JPH0967760A - 織布検反方法及び装置 - Google Patents
織布検反方法及び装置Info
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- JPH0967760A JPH0967760A JP22397095A JP22397095A JPH0967760A JP H0967760 A JPH0967760 A JP H0967760A JP 22397095 A JP22397095 A JP 22397095A JP 22397095 A JP22397095 A JP 22397095A JP H0967760 A JPH0967760 A JP H0967760A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/89—Investigating the presence of flaws or contamination in moving material, e.g. running paper or textiles
- G01N21/892—Investigating the presence of flaws or contamination in moving material, e.g. running paper or textiles characterised by the flaw, defect or object feature examined
- G01N21/898—Irregularities in textured or patterned surfaces, e.g. textiles, wood
- G01N21/8983—Irregularities in textured or patterned surfaces, e.g. textiles, wood for testing textile webs, i.e. woven material
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/007—Fabric inspection on the loom and associated loom control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】光学的処理に対する外乱の影響を排除して誤検
反を回避する。 【解決手段】受光素子29,30の検知範囲201,2
11は織布W上に接近して配設されている。I/V変換
回路34,35は受光素子29,30から入力する変換
電流信号を電圧信号に変換して差演算回路36に出力す
る。差演算回路36はI/V変換回路34,35から入
力する電圧信号の差信号を比較回路37に出力する。比
較回路37は入力した差信号と基準値設定回路38,3
9によって予め設定された基準値との比較結果に基づい
て欠点検出信号を出力回路40に出力するか否かを判定
する。I/V変換回路35は電圧信号を比較回路41に
出力する。比較回路41は入力した電圧信号と基準値設
定回路42,43によって予め設定された基準値との比
較結果に基づいて検反無効化信号を出力回路40に出力
するか否かを判定する。
反を回避する。 【解決手段】受光素子29,30の検知範囲201,2
11は織布W上に接近して配設されている。I/V変換
回路34,35は受光素子29,30から入力する変換
電流信号を電圧信号に変換して差演算回路36に出力す
る。差演算回路36はI/V変換回路34,35から入
力する電圧信号の差信号を比較回路37に出力する。比
較回路37は入力した差信号と基準値設定回路38,3
9によって予め設定された基準値との比較結果に基づい
て欠点検出信号を出力回路40に出力するか否かを判定
する。I/V変換回路35は電圧信号を比較回路41に
出力する。比較回路41は入力した電圧信号と基準値設
定回路42,43によって予め設定された基準値との比
較結果に基づいて検反無効化信号を出力回路40に出力
するか否かを判定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受光量に応じた電
気信号を出力する光電センサを用いて経糸と緯糸とによ
って製織された織布の欠点を検出する織布検反方法及び
装置に関するものである。
気信号を出力する光電センサを用いて経糸と緯糸とによ
って製織された織布の欠点を検出する織布検反方法及び
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の織布検反装置が特開昭60−2
31850号公報に開示されている。光源から織布上に
投射された光の反射光は感光セルによって受光される。
光の経路上には光学レンズ系が設置されており、投射光
あるいは反射光の集光、平行化等の必要な光学的処理が
光学レンズ系によって行われる。感光セルは受光量に応
じた電気信号を出力し、この電気信号が評価ユニットで
評価される。
31850号公報に開示されている。光源から織布上に
投射された光の反射光は感光セルによって受光される。
光の経路上には光学レンズ系が設置されており、投射光
あるいは反射光の集光、平行化等の必要な光学的処理が
光学レンズ系によって行われる。感光セルは受光量に応
じた電気信号を出力し、この電気信号が評価ユニットで
評価される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】受光量に応じて変換さ
れた電気信号の評価は一般的に電気信号の大きさと予め
設定された基準値との比較によって行われる。電気信号
の値が基準値以内であれば正常の評価が行われ、電気信
号の値が基準値を越えれば異常の評価が行われる。しか
しながら、織機は激しく振動しているため、光学レンズ
系によって行われる織布からの反射光に対する前記光学
的処理にばらつきが生じる。このようなばらつきは同じ
織り状態から得られる前記電気信号を変化させる。この
ような電気信号の変化は前記基準値の設定を困難にし、
誤検反が起きる。
れた電気信号の評価は一般的に電気信号の大きさと予め
設定された基準値との比較によって行われる。電気信号
の値が基準値以内であれば正常の評価が行われ、電気信
号の値が基準値を越えれば異常の評価が行われる。しか
しながら、織機は激しく振動しているため、光学レンズ
系によって行われる織布からの反射光に対する前記光学
的処理にばらつきが生じる。このようなばらつきは同じ
織り状態から得られる前記電気信号を変化させる。この
ような電気信号の変化は前記基準値の設定を困難にし、
誤検反が起きる。
【0004】本発明は、光学的処理に対する外乱の影響
を排除して誤検反を回避し得る織布検反方法及び装置を
提供することを目的とする。
を排除して誤検反を回避し得る織布検反方法及び装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、織布上の複数地点を同時に光で走査し、これら
複数の地点の1つにおける織り状態を反映する光を参照
用の電気信号に変換すると共に、この参照用電気信号と
