圧の異常状態を電圧監視・切替部により検出す
ると、制御部6に通知し、且つバックアップ電源から、
制御部6と、制御記憶部7と、保持部8と、警報受信部
5とに動作電圧を供給する。従って、制御部6は、DM
A動作期間中と同様に、警報受信部5を保持部8のラッ
チ部10側へ切替接続するように制御し、電源電圧の異
常状態に於いても、警報受信部5の受信警報信号を保持
部8に保持させることができる。
電源の電圧の異常状態を電圧監視・切替部により検出す
ると、制御部6に通知し、且つバックアップ電源から、
制御部6と、制御記憶部7と、保持部8と、警報受信部
5とに動作電圧を供給する。従って、制御部6は、DM
A動作期間中と同様に、警報受信部5を保持部8のラッ
チ部10側へ切替接続するように制御し、電源電圧の異
常状態に於いても、警報受信部5の受信警報信号を保持
部8に保持させることができる。
【0019】(5)又警報受信部を複数に分割し、複数
の警報受信部対応に制御記憶部を設け、制御部6がDM
A動作期間中であることを識別すると、切替部に起動信
号を加え、又複数の警報受信部の何れか一つが警報信号
を受信すると、切替部に起動要求信号を送出する。切替
部は、この警報信号を受信した警報受信部対応の制御記
憶部に起動信号を加える。それによって、制御記憶部か
ら保持部に対して警報受信部の受信警報信号をラッチで
きるように制御することができるから、DMA動作期間
中に於ける警報信号を保持することができる。
の警報受信部対応に制御記憶部を設け、制御部6がDM
A動作期間中であることを識別すると、切替部に起動信
号を加え、又複数の警報受信部の何れか一つが警報信号
を受信すると、切替部に起動要求信号を送出する。切替
部は、この警報信号を受信した警報受信部対応の制御記
憶部に起動信号を加える。それによって、制御記憶部か
ら保持部に対して警報受信部の受信警報信号をラッチで
きるように制御することができるから、DMA動作期間
中に於ける警報信号を保持することができる。
【0020】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例の説明図であ
り、図1と同一符号は同一部分を示す。又13はランダ
ムアクセスメモリ(RAM)、14はリードオンリメモ
リ(ROM)、15はデータバス、16はアドレスバ
ス、17はデコード回路、18はカウンタ、19はリー
ドオンリメモリ、20はオア回路、21はフォトカプ
ラ、22はバスドライバである。又デコード回路17か
らのCS1〜CSnはチップセレクト信号、RQはDM
A要求信号、ASはDMA応答信号、BRRはバス解放
要求信号、BRAはバス解放応答信号、STは起動信
号、ENはイネーブル信号、LSはラッチ信号、SWは
バス切替命令を示す。
り、図1と同一符号は同一部分を示す。又13はランダ
ムアクセスメモリ(RAM)、14はリードオンリメモ
リ(ROM)、15はデータバス、16はアドレスバ
ス、17はデコード回路、18はカウンタ、19はリー
ドオンリメモリ、20はオア回路、21はフォトカプ
ラ、22はバスドライバである。又デコード回路17か
らのCS1〜CSnはチップセレクト信号、RQはDM
A要求信号、ASはDMA応答信号、BRRはバス解放
要求信号、BRAはバス解放応答信号、STは起動信
号、ENはイネーブル信号、LSはラッチ信号、SWは
バス切替命令を示す。
【0021】プロセッサ(CPU)1に対して、データ
バス15とアドレスバス16とにより、送受信部2と、
DMAC4と、ランダムアクセスメモリ13と、リード
オンリメモリ14とが接続され、又データバス15にデ
コード回路17と保持部8とが接続され、警報受信部5
はデータバス15と保持部8を介して接続された構成を
有する。
バス15とアドレスバス16とにより、送受信部2と、
DMAC4と、ランダムアクセスメモリ13と、リード
オンリメモリ14とが接続され、又データバス15にデ
コード回路17と保持部8とが接続され、警報受信部5
はデータバス15と保持部8を介して接続された構成を
有する。
【0022】又DMAC4は、送受信部2からのDMA
要求信号RQによってプロセッサ1へバス解放要求信号
BRRを送出し、プロセッサ1からのバス解放応答信号
BRAを制御部6を介して受信すると、送受信部にDM
A応答信号ASを送出し、リードオンリメモリ13と送
受信部2との間のデータ転送を制御する。制御部6は、
DMAC4からのバス解放要求信号BRRとプロセッサ
1からのバス解放応答信号BRAとにより、DMAC4
へバス解放応答信号BRAを送出し、起動信号STを制
御記憶部7へ送出する。
要求信号RQによってプロセッサ1へバス解放要求信号
BRRを送出し、プロセッサ1からのバス解放応答信号
BRAを制御部6を介して受信すると、送受信部にDM
A応答信号ASを送出し、リードオンリメモリ13と送
受信部2との間のデータ転送を制御する。制御部6は、
DMAC4からのバス解放要求信号BRRとプロセッサ
1からのバス解放応答信号BRAとにより、DMAC4
へバス解放応答信号BRAを送出し、起動信号STを制
御記憶部7へ送出する。
【0023】又警報受信部5は、フォトカプラ21とバ
スドライバ22とを含み、各種の装置(図示せず)から
の警報信号をフォトカプラ21によって受信し、バスド
ライバ22を介して保持部8に送出する。保持部8は、
バス切替部9とラッチ部10とを備え、制御記憶部7を
介したバス切替命令SWによってバス切替部9は、警報
受信部5をデータバス15側又はラッチ部10側に切替
接続する。又ラッチ部10は、制御記憶部7を介したラ
ッチ信号によって、警報受信部5の受信警報信号をバス
切替部9を介して加えられた時にラッチし、チップセレ
クト信号CS5によって選択された時に、プロセッサ1
はデータバス15を介してラッチ部10にラッチされた
警報信号を読取ることになる。又制御記憶部7はカウン
タ18とリードオンリメモリ19とを備え、カウンタ1
8のカウント内容に対応したラッチ信号によって、ラッ
チ部10には、警報受信部5の入力ポート対応に警報信
号がラッチされる。
スドライバ22とを含み、各種の装置(図示せず)から
の警報信号をフォトカプラ21によって受信し、バスド
ライバ22を介して保持部8に送出する。保持部8は、
バス切替部9とラッチ部10とを備え、制御記憶部7を
介したバス切替命令SWによってバス切替部9は、警報
受信部5をデータバス15側又はラッチ部10側に切替
接続する。又ラッチ部10は、制御記憶部7を介したラ
ッチ信号によって、警報受信部5の受信警報信号をバス
切替部9を介して加えられた時にラッチし、チップセレ
クト信号CS5によって選択された時に、プロセッサ1
はデータバス15を介してラッチ部10にラッチされた
警報信号を読取ることになる。又制御記憶部7はカウン
タ18とリードオンリメモリ19とを備え、カウンタ1
