JPH0968200A - プロペラファン - Google Patents
プロペラファンInfo
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- JPH0968200A JPH0968200A JP22093495A JP22093495A JPH0968200A JP H0968200 A JPH0968200 A JP H0968200A JP 22093495 A JP22093495 A JP 22093495A JP 22093495 A JP22093495 A JP 22093495A JP H0968200 A JPH0968200 A JP H0968200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- propeller fan
- center
- angle
- circumferential direction
- Prior art date
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- Granted
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転時の騒音の発生を低減することができる
プロペラファンを提供する。 【解決手段】 複数枚の羽根1を放射状に設けて形成さ
れるプロペラファンに関する。羽根1の付け根部2の円
周方向での中心をR1 とし、羽根1の外周部3の円周方
向での中心をR2 とし、羽根1の回転中心をOとしたと
きに、OとR1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間
のなす角度が18〜22°となり、且つR 1 とR2 を結
ぶ線Pが、R1 を通る回転軸と垂直な面Sに対して吸い
込み側に22〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根1の円
周方向での断面の形状を、羽根断面内に変曲点4を有
し、羽根1の回転方向の前縁から前記変曲点4までの間
を吐出側が凸面となった凸形になり、前記変曲点4から
羽根1の回転方向の後縁までの間を吐出側が凹面となっ
た凹形になるように、羽根1を形成する。
プロペラファンを提供する。 【解決手段】 複数枚の羽根1を放射状に設けて形成さ
れるプロペラファンに関する。羽根1の付け根部2の円
周方向での中心をR1 とし、羽根1の外周部3の円周方
向での中心をR2 とし、羽根1の回転中心をOとしたと
きに、OとR1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間
のなす角度が18〜22°となり、且つR 1 とR2 を結
ぶ線Pが、R1 を通る回転軸と垂直な面Sに対して吸い
込み側に22〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根1の円
周方向での断面の形状を、羽根断面内に変曲点4を有
し、羽根1の回転方向の前縁から前記変曲点4までの間
を吐出側が凸面となった凸形になり、前記変曲点4から
羽根1の回転方向の後縁までの間を吐出側が凹面となっ
た凹形になるように、羽根1を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫の機械室内
のコンプレッサーの冷却用等に用いられるプロペラファ
ンに関するものである。
のコンプレッサーの冷却用等に用いられるプロペラファ
ンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プロペラファンは、モータの出力軸等に
固定されるボスの外周に3〜4枚程度の羽根を放射状に
設けて形成される。そして冷蔵庫の機械室内のコンプレ
ッサーの冷却用等に用いられるプロペラファンにあって
は、冷蔵庫が一般家庭の室内で使用されるために、プロ
ペラファンを回転駆動させる際に羽根から発生する騒音
を出来る限り低くすることが必要とされている。
固定されるボスの外周に3〜4枚程度の羽根を放射状に
設けて形成される。そして冷蔵庫の機械室内のコンプレ
ッサーの冷却用等に用いられるプロペラファンにあって
は、冷蔵庫が一般家庭の室内で使用されるために、プロ
ペラファンを回転駆動させる際に羽根から発生する騒音
を出来る限り低くすることが必要とされている。
【0003】このために、特公昭59−22080号公
報、特公昭61−1638号公報、特開平5−7949
6号公報等において、羽根の形状等の工夫で騒音を低下
する試みが種々なされている。
報、特公昭61−1638号公報、特開平5−7949
6号公報等において、羽根の形状等の工夫で騒音を低下
する試みが種々なされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの試み
は一定の成果を挙げてはいるものの、まだ十分なものと
はいえず、羽根の形状を改良する余地はまだ多く残って
いる。従って本発明が解決しようとする課題は、回転時
の騒音の発生を低減することができるプロペラファンを
提供することである。
は一定の成果を挙げてはいるものの、まだ十分なものと
はいえず、羽根の形状を改良する余地はまだ多く残って
いる。従って本発明が解決しようとする課題は、回転時
の騒音の発生を低減することができるプロペラファンを
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプロペラフ
ァンは、複数枚の羽根1を放射状に設けて形成されるプ
ロペラファンにおいて、羽根1の付け根部2の円周方向
での中心をR1 とし、羽根1の外周部3の円周方向での
中心をR2 とし、羽根1の回転中心をOとしたときに、
OとR1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間のなす
角度が18〜22°となり、且つR1 とR2 を結ぶ線P
が、R1 を通る回転軸と垂直な面Sに対して吸い込み側
に22〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根1の円周方向
での断面の形状を、羽根断面内に変曲点4を有し、羽根
1の回転方向の前縁から前記変曲点4までの間を吐出側
が凸面となった凸形になり、前記変曲点4から羽根1の
回転方向の後縁までの間を吐出側が凹面となった凹形に
なるように、羽根1を形成して成ることを特徴とするも
のである。
ァンは、複数枚の羽根1を放射状に設けて形成されるプ
ロペラファンにおいて、羽根1の付け根部2の円周方向
での中心をR1 とし、羽根1の外周部3の円周方向での
中心をR2 とし、羽根1の回転中心をOとしたときに、
OとR1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間のなす
角度が18〜22°となり、且つR1 とR2 を結ぶ線P
が、R1 を通る回転軸と垂直な面Sに対して吸い込み側
に22〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根1の円周方向
での断面の形状を、羽根断面内に変曲点4を有し、羽根
1の回転方向の前縁から前記変曲点4までの間を吐出側
が凸面となった凸形になり、前記変曲点4から羽根1の
回転方向の後縁までの間を吐出側が凹面となった凹形に
なるように、羽根1を形成して成ることを特徴とするも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図2及び図3は本発明に係るプロペラファンの一
例を示すものであり、円筒形状のボス5の外周に同形状
の3枚の羽根1を等間隔で放射状に設けて形成してあ
り、例えばABS樹脂等の一体成形品として作製してあ
る。勿論、羽根1は複数枚であればよく、その枚数は限
定されるものではない。ボス5の中心にはモータの出力
軸等に結合される軸孔8が設けてある。尚、プロペラフ
ァンはc矢印方向に回転駆動されるものであり、プロペ
ラファンの回転に伴って空気はイからロ方向へと流れ、
イ側が吸い込み側に、ロ側が吐出側になる。
する。図2及び図3は本発明に係るプロペラファンの一
例を示すものであり、円筒形状のボス5の外周に同形状
の3枚の羽根1を等間隔で放射状に設けて形成してあ
り、例えばABS樹脂等の一体成形品として作製してあ
る。勿論、羽根1は複数枚であればよく、その枚数は限
定されるものではない。ボス5の中心にはモータの出力
軸等に結合される軸孔8が設けてある。尚、プロペラフ
ァンはc矢印方向に回転駆動されるものであり、プロペ
ラファンの回転に伴って空気はイからロ方向へと流れ、
イ側が吸い込み側に、ロ側が吐出側になる。
【0007】そして図1(a)に示すように、羽根1の
付け根部2の円周方向での中心、すなわち羽根1の付け
根部2において回転方向の前縁2aから後縁2bまでの
円周方向に沿った長さの中心をR1 とし、羽根1の外周
部3の円周方向での中心、すなわち羽根1の外周部3に
おいて回転方向の前縁3aから後縁3bまでの円周方向
に沿った長さの中心をR2 とし、さらに羽根1の回転中
心、すなわちボス5の軸孔8の中心をOとすると、Oと
R1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間のなす角度
θ1 が18〜22°となるように、羽根1を形成してあ
る。尚、羽根1の外周部3の上記後縁3bは、羽根1の
外周部3をその曲率で延長した延長線と、羽根1の回転
方向の後縁1bをその曲率で延長した延長線との交点と
して定義されるものである。
付け根部2の円周方向での中心、すなわち羽根1の付け
根部2において回転方向の前縁2aから後縁2bまでの
円周方向に沿った長さの中心をR1 とし、羽根1の外周
部3の円周方向での中心、すなわち羽根1の外周部3に
おいて回転方向の前縁3aから後縁3bまでの円周方向
に沿った長さの中心をR2 とし、さらに羽根1の回転中
心、すなわちボス5の軸孔8の中心をOとすると、Oと
R1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間のなす角度
θ1 が18〜22°となるように、羽根1を形成してあ
る。尚、羽根1の外周部3の上記後縁3bは、羽根1の
外周部3をその曲率で延長した延長線と、羽根1の回転
方向の後縁1bをその曲率で延長した延長線との交点と
して定義されるものである。
【0008】また図1(b)に示すように、R1 とR2
を結ぶ線をPとすると、この線Pが、羽根1の回転軸L
と垂直な面のうち、R1 を通る面Sに対して吸い込み側
に傾斜すると共に、面Sと線Pのなす角度θ2 (面Sと
線Pの間の最も小さい角度)が22〜27°になるよう
に、羽根1を形成してある。さらに図1(c)に示すよ
うに、羽根1の回転円周方向での断面の形状を、羽根1
の断面内に変曲点4を有する略S字形にし、そして羽根
1の回転方向の前縁1aから変曲点4までの間を吐出側
が凸面9となった凸形とし、変曲点4から羽根1の回転