参照基準値とを比較し、前記複数の地点の少なくとも他
における織り状態を反映する光を検反用の電気信号に変
換し、この検反用電気信号の比較対象となる検反基準値
と前記検反用電気信号とのいずれか一方を前記参照用電
気信号と参照基準値との比較の結果に基づいて補正する
ようにした。
明では、織布上の複数地点を同時に光で走査し、これら
複数の地点の1つにおける織り状態を反映する光を参照
用の電気信号に変換すると共に、この参照用電気信号と
参照基準値とを比較し、前記複数の地点の少なくとも他
における織り状態を反映する光を検反用の電気信号に変
換し、この検反用電気信号の比較対象となる検反基準値
と前記検反用電気信号とのいずれか一方を前記参照用電
気信号と参照基準値との比較の結果に基づいて補正する
ようにした。
【0006】請求項2の発明では、織布上の複数地点を
同時に光で走査し、これら複数の地点の1つにおける織
り状態を反映する光を参照用の電気信号に変換すると共
に、この参照用電気信号と参照基準値とを比較し、前記
複数の地点の少なくとも他における織り状態を反映する
光を検反用の電気信号に変換し前記参照用電気信号と参
照基準値との比較の結果に基づいて前記検反用電気信号
の採否を判定するようにした。
同時に光で走査し、これら複数の地点の1つにおける織
り状態を反映する光を参照用の電気信号に変換すると共
に、この参照用電気信号と参照基準値とを比較し、前記
複数の地点の少なくとも他における織り状態を反映する
光を検反用の電気信号に変換し前記参照用電気信号と参
照基準値との比較の結果に基づいて前記検反用電気信号
の採否を判定するようにした。
【0007】請求項3の発明では、前記複数地点を接近
させた。請求項4の発明では、前記複数の地点の織り状
態を反映する光を変換した電気信号の2つの差を演算
し、この演算によって得られた差と検反基準値とを比較
するようにした。
させた。請求項4の発明では、前記複数の地点の織り状
態を反映する光を変換した電気信号の2つの差を演算
し、この演算によって得られた差と検反基準値とを比較
するようにした。
【0008】請求項5の発明では、織布の織り状態を反
映する光を受光する第1の光電センサと、前記光電セン
サの検出地点とは別の地点に検出領域を持つ第2の光電
センサと、第1の光電センサ及び第2の光電センサの一
方から得られる参照用電気信号と参照基準値とを比較す
る第1の比較手段と、第1の光電センサ及び第2の光電
センサの少なくとも他方から得られる検反用電気信号と
検反基準値とを比較する第2の比較手段と、第2の比較
手段における比較結果を前記第1の比較手段の比較結果
に基づいて補正する補正手段とを備えた織布検反装置を
構成した。
映する光を受光する第1の光電センサと、前記光電セン
サの検出地点とは別の地点に検出領域を持つ第2の光電
センサと、第1の光電センサ及び第2の光電センサの一
方から得られる参照用電気信号と参照基準値とを比較す
る第1の比較手段と、第1の光電センサ及び第2の光電
センサの少なくとも他方から得られる検反用電気信号と
検反基準値とを比較する第2の比較手段と、第2の比較
手段における比較結果を前記第1の比較手段の比較結果
に基づいて補正する補正手段とを備えた織布検反装置を
構成した。
【0009】請求項6の発明では、織布の織り状態を反
映する光を受光する第1の光電センサと、前記光電セン
サの検出地点とは別の地点に検出領域を持つ第2の光電
センサと、第1の光電センサ及び第2の光電センサの一
方から得られる参照用電気信号と参照基準値を比較する
第1の比較手段と、第1の光電センサ及び第2の光電セ
ンサの少なくとも他方から得られる検反用電気信号と検
反基準値を比較する第2の比較手段と、第2の比較手段
における比較結果の採否を前記第1の比較手段の比較結
果に基づいて判定する採否判定手段とを備えた織布検反
装置を構成した。
映する光を受光する第1の光電センサと、前記光電セン
サの検出地点とは別の地点に検出領域を持つ第2の光電
センサと、第1の光電センサ及び第2の光電センサの一
方から得られる参照用電気信号と参照基準値を比較する
第1の比較手段と、第1の光電センサ及び第2の光電セ
ンサの少なくとも他方から得られる検反用電気信号と検
反基準値を比較する第2の比較手段と、第2の比較手段
における比較結果の採否を前記第1の比較手段の比較結
果に基づいて判定する採否判定手段とを備えた織布検反
装置を構成した。
【0010】請求項7の発明では、前記第1の光電セン
サ及び第2の光電センサから得られる電気信号の差を演
算する差演算手段と、前記差演算手段の演算結果に基づ
いて欠点検出信号を出力するか否かを判定する欠点判定
手段とを備えた第1の比較手段を構成した。
サ及び第2の光電センサから得られる電気信号の差を演
算する差演算手段と、前記差演算手段の演算結果に基づ
いて欠点検出信号を出力するか否かを判定する欠点判定
手段とを備えた第1の比較手段を構成した。
【0011】請求項1及び請求項5の発明によれば、織
布上の複数地点の1つにおける織り状態を反映する光が
参照用電気信号に変換される。又、前記複数の地点の少
なくとも他における織り状態を反映する光が検反用電気
信号に変換される。参照用電気信号は参照基準値と比較
される。検反用電気信号と検反基準値とのいずれか一方
が参照用電気信号と参照基準値とのずれに応じて補正さ
れる。このような補正の上で行われる検反用電気信号と
検反基準値との比較は織り状態を精度良く反映する。
布上の複数地点の1つにおける織り状態を反映する光が
参照用電気信号に変換される。又、前記複数の地点の少
なくとも他における織り状態を反映する光が検反用電気
信号に変換される。参照用電気信号は参照基準値と比較
される。検反用電気信号と検反基準値とのいずれか一方
が参照用電気信号と参照基準値とのずれに応じて補正さ
れる。このような補正の上で行われる検反用電気信号と
検反基準値との比較は織り状態を精度良く反映する。
【0012】請求項2及び請求項6の発明によれば、検
反用電気信号の採否が参照用電気信号と参照基準値との
ずれの程度に応じて判定される。このような採否の上で
行われる検反用電気信号と検反基準値との比較は織り状
態を精度良く反映する。
反用電気信号の採否が参照用電気信号と参照基準値との
ずれの程度に応じて判定される。このような採否の上で
行われる検反用電気信号と検反基準値との比較は織り状
態を精度良く反映する。
【0013】請求項3の発明によれば、接近した複数地
点に対する受光レベルが同一となり、参照用の光の受光
レベルが適正であれば、検反用の光の受光レベルも適正
である。
点に対する受光レベルが同一となり、参照用の光の受光
レベルが適正であれば、検反用の光の受光レベルも適正
である。
【0014】請求項4乃至請求項7の発明では、経糸と
緯糸とのうちの一方の糸の方向に複数の光電センサが配
設される。これらの光電センサのうちの少なくとも1つ
の電気信号と他の光電センサの電気信号との差が演算さ
れ、この演算された差が例えば予め設定された基準値と
比較される。前記差の演算は照明光、風綿といった外乱
の影響による電気信号の変化を排除する。演算された差
が基準値を越える場合には欠点判定手段が欠点検出信号