8のカウント内容に対応したラッチ信号によって、ラッ
チ部10には、警報受信部5の入力ポート対応に警報信
号がラッチされる。
【0024】DMA動作を行わない時は、バス切替命令
SWが保持部8に加えられていないので、バス切替部9
は警報受信部5をデータバス15側へ切替接続してい
る。従って、プロセッサ1がアドレスバス16に警報受
信部5のアドレスを送出すると、デコード回路17から
チップセレクト信号CS4が出力され、オア回路20を
介して警報受信部5に加えられるから、警報受信部5の
バスドライバ22を介して受信警報信号が保持部8に送
出され、保持部8のバス切替部9を介してデータバス1
5に受信警報信号が送出され、プロセッサ1はこの受信
警報信号を読取ることができる。プロセッサ1は、周期
的に警報受信部5の受信警報信号を読取るものである。
SWが保持部8に加えられていないので、バス切替部9
は警報受信部5をデータバス15側へ切替接続してい
る。従って、プロセッサ1がアドレスバス16に警報受
信部5のアドレスを送出すると、デコード回路17から
チップセレクト信号CS4が出力され、オア回路20を
介して警報受信部5に加えられるから、警報受信部5の
バスドライバ22を介して受信警報信号が保持部8に送
出され、保持部8のバス切替部9を介してデータバス1
5に受信警報信号が送出され、プロセッサ1はこの受信
警報信号を読取ることができる。プロセッサ1は、周期
的に警報受信部5の受信警報信号を読取るものである。
【0025】図3は本発明の第1の実施例のフローチャ
ートであり、送受信部2がDMA要求信号RQを送出す
ると(A1)、DMAC4はバス解放要求信号BRRを
送出する(A2)。このバス解放要求信号BRRをプロ
セッサ(CPU)1が受付可能(READY)か否かを
判定し(A3)、受付可能となるまでバス解放要求信号
BRRを送出し、受付可能となると、プロセッサ1はバ
ス解放応答信号BRAを送出する(A5)。
ートであり、送受信部2がDMA要求信号RQを送出す
ると(A1)、DMAC4はバス解放要求信号BRRを
送出する(A2)。このバス解放要求信号BRRをプロ
セッサ(CPU)1が受付可能(READY)か否かを
判定し(A3)、受付可能となるまでバス解放要求信号
BRRを送出し、受付可能となると、プロセッサ1はバ
ス解放応答信号BRAを送出する(A5)。
【0026】制御部6は、DMAC4からのバス解放要
求信号BRRと、プロセッサ1からのバス解放応答信号
BRAとにより、DMA動作の開始を識別し、バス解放
応答信号BRAをDMAC4に送出し、起動信号STを
制御記憶部7へ送出し、保持部8へバス切替命令SWを
送出し、警報受信部5へイネーブル信号ENを送出し、
保持部8へラッチ信号LSを送出する(A5)。制御部
6はDMA動作の開始により起動信号STを送出するか
ら、制御記憶部7に於ける処理によって、バス切替命令
SWとラッチ信号LSとイネーブル信号ENとを送出す
る構成とすることも可能である。
求信号BRRと、プロセッサ1からのバス解放応答信号
BRAとにより、DMA動作の開始を識別し、バス解放
応答信号BRAをDMAC4に送出し、起動信号STを
制御記憶部7へ送出し、保持部8へバス切替命令SWを
送出し、警報受信部5へイネーブル信号ENを送出し、
保持部8へラッチ信号LSを送出する(A5)。制御部
6はDMA動作の開始により起動信号STを送出するか
ら、制御記憶部7に於ける処理によって、バス切替命令
SWとラッチ信号LSとイネーブル信号ENとを送出す
る構成とすることも可能である。
【0027】DMAC4は、制御部6を介したプロセッ
サ1からのバス解放応答信号BRAによって、送受信部
2とランダムアクセスメモリ13との間のデータの転送
制御を開始する(A6)。又保持部8は、バス切替命令
SWによってバス切替部9は警報受信部5をラッチ部1
0側へ切替接続する(A7)。又警報受信部5は、オア
回路20を介したイネーブル信号ENによって、受信警
報信号をバスドライバ22を介して送出する(A8)。
保持部8に於いては、バス切替部9を介してラッチ部1
0に警報受信部5の受信警報信号が加えられ、ラッチ信
号LSに従ってラッチされる(A9)。
サ1からのバス解放応答信号BRAによって、送受信部
2とランダムアクセスメモリ13との間のデータの転送
制御を開始する(A6)。又保持部8は、バス切替命令
SWによってバス切替部9は警報受信部5をラッチ部1
0側へ切替接続する(A7)。又警報受信部5は、オア
回路20を介したイネーブル信号ENによって、受信警
報信号をバスドライバ22を介して送出する(A8)。
保持部8に於いては、バス切替部9を介してラッチ部1
0に警報受信部5の受信警報信号が加えられ、ラッチ信
号LSに従ってラッチされる(A9)。
【0028】DMA動作期間中は起動信号STが送出さ
れるから、この起動信号継続中か否かを判定し(A1
0)、継続中の場合は、ステップ(A7)以降を繰り返
して実行する。又継続中でなくなると、即ち、DMA動
作が終了すると、DMAC4はバス解放を行い、制御部
6は、バス切替命令SWの解除と、イネーブル信号EN
の解除とを行う(A11)。
れるから、この起動信号継続中か否かを判定し(A1
0)、継続中の場合は、ステップ(A7)以降を繰り返
して実行する。又継続中でなくなると、即ち、DMA動
作が終了すると、DMAC4はバス解放を行い、制御部
6は、バス切替命令SWの解除と、イネーブル信号EN
の解除とを行う(A11)。
【0029】それによって、プロセッサ1は、アドレス
バス16に保持部8のアドレスを送出することにより、
デコード回路17からチップセレクト信号CS5を保持
部8に加え、ラッチ部10にラッチされた警報信号を、
データバス15を介して読取ることができる。又プロセ
ッサ1は、アドレスバス16に警報受信部5のアドレス
を定期的に送出し、デコード回路17からチップセレク
ト信号CS4をオア回路20を介して警報受信部5に加
えて、受信警報信号を保持部8のバス切替部9とデータ
バス15とを介して読取ることができる(A12)。
バス16に保持部8のアドレスを送出することにより、
デコード回路17からチップセレクト信号CS5を保持
部8に加え、ラッチ部10にラッチされた警報信号を、
データバス15を介して読取ることができる。又プロセ
ッサ1は、アドレスバス16に警報受信部5のアドレス
を定期的に送出し、デコード回路17からチップセレク
ト信号CS4をオア回路20を介して警報受信部5に加
えて、受信警報信号を保持部8のバス切替部9とデータ
バス15とを介して読取ることができる(A12)。
【0030】前述のように、DMA動作期間中は、警報
受信部5に於いて各種装置からの警報信号を受信し、保
持部8のラッチ部10に於いてラッチすることができ
る。そして、DMA動作終了により、プロセッサ1はラ
