JPH0969216A - フイルム再生装置 - Google Patents
フイルム再生装置Info
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- JPH0969216A JPH0969216A JP22178395A JP22178395A JPH0969216A JP H0969216 A JPH0969216 A JP H0969216A JP 22178395 A JP22178395 A JP 22178395A JP 22178395 A JP22178395 A JP 22178395A JP H0969216 A JPH0969216 A JP H0969216A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
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- 102220616749 Double-stranded RNA-specific editase B2_M50A_mutation Human genes 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】写真フイルムとの摺動によって生じた磨耗によ
る磁気ヘッドの交換を警告するフイルム再生装置を提供
する。 【解決手段】写真フイルムに対して磁気情報の記録再生
を行う際に、制御部50は、磁気情報の記録再生の際の
フイルム搬送時にパーフォレーションを検出し、検出し
たパーフォレーションの数をカウントする。そして、磁
気情報の記録再生の終了時にこのカウントしたパーフォ
レーションの数を摺動距離とし、不揮発性メモリ64に
記録されている総摺動距離に累積的に加算していく。こ
のようにして、磁気ヘッド52Aの使用開始時からの総
摺動距離を不揮発性メモリ64に記録し、この総摺動距
離が磁気ヘッド52Aの寿命に関連する所定距離を越え
ると警告を発生させる。これにより、ユーザは磁気ヘッ
ドの寿命を警告によって検知することができ、適切な時
期に磁気ヘッドを交換することができる。
る磁気ヘッドの交換を警告するフイルム再生装置を提供
する。 【解決手段】写真フイルムに対して磁気情報の記録再生
を行う際に、制御部50は、磁気情報の記録再生の際の
フイルム搬送時にパーフォレーションを検出し、検出し
たパーフォレーションの数をカウントする。そして、磁
気情報の記録再生の終了時にこのカウントしたパーフォ
レーションの数を摺動距離とし、不揮発性メモリ64に
記録されている総摺動距離に累積的に加算していく。こ
のようにして、磁気ヘッド52Aの使用開始時からの総
摺動距離を不揮発性メモリ64に記録し、この総摺動距
離が磁気ヘッド52Aの寿命に関連する所定距離を越え
ると警告を発生させる。これにより、ユーザは磁気ヘッ
ドの寿命を警告によって検知することができ、適切な時
期に磁気ヘッドを交換することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフイルム再生装置に
係り、特に磁気記録層を有する写真フイルムに対して磁
気情報の記録再生を行うフイルム再生装置に関する。
係り、特に磁気記録層を有する写真フイルムに対して磁
気情報の記録再生を行うフイルム再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気記録層を有する写真フイルム
を使用し、撮影時に撮影日時や撮影情報等を磁気ヘッド
により書き込み或いはここから情報を読み出すことがで
きるカメラが提案されている(実開昭4−89934号
公報、特開平4−11237号公報、WO90/430
1)。
を使用し、撮影時に撮影日時や撮影情報等を磁気ヘッド
により書き込み或いはここから情報を読み出すことがで
きるカメラが提案されている(実開昭4−89934号
公報、特開平4−11237号公報、WO90/430
1)。
【0003】この写真フイルムが現像された後、写真フ
イルムの磁気記録層に記録された情報は、フイルム画像
をイメージセンサによって撮影してモニタTVに再生す
るときの情報として利用され(WO98/4301)、
或いは同時プリント時の情報として利用される。また、
上記現像済みの写真フイルムをラインセンサで撮影し、
写真フイルムの画像を画像信号に変換し、これをモニタ
TVに出力してフイルム画像を表示させるフイルム再生
装置が提案されている。
イルムの磁気記録層に記録された情報は、フイルム画像
をイメージセンサによって撮影してモニタTVに再生す
るときの情報として利用され(WO98/4301)、
或いは同時プリント時の情報として利用される。また、
上記現像済みの写真フイルムをラインセンサで撮影し、
写真フイルムの画像を画像信号に変換し、これをモニタ
TVに出力してフイルム画像を表示させるフイルム再生
装置が提案されている。
【0004】このようなフイルム再生装置において、上
記写真フイルムの磁気トラックに各種情報を記録し、写
真フイルムに記録した情報を利用してラボやフイルム再
生装置等で様々なサービスを提供する方法が提案されて
いる。
記写真フイルムの磁気トラックに各種情報を記録し、写
真フイルムに記録した情報を利用してラボやフイルム再
生装置等で様々なサービスを提供する方法が提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、写真フイル
ムの磁気記録層に対して磁気情報の記録再生を行う磁気
ヘッドは長い間使用していると磨耗や目づまり等によっ
