JPH0969464A - チップ型積層セラミックコンデンサ - Google Patents

チップ型積層セラミックコンデンサ

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JPH0969464A
JPH0969464A JP22230295A JP22230295A JPH0969464A JP H0969464 A JPH0969464 A JP H0969464A JP 22230295 A JP22230295 A JP 22230295A JP 22230295 A JP22230295 A JP 22230295A JP H0969464 A JPH0969464 A JP H0969464A
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JP
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external electrode
ceramic capacitor
chip type
internal electrode
extraction surface
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知秀 伊達
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セラミック素子との固着力確保のための下層外
部電極と、実装の際のはんだ付け性確保のための上層外
部電極とを含む多層構造の外部電極を備えるチップ型積
層セラミックコンデンサにおいて、急激な温度変化に伴
うクラックに起因する絶縁抵抗劣化、短絡故障のない、
信頼性の高いチップ型積層セラミックコンデンサを提供
する。 【解決手段】チップ型積層セラミックコンデンサを内部
電極取出し面に平行な方向から見たとき、内部電極取出
し面と上層外部電極6Aの縁端60Aとの間の距離A
を、内部電極取出し面と内部電極2の先端とで作るサイ
ドマージンB以下にする。たとえクラックが発生して
も、そのクラックはセラミック素子1内部で、互いに対
向する内部電極2には跨がらないので、対向する内部電
極間に亘る銀のマイグレーションは発生しない。従って
絶縁抵抗劣化、短絡故障は生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチップ型積層セラミ
ックコンデンサに関し、特に、外部電極が、セラミック
素子との固着力確保のための下層外部電極と、外部の回
路と接続する際のはんだ付け性確保のための上層外部電
極とを含む多層構造のチップ型積層セラミックコンデン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のチップ型積層セラミック
コンデンサは一般に、図3(a)に示すように、導電性
の内部電極2を被着形成した誘電体シート3を複数枚、
内部電極取出し部が相対向するように交互に積層し、そ
の上下に保護層となる誘電体シート(内部電極の形成な
し)を積層して一体化した後、得られた積層セラミック
素子1の相対向する内部電極取出し面に外部電極4を設
けた構造となっている。このコンデンサを電子機器に組
み込むときは通常、図3(b)に示すように、プリント
配線基板のような実装用基板8上の接続用電極(ラン
ド)とコンデンサの外部電極4とをフロー、リフロー法
を用いてはんだ付けすることにより、コンデンサを基板
8に実装する。
【0003】ところで、上述のセラミックコンデンサに
おいて外部電極4の構造は、セラミック素子側に位置す
る下層外部電極5とその上に形成された上層外部電極6
とからなる二層構造である。外部電極4は原理的には多
層構造である必要はないのであるが、実用面からは上記
のような少なくとも二層構造であることが望ましい。外
部電極にはセラミック素子1に対する強固な固着力と、
基板8に実装する際の良好なはんだ付け性とが要求され
るからである。すなわち、一般に積層セラミックコンデ
ンサの外部電極の形成には、内部電極2との接合性ある
いはその製造工程との整合性などの点から、銀を主成分
とする導電性ペーストが用いられる。この導電性ペース
トをセラミック素子1の内部電極取出し面に塗布した
後、ペーストを加熱、乾燥させた後焼結させて外部電極
とするのである。その場合、導電性ペーストには、上記
のセラミック素子に対する固着力強化のために、ガラス
成分を含ませる。その結果、焼成後の外部電極では、セ
ラミック素子に対する固着力は向上するもののはんだ付
け性が悪化する。そこで、外部の回路に対するはんだ付
け性を確保するために、更に、めっき処理や(ガラス成
分を含まない)導電性ペーストの重ね塗りなどを行って
上層外部電極6を形成して、二層構造にするのである。
【0004】本発明との関連において、これまで述べた
外部電極が二層構造のチップ型積層セラミックコンデン
サの特徴は、下層外部電極5と上層外部電極6とが輪郭
を同じくしてぴったり重なり合っている点と、下層外部