ッチ部10にラッチされた警報信号をデータバス15を
介して読取ることができるから、警報信号の取りこぼし
が生じない利点がある。
受信部5に於いて各種装置からの警報信号を受信し、保
持部8のラッチ部10に於いてラッチすることができ
る。そして、DMA動作終了により、プロセッサ1はラ
ッチ部10にラッチされた警報信号をデータバス15を
介して読取ることができるから、警報信号の取りこぼし
が生じない利点がある。
【0031】図4は本発明の第2の実施例の説明図であ
り、図1と同一符号は同一部分を示し、31はアラーム
検出部である。この実施例は、アラーム検出部31によ
りプロセッサ(CPU)1のプログラム暴走等のアラー
ム状態を検出すると、制御部6にアラーム検出信号AL
を加える。制御部6は、DMAC4によるDMA動作期
間中と同様に、制御記憶部7に起動信号STを加え、警
報受信部5の受信警報信号を保持部8のラッチ部10に
バス切替部9を介して加え、その受信警報信号をラッチ
する。
り、図1と同一符号は同一部分を示し、31はアラーム
検出部である。この実施例は、アラーム検出部31によ
りプロセッサ(CPU)1のプログラム暴走等のアラー
ム状態を検出すると、制御部6にアラーム検出信号AL
を加える。制御部6は、DMAC4によるDMA動作期
間中と同様に、制御記憶部7に起動信号STを加え、警
報受信部5の受信警報信号を保持部8のラッチ部10に
バス切替部9を介して加え、その受信警報信号をラッチ
する。
【0032】図5は本発明の第2の実施例のフローチャ
ートであり、アラーム検出部31がプロセッサ(CP
U)のアラーム検出を行うと(B1)、制御部6はアラ
ーム検出部31からのアラーム検出信号ALによって、
起動信号STを制御記憶部7へ送出し、保持部8へのバ
ス切替命令SWを送出し、警報受信部5へのイネーブル
信号ENを送出し、保持部8のラッチ部10に対するラ
ッチ信号を送出する(B2)。この場合のバス切替命令
SW,ラッチ信号,イネーブル信号ENについては、前
述のように、制御記憶部7の処理によって送出すること
も可能である。
ートであり、アラーム検出部31がプロセッサ(CP
U)のアラーム検出を行うと(B1)、制御部6はアラ
ーム検出部31からのアラーム検出信号ALによって、
起動信号STを制御記憶部7へ送出し、保持部8へのバ
ス切替命令SWを送出し、警報受信部5へのイネーブル
信号ENを送出し、保持部8のラッチ部10に対するラ
ッチ信号を送出する(B2)。この場合のバス切替命令
SW,ラッチ信号,イネーブル信号ENについては、前
述のように、制御記憶部7の処理によって送出すること
も可能である。
【0033】保持部8は、バス切替命令SWに従ってバ
ス切替部9により警報受信部5をラッチ部10側へ切替
接続し(B3)、警報受信部5は、イネーブル信号EN
に従って受信警報信号を送出し(B4)、保持部8は、
ラッチ信号に従って受信警報信号をラッチ部10にラッ
チする(B5)。
ス切替部9により警報受信部5をラッチ部10側へ切替
接続し(B3)、警報受信部5は、イネーブル信号EN
に従って受信警報信号を送出し(B4)、保持部8は、
ラッチ信号に従って受信警報信号をラッチ部10にラッ
チする(B5)。
【0034】制御部6は、アラーム検出部31に於いて
プロセッサ1のアラーム検出が継続しているか否かを判
定し(B6)、継続している場合は、ステップ(B5)
以降を繰り返し実行する。又継続しなくなった時は、プ
ロセッサ1が正常状態に戻った時であるから、バス切替
命令SWの解除とイネーブル信号ENの解除とを行う
(B7)。又プロセッサ1は、保持部8のラッチ部10
にラッチされた警報信号を、バス11を介して読取り、
その後、定期的に警報受信部5をアクセスして、受信警
報信号をバス11を介して読取る(B8)。
プロセッサ1のアラーム検出が継続しているか否かを判
定し(B6)、継続している場合は、ステップ(B5)
以降を繰り返し実行する。又継続しなくなった時は、プ
ロセッサ1が正常状態に戻った時であるから、バス切替
命令SWの解除とイネーブル信号ENの解除とを行う
(B7)。又プロセッサ1は、保持部8のラッチ部10
にラッチされた警報信号を、バス11を介して読取り、
その後、定期的に警報受信部5をアクセスして、受信警
報信号をバス11を介して読取る(B8)。
【0035】前述のように、プロセッサ1のプログラム
暴走等のアラーム検出時には、プロセッサ1は、正常な
警報信号の読取りができないことになるが、その場合の
警報受信部5の受信警報信号を保持部8のラッチ部10
にラッチすることができ、プロセッサ1が正常状態に戻
った時に、ラッチ部10にラッチされた警報信号を読取
るので、警報信号の取りこぼしが生じない利点がある。
暴走等のアラーム検出時には、プロセッサ1は、正常な
警報信号の読取りができないことになるが、その場合の
警報受信部5の受信警報信号を保持部8のラッチ部10
にラッチすることができ、プロセッサ1が正常状態に戻
った時に、ラッチ部10にラッチされた警報信号を読取
るので、警報信号の取りこぼしが生じない利点がある。
【0036】図6は本発明の第3の実施例の説明図であ
り、図1と同一符号は同一部分を示し、32は電圧監視
・切替部、33はバックアップ電源、34は電源であ
り、例えば商用交流電圧を整流して安定化した直流電圧
を出力する電源である。正常時は、電源34から各部に
動作電圧を供給している。又電圧監視・切替部32は、
電源34の電圧を監視し、停電や電圧の異常低下等の異
常状態を検出すると、制御部6に電源電圧の異常検出信
号VDを加え、且つ(5)〜(8)に示すように、警報
監視部5と、制御部6と、制御記憶部7と、保持部8と
に、バックアップ電源33から動作電圧を供給するよう
に切替える。
り、図1と同一符号は同一部分を示し、32は電圧監視
・切替部、33はバックアップ電源、34は電源であ
り、例えば商用交流電圧を整流して安定化した直流電圧
を出力する電源である。正常時は、電源34から各部に
動作電圧を供給している。又電圧監視・切替部32は、
電源34の電圧を監視し、停電や電圧の異常低下等の異
常状態を検出すると、制御部6に電源電圧の異常検出信
号VDを加え、且つ(5)〜(8)に示すように、警報
監視部5と、制御部6と、制御記憶部7と、保持部8と
に、バックアップ電源33から動作電圧を供給するよう
に切替える。
【0037】図7は本発明の第3の実施例のフローチャ
ートであり、電圧監視・切替部32に於いて、電源34
の停電又は電圧が所定値以下に低下した異常状態を検出
すると(C1)、バックアップ電源33への切替えを行
うと共に、制御部6へ異常検出信号VDを加えることに
より、電圧異常を通知する(C2)。制御部6は、起動
信号STを制御記憶部7へ送出し、保持部8へのバス切
替命令SWを送出し、警報受信部5へイネーブル信号E