て劣化し、正常に磁気情報の記録再生が行えない場合が
生じる。従って、適当な時期に磁気ヘッドのクリーニン
グや交換等を行う必要がある。
ムの磁気記録層に対して磁気情報の記録再生を行う磁気
ヘッドは長い間使用していると磨耗や目づまり等によっ
て劣化し、正常に磁気情報の記録再生が行えない場合が
生じる。従って、適当な時期に磁気ヘッドのクリーニン
グや交換等を行う必要がある。
【0006】しかしながら、磁気ヘッドのクリーニング
は常時行えば特に目づまり等による不具合は解消できる
が、磁気ヘッドの交換はその時期を適切に判断しないと
常時クリーニングを行っていても正常な磁気情報の記録
再生が行われていない場合が生じる。これに気づかずに
劣化した磁気ヘッドを使用すると、写真フイルムに記録
されている磁気情報が再記録の際に変化したり、新たに
設定した磁気情報が正常に記録されなかったりして、必
要な磁気情報が失われてしまうという不具合が生じる。
は常時行えば特に目づまり等による不具合は解消できる
が、磁気ヘッドの交換はその時期を適切に判断しないと
常時クリーニングを行っていても正常な磁気情報の記録
再生が行われていない場合が生じる。これに気づかずに
劣化した磁気ヘッドを使用すると、写真フイルムに記録
されている磁気情報が再記録の際に変化したり、新たに
設定した磁気情報が正常に記録されなかったりして、必
要な磁気情報が失われてしまうという不具合が生じる。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、写真フイルムとの摺動によって生じた磨耗によ
る磁気ヘッドの交換を警告するフイルム再生装置を提供
することを目的とする。
もので、写真フイルムとの摺動によって生じた磨耗によ
る磁気ヘッドの交換を警告するフイルム再生装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、フイルムカートリッジから磁気記録層を有
する現像済み写真フイルムを搬送し、各コマ画像をイメ
ージセンサを介して取り込むフイルム再生装置であっ
て、前記フイルムカートリッジの装着後のフイルム搬送
時に前記磁気記録層から磁気情報を読み取り、前記フイ
ルムカートリッジの取出前のフイルム搬送時に前記磁気
記録層に磁気情報を記録するフイルム再生装置におい
て、前記磁気情報の読み取り時及び前記磁気情報の記録
時にフイルムに対して磁気ヘッドが摺動した走行距離を
検出する走行距離検出手段と、前記走行距離検出手段に
よって検出した前記走行距離を累積的に加算した全走行
距離を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された
全走行距離と、前記走行距離検出手段によって新たに検
出された走行距離とを加算し、該加算して得られる値を
全走行距離として前記記憶手段に記憶させる全走行距離
演算手段と、前記記憶手段に記憶されている全走行距離
が前記磁気ヘッドの寿命に関連する所定の走行距離を越
えると警告を発生する警告手段と、を有することを特徴
としている。
するために、フイルムカートリッジから磁気記録層を有
する現像済み写真フイルムを搬送し、各コマ画像をイメ
ージセンサを介して取り込むフイルム再生装置であっ
て、前記フイルムカートリッジの装着後のフイルム搬送
時に前記磁気記録層から磁気情報を読み取り、前記フイ
ルムカートリッジの取出前のフイルム搬送時に前記磁気
記録層に磁気情報を記録するフイルム再生装置におい
て、前記磁気情報の読み取り時及び前記磁気情報の記録
時にフイルムに対して磁気ヘッドが摺動した走行距離を
検出する走行距離検出手段と、前記走行距離検出手段に
よって検出した前記走行距離を累積的に加算した全走行
距離を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された
全走行距離と、前記走行距離検出手段によって新たに検
出された走行距離とを加算し、該加算して得られる値を
全走行距離として前記記憶手段に記憶させる全走行距離
演算手段と、前記記憶手段に記憶されている全走行距離
が前記磁気ヘッドの寿命に関連する所定の走行距離を越
えると警告を発生する警告手段と、を有することを特徴
としている。
【0009】本発明によれば、走行距離検出手段によっ
て前記磁気情報の読み取り時及び前記磁気情報の記録時
にフイルムに対して磁気ヘッドが摺動した走行距離を検
出し、この検出した走行距離を全走行距離演算手段によ
って記憶手段に記憶されている全走行距離に累積的に加
算していく。そして、この加算した値を全走行距離とし
て前記記憶手段に記憶させる。このようにして前記記憶
手段に記憶されている全走行距離が前記磁気ヘッドの寿
命に関連する所定の走行距離を越えると警告手段によっ
て警告を発生させる。
て前記磁気情報の読み取り時及び前記磁気情報の記録時
にフイルムに対して磁気ヘッドが摺動した走行距離を検
出し、この検出した走行距離を全走行距離演算手段によ
って記憶手段に記憶されている全走行距離に累積的に加
算していく。そして、この加算した値を全走行距離とし
て前記記憶手段に記憶させる。このようにして前記記憶
手段に記憶されている全走行距離が前記磁気ヘッドの寿
命に関連する所定の走行距離を越えると警告手段によっ
て警告を発生させる。
【0010】これにより、ユーザは磁気ヘッドの寿命を
警告によって検知することができ、適切な時期に磁気ヘ
ッドを交換することができる。
警告によって検知することができ、適切な時期に磁気ヘ
ッドを交換することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るフイルム再生装置の好ましい実施の形態について詳説