を出力する。前記複数地点を緯糸の糸方向に配設した場
合には前記欠点検出信号の出力は経糸の欠点を検出した
ことによるものとなる。複数地点を経糸の糸方向に配設
した場合には前記欠点検出信号の出力は緯糸の欠点を検
出したことによるものとなる。
緯糸とのうちの一方の糸の方向に複数の光電センサが配
設される。これらの光電センサのうちの少なくとも1つ
の電気信号と他の光電センサの電気信号との差が演算さ
れ、この演算された差が例えば予め設定された基準値と
比較される。前記差の演算は照明光、風綿といった外乱
の影響による電気信号の変化を排除する。演算された差
が基準値を越える場合には欠点判定手段が欠点検出信号
を出力する。前記複数地点を緯糸の糸方向に配設した場
合には前記欠点検出信号の出力は経糸の欠点を検出した
ことによるものとなる。複数地点を経糸の糸方向に配設
した場合には前記欠点検出信号の出力は緯糸の欠点を検
出したことによるものとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、織機上の織布検反装置に本
発明を具体化した第1実施例を図1〜図6に基づいて説
明する。
発明を具体化した第1実施例を図1〜図6に基づいて説
明する。
【0016】図1に示すように織布Wの上方にはレール
11が織布Wの織幅方向に配設されている。レール11
にはセンサヘッド12がガイド体13を介して吊下支持
されている。ガイド体13はレール11に沿って移動で
きる。図2及び図3に示すようにセンサヘッド12には
無端状ベルト14が結合されており、無端状ベルト14
はモータ15の駆動プーリ151とガイドプーリ16と
に架けわたされている。無端状ベルト14はモータ15
の往復駆動によって往復周回し、センサヘッド12がレ
ール11に沿って往復動する。センサヘッド12は3つ
の反射鏡17,18,19及び一対の棒状の凸レンズ2
0,21を備えている。
11が織布Wの織幅方向に配設されている。レール11
にはセンサヘッド12がガイド体13を介して吊下支持
されている。ガイド体13はレール11に沿って移動で
きる。図2及び図3に示すようにセンサヘッド12には
無端状ベルト14が結合されており、無端状ベルト14
はモータ15の駆動プーリ151とガイドプーリ16と
に架けわたされている。無端状ベルト14はモータ15
の往復駆動によって往復周回し、センサヘッド12がレ
ール11に沿って往復動する。センサヘッド12は3つ
の反射鏡17,18,19及び一対の棒状の凸レンズ2
0,21を備えている。
【0017】図2に示すようにガイドプーリ16の近傍
には投光器22が設置されている。投光器22は、容器
23と、容器23の底部に取り付けられた投光素子24
と、容器22の開口側に取り付けられたスリット板25
と、投光素子24とスリット板25との間に介在された
棒状の凸レンズ26とからなる。スリット板25にはス
リット251が形成されている。投光素子24は凸レン
ズ26の焦点上に位置しており、投光素子24から凸レ
ンズ26に投射された光は凸レンズ26を通って平行光
となる。図1の鎖線矢印は光の行路を表す。凸レンズ2
6の光軸はスリット251の中央を通っている。凸レン
ズ26を通って平行になった光の一部はスリット251
を通過する。スリット板25は光の平行度を高めるため
に凸レンズ26の周縁部を通過した光の通過を阻止す
る。
には投光器22が設置されている。投光器22は、容器
23と、容器23の底部に取り付けられた投光素子24
と、容器22の開口側に取り付けられたスリット板25
と、投光素子24とスリット板25との間に介在された
棒状の凸レンズ26とからなる。スリット板25にはス
リット251が形成されている。投光素子24は凸レン
ズ26の焦点上に位置しており、投光素子24から凸レ
ンズ26に投射された光は凸レンズ26を通って平行光
となる。図1の鎖線矢印は光の行路を表す。凸レンズ2
6の光軸はスリット251の中央を通っている。凸レン
ズ26を通って平行になった光の一部はスリット251
を通過する。スリット板25は光の平行度を高めるため
に凸レンズ26の周縁部を通過した光の通過を阻止す
る。
【0018】スリット251を通過した平行光の行路は
反射鏡17と交差する。反射鏡17は織布Wの面に対し
て45°に傾いており、反射鏡17に当たった平行光は
織布W上に向けて反射される。凸レンズ20,21は反
射鏡17からの反射光の行路の左右両側に対称に配置さ
れている。凸レンズ20,21の焦点は織布W上に設定
されており、凸レンズ20,21は織布Wからの反射光
を平行光にする。反射鏡18は凸レンズ20を出た平行
光の行路上に配置されており、反射鏡19は凸レンズ2
1を出た平行光の行路上に配置されている。
反射鏡17と交差する。反射鏡17は織布Wの面に対し
て45°に傾いており、反射鏡17に当たった平行光は
織布W上に向けて反射される。凸レンズ20,21は反
射鏡17からの反射光の行路の左右両側に対称に配置さ
れている。凸レンズ20,21の焦点は織布W上に設定
されており、凸レンズ20,21は織布Wからの反射光
を平行光にする。反射鏡18は凸レンズ20を出た平行
光の行路上に配置されており、反射鏡19は凸レンズ2
1を出た平行光の行路上に配置されている。
【0019】図3に示すようにモータ15の近傍には受
光器27が設置されている。受光器27は、容器28
と、容器28の底部に取り付けられた一対の受光素子2
9,30と、容器28の開口側に取り付けられた一対の
棒状の集光レンズ31,32と、受光素子29,30と
集光レンズ31,32との間に介在された抽出スリット
板33とからなる。抽出スリット板33には一対のスリ
ット331,332が形成されている。スリット331
は受光素子29に対置しており、スリット332は受光
素子30に対置している。集光レンズ31の焦点はスリ
ット331の中央にあり、集光レンズ32の焦点はスリ
ット332の中央にある。凸レンズ20の光軸と集光レ
ンズ31の光軸とは反射鏡18の反射面上で交差し、凸
レンズ21の光軸と集光レンズ32の光軸とは反射鏡1
9の反射面上で交差する。
光器27が設置されている。受光器27は、容器28
と、容器28の底部に取り付けられた一対の受光素子2
9,30と、容器28の開口側に取り付けられた一対の
棒状の集光レンズ31,32と、受光素子29,30と
集光レンズ31,32との間に介在された抽出スリット
板33とからなる。抽出スリット板33には一対のスリ
ット331,332が形成されている。スリット331
は受光素子29に対置しており、スリット332は受光
素子30に対置している。集光レンズ31の焦点はスリ
ット331の中央にあり、集光レンズ32の焦点はスリ
ット332の中央にある。凸レンズ20の光軸と集光レ
ンズ31の光軸とは反射鏡18の反射面上で交差し、凸
レンズ21の光軸と集光レンズ32の光軸とは反射鏡1
9の反射面上で交差する。
【0020】反射鏡18から反射された平行光は集光レ
ンズ31に向かい、反射鏡19から反射された平行光は
集光レンズ32に向かう。集光レンズ31は反射鏡18
からの反射光をスリット331上に集光し、集光レンズ