Nを送出し、保持部8へのラッチ信号を送出する(C
3)。
ートであり、電圧監視・切替部32に於いて、電源34
の停電又は電圧が所定値以下に低下した異常状態を検出
すると(C1)、バックアップ電源33への切替えを行
うと共に、制御部6へ異常検出信号VDを加えることに
より、電圧異常を通知する(C2)。制御部6は、起動
信号STを制御記憶部7へ送出し、保持部8へのバス切
替命令SWを送出し、警報受信部5へイネーブル信号E
Nを送出し、保持部8へのラッチ信号を送出する(C
3)。
【0038】保持部8は、バス切替部9により警報受信
部5をラッチ部10側へ切替接続し(C4)、警報受信
部5は、受信警報信号を保持部8へ送出する(C5)。
又保持部8は、バス切替部9を介して加えられた受信警
報信号をラッチ部10にラッチする(C6)。
部5をラッチ部10側へ切替接続し(C4)、警報受信
部5は、受信警報信号を保持部8へ送出する(C5)。
又保持部8は、バス切替部9を介して加えられた受信警
報信号をラッチ部10にラッチする(C6)。
【0039】又制御部6は、電源34の電圧の異常状態
が継続中か否かを電圧監視・切替部32からの異常検出
信号VDによって判定し(C7)、異常状態が継続中の
場合は、ステップ(C5)以降を繰り返す。又正常状態
に回復した場合は、制御部6はバス切替命令SWを解除
し、且つイネーブル信号ENを解除する(C8)。又プ
ロセッサ1は、保持部8のラッチ部10にラッチされた
警報信号を読取り、その後は、警報受信部5を定期的に
アクセスして警報信号を読取る動作を再開する(C
9)。
が継続中か否かを電圧監視・切替部32からの異常検出
信号VDによって判定し(C7)、異常状態が継続中の
場合は、ステップ(C5)以降を繰り返す。又正常状態
に回復した場合は、制御部6はバス切替命令SWを解除
し、且つイネーブル信号ENを解除する(C8)。又プ
ロセッサ1は、保持部8のラッチ部10にラッチされた
警報信号を読取り、その後は、警報受信部5を定期的に
アクセスして警報信号を読取る動作を再開する(C
9)。
【0040】前述のように、電源34の電圧の異常状態
の時に、プロセッサ1は動作できないことになるが、バ
ックアップ電源33から、警報信号を受信して保持する
為の機能部分に対して動作電圧を供給し、警報受信部5
の受信警報信号をラッチ部10にラッチし、電源34が
正常状態に復帰した時に、プロセッサ1は動作可能とな
り、ラッチ部10にラッチされた警報信号を読取ること
ができる。従って、警報信号の取りこぼしが生じない利
点があり、又バックアップ電源33が供給する部分は僅
かであるから、バックアップ電源33は、小容量の電池
等によって構成することが可能である。即ち、経済的
に、異常時の警報信号をラッチしておくことができる。
の時に、プロセッサ1は動作できないことになるが、バ
ックアップ電源33から、警報信号を受信して保持する
為の機能部分に対して動作電圧を供給し、警報受信部5
の受信警報信号をラッチ部10にラッチし、電源34が
正常状態に復帰した時に、プロセッサ1は動作可能とな
り、ラッチ部10にラッチされた警報信号を読取ること
ができる。従って、警報信号の取りこぼしが生じない利
点があり、又バックアップ電源33が供給する部分は僅
かであるから、バックアップ電源33は、小容量の電池
等によって構成することが可能である。即ち、経済的
に、異常時の警報信号をラッチしておくことができる。
【0041】図8は本発明の第4の実施例の説明図であ
り、図1と同一符号は同一部分を示し、35はクロック
発生部、36はクロック制御部である。この実施例は、
プロセッサ(CPU)1がバス解放要求信号BRRを受
付ける機能を備えていない場合を示す。DMA動作中で
ない時は、クロック発生部35からのクロック信号がク
ロック制御部36を介してプロセッサ1に加えられ、又
保持部8のバス切替部9は、警報受信部5をバス11側
へ切替接続している。従って、プロセッサ1はクロック
信号に同期し、定期的に警報受信部5の受信警報信号を
バス11を介して読取ることができる。
り、図1と同一符号は同一部分を示し、35はクロック
発生部、36はクロック制御部である。この実施例は、
プロセッサ(CPU)1がバス解放要求信号BRRを受
付ける機能を備えていない場合を示す。DMA動作中で
ない時は、クロック発生部35からのクロック信号がク
ロック制御部36を介してプロセッサ1に加えられ、又
保持部8のバス切替部9は、警報受信部5をバス11側
へ切替接続している。従って、プロセッサ1はクロック
信号に同期し、定期的に警報受信部5の受信警報信号を
バス11を介して読取ることができる。
【0042】又送受信部2からDMAC4にDMA要求
信号RQを加えると、DMAC4はバス解放要求信号B
RRを送出する。このバス解放要求信号BRRをプロセ
ッサ1は受付ける機能を備えていないので、制御部6
は、このバス解放要求信号BRRに対してバス解放応答
信号BRAをDMAC4に送出する。DMAC4は、プ
ロセッサ1からのバス解放応答信号BRAと同様に処理
し、送受信部2にDMA応答信号ASを送出し、メモリ
(MEM)3と送受信部2との間のDMA動作を開始さ
せる。
信号RQを加えると、DMAC4はバス解放要求信号B
RRを送出する。このバス解放要求信号BRRをプロセ
ッサ1は受付ける機能を備えていないので、制御部6
は、このバス解放要求信号BRRに対してバス解放応答
信号BRAをDMAC4に送出する。DMAC4は、プ
ロセッサ1からのバス解放応答信号BRAと同様に処理
し、送受信部2にDMA応答信号ASを送出し、メモリ
(MEM)3と送受信部2との間のDMA動作を開始さ
せる。
【0043】又制御部6は、クロック制御部36に制御
信号CKCを加えて、クロック発生部35からプロセッ
サ1へのクロック信号を停止させる。それによって、プ
ロセッサ1はウェイト状態となり、バス11を解放した
状態となる。即ち、バス解放要求の受付機能を備えてい
ない1チップのマイクロプロセッサ等を用いた場合に於
いても、DMA動作を行わせることができ、且つそのD
MA動作期間中の受信警報信号を保持することができ
る。又DMA動作終了により、制御部6は制御信号CK
Cを停止するから、クロック発生部35からのクロック
信号がクロック制御部36を介してプロセッサ1に加え
られ、プロセッサ1は正常動作に復帰することができ
る。
信号CKCを加えて、クロック発生部35からプロセッ
サ1へのクロック信号を停止させる。それによって、プ
ロセッサ1はウェイト状態となり、バス11を解放した
状態となる。即ち、バス解放要求の受付機能を備えてい
ない1チップのマイクロプロセッサ等を用いた場合に於
いても、DMA動作を行わせることができ、且つそのD
MA動作期間中の受信警報信号を保持することができ
る。又DMA動作終了により、制御部6は制御信号CK