方向の後縁1bまでの間を吐出側が凹面10となった凹
形となるように、羽根1を形成してある。尚、羽根1は
その付け根部2から外周部3に至るまでの全長に亘って
この凸形と凹形が形成されるようにしてある。
を結ぶ線をPとすると、この線Pが、羽根1の回転軸L
と垂直な面のうち、R1 を通る面Sに対して吸い込み側
に傾斜すると共に、面Sと線Pのなす角度θ2 (面Sと
線Pの間の最も小さい角度)が22〜27°になるよう
に、羽根1を形成してある。さらに図1(c)に示すよ
うに、羽根1の回転円周方向での断面の形状を、羽根1
の断面内に変曲点4を有する略S字形にし、そして羽根
1の回転方向の前縁1aから変曲点4までの間を吐出側
が凸面9となった凸形とし、変曲点4から羽根1の回転
方向の後縁1bまでの間を吐出側が凹面10となった凹
形となるように、羽根1を形成してある。尚、羽根1は
その付け根部2から外周部3に至るまでの全長に亘って
この凸形と凹形が形成されるようにしてある。
【0009】上記のように、OとR1 を結んだ線とOと
R2 を結んだ線との間のなす角度が18〜22°とな
り、且つR1 とR2 を結ぶ線Pが面Sに対して吸い込み
側に22〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根1の断面形
状が前縁1aから変曲点4までの間を吐出側が凸面9と
なった凸形に、変曲点4から後縁1bまでの間を吐出側
が凹面10となった凹形になるように、羽根1の形状を
設計し、このような形状の羽根1を設けてプロペラファ
ンを作製することによって、プロペラファンの回転時の
羽根1の回転による騒音を低減することができるのであ
る。OとR1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間の
なす角度が18°未満の場合や22°を超える場合、面
Sに対する線Pの傾斜角度が22°未満の場合や27°
を超える場合、羽根1の断面形状が変曲点を有しない形
状の場合、凹形と凸形が上記の逆の場合には、いずれも
騒音の低減の効果を高く得ることができない。
R2 を結んだ線との間のなす角度が18〜22°とな
り、且つR1 とR2 を結ぶ線Pが面Sに対して吸い込み
側に22〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根1の断面形
状が前縁1aから変曲点4までの間を吐出側が凸面9と
なった凸形に、変曲点4から後縁1bまでの間を吐出側
が凹面10となった凹形になるように、羽根1の形状を
設計し、このような形状の羽根1を設けてプロペラファ
ンを作製することによって、プロペラファンの回転時の
羽根1の回転による騒音を低減することができるのであ
る。OとR1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間の
なす角度が18°未満の場合や22°を超える場合、面
Sに対する線Pの傾斜角度が22°未満の場合や27°
を超える場合、羽根1の断面形状が変曲点を有しない形
状の場合、凹形と凸形が上記の逆の場合には、いずれも
騒音の低減の効果を高く得ることができない。
【0010】
【実施例】次に、本発明を実施例によって例証する。 (実施例1)図3に示す寸法(長さの単位はmm)で3
枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作製した。そし
てこのプロペラファンにあって、OとR1 を結んだ線と
OとR2 を結んだ線との間のなす角度θ1 は19.55
°、線Pが面Sに対してなす角度θ2 は25.0°であ
り、さらに羽根1の断面形状は前縁1aから変曲点4ま
での間を吐出側が凸面9となった凸形、変曲点4から後
縁1bまでの間を吐出側が凹面10となった凹形であっ
た。
枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作製した。そし
てこのプロペラファンにあって、OとR1 を結んだ線と
OとR2 を結んだ線との間のなす角度θ1 は19.55
°、線Pが面Sに対してなす角度θ2 は25.0°であ
り、さらに羽根1の断面形状は前縁1aから変曲点4ま
での間を吐出側が凸面9となった凸形、変曲点4から後
縁1bまでの間を吐出側が凹面10となった凹形であっ
た。
【0011】(実施例2)OとR1 を結んだ線とOとR
2 を結んだ線との間のなす角度θ1 が18.0°、線P
が面Sに対してなす角度θ2 が22.0°となるように
羽根1を形成するようにした他は、実施例1と同様な3
枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作製した。
2 を結んだ線との間のなす角度θ1 が18.0°、線P
が面Sに対してなす角度θ2 が22.0°となるように
羽根1を形成するようにした他は、実施例1と同様な3
枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作製した。
【0012】(実施例3)OとR1 を結んだ線とOとR
2 を結んだ線との間のなす角度θ1 が22.0°、線P
が面Sに対してなす角度θ2 が27.0°となるように
羽根1を形成するようにした他は、実施例1と同様な3
枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作製した。
2 を結んだ線との間のなす角度θ1 が22.0°、線P