32は反射鏡19からの反射光をスリット332上に集
光する。スリット331,332を通過した光は受光素
子29,30によって受光される。スリット331,3
32は外乱光を排除する機能を持つ。
ンズ31に向かい、反射鏡19から反射された平行光は
集光レンズ32に向かう。集光レンズ31は反射鏡18
からの反射光をスリット331上に集光し、集光レンズ
32は反射鏡19からの反射光をスリット332上に集
光する。スリット331,332を通過した光は受光素
子29,30によって受光される。スリット331,3
32は外乱光を排除する機能を持つ。
【0021】図4に示す201は凸レンズ20による織
布W上の検知範囲を表し、211は凸レンズ21による
織布W上の検知範囲を表す。凸レンズ20は検知範囲2
01から反射した散乱光の一部を平行光に集束し、凸レ
ンズ21は検知範囲211から反射した散乱光の一部を
平行光に集束する。織布Wの経糸Tは筬(図示略)の筬
羽間に数本単位で通されており、検知範囲201,21
1の緯糸Yの糸方向の幅は筬羽のピッチ程度に設定され
ている。検知範囲201,211の経糸Tの糸方向の幅
は緯糸Yの糸方向の幅よりも数倍の大きさにしてある。
図5の右向きの矢印QR で囲まれた領域はセンサヘッド
12の右方向への移動による織布W上における検知範囲
201,211の掃過範囲を表す。左向きの矢印QL で
囲まれた領域はセンサヘッド12の左方向への移動によ
る織布W上における検知範囲201,211の掃過範囲
を表す。織布Wは矢印Rの方向に移動する。
布W上の検知範囲を表し、211は凸レンズ21による
織布W上の検知範囲を表す。凸レンズ20は検知範囲2
01から反射した散乱光の一部を平行光に集束し、凸レ
ンズ21は検知範囲211から反射した散乱光の一部を
平行光に集束する。織布Wの経糸Tは筬(図示略)の筬
羽間に数本単位で通されており、検知範囲201,21
1の緯糸Yの糸方向の幅は筬羽のピッチ程度に設定され
ている。検知範囲201,211の経糸Tの糸方向の幅
は緯糸Yの糸方向の幅よりも数倍の大きさにしてある。
図5の右向きの矢印QR で囲まれた領域はセンサヘッド
12の右方向への移動による織布W上における検知範囲
201,211の掃過範囲を表す。左向きの矢印QL で
囲まれた領域はセンサヘッド12の左方向への移動によ
る織布W上における検知範囲201,211の掃過範囲
を表す。織布Wは矢印Rの方向に移動する。
【0022】受光素子29,30は受け取った光を電流
に変換する。この変換電流信号は受光量に応じた電気信
号となる。受光素子29は変換電流信号を電流−電圧変
換回路34(以下、I/V変換回路34と表す)に出力
し、受光素子30は変換電流信号を電流−電圧変換回路
35(以下、I/V変換回路35と表す)に出力する。
I/V変換回路34,35は変換電流信号を電圧信号S
1,S2に変換して差演算回路36に出力する。差演算
回路36は両I/V変換回路34,35から入力する電
圧信号S1,S2の値の差を演算する。この演算では電
圧信号S1の値から電圧信号S2の値が減算される。差
演算回路36は演算して得られた差信号ΔSを比較回路
37に出力する。
に変換する。この変換電流信号は受光量に応じた電気信
号となる。受光素子29は変換電流信号を電流−電圧変
換回路34(以下、I/V変換回路34と表す)に出力
し、受光素子30は変換電流信号を電流−電圧変換回路
35(以下、I/V変換回路35と表す)に出力する。
I/V変換回路34,35は変換電流信号を電圧信号S
1,S2に変換して差演算回路36に出力する。差演算
回路36は両I/V変換回路34,35から入力する電
圧信号S1,S2の値の差を演算する。この演算では電
圧信号S1の値から電圧信号S2の値が減算される。差
演算回路36は演算して得られた差信号ΔSを比較回路
37に出力する。
【0023】比較回路37は入力した差信号ΔSと基準
値設定回路38,39によって予め設定された基準値V
1,V2とを比較する。基準値設定回路38によって設
定された基準値V1は正、基準値設定回路39によって
設定された基準値V2は負である。差信号ΔSの値が基
準範囲〔V1,V2〕から外れた場合には比較回路37
は出力回路40に欠点検出信号ST を出力する。差信号
ΔSの値が基準範囲〔V1,V2〕内にある場合には比
較回路37は出力回路40に欠点検出信号STを出力し
ない。
値設定回路38,39によって予め設定された基準値V
1,V2とを比較する。基準値設定回路38によって設
定された基準値V1は正、基準値設定回路39によって
設定された基準値V2は負である。差信号ΔSの値が基
準範囲〔V1,V2〕から外れた場合には比較回路37
は出力回路40に欠点検出信号ST を出力する。差信号
ΔSの値が基準範囲〔V1,V2〕内にある場合には比
較回路37は出力回路40に欠点検出信号STを出力し
ない。
【0024】図6(a)の曲線EはI/V変換回路34
から出力される電圧信号S1を表し、図6(b)の曲線
FはI/V変換回路35から出力される電圧信号S2を
表す。図6(c)の曲線Gは曲線Eの値から曲線Fの値
を引いて得られた差信号ΔSを表す。図6(d)の方形
波H1,H2は比較回路37から出力された欠点検出信
号ST を表す。図6(a)〜図6(d)の横軸はいずれ
も時間を表す。図6(a)〜図6(c)の縦軸はいずれ
も電圧を表す。
から出力される電圧信号S1を表し、図6(b)の曲線
FはI/V変換回路35から出力される電圧信号S2を
表す。図6(c)の曲線Gは曲線Eの値から曲線Fの値
を引いて得られた差信号ΔSを表す。図6(d)の方形
波H1,H2は比較回路37から出力された欠点検出信
号ST を表す。図6(a)〜図6(d)の横軸はいずれ
も時間を表す。図6(a)〜図6(c)の縦軸はいずれ
も電圧を表す。
【0025】曲線Eの突出部E1は受光素子29によっ
て検出された経糸に関する異常を表す。曲線Fの突出部
F1は受光素子30によって検出された経糸に関する異
常を表す。突出部E1,F1の時間差は緯糸Yの方向に
移動する凸レンズ20,21の検知範囲201,211
を緯糸Yの方向に並べたことによって生じる。曲線Gの
突出部G1は、突出部E1とこの突出部E1の時間領域
に対応する曲線Fの略平坦な部分との差である。曲線G
の突出部G2は、突出部F1とこの突出部F1の時間領
域に対応する曲線Eの略平坦な部分との差である。方形
波H1の時間幅t1は基準値V1を正の側へ越える突出
部G1の時間幅に対応し、方形波H2の時間幅t2は基
準値V2を負の側へ越える突出部G2の時間幅に対応す
る。
て検出された経糸に関する異常を表す。曲線Fの突出部
F1は受光素子30によって検出された経糸に関する異
常を表す。突出部E1,F1の時間差は緯糸Yの方向に
移動する凸レンズ20,21の検知範囲201,211
を緯糸Yの方向に並べたことによって生じる。曲線Gの
突出部G1は、突出部E1とこの突出部E1の時間領域
に対応する曲線Fの略平坦な部分との差である。曲線G
の突出部G2は、突出部F1とこの突出部F1の時間領
域に対応する曲線Eの略平坦な部分との差である。方形