Cを停止するから、クロック発生部35からのクロック
信号がクロック制御部36を介してプロセッサ1に加え
られ、プロセッサ1は正常動作に復帰することができ
る。
【0044】図9は本発明の第5の実施例の説明図であ
り、図1と同一符号は同一部分を示し、5−1,5−2
は警報受信部、7−1,7−2は制御記憶部、8Aは保
持部、9−1,9−2はバス切替部、40は切替部であ
る。この実施例は複数の警報受信部5−1,5−2を設
け、且つ警報受信部5−1,5−2対応の制御記憶部7
−1,7−2を設けたもので、保持部8Aは、複数の警
報受信部5−1,5−2に共通に設けられているが、警
報受信部5−1,5−2対応のバス切替部9−1,9−
2を備えている。
り、図1と同一符号は同一部分を示し、5−1,5−2
は警報受信部、7−1,7−2は制御記憶部、8Aは保
持部、9−1,9−2はバス切替部、40は切替部であ
る。この実施例は複数の警報受信部5−1,5−2を設
け、且つ警報受信部5−1,5−2対応の制御記憶部7
−1,7−2を設けたもので、保持部8Aは、複数の警
報受信部5−1,5−2に共通に設けられているが、警
報受信部5−1,5−2対応のバス切替部9−1,9−
2を備えている。
【0045】又DMA動作中でない時は、保持部8Aに
バス切替命令SW1,SW2が加えられていないので、
バス切替部9−1,9−2は、バス11側に警報受信部
5−1,5−2を切替接続している。従って、プロセッ
サ(CPU)1は、定期的に警報受信部5−1,5−2
を順次アクセスして、受信警報信号を読取ることができ
る。
バス切替命令SW1,SW2が加えられていないので、
バス切替部9−1,9−2は、バス11側に警報受信部
5−1,5−2を切替接続している。従って、プロセッ
サ(CPU)1は、定期的に警報受信部5−1,5−2
を順次アクセスして、受信警報信号を読取ることができ
る。
【0046】又送受信部2がDMA要求信号RQを送出
し、DMAC4がバス解放要求信号BRRを送出し、プ
ロセッサ1がバス解放応答信号BRAを送出すると、制
御部6はDMAC4にバス解放応答信号BRAを送出
し、且つ切替部40に起動信号STを送出する。又DM
AC4は送受信部2にDMA応答信号ASを送出し、メ
モリ(MEM)3と送受信部2との間のデータ転送を制
御する。
し、DMAC4がバス解放要求信号BRRを送出し、プ
ロセッサ1がバス解放応答信号BRAを送出すると、制
御部6はDMAC4にバス解放応答信号BRAを送出
し、且つ切替部40に起動信号STを送出する。又DM
AC4は送受信部2にDMA応答信号ASを送出し、メ
モリ(MEM)3と送受信部2との間のデータ転送を制
御する。
【0047】警報受信部5−1,5−2は、警報信号を
受信すると、切替部40に起動要求信号SR1,SR2
を送出する。切替部40は、制御部6からの起動信号S
Tと、警報受信部5−1,5−2からの起動要求信号S
R1,SR2とにより、制御記憶部7−1,7−2に起
動信号ST1,ST2を送出する。即ち、切替部40
は、起動要求信号が加えられた側の制御記憶部へ起動信
号を切替えて送出するものである。
受信すると、切替部40に起動要求信号SR1,SR2
を送出する。切替部40は、制御部6からの起動信号S
Tと、警報受信部5−1,5−2からの起動要求信号S
R1,SR2とにより、制御記憶部7−1,7−2に起
動信号ST1,ST2を送出する。即ち、切替部40
は、起動要求信号が加えられた側の制御記憶部へ起動信
号を切替えて送出するものである。
【0048】又制御記憶部7−1,7−2は、保持部8
Aにバス切替命令SW1,SW2、警報受信部5−1,
5−2にイネーブル信号EN1,EN2を送出し、警報
信号を受信した警報受信部5−1,5−2は、イネーブ
ル信号EN1,EN2に従ってバスドライバ(図示せ
ず)により警報信号をバス側へ送出する。又バス切替命
令SW1,SW2に従ってバス切替部9−1,9−2は
警報受信部5−1,5−2をラッチ部10側へ切替接続
するから、受信警報信号をラッチ部10にラッチするこ
とができる。この場合、警報信号を受信した警報受信部
対応の制御記憶部とバス切替部とが動作して、受信警報
信号をラッチ部10にラッチすることになる。
Aにバス切替命令SW1,SW2、警報受信部5−1,
5−2にイネーブル信号EN1,EN2を送出し、警報
信号を受信した警報受信部5−1,5−2は、イネーブ
ル信号EN1,EN2に従ってバスドライバ(図示せ
ず)により警報信号をバス側へ送出する。又バス切替命
令SW1,SW2に従ってバス切替部9−1,9−2は
警報受信部5−1,5−2をラッチ部10側へ切替接続
するから、受信警報信号をラッチ部10にラッチするこ
とができる。この場合、警報信号を受信した警報受信部
対応の制御記憶部とバス切替部とが動作して、受信警報
信号をラッチ部10にラッチすることになる。
【0049】従って、DMA動作終了により、DMAC
4がバス11を解放すると、プロセッサ1は、バス11
を介してラッチ部10にラッチされた警報信号を読取る
ことができる。即ち、DMA動作期間中の警報信号を取
りこぼすことなく、プロセッサ1によって受信処理する
ことができる。
4がバス11を解放すると、プロセッサ1は、バス11
を介してラッチ部10にラッチされた警報信号を読取る
ことができる。即ち、DMA動作期間中の警報信号を取
りこぼすことなく、プロセッサ1によって受信処理する
ことができる。
【0050】図10は本発明の第5の実施例のフローチ
ャートであり、送受信部2がDMA要求信号RQを送出
すると(D1)、DMAC4はバス解放要求信号BRR
を送出する(D2)。プロセッサ(CPU)1がバス解
放要求信号BRRを受付可能(READY)か否かを判
定し(D3)、受付可能となるまでバス解放要求信号B
RRを送出する。又受付可能となると、プロセッサ1は
バス解放応答信号BRAを送出する(D4)。
ャートであり、送受信部2がDMA要求信号RQを送出
すると(D1)、DMAC4はバス解放要求信号BRR
を送出する(D2)。プロセッサ(CPU)1がバス解
放要求信号BRRを受付可能(READY)か否かを判
定し(D3)、受付可能となるまでバス解放要求信号B
RRを送出する。又受付可能となると、プロセッサ1は
バス解放応答信号BRAを送出する(D4)。
【0051】制御部6は、DMAC4からのバス解放要
求信号BRRと、プロセッサ1からのバス解放応答信号
BRAとにより、DMAC4にこのバス解放応答信号B
RAを送出し、起動信号STを切替部40に送出する
(D5)。
求信号BRRと、プロセッサ1からのバス解放応答信号
BRAとにより、DMAC4にこのバス解放応答信号B
RAを送出し、起動信号STを切替部40に送出する
(D5)。
【0052】DMAC4は、バス解放応答信号BRAを
受信すると、メモリ3と送受信部2との間のデータ転送