する。図1は本発明に係るフイルム再生装置に適用され
る写真フイルムの一実施例を示した正面図である。
るフイルム再生装置の好ましい実施の形態について詳説
する。図1は本発明に係るフイルム再生装置に適用され
る写真フイルムの一実施例を示した正面図である。
【0012】同図に示すフイルムカートリッジ110
は、単一のスプール112を有し、このスプール112
に写真フイルム114が巻回されている。この写真フイ
ルム114には、各フレームの位置を示すパーフォレー
ション114Aが穿設されている。また、写真フイルム
114には透明磁気記録層が設けられており、その縁部
に磁気トラック114Bと114Cが形成されるように
なっている。尚、磁気トラック114BはラボやDPE
取次店で使用されるトラックであり、磁気トラック11
4Cはユーザーが使用するトラックである。
は、単一のスプール112を有し、このスプール112
に写真フイルム114が巻回されている。この写真フイ
ルム114には、各フレームの位置を示すパーフォレー
ション114Aが穿設されている。また、写真フイルム
114には透明磁気記録層が設けられており、その縁部
に磁気トラック114Bと114Cが形成されるように
なっている。尚、磁気トラック114BはラボやDPE
取次店で使用されるトラックであり、磁気トラック11
4Cはユーザーが使用するトラックである。
【0013】ここで、1ロールのフイルムのうち、第1
フレームの位置を示すパーフォレーション114Aより
もフイルム先端側をリーダー部といい、磁気トラック1
14Cのうちのリーダー部の磁気トラックをリーダート
ラックL1,L2といい、また、第1フレームの位置を
示すパーフォレーション114Aよりも後端側をフレー
ム部といい、フレーム部の磁気トラックをフレームトラ
ックという。そして、リーダートラックには1ロール全
体の磁気情報が記録され、フレームトラックにはフレー
ム毎の磁気情報が記録される。
フレームの位置を示すパーフォレーション114Aより
もフイルム先端側をリーダー部といい、磁気トラック1
14Cのうちのリーダー部の磁気トラックをリーダート
ラックL1,L2といい、また、第1フレームの位置を
示すパーフォレーション114Aよりも後端側をフレー
ム部といい、フレーム部の磁気トラックをフレームトラ
ックという。そして、リーダートラックには1ロール全
体の磁気情報が記録され、フレームトラックにはフレー
ム毎の磁気情報が記録される。
【0014】尚、これらのトラックには、磁気ヘッドを
有するカメラやフイルム再生装置等によって磁気情報が
記録される。カメラによって記録される磁気情報として
は、例えば、撮影条件、疑似ズーム情報、フレーム番
号、ハイビジョン画像、パノラマ画像及び通常画像のい
ずれかを示すプリントフォーマット、撮影日/時刻等が
考えられるが、その他、カメラによって多種類の情報を
記録することができる。
有するカメラやフイルム再生装置等によって磁気情報が
記録される。カメラによって記録される磁気情報として
は、例えば、撮影条件、疑似ズーム情報、フレーム番
号、ハイビジョン画像、パノラマ画像及び通常画像のい
ずれかを示すプリントフォーマット、撮影日/時刻等が
考えられるが、その他、カメラによって多種類の情報を
記録することができる。
【0015】また、写真フイルム114の最終コマの後
端にはコマの終了を示すパーフォレーション114D
(以下、エンドパーフォレーションという)が穿設され
ている。このエンドパーフォレーション114Dを検出
することによって写真フイルム114の引出し限界を検
知する。更に、写真フイルム114のリーダ部には、写
真フイルムの出荷時に予め写真フイルムのID番号や撮
影可能な全コマ枚数がバーコードで記録されている。
端にはコマの終了を示すパーフォレーション114D
(以下、エンドパーフォレーションという)が穿設され
ている。このエンドパーフォレーション114Dを検出
することによって写真フイルム114の引出し限界を検
知する。更に、写真フイルム114のリーダ部には、写
真フイルムの出荷時に予め写真フイルムのID番号や撮
影可能な全コマ枚数がバーコードで記録されている。
【0016】尚、上記のバーコードで記録されるフイル
ムのID番号や全コマ枚数等はフイルムリーダー部に磁
気情報として記録するようにし、これらのフイルムのI
D番号や全コマ枚数等の情報は磁気情報から得られるよ
うにしてもよい。図2は本発明に係るフイルム再生装置
の一実施例を示す構成図である。フイルム再生装置は、
図2に示すように主に制御部50、磁気記録再生装置5
2、光学データ読取装置54、フイルム駆動メカ56、
画像読取装置60等から構成されている。
ムのID番号や全コマ枚数等はフイルムリーダー部に磁
気情報として記録するようにし、これらのフイルムのI
D番号や全コマ枚数等の情報は磁気情報から得られるよ
うにしてもよい。図2は本発明に係るフイルム再生装置
の一実施例を示す構成図である。フイルム再生装置は、
図2に示すように主に制御部50、磁気記録再生装置5
2、光学データ読取装置54、フイルム駆動メカ56、
画像読取装置60等から構成されている。
【0017】磁気記録再生装置52は磁気ヘッド52A
を含み、磁気ヘッド52Aを介して写真フイルム114
の磁気記録層114Bに記録されている磁気データを読
み取り、その磁気データを処理して制御部50に出力す
る。また、制御部50から出力されるデータを磁気記録
に適した信号に変換したのち磁気ヘッド52Aに出力
し、写真フイルム114の磁気記録層114Bに記録す