波H1の時間幅t1は基準値V1を正の側へ越える突出
部G1の時間幅に対応し、方形波H2の時間幅t2は基
準値V2を負の側へ越える突出部G2の時間幅に対応す
る。
【0026】経糸Tは隣合う筬羽間に一定本数単位で通
されているが、例えばある筬羽間では経糸の通し本数が
規定に足りず、隣の筬羽間で経糸の通し本数が規定より
も多いといった状況が生じることがある。このような状
況が続くと所謂経筋が織布上に生じ、不良織布ができて
しまう。凸レンズ20,21の検知範囲201,211
の緯糸Yの糸方向の範囲は筬羽のピッチ程度に設定して
ある。従って、受光素子29,30における受光量は織
布W上の経筋部分と正常部分とでは異なり、曲線E,F
の突出部E1,F1で示すような電圧信号S1,S2の
変動が得られる。
されているが、例えばある筬羽間では経糸の通し本数が
規定に足りず、隣の筬羽間で経糸の通し本数が規定より
も多いといった状況が生じることがある。このような状
況が続くと所謂経筋が織布上に生じ、不良織布ができて
しまう。凸レンズ20,21の検知範囲201,211
の緯糸Yの糸方向の範囲は筬羽のピッチ程度に設定して
ある。従って、受光素子29,30における受光量は織
布W上の経筋部分と正常部分とでは異なり、曲線E,F
の突出部E1,F1で示すような電圧信号S1,S2の
変動が得られる。
【0027】方形波H1,H2によって表される欠点検
出信号ST の出力は、受光素子29,30から得られる
電圧信号S1,S2の差信号ΔSと基準値V1,V2と
の比較結果に基づいて判定される。検反装置以外の照明
光の存在、あるいは風綿の存在といった外乱が電圧信号
S1,S2を変化させる。即ち、電圧信号S1,S2に
は外乱による変化分が入り込んでいる。このような電圧
信号S1,S2の変化は織布の織り状態を正しく反映せ
ず、これら電圧信号S1,S2と基準値との比較結果に
基づいて織布上の欠点有無を判定した場合には誤検反が
起きる。しかし、電圧信号S1,S2の差をとった差信
号ΔSでは各電圧信号に入り込んでいた前記外乱による
変化分がほぼ相殺される。従って、差信号ΔSは経糸T
に関する異常の有無を高精度で反映しており、差信号Δ
Sと基準値V1,V2との比較は経糸に関する異常の有
無の検出という検反の精度を高める。
出信号ST の出力は、受光素子29,30から得られる
電圧信号S1,S2の差信号ΔSと基準値V1,V2と
の比較結果に基づいて判定される。検反装置以外の照明
光の存在、あるいは風綿の存在といった外乱が電圧信号
S1,S2を変化させる。即ち、電圧信号S1,S2に
は外乱による変化分が入り込んでいる。このような電圧
信号S1,S2の変化は織布の織り状態を正しく反映せ
ず、これら電圧信号S1,S2と基準値との比較結果に
基づいて織布上の欠点有無を判定した場合には誤検反が
起きる。しかし、電圧信号S1,S2の差をとった差信
号ΔSでは各電圧信号に入り込んでいた前記外乱による
変化分がほぼ相殺される。従って、差信号ΔSは経糸T
に関する異常の有無を高精度で反映しており、差信号Δ
Sと基準値V1,V2との比較は経糸に関する異常の有
無の検出という検反の精度を高める。
【0028】I/V変換回路35は電圧信号S2を比較
回路41にも出力する。比較回路41は入力した電圧信
号S2と基準値設定回路42,43によって予め設定さ
れた基準値V3,V4とを比較する。基準値V3は基準
値設定回路42によって設定され、基準値V4は基準値
設定回路43によって設定される。参照用電気信号とな
る電圧信号S2の値が参照基準値となる基準範囲〔V
3,V4〕から外れた場合には比較回路41は出力回路
40に検反無効化信号Nを出力する。電圧信号S2の値
が基準範囲〔V3,V4〕内にある場合には比較回路4
1は出力回路40に検反無効化信号Nを出力しない。
回路41にも出力する。比較回路41は入力した電圧信
号S2と基準値設定回路42,43によって予め設定さ
れた基準値V3,V4とを比較する。基準値V3は基準
値設定回路42によって設定され、基準値V4は基準値
設定回路43によって設定される。参照用電気信号とな
る電圧信号S2の値が参照基準値となる基準範囲〔V
3,V4〕から外れた場合には比較回路41は出力回路
40に検反無効化信号Nを出力する。電圧信号S2の値
が基準範囲〔V3,V4〕内にある場合には比較回路4
1は出力回路40に検反無効化信号Nを出力しない。
【0029】検反無効化信号Nが出力しないときに欠点
検出信号ST が出力した場合には、出力回路40は製織
停止信号、異常表示信号等の出力を行なう。しかし、検
反無効化信号Nが出力した場合には、出力回路40は欠
点検出信号ST の出力にもかかわらず製織停止信号、異
常表示信号等の出力を行なわない。
検出信号ST が出力した場合には、出力回路40は製織
停止信号、異常表示信号等の出力を行なう。しかし、検
反無効化信号Nが出力した場合には、出力回路40は欠
点検出信号ST の出力にもかかわらず製織停止信号、異
常表示信号等の出力を行なわない。
【0030】受光素子29は、織布Wの織り状態を反映
する光を受光する光電センサであり、受光素子30は前
記光電センサの検出地点に接近した地点に検出領域を持
つ光電センサである。比較回路37は受光素子29から
得られる電気信号と検反基準値となる基準範囲〔V1,
V2〕とを比較する第2の比較手段となる。比較回路4
1は受光素子30から得られる電気信号と参照基準値と
なる基準範囲〔V3,V4〕とを比較する第1の比較手
段となる。出力回路40は第2の比較手段における比較
結果の採否を第1の比較手段の比較結果に基づいて判定
する採否判定手段となる。
する光を受光する光電センサであり、受光素子30は前
記光電センサの検出地点に接近した地点に検出領域を持
つ光電センサである。比較回路37は受光素子29から
得られる電気信号と検反基準値となる基準範囲〔V1,
V2〕とを比較する第2の比較手段となる。比較回路4
1は受光素子30から得られる電気信号と参照基準値と
なる基準範囲〔V3,V4〕とを比較する第1の比較手
段となる。出力回路40は第2の比較手段における比較
結果の採否を第1の比較手段の比較結果に基づいて判定
する採否判定手段となる。
【0031】織機は激しく振動しているため、凸レンズ
20,21の焦点が常に正確に織布W上に位置するとは
限らない。凸レンズ20,21の焦点が織布Wからずれ
た場合には受光素子29,30における受光レベルが望
ましい受光レベルからずれる。基準範囲〔V3,V4〕
は許容できる受光レベルに対応して設定されており、受
光素子30から得られる電圧信号S2が基準範囲〔V
3,V4〕内にあれば、受光レベルは適正な範囲内にあ
る。織布W上における凸レンズ20,21の各焦点は接
近しているため、受光素子30における受光レベルが適
正であれば、他方の受光素子29における受光レベルも
適正である。織布W上における凸レンズ20,21の各
焦点は接近しているが、一方の凸レンズの焦点からの散
乱光が他方の凸レンズに対応する受光素子における受光
レベルに影響を与えることはない。受光素子30におけ
る受光レベルが適正であれば検反無効化信号Nは出力さ