を開始する(D6)。警報受信部5−1,5−2は警報
信号を受信したか否かを判定し(D7)、警報信号を受
信すると、切替部40へ起動要求信号SR1,SR2を
送出する(D8)。切替部40は、制御部6からの起動
信号STと、警報受信部5−1,5−2からの起動要求
信号SR1,SR2とによって、制御記憶部7−1,7
−2へ起動信号ST1,ST2を送出する(D9)。
受信すると、メモリ3と送受信部2との間のデータ転送
を開始する(D6)。警報受信部5−1,5−2は警報
信号を受信したか否かを判定し(D7)、警報信号を受
信すると、切替部40へ起動要求信号SR1,SR2を
送出する(D8)。切替部40は、制御部6からの起動
信号STと、警報受信部5−1,5−2からの起動要求
信号SR1,SR2とによって、制御記憶部7−1,7
−2へ起動信号ST1,ST2を送出する(D9)。
【0053】例えば、警報受信部5−1に於いて警報信
号を受信すると、起動要求信号SR1を切替部40に加
えるから、切替部40は制御記憶部7−1に起動信号S
T1を加える。それによって、制御記憶部7−1から保
持部8Aへバス切替命令SW1を送出し、且つ警報受信
部5−1へイネーブル信号EN1を送出する(D1
0)。警報受信部5−1は、イネーブル信号EN1によ
って受信警報信号をバス側へ送出する。又保持部8Aで
は、バス切替部9−1により警報受信部5−1をラッチ
部10側へ切替接続するから、警報受信部5−1の受信
警報信号をラッチ部10にラッチする(D11)。
号を受信すると、起動要求信号SR1を切替部40に加
えるから、切替部40は制御記憶部7−1に起動信号S
T1を加える。それによって、制御記憶部7−1から保
持部8Aへバス切替命令SW1を送出し、且つ警報受信
部5−1へイネーブル信号EN1を送出する(D1
0)。警報受信部5−1は、イネーブル信号EN1によ
って受信警報信号をバス側へ送出する。又保持部8Aで
は、バス切替部9−1により警報受信部5−1をラッチ
部10側へ切替接続するから、警報受信部5−1の受信
警報信号をラッチ部10にラッチする(D11)。
【0054】又切替部40への制御部6からの起動信号
が継続中か否か、即ち、DMA動作中か否かを判定し
(D12)、継続中の場合は、ステップ(D7)以降を
繰り返し実行し、継続中でなくなった場合、即ち、DM
A動作終了の場合は、制御部6はバス切替命令SW1及
びイネーブル信号EN1を解除させる(D13)。前述
のように、制御記憶部7−1,7−2の処理によりバス
切替命令SW1,SW2とイネーブル信号EN1,EN
2とを送出する場合は、制御部6から制御記憶部7−
1,7−2に解除指令を送出することによって、バス切
替命令SW1,SW2とイネーブル信号EN1,EN2
とを解除させることができる。
が継続中か否か、即ち、DMA動作中か否かを判定し
(D12)、継続中の場合は、ステップ(D7)以降を
繰り返し実行し、継続中でなくなった場合、即ち、DM
A動作終了の場合は、制御部6はバス切替命令SW1及
びイネーブル信号EN1を解除させる(D13)。前述
のように、制御記憶部7−1,7−2の処理によりバス
切替命令SW1,SW2とイネーブル信号EN1,EN
2とを送出する場合は、制御部6から制御記憶部7−
1,7−2に解除指令を送出することによって、バス切
替命令SW1,SW2とイネーブル信号EN1,EN2
とを解除させることができる。
【0055】又プロセッサ1は、DMA動作終了により
ラッチ部10からバス11を介して警報信号を読取り、
その後は、定期的に警報受信部5−1,5−2をアクセ
スして警報信号を読取る(D14)。従って、DMA動
作中の警報信号を保持部8Aに保持し、DMA動作終了
によってプロセッサ1が読取るから、警報信号の取りこ
ぼしが生じない利点がある。又2個の警報受信部5−
1,5−2とそれに対応した制御記憶部7−1,7−2
及びバス切替部9−1,9−2を設けた場合を示すが、
更に多数に分割した構成とすることも可能である。
ラッチ部10からバス11を介して警報信号を読取り、
その後は、定期的に警報受信部5−1,5−2をアクセ
スして警報信号を読取る(D14)。従って、DMA動
作中の警報信号を保持部8Aに保持し、DMA動作終了
によってプロセッサ1が読取るから、警報信号の取りこ
ぼしが生じない利点がある。又2個の警報受信部5−
1,5−2とそれに対応した制御記憶部7−1,7−2
及びバス切替部9−1,9−2を設けた場合を示すが、
更に多数に分割した構成とすることも可能である。
【0056】図11は本発明の第6の実施例の説明図で
あり、図9と同一符号は同一部分を示し、41はアラー
ム検出部である。このアラーム検出部41は、図4に於
けるアラーム検出部31に対応し、プロセッサ(CP
U)1のプログラム暴走等のアラーム状態を検出し、ア
ラーム検出信号ALを制御部6に加えるものである。
あり、図9と同一符号は同一部分を示し、41はアラー
ム検出部である。このアラーム検出部41は、図4に於
けるアラーム検出部31に対応し、プロセッサ(CP
U)1のプログラム暴走等のアラーム状態を検出し、ア
ラーム検出信号ALを制御部6に加えるものである。
【0057】制御部6は、DMAC4によるDMA動作
期間中と同様に、切替部40に起動信号STを加える。
又警報受信部5−1,5−2は警報信号を受信すると、
切替部40に起動要求信号SR1,SR2を加えるか
ら、切替部40は、起動要求信号SR1,SR2に対応
する側の制御記憶部7−1,7−2に起動信号ST1,
ST2を加える。
期間中と同様に、切替部40に起動信号STを加える。
又警報受信部5−1,5−2は警報信号を受信すると、
切替部40に起動要求信号SR1,SR2を加えるか
ら、切替部40は、起動要求信号SR1,SR2に対応
する側の制御記憶部7−1,7−2に起動信号ST1,
ST2を加える。
【0058】この起動信号ST1,ST2によって制御
記憶部7−1,7−2は、バス切替命令SW1,SW2
を保持部8Aに加えると共に、警報受信部5−1,5−
2にイネーブル信号EN1,EN2を加える。それによ
って、警報信号を受信した警報受信部5−1,5−2か
らの警報信号がバス切替部9−1,9−2を介してラッ
チ部10に加えられてラッチされる。
記憶部7−1,7−2は、バス切替命令SW1,SW2
を保持部8Aに加えると共に、警報受信部5−1,5−
2にイネーブル信号EN1,EN2を加える。それによ
って、警報信号を受信した警報受信部5−1,5−2か
らの警報信号がバス切替部9−1,9−2を介してラッ
チ部10に加えられてラッチされる。
【0059】プロセッサ1が正常状態に復帰すると、ア
ラーム検出信号ALが解除され、プロセッサ1は、ラッ
チ部10にラッチされた警報信号をバス11を介して読
取ることができる。従って、プロセッサ1が異常状態と
なった場合でも、警報信号の取りこぼしが生じないこと