る。尚、磁気データの読み取り及び記録時以外のフイル
ム搬送時には磁気ヘッド52Aに写真フイルム114を
圧着させるパッドが退避し、磁気ヘッド52Aと写真フ
イルム114は接触しないようになっている。
を含み、磁気ヘッド52Aを介して写真フイルム114
の磁気記録層114Bに記録されている磁気データを読
み取り、その磁気データを処理して制御部50に出力す
る。また、制御部50から出力されるデータを磁気記録
に適した信号に変換したのち磁気ヘッド52Aに出力
し、写真フイルム114の磁気記録層114Bに記録す
る。尚、磁気データの読み取り及び記録時以外のフイル
ム搬送時には磁気ヘッド52Aに写真フイルム114を
圧着させるパッドが退避し、磁気ヘッド52Aと写真フ
イルム114は接触しないようになっている。
【0018】光学データ読取装置54はフイルム114
のパーフォレーション114Aを光学的に検出する第1
の光センサ54Aと、フイルム縁部に書き込まれている
バーコード及び上記エンドパーフォレーション114D
を光学的に検出する第2の光センサ54Bとを含み、こ
れら光センサ54A、54Bを介して検出した光学デー
タを処理して制御部50に出力する。
のパーフォレーション114Aを光学的に検出する第1
の光センサ54Aと、フイルム縁部に書き込まれている
バーコード及び上記エンドパーフォレーション114D
を光学的に検出する第2の光センサ54Bとを含み、こ
れら光センサ54A、54Bを介して検出した光学デー
タを処理して制御部50に出力する。
【0019】フイルム駆動メカ56は、フイルムカート
リッジ110のスプール112と係合してそのスプール
112を正転/逆転するフイルム供給部と、このフイル
ム供給部から送り出される写真フイルム114を巻き取
るフイルム巻取部とから構成されている。画像読取装置
60は、写真フイルム114に記録された画像を読み取
る装置で、CCDラインセンサ60Aを含む。画像読取
装置60はフイルム搬送方向と直交する方向に長い蛍光
灯からなる光源62から出射されて搬送中の写真フイル
ム114を透過した光(画像光)を図示しない撮影レン
ズを介してCCDラインセンサ60Aから読み取る。そ
して、読み取った画像光を電気信号に変換した後、各種
信号処理を施し、モニタTV63に映像信号として出力
する。
リッジ110のスプール112と係合してそのスプール
112を正転/逆転するフイルム供給部と、このフイル
ム供給部から送り出される写真フイルム114を巻き取
るフイルム巻取部とから構成されている。画像読取装置
60は、写真フイルム114に記録された画像を読み取
る装置で、CCDラインセンサ60Aを含む。画像読取
装置60はフイルム搬送方向と直交する方向に長い蛍光
灯からなる光源62から出射されて搬送中の写真フイル
ム114を透過した光(画像光)を図示しない撮影レン
ズを介してCCDラインセンサ60Aから読み取る。そ
して、読み取った画像光を電気信号に変換した後、各種
信号処理を施し、モニタTV63に映像信号として出力
する。
【0020】次に、上記フイルム再生装置の制御部50
の制御について説明する。尚、上記フイルム再生装置
は、自動的に所望のコマ画像を所望の表示方法でモニタ
TV63に再生する自動再生機能や、ラボへのプリント
注文情報を編集するラボへの注文機能等の各種機能を有
しており、それによって制御部50の制御手順も異な
る。本発明は、磁気ヘッドと写真フイルムの摺動によっ
て生じる磁気ヘッドの磨耗による磁気ヘッドの交換を警
告する機能に関するものであるため、本発明はフイルム
再生装置の搭載する機能にかかわらず磁気ヘッドによる
磁気情報の記録又は再生を行うものに適用できる。
の制御について説明する。尚、上記フイルム再生装置
は、自動的に所望のコマ画像を所望の表示方法でモニタ
TV63に再生する自動再生機能や、ラボへのプリント
注文情報を編集するラボへの注文機能等の各種機能を有
しており、それによって制御部50の制御手順も異な
る。本発明は、磁気ヘッドと写真フイルムの摺動によっ
て生じる磁気ヘッドの磨耗による磁気ヘッドの交換を警
告する機能に関するものであるため、本発明はフイルム
再生装置の搭載する機能にかかわらず磁気ヘッドによる
磁気情報の記録又は再生を行うものに適用できる。
【0021】そこで以下、写真フイルムに記録されたコ
マ画像をモニタTVに一覧表示したインデックス画面を
参照して、上記自動再生機能、ラボへのプリント注文機
能等の各種機能に係わる磁気情報を各コマ毎に編集する
場合の制御部50の制御手順を一例として説明する。フ
イルムカートリッジ110がフイルム再生装置の装填部
にセットされると、先ず、制御部50はフイルム駆動メ
カ56を制御してフイルムローディングを実行する。即
ち、フイルムカートリッジ110からフイルム114を
送り出し、フイルム先端をフイルム巻取部の巻取軸に巻
き付ける。
マ画像をモニタTVに一覧表示したインデックス画面を
参照して、上記自動再生機能、ラボへのプリント注文機
能等の各種機能に係わる磁気情報を各コマ毎に編集する
場合の制御部50の制御手順を一例として説明する。フ
イルムカートリッジ110がフイルム再生装置の装填部
にセットされると、先ず、制御部50はフイルム駆動メ
カ56を制御してフイルムローディングを実行する。即
ち、フイルムカートリッジ110からフイルム114を
送り出し、フイルム先端をフイルム巻取部の巻取軸に巻
き付ける。
【0022】フイルムローディングが完了すると、フイ
ルムの第1のプリスキャンを実行する。即ち、図3に示
すようにフイルムを148.0mm/秒の高速で順方向