が面Sに対してなす角度θ2 が27.0°となるように
羽根1を形成するようにした他は、実施例1と同様な3
枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作製した。
【0013】(比較例1)図4に示す寸法(長さの単位
はmm)で4枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作
製した。そしてこのプロペラファンにあって、OとR1
を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間のなす角度θ1
は14.6°、線Pが面Sに対してなす角度θ2 は1
8.0°であり、さらに羽根1の断面形状は変曲点がな
く吐出側が全面に亘って凹面となった凹形であった。
はmm)で4枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作
製した。そしてこのプロペラファンにあって、OとR1
を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間のなす角度θ1
は14.6°、線Pが面Sに対してなす角度θ2 は1
8.0°であり、さらに羽根1の断面形状は変曲点がな
く吐出側が全面に亘って凹面となった凹形であった。
【0014】(比較例2)OとR1 を結んだ線とOとR
2 を結んだ線との間のなす角度θ1 が24.0°、線P
が面Sに対してなす角度θ2 が29.0°となるように
羽根1を形成するようにした他は、比較例1と同様な3
枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作製した。
2 を結んだ線との間のなす角度θ1 が24.0°、線P
が面Sに対してなす角度θ2 が29.0°となるように
羽根1を形成するようにした他は、比較例1と同様な3
枚羽根のプロペラファンをABS樹脂で作製した。
【0015】そして上記実施例1乃至3及び比較例1乃
至2のプロペラファンをモータの出力軸に取り付け、1
300rpmで回転させたときの騒音及び冷却能力を測
定した。騒音の測定は、プロペラファンAを図5の冷蔵
庫11の機械室のモータ12に取り付け、図6のように
冷蔵庫10の1m前にマイク17を置き、プロペラファ
ンAの回転時の騒音レベルを検出することによって行な
った。また冷却能力の測定は、プロペラファンAを図5
の冷蔵庫11の機械室のモータ12に取り付け、プロペ
ラファンAを回転させたときのコンプレッサー14の放
熱量を測定することによって行なった。図5において1
3はコンデンサー、14はコンプレッサー、15は蒸発
皿であり、風量計16が設けてある。プロペラファンA
はモータ12の出力軸12aにボス5を結合して取り付
けるようにしてある。
至2のプロペラファンをモータの出力軸に取り付け、1
300rpmで回転させたときの騒音及び冷却能力を測
定した。騒音の測定は、プロペラファンAを図5の冷蔵
庫11の機械室のモータ12に取り付け、図6のように
冷蔵庫10の1m前にマイク17を置き、プロペラファ
ンAの回転時の騒音レベルを検出することによって行な
った。また冷却能力の測定は、プロペラファンAを図5
の冷蔵庫11の機械室のモータ12に取り付け、プロペ
ラファンAを回転させたときのコンプレッサー14の放
熱量を測定することによって行なった。図5において1
3はコンデンサー、14はコンプレッサー、15は蒸発
皿であり、風量計16が設けてある。プロペラファンA
はモータ12の出力軸12aにボス5を結合して取り付
けるようにしてある。
【0016】また実施例1及び比較例1のプロペラファ
ンについては、1100rpmで回転させたときの騒音
及び冷却能力についても測定した。これらの測定結果を
表1に示す。
ンについては、1100rpmで回転させたときの騒音
及び冷却能力についても測定した。これらの測定結果を
表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1にみられるように、各実施例のもの
は、騒音値が比較例のものよりも大幅に低くなってお
り、騒音が低減されていることが確認される。また放熱
量については各実施例のものは比較例のものと同等のレ
ベルであり、冷却性能が低下することがないことも確認
される。
は、騒音値が比較例のものよりも大幅に低くなってお
り、騒音が低減されていることが確認される。また放熱
量については各実施例のものは比較例のものと同等のレ
ベルであり、冷却性能が低下することがないことも確認
される。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明は、形成羽根の付け
根部の円周方向での中心をR1 とし、羽根の外周部の円
周方向での中心をR2 とし、羽根の回転中心をOとした
ときに、OとR1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との
間のなす角度が18〜22°となり、且つR1 とR2 を
結ぶ線Pが、R1 を通る回転軸と垂直な面Sに対して吸
い込み側に22〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根の円
周方向での断面の形状を、羽根断面内に変曲点を有し、
羽根の回転方向の前縁から前記変曲点までの間を吐出側
が凸面となった凸形になり、前記変曲点から羽根の回転
方向の後縁までの間を吐出側が凹面となった凹形になる