になる。
ラーム検出信号ALが解除され、プロセッサ1は、ラッ
チ部10にラッチされた警報信号をバス11を介して読
取ることができる。従って、プロセッサ1が異常状態と
なった場合でも、警報信号の取りこぼしが生じないこと
になる。
【0060】図12は本発明の第7の実施例の説明図で
あり、図9と同一符号は同一部分を示し、42は電圧監
視・切替部、43はバックアップ電源、44は電源であ
る。電圧監視・切替部42とバックアップ電源43と電
源44とは、図6に於ける電圧監視・切替部32とバッ
クアップ電源33と電源34とに対応し、電圧監視・切
替部42により電源34の電圧を監視し、停電等による
電圧の異常状態を検出すると、検出信号VDを制御部6
に加え、且つバックアップ電源43から、警報受信部5
−1,5−2と制御部6と制御記憶部7−1,7−2と
保持部8Aとに、(5−1),(5−2),(6),
(7−1),(7−2),(8A)として示すように、
動作電圧を供給するように切替える。
あり、図9と同一符号は同一部分を示し、42は電圧監
視・切替部、43はバックアップ電源、44は電源であ
る。電圧監視・切替部42とバックアップ電源43と電
源44とは、図6に於ける電圧監視・切替部32とバッ
クアップ電源33と電源34とに対応し、電圧監視・切
替部42により電源34の電圧を監視し、停電等による
電圧の異常状態を検出すると、検出信号VDを制御部6
に加え、且つバックアップ電源43から、警報受信部5
−1,5−2と制御部6と制御記憶部7−1,7−2と
保持部8Aとに、(5−1),(5−2),(6),
(7−1),(7−2),(8A)として示すように、
動作電圧を供給するように切替える。
【0061】又制御部6は、切替部40に起動信号ST
を加えることにより、前述のDMA動作中又はプロセッ
サ1のアラーム状態中と同様に、警報受信部5−1,5
−2により受信した警報信号をラッチ部10に於いてラ
ッチし、電源44が正常状態に回復した時に、プロセッ
サ1からバス11を介してラッチ部10にラッチされた
警報信号を読取ることができる。
を加えることにより、前述のDMA動作中又はプロセッ
サ1のアラーム状態中と同様に、警報受信部5−1,5
−2により受信した警報信号をラッチ部10に於いてラ
ッチし、電源44が正常状態に回復した時に、プロセッ
サ1からバス11を介してラッチ部10にラッチされた
警報信号を読取ることができる。
【0062】図13は本発明の第8の実施例の説明図で
あり、図9と同一符号は同一部分を示し、45はクロッ
ク発生部、46はクロック制御部である。このクロック
発生部45とクロック制御部46とは、図8に於けるク
ロック発生部35とクロック制御部36とに対応する。
あり、図9と同一符号は同一部分を示し、45はクロッ
ク発生部、46はクロック制御部である。このクロック
発生部45とクロック制御部46とは、図8に於けるク
ロック発生部35とクロック制御部36とに対応する。
【0063】プロセッサ(CPU)1は、バス解放要求
信号BRRの受付機能を備えていない構成の場合であ
り、送受信部2からDMA要求信号RQが送出される
と、DMAC4はバス解放要求信号BRRを送出する。
制御部6はこのバス解放要求信号BRRに対してバス解
放応答信号BRAをDMAC4に送出し、又切替部40
に起動信号STを送出し、又クロック制御部46に制御
信号CKCを送出する。クロック制御部46は、制御信
号CKCに従ってクロック発生部45からプロセッサ1
へのクロック信号を停止させるから、プロセッサ1はウ
ェイト状態となり、バス11を解放した状態となる。従
って、DMAC4は、バス11を占有して、送受信部2
とメモリ3との間のデータ転送を制御することができ
る。
信号BRRの受付機能を備えていない構成の場合であ
り、送受信部2からDMA要求信号RQが送出される
と、DMAC4はバス解放要求信号BRRを送出する。
制御部6はこのバス解放要求信号BRRに対してバス解
放応答信号BRAをDMAC4に送出し、又切替部40
に起動信号STを送出し、又クロック制御部46に制御
信号CKCを送出する。クロック制御部46は、制御信
号CKCに従ってクロック発生部45からプロセッサ1
へのクロック信号を停止させるから、プロセッサ1はウ
ェイト状態となり、バス11を解放した状態となる。従
って、DMAC4は、バス11を占有して、送受信部2
とメモリ3との間のデータ転送を制御することができ
る。
【0064】又DMA動作中の警報受信部5−1,5−
2に於ける警報信号の受信の場合は、前述の実施例と同
様に、制御記憶部7−1,7−2からバス切替命令SW
1,SW2とイネーブル信号EN1,EN2とを送出す
ることにより、ラッチ部10に受信警報信号をラッチす
ることができる。そして、DMA動作終了により制御部
6からの起動信号ST及び制御信号CKCが解除される
から、プロセッサ1へのクロック信号の供給が開始さ
れ、プロセッサ1は、バス11を介してラッチ部10に
ラッチされた警報信号を読取ることができる。
2に於ける警報信号の受信の場合は、前述の実施例と同
様に、制御記憶部7−1,7−2からバス切替命令SW
1,SW2とイネーブル信号EN1,EN2とを送出す
ることにより、ラッチ部10に受信警報信号をラッチす
ることができる。そして、DMA動作終了により制御部
6からの起動信号ST及び制御信号CKCが解除される
から、プロセッサ1へのクロック信号の供給が開始さ
れ、プロセッサ1は、バス11を介してラッチ部10に
ラッチされた警報信号を読取ることができる。
【0065】本発明は前述の各実施例にのみ限定される
ものではなく、種々付加変更することが可能であり、例
えば、各実施例を組合せた構成とすることもできる。又
保持部8,8Aに於いては、警報受信部5,5−1,5
−2に於ける受信信号の変化を検出する構成を備えるこ
ともできる。又警報信号の受信ポート数が多い場合は、
バス幅に対応して分割して読取る構成とすることもでき
る。
ものではなく、種々付加変更することが可能であり、例
えば、各実施例を組合せた構成とすることもできる。又
保持部8,8Aに於いては、警報受信部5,5−1,5
−2に於ける受信信号の変化を検出する構成を備えるこ
ともできる。又警報信号の受信ポート数が多い場合は、
バス幅に対応して分割して読取る構成とすることもでき
る。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、DMA
動作期間中の警報受信部5,5−1,5−2の受信警報
信号を保持部8,8Aに保持し、DMA動作終了によ
り、保持部8,8Aに保持された警報信号をプロセッサ
1が読取るものであり、DMA動作期間中の警報信号の
取りこぼしが生じないので、システムの有効な監視が可
能となる利点がある。
動作期間中の警報受信部5,5−1,5−2の受信警報