れず、受光素子30における受光レベルが適正でなけれ
ば検反無効化信号Nが出力される。
20,21の焦点が常に正確に織布W上に位置するとは
限らない。凸レンズ20,21の焦点が織布Wからずれ
た場合には受光素子29,30における受光レベルが望
ましい受光レベルからずれる。基準範囲〔V3,V4〕
は許容できる受光レベルに対応して設定されており、受
光素子30から得られる電圧信号S2が基準範囲〔V
3,V4〕内にあれば、受光レベルは適正な範囲内にあ
る。織布W上における凸レンズ20,21の各焦点は接
近しているため、受光素子30における受光レベルが適
正であれば、他方の受光素子29における受光レベルも
適正である。織布W上における凸レンズ20,21の各
焦点は接近しているが、一方の凸レンズの焦点からの散
乱光が他方の凸レンズに対応する受光素子における受光
レベルに影響を与えることはない。受光素子30におけ
る受光レベルが適正であれば検反無効化信号Nは出力さ
れず、受光素子30における受光レベルが適正でなけれ
ば検反無効化信号Nが出力される。
【0032】この実施の形態では、織布W上の接近した
2地点(図4において検知範囲201,211として示
される)を同時に光で走査し、検知範囲201,211
からの反射光が検反用の光、参照用の光として拾われ
る。検知範囲211からの反射光は検反光及び参照光と
して用いられ、検知範囲201からの反射光は検反光と
して用いられる。これら2地点の1つにおける織り状態
を反映する光が参照用電気信号(即ち、電圧信号S2)
に変換される。この参照電気信号と参照基準値となる基
準範囲〔V3,V4〕が比較され、前記2地点における
織り状態を反映する光を変換した電気信号の差ΔSの採
否が前記参照用電気信号と参照基準値との比較の結果に
基づいて判定される。このような採否の上で行われる検
反用電気信号(この実施の形態では差信号ΔS)と検反
基準値との比較は織り状態を精度良く反映する。
2地点(図4において検知範囲201,211として示
される)を同時に光で走査し、検知範囲201,211
からの反射光が検反用の光、参照用の光として拾われ
る。検知範囲211からの反射光は検反光及び参照光と
して用いられ、検知範囲201からの反射光は検反光と
して用いられる。これら2地点の1つにおける織り状態
を反映する光が参照用電気信号(即ち、電圧信号S2)
に変換される。この参照電気信号と参照基準値となる基
準範囲〔V3,V4〕が比較され、前記2地点における
織り状態を反映する光を変換した電気信号の差ΔSの採
否が前記参照用電気信号と参照基準値との比較の結果に
基づいて判定される。このような採否の上で行われる検
反用電気信号(この実施の形態では差信号ΔS)と検反
基準値との比較は織り状態を精度良く反映する。
【0033】次に、図7の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態ではI/V変換回路34から出
力される電圧信号S1が差演算回路36以外に比較回路
44にも送られる。比較回路44は入力した電圧信号S
1と基準値設定回路42,43によって予め設定された
基準値V3,V4とを比較する。電圧信号S1の値が基
準範囲〔V3,V4〕から外れた場合には比較回路44
は出力回路45に検反無効化信号N2を出力する。電圧
信号S1の値が基準範囲〔V3,V4〕内にある場合に
は比較回路44は出力回路45に検反無効化信号N2を
出力しない。電圧信号S2の値が基準範囲〔V3,V
4〕から外れた場合には比較回路41は出力回路45に
検反無効化信号N1を出力する。電圧信号S2の値が基
準範囲〔V3,V4〕内にある場合には比較回路41は
出力回路45に検反無効化信号N1を出力しない。
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態ではI/V変換回路34から出
力される電圧信号S1が差演算回路36以外に比較回路
44にも送られる。比較回路44は入力した電圧信号S
1と基準値設定回路42,43によって予め設定された
基準値V3,V4とを比較する。電圧信号S1の値が基
準範囲〔V3,V4〕から外れた場合には比較回路44
は出力回路45に検反無効化信号N2を出力する。電圧
信号S1の値が基準範囲〔V3,V4〕内にある場合に
は比較回路44は出力回路45に検反無効化信号N2を
出力しない。電圧信号S2の値が基準範囲〔V3,V
4〕から外れた場合には比較回路41は出力回路45に
検反無効化信号N1を出力する。電圧信号S2の値が基
準範囲〔V3,V4〕内にある場合には比較回路41は
出力回路45に検反無効化信号N1を出力しない。
【0034】検反無効化信号N1,N2が同時に入力し
たときにのみ、出力回路45は欠点検出信号ST の出力
に対して製織停止信号、異常表示信号等の出力を行な
う。このようにすれば検知範囲201,211のいずれ
か一方が織布上の欠点を反映する光を参照用の光として
取り出した場合にも受光レベルの不適正状態という判定
は行われない。従って、織布上の欠点が検知範囲201
に入ったときに何らかの原因によってこの欠点の検出を
行えなかった場合にも、織布上の欠点が検知範囲211
に入ったときにこの欠点の検出に成功する可能性が残
り、織布上の欠点検出の早期発見の確実性が第1の実施
の形態の場合よりも高くなる。
たときにのみ、出力回路45は欠点検出信号ST の出力
に対して製織停止信号、異常表示信号等の出力を行な
う。このようにすれば検知範囲201,211のいずれ
か一方が織布上の欠点を反映する光を参照用の光として
取り出した場合にも受光レベルの不適正状態という判定
は行われない。従って、織布上の欠点が検知範囲201
に入ったときに何らかの原因によってこの欠点の検出を
行えなかった場合にも、織布上の欠点が検知範囲211
に入ったときにこの欠点の検出に成功する可能性が残
り、織布上の欠点検出の早期発見の確実性が第1の実施
の形態の場合よりも高くなる。
【0035】次に、図8の第3の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では補正回路46が基準値設定
回路47によって予め設定された基準値V5と電圧信号
S2とに基づいて差演算回路36から出力された差信号
ΔSを補正する。基準値V5は受光素子30における適
正な受光レベルに対応して設定されている。基準値V5
は図6(a)に示してある。補正回路46は例えば差信
号ΔSをΔS・V5/S2のように補正して比較回路3
7に出力する。補正された差信号ΔS・V5/S2が基
準範囲〔V1,V2〕から外れた場合には比較回路37
は出力回路40に欠点検出信号ST を出力する。
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では補正回路46が基準値設定
回路47によって予め設定された基準値V5と電圧信号
S2とに基づいて差演算回路36から出力された差信号
ΔSを補正する。基準値V5は受光素子30における適
正な受光レベルに対応して設定されている。基準値V5
は図6(a)に示してある。補正回路46は例えば差信
号ΔSをΔS・V5/S2のように補正して比較回路3
7に出力する。補正された差信号ΔS・V5/S2が基
準範囲〔V1,V2〕から外れた場合には比較回路37
は出力回路40に欠点検出信号ST を出力する。
【0036】受光レベルが適正レベルよりも大きすぎる
場合には、本来基準範囲〔V1,V2〕内であるべき差
信号ΔSが基準範囲〔V1,V2〕から外れてしまうお
それがある。逆に、受光レベルが適正レベルよりも小さ
すぎる場合には、本来基準範囲〔V1,V2〕から外れ
るべき差信号ΔSが基準範囲〔V1,V2〕内に収まっ
てしまうおそれがある。補正回路46による前記したよ
うな補正の上で行われる検反用電気信号と検反基準値と
の比較は織り状態を精度良く反映し、誤検反が防止され
る。
場合には、本来基準範囲〔V1,V2〕内であるべき差
信号ΔSが基準範囲〔V1,V2〕から外れてしまうお
それがある。逆に、受光レベルが適正レベルよりも小さ
すぎる場合には、本来基準範囲〔V1,V2〕から外れ
るべき差信号ΔSが基準範囲〔V1,V2〕内に収まっ
てしまうおそれがある。補正回路46による前記したよ
うな補正の上で行われる検反用電気信号と検反基準値と
の比較は織り状態を精度良く反映し、誤検反が防止され
る。
【0037】なお、この実施の形態では差信号ΔSを補
正したが、基準範囲〔V1,V2〕の方を補正するよう
にした実施の形態も可能である。次に、図9の第4の実
施の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部に
は同じ符号が付してある。この実施の形態では、センサ
ヘッド12上に一対の反射鏡48,49及び一対の凸レ
ンズ50,51が取り付けられている。凸レンズ50,
51の焦点は織布W上に設定されている。反射鏡48,
49は投光器22と受光器27とを結ぶ線上にある。反
射鏡48,49は互いに逆向きに凸レンズ26の光軸及
び集光レンズ31,32の光軸に対してある角度で傾い
ている。スリット板25には一対のスリット252,2
53が形成されている。スリット252,253を通過
した平行光は反射鏡48によって織布Wに向けて反射さ
れる。織布Wから反射した光の一部は凸レンズ50,5
1によって平行光にされる。これらの平行光は反射鏡4
9によって集光レンズ31,32に向けて反射される。
正したが、基準範囲〔V1,V2〕の方を補正するよう
にした実施の形態も可能である。次に、図9の第4の実
施の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部に
は同じ符号が付してある。この実施の形態では、センサ
ヘッド12上に一対の反射鏡48,49及び一対の凸レ
ンズ50,51が取り付けられている。凸レンズ50,
51の焦点は織布W上に設定されている。反射鏡48,
49は投光器22と受光器27とを結ぶ線上にある。反
射鏡48,49は互いに逆向きに凸レンズ26の光軸及
び集光レンズ31,32の光軸に対してある角度で傾い
ている。スリット板25には一対のスリット252,2
53が形成されている。スリット252,253を通過
した平行光は反射鏡48によって織布Wに向けて反射さ
れる。織布Wから反射した光の一部は凸レンズ50,5
1によって平行光にされる。これらの平行光は反射鏡4
9によって集光レンズ31,32に向けて反射される。
【0038】凸レンズ50,51の織布W上の焦点はあ
る程度離れているが、各焦点上の検知範囲に対する受光
レベルに大きな違いはない。従って、この実施の形態に
おいても第1の実施の形態とそれほど変わらない効果が
得られる。
る程度離れているが、各焦点上の検知範囲に対する受光
レベルに大きな違いはない。従って、この実施の形態に
おいても第1の実施の形態とそれほど変わらない効果が
得られる。
【0039】さらに本発明は、検知範囲を経糸の糸方向
に並べた実施の形態も可能である。。検知範囲を経糸の
糸方向に配設した場合には欠点検出信号の出力は緯糸の
欠点を検出したことによるものとなる。
に並べた実施の形態も可能である。。検知範囲を経糸の
糸方向に配設した場合には欠点検出信号の出力は緯糸の
欠点を検出したことによるものとなる。
【0040】図10に示すように前記各実施の形態にお
ける差演算回路を用いない第5の実施の形態も可能であ
る。この実施の形態では比較回路52が基準値設定回路
53によって予め設定された基準値と電圧信号S1とを
直接比較し、この比較結果に基づいて欠点検出信号ST
を出力するか否かを判定する。
ける差演算回路を用いない第5の実施の形態も可能であ
る。この実施の形態では比較回路52が基準値設定回路
53によって予め設定された基準値と電圧信号S1とを
直接比較し、この比較結果に基づいて欠点検出信号ST
を出力するか否かを判定する。
【0041】以下に、実施の形態の効果を記載する。 (1)複数の地点の織り状態を反映する光を変換した電
気信号の2つの差を演算し、この演算によって得られた
差と検反基準値とを比較する実施の形態では、風綿、検
反装置以外の照明光等の外乱の影響を排除でき、誤検反
の回避に寄与する。 (2)検知範囲で示す複数地点を接近せさた実施の形態
では、各地点に対する受光レベルが同一となり、検反光
の受光レベルが適正か否かの判断を正確に行える。 (3)複数地点から拾われた光をいずれも参照光とする
実施の形態では、織布上の欠点の早期発見が保障され
る。
気信号の2つの差を演算し、この演算によって得られた
差と検反基準値とを比較する実施の形態では、風綿、検
反装置以外の照明光等の外乱の影響を排除でき、誤検反
の回避に寄与する。 (2)検知範囲で示す複数地点を接近せさた実施の形態
では、各地点に対する受光レベルが同一となり、検反光
の受光レベルが適正か否かの判断を正確に行える。 (3)複数地点から拾われた光をいずれも参照光とする
実施の形態では、織布上の欠点の早期発見が保障され
る。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように、織布上の複数地点
の1つにおける織り状態を反映する光を変換した参照用
電気信号と参照基準値との比較の結果に基づいて、前記
複数地点の少なくとも他における織り状態を反映する光
を変換した検反用電気信号の比較対象となる検反基準値
と検反用電気信号とのいずれか一方を補正する発明で
は、光学的処理に対する外乱の影響を排除して誤検反を
回避し得る。
の1つにおける織り状態を反映する光を変換した参照用
電気信号と参照基準値との比較の結果に基づいて、前記
複数地点の少なくとも他における織り状態を反映する光
を変換した検反用電気信号の比較対象となる検反基準値
と検反用電気信号とのいずれか一方を補正する発明で
は、光学的処理に対する外乱の影響を排除して誤検反を
回避し得る。
【0043】織布上の複数地点の1つにおける織り状態
を反映する光を変換した参照用電気信号と参照基準値と
の比較の結果に基づいて、前記複数地点の少なくとも他
における織り状態を反映する光を変換した検反用電気信
号の採否を判定する発明では、光学的処理に対する外乱
の影響を排除して誤検反を回避し得る。
を反映する光を変換した参照用電気信号と参照基準値と