ように、羽根を形成したので、プロペラファンの回転時
の羽根の回転による騒音を低減することができるもので
ある。
根部の円周方向での中心をR1 とし、羽根の外周部の円
周方向での中心をR2 とし、羽根の回転中心をOとした
ときに、OとR1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との
間のなす角度が18〜22°となり、且つR1 とR2 を
結ぶ線Pが、R1 を通る回転軸と垂直な面Sに対して吸
い込み側に22〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根の円
周方向での断面の形状を、羽根断面内に変曲点を有し、
羽根の回転方向の前縁から前記変曲点までの間を吐出側
が凸面となった凸形になり、前記変曲点から羽根の回転
方向の後縁までの間を吐出側が凹面となった凹形になる
ように、羽根を形成したので、プロペラファンの回転時
の羽根の回転による騒音を低減することができるもので
ある。
【図1】本発明のプロペラファン実施形態の一例を示す
ものであり、(a)は正面図、(b)は図3(b)のa
−a線切断端面図、(c)は図1(a)のb−b線切断
端面図である。
ものであり、(a)は正面図、(b)は図3(b)のa
−a線切断端面図、(c)は図1(a)のb−b線切断
端面図である。
【図2】同上のプロペラファンの斜視図である。
【図3】同上のプロペラファンを示すものであり(a)
は正面図、(b)は側面図,(c)はボスの断面図であ
る。
は正面図、(b)は側面図,(c)はボスの断面図であ
る。
【図4】従来から使用されているプロペラファンを示す
ものであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
ものであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図5】プロペラファンの冷却能力の測定を示す概略図
である。
である。
【図6】プロペラファンの騒音の測定を示す概略図であ
る。
る。
1 羽根 2 付け根部 3 外周部 4 変曲点 5 ボス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 俊典 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 鈴木 創三 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 浜野 泰樹 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 窪田 吉孝 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 複数枚の羽根を放射状に設けて形成され
るプロペラファンにおいて、羽根の付け根部の円周方向
での中心をR1 とし、羽根の外周部の円周方向での中心
をR2 とし、羽根の回転中心をOとしたときに、OとR
1 を結んだ線とOとR2 を結んだ線との間のなす角度が
18〜22°となり、且つR1 とR2を結ぶ線Pが、R
1 を通る回転軸と垂直な面Sに対して吸い込み側に22
〜27°の角度で傾斜し、且つ羽根の円周方向での断面
の形状を、羽根断面内に変曲点を有し、羽根の回転方向
の前縁から前記変曲点までの間を吐出側が凸面となった
凸形になり、前記変曲点から羽根の回転方向の後縁まで
の間を吐出側が凹面となった凹形になるように、羽根を
形成して成ることを特徴とするプロペラファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22093495A JP2902577B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | プロペラファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22093495A JP2902577B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | プロペラファン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0968200A true JPH0968200A (ja) | 1997-03-11 |
| JP2902577B2 JP2902577B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16758853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22093495A Expired - Fee Related JP2902577B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | プロペラファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2902577B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1995-08-29 JP JP22093495A patent/JP2902577B2/ja not_active Expired - Fee Related
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