に給送する。この第1のプリスキャン時には、制御部5
0はCCDラインセンサ60Aを介して画像データを取
り込むとともに、パッドによって磁気記録再生装置52
の磁気ヘッド52Aに写真フイルムの磁気トラックを圧
着させて磁気トラックに記録されている磁気情報を読み
取る。
ルムの第1のプリスキャンを実行する。即ち、図3に示
すようにフイルムを148.0mm/秒の高速で順方向
に給送する。この第1のプリスキャン時には、制御部5
0はCCDラインセンサ60Aを介して画像データを取
り込むとともに、パッドによって磁気記録再生装置52
の磁気ヘッド52Aに写真フイルムの磁気トラックを圧
着させて磁気トラックに記録されている磁気情報を読み
取る。
【0023】そして制御部50は、上記第1のプリスキ
ャンによって取り込んだ画像データに基づいて色信号別
のオフセット量を示すオフセットデータ、ゲイン調整量
を示すAWBデータ及び各コマの明るさを示すAEデー
タを求め、各コマ毎に制御部50に内蔵されているRA
M50Aに記憶する。また、上記第1のプリスキャンの
際には、光学データ読取装置54の光センサ54Bによ
って写真フイルム114に穿設されたパーフォレーショ
ン114Aを検出して写真フイルム114の各コマを検
知するとともに、検出したパーフォレーション114A
の数をカウントして、第1のプリスキャンにおける磁気
ヘッド52Aと写真フイルム114との摺動距離(写真
フイルム114が磁気ヘッド52Aと摺動して走行した
距離)を検知する。
ャンによって取り込んだ画像データに基づいて色信号別
のオフセット量を示すオフセットデータ、ゲイン調整量
を示すAWBデータ及び各コマの明るさを示すAEデー
タを求め、各コマ毎に制御部50に内蔵されているRA
M50Aに記憶する。また、上記第1のプリスキャンの
際には、光学データ読取装置54の光センサ54Bによ
って写真フイルム114に穿設されたパーフォレーショ
ン114Aを検出して写真フイルム114の各コマを検
知するとともに、検出したパーフォレーション114A
の数をカウントして、第1のプリスキャンにおける磁気
ヘッド52Aと写真フイルム114との摺動距離(写真
フイルム114が磁気ヘッド52Aと摺動して走行した
距離)を検知する。
【0024】尚、摺動距離はパーフォレーション間の距
離とカウントしたパーフォレーションの数から算出でき
るが、パーフォレーション間の距離が、どの写真フイル
ムにおいても同じ場合にはカウントしたパーフォレーシ
ョンの数が等価的に摺動距離を示している。従って、以
下カウントしたパーフォレーションの数を摺動距離とし
て扱う。
離とカウントしたパーフォレーションの数から算出でき
るが、パーフォレーション間の距離が、どの写真フイル
ムにおいても同じ場合にはカウントしたパーフォレーシ
ョンの数が等価的に摺動距離を示している。従って、以
下カウントしたパーフォレーションの数を摺動距離とし
て扱う。
【0025】そして制御部50は、カウントしたパーフ
ォレーションの数を不揮発性メモリ64に記録されてい
る総摺動距離の値に加算する。尚、不揮発性メモリ64
に記録されている総摺動距離は、新しい磁気ヘッドの使
用開始時からの摺動距離を累積的に加算したものであ
る。次に、制御部50はフイルムの第2のプリスキャン
を実行する。即ち、図3に示すようにフイルムを74・
0mm/秒の高速で逆方向に巻き戻す。この第2のプリ
スキャン時には、再びCCDラインセンサ60Aを介し
て画像データが取り込まれる。尚、第2のプリスキャン
では磁気情報の読み取りは行わないためパッドを退避さ
せ、フイルムを磁気ヘッド52Aから退避させる。
ォレーションの数を不揮発性メモリ64に記録されてい
る総摺動距離の値に加算する。尚、不揮発性メモリ64
に記録されている総摺動距離は、新しい磁気ヘッドの使
用開始時からの摺動距離を累積的に加算したものであ
る。次に、制御部50はフイルムの第2のプリスキャン
を実行する。即ち、図3に示すようにフイルムを74・
0mm/秒の高速で逆方向に巻き戻す。この第2のプリ
スキャン時には、再びCCDラインセンサ60Aを介し
て画像データが取り込まれる。尚、第2のプリスキャン
では磁気情報の読み取りは行わないためパッドを退避さ
せ、フイルムを磁気ヘッド52Aから退避させる。
【0026】この画像データの取込み時には、制御部5
0は、RAM50Aに記憶したAEデータに基づいて各
コマ毎に絞りや電子シャッタ機構を制御して露光量を調
節する。尚、CCDラインセンサ60Aとして、電子シ
ャッタ機構を有するものを使用する場合には、CCDラ
インセンサ60Aにおける電荷蓄積時間を制御すること
により、露光量を調整することができ、この場合には絞
りは不要になる。
0は、RAM50Aに記憶したAEデータに基づいて各
コマ毎に絞りや電子シャッタ機構を制御して露光量を調
節する。尚、CCDラインセンサ60Aとして、電子シ
ャッタ機構を有するものを使用する場合には、CCDラ
インセンサ60Aにおける電荷蓄積時間を制御すること
により、露光量を調整することができ、この場合には絞
りは不要になる。
【0027】また、制御部50は、各コマ毎にR,G,
B信号のオフセット量及び白バランスの調整を行わせ
る。また、RAM50Aに記憶した各コマの色信号毎の
AWBデータに基づいて点順次のR,G,B信号のゲイ
ンを調整する。このように上記AE/AWBデータ等に
基づいて各コマの画像データを調整しているため、各コ
マの撮影条件にかかわらず、良好な画像データを取り込
むことができる。
B信号のオフセット量及び白バランスの調整を行わせ
る。また、RAM50Aに記憶した各コマの色信号毎の
AWBデータに基づいて点順次のR,G,B信号のゲイ
ンを調整する。このように上記AE/AWBデータ等に
基づいて各コマの画像データを調整しているため、各コ
マの撮影条件にかかわらず、良好な画像データを取り込
むことができる。
【0028】そして、上記のように第2のプリスキャン
によって画像データを基にインデックス画像をモニタT
V63に表示する。ユーザはこのインデックス画像を見
ながらキーパッドやマウス等の入力装置を使用し、自動
再生やラボへの注文に関する情報を入力する(磁気情報
の編集)。インデックス画像において磁気情報の編集が
終了すると、図3に示すようにフイルムを148.0m
m/秒の高速で逆方向に給送する。このとき、第1のプ
リスキャンの際と同様にフイルムを磁気ヘッド52Aに
圧着させるとともに、パーフォレーションの検出を行
い、検出したパーフォレーションの数をカウントする。
このフイルム給送中に予めフイルムの磁気記録層から読
み取られて制御部50のRAM50Aに記憶された磁気
情報や、前記インデックス画像を用いた編集の内容を示
すデータ、表示コマを用いた編集の内容を示すデータ等
がフイルムの磁気記録層に再び記録され、この巻戻し終
了後フイルムカートリッジ110が取り出される。
によって画像データを基にインデックス画像をモニタT
V63に表示する。ユーザはこのインデックス画像を見
ながらキーパッドやマウス等の入力装置を使用し、自動
再生やラボへの注文に関する情報を入力する(磁気情報
の編集)。インデックス画像において磁気情報の編集が
終了すると、図3に示すようにフイルムを148.0m
m/秒の高速で逆方向に給送する。このとき、第1のプ
リスキャンの際と同様にフイルムを磁気ヘッド52Aに
圧着させるとともに、パーフォレーションの検出を行
い、検出したパーフォレーションの数をカウントする。
このフイルム給送中に予めフイルムの磁気記録層から読
み取られて制御部50のRAM50Aに記憶された磁気
情報や、前記インデックス画像を用いた編集の内容を示
すデータ、表示コマを用いた編集の内容を示すデータ等
がフイルムの磁気記録層に再び記録され、この巻戻し終
了後フイルムカートリッジ110が取り出される。
【0029】そして、このフイルム給送時にカウントし
たパーフォレーションの数を不揮発性メモリ64に記録
されている総摺動距離の値に加算する。以上のように不
揮発性メモリ64に記録された磁気ヘッド52Aの総摺
動距離は磁気ヘッド52Aの交換判定時に使用される。
例えば、フイルム再生装置の電源投入時、フイルムカー
トリッジ着脱時等に制御部50は不揮発性メモリ64に
記録されている総摺動距離を読み出し、この値が磁気ヘ
ッドの寿命に関連する所定値を越えている場合にはモニ
タTV63や警告音等でユーザに磁気ヘッドの交換を指
示する。
たパーフォレーションの数を不揮発性メモリ64に記録
されている総摺動距離の値に加算する。以上のように不
揮発性メモリ64に記録された磁気ヘッド52Aの総摺
動距離は磁気ヘッド52Aの交換判定時に使用される。
例えば、フイルム再生装置の電源投入時、フイルムカー
トリッジ着脱時等に制御部50は不揮発性メモリ64に
記録されている総摺動距離を読み出し、この値が磁気ヘ
ッドの寿命に関連する所定値を越えている場合にはモニ
タTV63や警告音等でユーザに磁気ヘッドの交換を指
示する。
【0030】次に、上記磁気ヘッドの総摺動距離の検知
手順を図4に示す。制御部50は次に行う制御が高速で
フイルムを搬送し、かつ、フイルムを磁気ヘッド52A
に接触させる(パッドでフイルムを磁気ヘッド52Aに
圧着させる)ものか否かを判定する(ステップS1
0)。即ち、磁気情報の記録又は再生を行うものかを判
定する。
手順を図4に示す。制御部50は次に行う制御が高速で
フイルムを搬送し、かつ、フイルムを磁気ヘッド52A
に接触させる(パッドでフイルムを磁気ヘッド52Aに
圧着させる)ものか否かを判定する(ステップS1
0)。即ち、磁気情報の記録又は再生を行うものかを判
定する。
【0031】高速でフイルムを搬送し、かつ、フイルム
を磁気ヘッド52Aに接触させる場合には、パッドによ
ってフイルムを磁気ヘッド52Aに圧着させるととも
に、フイルム駆動メカ56を駆動してフイルムを高速で
搬送し、光センサ54Aによってパーフォレーションの
検出を行う(ステップS12)。このとき、パーフォレ
ーションを検出した場合にはパーフォカウントPnew を
1増加させる(ステップS14)。そして、このフイル
ム搬送時に搬送停止か否かを判定し(ステップS1
6)、搬送を停止しない場合には上記ステップS12〜
ステップS16を繰り返し行い、搬送を停止させる場合
には、パーフォカウントPnew を不揮発性メモリに記録
されているカウントしたパーフォレーションの累積値
(総摺動距離)Pold に加算する。尚、Pnew +Pold
=Pとする。そして求めたPをPold として不揮発性メ
モリ64に記憶させる。
を磁気ヘッド52Aに接触させる場合には、パッドによ
ってフイルムを磁気ヘッド52Aに圧着させるととも
に、フイルム駆動メカ56を駆動してフイルムを高速で
搬送し、光センサ54Aによってパーフォレーションの
検出を行う(ステップS12)。このとき、パーフォレ
ーションを検出した場合にはパーフォカウントPnew を
1増加させる(ステップS14)。そして、このフイル
ム搬送時に搬送停止か否かを判定し(ステップS1
6)、搬送を停止しない場合には上記ステップS12〜
ステップS16を繰り返し行い、搬送を停止させる場合
には、パーフォカウントPnew を不揮発性メモリに記録
されているカウントしたパーフォレーションの累積値
(総摺動距離)Pold に加算する。尚、Pnew +Pold
=Pとする。そして求めたPをPold として不揮発性メ
モリ64に記憶させる。
【0032】このようにして不揮発性メモリ64に記憶
させたPold が磁気ヘッドの寿命に関連する所定値を越
えた場合には磁気ヘッドの交換を警告する。次に、上記
磁気ヘッドの総摺動距離の検知手順の他の実施例を説明
する。上記実施例では総摺動距離をカウントしたパーフ
ォレーションの累積値で判断していたが本実施例では総
摺動距離を磁気情報の記録又は再生を行った回数とその
時に使用したフイルムの全コマ数とに基づいて判断す
る。即ち、磁気情報の記録又は再生は1度にフイルムの
全コマに対して行われるため、磁気情報の記録又は再生
を行った回数とその時に使用したフイルムの全コマ数と
が分かれば磁気ヘッド52Aが摺動した総コマ数は検知
できる。この磁気ヘッド52Aが摺動した総コマ数は等
価的に磁気ヘッド52Aの総摺動距離を表しているた
め、磁気ヘッド52Aが摺動した総コマ数から磁気ヘッ
ドの交換時期を判断できる。
させたPold が磁気ヘッドの寿命に関連する所定値を越
えた場合には磁気ヘッドの交換を警告する。次に、上記
磁気ヘッドの総摺動距離の検知手順の他の実施例を説明
する。上記実施例では総摺動距離をカウントしたパーフ
ォレーションの累積値で判断していたが本実施例では総
摺動距離を磁気情報の記録又は再生を行った回数とその
時に使用したフイルムの全コマ数とに基づいて判断す
る。即ち、磁気情報の記録又は再生は1度にフイルムの
全コマに対して行われるため、磁気情報の記録又は再生
を行った回数とその時に使用したフイルムの全コマ数と
が分かれば磁気ヘッド52Aが摺動した総コマ数は検知
できる。この磁気ヘッド52Aが摺動した総コマ数は等
価的に磁気ヘッド52Aの総摺動距離を表しているた
め、磁気ヘッド52Aが摺動した総コマ数から磁気ヘッ
ドの交換時期を判断できる。
【0033】以下、本実施例の総摺動距離の検知手順を
図5のフローチャートを用いて説明する。フイルムカー
トリッジ110が装填部に装填されると、先ず制御部5
0はフイルムのローディングを行い光センサ54Aによ
って、フイルムのリーダー部に記録されているバーコー
ドからフイルムの全コマ数を検出する(ステップS3
0)。そして、次にフイルムに対する磁気情報の記録又
は再生を開始するか否かを判定する(ステップS3
2)。
図5のフローチャートを用いて説明する。フイルムカー
トリッジ110が装填部に装填されると、先ず制御部5
0はフイルムのローディングを行い光センサ54Aによ
って、フイルムのリーダー部に記録されているバーコー
ドからフイルムの全コマ数を検出する(ステップS3
0)。そして、次にフイルムに対する磁気情報の記録又
は再生を開始するか否かを判定する(ステップS3
2)。
【0034】磁気情報の記録又は再生を開始する場合に
は、フイルムの搬送を開始するとともに、磁気情報の記
録又は再生を行い、この間、この記録又は再生を終了す
るか否か(エンドパーフォレーションを検出したか否
か)を判定し(ステップS34)、終了する場合には、
フイルムの搬送を停止させるとともに、磁気情報の記録
又は再生を終了する。
は、フイルムの搬送を開始するとともに、磁気情報の記
録又は再生を行い、この間、この記録又は再生を終了す
るか否か(エンドパーフォレーションを検出したか否
か)を判定し(ステップS34)、終了する場合には、
フイルムの搬送を停止させるとともに、磁気情報の記録
又は再生を終了する。
【0035】そして、不揮発性メモリ64に記録されて
いる前回の記録又は再生時までに累積的に加算された総
コマ数を読み出し、この総コマ数に上記ステップS30
でバーコードから検出したフイルムの全コマ数を加算す
る。そしてこの加算値を総コマ数として不揮発性メモリ
64に記憶させる。このようにして不揮発性メモリ64
に記憶させた総コマ数が磁気ヘッドの寿命に関連する所
定値を越えた場合には磁気ヘッドの交換を警告する。
いる前回の記録又は再生時までに累積的に加算された総
コマ数を読み出し、この総コマ数に上記ステップS30
でバーコードから検出したフイルムの全コマ数を加算す
る。そしてこの加算値を総コマ数として不揮発性メモリ
64に記憶させる。このようにして不揮発性メモリ64
に記憶させた総コマ数が磁気ヘッドの寿命に関連する所
定値を越えた場合には磁気ヘッドの交換を警告する。
【0036】以上のように、磁気ヘッドの磨耗量を磁気
ヘッドの摺動距離に対応する量で評価し、この評価値が
磁気ヘッドの寿命に関連する所定量を越えた場合には磁
気ヘッドの交換を警告する警告表示を行う。尚、上記実
施例では、フイルム再生装置が磁気情報の記録又は再生
時にのみ磁気ヘッドをフイルムに接触させる機構をもつ
ものについて説明したが、フイルム搬送時に常に磁気ヘ
ッドがフイルムに接触しているようなフイルム再生装置
の場合は磁気情報の記録又は再生時以外のフイルム搬送
時における摺動距離を上記実施例と同様に検出し、総摺
動距離に累積的に加算する。
ヘッドの摺動距離に対応する量で評価し、この評価値が
磁気ヘッドの寿命に関連する所定量を越えた場合には磁
気ヘッドの交換を警告する警告表示を行う。尚、上記実
施例では、フイルム再生装置が磁気情報の記録又は再生
時にのみ磁気ヘッドをフイルムに接触させる機構をもつ
ものについて説明したが、フイルム搬送時に常に磁気ヘ
ッドがフイルムに接触しているようなフイルム再生装置
の場合は磁気情報の記録又は再生時以外のフイルム搬送
時における摺動距離を上記実施例と同様に検出し、総摺
動距離に累積的に加算する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフイル
ム再生装置によれば、磁気情報の読み取り時及び前記磁
気情報の記録時にフイルムに対して磁気ヘッドが摺動し
た走行距離を検出し、この検出した走行距離を累積的に
加算し、この加算値が磁気ヘッドの寿命に関連する所定
の走行距離を越えると警告を発生させるようにしたため
ユーザは磁気ヘッドの寿命を警告によって検知すること
ができ、適切な時期に磁気ヘッドを交換することができ
る。
ム再生装置によれば、磁気情報の読み取り時及び前記磁
気情報の記録時にフイルムに対して磁気ヘッドが摺動し
た走行距離を検出し、この検出した走行距離を累積的に
加算し、この加算値が磁気ヘッドの寿命に関連する所定
の走行距離を越えると警告を発生させるようにしたため
ユーザは磁気ヘッドの寿命を警告によって検知すること
ができ、適切な時期に磁気ヘッドを交換することができ
る。
【図1】図1は本発明に係るフイルム再生装置に適用さ
れる写真フイルムの説明図である。
れる写真フイルムの説明図である。
【図2】図2は本発明に係るフイルム再生装置の実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】図3は本発明に係るフイルム再生装置のフイル
ム搬送手順の一例を示した図である。
ム搬送手順の一例を示した図である。
【図4】図4は磁気ヘッドの総摺動距離の検知手順の一
実施例を示したフローチャートである。
実施例を示したフローチャートである。
【図5】図5は磁気ヘッドの総摺動距離の検知手順の他
の実施例を示したフローチャートである。
の実施例を示したフローチャートである。
50…制御部 52…磁気記録再生装置 52A…磁気ヘッド 54…光学データ読取装置 54A、B…光センサ 60…画像読取装置 63…モニタTV 64…不揮発性メモリ 110…フイルムカートリッジ 112…スプール 114…写真フイルム 114A…パーフォレーション 114B、114C…磁気トラック 114D…エンドパーフォレーション
Claims (3)
- 【請求項1】 フイルムカートリッジから磁気記録層を
有する現像済み写真フイルムを搬送し、各コマ画像をイ
メージセンサを介して取り込むフイルム再生装置であっ
て、前記フイルムカートリッジの装着後のフイルム搬送
時に前記磁気記録層から磁気情報を読み取り、前記フイ
ルムカートリッジの取出前のフイルム搬送時に前記磁気
記録層に磁気情報を記録するフイルム再生装置におい
て、 前記磁気情報の読み取り時及び前記磁気情報の記録時に
フイルムに対して磁気ヘッドが摺動した走行距離を検出
する走行距離検出手段と、 前記走行距離検出手段によって検出した前記走行距離を
累積的に加算した全走行距離を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された全走行距離と、前記走行距離
検出手段によって新たに検出された走行距離とを加算
し、該加算して得られる値を全走行距離として前記記憶
手段に記憶させる全走行距離演算手段と、 前記記憶手段に記憶されている全走行距離が前記磁気ヘ
ッドの寿命に関連する所定の走行距離を越えると警告を
発生する警告手段と、 を有することを特徴とするフイルム再生装置。 - 【請求項2】 前記走行距離検出手段は、前記フイルム
の各コマに対応して穿設されたパーフォレーションをカ
ウントすることにより前記走行距離を検出することを特
徴とする請求項1のフイルム再生装置。 - 【請求項3】 前記走行距離検出手段は、前記フイルム
に光学的又は磁気的に記録されたコマ数を示す情報を読
み取ることにより前記走行距離を検出することを特徴と
する請求項1のフイルム再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22178395A JPH0969216A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | フイルム再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22178395A JPH0969216A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | フイルム再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0969216A true JPH0969216A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16772141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22178395A Pending JPH0969216A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | フイルム再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0969216A (ja) |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP22178395A patent/JPH0969216A/ja active Pending
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