の比較の結果に基づいて、前記複数地点の少なくとも他
における織り状態を反映する光を変換した検反用電気信
号の採否を判定する発明では、光学的処理に対する外乱
の影響を排除して誤検反を回避し得る。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す一部省略正面
図。
図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】織布上の検知範囲と制御回路との組合わせ図。
【図5】検知範囲の走査領域を示す平面図。
【図6】(a)〜(d)は制御回路における信号処理を
説明するグラフ。
説明するグラフ。
【図7】第2の実施の形態を示す織布上の検知範囲と制
御回路との組合わせ図。
御回路との組合わせ図。
【図8】第3の実施の形態を示す織布上の検知範囲と制
御回路との組合わせ図。
御回路との組合わせ図。
【図9】第4の実施の形態を示す一部省略正面図。
【図10】第5の実施の形態を示す一部省略正面図。
201,211…複数地点のいずれかとなる検知範囲、
29,30…光電センサとなる受光素子、36…差演算
回路、37…第2の比較手段となる比較回路、38,3
9…検反基準値を設定するための基準値設定回路、4
0,45…採否判定手段となる出力回路、41…第1の
比較手段となる比較回路、42,43…参照基準値を設
定するための基準値設定回路、46…補正手段となる補
正回路、W…織布。
29,30…光電センサとなる受光素子、36…差演算
回路、37…第2の比較手段となる比較回路、38,3
9…検反基準値を設定するための基準値設定回路、4
0,45…採否判定手段となる出力回路、41…第1の
比較手段となる比較回路、42,43…参照基準値を設
定するための基準値設定回路、46…補正手段となる補
正回路、W…織布。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 21/89 G01N 21/89 C
Claims (7)
- 【請求項1】織布の織り状態を反映する光の受光量に応
じた電気信号を出力する光電センサを用いて織布の欠点
を検出する織布検反方法において、 織布上の複数地点を同時に光で走査し、これら複数の地
点の1つにおける織り状態を反映する光を参照用の電気
信号に変換すると共に、この参照用電気信号と参照基準
値とを比較し、前記複数の地点の少なくとも他における
織り状態を反映する光を検反用の電気信号に変換し、こ
の検反用電気信号の比較対象となる検反基準値と前記検
反用電気信号のいずれか一方を前記参照用電気信号と参
照基準値との比較の結果に基づいて補正する織布検反方
法。 - 【請求項2】織布の織り状態を反映する光の受光量に応
じた電気信号を出力する光電センサを用いて織布の欠点
を検出する織布検反方法において、 織布上の複数地点を同時に光で走査し、これら複数の地
点の1つにおける織り状態を反映する光を参照用の電気
信号に変換すると共に、この参照用電気信号と参照基準
値とを比較し、前記複数の地点の少なくとも他における
織り状態を反映する光を検反用の電気信号に変換し、前
記参照用電気信号と参照基準値との比較の結果に基づい
て前記検反用電気信号の採否を判定する織布検反方法。 - 【請求項3】前記複数地点を接近させた請求項1及び請
求項2のいずれか1項に記載の織布検反方法。 - 【請求項4】前記複数の地点の織り状態を反映する光を
変換した電気信号の2つの差を演算し、この演算によっ
て得られた差と検反基準値とを比較する請求項1乃至請
求項3のいずれか1項に記載の織布検反方法。 - 【請求項5】織布の織り状態を反映する光の受光量に応
じた電気信号を出力する光電センサを用いて織布の欠点
を検出する織布検反装置において、 織布の織り状態を反映する光を受光する第1の光電セン
サと、 前記光電センサの検出地点とは別の地点に検出領域を持
つ第2の光電センサと、 第1の光電センサ及び第2の光電センサの一方から得ら
れる参照用電気信号と参照基準値とを比較する第1の比
較手段と、 第1の光電センサ及び第2の光電センサの少なくとも他
方から得られる検反用電気信号と検反基準値とを比較す
る第2の比較手段と、 前記第2の比較手段における比較結果を前記第1の比較
手段の比較結果に基づいて補正する補正手段とを備えた
織布検反装置。 - 【請求項6】織布の織り状態を反映する光の受光量に応
じた電気信号を出力する光電センサを用いて織布の欠点
を検出する織布検反装置において、 織布の織り状態を反映する光を受光する第1の光電セン
サと、 前記光電センサの検出地点とは別の地点に検出領域を持
つ第2の光電センサと、 第1の光電センサ及び第2の光電センサの一方から得ら
れる参照用電気信号と参照基準値とを比較する第1の比
較手段と、 第1の光電センサ及び第2の光電センサの少なくとも他
方から得られる検反用電気信号と検反基準値とを比較す
る第2の比較手段と、 第1の比較手段における比較結果の採否を前記第2の比
較手段の比較結果に基づいて判定する採否判定手段とを
備えた織布検反装置。 - 【請求項7】前記第1の光電センサ及び第2の光電セン
サから得られる電気信号の差を演算する差演算手段と、 前記差演算手段の演算結果に基づいて欠点検出信号を出
力するか否かを判定する欠点判定手段とを備えた第1の
比較手段を構成した請求項5及び請求項6のいずれか1
項に記載の織布検反装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22397095A JPH0967760A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 織布検反方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22397095A JPH0967760A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 織布検反方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0967760A true JPH0967760A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16806541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22397095A Pending JPH0967760A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 織布検反方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0967760A (ja) |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP22397095A patent/JPH0967760A/ja active Pending
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