電極5の縁端(つまり、上層外部電極6の縁端)50が
このコンデンサのサイドマージン(セラミック素子1の
内部電極取出し面と、内部電極2の先端との間の距離)
Bを越えた部分に位置している点にある。
【0005】これに対し、実開平4ー107822号公
報には、上層外部電極6の縁端を下層外部電極5の縁端
から引っ込めて、下層外部電極5の縁端近傍が上層外部
電極6の縁端から露出するようにした構造の外部電極を
持つチップ型積層セラミックコンデンサが記載されてい
る。上記公報に開示された外部電極構造はセラミックコ
ンデンサに限らずチップ型セラミック電子部品一般に適
用されて、実装時のはんだ付けによる急激な温度変化に
よってセラミックにクラックが発生するのを防止すると
いう効果をもたらす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の図3(a)に示
すチップ型積層セラミックコンデンサでは、はんだ付け
によって実装用基板8にはんだ付けされるときの昇温・
降温あるいは実装された状態での環境変化などにより急
激な温度変化を受けると、基板8とセラミック材料との
間の熱膨張率の違いによって、外部電極4とセラミック
素子1との界面近傍で熱応力が発生する。その場合、セ
ラミック材料は金属材料とは異って弾性等による応力の
緩和が殆んど無く、応力集中に伴う脆性破壊を起し易
い。このことから、上記の熱応力が、図3(b)に示す
ように、上層外部電極6とはんだ7との接合部の縁端5
0に集中し、比較的簡単に臨界破壊応力を越えて微細な
クラック9が生じ易い。このようにして発生したクラッ
ク9は、その起点となる下層外部電極5の縁端50がサ
イドマージンBを越えた位置に在ることから、内部電極
のうち相対向する内部電極どうしを跨いで走る。そし
て、一旦このようなクラック9が生じると、このクラッ
クに沿って外部から侵入する水分と相対向する内部電極
の間に印加される電圧とにより、電極中の銀の相手側電
極へのマイグレーションが発生し、絶縁抵抗劣化が起
る。そして最終的には、電子部品の故障の中でも最も致
命的な故障である、短絡故障に至る。
【0007】一方、実開平4ー107822号公報に開
示されたチップ型積層セラミックコンデンサでは、上層
外部電極6の縁端が下層外部電極5の縁端50より引っ
込んでいるので、はんだ付けの際などの熱応力が分散さ
れる、つまり、熱応力の下層外部電極5の縁端50への
集中の程度が緩和される。その結果、クラックの発生確
率が小さくなる。しかしながら、本発明者が調査したと
ころ、この構造のコンデンサにおいても、クラックの発
生を確実には防止できなかった。特に、下層外部電極5
の縁端50も上層外部電極6の縁端も共にサイドマージ
ンBを越えた位置に在るコンデンサで、短絡故障が多く
見られた。
【0008】従って本発明は、セラミック素子との固着
力確保のための下層外部電極と、実装の際のはんだ付け
性確保のための上層外部電極とを含む多層構造の外部電
極を備えるチップ型積層セラミックコンデンサにおい
て、急激な温度変化に伴うクラックに起因する絶縁抵抗
劣化、短絡故障のない、信頼性の高いチップ型積層セラ
ミックコンデンサを提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のチップ型積層セ
ラミックコンデンサは、導電性の内部電極を被着形成し
た誘電体シートを複数枚、内部電極取出し部が相対向す
るように交互に積層し一体化した積層セラミック素子
の、相対向する内部電極取出し面を含む部分に外部の回
路と前記内部電極とを電気的に接続するための外部電極
を設けてなるチップ型積層セラミックコンデンサであっ
て、前記外部電極が、前記セラミック素子に対する固着
力確保のための第1層目外部電極と、外部の回路との接
続時のはんだ付け性確保のための第2層目外部電極とを
含む多層構造のチップ型積層セラミックコンデンサにお
いて、このチップ型積層セラミックコンデンサを前記内
部電極取出し面に平行な方向から見たとき、前記内部電
極取出し面と前記第2層目外部電極の縁端との間の距離
が、前記内部電極取出し面と内部電極の先端とで作るサ
イドマージン以下であることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1(a)は、本発明の
一実施の形態によるチップ型積層セラミックコンデンサ
の斜視図である。図1(b)はその断面図である。又、
図2は、このコンデンサを実装用基板にはんだ付けした
ときの状態を示す断面図である。図1を参照して、本実
施の形態のコンデンサは、上層外部電極6Aの縁端60
AがサイドマージンBより短い位置に在る点が、図3に
示すチップ型積層セラミックコンデンサ及び実開平4ー
107822号公報に記載されたチップ型積層セラミッ
クコンデンサと異っている。
【0011】本実施の形態では、図1に示すコンデンサ
を、以下のようにして製造した。先ず、αβO3 (α,
βは金属元素、Oは酸素原子)で表され、結晶構造がペ
ロブスカイト構造を持つ誘電体セラミック粉末と有機バ
インダとを混合しスラリー状にしたものをテープキャス
ト法で成膜し、乾燥させてシート状にした誘電体シート
を、複数枚作る。
【0012】次に、各誘電体シート上に銀・パラジウム
合金からなる導電性ペーストを用いて内部電極を形成
し、その取出し部が相対向するように、積層する。更
に、その上に上下マージンCとなる誘電体シート(内部
電極の形成なし)を積層し、一体化する。そして、熱圧
着、脱バインダを行った後焼結して、積層セラミック素
子1を得る。
【0013】次いで、銀を主体としガラス成分を含む下
地用の下層外部電極5を、セラミック素子1の内部電極
取出し面に形成する。更に、下層外部電極5の上にめっ
き層や導電性ペースト層によるはんだ付け性の良い上層
外部電極6Aを形成し、本実施の形態によるチップ型積
層セラミックコンデンサを得る。この場合、下層外部電
極5のガラス成分を3wt%以上にすると、下層外部電
極5にははんだが付かなくなった。
【0014】このようにして得た本実施の形態のチップ
型積層セラミックコンデンサでは、実装用基板8にはん
だ付けする時の昇温・降温あるいは実装された状態での
環境変化などにより急激な温度変化を受けると、基板材
料および外部電極に比べてセラミック材料の熱膨張率が
一桁程度小さいことから、従来のチップ型積層セラミッ
クコンデンサにおけると同様に、外部電極とセラミック
素子1との間に生じる熱応力によるクラックが発生する
ことがある。しかしその場合、上層外部電極6Aの縁端
60AがサイドマージンBより短い位置に在る、すなわ
ち、はんだ接合される部分の長さAがサイドマージンB
以下であるので、クラック9Aは、図2に示すように、
対向する内部電極に跨がらない位置に発生する。これに
より、たとえクラック9Aが発生しそこに侵入した水分
により電極中から銀イオンが遊離したとしても、その銀
イオンにはこれを駆動する電界が加わらないので、対向
する内部電極間に亘る銀のマイグレーションは起り難
い。従って絶縁抵抗の劣化、短絡故障は起らない。
【0015】これに対し、前述の実開平4ー10782
2号公報に開示されたチップ型積層セラミックコンデン
サでは、クラックの発生確率は図3に示される従来のコ
ンデンサに比べて減るものの、皆無ではない。この場
合、上層外部電極6の縁端がサイドマージンBを越えた
位置に在るような構造のコンデンサにクラックが発生す
ると、この上層外部電極の縁端の位置を起点とするクラ
ックは対向する内部電極の間を跨ぐように延びる。この
ような対向する内部電極間に亘るクラックの場合には、
内部電極間に加わる電界により銀のマイグレーションが
発生するので、絶縁抵抗の低下ひいては短絡故障は、や
はり免れられない。
【0016】表1に、本実施の形態において、はんだ付
け可能な長さ(セラミック素子1の内部電極取出し面か
ら上層外部電極6Aの縁端60Aまでの距離)Aと、サ
イドマージンBと、コンデンサの信頼性との関係をまと
めて示す。
【0017】表1において、水準1,2,3,4,6,
7,8,12ではA≦Bであって、これらの水準のグル
ープが、本発明を適用したグループ(以下、実施例グル
ープと記す)である。一方、水準5,9,10,11,
13,14,15,16ではA>Bであって、これらの
水準のグループは、比較のためのグループ(以下、比較
例グループと記す)である。尚、コンデンサの外形形状
は全て、3.2mm×2.5mm×1.2mmである。
【0018】又、表1中、信頼性試験1、信頼性試験2
の欄は共に、供試サンプル20個における絶縁抵抗劣化
不良数を示す。信頼性試験1は、実装用基板(ガラスエ
ポキシ基板)へのはんだ付けを通常通り行った後、耐湿
負荷試験に供したときの結果である。耐湿負荷試験の条
件は、温度85℃,湿度85〜90%RH,電圧25
V,時間1000hである。信頼性試験2は、試験1に
おけると同様の基板へのはんだ付け後に、予め温度サイ
クル試験を施した後、耐湿負荷試験に供したときの結果
である。温度サイクル試験の条件は、温度−55〜+1
25℃,サイクル数100サイクルである。耐湿負荷試
験の条件は試験1における条件と同一で、温度85℃,
湿度85〜90%RH,電圧25V,時間1000hで
ある。試験2は、耐湿負荷試験前に温度サイクル試験を
加えているので、試験1に比べて厳しい評価である。
尚、二つの試験1,2のいずれにおいても、耐湿負荷試
験前後で絶縁抵抗値が2桁以上低下した場合をもって、
絶縁抵抗劣化不良とした。尚また、基板へのはんだ付け
に際して、クラックが発生し易いように、降温時に、最
大−10℃/秒の温度勾配を持つ鉄板急冷を行った。
【0019】
【表1】
【0020】表1を参照して、実施例グループに属する
水準1,2,3,4,6,7,8,12の全ての水準
で、信頼性試験1での不良発生はゼロである。一方、比
較例グループに属する水準5,9,10,11,13,
14,15,16では全ての水準に亘って1〜2個の不
良発生があり、二つのグループ間に不良率の明かな差が
認められる。この二つのグループ間の不良率の差異は、
条件の厳しい信頼性試験2では更に大きくなっており、
本発明における絶縁抵抗劣化防止効果が絶大であること
が分る。尚、実施例グループの二つの水準1,7で、信
頼性試験2で各1個ずつの不良発生があるが、故障解析
を行った結果、外部電極構造とは拘りのない、サンプル
に固有の要因による故障であることが確められた。
【0021】尚、本実施の形態では、下層外部電極5の
縁端50がサイドマージンBを越えた位置に在り、一
方、上層外部電極6Aの縁端60AはサイドマージンB
以下の位置に在る構造のコンデンサについて説明した
が、本発明はこれに限られるものではない。これまでの
説明から明かなとおり、上層外部電極6Aの縁端60A
がサイドマージンB以下でさえあれば、下層外部電極5
と上層外部電極6Aとがぴったり重なる構造であっても
良い。このような構造にすれば、製造工程を簡略化でき
る。しかし、このような構造の場合、温度変化による熱
応力は全て下層外部電極の縁端に集中する、つまり熱応
力が大きいことから、誘電体シートの厚さ或いは内部電
極の厚さなどのコンデンサの構造によっては、微細クラ
ックに留まらずセラミック素子の「割れ」が生じる可能
性があるので、下層外部電極の縁端の位置はサイドマー
ジンBを越えた位置に来るようにするのが好ましい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、導電性
の内部電極を被着形成した誘電体シートを複数枚、内部
電極取出し部が相対向するように交互に積層し一体化し
た積層セラミック素子の、相対向する内部電極取出し面
を含む部分に外部の回路と内部電極とを電気的に接続す
るための外部電極を設けてなるチップ型積層セラミック
コンデンサであって、外部電極が、セラミック素子に対
する固着力確保のための下層外部電極と、外部の回路と
の接続時のはんだ付け性確保のための上層外部電極とを
含む多層構造のチップ型積層セラミックコンデンサにお
いて、このチップ型積層セラミックコンデンサを内部電
極取出し面に平行な方向から見たとき、内部電極取出し
面と上層外部電極の縁端との間の距離が、内部電極取出
し面と内部電極の先端とで作るサイドマージン以下であ
るように構成している。
【0023】これにより本発明によれば、このコンデン
サに急激な温度変化が加わった場合に発生し易いクラッ
クを、対向する内部電極に跨がらない位置に発生するよ
うにし、たとえクラック発生しても銀のマイグレーショ
ンは起らず、従って絶縁抵抗の劣化、短絡故障が起らな
いようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるチップ型積層セラ
ミックコンデンサの斜視図および、断面図である。
【図2】図1に示すチップ型積層セラミックコンデンサ
を実装用基板にはんだ付けしたときの断面図である。
【図3】従来のチップ型積層セラミックコンデンサの一
例の断面図および、これを実装用基板にはんだ付けした
ときの断面図である。
【符号の説明】
1 積層セラミック素子 2 内部電極 3 誘電体シート 4 外部電極 5 下層外部電極 6,6A 上層外部電極 7 はんだ 8 基板 9,9A クラック 50 下層外部電極の縁端 60A 上層外部電極の縁端

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性の内部電極を被着形成した誘電体
    シートを複数枚、内部電極取出し部が相対向するように
    交互に積層し一体化した積層セラミック素子の、相対向
    する内部電極取出し面を含む部分に外部の回路と前記内
    部電極とを電気的に接続するための外部電極を設けてな
    るチップ型積層セラミックコンデンサであって、前記外
    部電極が、前記セラミック素子に対する固着力確保のた
    めの第1層目外部電極と、外部の回路との接続時のはん
    だ付け性確保のための第2層目外部電極とを含む多層構
    造のチップ型積層セラミックコンデンサにおいて、 このチップ型積層セラミックコンデンサを前記内部電極
    取出し面に平行な方向から見たとき、前記内部電極取出
    し面と前記第2層目外部電極の縁端との間の距離が、前
    記内部電極取出し面と内部電極の先端とで作るサイドマ
    ージン以下であることを特徴とするチップ型積層セラミ
    ックコンデンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のチップ型積層セラミッ
    クコンデンサにおいて、 このチップ型積層セラミックコンデンサを前記内部電極
    取出し面に平行な方向から見たとき、前記内部電極取出
    し面と前記第1層目外部電極の縁端との間の距離が、前
    記内部電極取出し面と内部電極の先端とで作るサイドマ
    ージンより大であることを特徴とするチップ型積層セラ
    ミックコンデンサ。
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