信号を保持部8,8Aに保持し、DMA動作終了によ
り、保持部8,8Aに保持された警報信号をプロセッサ
1が読取るものであり、DMA動作期間中の警報信号の
取りこぼしが生じないので、システムの有効な監視が可
能となる利点がある。
【0067】又プロセッサ1の電源異常やプログラム暴
走等の異常状態に於いても、警報受信部5,5−1,5
−2に於いて受信した警報信号を保持部8,8Aのラッ
チ部10等に保持することができるから、警報信号の取
りこぼしが生じない利点がある。
走等の異常状態に於いても、警報受信部5,5−1,5
−2に於いて受信した警報信号を保持部8,8Aのラッ
チ部10等に保持することができるから、警報信号の取
りこぼしが生じない利点がある。
【0068】又バス解放要求を受付ける機能を備えてい
ないプロセッサを用いて監視制御装置を構成した場合で
も、プロセッサへのクロック信号の供給,停止を制御し
てDMA動作を可能とし、且つそのDMA動作期間中の
受信警報信号を保持部8,8Aに於いて保持することが
できるから、警報信号の取りこぼしが生じない利点があ
る。
ないプロセッサを用いて監視制御装置を構成した場合で
も、プロセッサへのクロック信号の供給,停止を制御し
てDMA動作を可能とし、且つそのDMA動作期間中の
受信警報信号を保持部8,8Aに於いて保持することが
できるから、警報信号の取りこぼしが生じない利点があ
る。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例の説明図である。
【図3】本発明の第1の実施例のフローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明の第2の実施例の説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例のフローチャートであ
る。
る。
【図6】本発明の第3の実施例の説明図である。
【図7】本発明の第3の実施例のフローチャートであ
る。
る。
【図8】本発明の第4の実施例の説明図である。
【図9】本発明の第5の実施例の説明図である。
【図10】本発明の第5の実施例のフローチャートであ
る。
る。
【図11】本発明の第6の実施例の説明図である。
【図12】本発明の第7の実施例の説明図である。
【図13】本発明の第8の実施例の説明図である。
【図14】従来例の説明図である。
1 プロセッサ(CPU) 2 送受信部 3 メモリ(MEM) 4 ダイレクトメモリアクセス・コントローラ(DMA
C) 5 警報受信部 6 制御部 7 制御記憶部 8 保持部 9 バス切替部 10 ラッチ部 11 バス
C) 5 警報受信部 6 制御部 7 制御記憶部 8 保持部 9 バス切替部 10 ラッチ部 11 バス
Claims (5)
- 【請求項1】 外部装置との間のデータの送受信部と、
該送受信部とバスを介して接続されたメモリと、前記バ
スを占有して前記送受信部と前記メモリとの間のデータ
の転送を制御するダイレクトメモリアクセス・コントロ
ーラと、前記バスに接続されて各部を制御するプロセッ
サと、外部装置の警報信号を受信する警報受信部とを有
する監視制御装置に於いて、 前記ダイレクトメモリアクセス・コントローラによる前
記バスの占有又は解放を識別する制御部と、 該制御部により制御されて前記ダイレクトメモリアクセ
ス・コントローラによるダイレクトメモリアクセス動作
期間中であることを記憶する制御記憶部と、 該制御記憶部により前記ダイレクトメモリアクセス動作
期間中であることを記憶している時に前記警報受信部に
より受信した警報信号を保持し、前記ダイレクトメモリ
アクセス動作終了により前記プロセッサが前記バスを介
して保持された前記警報信号を読取る保持部とを備えた
ことを特徴とする監視制御装置。 - 【請求項2】 前記制御部は、前記ダイレクトメモリア
クセス・コントローラによる前記バスの占有又は解放を
識別すると共に、前記プロセッサのアラーム発生の有無
を識別し、前記ダイレクトメモリアクセス・コントロー
ラによるダイレクトメモリアクセス動作期間中及び前記
プロセッサのアラーム発生中を前記制御記憶部に記憶さ
せる構成を備えたことを特徴とする請求項1記載の監視
制御装置。 - 【請求項3】 前記ダイレクトメモリアクセス・コント
ローラがダイレクトメモリアクセス動作期間中であるこ
とを前記制御部が識別している時に、前記プロセッサへ
のクロック信号を停止させるクロック制御部を備えこと
を特徴とする請求項1記載の監視制御装置。 - 【請求項4】 電圧監視・切替部と、バックアップ電源
とを設け、前記電圧監視・切替部は、電源の電圧の異常
状態を検出した時に、前記制御部に通知すると共に、前
記バックアップ電源から少なくとも前記制御部と、前記
制御記憶部と、前記保持部と、前記警報受信部とに動作
電圧を供給するように切替える構成を備えたことを特徴
とする請求項1乃至3の何れか1項記載の監視制御装
置。 - 【請求項5】 外部装置からの警報信号を受信する複数
の前記警報受信部と、該複数の警報受信部に共通の保持
部と、該複数の警報受信部対応の前記制御記憶部と、前
記制御部が少なくとも前記ダイレクトメモリアクセス・
コントローラがダイレクトメモリアクセス動作期間中で
あることを識別すると共に、前記警報受信部が警報信号
を受信したことを示す起動要求信号を出力した時に、該
警報受信部対応の前記制御記憶部に起動信号を加える切
替部とを備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れ
か1項記載の監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153203A JPH096690A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153203A JPH096690A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096690A true JPH096690A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15557304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153203A Withdrawn JPH096690A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096690A (ja) |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7153203A patent/JPH096690A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |